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いやー、これは生で見たかったね。
呪術廻戦劇場版公開決定ということでですね、
昨日、最終回が終わった直後に、劇場、映画化の報告というか、公開予告があったらしいですね。
朝起きてTwitter見ちゃったんだよね。
毎回リアルタイムで追うのってちょっときつくて、金曜日のあの時間っていうのは。
だから朝に、ネットフリックスで結構最速というか早く上がるので、
土曜日の朝は、呪術廻戦の最新話を見るっていうのが僕の土曜日のルーティンだったわけですよ、午前中の。
で、何気なくTwitter見ちゃったんだよね。
そしたらさ、トレンドにオッコツ先輩ってあるわけですよ。
で、ちょこっとまた下を見ていくと、本物の下等をすぐ出てるわけ。
で、オッコツ先輩がトレンドに上がってくるのは大体月曜の朝なのよ。
ここ数週間特に。
もうなんかこう、板取とオッコツ、板取対オッコツみたいな。
あの渋谷事変でめっちゃ回ってたのに来たら来たで、
うわーやばい帰ってくれみたいなさ、あの問答があった、
あの数週間ぐらいしかなかったわけですよ。
で、土曜日のこのタイミングでオッコツ先輩がトレンドに入るっておかしいぞと思って、
気になってタップしちゃったんだよね。
そしたらそこで、劇場版公開決定の報告を知るっていう、
いやーもったいないことしたなーと思って。
で、まあ、ネットフリックスで見たら本編にはなかったのよ。
だから本編終わってからそのままの流れであの動画が再生されたんだろうね。
それはたぎりますよ。
あのしかも演出、ちょっと画面暗くなって砂嵐でザーっていうところからの、
来る12月24日我々は百鬼夜行を行うっていうゲトー・スグルの、
本物のゲトー・スグルの声だよね。
まあ本物のっていうとちょっといろいろと語弊があるんだけれども、
本編見てない人からしたらちょっとネタバレになってしまうかもしれないので、
あれなんですけど、やっぱり来たかと。
劇場版。
しかもゼロ感。
まあでもね今こう、劇場版、
映画化されるんじゃないかされるんじゃないかっていうことはずっと言われ続けていたところで、
ただどこを映画化するのかっていうのはずっとこう、
ファンというかまあね、
あのそういったまあ中では議論されてたわけですよ。
でまあゼロ感が一番まあやっぱ最有力。
で、もう一つはまあ過去編。
五条とゲトーとまああと家入りしょうごとか、
まあここら辺のね今のこう、交戦の先生たちの過去編。
もしくはアニメオリジナル。
まあこの3つが候補として上がっていて、
これどれ食うんだろうなと。
まあそもそももしかしたら劇場版、
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映画にならないかもしれないとこのタイミングで。
っていうことがあった中で、
まあいろいろとこうファンの間で憶測が飛び交っていて。
呪術回戦のドメインが取られたっていうそっちからのアプローチ。
でこうなんかこう映画化されることがもう決まってるんじゃないかほぼ。
っていうことがあったりとかして。
なんかこう予感はしてたんだけど、
実際蓋開けてみるとやっぱゼロ感だよねっていうね。
あのところがあってですね。
ただまあこれはさ、
でこの情報を聞いて改めて考えてみると、
まあ最高の流れだよね。
ゼロ感で前日誕をやって、
で2期。
まあたぶんいきなり過去編からは入れないから、
あのー小沢、
まあイタドリを好きな女の子の話、
ちょっとした日常回が入って、
ワンクッションあって主人公たち、
イタドリ、フシグロ、クギサキ、ノバラのこの3人の
主人公たちの1年生3人組の日常回をちょこっと見せてから、
たぶん過去編に入ると思うんだよね。
2期いきなり過去編じゃなくて。
で過去編やって、
そっから酔い祭り、
でたぶん渋谷事変で2期終わるんじゃねえかなと思うのよ。
でいくともうこう完璧な流れよね。
いやー本当に楽しみだなと思って。
ちょっとまあ主人公、
呪術回戦の主人公はやっぱイタドリ、ユウジなわけですよ。
それをメインに据えない、
まあ言ってしまえば前日誕、
あのーエピソード0なわけであって、
それを劇場版、映画でやるっていうのはまあ
どういうものなんだろうかっていうことを考えたりしたんですけど、
ただそれでもやっぱ五条悟るとかはいるし、
本編に結構かからんでくるんですよね、前日誕といっても。
だから漫画、本誌では、
まあもともとは読み切りで行っていた東京都立呪術高等専門学校っていうお話を
まあベースに呪術回戦は進んでいくんで、
呪術回戦の本誌、本編の中では語られないんですよ。
ただファンとしてはちゃんとまあゼロ感を読むと、
よりこう本編が面白くなるっていう流れがあるので、
タイミング的に言うと、やっぱあのー
まあ多分読む人にもよると思うんだけど、
僕は1,2,3ってこう楽しくなってきて、
そっから一旦ゼロに戻ってみようと思って読んだんですけど、
アニメを見てる人からするとこのタイミングでゼロ感が入る、
エピソードゼロが入るっていうのはものすごくいいタイミングなんだよね。
そっからさらに五条と下等の過去編も生きるし、
そっから渋谷事変に繋がると、
まあもう最高の呪術回戦の流れなわけですよ。
これは楽しみだよね。
しかもやっぱ戦闘シーンがかっこよくてさ、
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今回もめちゃめちゃかっこよかったね。
2機、ツークール目の交流戦とかでブギウギ、
東道のブギウギとかも、
アニメになるとこういう感じになるんだとか、
あと五条の紫とかね。
黒戦、今回釘崎と板取り両方が黒の赤の呪力の感じで、
あれもかっこよくて、
ああいう戦闘シーンとかを本当に描ける、
鬼滅とか呪術回戦とか、
ここ最近のアニメで、
アニメ制作会社のことを色々と知り始めてですね、
マッパっていうのが、
そのままやる映画っていうのはさぞかしいんだろうなと思って、
今からワクワクしてます。
たった30秒ほどの予告動画だったんですけど、
しかもほとんど描き下ろしっていうよりかは、
どちらかというと漫画のコマ、
本当にシンプルな予告動画なんですけど、
それだけでもめちゃくちゃかっこいいのよ。
公開されて俺30回は見た。
30秒の動画だけど、
30回は見たからもう900秒はあの動画に使ってる。
本当にかっこいいんですよ。
シンプルにかっこいい。
ピアノの演出とか音が入ってくるとかめちゃくちゃかっこよくない?
まず最初に下等の声も、あれは何だっけ、桜井さん。
声優の名前とかもだんだん覚えてくるよね。
あの人のこの下等の声っていうのが死ぬほどかっこいいね。
最初見た時は結構安男だなと思ったんですけど、聞いた時は。
でも実際あれなってくるとあれ以外は考えられないよね。
五条悟は五条悟でやっぱかっこいいし、
陣さんですよ、ワートリの中村優一さん。
これがぶつかるっていうのはすごく楽しみですよね。
おっこつの声優さんっていうのはまだ発表されてないですけれども、
どんどん厚みが出てくるんじゃないかなと思って、
すごく本編に絡んでくるんでね、おっこつは。
当時1年生、今の2年生が1年生だった頃の話なんですよ。
このエピソード0、劇場版でやるやつは。
本編にものすごく関わってくる、かなり重要なエピソードをやってるので、
0巻なんだけれども、ほぼ呪術回線といっても過言ではないぐらい、
しっかり濃密に絡んでくるんですよね。
ただ漫画でいうとどうしても、もともと読み切りで書いたものがあって、
その後にそれをベースにした呪術回線をやろう。
そしたら、前に書いた読み切りが前日短として生きてくるよっていう流れで繋がっているので、漫画の場合。
どうしてもその以前に書かれたキャラクターなんで、
ちょっと若干キャラクターの描き方にズレがあるんですよ。
特にそれは下等に顕著に出ていて、下等は0巻で出てくるちょっとサイコパス野郎なんですよ。
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ただ、それがあくまでしっかり本紙で描かれていく中で、
その延長線上にいるから違和感はないんだけど、
でもやっぱり本紙で見た下等からちょっと多少飛躍はしてるんだよね。
同じ延長線上にいるんだけど、ちょっと飛躍してるから、やっぱり前日短としてはあるんだけれども、
ストーリーの中としてはちょっと、あ、あの下等でもこんなになっちゃったんだっていうのが個人的にはあったんですよ。
でもそれがアニメでしっかり描かれてきて、このタイミングで0巻が入るっていうことによって、
多分多少やっぱりキャラクターの描き方って変わると思うんですよね。
だからそこがすごく楽しみだなと思って、
これ本編コミックス読んでないとわかんないと思うんですけど、
本当に今ここ大事なとこなんですよ。
このタイミングで入ってくることによって、たぶん過去編で描かれたその後の下等のところと、
たぶんしっかり繋がりが生まれてくるんじゃないかなと思って、すごくワクワクしてますね。
ネタバレにならないと思うけど、悠々白書の潜水なわけですよ、下等って。
だから純粋で優しくて、しっかりと弱者に寄り添う強者である。
だけど潔癖であるがゆえに、どんどん悪の道に染まっていくっていう、本当にそういうキャラクターなんですよ。
っていうところが0巻にはちょっと薄いんですよね。
どちらかというとそのままサイコパスになって、非術師を皆殺しだみたいな感じなんですけど、
実はそこに至る経緯ってめちゃくちゃあって、単なるサイコパスではなくて、ものすごくいろんなものが掛け違っていって、
最終的に闇落ちしてしまうみたいな、そういうとこなんですよね。
だからそこがめちゃくちゃ丁寧に描かれるんじゃないかなと思うと、もう原作ファンとしては待ちきれないんですよね。
たぶんクリスマスイブにやんじゃねえかな、百鬼夜行の日になんて思うと、もうそれだけでワクワクしてくるわけですよ。
で、ここでさらに楽しみなのが、実際に本編をやった流れで、このタイミングで0巻の内容が差し込まれてくるので、
東道とかも出てくるんじゃないかなと思って、実際にコミックスでは描かれなかった話。
どうしても順番的に、その読み切りの方が先に出てたから、後付けで、あの百鬼夜行で特急とか一急を倒したんだろうっていうストーリーが、
本編に後付けで出てくるんですけど、それがしっかり描かれるんじゃないかなと思いまして、それも楽しみですよ。
だから、漫画で言えば4話分のお話なんですけれども、それがたぶんものすごく、また原作コミックとも違った膨らみを持たせていて、
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この順番で差し込まれることによって、よりアニメ版のストーリーも厚みを増すっていう、すごくいいチョイスだと思うんですよね。
だからもう本当にミゲルも出てくるし、東道もしっかりこの百鬼夜行側も描かれると思うんですよ。
それでいて、おっこつと下等の対決というか、そういったところも描かれて、たぶん戦闘描写とかもアニメになるとだいぶ違うんだろうなと思うとさ、
もう本当に今から楽しみでしょうがないよね。
アニメ本編ではまだまだ登場回数が少ない、2年生全員巻きとか、パンダとか犬巻き、トゲとかね、そこら辺も描かれると。
で、下等すぐるだよね、やっぱり。
皆まで言わないですけど、やっぱり本物の下等すぐるっていうものを僕らはまだ見てないんですよ。
今いろんなものを知った上で、あれを見るとこれはもう鬼滅の刃の煉獄さんに匹敵するぐらい胸にグッと狂うものがあるんじゃないかなと思うと、
もうニヤニヤが止まりませんよね。
いやもう早く今年の末が来てほしいなと、もう既に3月の段階で思ってしまっているぐらい楽しみです。
いやー本当に。
残念ながらね、今回24話で終わっちゃったんですけど、まだまだ今年広赤も5期が始まるしね、アニメはまだまだ楽しみがいっぱいありますね。
いやー楽しみだなー。
本当にね、このゼロ感に関しては楽しみしかないですよ。
いやーもっと語りたいけど時間がないんで今日はこれぐらいにしたいと思います。
いやーぜひですね、呪術回戦見てない人はぜひアニメも見てほしいし、アニメ見てる方は、アニメ見ていてかつゼロ感は知らない方は読んでみてほしいなと思います。
読まなくても楽しめるとは思うんだけどね、多分違いがだいぶあるんじゃないかなと思って、ぜひぜひ見てみてください。
はい、というわけで今日は呪術回戦の劇場版についてめちゃくちゃ語っちゃって申し訳ないですけれども、本当に楽しみなんですよね。
いやー、早く12月来ないかな。
本編もね、結構また新たな展開を見せてきているので、今後が楽しみな漫画でありアニメです。
はい、というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
よだちでした。
それではまた。