映画の概要とキャスト
みなさんこんにちは。おーばです。 今回は映画
アプレンティス・ドナルド・トランプの作り方 こちらについてお話ししてみたいと思います。
アメリカでは去年の10月、日本では今年の1月に公開された映画ですね。 早くもAmazonプライムビデオで見放題配信が始まりましたので
早速見てみました。 本当はね映画館に行こうかなぁと思ってたんですが
ちょうどタイミングが悪くてですね。気がついたら あら終わってたというところだったんですが
最近はね配信が早いのでこういう時は助かりますね。 この映画
主人公のドナルド・トランプ 彼を演じるのがセバスチャン・スタン
現在公開中の MCU 最新作サンダーボルツ
こちらでおなじみのバッキー役でね再登場してますけれども バッキーもね本当に息の長いキャラクターで
MCUのねかなり最初期のメンバーになってしまいましたけどね そしてこの映画の演技によって
アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされてましたね そして重要な人物がもう一人
ドナルド・トランプを導く 悪名高いね弁護士
ロイ・コーンを演じるジェレミー・ストロング ストーリー的にはねもうほぼほぼこの2人のぶつかり合いと言いますか
戦いと言いますか 指定関係と言いますか そういう描写をしてたわけなんですけれども
この映画70年代から80年代にかけて 若い頃のドナルド・トランプを描いていくわけなんですが
物語の冒頭ではトランプはまあ普通の人というか 今の大統領とは全くも別人格と言いますか
どちらかというと器用な部分が 線が細い部分が見受けられるんですが
都合でというか悪徳弁護士と言いますか このロイ・コーンと出会って彼の影響を受けていく中で
どんどんどんどん変質していって もちろん悪い方にですね
後半は逆にこのロイ・コーンを追い越すというか 指定関係がひっくり返るような感じで
まさしく一回の青年実業家が巨大な怪物になっていくというところを 酷命に描いていってますね
もちろんこの映画の準備段階において トランプが2度目の大統領になるというところまではね
確定はしてないわけなんですけれども それにしてもすごいタイミングでの公開というふうになりましたね
映画の描写と影響
でこの映画トランプ側の方からね抗議があったという話は聞きますけれども まあ実際見てみるとそりゃそうだろうなぁと
まあ自分も個人的にはトランプ大統領って決して好きではないんですが この映画について抗議する気持ちもまあわからんではないと
そう思わせるぐらいかなりセキュララな描写 もちろんねこの映画がどこまでが取材した事実に基づいているのか
どこまでがフィクションかというのはねあると思いますけれども ただ素人目に一観客として見るならば
多分大体こんなことあったんだろうな このために
今のあんなトランプの大統領になっちゃったんだろうなというふうにね 思ってしまいますね
それぐらい面白い映画ですし何よりねセバスチャンスター 後半は本当にね我々が知るドナルドトランプにしか見えなくなっていくと
ここの演技力もすごいですよね やはりアカデミー賞にねノミネートされただけのことあると思います
上映時間もね123分と そんなに長くはないですし一度ね見始めると面白くて一気に
ラストまで見ると思いますので amazon プライムビデオであれば見ることができるね環境
多くの人持っていると思いますのでぜひぜひね ご覧いただきたいと思います
決してね心安らかになる映画とは思えませんけれども ただ今後のアメリカがどうなっていくのか決してね
アメリカだけじゃなく世界全体が良い方にね 行かないんじゃないかと思いますけれどもその原因を作った人の出発点がこういうところに
あったのだ で多分こういうことが過去あったのだということを理解しておくのは無駄にも損にも
ならないと思います ちなみにね映画後半ではだんだんトランプが太っていくという描写体重が増えて困る
とかいうね描写もあるんですけれども まあそういったところで体型を変えた結果この作品の撮影終了後
あまり時間を置かずにねサンダーボルツの撮影が始まったということで サンダーボルツのバッキーが今までよりちょっと丸くなってるんですよね
まあこの映画の影響だということを念頭においていただいてサンダーボルツの方を見て いただくと面白いし
本当にねセバスチャンスターン ドナルドトランプとバッキー
全く似ても似つかない2人のねキャラクターをよく演じてるなぁというふうにね 本当に感謝いたしました
それだけで今回は映画アプレンティス ドナルドトランプの作り方
こちらについてお話しさせていただきました それではまた