資料作成の重要性
はい、おはようございます。このチャンネルでは、ワンオペ育児しながら、副業2年目で年賞を発揮した17年間の大手企業勤務を経て、今年独立した花凛が、発信やビジネスについて、ファンマーケティングの視点からお話ししています。
ビジネスの裏側については、月額700円のメンバーシップで詳しくお話ししています。現在101名登録されています。気になる方は、トップページからお気軽にご参加ください。
今日はですね、相手を動かす資料作成の3ステップというお話をしてみたいかなと思います。これはですね、昨日ね、ユメタネっていうね、私がやってるメンバーシップがあるんですけど、そこでちょっと話してた内容の中で、結構ね反響が多かったんですよね。この資料作成の方法について、なのでね、ちょっとそれを今日はね、この通常配信の方でも、より多くの人にね、ちょっとお届けしてみたいなというふうに思います。
ですので、今ね、会社員の方で毎日のように資料作成とかしてます。なんだけど、なんとなく苦手意識がありますとかですね。例えば、普段ね、会社員でそんなに資料作成してないんだけど、何か発表しなきゃいけないタイミングでね、それを作らない場面があって、でもそれになんかいつもね、すごい苦労してますとかですね。
あと、企業家の方で、無形商品売ってる人ですね。無形のサービス売ってる人。こういう方はですね、大概の場合、セミナーをやったりとかですね、コンテンツ、動画で何かしらコンテンツを作ったりとかですね、あと説明会、何かの長期講座の説明会とかやるということで、資料作成の機会ってね、まあまああると思うんですね。
なんだけど、いつもそれがね、なんか上手いこと自分の思っていることを伝えられてないなとか、なんかいつも資料が多くなりすぎる、少なくなりすぎる、そういう方にね、ぜひ今日はね、聞いていってほしいなと思います。
これね、なんか今日は一応資料作成の話をするんですけど、これ要はね、何を言ってるかというとね、思考の整理術なんですよね。はい。なので、なんとなくいつも思考がごちゃごちゃしてますとかね。
なんかやりたいことがいっぱいあるんだけど、結局何も手をつけないままね、今年も1年終わりそうですみたいなね、そういう人とかにも聞いてほしいし、発信でもこれね、かなり使えるネタになりますので、ぜひ最後までね、聞いていってほしいなと思います。
まずね、私のバックグラウンドだけ簡単にね、始めてくる方もいるかもしれないのでお伝えしておくと、私はですね、今年の5月にですね、会社を退社して、会社を退社してっておかしいですね、会社員辞めて、6月からね、独立してるっていう感じなんですね。
それまでは大手企業2社勤務してまして、平たく言うとコンサル業ですよね。ちょっと分野が変わったりとかね、この2社の間でいろいろ自分の担当している業務が変わったっていうのはあるんですけど、ざっくり言うとコンサル業をやってました。
それももっとざっくり言うと何やってるのって言うとですね、要は資料を作ってたんですよね。毎日毎日のように資料を作ってました。これまで作ってきた資料の数でいくとね、もう多分本当数千万、数万枚?数万枚?いや、もっとなんじゃないかっていうぐらいね、作ってきてるかなと思うんですね。
今もね、起業家としていろいろですね、セミナーをやったり説明会をやったりとかする中で資料を作ってるんですね。今とかだと、私ファンビジネス講座っていう長期講座、半年間の長期講座をやったりとかですね、来年の後にマインドマップ講座っていう単発の講座をやったりするんですけど、今毎日私がやってることっていうのはまさに資料作成っていうのをやっていたりします。
はい、そういうわけで私にとってはね、もう17年間ほぼ毎日ですね、言ったら資料を作ってきたわけなんですね。この資料作成っていうのは、なんだろうな、ただ単にですね、資料を作ったらいいっていうもんじゃなくて、資料作成の本質っていうことをまず考える必要があると思うんですね。
これ皆さんどう思いますか?資料作成って一言で言うと何だと思います?ただ単に資料を作ったらいいっていうことなんだったら、別にクオリティとかどうでもいいですよね。だけど実際には資料を作る目的があるわけなんですよね。
はい、かくうさんおはようございますです。初コメ嬉しいです。ありがとうございます。今、資料作成のステップ論についてお話をしてましたので、よければ聞いていってください。この資料作成の目的、皆さんちょっと考えてみてほしいんですけどね。例えば今会社員の人だったらね、何のために資料を作ってるの?企業家の方もね、何のためにこの資料を作ってるの?あると思うんですね。かくうさん初コメ意外。そうそう、今日はね意外に誰も来てなかったんでね、ありがたいです。
そういう時のコメントは本当にありがたいです。やっぱり一人聞いてくれる人がいる以内でだいぶ変わってきますからね。この資料作成の目的っていうのをちょっと皆さんもね、今資料作成してる人とか考えてみてほしいんですけど、これね一言で言うとどういうことかなって、私なりに毎日毎日17年間資料を作ってきて考えるのは、やっぱり相手を動かすっていうことなんですよね。
なので資料作成ってめちゃめちゃ上手にやるとですね、実はね、めっちゃ怖いものだったりするんですよ。わかりますかね。要は自分の資料を作ることで相手をある意味自分の思った方向に動かすことができる。私ね、これがね資料作成のなんていうかな、怖いところでもあるし、すごいところだなって思うんですよ。
なので、私自身も17年間やってきて、そういう資料の作り方をしてましたし、これを聞いている会社員の人とか企業家の人もね、意識的かどうか無意識かを置いておいて、最終目指すところってここだと思うんですよね。例えば会社で何かね、プロジェクトを回しますと、それに何億っていうね、予算が必要ですと。
私の夫なんかもね、そういうのでよくね、会社の超偉い人にプレゼンしたりしてますけどもね、それ何やってるかというと、要はお金を相手に出して欲しいなんですよね。
とかいうことだったりとか、あと例えば何だろうな、会社員とかでですね、何か提案資料を持っていくときにA案、B案、C案っていうのがあると、そのうちのどれにして欲しいっていうのがあるわけですよね。事務局の中だったり。
で、そこにやっぱり持っていけるような資料を作るわけですよね。で、それをうまいことやると、要は会社の総意みたいになるので、会社の意思決定にめちゃめちゃ関わることになるんですよね。
はい、だからね、これ相手を動かす、誘導する、このレベルまでできるのが私はね、資料作成としてのゴールなんじゃないかなって思うんですよ。
で、あの、企業家でも同じですよね。例えば私とかもなんか説明会とかセミナーとかやってますけどね、やっぱりそれによってどうなって欲しいとか、それを見た人、聞いた人にこうして欲しいっていうのがやっぱり自分の中であるんですね。
それは必ずしも、例えば私の商品を買ってもらうってことじゃなくてもいいんですよ。
なんかもっと前に進めるような人を増やしたいなとか、私に会いに来たいなって思って欲しいなとか、その時によってね、ゴールは違うんですけど、だけど何だろうな、
やっぱりそこを意識しながら作るからこそ、その資料作成がね、単なる紙じゃなくて、言ったらね、相手を自分の思う方向に動かす道具になるわけですよね。
ツールになるわけですよね。だからね、これね、資料作成は本気でやるとね、めちゃめちゃね、自分にとってすごいし、自分がそれを使われる側だったら、ある意味怖いツールだったりもするんですよね。
資料作成のステップ
はい、角羽さん、「言いたいことを伝える、理解してもらうと誤解してました。確かに思うように読んだ人に動いてもらいたい。」
そうですね、この角羽さんのおっしゃる言いたいことを伝える、理解してもらう、これは大前提ですよね。
これがあった上で、最終のゴールとしては、相手に理解してもらって、納得してもらって、相手が意思決定したかのように相手を動かす。
これが私はですね、資料作成の究極のゴールだと思うわけなんですね。
お、れっぴーさん、なんかちょっと珍しいですね。おはようございます。972回放送ということで、先回までもうちょっとですね。
はい、そう、今日はね、相手を動かす資料作成のステップ論についてお話ししてました。
ですので、資料作成っていうのを皆さんね、侮ってはいけないよっていう、そういう話なんですよ。
単なる紙をね、なんていうの、単にパワーポイントで字打ってるっていうのはね、私の中ではね、資料作成とは読めないのね。
そうじゃなくて、その先の目的っていうのをその資料によって達成するっていうことがゴールなんですよね。
なので、例えばですね、何か会社員の時に資料を作ってたら、それを作りました。
そして相手の社長にですね、A案、B案のうち、A案に決めると、決めた、自分で自ら決めたと思わせる。
これがですね、一番最終のゴールかなっていうふうに私は思うんですよね。
リピさん、今、せっせと資料を作ってます。素晴らしい。タイムリーなんで、ぜひ聞いててくださいね。
なので、資料作成のね、まず目的っていうのが相手を動かすこと。
目的というか最大のゴールですよね。っていうのがね、相手を動かすことなんじゃないかなというふうに私は思っているということをね、ちょっと前置きした上で、
ここからですね、じゃあ資料作成具体的にやる時にどんなステップをね、踏んでったらいいのっていうお話をね、ちょっとしてみたいと思います。
これ、皆さんどう思いますかね。資料を、例えばね、セミナーとか説明会に向けて作りますとかね、作ってくださいって言われた時に、
まず何から始めますかっていう話なんですよね。私自身はこの17年間、コンサルティング業界でですね、資料を本当に鬼のように毎日作ってるわけですよ。
毎日作ってね、毎日のように誰かに報告してるわけですよ。それが社長とか会長だったりする場合もあればですね、
社長とか会長の一歩前の、それも偉い人なんですけどね、そういう人にひたすら説明してるわけなんですよね。
で、その中で私が思うことっていうのは、一番最初にまず例えばパワーポイントだったらパワーポイント、キャンバーだったらキャンバーの資料を開いて書くっていう人もいると思うんですけど、
私はあんまりそのやり方はお勧めしないかなと思ってるんですよ。なぜならこの資料作成のゴールというのはですね、相手を動かすことだからなんですね。
で、例えばパワーポイントとかキャンバーを開いてそれから作っちゃうと、どっちかというと自分が言いたいことをそのまま順序、思いついたままに出していくみたいになるじゃないですか。
そうするとまとまり感がなかったりとか、一番強調すべきポイントを強調できなかったりとかするんですよね。要はなんとなく作っちゃうというかね。
だから資料がすごい長くなっちゃったりとか、逆にすごい短くなっちゃったりとか、情報が入りすぎてたりとかめちゃめちゃ少なかったりとかするわけなんですよね。
はい、加工さん、内容の説明をはじめに書きますということで。はい、そうですね。なので一番最初に内容の説明ね。はいはいはい。これあれですよね。資料の中でってことですよね。
私が今お伝えしたかったのは、資料を作成する上での自分の中のステップ論ですね。
その資料の作成に入る前にまずやることがあるよねっていうので、私は全部で3つステップがあると思ってるんですね。
これはコンサル時代に私がやってきて、今もやってることで結構おすすめなので、今日それを皆さんにお話ししてみたいかなって思います。
はい、まず一つ目ですね。一つ目は何と言ってもリサーチですね。これ結構飛ばしてる人多いなって思います。特に企業家界隈の人、SNS企業家界隈の人は多いなと思います。
これどういうことかというと、先ほどもお伝えした通り、例えばなんだろうな、例えば私だったら今マインドマップの講座の資料を作ってるんですけど、資料を作ろうとしてるんですけど、まだ私資料を作ってないんですよね。
それはなぜかというと、私はまずリサーチから入るからなんですよ。いっぴーさん、流れをキャンバーで作った後にもったり減らしたりしちゃいますっていうことで。
なるほど、それでも全然いいと思うんですけど、なんかちょっと違うアプローチもあるよっていうのを見てもらえたら嬉しいなと思います。
あ、ほのすさんおはようございますです。ありがとうございます。レターもありがとうございました。またスタッフの更新する際にはお待ちしてます。
かくうさん、ほのすさんおはようございますということで。ほのすさんおはようございます。この辺はお知り合いということではないんですかね、どうなんだろう。
資料作成の基本
今、資料作成のステップ論をお話ししてました。一番最初に特に思考が発散的な人ほど、私はリサーチとその次のステップを絶対踏んだ方がいいと思うんですね。
いきなり資料作成いっちゃうとクオリティが落ちるっていうのを自分自身はすごい感じてるんですよ。最初から頭の中でめちゃめちゃロジカルに考えられる人は、たぶん資料作成から入ってもいいんですけど、
結構女性の、特に女性の傾向としては、思考が拡散的なんですね。どういうことかというと、何か説明会とか資料を作ろうと思うと、いろいろアイデアがポンポンポンポンって出てくるんですよ。
だから、それそのまま何か思いついた順に作っちゃうと、何か相手から見てわけわかんなくなっちゃったりとか、相手を動かすほどのインパクトがその資料に、力を資料に持たせられないんですよね。
だからこそ私はですね、ステップを踏むことが必要かなと思ってます。お、ちあきさんもおはようございます。始めましてなんですね。リピーさん。なるほど、ありがとうございます。
今日、資料作成の話をしてましたので、ちあきさんもこの辺、この後必要になってくると思いますので、ぜひ聞いてください。
今、コンサル流の資料の作り方っていう話を今日してたんですけど、まずは一番最初にキャンバーを開かない、パワーポイントを開かない。これが私は結構大事かなと思ってて、一番最初にやるべきことはまずリサーチです。
ちなみにこれ皆さん3つありますんでね、ステップ予想しながら聞いてください。一番目がリサーチ、そして2番目が何かある、3番目が資料作成ですね。
はい、まず最初のね、一番のリサーチ、これについてお話をしたいんですけれども、リピーさん、キャンバー開いてたわら。
いや開いてもいいんですよ。いいのでそれを否定してるわけじゃないんですけど、コンサル流に作るとどうなるかっていう話をちょっとしてみるので、ちょっとね参考に取り入れてみてほしいなと思ってます。
はい、で皆さんやっぱり最初にキャンバーとかパワーポイント開きがちじゃないですか。で私もそうしてたんですよね。
実際この17年間のコンサル業務の最初の方だったりとか、あと自分自身がね副業として活動してた時にどこかに登壇することとかよくあったんですね。セミナーに呼ばれていくとかね。
そういう時も私もまず最初にキャンバーで作っちゃってたんですよ。とりあえずキャンバー派多いですよね。
それでもいいと思うんですけど、なんだろうな、その後私がいろいろ17年間研究を重ねた結果、なんだろうな、相手を動かすというね影響力とかそのもっと高めたい。
要は例えばですね、企業家とかだとセミナーした後の制約率を高めたいとかね。なんかいろいろ目的があるじゃないですか。
それを達成するためにはやっぱりなんとなく資料作成してたらダメだなっていうのが私の結論なんですね。
それでも資料はできるんですよ。資料はできるんだけど、要は言葉に力を持たせたりとか、その資料で発表した後とかね、話をした後に相手を自分の思う方向に動かせるってことが大事ですよね。
それをするっていう意味ではね、やっぱりちょっとした準備がいるんじゃないかなっていうふうに私自身はね感じてます。
朝昼さんもおはようございます。資料作成の話ね、昨日メンシップでね話して好評だったんで、ちょっと今日はねこっちでもお話をしています。
あんまり長くなりすぎないようにね。あとどのぐらいかな、10分ぐらいで終わろうと思いますけれども、一番最初がまずねリサーチですね。
これがねやっぱりねやってない人すんごい多いなと思います。コンサル系の人はこれね本教でやってるので結構ねやってる人多いんじゃないかなと思うけど、
SNS 企業界とかは本当にやってない人多いなと思うんですよね。なんとなくリサーチって難しそうだなとか、めんどくさそうだなってイメージがあるからっていうのもあると思うんですね。
私もね、あんまりその競合の分析をめちゃめちゃやるとかはないんですけど、情報は結構リサーチしますね。
今回の例があったほうがわかりやすいと思うので、例えば今回ね、マインドマップの講座。若間野さん、カリンさんはもし会社員でもどこでも超優秀社員になる?
いや、そんなわけないですけどね。そう、でもね、このステップ身につけたのは自分的にはかなり強いなと思ってて、このコンサル、一応17年間やってるんで、この思考法とかをね、ちょっと皆さんにもこの配信とかでも今後もね、お届けしていきたいなと思って、今日ちょっとねやってるって感じです。
で、まず一番最初のリサーチ、私だったらマインドマップの講座やって、昨日私が何をやったかっていうと、来週のね、えっと何だろうな、末ぐらいにね、その動画をね皆さんに事前に送る予定なんですよ、マインドマップ講座のね。
で、そのタイミングで昨日ってなったら、普通の人は多分ね、キャンバーから開くと思うんですよ、きっとね。
だけど私は昨日何やったかっていうと、マインドマップ系の本をね、5、6冊ぐらい買ったわけですよ。まずそこからなんですよね。
オリジナル資料の作成
はい、核さん2つ目はターゲットの明確化、核さんすごい先走ってますね、ちょっと待ってください、ちょっと待ってください。
それもね入ってますね、含まれてますね。
カニさんスーパーウーマンだからってこと?いえいえ、スーパーというかね、なんていうかな、普通の自分でもどうしたら相手を動かせるような資料作成ができるかっていうのを17年間ずっと考えてきたわけなんですね。
すごい頭がいいわけでもなく、頭の中で全部ロジカルに考えて資料にすぐ落とせるみたいな人もね、残念ながらね、いるんですよね、会社員の中で。
あのいますよ、こういう人ね、ほんと超天才だと思うけど、私、割と優秀と言われる会社員の集団の中にいたんですけど、その中のね、5%ぐらいの人はこういう人いるんですよね。
で、こういう人はもう頭の中で勝手にリサーチしたりとかロジック組めるんで、いきなり落としてもいいんですよ、資料に。
だけど世の中のね、95%以上の人は私そうはできないと思うんですよ。
で、そういう人、まあ私含めてどうしたらいいかっていうと、ちゃんとステップを踏むっていうことだと私は思ってるんですよね。
リピさん、一つ目リサーチ。そう、リサーチです。リサーチです。
アサヒルさん、咲き走るのすごい。そう、咲き走るのすごいですよね。
かっくさん面白かったですね、今。アサヒルさん、リサーチついサボりがち。本読まねばってことで。
リピさん、そんなたくさん読めない。そう、だからね、たくさん読むって感じじゃないんですよ。
だから私5、6冊買ってきましたけども、読み終わりましたからね、昨日の夜でね。
で、あの、だいたいね、なんていうかな、昨日の夜、そうそう、子供が寝た後にね、ちょっと時間あったんで、
クロノトリガーを今やってるんでね、それの前にちょっと時間があったんで、
だいたい30分ぐらいかな、30分か1時間ぐらいでも読んじゃうわけですよ、この5、6冊をね。
なんでそれ読めるかっていう話はまた別でやりたいんですけども、はい。
アサヒルさん、本も全部読む必要ないものある。そうそうそう。
ジャキさん、カニさん読むの早そうとかありがとうございます。
私ちょっと速読とかも勉強したんでね、そういうのもあるかもしれないですけど、
あの、別に全部読む必要はないんですよ。あの、特にこのビジネス書とかね、
例えば小説とかだと、なんかストーリーの展開が必要だったり、
推理小説とかだと結構前々から伏線がこう張り巡らされてるので、
そういうのはね、あんま速読に適さないんですけど、
あの、ビジネス書とかって、要は情報を拾いに行くわけですよね。
だから全部読む必要はないんですよ。
まずわかりますかね。
はい、アサヒルさん、同じジャンルだと内容被ってる。そうそう。
リッピーさん、クロノトリガーやってるのに30分で5、6冊読むとかすごすぎる。
ほのさん、本読むコツも知りたい。
そうですね。じゃあこの話はちょっと長くなるんで、またね、ちょっと別でほのさん、
ちゃんとやりますね。
で、今日はあくまでね、その資料作成のステップ論っていう文脈でね、
お話をしたいんですけれども、まず5、6冊見るとね、
アサヒルさん言ってくれてるようにね、大体同じこと言ってるってことに気が付くんですよ。
で、それを気が付くには5、6冊読まないといけないんですよ、逆に。
これ抽象化と具体化を実はやってるんですよね。
5、6冊本をバッと読んだ時に、
ここ共通してるなとか、これってつまり全部こういうことが言いたいんだなって。
だからそういう意味ではね、抽象化の力も結構求められるんですけど、
それで私が昨日何やったかっていうと、5、6冊でまずザッと読むんですよ。
まず目次を見ますよね。目次を見るとね、全体の流れ大体わかるんで、
みなさんまず目次をね、ちゃんと読んだ方がいいです。
まず目次をちゃんと読む。これだけだったらできますよね。
どんなに長くても2分ぐらいでできますよね。
パッと見るだけだったらね。
だからまず目次をザッと見て、こういう話の流れになるんだなっていうのを見ます。
その中でね、大体後ろの方は関係ない話が多いんですね。
大体真ん中ぐらいにその本が言いたいこととかが入ってたりする場合が多いです。
そういうのをまず見るんですね。ザッと。ザッと見ます。
ザッと目次だけをまず見ます。
朝日さん、目次読まないと本読めない。めんどくさくて。
リッピーさん、頭良い人って本を隅から隅まで読まない。
千秋さん、まず目次。これはできそう。
目次ってね、なんでみんな読むかっていうと、要はそれがね、コンパスみたいなもんなんですよね。
それが頭に入るから、その後ね、ちゃんとページを読んだ時に、
これは全体の中のここだなって俯瞰して見ることができるんですよ。
かくさん、目次読むのも5分以上かかる。なるほど。
それは多分ね、真剣に読みすぎてると思うんですよ。
読むってよりは見るって感じです。わかります?
単語を頭に入れていくっていう感覚。
私今目の前にね、エフェクチュエーションの本があって、それザッと見てるんですけどね。
あのね、単語を頭に入れていくんですよ。
だから読まなくていいんですよ。
キーワードをね、ザッと見るって感じ。
へー、こんなんあるんや。ふーんみたいなね。
で、これを6作全部やるわけですよ。
で、全部やっていくと、意外に似てることを言ってんなとかがまず目次の時点でわかってくるわけですね。
はい。リッピーさん、私は初めにからがっつり読みたくなってしまう。
いや、それもわかります。
で、それで読みたいならそれでもいいんですよ。
はい。私も読みたいときはそういう風に読みますけど、
時間がないときとか、名前のマップのこととかだと、
別にそんなじっくり読みたいと私は思ってないわけですよね。
他の人がどんなことを言ってんのかなっていうのを知りたいだけなんですよ。
そういうときは5、6冊まず目次をざっと見て、
その上で自分が欲しい情報を取りに行くっていうのが大事です。
だからね、リサーチはね、やみくもにやらないっていうのが大事ですね。
うん。
今回の場合だと、私はその、あの、なんだろうな、
マインドマップの使いこなし方みたいな話をするわけですよ。
だからこそ、使いこなしについて書いてるね、
事例とか、そこに書かれてる図式とか、
それを取りに行くっていう風に決めてるわけなんですね。
で、そうするとね、該当するページってそんなにないんですよね。
で、そこを見に行く。
これを5冊、6冊やる。
で、そうすると、それも踏まえて自分のオリジナルの、
リサーチの重要性
例えば図式が出てきたりとか、
自分のオリジナルの考え方がやっぱり出てきたりするわけなんですね。
だからこのリサーチを必ずやるっていうことです。
はい。
本野さん、目次ざっと見る、それなら隙間時間でもできそう。
そうなんですよ。
まずはそこです。
で、目次ってね、実はね、めちゃめちゃ優秀なんですよ。
なぜだかわかりますか?
あのね、目次っていうのは、
本自体がですね、編集者と著者の人の最高傑作みたいなものじゃないですか。
企画会議何回もかけてね、最後出版まで細かいところまで構成して、
たくさんの人が関わって世に出ていく成果物なわけですよね。
その時点でまず価値がめちゃめちゃ高いんですよね。
誰か素人がKindleで本出すっていうのとは訳が違うわけですよ。
やっぱり出版する本もね、自分たちの身前に切るわけになるんで、
やっぱりそこを必死でやるわけですよね。
で、そうやって出てきた本の内容そのものもすごいんですけど、
私が一番すごいと思うのは実は目次なんですよね。
なんでかっていうと、目次っていうのは抽象化の塊だからなんですよ。
いろいろ話が出てきますよね。
それをどういう形で整理してるの?
だから目次は、著者の人の頭の中というかね、思考なんですよね。
思考整理術なんですよね。
わかりますかね?
はい。
そう。
小説とかだったらいいですし、
自分がすごい好きな本だったら、
ちゃんと頭から読むっていうのでいいと思うんですよ。
ただ、コンサル的な、リサーチ的な本の読み方っていうのは、
読むというよりは情報を取りに行くって感じなんですね。
だからそこがまずね、ちょっと意識を切り替える必要があるかなと思いますね。
そうなんですよ。
目次は考え抜かれてますよ、かなりね。
リッピーさん、目次読まずに本読んでたかもということで。
わかります?
私もすごい本好きなんで、
初めにから読みたいタイプだし、
初めにでテンションを上げてから読みたいですね。
結構初めにで、著者の人とかが期待を高めてくるじゃないですか。
これ3つ分かったら、あなたはその後こうなれてますみたいに。
テンションを上げるためにそれを読むっていうのもいいんですよ。
ただ、何だろうな、今回の場合は資料作成っていうのを前提にしてるので、
あくまで情報を取りに行く。
ユリさん、こんにちは。先日はありがとうございました。
朝昼さん、小説は目次見ない、テンション上げたい。
そうそう、小説とかは逆に見たらネタバレになっちゃってる時とかありますからね。
今ユリさん、資料作成のステップ論を話してましたんで、
会社員でも企業家でもどっちでも使えるネタなので、
よければ聞いててください。
ということで最初がリサーチですね。
これを私は昨日やったわけですよ。
ザッピングって言うんですけどね。
情報をざっと見て、なんとなく目星をつける。
このページ欲しいな、みたいな。
メモしといたり付箋にしたりするんですよ。
この時点では思考は整理されてなくてもいいんですね。
なんとなく自分この情報必要そうだなとか、
なんかここいつも同じこと言われてるなとか、
これ共感するな。
ポイントはですね、
これ大体みんな同じこと言ってるなということとか、
自分が共感することと合わせて、
自分が全く共感しないことにも印をつけるってことなんですよ。
これがなんで大事かっていうと、
これをやることで自分の資料のポジショニングが取れるんですね。
要は、巷ではよくこういうふうに言われてるんだけど、
例えばマインドマップの活用法ね、
私はこれ全然違うと思いますとかっていうことができるんですよ。
それをやることによって自分の主張に説得力を持たすことができるんですよね。
だから常に発信でもそうなんですけど、
自分が何か主張しますよね。
そしたらそのカウンターの人は何て言うかなっていうことを
想像しながら話すんですよ。
例えばこういうふうに言ってますよね。
だけどそう言ってたら絶対こういうふうに言ってくる人がいるでしょ。
でも私はそれは違うと思うんですよとかっていうことができるんですよ。
これをやるとやっぱり発信とか自分の主張に深みが出るんですね。
で、それをそのカウンターの意見がどんな意見かとか、
他にどんな主張があるのか、
例えばマインドマップだとどんな使い方の流派があるのか、
この辺を知っておくことで、
その後の資料作成に実はすごく生きてくるんですね。
はい、ゆりさんこちらこそありがとうございました。
お会いできて嬉しかったですってことでね、ありがとうございました。
あんな可愛らしいゆりさんがですね、
主張をやっているっていうことが私的には衝撃ですけどね。
引き続き頑張ってくださいというかね。
はい、ほのさん。
目次、タイトル、キーワード、自分に引っかかると自然と聞いたり読みたくなる。
そうですよね。
だから自分は何に引っかかったかっていうのを見てみるっていうのもいいと思います。
かくうさん、本を読む目的で読み方が変わる。
そうですね。
なのでね、あくまでリサーチとして本から情報を取るっていう感じですね。
ここでのリサーチはね。
だから読むって感覚じゃないんですよね。
5、6冊本をざっと買って、ざっと情報をザッピングして、
自分が肯定する意見とそうじゃないものに分ける。
マインドマップの活用
ここまでをリサーチでやっていくイメージです。
そして次は2つ目ですね。
だいぶ長くなってるんでね。
もうちょっとほんとそろそろ終わろうと思うんですけど。
2つ目が何かというと、これ皆さん何だと思います?
ちょっと考えてください。
なごゆきさんもおはようございます。
さゆりさん、カウンター意見、なるほどってこと。
そう、これはね、かなり発信にも使えますし。
朝昼さんとか結構無意識でやってるなって私は思ったりするんですけど。
でもこういうとこういう人出てくるんですよねとか。
とはいえこういうふうに思う人いますよね、みたいな。
やっぱりこれがあるほうが皆さんも面白くないですか?
発信とか。
ただ自分の主張をしている人とか。
ただ当たり前のことを言っている人とか。
全然面白くなくないですか?
うん、みたいなね。そうそう。
だから、かくさん、目的の設定。
目的っていうのはその資料で誰にどうなってほしいかとかね。
うん、これもいいですね。
ただこれはどっちかというと資料作成のところに入っていって。
2が何かというと、2がマインドマップなんですよ。
わかります?
リサーチしますよね。
で、いろいろ情報を集めますよね。
で、自分の中でもいろいろ思っていることがあって。
こういうのも書き出していったりするんですね。
で、それを整理するのがマインドマップなんですよ。
で、ここで何やるかっていうと、具体化と抽象化をやるんですよ。
はい。要はですね、いろいろな情報が出てきたよねと。
これとこれだいたい同じことだよね。
じゃあ大ぐくり化しよう。
じゃあこれって一言で言うと何なの?みたいなですね。
それを整理していく。
で、それをやった上で、それを資料に落としていくってことなんですよね。
なので、皆さん結構ね、資料作成を最初にやりがちなんですけど、
このリサーチとマインドマップなり何なりで整理する。
要は大項目、中項目に分類するとか。
だから私、いつも同じこと言ってるなって人はね、
だいたいね、同じような項目ばっかり喋ってて、
それの大ぐくり化が要はできてないんですね。
要はこれっていうのができてないから、聞いてる方も分かりにくいし、
本人も迷子になっちゃうんですよね。
だからマインドマップで、例えば何か説明会があるなら、
私の今日言いたいことは3点ですとかね。
とか、この3点のうちの1点をステップ化すると5ステップになりますとか。
ここまでね、やっぱりね、何ていうかな。
いろいろな事例があるところを大ぐくり化してあげる。
これがなかなかノートとかだけだとできないから、
マインドマップとかで構造でやってみるっていうのがおすすめですね。
はい、朝昼さん。
一言で言うと何かをまとめる、具体例の整理など。
そうですね。マインドマップとかで思考を整理するっていう感じですかね。
いろいろな思考がね、拡散的な人は特にたくさん出てくるんですよ。
それを思いついたままにスライドにしちゃうと、
何が一番大事なのかとか、自分でも分かんなくなっちゃうから、
強調できなくて、結局すごいのっぺりした発表になっちゃったりとか、
強調すべきとこしないでどうでもいいとこばっかりに時間使っちゃったりするんですよね。
その強弱とかをまずはきちんと見える化しとく。
これをですね、ノートとかでやるんじゃなくて、
私はマインドマップを使うのが大事だと思うんですよ。
それなぜかというと、何ていうかな、見える化するのが大事なんですよね。
たくさん自分が言ってるな、これ一言で言うと何なんだろうな、
この大ぐくり化っていうのも全部そこで整理してあげると、
自然とですね、そこから今回の説明会で言いたいこと3つだなとか、
その中のステップって実は組んでみたらこれ3つに集約されるんだな、
とかいうことが分かってくるんですよ。
これをちゃんとやる。
これをちゃんとやれば、そこからの資料作成がめちゃめちゃ早いんですよ。
なのでですね、私も今マインドマップの講座のね、ちょうど資料を作ってますけど、
資料を作ってると言いつつ、私が昨日やったのはリサーチだし、
今日やるのも多分リサーチとマインドマップ作るぐらいなんですね。
で、それを今週ぐらいでやっちゃって、資料作成にするのはもう1日ぐらいで終わるんですよ。
この時間の配分がね、多分ね結構逆な人が多いんじゃないかなと思うんですよ。
資料作成9割みたいな。
で、1割でちょっと整理するみたいな。
だけどそれだと時間かかる割に、やっぱいい資料にならなかったりするんですね。
だからこそ私はリサーチとマインドマップでもう8割。
で、残りの2割で資料を作る。
こういう感じでね、やってるんですよね。
あさひさん、マインドマップ作っておくとそのまま目次に使えそう。
人を動かす資料作成
そうなんですよ。目次になるし、省だてになるし、めっちゃ便利ですよっていうお話ですね。
なので、今ね、これを聞かれてる方でも会社員の方でも企業家の方でもね、
資料作りからはね、私逃れられないと思うんですよね。
今後も、時代が変わっても、AIとかが出てきたとしても。
やっぱり人を動かすっていうことって絶対に必要だと思うんですね。
この世の中で生きていく上で。
人に何かをお願いする時に、口だけでお願いするっていうのもあるんだけど、
やっぱ共通のビジョンが見えてないと、
特に誰かからお金を出してもらうとか、
誰かにどっかに来てもらうみたいな時は納得させられないわけですよね。
その時にやっぱ共通するもの、お互いの共通するビジョンっていうのが形になっているのが資料だと思うんですね、私は。
だからね、それを作っていく上で、大事な今日は3つのステップについてお話をさせていただきました。
アサヒルさん、マインドマップは今までポストイットでやってた?
うん、それでもいいと思いますよ。
マインドマップの重要性
ただポストイットとかだとね、核破が好きな人はいいと思うんですけど、
なんていうかな、後からでも見返したりとかね、ずっと記録として残る。
いつでもどこでも見れるっていうことでいくと、
ある程度私はね、電子化した方がやっぱりいいんじゃないかなと思いますし、
例えばその付箋とかで手書きにしたんだとしたら、
それをやっぱり取り込む。
写真とか撮っとく?スクショとか?
っていうのは結構大事かなと思いますね。
あとね、マインドマップをデータ化しておくことのメリットっていうのは、
似たようなことをやる時に、それ転用できるんですよね。
だから、1からマインドマップ作る必要がなくて、
前やったやつをちょっと加工して使えたりするんですよ。
わかりますかね?
例えば私だったら、今回マインドマップの講座作ってるんだけど、
例えばね、思考法みたいなセミナーやった時も、
マインドマップの話って絶対入ってくるんですね。
だからそれを転用できるんですよ。
データだからそんなすぐできるじゃないですか。
だからね、効率化にめちゃめちゃいいと思います。
はい、さひるさん、マインドマップの方が見た時綺麗。
そうですね。付箋もいいんですけどね、
結局は同じことですからね。
付箋でやっていくのをデータ化するっていう感じ。
その方が寝ながらでもどこでもできるし、
自分が思いついた時にポッポッポって作っていったらいいんで、
マインドマップはメモなんですよね。
自分が思った時にそれをどんどん追加していくっていう感じだから、
あんまり難しいことじゃないですよね。
かくうさん、あさひるさん、転用っていうこと。
あさひるさん転用嬉しい。そう、転用が嬉しいんですよ。
結局今日の発信でもなんでも、
例えばマインドマップのこととか資料作成のこと話してる人っていっぱいいますよね。
でもね、私の配信なんかありがたいことに割と聞いてもらってるんですよね。
それなぜかというと切り口だと思うんですよ、結局は。
もう切り口だけの話だと思うんですね。
それをやるのも結局、
マインドマップ的なものが頭の中にどれだけあるかとかね、
そういうことなんですよね。それをどう切り出すか。
やっぱりね、抽象化の力なんですよね。
具体化と抽象化、どっちの力が強いかって人によって違うんですけど、
具体化が必要な場面もありますよ。
例えばって出した方が説得力が出るから。
だけど、どっちの能力の方が難しいかって言われるとね、
抽象化の方が難しいと思いますね。
具体化っていうのは、例えばこうですっていうことだから、
意識したら結構誰でもできるようになるんですね。
ただ、抽象化の方はできない人は本当にできないんですよ。
つまりっていうのが全然ずれてたりとかね。
つまり以降がずれてるとね、人はね、納得しないんですよね。
なんか昔ですね、会社のおじさんで、めっちゃ偉そうに私に喋ってくる人がいたんですね。
で、そのおじさんが飲み会とかでね、
すごい話をだらだらしててね。
でなーって、かりんちゃんなーって、今いろいろおじさん言ったけど、
今のやつをまとめたら、
要はこういうことなんやって言ってくるんですけど、
その要は、以降の話と前の話が全然つながってないんですよ。
私とかもコンサルやから、気になってしょうがなくて、
気持ち悪くなっちゃって、全然つながってないやんみたいな。
そうそう、だからね、
要はとかいうことで、全然違う括り方をしちゃうと、
相手を失望させたりとか、
なんていうのかな、ちょっとバカにされちゃったりとかするんですよね。
だからね、私ね、抽象化の力っていうのはやっぱりすごい大事だと思うんですよ。
つまりこうだよねが、あってたらみんなすごいなってなるじゃないですか。
でも、つまりこうだよねが全然違ったら、
な、な、なにこの人みたいな、意味わからんみたいになるじゃないですか。
そういうことなんですよね。
えー、コノさん、忙しいままに嬉しいスキル。
そう、嬉しいスキルなんですよ。
ね、アサヒさん、切り口大事ですよね。
リッピーさん、おじさんは死後敵じゃないんだろうか。
そう、おじさんはね、あの、馬力でやるタイプのおじさんだったんで、
あんまりね、そのおじさん自体はね、
頭が悪いわけじゃないんだけど、
なんかちょっと要点まとめるのとかちょっと下手な感じの人だったんですよね。
カクさん、マインドマップ次第でクオリティとか効率が大きく左右されそう。
そうなんですよ。
だからね、資料作成もそうですし、マインドマップもね、
要はね、思考の整理術なんですよね。
で、思考が整理できてる人が、
私はやっぱりね、発信とかも上手だなって見てて思うんですよ。
うーん、やっぱ頭がすっきりしてるから、
なんだろうな、切り口とかやっぱ考えられるんですよね。
で、もやもやしてたり、なんか毎回同じような発信してる人っていうのは、
やっぱ頭が整理されてないことも結構あるなって思ったりしますね、私はね。
うーん、たとえこうもやもやした発信をしてたとしても、
頭が整理されてる人とされてない人はね、
やっぱ結構違うなっていう印象が、私はあります。
はい、なので、なんかね、
ほんと人生変わると言っても過言じゃないんじゃないかなって思いますので、
はい、皆さん是非ね、やってみてください。
今日の話をまとめますと、ちょっと長くなっちゃったんですけどね。
資料作成の目的
今日の話をまとめますと、資料作成というのは、
ただ単にですね、何かキャンバーに書くとか、パワーポイントに書く、
それを相手に分かりやすく説明するということではなくて、
もちろんそれができるのが大前提なんですけど、
一番の最終のゴールとしては、
相手を自分の動かしたい方に動かすということなんですよね。
ある意味、恣意的。
だからこそすごく怖かったりもするんですよね。
相手に自分で意思決定したと思わせるんだけど、
実はそれを自分の動かしたい方向に動かす。
それが会社の意思決定だったりとかしてますよね。
結局みんなそれをやってると思うんですよ、会社でもね。
私とかも超偉いおじさんに何十時間もかけて資料を作って提案してたのは、
結局そのおじさんを自分の動かしたい方に動かしたいからなんですよね。
おじさんだったりとか、おじさんの持つ会社のお金を動かしたいからなんですよね。
だからね、言ったら資料1万で何十億動くとかいう世界があるわけですよ。
大手企業とかだと何十億。
何兆はないけどね、でも何千億とかいう世界には関わってますからね、私もね。
だから資料作成って要はそれだけ価値があるわけじゃないですか。
会長とか社長報告の10枚、20枚のスライドで、
それで言ったら何千億が動くっていう、そういうことなんですよね。
だからこそこれってめちゃめちゃ大事で。
これはですね、本当に時代が変わっても私はなくならないと思うので、
この力をつけといた方が良いと。
そのためのステップとしては3つありますよというお話しさせていただきました。
それがですね、まずリサーチですね。
リサーチをする。本をザッと読んだりとか、いろいろな文献にアクセスする。
いろんな人から一時情報を得る。
それを全部まずは自分の中に取り込む。
取り込んだ後にですね、それをあまり何も考えずに羅列してみる。
これを全部ラインドマップでやって、それを大ぐくり化する。
整理していって省打てとかもできていって、ステップ論とかもできていって、
それを初めて資料に落とす。
こういうことなんですよね。
私も今日の資料作成のステップ論も実はステップで語ってますよね。
リサーチをして、マインドマップとかで思考整理して、最後に資料作成だよ。
これも結局要は整理してるんですよね。頭の中を。
でもそういう風にするから、分かりやすいっていうのってあると思いませんかね。
ぜひこの辺をね、意識してみてほしいなと思います。
加工さん、いつも概要欄にキーワードを落としてくださりありがとうございます。
予習復習に使わせてもらってありがとうございます。
これ意識してるんですけど、やっぱりやった方がいいですよね。
なんかやってる方がいいんじゃないかって、なんとなく薄々思ってます。私はね。
これ結局相手のためにもなるけど、自分の訓練にもなるんですよ。
だから今日からできる皆さんの抽象化具体化のトレーニングとしては、
なんかこう発信とかする時に、もしそれがステップ論とか、
何か大ぐくり化で語れるなら、そういうことをやってみる。
要はこれやるためには3つ必要ですよとかって言ってみることと、
あとは配信が終わった後に、これじゃあ今日の話って、
まとめると要はどういうことだったのっていうのを概要欄に書く。
しかも長くても見てもらえないから、3、4行ぐらいで書く。
これめちゃめちゃオススメの無料でできるトレーニングですね。
はい、ということでぜひ皆さんやってみてください。
最後に少しお知らせになります。
今日ね、ちょっとお話をした思考整理法の中で、
私が大事だと思っていること、実はいくつかあるんですけど、
ごめんなさい、1個ね、すごい私勘違いしてたっていうか間違ってた。
ステップの一番最後あれでしたわ、図式化でしたわ。
資料作成っていう言い方もできるんだけど、この資料作成っていうのを
別のキーワードで言いたかったのに間違ってたごめんなさいね。
図式化でした。
リサーチマインドマップ図式化。
この図式化したやつを資料に落としていくみたいな感じですね。
要はマインドマップで、ここ3ステップあるよとかいうのを
自分の頭を相手にトレースしてあげないといけないですよね。
それをすることで相手の印象に深く残ったりとか
納得させることができるんですよ。
だからこそそれを簡単に図式化する。
ここまでする、それも含めた資料を作るっていうのが大事。
そういう話ですね。
思考整理法の提案
なのでリサーチマインドマップ図式化。
今日のステップこれでした。
最後にね、このマインドマップとかリサーチとか図式化については
今後シリーズでね、私単発講座にしようと思ってます。
第1弾はね、なんといってもやっぱりマインドマップが苦手な方が
多いなっていう風に感じてますので、これね、セミナーします。
9月の28日までに動画配信するので、
私今それのコンテンツをまさに作ってるんですけど、
それ終わった後に10月5日にワークショップで実際にやってみる。
私が皆さんの添削しますみたいなね。
その後に10月18日の昼12時からフォロー会。
この3回セットで7700円になりますので、
最後テレフォンショッピングみたいになってますけど。
気になる方はこれね、思考法は絶対やっといた方がいいですよ。
会社員とか企業家とか関係なく。
傾向としてはやっぱり女性は思考がすごく拡散的だから、
具体例をたくさんあげるでも
大ぐくりするのが結構苦手な人が多いなと思うんで、
これぜひ一緒に。
マインドマップはあんまり難しいもんじゃないんで、
やってみましょうっていうね、そういうお話になります。
ちなみに今ね、45人以上ぐらいかな、
申し込んでもらってて本当にありがたいなって思います。
それではちょっと今日長くなっちゃったので、
この辺で失礼しようかなって思います。
マインドマップの活用法
いっぴーさん、マインドマップ苦手ってことでね。
そう、苦手意識持ってる人が多いんですよね。
でもね、日常のね、あらゆることをマインドマップ化できると
めっちゃ便利ですよ。
例えばマインドマップ講座作るっていうので、
そのために何やったらいいかみたいな、
要はトゥードゥリスト的な使い方もできるし、
その資料の目次を作るみたいな作り方もできるし、
例えばダイエットであと5キロ痩せよう、
その時にどうしたらいいかみたいなこともできるし、
マインドマップが苦手な私がどうしたらいいかみたいな、
要は問題解決もできるし、
何でもできるんですよ。
だけど、すごい頭がいい人がマインドマップ講座とかやっちゃうから、
それ以外の使い方ってやったらダメなんじゃないかなとか思うじゃないですか。
でもね、そうじゃないんですよ。
マインドマップは誰でも、
どこでも、
いつでも、
どんなことにでも、
転用できるんですよ。
かつそれで、私が一番マインドマップすごいと思うのは、
抽象化と具体化のトレーニングをやってるんですよ。
もうマインドマップをやるということ自体が。
それはどういうことかというと、
思考の整理術を学んでるんですよ。
思考の整理が学べたら、
やっぱり企業家としても会社員としても、
確実に優秀になれると思うんですよね。
結局そういう人の話は面白いから、
物が売れたりとか、
会社で自分の提案が取ったりするんですよね。
って思いますね。
はい。
チャーキさん、リサーチマインドマップ図式家。
そうです。
それでした。
若村さん、今後のも全部受けたい。
マインドマップ楽しみ。
ありがとうございます。
そう、だからね、
マインドマップ講座でも、
最初に私が何出すかというと、
このリサーチマインドマップ図式家っていうのを出して、
ちなみにリサーチと図式家も講座やるよ、
みたいなね。
これをいやらしいと思う人もいるかもしれませんけど、
あいつまた売り込みしてるみたいな。
でもそうじゃなくて、
ステップを示してあげることで、
自分の現在地がわかるじゃないですか。
その頭の状態を一緒にした状態で、
次に進むから、
なんていうかな、
誰も迷子にならないんですよ。
だからね、私ね、
マインドマップも大事なんだけど、
マインドマップをちゃんと押さえてからの、
図式家が実はめっちゃ大事だと思うんですよ。
図式家をマスターしたら、
マジで魔法を使えるぐらいのレベル感で、
相手動かせるんですよね。
図式化の重要性
そう、だからね、
特にね、
自分で提供したら、
これどっちもそうですよね。
会社員でも私図式家めっちゃやってましたから、
お風呂の中とかで図式家のことばっか考えてましたから、
そう。
図式家もやっぱり抽象家の最たるものなんですよね。
難しい事象を、
いかに抽象化して図にするか。
そうそう、これめっちゃ大事ですよね。
講座やる人とかもめっちゃおすすめですよ。
ちあきさん、
早く講座受けたくてうずうずしてありがとうございます。
まだ何も影も形もないですけど。
あさひるさん、りっぴーさん、
私1時間で苦手意識なくなりました。
あ、すごい。
1時間で苦手意識なくなったってすごいね、りっぴーさん。
りっぴーさんじゃない、あさひるさん。
すごい、あさひるさん、
どっちかというと、
私はアプリの動かし方で苦しんでる。
りっぴーさん、
マインドマップ小さくなると老眼で見えない。
私はパソコンで作ってる文字小さい。
そう、パソコンでもできるし、
慣れてきたらスマホでできますよ。
私はスマホでやってますけどね、
マインドマップはね、
楽だから、
私ね、パソコンをね、
開くとね、
途端にやる気がなくなるっていうね、
習性を持ってるんですよ。
だからね、
資料作成とかも基本、
全部ほとんどやってるんです。
iPhoneでやってるんですね。
なんだけど、
目が苦手な人とか、
パソコン全然苦じゃない人は、
パソコンの方がね、
絶対やりやすいとは思いますね。
小野さん、
仮にサポン出していただきたい。
ありがとうございます。
そう、最終的にはね、
この講座全部まとめたらね、
なんていうかな、
パッケージの講座みたいなのにね、
いつか、
いつの日かはしようと思ってるんですけどね。
今すぐ聞きたいよという方の方が
多いと思うので、
そういう方はぜひね、
これからマインドマップとリサーチと、
あと図式化を身につけるとですね、
めっちゃいいことあると思いますね。
特にね、
思考が拡散的な人に受けて欲しいですね。
やっぱり女性って、
ほんと拡散的な人欲しい。
私もどっちかっていうとそうなんですよね。
それにすごい悩んでたから、
コンサルとか最初入った時、
めっちゃそれに苦労したんですね。
なんていうかな、
まとめるってどういうことみたいな。
いろいろこう、
具体例とかポンポン思いつくんだけど、
要はこういうことだよねとか、
それ図式化で説明するとこうだよね、
みたいのがめっちゃ苦手だったんですね。
でも、だからこそめっちゃやったわけですよ。
7年間やってたわけですよね。
なので、そういうのが苦手だよっていう人に
是非ね、受けて欲しいなと。
これね、私避けては通れないと思いますね。
特に起業家とかやるんだったら、
絶対必要だと思う。
要は人に資料とか説明する時に、
自分の思いとか、
自分の持ってるサービスのコンセプトとか、
強みとかを説明していかなきゃいけないわけじゃないですか。
これ文字だけでやると結構しんどいし、
相手から見た時に読まされてる感が半端ないんですね。
読まされてる感が半端ないっていうことは、
どういうことになるかっていうと、
押し売りされてる感じになるんですよ。
だから結果売れないとかね。
申し込みないみたいになっちゃうんですよ。
だからこそですね、
そういう押し付けを取るというか、
そういうことよりも、もっと深く理解してもらう時には、
図式化は必須ですよね。
ただ急に図式化に入っちゃうと、
どうでもいいと図式化しちゃったりとかしてね、
余計意味わからなくなったりするんで、
やっぱステップ踏むのが大事かなっていう風にね、
今日は思ったりしてますという話ですね。
ビジネスにおける図式化
あさひれさん、
伝える内容も大事だけど伝え方も大事。
そうですね。
それもめっちゃ大事だと思います。
だから図式化にすると文字の量が少なくていいんですよね。
文字っていうのはさ、
全部説明しないといけないから、
その概念説明したりとか、
なんか強みを説明する時とかに、
全部それを文字でやっちゃうと、
やっぱちょっと印象変わるんですよね。
とは言って図式化もそんな難しいものである必要は全くなくて、
3ステップこれですとかね、
5個のステップに乗ったらこれですとか、
その程度でいいんですよ。
だけどそれがあるとないとではね、
やっぱりね、
脳への入り方が違うんですね。
で、脳に人が物を記憶する時は結構、
絵で記憶するなっていう風にも言われてますので、
私とかもそうなんですよね。
頭の中で今自分が発信からね、
ビジネスのマネタイズのプロセスとか頭に入れてますけど、
これも結局図式で入ってるんですよね。
文字で入ってないんですよね。
みなさんもどうですか?
何か物を覚える時は。
やっぱり受験勉強とかの時もね、
文字で覚える人もいるかもしれないけど、
なんか概念の図とかね、あったらね、
なんかそれそのまま覚えてたりとかすることとかもないですか?
私、教科書でさ、やっぱり図とかさ、
何かしらのチャートって絶対入ってますよね。
なんでそういうことをするのかっていうと、
そっちの方が分かりやすいからなんですよね。
知識の定着がそっちの方がするからなんですよね。
だからね、私独立してからね、
自分がどういう仕事しようか、
どういう仕事というか、
どういうサービス出していこうかっていうのをね、
結構考えてたんですね。
なんですけど、
なんだろうな、
やっぱ本業のスキルを活かした方がいいなってめっちゃ思った時に、
やっぱり何が私の売りになるかって言ったら、
コンサルなんですよね。
コンサル17年間やってきました。
資料を毎日作って、
何万枚と作ってきましたっていうね。
これなんですよね。
だからね、ここをちょっと今後もね、
いろいろサービスにもしていきたいし、
皆さんが無料で聞けるですね、
こういう配信でもお届けしていきたいなというふうに思いますので、
ぜひまた聞いてきてもらえると嬉しいです。
今日ちょっと長くなっちゃいましたね。
でも多分ちょっといいこと言ってるはずなんで、
聞いてください。
あさひさん、ずわらく覚えるのそうですよね。
あさひさん、女性は特にAの方が入りやすい。
そうなんですよ。
だからね、女性向けにビジネスする人は、
絶対図式が大事ですよ。
女性向けに無形で商品のサービス、
無形商品のサービスする人は、
絶対これ必要なので、
ぜひそこを意識してね、
皆さんも今日から得られてはどうかなと思います。
はい、たくさん人来ていただいてありがとうございました。
はくうさん、
今日はすごく有益でした。
ありがとうございます。
はい、最初からはくうさん、
今日一番最初にコメントをいただいて、
コメントをいただいた、
私の恩人みたいな方なのでね、
それまで一人で喋ってましたんでね。
ありがとうございました。
あさひさんもありがとうございました。
はい、皆さんありがとうございます。
まつやきさんもありがとうございました。