1. アラフォーワーママ花凛のゆめかなラジオ
  2. #712 嫌われ役になる勇気はあ..
2024-01-29 12:06

#712 嫌われ役になる勇気はありますか?

ローランドさん×つばきさんの動画はこちら👇
頃から視聴ください)
https://youtu.be/Wbg9FAIZWuU?si=h9QKsOXLTJXKGneM

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#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルではフルタイム勤務で、平日晩御休時中のアラフォーワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、
今年4月の独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はですね、嫌われ役になる勇気はありますか、そういう話をね、ちょっとしてみたいなっていうふうに思います。
これは特にですね、今後ですね、提供者としてやっていきたい人とかね、コンサル業をしたい方、そういう方にとってはね、
ちょっと役に立つというか、何か気づきがあるんじゃないかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
私はね、先日ですね、ローランドさんのYouTubeの動画をね、見てたんですよね。これがどういう動画かというと、ローランドさんってね、もともとその伝説の、歌舞伎町で伝説のホストって言われていて、
今はですね、自分もお店に行きつつも、そのホストクラブをね、2店舗オーナーとして運営している、そういう方でね、うん、なんですよ。
で、このローランドさんの動画で、どんなことがね、流されてたかというと、そのローランドさんと、あとそのローランドさんが経営するクラブのナンバー2の椿さんっていうホストの方、
この2人がね、話してるっていうね、そういうワンシーンがあったんですね。で、ローランドさんとね、椿さんの関係性についてね、ちょっとお話ししておくと、
ローランドさんは、昔ね、その売れっ子ホストで、その時代に、そのローランドさんのライバルとして言われてたのがこの椿さんなんですね。
で、この椿さんは今もホストをやっていて、2023年の紙機の売り上げで、ローランドさんが経営するザ・クラブというね、あのホストクラブで、年間紙機ナンバー1、そして年間売り上げナンバー2っていうのを叩き出した4億円プレイヤーなんですよ。
だからまあ、一言で言うと売れっ子のホストだったんですね。ただこの椿さんはね、もともとは2023年は年間売り上げナンバー1を目指してたんですよ。
で、ナンバー1になったらホスト辞めるって言ってたんですよ。うん。なんだけれども、結局惜しくもナンバー2になってしまったんで、そういう椿さんが2024年はホストとして続投するのか、それともしないのか、そういうような話がちょっとあって、それに関連するシーンとして、このローランドさんと椿さんのシーンがね、YouTubeにアップされてたんですよね。
ここでの会話で、ローランドさんが椿さんにね、「2024年どうするの?」っていう話を振ったわけなんですよ。
で、それに対して椿さんはね、もともと辞めるつもりだったけど、ナンバー2で終わっちゃったし、自分で売り上げを作る中で、2023年は正直途中から疲れてきてたと。
だけど、それでナンバー2だったけど、実績は上げられて、このまま店を辞めるっていうのは、やっぱりなんとなく責任がないっていう行為にも思えるので、2024年も頑張ってプレイヤーとしてもうちょっと続けてみようと思う。
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そういうことをね、ローランドさんに話したんですね。それに対してのローランドさんの答えっていうのは、恩義で続けてくれるのは嬉しいと。店のオーナーの立場としてはですね、すごく売り上げが立つホストのプレイヤーがね、また2024年も店に残ってくれて、店売りを上げてくれるのはすごくありがたいことだと。
だからそれは嬉しいと思っていると。そこまでがオーナーとしての話で、あとここからは友人として話すっていう話が途中からあってね。そこで何を言ってたかっていうと、ぶっちゃけて言うと、つばきってホストってそんなに何年もできる仕事じゃなくて、その先を考えたときに、つばきは経営者になれるタイプではないと思っているって言ったんですよ。
すごく優秀なホストだと思っているし、それは本当に評価するけど、じゃあその先、ホストを引退した先の姿っていうのを考えたときに、経営者っていう感じではないと思うと。
そうなったときに、将来何したいと思っているって聞いたんですよ、つばきさんにね。今のまま稼げたらそれが一番いいけど、一生ホストというわけにはいかないし、そうしたときにどうするんだと。つばきの性格的に一生働きたいというタイプじゃないと思うし、何なら世界とかいろいろ放浪したいタイプでしょと。
そうなったときには、将来のためにやっぱり今稼げるときにお金を貯めておいた方がいいと思う。それはいつ稼げるってわけでもなくて、やっぱり今売れてるときに稼いだ方がいいと思う。それがお前のためだと思う。そういう話をしてたんですね。
それに対してつばきさんも、別に将来やりたいこととか特になくて、自分はただ今この一瞬、勝負できることっていうのがすごく楽しいと思ってるから、2024年もホストとして頑張る。その話をしてて、お互い2人でね、2024年も頑張ろうぜという感じで、その動画は終わっていったんですよね。
これを見て私が思ったことは何かというと、オーナーという立場であれどですね、ローランドさんとつばきさんって言ったらね、昔からの友人というかね、戦友みたいなもんなんですよね。ローランドさんが現役でホストをやってた時代にバチバチやってたわけですから。
そういう相手に対してさ、友人としてっていうコメントとともに、正直プレイヤーとしては優秀だけど、経営できるタイプではないと思うっていうのって結構勇気いることだと思うんですよ。これ言えそうで言えないと思うんですよ。友達であってもね。
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だけど、それってすごくね、愛を感じたんですよね。ローランドさんの発言に。その人がやろうとしていること、つばきさんが今後どういう働き方をするのかとか、どういう人生を歩んでいくのかっていう考えた時に、経営者としてはやっぱりやっていけないだろうから、だからこそ今やっぱり稼ぐべき時だと思う。
で、そのつばきさんの特性的に別の仕事やるとか働き続けたいというタイプでもないから、それならやっぱり今は頑張り時、辞め時ではないと思う。それをね、はっきり言えるのってやっぱすごいことだなって思うんですよね。
で、私自身も今もね、コンサル業とかやってますし、本業でもコンサルみたいなことやってるし、副業の方でもね、コンサルティングっていうのはよくやるわけなんですよね。その時に、コンサルのやり方って人それぞれですよね。
相手が言っていることを全部受け入れて肯定して、あなたはそれでいいんだよって言ってあげるタイプのコンサルもあるだろうし、相手を応援してですね、元気をつけて、その気持ちを盛り上げるタイプのコンサルっていうのもいると思うんですね。
でもそうなった時に、じゃあ私はどういうコンサルをね、目指したいか、どういう提供者を目指したいかって考えた時に、やっぱりこのローランドさんの動画を見て私はすごいね、なんていうかな、そういう風になりたいなっていう風に感じました。
それがどういうタイプかっていうと、相手のことを思って言うべきことはちゃんと言う、向いてないことは向いてないっていうことなんですよね。やっぱりその人の特性ってあるじゃないですか。そこってね、やっぱり変えられない部分ってあると思うんですね、努力でね。
とかこっちの方が絶対向いてるとかあると思うんですよ。だからその人の特性とかありたい未来を踏まえた時に、その人が今やろうとしていること、それが果たして正しいのかとか、あるじゃないですか。
その人の努力がその人の行きたい方向に全然結びついていなかったりとか、その人の努力がその人の特性から全然かけ離れたものであるならば、その人の行動って無駄になっちゃうんですよね。
私はやっぱりそこをね、軌道修正してあげられる提供者になりたいというか、そういうコンサルをしたいなっていうふうに改めて思ったんですよね。
ここをね、やっぱりナーナーにして、その人の言ってること、相談者の方の言ってることを全部鵜呑みにしてね。鵜呑みにというか、それでいいんだよってやってあげることもね、もちろんできるとは思うんですけど、
それって一時的な心の安定になるだけであって、長期的に見たらその人のためにならないことってあると思うんですよ、私はね。
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私のところに来ているクライアントさんとかって、30代とか40代の方が多いんですよ。
その人の思う、その人の信じるやり方でやらせちゃったら、結局それってその人の我流になっちゃって、結局なんか人生ってやっぱり変わらないと思うんですよね。
なので、このコンサルをやることで、その人を不必要に急がせたり、焦らせたりとかする必要は全くないと思うんですよ。
その人を追い込んだりする必要はないと思うけど、でもやっぱり人生変えたいとか、何か働き方とか生き方を変えたいと思って来てくれてるわけなので、
そういう人に対しては、やっぱり人生変わってほしいという気持ちがあるし、やっぱり変化してほしいという気持ちがあるので、そこにはやっぱり多少の痛みが伴うじゃないかというか、
痛まなくて変わることなんてないんじゃないかなって、私はそういうふうに思うタイプなんですよね。
だからこそ、嫌われるかもしれないけど、伝えるべきことはちゃんと伝える。その根底に愛情があること、相手のことを思ってるっていうのはこれ大前提だけれども、その上でやっぱり思うことははっきり伝えること。
違うと思ったら伝えること。これはやっぱりすごい大事だよなっていうふうに思ったので、これ好みの問題ですよね。
自分がどういうスタンスで提供していきたいかというところにつながると思うんですけど、私はやっぱりそういう方が価値提供だというふうに改めて思ったので、そういうふうな方向性を施行していきたいなというふうに思いますね。
コンサルなんてさ、どうやっても自由なんですよね。相手の気持ちが安心、相手が満足してくれたらそれでいいっていう、そういう考え方もあるし、相手が全部肯定されたらそれで相手は満足って、そういうのもあるかもしれないけど。
でも私はやっぱり、相手の目的を叶えてあげることだと思っていて、それが人生を変えたいっていうことなんだったら、やっぱり時には嫌われ役になること。ちょっときついって思われたとしても本当のことを言うこと。
これもすごく大事。自分が思っている本当のことを言うこと。それもすごく大事だなというふうに思ったので、すごく勉強になるななんて思いましたね。
これについては、私のこの拙い言葉で説明しても、ローランドさんの格好良さとか、椿さんとの絆とか全く伝わっていないと思うので、
今日はとりあえず概要欄に貼っておくので、私のこの収録とか結構どうでもいいので、とりあえずこの収録を見てください。
7分22秒くらいから始まっているので、それを見て、あなたはどう感じたか、もしよろしければぜひ教えてほしいなというふうに思います。
それではまた!
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