ライブ配信のテストと導入
一旦終わろうと思います。今テストですというので、今私の方のチャンネルでライブが立ち上がっているはずなので、こちら入ることってできますか?
あ、えっと、今盛り上がったライブ、えっと私の三原氏、花凛のチャンネルってフォローっていただいてたりしますかね?
もしそうだったらなんかフォロー一覧みたいなところがあります。ちょっと待ってください。
そうそうですよね、すいません、本当に大変失礼しました。
なんかチャンネルをおそらくフォローいただいていると思うので、私のチャンネルに飛んでいただいたら、そこに今立ち上がっているはずなんですね。
あ、そうですそうです。それで、それで今私のことってフォローいただいてますかね?
あ、すいません、今ねテストです、皆さん。すでになんか皆さんの間に入ってきていただいてるんですけど。
あ、そうですか。じゃあそこで私のことをちょっとフォローいただけたらと思ってるんですが、花凛って、そっか、それ難しいですよね。すいません、じゃあ私の方で、えっとどうしようかな。
うのさんのURLをちょっとどこかにお送りしたいんですけれども、それって、はい、じゃあインスタの方でお送りしてもいいですか?
そしたらそこから飛んでいただけると入れるようになると思うので、一度ちょっとお送りしてみます。皆さんすいません、まだ始まっておりません。テストでございます。
あ、ありがとうございます。今ですね、インスタの方で私のページを送らせていただきましたので、ちょっとそこを一度クリックいただけると、あ、ありがとうございます。
そこに今私のライブが立ち上がっているかと思うんですが、確認できますかね?ライブっていうところに、私のチャンネルのトップページに、このSNS企業から事業界シフトっていう、はい、そこをちょっとタップしていただいてもよろしいですか?
ありがとうございます。そうすると私がそこにゲストとしてこう紹介、招待させていただくので、これでお話できるはずです。
じゃあちょっとこれミュートにして、はい、こんにちは、聞こえますか?
SNS企業からの事業移行
はい、聞こえます。皆さんありがとうございます。はい、じゃあもうちょっと時間、11時よりも早いんですけども、始めさせていただいてもよろしいですか?
はい、ありがとうございます。なので、こちらのスマホから、今、生久野さんのお声が届いてますので、そのままスマホをテーブルに置いていただくような形で、目の前でこう話しいただいたら、お声が届くという感じになります。
とんでもないです。本当にありがとうございます。そして、今、こちらの画面の方で皆さんのメッセージとかが届きますので、今日ビジネスの、はい、ビジネスアカデミーのメンバーもどんどん来ていただけるかなと思っています。
皆さん、生久野さんのお声って聞こえますかね?大丈夫そうですか?はい、もし聞こえたら今のうちに教えてください。もしかしたら少しマイクが遠いかもしれないので、その時は少しこう近づけていただけると嬉しいです。
はい、ではここから始めていきたいと思いますが、生久野さんよろしいでしょうか?さっき聞こえてました。そうですよね。今なんかちょっと聞こえなくなってしまいましたね。今聞こえます。じゃあなんか、すみません、申し訳ないですけど、こんな感じでやっていただくと。はい、ありがとうございます。はい、なので今スピーチさんとなってるんですけれども、皆さん、佐々木生久野さんです。
ありがとうございます。よろしくお願いします。すごい早速すごいたくさんの方ご参加いただいてありがとうございます。はい、じゃあ今からちょっとね、生久野さんのお話を聞いていただこうと思います。ビジネスアカデミーの美香さんも来られてますね。
はい、他にもどんどんメンバー11時に揃う予定ですので、ぜひそれも楽しみにしたいと思うんですけれども、今日はですね、先日私と美雪さんの方で、大阪でですね、この出版記念会が始まるということで、ちょっとライブさせていただいたんですが、今日は第2弾ということで、まさかのご本人にちょっと本当に無理を言って、スタンドFMの方に登場いただいたということで、はい、今日はお越しいただきました。
本当にありがとうございます。ありがとうございます。はい、今日はですね、あの皆さんね、佐々木生久野さんのことをよくご存知の方の方が多いかと思うんですけれども、ちょっと私の方から生久野さんの簡単なご紹介させていただいた上で、今日はね、この30分、11時半までで、SNS企業から事業界のシフトとか、SNSの新しい活用法といった話を、ちょっと新刊と絡めて、生久野さんからお話しいただこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。生久野さんは今、株式会社リタの代表取締役されていまして、法人様向けに主にはお仕事を提供されているということで、もともとは個人様向けに広報とか、IIPRとか、そういうののこともお伝えしていたけれども、今は2Bの方、メインでされているという形になりまして、なんとこのSNSでスタイフは、今日がおそらく初めてかと思いますが、
すみません、無理言ってしまったんですけれども、ありがとうございます。
はい、私はですね、その三宅さんと一緒に、この全国6都市のあの講演会のトップバッターの主催をちょっとさせていただいているという関係で、ちょっと今今日ね、ここに来ていただいてお話し伺っている形になります。
ありがとうございます。
ですので、ちょっとトップバッターから盛り上げていきたいので、皆さん是非よろしくお願いします。
前回ね、もうすでにライブのチケットの方もね、どんどん売れている状況になるんですけれども、今日もね、いくのさんのお話聞いていただいて、参加したいよという方は、今レターに表示しているところから飛べますので、ぜひライブ中にもチケットを購入していただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
ちょっとね、いくのさんも今いろんな方とね、今後ライブとかもされていくと思うので、今日は私の方からは、SNSの方の企業から事業界をどうシフトされていったのかっていうところをちょっと中心に、話を伺いたいなと思ってるんですけれども。
もともとあれですよね、アメブロの方からスタートされてますよね。
そうですね、アメブロとFacebookからスタートしてますね。
昨日とかも昔の投稿とかちょっと拝見させていただいたんですけれども、一番最初の投稿とかでいくと、やっぱり今と結構雰囲気も。
どんな投稿してます?
広報のコンサルを初めてやりました。お客様獲得しましたっていう感じで、一対一のコンサルをされているっていうのが最初の方はあったかなと思うんですよね。
そうですね。
なので、なんかお写真とかも顔出しもその時されていなかったので。
そうそう、副業中だったので。
そうですよね。なので、なんかその時から見ると、今って本当に全然違うステージにいらっしゃるなっていう感じがしてまして。
ただ私のこの配信を聞いてる方っていうのはどっちかっていうと、昔のイクノさんみたいに一対一でどなたかにサービスを提供したりとかされてる方が多いような気がしてまして、
生久野の経験と起業のきっかけ
そこからやっぱりどうやって事業家の方に行かれるんだろうっていうところにおそらく興味持たれてる方も結構多いんじゃないかなと思うんですね。
はい。ただ雨風呂も最初の方はそんな感じでずっと一対一でされてっていう時期も結構長かったように思う。
そうですよ。
そうですよね。なので、そこからどうやって最初に事業家の方に行こうと思ったのかなと言いますか。
そこのきっかけみたいなところを少し教えていただいてもよろしいですか。
私はですね、自分の生まれた背景を話す家庭というか、自分の母親も専業主婦ですし、父親も会社員という形で、周りにそんなバリバリ仕事してる像ってあんまなかったんですよね。
そうなんですね。
事業とか経営者も全然いないですし。
はいはい。
その時に自分自身がエアウィーブとかバーミキュラでベンチャー企業で拡大する創業メンバーとしてのチャレンジを2社やれてすごく楽しくて。
はい。
そういうのがある反面、育ての両立に本当に悩んでまして。
そうですね。はい。
子供がちょうど2歳ぐらいの時に、バーミキュラというベンチャー企業で広報マーケティングしてたんですけど、やっぱり自分の性格ってすごく土著級で一つのこと頑張りたいみたいな性格で。
でもやっぱ子供って可愛いじゃないですか。
そうですね。はい。
育ても頑張りたいし、バーミキュラの会社員としても頑張りたい。
あ、今なんか音楽。
いません。大丈夫です。はい。ありがとうございます。
バーミキュラの時に、両方100%って会社の枠組みの中では難しいなって思っちゃったんですね。
そうですよね。頑張りたいと特に難しいですよね。
特にバーミキュラっていうのは製造業で、ちょっと男性社会の会社だったので、朝8時までに出社しなきゃいけないとか、これしなきゃいけないとかっていうのが結構多くて。
でもやっぱ子育ても考えた時に自分にとってちょっと無駄に思えてしまうこととかも多くて。
なるほど。でも朝8時って相当大変ですよね。
大変ですよね。だから朝8時に行って何するかって言ったらラジオ体操なの。
ラジオ体操から始まるんですね。
そう。だからそういうことも一つ一つ自分には汲み落ちなくて。
なるほど。
息子との朝の時間がゆっくりできなくて。
はい。
じゃあそれを代償として何するかって言ったらラジオ体操するためだ。
ラジオ体操のために朝8時ですね。
そう。それが一生続くのかなって思っちゃうのがいっぱいいっぱい積み重なってきて。
で、すごく人生を考えたっていうのがちょうど30歳の時ですね。
なるほど。30歳でバーミキュラーのお会社、男性が多分比率が多いお会社で朝8時で出社してた当時っていう感じですね。
そうなんです。でも本当に私は起業なんてできる人間って思ってなかったですし、
もうそもそもしたいなんて思ったことなかったんですよ。
そうなんですね。起業のマインドが別にどこかで。
なかった。
なかったんですね。
全然会社員で楽しかったですし、自分の両親とかもそんな起業なんてまさかそんな無理だよねぐらいの感じの会話をよくしてたので。
なるほど。そこからじゃあまた全然自分が違う方向に行き始めるのっていうのはいつぐらいなんですかね。
SNSを通じた起業のスタート
それはやっぱりもやもや生き方に私は嘘がつけない人間で、すごくこの生き方にどうしようって迷った時にたまたまfacebookとかアメブロで起業して子育てしながらも自分の選択で働きやすい働き方で、
でもやりがい持って充実してる生き方っていうそういう女性にSNS上で出会って、こういう選択肢もあるんだなって知ったのがきっかけですね。
それって大体何歳ぐらいの時になるんですかね。
30歳ですね。
じゃあさっきおっしゃってた30歳が一つ気づいたというか他にそういう働き方もあるんだなと気づかれてから、そこからじゃあSNS企業の一対一コンサルとかっていうのは始まっていく感じですかね。
そうですそうです。
副業いきなり独立っていうのは怖かったので、ちょっと副業から顔を隠してアメブロとfacebookで発信しながら一対一でコンサルをしてっていうのをそっとやりだしたっていうのがスタートですね。
そうですよね。なので皆さん信じられないと思うんですけどね。
いくのさんの最初の方のアメブロを見ると本当に顔なしで、一対一でコンサルとかされてるんですよね。
ですよね。
いくのさん今コメントいただいてるから、家事育児しながら会社で働くことに限界を感じてSNS企業に。
私もそうなんですよ。
すごい。いくのさんの初期のアメブロを見させていただきましたっていう方がいらっしゃいます。
ありがとうございます。
でもあそこから今のお姿って多分想像できなかったんじゃないかな。
もちろん自分はそんな想像できなかったです。
副業で精一杯ですって言ったからね。
そうですよね。でも子育ても難しいとなかなか物理的に副業の時間も取れないっていう感じで、そこで悩まれてる方も今結構いらっしゃる気がするんですけど。
そうですね。
その次のステージって何歳ぐらいの時に来る感じなんですかね。
副業をして自分の選択で発信して、自分がやりたい一対一のPRのコンサルをしているのがすごく本当に幸せやりがいに感じたんですね。
楽しいなと。
しかもこの仕事って自分でコンサルは何曜日の何時だったらワクオッケーですとかってコントロールできるので、
それこそ朝8時にラジオ体操行かなきゃいけないみたいな、納得できない時間っていうのがないんですよね。
自分で選択してちゃんと時間も選んでできるっていうことで。
そうですそうです。
私はこうやって自分で自分の生き方を決めながら子育てするっていうのができるのがワクワクするなと。
そしてこのアメブロで発信して来ていただいた方に一対一で3,000円ですよ。
皆さん信じられますか。今多分桁がすごく全然違っちゃってるんじゃないかと思うんですけど。
自信がなかったのでね最初は。
当時でも送られた方ラッキーですね3,000円は。
一対一で3,000円でずっとコンサルをしてっていうのを繰り返してて、それがすごく楽しかったですね。
じゃあもう最初は楽しいのところから始まって、でもその3,000円っていうのってそこからの桁を上げるとか事業拡大していくっていう時にどうするかっていうのがあると思うんですけど。
ビジネスの成長と挑戦
そこは何か枠を超えられたきっかけとかっていうのがあったのか。
なんかねあんまり売上げ上げたいと思ってなかったんですよね。
でも私ビジネスアカデミーでも結構聞いて衝撃だったというか、すぐに実績を出すみたいなことをずっとおっしゃってたと思うんで。
すごく印象に残りました。
そうですね、結構周りのそれこそちょっと企業セミナーワンデーのとか。
みんな100万稼ぎたいとか。
そうですよね。
月賞いくらになっていいもの買いたいとかあったんですけど、そんな欲はなかったんですよね。
それよりも子育てでもちゃんとしっかり自分がやりたい子育てをコミット。
子供と幸せにできて、そして仕事も自分がやりたいようにお客さんに価値提供してお客さんが喜んでもらえるっていうのがもう第一価値だったので。
すごいですね、なんかあのキラキラ企業全盛みたいな時代だったと思うんですけど、結構周りはブランド品がどうとか多分そういうのではなかったんですね。
でも周りはそういう感じじゃないですか、割と。
その中でどうされていった感じなんですかね。
私はエアウィーブとかバーミキュラっていうベンチャー企業を拡大した裏側をずっと見てきてて、
そうやってベンチャー企業が拡大する時って全然キラキラしてなくて、全然ドロドロしてるんですよ。
茅野さんの足も結構泥臭い部分もありますもんね。
最初のベンチャー企業なんて2年3年全然利益が出なくても、それでも私たちの商品は素晴らしいんだよっていう価値を磨いたり、
なんかこう一人でも多くのお客様にいい口コミを書いてもらうってことを丁寧にやったからこそ今のブランドができてるんですね。
エアウィーブとかバーミキュラ。
だから私もそれと同じだなと思ったので、最初の2年3年は別に利益を出そうとか稼ごうとかっていうよりも、
ちゃんと佐々木育之さんのサービスって最高じゃん、すごいなと思う人一人ずつ丁寧に増やすってことだけを考えてましたね。
皆さんどうですか、すごいですよね。ちょっとSNSの常識とちょっと真逆行く感じあると思うんですよね。
そうそうだから全然焦らなくて大丈夫ですよ。焦ったら負けですよ。
新たな働き方の可能性
焦ったら負けですってこれ。
焦ったらいいことないよ。
でも私すごい印象に残ってるエピソードがあって、やっぱりその最初の2年ぐらい難しかったっていうお話があって、
でもその時もちゃんとやっぱり実績を出すことにこだわられてて、一時的に赤字だったり厳しい状況だったとしても、
耐えるっていう力が素晴らしいなって思いましたし、自分はできるのかなってちょっと思いました。
耐える、耐える。
そうですね。
そうだね、でも今振り返ると企業1年目2年目ってすごい大変だったなって結構失敗も多くてって思うんですけど、
その当時はなんかやるぞっていう、とにかくやるしかないっていう気持ちで必死っていう方が表現として大きくて、
でもやっぱ大事なのは目標を決めてその目標をクリアするっていうことを続けないと自分が成長しないから、成長しないと未来がないですからね。
そうですよね。
現状維持は吸いたいと思っているから。
素晴らしいですね。その精神でちょっと毎日やっていって、目の前の結果が今出てなくてもちゃんとお客様と信頼関係作るところを第一にされてきたっていう感じの2年間だったっていう感じなんですかね。
そうこう、企業1年目なんて結構もう全然利益も出てないし、2年目とかも利益もあんま出てないんじゃないかな。
お金使いすぎちゃうんですよ。人とかホームページ作ろうとか。
ブランドものとかじゃなくて必要なビジネス。
必要なものに、ちょっとプロフィール写真いいの撮ろうとか。でもスタッフが一番お金使っちゃったんですけど。
そうなんですね。だけどあれですよね。最初副業でされていた時からもうすでにスタッフの方とか、起動に乗った時というか最初の方から割と雇ったりとか、お支払いしたりとかされてた感じですね。
副業を1ヶ月目からしてた。
それすごいですよね。
すごいでしょ。だから、利益出そうとあんま最初思ってないんですよ。
なんとなくお金が増えてきたら雇うとかなりそうな気がするんですけど、最初からもう雇ってたんですね。
やりたいことは、お客さんに価値を届けることに、子育てとかもある中の少ない時間の中でお客さんに向き合う時間、準備する時間を増やすためには、ジムとか経理とかやってられないなと思って。
それは利益とか別にそんなに見えてないうちから、任せる力と言いますか。それでもどんどん任せていった感じですか。
任せるっていう素晴らしく聞こえるかもしれないんですけど、そんなことよりは自分が何に時間を使うかっていう感じ。
これの時間は自分は使いたくないっていうところに誰かにお願いするっていう。
すごいですね。それも利益がなかなかできてないと皆さん踏み出せないと思うんですよね、一歩。
このスタンドイベントの方、皆さんすごいコネクトしてくれて嬉しいです。
めちゃめちゃ今日もう50人近い方来られてます。
ありがとうございます。
すごいですね。皆さん衝撃がすごいですよね。
ジムとか経理っていうことですよね、おそらく。
私人生で一回もやったことないですね、ジムとか経理とか。
そうなんですか。
別にいいじゃん、最初赤字でもって思っちゃう。
だってそれが自分が素晴らしいサービスしてたら、絶対そのうちその価値を分かってくれる人が来るんだから。
それすごい。
自分のエネルギーをどこに使うかって本当に大事ですよね。
そうですね、でもすごい勉強になります。
やっぱり稼げてからじゃないと人を雇っちゃダメとかって思っちゃうことあるんですけど。
そこは遠回りですよね。
逆ですね。自分がやりたいことに投下するが先。
そうです。今でもその考えですね。
そうなんですね。すごいこれ勉強になりますよね。先出し。
でもそうやってやっていかれる中で、最初はそのSNSの方の起業とかSNSをメインに活用されながらやられていて、
そこからやっぱりまた事業家としての一歩っていうのも少しステージアップになると思うんですけど、
それってどこのタイミングで意識されましたかね。
僕は最初起業して3、4年こそ社員、正社員とかではなく業務委託の方を入れながらPRコンサルとかPR塾とかっていうのをやってたんですけど、
やっぱり一人でやれる範囲ってすごく限界あるなって。
そうですよね。いくら久野さんといえども。
これ以上起業がやりたいことを挑戦する時間もないし、なんかワクワクするような未来も描けなくなっちゃったんですね。
もう起業3年目の時には。
そこの起業3年目の時に講座としては人が集まってくれてっていう外から見ると割と順調な状態でしたよね。
そうですね。年収1億ぐらいはいってたんですけど。
その時点で皆さんちょっとすごすぎるんでね、ついていけないと思うんですけどついていきましょう。
働き方の変化について
でもね、やっぱり1億以上を一人の力では無理だなって思ったし、これを一人でがむしゃらに集客して講座して集客して講座しての繰り返しが、すごく同じ未来の繰り返しに見えちゃったし。
そうですよね。そこすごく課題感感じている方がいると思います。
私が30歳になった時、子育てをしながら両立しながらやりがいある仕事が小さい範囲でできたらそれだけで幸せだと思ってたんですよ。
いやこれ刺さる人いっぱいいますよね。そうですよね。
そう思ってたのに、実際3年間やってみたら、それがちょっと幸せが止まっちゃったというか、
私はなんですけど、すごく自分にまだまだこれから可能性があって、まだまだこれからさらに上に登っていけるだけの余裕も可能性も未来がある時にとてもワクワクするんですね。
でも一人でやってる時ってもう山のてっぺんに来ちゃって。一人で登りきれる山はもう登ってますよね。一億の山は。
そうするともうこの富士山のてっぺん自分なりの、てっぺん登ったらもうそのさらに上ってないから、てっぺんにずっと同じ景色で居続けるって飽きちゃうんですね。
じゃあその一億の山にちょっともう飽きてしまったというか、それ以上ちょっとなっていう。
その同じ一億でも、これ以上山の上が見えない一億だったんですよね。
あとはちょっと仕組み化とかでそれを3億5億にするのかっていう世界になっちゃいますもんね。もしそれだけだったら。
生きてる人生に乗って、一億ずっと毎年稼いでます。利益出てます。いろいろ変えて旅行も行けて幸せねっていう人生よりも、私はこれからさらなる未来が見えて、さらなる大きな山を登ることで
社会に影響を与えられる自分になれる、そんな山の挑戦を登れる方が人生として私は絶対幸せだなって思ったんですね。
ビジネス拡大の戦略
そうですよね。でもそう思ってもなかなかそこからの切り替えっていうのがやっぱり難しいっていうのが現実としてあると思うんですけど、その時にどうしようと思われましたか?
私は3、4年前なんて企業なんてできない子育てで精一杯なんて思ってた私なので、そんな思考にチェンジすると思ってなかったし、なってみたらそんな気持ちになって、その時に全く知識もないんですよ。組織化とか、正社員入れるなんて何それみたいな。
そんなことを学ぼうと思ったこともなかったし、もう訳わかんないんですよ。どうしたらいいの?みたいな。
そうですよね。その時どうされたのかなと思いまして。
そうですよね。だから私は正直自分一人で会社組織を作って大きくするっていう自信が正直なかったですね。でも、だったら力借りればいいじゃんって思ったので。
またそこでできそうな方を探して。
そう。だから私には野心がある。やりたいことがある。でもスキルが足りないだけなので、そのスキルがある人をそれこそお金を払ってコンサルをしてもらったり、コモンをしてもらって、そういうスキルを身につけていきましたね。
なるほど。そうなんですね。やっぱりSNS企業で積み上げていくっていう生き方もあるじゃないですか。そことやっぱり事業化っていうのがすごく全然違うベクトルだと思うんですけれども。
これが違かったの結構。
そうですよね。それも予想はしてなかった世界に足踏まれた感じですかね。
なんか延長線上だと思ったんですけど、やっぱり私がやってた最初の3年間ってそれこそインフルエンサー活動だったんですよね。
そうですよね。
そして自分がファンを増やして、それこそイクノ帝国を作るようになった。
巨大な帝国ができた。
ファンビジネスですよね。
そうですよね。
ファンビジネスとちゃんとした事業会社を作るっていうこの違いが思った以上に違くて、それこそ社員も別に佐々木イクノのファンでもないし、
お客さんも別に佐々木イクノのファンでもなかったりして、
でもミッションとかビジョンとか会社の価値とかを感じてサービスをもらったりっていうことなので、
なんか佐々木イクノ佐々木イクノでーすっていう薄い目差しみたいなやり方しすぎると、
傲慢な系になりすぎちゃうから。
そうですよね。ダンス全然違いますよね。
だからね、そこが苦労しましたかね。最初はいっぱい失敗もしたし。
そうですよね。しかも今まではそのいわゆるイクノさん帝国じゃないですけど、
イクノさんにファンがいっぱい付いていてっていう状況から、やっぱり発信の内容をガラッと変えることになるじゃないですか。
SNSの新しい活用法
そこのところのお話とかも、今回の本の中とかでもSNSの広報戦略たくさん出てくると思うんですけれども、
ちょっと当日お話しいただけたらなっていうのはすごく思ってます。
ぜひそうですね。全然戦略も違かったですね。だからアメブロもやめちゃったしな。
当時はアメブロでのファン化とかやってたから、それスタートで始めていたけれども、今はそうではないっていうことですよね。
そうですね。SNSだけじゃないなってすごく思ってます。今は。
それ私すごく思うところがあって、やっぱり自分はSNSのインフルエンサーみたいな立ち位置がまだあるかなと思うんですけども。
でもそれが悪いわけではないですからね。全然ね。
そうですよね。ただそれに全てを頼ってしまうってなる。集客もそうだしっていうのを全てをそこで頼ってしまうってなると、
やっぱ少し先が見えないと言いますか、そういう感じっていうのもあるかなと思うんですね。
自分がどんな生き方したいかってのはありますよね。
アメブロさんみたいな生き方が自分にフィットしてるって人もいますからね。
自分に合うやり方をやっぱり探していったらいいんじゃないかとは思うものの、やっぱりSNS企業からなかなか事業家として成功される方っていうののパターンが少し私は少ないんじゃないかと思ってました。
それはある。
イクノさんがまさにそのトップを今走られてるので、だから皆さんにシェアしたいなと思って今日ニコニコにライブをしてるっていうのもあるので。
なのでイクノさんをぜひね、大阪会場で私はね、見に来てほしいんですよ皆さんに。
いやー来てくださーい。
これね、全国6都市の公演の一番最初が大阪ということになりますので。
イクノさんってこういう会とかで緊張されたりとかするんですか?あんまりそういうのされない?
それがね、私全くしないの。
全くしないの?そうなんですね。すごいですね。
僕見せようとしてないから、今もなんですけど。
そうかっこつけないから、多分緊張しないんだと思うんですよ。
これすごいですよね、皆さんね。
でもお会いしていただいたらわかるんですけど、すごくこうなんて言うんですかね、気さくっていうかザックバランっていうか、見た目はすごいキラキラって思っちゃうかもしれないんですけど、
やっぱりすごくこう、なんて言うんですかね、泥臭いとコウホーにもおっしゃってるんですけど、そういう部分もすごく感じ取られると思うので、
なんかすごくね、リアルで体感してほしいなっていうふうに思うんですよね。
みんなが思うほど、頭いい系じゃないんですよ。
すごく反応して失敗して、そっから学ぶタイプなので。
それが誰よりも多分早いってことですよね。
早いし、諦めないというか。
最終的には自分ができるっていう、自分を信じる力も多分強いので、それぐらいだと思います。
自分を信じる力が強くないと、それぞれのフェーズでステージアップの方を選べないんですよね。
事業家にしてもそうですし。
結局は自分を信じてたら諦めないから、その力がすごく大事ですよね。
そうなんですよ。
結構今これ見られてる方で、初期のイクノさんみたいに1対1でコンサルをしてますとか、
そういう方とか多いと思ってて、そっからの未来が描けなかったりとか、
イクノさんとの距離が遠すぎて、憧れるけど慣れる気がしないみたいな人は結構いっぱいいると思うんですね。
大丈夫、慣れる私でも。
なのでそれちょっとね、見に来てほしいなと。
インスタとかだけ見てると、すごく経営者としていろいろ発信されてて、
素晴らしいな、かっこいいなっていう感じってすごく伝わってくると思うんですけど、
リアルでお会いするともっと熱量高いって言いますか、
そういう感じすごく伝わるので、皆さん是非会いに来てください。
リンさんもありがとうございます。
そうですね、リンさんも来てくださるとおっしゃってた気がするので、ありがとうございます。
なので当日は、今イクノさんからお話しいただいたように、
ちょっと事業家の方にシフトされておりますのでね、
やっぱり全然SNSの使い方って多分違うっていうお話だったと思うので。
今あんま頑張って発信しなくなっちゃってますね。
そうですよね、そうですよね。
そうだね、自分が発信するっていうよりもメディアに乗りましたとか、
内定式しましたみたいなお知らせとかを社員が発信してくれたりとか、
もちろん発信してる部分はあるけど、昔みたいに、
私のファンを増やしてそれが全ての収入源っていう、
そういうビジネスモデルではないから。
そうですよね、そうなんですよ。
そうなると逆説的にSNSももっと楽しめると言いますか、
SNSと適切な距離感を保てるって思うんですね。
それはある。私は逆にこのSNS企業を継続できる人、マジでリスペクトしてて、
確かにそうですよね。
そこから結構疲れちゃったんですよ、ぶっちゃけ話すると。
でも1億の山まで登りましたからね。
でも自分がこれを10年、20年続けられる、なんだろうな、すごく歯を食いしばっちゃうんですよね。
それも食いしばってるけど、事業会社で社員と共にの方が仲間と頼りながら、仲間と分担するのできる。
そうですよね。
いろんな会社って営業部があったり、採用部とかあるじゃないですか。
そんな感じで会社ってみんなの力合わさってなので、
でもやっぱり自分でSNSやってる時は、自分がライブ配信して、自分が発信して、自分が講座やってっていうことで。
すべてが自分の肩に乗せかかってますもんね。
SNSを活用した企業戦略
私はそれだとすごく気張りすぎちゃって、そして絶対価値を下げれないし、妥協もしたくないしっていうことで、
自分にはちょっと難しかったですね。
そうなんですよ。だけどそういうふうに思ってる方もいっぱい実はいると思うので、
SNSとその事業のバランスの話ですとか、
実際にSNSの方の企業としての広報戦略とか使い方っていうのを当日ちょっとお話しいただきたいかなと思うので、
企業の広報とかIRとかの方はもちろん、今SNS企業で苦しんでますっていう人とか、
ちょっと事業に行きたいけどどうやってやったらいいのかなとか思ってる方は是非来ていただきたいなと思います。
もう言ってもすぐですね、7月18日金曜日1時から15時。
そうですね。結構いろんな方が今回来てくださる予定で、企業の方も来てくださる予定だったら、
SNSやってる方もなので、皆さん本当に楽しんでいただける内容なので来ていただきたいなと思うので、
最後にイクノさんも一言、今参加迷われてる方とか、ちょっとお声掛けお願いします。
私はすごく来ていただくのが、リアルで会うとエネルギーをもらいましたって言っていただくことが多いんですね。
ありがたく。本当にそうなと思います。
結局自分で何かする時って勇気とか、結局マインドなんですよ。
だからこの講演会ではノウハウとかスキルとかもなんですけど、きっと私マインドの話もするので。
すごいめっちゃ楽しみです。聞きたいです。
実際会うからこその伝わるエネルギーとか、どういう風にこの会場を見渡しながらやってるのかみたいなところも含めて、
皆さんの背中を押す時間になったらいいなって思うので、
これからも自信持って一歩踏み出したいんだっていうきっかけに、ぜひしていただきたいですよね。
本当にそうです。本当にエネルギーをいただけたので、
私ビジネスアカデミーに行っただけでなんか帰りとかめっちゃ元気になって書いてたんで。
マナユミさん、大阪、川崎に全国6都市でやりますので、またその詳細の方もお伝えしますけれどもね。
東京の方でもやりますよ。ぜひぜひ来られてください。
ということで皆さんこちらのレターの方にも表示してますので、気になる方はぜひご参加くださいということと、
当日もしご参加できない方はね、
イクノさんの今本が絶賛発売中ですということですので。
ぜひこちらもね、アマゾンとかお近くの書店でポチッと。
そうですよね。購入していただけたらと思います。
今日はイクノさん本当にお忙しい中ありがとうございました。
こちらこそです。
皆さんも本当にありがとうございました。
はいそれではありがとうございます。失礼します。
ありがとうございました。