1. からだからだ ~きかないひとにもきくはなし~
  2. 1.整体のこと知ってますか?
2025-09-17 17:28

1.整体のこと知ってますか?

整体って?

第1回は整体というお仕事についてのお話

整体?カイロプラクティック?マッサージとは違う?

過去の怪我/故障遍歴

どこで診てもらう/誰に診てもらう?

きかないひとにもきくはなし

聞かない/効かない/聞く/効く

 

::::::::::身体の声、聴けてますか?::::::::::

この番組は体を整え正しく動くことの大切さを知ったばどさんが、きかないひとにもきく話をお届けする番組です

★配信日☆

毎月17日・月末〔たまに不定期〕 

      

♢パーソナリティ♢

  • ばどさん:元競輪選手/野良整体師 
  • Mo:聞き役/きかないひと代表/ご近所系ポッドキャスター

♢アートワーク・ 楽曲提供♢ 

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​:::::::::::::::::お願い::::::::::::::::::::

この番組でお話しする内容は、ばどさんご自身の競技やトレーニングや施術家としての経験に基づいたものです。番組内で紹介した運動法や食事法などを正しく理解しないまま実践し、もし体調を崩すようなことがあっても当番組では責任を負いかねます。この点をご理解いただいた上で、お聞きいただけますようお願いします。

 

 

サマリー

このエピソードでは、整体の基本的な概念やその種類について解説しています。特に、野口整体と橋本整体という2つの流派に焦点を当て、それぞれのアプローチの違いについて議論しています。整体についての議論が進む中、怪我や痛みの経験が共有され、治療に向けた知識の重要性が強調されます。また、聞くことの大切さやタイミングについても触れられています。

整体の基本概念
からだからだ、きかないひとにもきくはなし。
この番組は、体を整え、正しく動くことの大切さを身をもって知ったばどさんが、きかないひとにも響く話を届ける番組です。
ばどさん、よろしくお願いします。
元競技選手で、現在は整体師のばどです。
きかないひと代表のMoさん、よろしくお願いします。
きかないひと代表で、引き役のMoです。よろしくお願いします。
からだからだ、第1回です。楽しみにしてまいりました。よろしくお願いします。
まず、聞いていただく方にお願いです。
この番組で、これからお話しする内容は、あくまでもばどさんのご自身が、競技やトレーニングや施術家としての経験に基づいたものです。
番組で紹介した運動方法とか、食事法など、リスナーの方が正しく理解しないまま実践して、もし体調を崩すようなことがあっても、当番組では責任を負いかねますので、この点ご理解の上でお聞きいただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
では、第1回始まりました。
整体の流派
始まりました。
まず1回目は、さくっと、整体って?っていうお話をもらいたいと思っています。
これで、いろんなテーマを決めて、話をしていただければと思っているので、
今日は、整体って何ですかっていう話なんですよね。
整体師っておっしゃってるから、調べてみたら回路プラクティックとか、英語では出てくるんですけどね、私も両方整体っていうのもしてもらったことがあるし、回路もやってもらったことがあるので、その辺ちょっとお話ししていただいて、
なんで番組を始めたんですかって、後でまた、次回とかその次とかに話したいなって思っています。
はい、まあ整体って一言で言ってもね、なんかいろいろと受け取り方というか、皆さんよくわからないのが正直なところかなと思うし、
今話に出てた回路プラクティックっていう資格は、アメリカとかやったらすごいお医者さんと同じように扱われているような資格で、
西洋医学のもとになった技術なんで、多分だからこそそういう権威とかもあるんやと思うんですよね。
で、日本でいう整体っていうのは、ほかには柔道制服士、生活員とかやってるような、あとは神給士、あとはアンママッサージ師っていうのが国家資格であって、
こういうのは、日本だと保険請求ができたりとか、っていうのであるんですけど、それ以外のほとんどの直したりする行為とか、いろいろマッサージ的な行為するっていうのを整体って一括りにしてるんで。
そう呼んでいいですよっていうのがあるんですか?
いや、なんて呼ぶかっていうのがはっきり決まってないんで、そういうのをまとめて整体って言っちゃってるだけで、特に整体士やからどういうふうなことしてるっていうのは、ほんと人それぞれで。
ああ、そういうことか。
ですね。ただ、整体って日本で言うと、大きく分けて2つに分かれてて、野口整体っていうのがすごい有名で、で、もう1つが橋本整体っていうのがあって、2種類あるんですね、大きく分けて。
その野口整体っていうのが一般的にはよく知られてて、すごい自分の自由力、自然に自由力を高めて直していこうみたいなのが大きい思想としてあって、それをやってる人たちは結構たくさんいる。
ただ、僕がやってるのは、どっちかっていうと橋本整体っていう方で、その人がやってたのが相対法って呼ばれてる技術で、それはなんかね、結構どっちかといえばメジャーではないんかなと思うんですけど、
ただその基本的な考え方みたいなのが、野口整体とは違ってて、いろいろと動いてもらって、心地よい方に動いてもらうことで治療していくみたいな治療法なんですよね。
治療法の違いと体験談
なので、動きを誘導したりとか、こういうので、自分の力で治っていこうっていう。多分、やってることは同じというか、野口整体の場合はすごくわかりにくい、きっちりした形っていうのがないんで、その辺がちょっと違うかなと思うんですけどね。
みたいな感じで、整体って言っても本当にそれぞれで、いわゆる街中でやってるようなクイックマッサージ的なお店とかも整体といえば整体なんで、本当に玉石混合なんかね、人によって全然違うんで。
だから、マッサージっていうのも本当は使ってはいけない?マッサージ師っていうのは国家試験であるんですか?
そうですね。なので、基本的に僕たちがやってるのはマッサージとは呼ばないんで、マッサージっていう言葉は使わないですね。
だからリラクゼーションとかって言って。
そうですね。リラクゼーションサロンとかって呼ばれたりするものですよ。
でも、普通の人からしたら、知らない人からしたらマッサージって言っちゃうし、それで通用するので、あんまりそこを細かく豊かく言う人も少ないんだなと思うんですけど。
そうなんですよね、きっとね。
だから、こういうところにどこどこに通ってます?とかって、本当私ね、いろいろ体を壊してたりとかするので、それでいろんなバドさんからいろいろこうやって教えていただきたいなっていうことがあってね、この番組の聞き役をさせてもらうわけなんですけど、
どこかが痛い、例えば腰痛とかね、何かの時に、私あそこ行ってるのよってよく言って、あそこってどこ?って突っ込まなきゃいいわけなんだけど、私も突っ込んで聞くと、
え、それってさ、なんか病院とか医療行為じゃないよね、やっぱりリラクゼーションだよね、それみたいな場合とかもあるし、ちょっと私はシンガポールに住んでるので、こちらのルールとかちょっと日本とは違うかもしれないんだけど、
違うでしょ。
カイロプラクティックとか、フィジオって言って、フィジオは日本語で言うと、理学療法士さんっていう、そういうのとかも、どこで免許を取ったかっていう国によっても、どういう勉強されてるかっていうのが全然違って、
日本だと、なんか、どこどこで取れるとか、あとアメリカだと、さっきカイロの方だと違うっていうの言ってたけど、もう10年ぐらいかかる資格だったりとかして、でも名前は同じで、イギリスだと3,4年で取れるとか、オーストラリアだとやっぱり2,3年で取れるとか、そういうの、なんか違うんですよね、なんかね、仕組みが。
そうですね、なんか全然違いますよね。
だから、痛みとかを感じてる時に、なんかこう、ただ本当に、誰か助けてとかって思うわけで、なんか、そういうのとかも知らないで、ついついやっぱりその辺にいる人とかっていうか、人から聞いた人のところに行っちゃうとかっていうのがあるんじゃないかなとか思ってて、そういうのを知るのもね、やっぱりだから大切だなとかって思ったりしました、今聞いてて。
そうですよね、とりあえず日本でいると、近くなどっかが痛いって困ったら、病院行くか、近くの性交通員とかに行くっていうのが一般的かなと思うんですよね。
そうで、あとは保険が利くっていうのはやっぱり重要なのかな。
大きいですね。値段も全然違いますし、それこそワンコインで受けれるとか、気軽に行けたりする。
保険が利くと?
そうそう、みたいなのもあるんで、とりあえず行って、ちょっと治ればいいかなぐらいの人は、そういうところに行っちゃいがちやと思うし、別にそれで治れば問題ないし、いいと思うんですよね。
でも、ただそれでずっと通い続けてもどうにもならないなみたいなんで、困ってて、どうしようかなってなってて、たまたま人から聞いて、いいところがあるんでって言って来てくれるみたいなのが多いんですよね、僕の場合は。
そうだよね。
ほとんどそうですね、一途手で口コミでみたいなのが多いって。
ご縁ですね。
本当はね、広くたくさんの人に知ってもらうとか、たくさんの人に思うんであれば、そういう資格とって、対応して、みたいなやるのがいいかなと思うんですけど、なかなかね、自分自身がそれであんまりすごい良くなったっていう経験がなくて、それでちょっとね、その方向は違うかなと思って、やってないっていう状況なんですけど。
そうですよね、いやー私も本当にね、そうだもう初めから、第1回目から私のなんか昔の話とかするのつまらないかなと思っちゃうんですけど。
でも、あのね、やっぱり長年生きてきて、膝が痛くなって、手術をしてるし、どのぐらいのね、あの、医療経験があるかっていうのをね、ちょっと見せびらかすっていうか、言いふらしてるんですけど。
まああの日本で言うぎっくり腰、こっちで言うとスリップディスクって言うんですけど、あの軟骨の部分が出ちゃってるっていう状況ですよね。
それで、足の先っぽまで全然もう感じなくなる、そういう状況になったりとかして、冷凍マグロのような状態で動けなくなったことがありますとかね。
あとはね、あの妊娠して子供を産んだ後に、18歳ぐらいの時の自分のイメージでテニスコート、ハードコートで飛び跳ねた瞬間に、着地の瞬間に半月盤が多分割れていた、割れていたというかダメージを受けて、
その後、お相撲さんぐらい膝が4ヶ月に渡って、割れていたにも関わらず、それはなんかちょっと痛いなって済ませていて、結局手術をしたんですけど、
整体と痛みの経験
手術をしたから治るような問題ではなくて、結局治ったかなと思ったらまた同じような痛みが出るというようなことを繰り返したりとかしておりまして、そういうなんかこう、体のことについては大変な思いをしてきたものとしてですね、やっぱりその、ちょっと今その辺が長くなってしまって本当に申し訳ないんですけど、
そういうことを考えると、本当に誰に見ていただくかとか、そういうことってすごく大切だなって思ってるんですよね。
そうですね。
誰にというかご縁もあるんですけど。
はい、本当にご縁で、実際だからそうやってたくさんの怪我の歴があって、どうしても同じような思いをしている人もたくさんいると思うんですよね。
多分、私もそれやから、きっとその話聞きたいっていう人もいっぱいいるかなと思ってて。
そうですね。
はい、なのでそれはそれでね、やっていけば、一つずつやっていけばいいかなと思って。
本当ですね。ちょっとこれ今、今でもまだ私は腰の話と膝の話しか知ってないので、まだあとは肘の話とか、あとはね、あの首の話とかいろいろあるわけなんですけど、あとプラス、これ痛くなってくるよね、これ話聞いてたら。
これはやっぱりバドさんが生体師になられるまでの経歴とかもね、プロの競輪選手でいらっしゃって、そこでも痛みをいろいろご経験されて。
そうですね、僕自身も結構怪我とかも多かったので、怪我、故障を結構してるんで。
はい、その辺の話もね、だから、ただ痛みとか知らなくて、ここにいる2人ではないので。
そうですね。ただ、年いってきて、自分たちの怪我自慢、病気自慢してるみたいな話にはならないようにしたいなと思ったんです。
そうなんですよ、ごめんなさいね。だけど、なんか聞いてる方たちが、なんでこの人たち言っちゃってんのかしらって思ったんですけど。
そうですね、痛み自慢をする番組ではありません。
そうですね、だから、それとどう向き合ってきて、どういう風に治療していって、みたいな話をね、することで。
聞いただけで治るもんではないかもしれないんですけど、参考にはなるかなと思うし、そういうのはね、残しとけばいいかなと思ってるんで。
そうなんですよ、いい感じに最後締めていただいてよかったんですけど。
聞くことの重要性
これ、副題としてですね、私たちからだからだっていうこのタイトルにしたんですけど、聞かない人にも聞く話ということで、聞かないっていうのはやっぱりね、話を聞かないとか、
あと聞かないって今までずっと聞いて、なんか何をやってもらっても聞かなかったよっていう人が、もしかしたら、
そういう人が聞いてみたら、あれ聞いちゃった、みたいなそのね、効果があった方の聞くですね。
っていう話ができればいいなって思って、できればいいなって私がするんじゃないんですけど、
番組にしていただければいいなって思っています。ということで、いかがでしょうか。
そうですね、本当にその通りだと思うんで。なんかね、聞ける状態、聞けるタイミングとか、きっと同じこと言われても、
受け取る人によって違ったりするし、なんか適切なタイミングというか、求めてたらたどり着いた人もいるでしょうし、
なんか最初に聞かない人代表みたいな話してましたけど、きっと同じこと言われてても、なんかうまく聞けなかった。
自分の経験とか、その時の状況とかで聞けなかったのが、今になって聞いてみたら、
ああ、あの時も同じこと言われてたなみたいなと、結構あると思うんですよね。
僕自身もそれありました。あったし、なんであの時素直に聞けなかったんだろうみたいな。
ちゃんと知ってる人は言ってくれてたのに、みたいなのがあるんで。
そういうこともね。
そういうことがすごい、本当に過去にたくさん経験してきて、後悔してる部分もあるんで、
ちょっとでもね、そういうのが助けになれればなとは思っています。
はい、ありがとうございます。私もね、本当に聞かないから、こんないろんなことを、
病院行けばって言われても、知らん顔して、全然平気って言って、
悪化するっていうことを何度も繰り返しているし、本当に聞かないなと思ってるんですよ。
だけど、バドさんの話は聞きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最後に感想とかしたいしますか。
詳しく話せば話すほど多分ね、どんどんどんどん長くなっていっちゃうんで、
あんまりね、そこをだらだら喋って仕方ないかなと思うし、
少しずつね、詳しくなっていけばいいかなと思うんで。
最初の整体の説明みたいなんでも、多分深掘りすればめっちゃあるんで。
そうだよね。
でもね、それだらだら喋り続けてもね、
そんなこと言って早く、こうしたらいいよとか、
ああしたらいいよみたいなの聞きたいなみたいな方が多かったりするんかなとか、
いろいろ考えちゃいましたね。
はい、そうですね。まだまだ。
本当話せばね、もう何時間も話せるかもしれないんですけど。
はい、じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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