なので、動きを誘導したりとか、こういうので、自分の力で治っていこうっていう。多分、やってることは同じというか、野口整体の場合はすごくわかりにくい、きっちりした形っていうのがないんで、その辺がちょっと違うかなと思うんですけどね。
みたいな感じで、整体って言っても本当にそれぞれで、いわゆる街中でやってるようなクイックマッサージ的なお店とかも整体といえば整体なんで、本当に玉石混合なんかね、人によって全然違うんで。
だから、マッサージっていうのも本当は使ってはいけない?マッサージ師っていうのは国家試験であるんですか?
そうですね。なので、基本的に僕たちがやってるのはマッサージとは呼ばないんで、マッサージっていう言葉は使わないですね。
だからリラクゼーションとかって言って。
そうですね。リラクゼーションサロンとかって呼ばれたりするものですよ。
でも、普通の人からしたら、知らない人からしたらマッサージって言っちゃうし、それで通用するので、あんまりそこを細かく豊かく言う人も少ないんだなと思うんですけど。
そうなんですよね、きっとね。
だから、こういうところにどこどこに通ってます?とかって、本当私ね、いろいろ体を壊してたりとかするので、それでいろんなバドさんからいろいろこうやって教えていただきたいなっていうことがあってね、この番組の聞き役をさせてもらうわけなんですけど、
どこかが痛い、例えば腰痛とかね、何かの時に、私あそこ行ってるのよってよく言って、あそこってどこ?って突っ込まなきゃいいわけなんだけど、私も突っ込んで聞くと、
え、それってさ、なんか病院とか医療行為じゃないよね、やっぱりリラクゼーションだよね、それみたいな場合とかもあるし、ちょっと私はシンガポールに住んでるので、こちらのルールとかちょっと日本とは違うかもしれないんだけど、
違うでしょ。
カイロプラクティックとか、フィジオって言って、フィジオは日本語で言うと、理学療法士さんっていう、そういうのとかも、どこで免許を取ったかっていう国によっても、どういう勉強されてるかっていうのが全然違って、
日本だと、なんか、どこどこで取れるとか、あとアメリカだと、さっきカイロの方だと違うっていうの言ってたけど、もう10年ぐらいかかる資格だったりとかして、でも名前は同じで、イギリスだと3,4年で取れるとか、オーストラリアだとやっぱり2,3年で取れるとか、そういうの、なんか違うんですよね、なんかね、仕組みが。
そうですね、なんか全然違いますよね。
だから、痛みとかを感じてる時に、なんかこう、ただ本当に、誰か助けてとかって思うわけで、なんか、そういうのとかも知らないで、ついついやっぱりその辺にいる人とかっていうか、人から聞いた人のところに行っちゃうとかっていうのがあるんじゃないかなとか思ってて、そういうのを知るのもね、やっぱりだから大切だなとかって思ったりしました、今聞いてて。
そうですよね、とりあえず日本でいると、近くなどっかが痛いって困ったら、病院行くか、近くの性交通員とかに行くっていうのが一般的かなと思うんですよね。
そうで、あとは保険が利くっていうのはやっぱり重要なのかな。
大きいですね。値段も全然違いますし、それこそワンコインで受けれるとか、気軽に行けたりする。
保険が利くと?
そうそう、みたいなのもあるんで、とりあえず行って、ちょっと治ればいいかなぐらいの人は、そういうところに行っちゃいがちやと思うし、別にそれで治れば問題ないし、いいと思うんですよね。
でも、ただそれでずっと通い続けてもどうにもならないなみたいなんで、困ってて、どうしようかなってなってて、たまたま人から聞いて、いいところがあるんでって言って来てくれるみたいなのが多いんですよね、僕の場合は。
そうだよね。
ほとんどそうですね、一途手で口コミでみたいなのが多いって。
ご縁ですね。
本当はね、広くたくさんの人に知ってもらうとか、たくさんの人に思うんであれば、そういう資格とって、対応して、みたいなやるのがいいかなと思うんですけど、なかなかね、自分自身がそれであんまりすごい良くなったっていう経験がなくて、それでちょっとね、その方向は違うかなと思って、やってないっていう状況なんですけど。
そうですよね、いやー私も本当にね、そうだもう初めから、第1回目から私のなんか昔の話とかするのつまらないかなと思っちゃうんですけど。
でも、あのね、やっぱり長年生きてきて、膝が痛くなって、手術をしてるし、どのぐらいのね、あの、医療経験があるかっていうのをね、ちょっと見せびらかすっていうか、言いふらしてるんですけど。
まああの日本で言うぎっくり腰、こっちで言うとスリップディスクって言うんですけど、あの軟骨の部分が出ちゃってるっていう状況ですよね。
それで、足の先っぽまで全然もう感じなくなる、そういう状況になったりとかして、冷凍マグロのような状態で動けなくなったことがありますとかね。
あとはね、あの妊娠して子供を産んだ後に、18歳ぐらいの時の自分のイメージでテニスコート、ハードコートで飛び跳ねた瞬間に、着地の瞬間に半月盤が多分割れていた、割れていたというかダメージを受けて、
その後、お相撲さんぐらい膝が4ヶ月に渡って、割れていたにも関わらず、それはなんかちょっと痛いなって済ませていて、結局手術をしたんですけど、
これ、副題としてですね、私たちからだからだっていうこのタイトルにしたんですけど、聞かない人にも聞く話ということで、聞かないっていうのはやっぱりね、話を聞かないとか、
あと聞かないって今までずっと聞いて、なんか何をやってもらっても聞かなかったよっていう人が、もしかしたら、
そういう人が聞いてみたら、あれ聞いちゃった、みたいなそのね、効果があった方の聞くですね。
っていう話ができればいいなって思って、できればいいなって私がするんじゃないんですけど、
番組にしていただければいいなって思っています。ということで、いかがでしょうか。
そうですね、本当にその通りだと思うんで。なんかね、聞ける状態、聞けるタイミングとか、きっと同じこと言われても、
受け取る人によって違ったりするし、なんか適切なタイミングというか、求めてたらたどり着いた人もいるでしょうし、
なんか最初に聞かない人代表みたいな話してましたけど、きっと同じこと言われてても、なんかうまく聞けなかった。
自分の経験とか、その時の状況とかで聞けなかったのが、今になって聞いてみたら、
ああ、あの時も同じこと言われてたなみたいなと、結構あると思うんですよね。
僕自身もそれありました。あったし、なんであの時素直に聞けなかったんだろうみたいな。
ちゃんと知ってる人は言ってくれてたのに、みたいなのがあるんで。
そういうこともね。
そういうことがすごい、本当に過去にたくさん経験してきて、後悔してる部分もあるんで、
ちょっとでもね、そういうのが助けになれればなとは思っています。
はい、ありがとうございます。私もね、本当に聞かないから、こんないろんなことを、
病院行けばって言われても、知らん顔して、全然平気って言って、
悪化するっていうことを何度も繰り返しているし、本当に聞かないなと思ってるんですよ。
だけど、バドさんの話は聞きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最後に感想とかしたいしますか。
詳しく話せば話すほど多分ね、どんどんどんどん長くなっていっちゃうんで、
あんまりね、そこをだらだら喋って仕方ないかなと思うし、
少しずつね、詳しくなっていけばいいかなと思うんで。
最初の整体の説明みたいなんでも、多分深掘りすればめっちゃあるんで。
そうだよね。
でもね、それだらだら喋り続けてもね、
そんなこと言って早く、こうしたらいいよとか、
ああしたらいいよみたいなの聞きたいなみたいな方が多かったりするんかなとか、
いろいろ考えちゃいましたね。
はい、そうですね。まだまだ。
本当話せばね、もう何時間も話せるかもしれないんですけど。
はい、じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。