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2026-01-27 16:54

#14 AIによるスライド生成の光と影——「魂のプレゼン」を取り戻すために

AIで一瞬でおしゃれなスライドが作れる時代。しかし、便利さゆえに「自分の言葉」を失っていませんか?AI生成ツールの活用体験から、澤円さんのプレゼン術本の再読、そして過去に衝撃を受けた伝説のプレゼン事例まで、からあげが「伝えることの本質」を語ります。


オープニング・1/29(木)開催のAI漫画イベント告知

本題:AIを活用したスライド作成術とNotebookLMの衝撃

AIスライドの罠:理解の浅さと「自分の言葉」との乖離

澤円さんの『世界No.1 プレゼン術』で初心に返る

スタイルは自由!心を揺さぶられた3つのプレゼン事例

お便り紹介(佐野さん、ずっきーさん)とエンディング


■参考リンク

Nanobananaでマンガを作ってみた(Connpassイベント)

https://connpass.com/event/381261/


澤円さんの「世界No.1プレゼン術」で突然数百人の前でプレゼンする事態を乗り切りました

https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2019/01/28/073000


忘れられない伝説のプレゼンテーション3選

https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2023/01/25/073000


▼コミュニティ「からあげ帝国」への参加はこちら(Discord)

https://discord.com/invite/PWpEB7KUsN

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からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、
個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、様々な技術のトピックであったり、個人のスモールビジネス、
あとはその他雑多のことをお話ししていく配信です。今日もですね、いつものように公園を散歩しながら収録しています。
今日は最初お知らせですけれども、今週の木曜日、1月29日ですかね、そこのですね、夜の9時ぐらいかな、
勉強会というかですね、AIで漫画を書いてみるというテーマにですね、イベントがありますので、無料でオンラインで参加できますので、
よろしければですね、コンパスのところ、リンク貼っておきますので、参加していただけると嬉しいです。
一緒に登壇というか発表するのはですね、去年のですね、1月に出した初めてのセイセイアイという漫画の本を、
セイセイアイをですね、漫画でわかりやすく解説した本があるんですけれども、そちらでですね、ライターとして一緒に本作りに協力してくださったズッキーさんですね、
ズッキーさんがイベントの主催をしてくださって声をかけてくれてですね、あと私とですね、もう一人ケイスケさんというですね、
結構AIで漫画を書くことで、有名というかですね、ツイッターとかでもかなり発信が多い、フォロワー数も多い方が一緒に発表してくれるということで、すごい楽しみです。
AIとかですね、漫画とか、その両方に興味ある人、いろんな人がですね、見に来てくれると嬉しいかなと思いますので、よろしかったらぜひチェックしてください。
今日は早速本題に行こうかなと思うんですけれども、昨日、前回の配信ですね、イベントの運営とかですね、あと登壇、発表についての話をしたんですけれども、
今日の先ほどの告知も少し関わりがあるんですけれども、イベントとかのですね、やっぱり発表のときは多くの場合、パワーポイント的なものでスライドを作って話すことが多いかなと思うんですけれども、
最近はですね、ちょっとAIとかでこのスライドとかもいいものが作れるようになってきましたというところですね。
少し前はですね、MARPと言ってですね、マークダウン形式のドキュメントをですね、スライドに変換するみたいな技術を使って、
LLMにスライドの元を作らせて、それをベースにスライドに変換することで、パワーポイント形式のスライドとかを作ったりしてたんですけれども、
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最近はですね、ナノバナナを使ったスライド、本当にですね、絵としてスライドを作っていくみたいなところがですね、すごいクオリティが高くなっていてですね、
特に個人だとですね、GoogleのノートブックLLMというサービスがあるんですけれども、そちらでですね、プレゼンの素材となる、
例えばテキストとかですね、URL、ブログの記事とかをですね、入れるとですね、もうあっという間にクオリティの高い記事がですね、記事じゃないですね、スライドができてしまうという、
そういった機能がついています。これはですね、もう本当、出来を見ると笑っちゃうぐらい、もうピシッとしたですね、もうオシャレなスライドが出来上がったりするんですね。
これがですね、すごい良かったので、最近結構、直前でですね、LTへの登壇とかを頼まれたり、どうしたのに準備する時間がなかったことがあったので、
AIを活用してスライドを作って発表とかも、実は最近何回かしていてですね、先週末のですね、LTとかでもそういったものを使ったりしました。
ただ、やっぱりAIを使ったスライド、どうしても良し悪しがあるかなという気はしていますね。
まずなんかすごい良いスライドが出来てしまって、それに満足して、あんまり練習をせずに、もともと時間もなかったんですけれども、
それはそれとしてスライドを短時間で出来たんだから、その分練習しろよって話なんですけれども、
あんまりなんか自分で作ってないと、なかなか理解もですね、若干浅かったり、もちろん自分で書いたブログとかを元にはしているんですけれども、
あれなんかこれちょっと自分の言いたかったことと違うなとか喋ってて気づいたりですね、練習してカバーすればいいだろうって話なんですけれども、
なかなかそれのテンションが上がらないとかですね。
あと今、ナノバナノだとPDF形式で出てきて、自分で編集するのがなかなか難しいんですね。
ちょっとした編集だけでも、かなりですね、スライドのパワーポイントのように簡単に編集できないということで、そこらへんもですね、なかなか使いづらさがあるかなというところです。
編集に関してはおそらく今後ですね、技術的には編集できるようなスライドが生成できるようになって、
さらにはですね、AIと会話しながら細かいところももうAIがちょこちょこちょこちょこ修正してくれたり、
自分でも人間もですね、手を入れたりみたいなことができるようになっていくかなって思うんですけれども、
使いどころは少なくとも今の時点ではもう少し考えた方がいいかなと思いました。
私もですね、最近初心に戻ろうということで、沢窪さんのですね、世界ナンバーワンプレゼン術という本がありまして、
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私そのプレゼンをですね、初めてかな、かなり多くの人の前でする時になった時に全然経験がなかったので、
何かよりどころが欲しいというところで読んだのがこの本でしたね。
やっぱり恒例の本はすごい良くてですね、今でも私のプレゼンの一つの心の支えとなっているようなところにはなっていてですね、
すごい良いこと、特に心構えとかですね、細かいテクニックというよりかは心構えとかですね、
何のためにプレゼンをするんだ、みたいなところをまずは考えましょうというところを非常にですね、深く説いている本かなと思って、
これはお勧めなのでまたリンクも貼っておきたいと思いますが、この心をですね、ちょっと再読するとですね、
AIに頼って基本を忘れていたんじゃないかなという反省をですね、改めて思ったりしましたね。
なので、ちょっとなかなか最近ですね、やっぱりちょっとうまく伝えられてないなって自分でも思うことが多くなってきましたので、
さわさんのですね、本を再読してですね、ちょっと心を入れ替えてまた今週のプレゼンも、
AI使ってたら皆さん私を叱ってください。今のところちょっと時間もそんなに長くないので、
AIに頼らず人間の力で、ヒューマンパワーでですね、生のプレゼン、生のプレゼンってよくわかんないですけど、作っていきたいかなと思います。
あとはですね、そもそもこのパワーポイント形式、スライドでやるプレゼンが本当に良いのかっていうところがありますよね。
人前で話す時に何かですね、表示しながら話すっていうのは確かに効率がいいし楽なので、
フォーマットとしてデファクトスタンダードとして、今流行っているというか、主流になっていますけど、
必ずしも別に絵がなくてもいい。この音声配信だってある意味だとその人に何かを伝えるっていうのを目的にやっているんですけれども、
特にスライドとかなくて、声だけでも伝えられているので、極端な話、別にスライドがなくてもプレゼンっていうのは成立するはずなので、
やっぱりその本当にプレゼンって何を目的にやるんだっていうところからですね、ちょっと問い直してもいいのかなっていうところで、
単純にですね、パワーポイントを使ったスライドを見せるっていうだけじゃなくてですね、もっとデモをしてみるとかですね、
あとはなかなかオンラインとかでは難しいですけれども、オフラインとかでしたらフィジカルなプレゼンというかですね、
例えば極端な話、みんなと相撲をしてみるみたいな、ちょっと意味わかんないかもしれないんですけど、
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でも何かそれで伝わるんだったら全然プレゼン、プレゼント呼ぶのかもわからないんですけど、結構アリだと思うんですよね。
なのでそういった形でですね、新しいプレゼンのスタイルみたいなのもですね、
AIで簡単にスライドが生成できちゃう時代だからこそ考えてみるのもいいんじゃないかなと思ったりしています。
あとですね、私が今まで過去にそういう意味で参考になるようなですね、感銘を受けた、感動したプレゼンみたいなのがありますので、
それを紹介していこうかなと思っています。
ちょっと3つぐらいありまして、1つ目がですね、カーネギーメロン大学の奏先生という方のプレゼンですね。
この方はですね、素人発想、クロート実行という本ですかね、これが非常に有名でして、
研究者としてもですね、今よりはるか昔、まだニューラルネットワークとかが今みたいに流行ってくる前にですね、
確か顔認識とかだったかな、その画像での顔認識であったりですね、
車での自動運転とかをアメリカとかでですね、ものすごい研究をされて非常に有名な方ですね。
この方のすごい、やはり有名でして、年に何百回もそれこそ登壇とか発表することで有名なんですけれども、
私もですね、一度だけ一緒に登壇をする機会に恵まれまして、
その奏先生が隣で席に座って待っているのを見てたんですけれども、
すごくてですね、発表の直前までものすごい勢いでパワーポイントをいじってですね、
奏先生自ら最新の情報とかを取り入れつつスライドを作っている。
もう多分奏先生すごいお忙しいので、そうせざるを得ないような状態だとは思うんですけれども、
それでバーッと作り上げて、そのままバーッとアウトプットして見事に発表を終える。
ちょっとライブ感がありすぎるので、結構人によってですね、
その仕上がりにばらつきがあるみたいな話も伺ったことあるんですけれども、
その日はですね、非常に素晴らしい発表をされて、一つ衝撃を受けたというところですね。
2つ目の発表がですね、かなり昔になるんですけれども、
私が学生の頃ですね、学会でですね、アリの発表している女性の方が研究者がいたんですけれども、
ちょっとお名前ちょっと失念してしまったんですけれども、
その方のですね、プレゼン方式が勉強になるからというふうに教授に言われてですね、
見に行ったんですけれども、そのプレゼンスタイルがですね、ひたすらですね、
このパソコンの論文を表示してですね、
プレゼンの時って普通、人のちゃんと顔とかを見て反応を見ましょうみたいなことをよく言われるじゃないですか。
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そういうのは一切なくてですね、ひたすらパソコンをじーっと凝視して、
その論文を読み上げるみたいな、超独特なスタイルを貫かれていましたね。
本当に内容ももうめちゃくちゃマニアックで、全然ついていけなかったんですけど、
しつぎ応答とかでも本当にその内容を理解している、いわゆるアリマニアの人がですね、
すごい盛り上がってですね、なんかこういう、その方にはおそらく確かに伝わってるんですね。
なんかこう特定の人にギュッと刺すためのプレゼン、
この学会とかでの発表が適切かはちょっと置いておくんですけど、
でもこういうスタイルっていうのも決して否定するものではないな、
プレゼンっていうのはこんなに自由なんだっていうのを一つ、
衝撃を受けた一個の事例でしたね。
あともう一つ最後がですね、
メーカーフェアというイベント、第4回ぐらいで私もそのことについて話したので、
ちょっと興味ある方はそちらの配信も聞いていただければと思うんですけれども、
そちらメーカーフェアでですね、
IAMASの小林先生という方がですね、発表していて、
私は小林先生の非常にファンというかですね、
考え方とか本とかにもかなり感銘を受けて影響を受けているので、
そのプレゼンを聞きに行ったんですけれども、
その機材のですね、トラブルですね、
その大型のモニターが全く映らなくなったみたいな、
その時がありまして、私もこれどうするんだって、
どうなるんだろうってものすごいドキドキしてたのを、
今でも思い出すんですけれども、
小林先生はですね、平然としてですね、
あら画面出ないんですか、
じゃあこれでやりますねって言って、
このノートMacBookのですね、
めちゃめちゃちっちゃい画面をですね、
大画面で、ノートパソコンに精一杯表示してですね、
そのままですね、平然と何事もなかったかのようにですね、
プレゼンを始めるというですね、
それを見てですね、自分はやっぱり衝撃を受けましたね、
やっぱり数多くプレゼンをこなしていると、
もうこのぐらいではどうじゃないんだなと、
だから私もですね、結構やっぱりプレゼンでトラブルが起きて、
たまに焦ることが多いんですけれども、
その時やその時の小林先生を思い出してですね、
そうすれば大抵のことにはどうじゃないというか、
落ち着いて対処できるようになったので、
あれはですね、プレゼンの内容はですね、
ちょっと画面は小さくてですね、
それで伝わらない部分もあったかもしれないんですけれども、
本当にそれ以上のものをいただけた気がするなというところで、
非常に今でも覚えている、記憶に残っているプレゼンですね。
だからやっぱりその画面が重要じゃないっていうのは、
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そこでの経験も非常に影響してるんじゃないかなとは思ったりしますね。
今日の話はそんなところですね。
じゃああとはお便りに移りたいと思います。
佐野さんからで、昨日前回の配信でですね、
ちょっと取り上げ損ねていたコメントでして、
ようやくこの唐揚げ帝国放送局を聞くことができましたというのと、
私もポッドキャストをやってみようかなというコメントをいただきました。
ありがとうございました。
そうですね、ポッドキャストお勧めかなと、
まだ私もですね、どれだけ続けられるかわからないので、
あまり偉そうなことは言えないんですけれども、
何かですね、自分の生活に組み込んで、
自分の考え方とかを整理するのはですね、
非常に良いことかなと思いますので、
ぜひ興味ある方はチャレンジしていただけると良いのではないかなと思います。
あとはですね、ズッキーさんですね。
ズッキーさんは前回ぐらいですかね、
自転車クロスバイクについての音声配信について、
漫画化をしてくれています。
今回のイベントでも、そこら辺のAIを使った漫画を書く話も
してもらえるんじゃないかなと思いますので、
そちらの方もですね、興味ある方はぜひ来ていただけると嬉しく思います。
この唐揚げ帝国放送局ですね、お便りも来々募集中ですので、
ツイッターのハッシュタグで唐揚げ帝国放送局であったり、
無料のコミュニティの唐揚げ帝国に入っていただいて、
放送局チャンネルでコメントいただければ、
こちらで取り上げていきたいと思いますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
今日の配信は以上です。それではまた。
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