今回は、CPUの「投機的実行」という概念をソフトウェア開発に応用する「投機的開発」についてお話ししました。AIによって開発コストが劇的に下がった今だからこそできる、複数のアイデアを同時並行で作って後から選ぶという新しい開発スタイルについて考察しています。後半では、コミュニティにいただいた「強いフォーマット(型)」に関するお便りもご紹介!
オープニング・最近の活動(xangi開発とブログ執筆)
ソフトウェア開発における「投機的開発」とは?
CPUの「投機的実行」に学ぶ並列アプローチ
AI時代だからこそできる「とりあえず全部作る」メリットとデメリット
お便り紹介:「強いフォーマットは何度こすっても大丈夫」
エンディング・お便りの宛先
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AIと一緒にダイエット(blog)
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からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日もいつものように公園を散歩しながら収録をしています。少し涼しめの、割とちょうどいい絶好の散歩日和の日ですね。
昨日とかはですね、結構夜更かしをしてしまって、割と平均的に夜更かし気味ではあるんですけれども、今ですね、AIアシスタントソフトのZangiというソフトの開発とかですね、あとは久しぶりにブログを書いていましたね。
前のこの音声配信で話したですね、AIと一緒にダイエットしてみましたっていうですね、お話をですね、文字起こしをベースにですね、修正することでブログ記事にしました。割とですね、やっぱり文字起こしがあると叩き台としてはですね、結構ブログは書きやすくなりましたね。
やっぱりそのままだとどうもAI臭いというかですね、ちょっとクオリティとしては、自分としては出せないなっていうところなんですけれども、ある程度ですね、自分で手を入れたりですね、構成を見直すことで、まあ普通にブログとして公開する分には問題ないかなという記事を書けたかなと思いますので、音声配信を聞いた方もですね、よろしければ見ていただければ幸いですというところで、
今日のちょっと本題に入っていこうと思うんですけれども、最近ですね、AIの時代になって、陶器的開発っていうのが重要になってくるんじゃないかなっていうふうに思ったりしますと。
この陶器的開発っていうのは多分造語でして、そういう言葉はないんですけれども、実際に似た言葉であるのがですね、陶器的実行っていう概念がですね、よくCPUの世界ですね、コンピューティング、プロセッシングニートですね、パソコンに入っている計算をする、もうコア中のコアの部品ですけれども、そのCPUの高速化のために陶器的実行というですね、概念が使われていたりします。
これはどういうものかと言いますと、私もですね、CPUめちゃめちゃ専門で詳しいわけではないので、細かいところで間違いがあったらすいませんが、私のざっくりとした理解はですね、あらかじめですね、複数の選択肢があったときに、例えばA、B、Cというですね、3つの可能性があって、どれか分かりませんと。
どれに決まるかを待ってから計算するとですね、時間がかかってしまいますと。
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なので、その待ち時間の間、そのAかBかCかという選択肢が決まるまでの間にあらかじめ実行しておく。
例えばAの選択肢の可能性が高そうだから、先にとりあえずAの計算を終わらせておく。
実際にAが来たらしめしめという感じで、あらかじめ計算しておいた結果を使うことができますし、それ以外のBかCかの選択肢になったときは、そのAの選択肢を棄却、捨ててしまって、そこから計算を始めるという感じですね。
なのでBとかCの場合は、あらかじめ計算した分は無駄にはなってしまうんですけれども、要はトータルの速度としては平均的には確率的に速くなっていくという、そういった考え方ですね。
なので、あらかじめ考えられる選択肢をですね、バーッと先に計算しておくという、そんな考え方です。
で、さっき話したですね、陶器的開発っていうのがどういうものかって言いますと、例えば何かものを作るとき、ソフトウェアでもハードウェアでも何でもいいんですけれども、ここではわかりやすくソフトウェアを例にして例えますけれども、
だいたいですね、仕様を決めてからその仕様通りに作っていくっていうのがソフトウェアの常識なんですね。
というか、やっぱり何を作るか決まってないと作ることができないので当たり前なんですけれども、ただ実際の開発であるあるなのがですね、なかなかその仕様の特に重要なところが決まらなかったりするっていうことをですね、
Aやん、Bやん、Cやん、みたいなのがあったとして、それぞれメリットとデメリットがあって、どれかに決めようとしてもなかなかそこが決まらずですね、開発が停滞してしまう。
決めないまま作ってしまうとですね、作った後やっぱりAじゃなくてBって言われたときに、今まで作ったものが全て無駄になってしまうと、まだ個人の開発だったら個人の責任で済むんですけれど、
いろいろな人がですね、関わるようなプロジェクトになってくると、じゃあその無駄になった開発の部分はどうするんだっていう責任問題になってくるので、なかなか具合が悪いわけですね。
それがですね、今のAI時代になってくるとですね、開発のコストがどんどん下がってきますと、ここら辺はですね、賛否両論というかですね、いろいろ意見があって、
きちんとクオリティを高めるためのレビューとかはすごい時間かかるじゃないかとか、いろいろな意見があるんですけれども、まず一旦動くものを作り上げるコースっていうのは非常に短くなったし、
そのコストが下がってきたっていうのは割と共通見解かなと思いますと。
なのであらかじめですね、早期的開発といった形で、A案、B案、C案があったら、もう全部作っちゃうみたいなことができなくはないんですね。
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ちなみにここで言ってるのは、あくまで本番のサービスとかではなくて、プロトタイプという前提でお話しするので、その点ご了承いただければと思っています。
例えばですね、A案、B案、C案と3つあった時に、今までだとどれかに決まるまで待っていたところを、あらかじめですね、AIとかを使って、もう全部のパターンを作ってしまう。
早期的開発をしてしまうわけですね。どれがいいかを選ぶという形にして、そうやって逆に仕様の方を確定していく。
やっぱりソフトウェア開発とかに限らずですけれども、どういうものを作るかっていうですね、仕様を確定するところがですね、開発のネックになったり重要なところになりがちなので、
今までは開発にかかる時間とかもですね、コストが非常に馬鹿にならなかったので、やっぱりこの仕様をきっちり固めてから開発するっていうのが上等手段というか、それ以外の選択肢はなかなか取れなかったわけですけれども、
AIでですね、並行で複数の案を開発するみたいなのがですね、割とやりやすくなってきたので、大量にですね、複数案を作ってしまってですね、それを選ぶみたいな開発が今後ですね、結構出てくるんじゃないかなとか、
ネットとか見てると考え方は、 長期的開発みたいな言い方はしていなくてもですね、同じような開発スタイルの人は結構いそうだなってことをネットを見ながら思っていたりしますね。
ただこれですね、何がデメリットというか大変かというとですね、トータルの開発量はですね、非常に多くなるんですね。
なぜなら、その選択された選択肢以外は全部捨てることになるので、その捨てた分の開発量がやっぱりAIを使うとはいえ、のしかかってくるわけですね。
なので速度は多少速くなるというかですね、どちらかというとクオリティが上がるとか後戻りを減らすっていうところが重要なポイントだと思うんですけれども、
そのためにですね、その数倍の開発をしなければいけないということで、AIを使うと単純にはですね、何かそれで楽ができそうとか開発時間が短くなりそうって思うんですけれども、
どちらかというとですね、AIをちゃんと使っていくと、こうやって膨大な開発をして大半は捨てるみたいなところがですね、重要になってくるので、
AIを使って開発しても全然楽にならないみたいな話があるんですけれども、これはですね、いろんな要因があるとは思うんですけれども、
一つとして、こういう陶器的な開発をすることでですね、捨ててしまっている開発量が非常に多くあるから、
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AIになってもなんか開発量ばっかり増えるけれども、なかなかこう時短になっている感覚がないっていうのは、こういったところに現れているんじゃないかなと思います。
ただ、それは無駄ではなくてですね、使用変更のですね、リスクを軽減したりとか、よりクオリティをアップさせることにつながっているんじゃないかなと思ったりします。
この陶器的開発とかですね、陶器的実行の考え方っていうのは、AIを使うと他のソフト開発以外のいろいろなところにも適応できるかなと思っています。
というのはですね、AIはですね、なかなか単純に時短しようとしても、さっき言ったみたいに無数の選択肢があって、それを決まらないと先に進めないっていう場合に、なかなかトータルでの開発速度って上がらなかったりするんですね。
ただ、傾向でですね、いろんなたくさんのことをやるっていうのは、AIはめちゃくちゃ得意なので、例えばですね、複数のプロジェクトをそれぞれ進めておいて、なんかダメになったやつはどんどん捨てていって、良くなったやつだけフォーカスするみたいなことがですね、どんどんやりやすくはなってくるかなと思います。
これはですね、別に今に始まったことじゃなくて、昔からですね、いろいろなプロジェクトをやって、やっぱり千三つみたいなことを言ったりしますけれど、千個のうち三つぐらいがうまくいくプロジェクトみたいな話もあるので、とにかくたくさん堕石に立って、試行回数を上げるっていうことが成功のためには重要だったりするわけですけれども、
その試行回数が昔はやっぱり限りがあったので、できなかったら仕方がないというか、人間のできる範囲でやるっていう考え方だったんですけれども、今はですね、AIが活用できて、ある意味その無限にですね、並列にいろんな試行を実行できるということになってくるので、
どんどんですね、大量のプロジェクトを並行でですね、動かしてダメになったものはどんどん捨てていって、良いものを生かしていく。ダメになったものは捨てた代わりに新しいプロジェクトをまた並列でどんどん始めるみたいなことをしていくのがですね、今後のAI時代に割と主流になってくるのかなと思ったりしますが、これでも冷静に考えるとなかなかの時刻ですよね。
AI使ってこう、時短したり楽してですね、生きれると思ったら、もうその分ですね、並行していろんなことをしないといけなくなるっていう、これはなかなか辛いかなと思いますが、あくまでやりたいことが並行でたくさんあるっていう人の話なので、そういうのがなければそこまで苦しむこともないと思いますし、逆を言えばやりたいことがたくさんあるっていう人はAIを活用してですね、
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どんどんいろいろうまくいくプロジェクトを増やせることができる可能性があるんじゃないかなと思いますので、今後の時代はですね、自分でやりたいことがたくさんある。それは仕事でもそうですし、個人でもそうで、いかにですね、魅力的な価値のあるプロジェクトを自分自身で作り出せるかっていうのが重要になってくるんじゃないかなと思ったりします。
といったところでコメント返しに行こうと思います。今日はですね、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルへのコメントですね。第66話の同じ話は何度してもOKという話に対してですね、ズッキーさんからですね、いつもありがとうございます。
強いフォーマットは何度擦っても大丈夫。ミトコウモン、シティハンターなど、なるほどです。コチカメやコナンにも似たフォーマットを繰り返しているなと思いましたというコメントをいただきました。ありがとうございます。
そうですよね、やっぱり強いフォーマットを見つけるっていうのは重要かなと思います。このフォーマットを作り出した人はやっぱり強いですよね。他の人が真似をされちゃうんじゃないかって思うんですけれども、やっぱりその真似をされればされるほどオリジナルの価値が際立つというか、先駆者にとってのリスペクトとかですね、メリットが出てくるかなと思いますし、逆に言えばですね、強いフォーマットっていうのは割と出てくると思います。
そうするとですね、やっぱりその自分自身の型みたいなのができてきて認知もされていって良いのではないかなと思っていますというところですね。このですね、音声配信を自分なりの型をですね、見つけていくことができればなと思って日々試行錯誤しております。
といったところで、この唐揚げ帝国放送局ではお便り募集しておりますので、SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、唐揚げ帝国のコミュニティのですね、ディスコードのお便りチャンネルなどにコメントいただけると非常に嬉しく思います。
今日は以上です。それではまた。
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