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からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、週の始め月曜日に、いつものようにですね、近所の公園で散歩しながら収録の方をしています。
で、最初に少しいきなり宣伝なんですけれども、podcast mixer 2.0 というイベントにですね、ゲストで登壇いたします。
2026年今年のですね、5月16日ですね、ゴールデンウィーク明け少し経った頃の土曜日にですね、ちょっと私が住んでる愛知県から離れてですね、関西の神戸市ですね、の三宮駅の近くにあるカフェスペースの方で、いろいろなですね、有名なポッドキャスターが集まるイベントが行われます。
で、私はですね、落ち着きAIという渋教さんとカネリンさんがやっている番組とコラボしてですね、多分AIについて語るみたいな企画があるので、そちらの方にですね、イベント最後の方に登壇するんですけれども、かなり多くのですね、有名なポッドキャストの方が出るので、
ポッドキャストをよく聞いている方とかですね、私の配信を聞いている方は、ぜひ聞いていただけると嬉しく思います。チケットはですね、3000円と少しお値段はするんですけれども、限りがあるみたいなので、ちょっと迷っている方はですね、ウェブサイトの方、概要欄から貼っておきますので、チェックしていただけると嬉しく思います。
といったところでですね、今日の本題に入っていこうと思うんですけれども、今日はですね、組織のナレッジ共有はなかなかうまくいかないという話をしてみようかなと思います。
組織といってもいろいろな組織があると思うんですけれども、今回はメインはどちらかというと仕事ですかね、ビジネスというか会社とかを想定してお話しようと思いますが、それ以外のですね、会社以外のコミュニティとか趣味のコミュニティとか勉強会とか他のコミュニティでも割と共通する話かなと思いますので、
自分に置き換えてですね、何かの参考にしていただければと思うんですけれども、まずですね、結論としてですね、最初にも言ったんですけれど、組織の情報共有とかナレッジシェアってめちゃくちゃ難しいなっていうのを思っていますというところと、あんまりですね、実はうまくいった例を知らなくてですね、
今日はどちらかというと、こういう理由でうまくいきませんねっていう話をする予定です。なのでですね、うちの組織はめちゃめちゃうまくいってるよみたいな事例があればですね、ぜひコメントをお寄せいただけると嬉しく思いますというのをちょっと前置きとして言っていますので、何か決定的なですね、良いベストプラクティクスを期待して聞こうとしている方はですね、そういう情報はちょっとないというのはですね、最初に謝罪を。
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いたしますので、その前提の上で覚悟してこの後聞いていただければ良いかなと思います。で、やっぱりですね、組織の情報共有というかナレッジシェアっていうのは結構どこも重要だっていうことは言ったりするんですね。だけどなかなかうまくいかないっていうのがあるかなと思っています。
理由はいくつかあると思うんですけれども、一つ目がですね、そもそも情報共有をうまくやるための仕組みがないっていうところですね。これはでも結構あるあるで、ウィキとかですね、結構世の中にはですね、色々ナレッジシェアのための便利なツールがあるんですね。
今だとよく知られているのがノーションとかにあるんですかね。あとは昔ながらのウィキと呼ばれるような社内ウィキみたいなOSSのシステムとかもありますし、結構大きめの会社とかですと、アトラシアンのコンフルエンスっていうですね、ウィキシステムが同じくですね、アトラシアンさんのジラっていうタスク管理っていうかチケット管理システムがあるんですけれど、
それと連動して使われていたりする例を割とよく見るかなという印象を受けてますね。こういうシステムを導入したいといっても、そもそもその申請自体にハードルが高いっていう会社も結構あったりしてですね。
なので、それ以前の話ですよね。なので無理やりですね、エクセルとかドキュメントとかでナレッジ共有をしようとするんですけど、やっぱりですね、使いづらくて、あとお互いにコメントとかシェアし合ったりするのが非常に大変でうまくいかない。まずシステムの導入ができないっていうのがハードルの一つ目かなと思います。
で、その次ですね、システム自体はあります。箱はありますってなるんですけれども、なかなか書く人がいないっていう問題ですね。で、これはですね、いろいろ要因あると思います。で、私が思いつく限りで言うとですね、まず書くのがそもそも得意な人ってそんなに多くないということですね。
文章を気軽に書いていいよと言われても、何をどこに書いていいか、もちろんそのシステムのルールがちゃんと定まっていないという問題もあると思いますし、そもそもですね、書くのがそんなに得意じゃないっていう人がやっぱり大半だと思いますし、書くごとによるですね、メリットがなかなか社内のナレッジシェアってないかなっていうところはあるかなと思います。
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普通に考えたら、あんまり社内でですね、親切にナレッジをシェアしても、実はいいことがあまりないっていうのがあってですね、誰かが書いてくれた便利なですね、情報をとりあえずテイクした方がギブするよりですね、ただただのりした方がやっぱ楽だし、そのほうがお得なんですよね。
書いたら感謝されるかっていうとですね、社内のウィキとかだと、あんまり誰が書いたみたいなのがよくそもそもわからなかったりするので、例えばブログとかだと、この記事は唐揚げさんが書いててすごい感謝しましたみたいな話があったりするんですけど、
社内ウィキだと、なかなかそういうのがですね、誰が書いたかみたいな、誰がどんだけ更新してるかみたいなのはある程度見えるっちゃ見えるんですけれど、やっぱり複数人でいろんなページを編集するみたいなことが多くなってくるので、なんか誰がどれだけ貢献したかみたいなのが見えづらいってところもあるかなと思いますし、そもそも書いてもですね、
例えば不幸にしてですね、会社を退職してしまったらですね、もう書いたやつを自分ですら見れなくなってしまうっていう、これも結構厳しいですよね。
ブログとかだと一生懸命書いて残したものっていうのは後で自分でも参照することができますけど、やっぱり社内のですね、ウィキで社内の財産となってしまうと、なかなかそういうわけにもいかないので、心理的にもお得感がないというか、損をした気分にどうしてもなってしまうっていうところは意外にあったりするのかなと思います。
あとは何よりですね、ナレッジシェアは重要だよと言いながらですね、緊急を要するようなことではないことが多いので、やっぱりですね、開発であったりとかその他の急ぎの業務ですね、が優先されてどうしても後回しになってしまうっていうところですね。
実際はそういったナレッジのシェアをしてみんなで効率化をすると、会社とか組織全体では効率化するのは明らかなんですけれども、やっぱり基本的に会社とかってみんな忙しいので後回しになってわからないことがあると、とりあえず誰かに聞いてお互いでですね、その場限りでの情報のシェアが行われるってことがですね、何度も同じようなやりとりが行われるっていうのが、
結構このナレッジシェアがうまくいかないパターンのあるあるかなと思ったりしますというところですね。
じゃあこういう中でどうしたらナレッジシェアが進むのかっていうと、自分が知る限りはですね、2つアプローチがあるかなとは思っています。
1個は強烈なトップダウンですね。本当に軍隊みたいにですね、このナレッジシェアするレポートみたいなのを書くんだって言って、仕事の業務に組み込んで、例えばその成果とか給料とかにも反映させるみたいな、そういった仕組みですね。
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これはですね、トップにも覚悟がいりますし、組織としてもそういうカルチャーが必要ですね。ただこういうのが本当にずっとうまくいっている会社っていうのは強さを持っているかなと思いますが、この方式の欠点としてはトップダウンが強くなりすぎるとですね、この報告書を作るのが非常に重くなってくる。
何か一つ情報を共有するにも、その情報を共有するための計画を出して、そのコンテンツを作って、そして共有する前にしっかりとチェックとかレビューを受けるみたいな仕組み化がされていることが多いので、その負担がですね、多くなってなかなか情報共有が手軽に進まないとかですね。
あとは、ノルマがあるとノルマのための情報共有ばかりが進んでですね、本当は別に必要ないんだけど、とりあえずノルマのために作るレポートとかですね、本当はすぐにシェアするといいんだけど、なかなかそれがすぐ出せないから諦めてしまって、肝心な情報がシェアできないみたいな問題が起きてくるかなと思ったりしています。
あとはやっぱりナレッジシェアって直接は売り上げとかにつながるっていうのは少ないので、重要だとは言われつつも境外化してノルマのためだけにやるみたいな形だけのものになりがちなのがトップダウンによるやり方の境外というかですね、あるあるの問題点かなと思ったりします。
あともう一つの方法は、ボトムアップ的にナレッジシェアを進めるといった方法ですね。
これはですね、とにかく気軽に情報をシェアできるような箱、仕組みだけを用意してあって、あとはですね、メンバーの自主性に任せるみたいなこういった方法ですね。
こういった方法はですね、組織にとにかく何かナレッジをですね、書いてシェアすることが好きとかですね、勝手にやるようなですね、ある意味ちょっと狂った人ですね、強靭がですね、いる組織だとおすすめですね。
こういう場合だと箱とですね、自由に書いていいよっていうですね、許可と安心感さえ与えてあげればですね、勝手にですね、ナレッジをシェアしだして、それでですね、周りの人でも同じようにですね、書くのが少し好きな人がいるとそれに感化されて、結構ですね、みんなで書くように、自主的に書くようなカルチャーがうまくいくと根付いたりしますね。
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で、そういった情報を見て、やっぱりこういう情報がシェアされると便利だなっていうのをみんなもですね、感じると多くの人がシェアしだすようになるので、そういった循環が回るとですね、非常にうまくいくんじゃないかなと思ったりします。
例えばですね、私も前の会社とかでも日記とかがあってですね、それも自分で導入したんですけれど、導入してほぼ一人ですね、最初は多岐のようにですね、いろんなナレッジをシェアしたりとか、個人の日記とかも書くようなことをですね、日記にやってたんですけれど、
そういうことをやるとですね、ちょっとずつ他の人もですね、日記的なことをですね、書いてチラッとこう、ティップスとか、今日あったらよかったこととかですね、シェアするようなカルチャーができていて、コミュニケーションも円滑化したかなというところがありますね。
この背景にはですね、ちょっと当時本当はチャットソフトとか使えればよかったんですけど、そのチャットソフトの導入がですね、時期的なものもありますし、あんまりカルチャー的にも難しいような状態だったので、仕方なくですね、その日記をですね、ナレッジシェアとコミュニケーションの両方の目的で使っていたっていうちょっと特殊な事情があったんですけれども、
そんな感じで割とうまくいっていたかなと思ったりしますね。ただ、この方法の問題点はですね、狂った人が必要という点ですね。その組織にそういう何かまず書いてみようという人がいないと全く何も進まないっていうところとですね、
あとはその書いてくれる人をですね、いちいちケチをつけたりですね、そんな書くなとかですね、書き方が地に入らないとかですね、ちょっと文句ばっかり言う人が増えるとですね、すぐ書くのをやめてしまう。もともと別に大きなメリットはないし、シェアするようなですね、モチベーションってあくまで親切心からやっていることが多いので、
ブロックする人がいるとですね、すぐそういう良い文化っていうのは書き消えてしまうっていうことをですね、実際私も経験したことがあるようなないようなという、そういったところですね。なので、ボトムアップの方法をやるときはですね、そういったモチベーションを持ってくれている狂った人を大事にするっていうところがうまく続けるためのコツかなと思います。
多くの場合はですね、このトップダウンとボトムアップをうまく組み合わせてですね、ナレッジシェアが回ると良い組織になるんだろうなと思うんですけれども、冒頭にも言った通りですね、これがうまくいっている組織っていうのは、経由というかですね、実はほとんど見たことがないっていうのが正直なところですね。
何かしらナレッジシェアにはですね、課題を抱えている組織っていうのが多いのではないかなと思っていますし、やっぱりそれだけナレッジをシェアしようとしてくれる人っていうのがですね、基本的に少ないんだろうなと思ったりしていますので、そういう人を大事にしてほしいな。
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つまりですね、自分みたいな情報発信している人を大事にしてくれると、私としてはとても嬉しいですというお話でした。
といったところでですね、今日はコメント返しも省略します。唐揚げ帝国放送局ではコメント大募集中でして、SNSでハッシュタグ唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントいただけると積極に取り上げていきたいと思います。
この唐揚げ帝国もですね、いろいろ無料でですね、使える唐揚げボットというAIのボットですね。これが稼働していて、いわゆるローカルLLMというかオープンな大規模言語モデルのAIを動かしているんですけれど、こういったですね、AIの実験場みたいな形でいろいろ活用方法を模索したりもしていますので、
AIに興味がある人とかですね、この配信で興味を持っていただいた方とか、ぜひ入っていただければと思いますので、概要欄のリンクからお越しいただけると嬉しく思います。
今日は以上となります。それではまた。