スギちゃんが、古民家再生士としてどんなことをやっているのか?古民家再生士って、なんだ??空き家をどう活用して、コミュニケーションが生まれるスペースを創ることに、携わっている。空き家に関する「困った」を解決していっている。話は空き家問題にも発展しています。スギちゃんへの質問も受け付けていますので、お気軽にコメントもいただけると嬉しいです。
サマリー
このラジオ番組「えぇかげんラジオ」の第2回では、古民家再生士を自称するスギちゃんと、尾道に住むかおりんが、古民家再生の仕事やその魅力について語ります。スギちゃんは、当初は空き家をリフォームして人が住めるようにする仕事から始めましたが、次第に事業やコミュニケーションの場として活用したいというニーズに応えるようになりました。特に尾道のような地方では、接道義務や再建築不可といった法律上の問題、狭い道、老朽化などにより、所有者が処分に困る「負動産」と化してしまう空き家が多く存在します。全国で約900万戸ある空き家問題は深刻で、尾道では空き家率が20.6%と全国平均を大きく上回っています。しかし、スギちゃんは、手入れをすれば古民家は災害に強く眺めの良い場所も多く、本来持つ魅力が再発見できる「パラダイス」だと語ります。不要品の処分や庭の手入れから始まり、物件の本来の良さが見えてくると、その価値に気づくと言います。また、古い家には着物などの「お宝」が眠っていることもあり、リメイクやDIYワークショップといった活動にも繋がっています。職人が減少する現代において、古民家を自分で再生するスキルを身につけることの重要性も説き、将来的にはDIYワークショップなどを開催していきたいと考えています。番組では、リスナーからのアイデアやコメントも募集しています。
番組紹介と第2回のテーマ
えぇかげんラジオは、古民家にまつわるあれやこれやを、古民家再生士のスギちゃんと、古民家住民のかおりんが語る番組。
えぇかげんなので、良い加減、いい加減に関係ないことも多いにしあげます。
ということで、第2回目です。始まりました。
始まりました。2回目。
はい。今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
第1回は、2月8日に配信スタートさせてもらったんですが、なぜこの日にしたかというと、実はこの日一流満杯日だったので、何かをスタートするにはいい日とされているので、これに合わせて。
縁起のいい日と言われますかね。
日にちを決めないとね、私たち。なかなかスタートできなかったのでね。
そうなんですよ。
構想はね、ほんと1年以上あったんだけど。
なんかやりたいねっていうのはあったんで、でもなかなかお互いの、ずっと一緒にいるわけじゃないので。
そうですね。
やっと始まったという感じですね。
一流満杯日に始めました。
今後は、目標は週1くらいではね。
週1回くらいの配信は最低でもしたいなとは思うけれども、
ええ加減ラジオなので、ええ加減なところは、いいようにええ加減を撮ると、週1回どころじゃなくなるかもしれないということで、もうちょっと配信回数は増やしていけたらいいなとは。
皆さんのリアクションが良ければ、こっちもどんどんどんどん気分が乗ってね。
たくさん配信したいなとか、たくさん喋りたいなってなって思うんで。
ぜひね、いいねとかねフォローしてもらえたら。
そうなんです。フォロワーもついたんです。
ね、フォロワーってめっちゃ嬉しいですよね。
嬉しい。
なんか1位は聞いてくれただけでフォローしてくれる。
ね、ありがたい。
ほんとありがたいですよ。
で、再生回数ももうほんと、私たちが想像してたよりもね。
そうですね、ほんとギリ2桁ぐらいいけばいいかなって思ってたのに、予想以上に余裕で2桁を超えてきて、次は3桁を目指して。
目指して。
そうですね、ということで皆さんフォローの方もぜひよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
古民家再生士の仕事内容と空き家問題の背景
ということで、今回は何を話そうかなという話をしてたんですけど。
あの、すみちゃんがね、どんな感じでこのコミンカと関わってるというかね、コミンカに関わる仕事をやってるかっていうのは、多分皆さんも知りたいところじゃないのかなと。
そうですよね。
思うので。
なんだコミンカ再生史。
そう、コミンカ再生史。
こないだチラッと話したら聞いたんだけど、コミンカ再生史という職業は。
ないです。勝手に僕が言ってるだけですね。
言ったらもうそれ職業。
そうそうそうそう。
まああればいいなとは思いますけど、まあまだそういうね、認知があるものでもないと思います。
まあでもね、地の如くというか、ただ単にコミンカ再生してるだけなんですよ。
まあでもその再生っていう意味には、いろんなところを直して進めるようにするっていうのもあるかもしれないけど、それだけにはとどまらないところがあるわけじゃないですか。
そうですね、あの実際、最初は本当、空き家。
まあコミンカっていうくぐりではなくて、まあ空き家ですね。
その空き家を活用して、今誰も住んでないところを安く仕入れてっていうところですよね。
安く仕入れて、それをリフォームして、人が住めるようにっていうところを目標にやってたんですね。
で、まあそれやってるうちに、住むに飽きたらずというか、住むだけじゃなくて、事業に使いたいとか、コミュニケーションが生まれるような場所を活用していきたいっていう形で使っている人たち、使いたいっていう人たちから依頼というか、リフォームの相談っていうところからスタートして、
実際僕たちが施工して、そういったスペースだったりとか、そういう場が生まれてるっていうところに流れていったというか、今携わってるっていう形なので。
小民家自体は、自分がここに住みたいっていう希望があって、この小民家をもう直してください、小民家再生者の杉ちゃんって言って頼まれることの方が多いの?
今半々。
この辺に住みたいんだけど、どっかいいとこない?っていうのもある?
そうですね、それもありますね。
それもご相談には乗れるかなと。
なので、僕たちのところにはちょっと困ったっていうところ、まあまあでも困ったですけど、困った空き家っていうのが情報としては流れてきやすい形に。
困った空き家ということは、自分がこれもう処分したいんだけど、誰かに買ってほしいけど、もうそういう人いないし、不動産屋さんもよくわかんないしみたいな。
そうですね、不動産屋さんに相談しても、なかなか普通じゃあ、不動産屋さんも困るんですよね。
売れない物件なので。
だから不動産屋さんに相談しても、不動産屋さんは売れる物件は仲介が仕事なので、いくらでも取り扱ってくれるんですけど、
そもそも問題を抱えているとか、放置されたような空き家っていうのは、そもそも不動産屋さんとしてもプロですら売るのが困っちゃうんで。
家に至るところまで道がすごい狭かったりとか、火事になったら消防車も入れない。
特に尾道はそういったところが多いですし、皆さんも知ってるかどうかわかんないですけど、
昔に建てられた家っていうのは、今それを壊してもう一回そこで建てようと思っても、今度壊しちゃうと建てれなくなっちゃうんですよね。
再建築不可っていう。法律が変わっていってるんで。
なので、そこで再建築ができなくなっちゃうってなると、解体しちゃうともうそこで家を建つことはできない。
知らなかったですか?
土砂災害とかありそうなところとか、危険区域とかっていうところはもうそこダメみたいな感じになるのは聞いたことあったと思うけど。
全くそういうところじゃなくても、まず接道っていうのが必要になってくるので、道に土地がどれだけくっついて、隣接してるか。
だからその道として認められたところにその土地が接触してないといけない。
じゃあ何メートルくっついてますよっていうその接道義務っていうのが出てくるので、
それに条件を満たしてない土地っていうのは、昔の家は建てるんですけど、今建てようと思ったら建築許可降りないので、そもそも建つことができない。壊しちゃうと。
なのでそういった土地っていうのは言ってみれば価値がない。住宅用地としては価値がなくなっちゃってる。
住宅用地以外だと何に?
もう座地何に使うんですかっていうことになるから活用ができないんですよね。
だから持ち主さんは価値のないものを持っていることになる。
それでも固定資産税は発生するので悩みますよね。
だって取り壊したら取り壊すお金もかかるわけだし。
そうですね。解体費用は年々上がる一方なので、今後下がることはおそらくないと思うんですよ。
もう難しい。どんどん捨てれないものだったり環境のことを考えたら処分に。
普通に昔は捨てれてたものが、でも次は健康被害があるからその粉塵をちゃんとしなさい。
アスベストは特にそうですけど、解体するだけでもお金がかかっちゃうので、
飛散対策したりとか、アスベストの調査、壊す前に調査したりとか。
すべてにお金が多い。どんどんどんどん。
この流れが緩和されることは絶対ないので、壊すなら今しかないんですよ。
今現在が一番安く済むし、これどんどん先延ばしにすればするほどランニングコストもかかるし、
おそらく解体費用も年を経てば経つほど値段は上がっていく。
ゴミ買ったりとかそういった処分するっていう費用は増えていく一方だと思いますし、
今人件費もどんどん上がってきてるし。
そういう話を持ち主さんが聞いてしまうと、取り壊しはもうどうしようかな。
早急に手を打った方がいいんですけどね。
結局取り壊し費用が出せないから、そのまま放置して、崩れていって。
その前に税金上がっちゃいます。
崩れる前に危険な食べ物として行政に指定されてしまうと、そこは税金上がっちゃうんですよ、固定資産税が。
だからもう二重苦というか、もう地獄でしかないです。
もう本当不動産って負けの動産になっていくっていうね。
動かないのが不動産なんですけど、
負ける不動産。
もうこんなもん残されたら、自分の相続したりとかした時に、
そんな負けの不動産を相続した暁には本当に困っちゃうんですよ。
だから相続放棄しますってなって、そのまま朽ちていって。
なんなら相続放棄とか、基本的に価値あるものっていうのは、
行政とか国っていうのが面倒見てくれるんですよ。
それはわざわざ貴婦という形で手に入れて、それを活用するということで。
でもそういうどうしようもない土地って、多分行政も引き受けてくれないんですよ。
だからもう困りますよね。
で、近隣の方たちっていうのはそういった物件があると困りますよね。
変なことが染み付いてありますね。
そうそう、動物ね。
ここにも動物がね、この間も話出てきたんですけど、
そういう話が出てきたりとか、
動物ならまだしっかり100を譲っていいにしても、やっぱ治安自体も悪くなってくる。
街全体のコミュニティの雰囲気も悪くなってくるっていうのは、
小野道に限らず地方っていうのはどこもあるんだと思うんですよね。
そのとこ帰りたくないですよね。一回出た人とかもね。
じゃあそれが家が再生して住めるような家になれば、
それは持ち主さんはそれで売るっていうこともできるし、
もしくは再生の見込みがある物件として誰かが入ってきて、
そこで直して入れるようになったりとかすれば、
そこはまあ、甦ってとかね。
不動産にならずに生かされた。
生かされたものになる。
全国と尾道の空き家問題の現状
それがやっぱ全国でとんでもない数が。
いや、そうだと思う。今どれくらい。
今、空き家全国でどれくらいあると思いますか。
これ統計のあれですけど。
何か聞いたことないですか。
いっぱい。
いっぱい。今900万個。
900万。
900万と。
すごい数だけど、なんか想像ができない。
全国で900万空き家があるんですよ。
なのに新築いっぱい。
そうそう。でも新築は今年はだんだん減ってるんですよ。
新築は昔はね、年間100万個ぐらい建ててたんですけど、
今もう切っちゃって。
今いくらだったかな。ちょっと忘れてたんですけど。
80ぐらいだった。
でもそれだけどんどん冷やしていってて、
人口は増えてないわけだし、
人口は減って。
世帯数も増えてる。
世帯数、でも各家族が進んでるんで、
世帯数自体はどうですかね。
でも減ってはいってると思いますよね。
減っているところに持ってって、そういうね。
そうですね。空き家だから一軒家じゃないですか。
そうよね。
ってなったらそこに3人とか4人家族住むってなったら、
だいたい2、3000万人ぐらいの住める資源が眠ってるんですよ。
もったいないね。
もったいないですよね。
全部が全部使えるものではないと思うので、
でもその中でもね。
でも結構使えるものあると思うんですよ。
贅沢を言わなければ。
ちなみに尾道ってどれぐらいだったっけ。
尾道がですね、これはね、率ですね。
空き家率で言うと20.6%らしいです。
5軒に1軒。
5軒に1軒が空き家とかです。
すごいですよね。
住んでたらそんなイメージってないかもしれないですけど、
これが実際の数字。
全国平均は?
全国平均13.6%ですね。
尾道はすごい。
尾道は進んで、ちょっと地理的なところでね、
山が多いっていう、山というか斜面にね、
家が建ってるっていう市街地の方だったり。
あと島ですよね。島があるので、
やっぱなかなか出て行った人がなかなか帰ってきづらい
っていうこともありますし、
結構こうギュッと箱庭敵っていう
いい言い方で言われるときもあるんですけど、
ギュッとしてるんで、
それぞれ小さかったりとか、
尾道観光とか来てもらったら分かるんですけど、
くっついちゃってる。長屋状にくっついちゃってるから。
ちょっと今の人たちが住むってなってくると、
いろいろとね、そこにそういう文化があって
面白いって思ってくれる人だったら、
もちろん全然いいと思うんですけど、
そこにずっと暮らすってなってくると、
やっぱりいろいろと問題もあったりとかして。
マンションでね、すごいごぼうがあるところに住んでた人が
いきなり長屋で隣の声が聞こえるようなところになると。
もうガンガン聞こえますからね。
だからそういうところでね、
今の恵まれた住環境に最初からいる人が
いきなりそういったところへ行くっていうのは
結構なリスクというか、勇気がいりますよね。
もうやっていけるんだろうかなっていう。
だからずっとそこで暮らすっていうのは
なかなかね、大変なんじゃないかなと思いますよね。
確かにでもここの空き家はすごい問題だな、やっぱり。
空き家問題であるっていうのは分かるけど、
数字を突きつけられると本当に。
そうですよね。
よくなる気配は全く見てないので。
古民家再生の魅力と可能性
そういう空き家を、
5軒に1軒がすぐに4軒に1軒というふうにはならないにしてもね、
一個ずつ杉ちゃんが今再生していくという。
僕一人じゃ到底このスピードは止めることは絶対できないとは思うんですけど、
こんなことしてる奴がいるよっていう形で知ってもらえたら。
別に尾道に限らず全国で同じような形でやる人が出てくると面白いかなっていうのがあるので、
こういったねラジオで配信したりっていうのもやりたいよねってずっと言ってたんで。
だからこのねラジオをやると。
で副題にコミンカをパラダイスって。
コミンカをパラダイスだよと。
で杉ちゃんがでもコミンカがパラダイスだよなと思うポイントとか。
なんだろうな。
僕はそうだなコミンカはパラダイスだよ。
今まで今の話の中で言うとすごい負の動作になる感じ。
確かにそうですよね。皆さんが困ってる。
それで言うとやっぱその持ち主、もともとの持ち主さんって事情あって、
売却だったりとか譲渡っていう形で僕たちのところへお話が来て、
それをこう携わらさせてもらったんですけど、
最初はやっぱね、残地物って言って前住んでた人の火災道具も丸々一式、
もう満パンの状態であるところからスタートっていう形で、
まずそういった不要品の処分だったりとか片付けっていうところだったりとか、
もう庭木がボウボウで。
大野道はまだ庭も結構あったりとかするんで、
ここもそうだったんですけどね。庭がもう荒れ果てた状態。
手入れしていればすごい良いんだけど、草ボウボウになって飲み物になったらうっそーとね、風邪も入らない。
風邪も入らないし、最悪その庭の木たちにね、家まで倒されるじゃないですけど、
落ち葉とかをね、侮ってたらトイとかにすぐ詰まっちゃうんで、
そこから今度は雨漏りが発生して柱が腐って床が腐って、家が傾いてっていうコンボが決まっちゃう。
なんで本当、面倒見る人がいなくなっちゃうと、家っていうのはすぐにあっさりと傷んでしまうっていうところで、
でもとは言ってもね、もともとそういった物件でもそこに暮らしてた人の営みだったりとか、歴史っていうところまではないかもしれないですけど、
だんだんと良くなっていくとね、その物件の魅力っていうのにだんだん気づいてくるんですよ。
だんだんと良くなっていくっていうのは、
自分が片付けていったりとか、庭木をちょっと手入れして風が通る。ここなんかもそうじゃないですか。
最初はちょっとこう、大丈夫かなって思うところがあっても、庭木を切って火が入るようになって風が通るようになってくると、
あの縁側がすごく素敵な場所になったりとか、家の中に窓開けてるといい風が入ってくるっていうのがわかってくると、
ここってめちゃくちゃパラダイスじゃないですかっていう。
もともと古民家って古くからそこに建ってるわけだから、リッチな良いところが多いんじゃないかなとは思う。
そうですね。古い家って多分そうだと思います。
災害にも負けてない、そこに残っているっていうことじゃないですか。
そうですね。
あと眺めがちょっといいとか。
本当そうだと思います。
僕の前の仕事って言ってもあれなんですけど、ここで言っても仕方ないかなと思うんですけど、
もともと僕は別にリフォーム会社をやってたわけでもないし、そこに働いてたわけでもなくて、職人でもないわけで、
僕はもともと消防士としてお仕事をしてたんで、災害っていうのは多少ちょっと知識はあるんですけど、
やっぱね、昔の人は結構安全なところを選んで住んでるんですよ。
よく知ってるなと思う。
本当そうで。で、新しくできたニュータウンだったりとか、ちょっと無理矢理作った団地と造成したところ。
河森さんも経験しておられると思うんですけど、結構のびのびやられちゃいましたよね、こっちはね。
だけど昔からある集落だったりとか、もちろん裏の山っていうところはその危険性は古くてもあるんですけど、
案外ね、地盤がしっかりしてるところに建ってたりとか、水害があってもそこは浸水してないよっていうのが残ってたりとかして、
やっぱりちゃんとなってんだなっていう。
私も土砂災害のところの土砂の除去のね、
前の職場の人の家の近くの土砂の撤去作業手伝いに行ったんだけど、
その子の家は何年も前から続くようなところだったから、
もうすっかり残っていて、周りの土砂がブワーッとすごい流れててっていう感じで。
すごいですよね、昔の人ってね、本当に。
そういう意味では、古民家が、古民家のあったところに住む。
建て直すともうね、それこそ、なんだっけ、もう建てない場所になっちゃう。
再建築不可。
そうそう、再建築不可かもしれないけれども、
今ある古民家を直して使うのはいいわけだから、
そこに住むという意味では、ちょっとそういう災害にも強い場所が多かったりするという意味でパラダイスですね。
いや、そうなんですよ。本当そうかもしれないですね。
再生される「お宝」と今後の展望
ゴミを撤去していってね、風邪が通ってよくなってきて、そのゴミの中にも、
お宝。
お宝。
まあほとんどないんですけど、
まあでもそれは人によってね、そのお宝の定義って多分違うと思うんじゃないですか。
だから、人によっちはお宝多分あると思いますよ。
この間のあの紬、着物のね。
ああ、そうですね。
古い家にはだいたい着物がありますから。
売ろうと思うと全然値段はつかないんだけど、
元は本当に何十万とか100万とかするようなものもあるかもしれないけど。
今ただ使われなくなったとか、買いづらくなってるっていうだけで、
生地自体もね、もう作られてなかったりとかっていうのも、
僕自身はそんなに詳しくないんですけど、
まあ周りにね、かおりさんは結構。
あれ、あのこの間の紬?
はい。
上着だけは作ったよ。
おお!
後で見させてください。
そうそうそう。
そういうリメイクとかもね、
ちょっとね、かおりさんっていう方と出会って、
僕はその服のことも全く分かんないけど、
ちょっと言ったらね、今回大島紬じゃないわ、紬。
有機紬だと思う。
有機紬かな。
有機紬で紗麦を作ってもらうとかっていうね、
ちょっとこれなんか面白いなっていうのもあったんで、
まあそういったところもね、
小民家だけじゃなく、そこにあるものも再生していくっていうので、
なんかいろいろ発展していったらいいなとは今思ってるので、
なんかね、いいアイディアとか、面白い、こんな興味があるっていうのがあればね、
ちょっとここのコメントとかにもね、
入れてもらえたりとかしたら、
なんかいいアイディアだったりとかね、
お互いに面白いことができるかもしれないですね。
きっと、杉ちゃん、これ教えてって言ったら、
そうですね、僕が分かる。
会いないであればご相談だったりとかね、
伝えてくれるんじゃないですかね。
そうですね。
今これ聞いてる人って多分僕たちの周りの人がほとんどじゃないかなと思うんですけど、
まあ全然ね、たまたまこのラジオというか、
聞いてくださった方もなんかあれば、
ぜひぜひコメントをね、
していただけたら、
面白くなるんじゃないかなと思いますね。
ということで、そろそろ時間になるんかな。
まだあと5分くらい。
5分くらいで大丈夫なんで。
私もDIYとか板を切るとか、
ビス打ち付けるとかって全くやったことないかったし、
もちろん漆喰とかもやったことなかったけど、
だけど杉ちゃんに教えてもらって、
ちょっと真似事みたいなのしたりとか。
立派なDIYerですよ。
とりあえず道具を揃えないと何もならないけれども。
でもそういうこともね。
そうですね。
実際に僕が教えるってなると、
近くに来ていただかないとできないかなと思うんですけど、
僕たちが携わっている物件とかでね、
ちょっとこんなことやってみたいとかっていうのがあれば、
おいおいちょっとそういったDIYとかのワークショップっていうのも取り入れていけたらなとは今考えているので、
ちょっと単発でね、
かおりさんのこの物件でもやったんですけど、
漆喰塗りのワークショップっていうのをやってみたりとか、
先日隣の三原市の方でもね、
同じく漆喰のワークショップやってみたりとか、
その他のワークショップもやろうと思えば全然できますので、
畳をねフローリングに変えたりとか、
窓りをちょっと変えるとかっていうようなことから、
修繕のことも一通りはできますので、
そういったことにも興味がある人がいればね、
ちょっとこんなことを教えてっていうのを言ってもらえれば、
企画するっていうことがあるかもしれないので、
そういうのもおいおいやっていきたい。
古民家建築の労力と現代への継承
ここに来てくれた人たちも、
自分ちはマンションだから自分家のDIYとか、
賃貸とかだったらできないっていう人も、
ここに来てパンパン打ちつけたりとかして、
本当そうですよね。
そういうなかなかやりたいけどできない人も、
ここでやってくれたり。
そうですよね。
今ってね、僕もこの仕事やって思うんですけど、
職人さんめちゃくちゃ少なくなってきてる。
もうこれからの時代は、
自分の家は自分で直した方がいいですよ。
確実に値段も上がっていきますし。
AIはやってくれないもんね。
そうなんですよ。
AIはリフォーム多分一番最後ですよ。
新築はまだね、3Dプリンターみたいなんで、
もしかしたらキット的なものでポンポンって立てたりとか。
今もそんな感じなんでしょ。
結構ある程度工場で作ったの。
クレカットみたいなね。
もう設計図通りに組み立てていく。
僕は新築自体は携わったことないので、
偉そうなことは言えないんですけど、
立つの早いですよね。
そう、すごい早いよね。
あれ、こここうなったらエンボーブできたとかね。
そう、いつの間にっていうね。
起床までは結構時間かかったりとかするんですけど、
立ち始めたら早いですよね。
だから立つのはね、パパって。
そうしないと、もちろん工務店なり職人さんも
食べていけれないからっていうところがあるんで。
コツコツ昔ながらのリフォームとか、
昔の大工さんって2年とか一件立てるのにかけてたりとか。
当領っていう方が個人的にやってた時っていうのは、
昔、今みたいにハウスメーカーね。
なんとか工務店とか、なんとかハウスとかっていうのが
まだまだ普及してなかった時代っていうのは、
どこどこの同じ集落の中の大工さん、
あの当領に任せてってやってくると、
ほんと1年とか2年かけて一件立ててたんですよ。
そうか。
そう考えたらとんでもないですよね。
そっか、ここもきっとそうよね。
だから、小民家ってとんでもない労力。
今の人件費に換算すると、
当時は当領1人の人件費、
それに変わるものがなかったっていうのもあるから、
もちろん普通の人たちでも立てれたかもしれないけど、
今、そんな大工さんに2年かけて
もう作ってくださいって言ったら、
もう考えるだけでもちょっと想像つかないくらい
多分お金かかってると思いますよ。
お寺とかね。
ミヤダイクとかね。
ミヤダイクとかね。
そこまでのことはね。
刻むところからって言ったら、
一本一本柱のね、刻みっていうところからって言ったら、
ほとんど多分その…
刻みがよくわからんけど。
柱と針とか構造のところをつなぐ時に、
ただ単に釘で打ち付けてるだけじゃないんですよ。
ちゃんと組み合わせて作ってるので、
それ一つ一つ刻まないといけないんですよ。
それは機械化も進んでるんですけど、
昔の人はのみとのことを金槌でやってたわけじゃないですか。
ポンポンポンポン。
で、一つ一つに考えをかけてとか言ってたら、
ああ途方もない労力。
それ今やろうと思ったって絶対できないし、
許してくれないんですよ。
だからやっぱりコミンガって、
そういった意味ではもう今の、
もちろん法律的なものでも立てれないっていうこともあるんですけど、
それ以上にそんなに労力かけてたら、
コスト的にも不可能なんですよ。
で、それを今使わない。
しかも壊して重機とかぐしゃってやっちゃってるのを見てると、
ああなんか人んちだけどもったいないなって思っちゃうんですよね。
これもったいないよなーって。
っていう感じの絵。
まとめとリスナーへの呼びかけ
ちょっとね、こういった話し始めたら僕延々と話しちゃうんで。
とりあえずね、そういう感じのところでいろいろ活動してるっていう感じですよね。
まだまだいろんな活動の幅は広がってるというかね、
いろいろあるんだけれども、
今日のところはね、この辺で。
こんな感じでよろしいでしょうか。
わかんないけど。
回数を重ねるときっといろいろつくんでくるのかな。
まだ2回なんですけども、
面白いなーって思った人がいれば、
いいねとかね、フォローしていただければ、
私たちも励みになりますね。
じゃあそんな感じで締めましょうか。
ということで、今日はありがとうございます。
ありがとうございます。
ほうじゃまたねー。
ありがとうございます。
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