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古民家にまつわるあれやこれやを、古民家再生史のスギちゃんと、古民家住民のかおりんが語る番組です。
えぇかげんなので、よいかげん、いいかげんに関係ないことも大いにしゃべります。
ということで、第5回でございます。
素晴らしい、ここまで続いて。
毎回言ってる。
続けるってめちゃくちゃ大事で、継続は力ないってね。僕マジで継続できないと思って。
そうよね。
5回ってもう。
奇跡じゃない?
奇跡、奇跡。
だって、スギちゃん自分であのね、1回ラジオ撮ったよね。
え?
自分の。
あ、そうそうそうそう、昔にね。
昔にね。
そうそうそう。
で、2回がなかったよね。
そう、1回で終わった。
やりたいね、ほんと続かない。であれってなんだろうな、俺の場合なんだろう病気かなって思うんですけど、結構決心はしてるんですよ、毎回。
毎回ね。
そう、だけどよしやるぞって思うんだけど、続かないんですよね。
でも、もう僕は、今40なんですけど、個人的には続かない人間だと思ってる。
何かにこう、今回で言えばね、2人でやってるから、かおりさんが続けてくれるから僕も続くけど、僕1人じゃ続かないんで、続けれないんで、もう僕は1人でやらないっていうのに、もうしてます。
そうそう、それでいいと思う。私はでもね、たぶん1人でって言ったらね、ちょっとできなかったかもしれないね。
なるほどね。
だから、やらなきゃいけないっていうのがあるから、たぶんそういうふうにね。
義務じゃない、そこまで強いもんじゃないけど、自分たちが好きでやってるんだけど、やっぱあるですよね。
あるある。
待ってるからとかっていうのがあると思うし、こうやってね、コメントを返してくれるとか、リアクションね、返してくれる方がいるから、やろうっていう気分になってきてますよね。
聞いてくれる人がいると思う。
いや、ほんとね、これ間違いなくそれですよね。
僕1回で終わったのは、聞いてくれる人はたぶんいたんだと思うんですけど、その反応が1回だからないじゃないですか。
そうね。
続けられない。
まあまあでも、いい感じできてるということで。
いや、ほんとほんと、もうね、この調子でね、5回から10回、20回。
そうですね、横たわらずでもない。
そうだね。
1回ずつ積み重ねていきましょう。
間違いない。
ということで、今日は。
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今日は何の話しましょうかね。
この間ね、話題にチラッと出してた夜間がすぎちゃんのおかげで。
そうだよ。
治ったので、治ったっていうか、使えるようになった。
そんな壊れてはないんで、ちょちょっとね、つなぐっていうかね、外れてたところを部品をね、やればいいだけだったので、すぐに治るものかなと。
うちの管理人さんは夜間まで治してもらえるということで。
ありがたい話ね。
コメントで高見さんがね、管理人さんの話されてたんですけどね。
親さんが水道の設備も治してくれるような方がいるみたいな。
だからちょっと家賃もお高めなんですけどねっていうようなコメントが。
僕夜間まで治しますんで。
水道治せます?
家も治せます?
雨漏りもできます?
うちの水道もね、なんかちょっと漏れちゃってたんですけどね。
だから水道、雨漏り、夜間も治して、床も治して、いろいろみなさんで作りました。
漆喰も塗れますんで。
素晴らしいね。
ゴミも捨てに行きますよ。
雨どいもちょっと治してもらえる?
雨どいもできますし、簡単な電気工事というかね、資格が必要のないとこぐらいだったらできますし。
もちろん持ってる人も身近にいるので、なんかあったときにはすぐに対応させていただくんですけどね。
なんでもね、買い替えたらすぐに行ってくる。
買い替えるのは楽じゃないかもしれないけど、ゴミも出るしね。
ゴミ多いっていうか、ゴミって何なんですかね。
僕ね、捨てれない商品。
わかるわかる。
わかるよ。
僕見てたら。
もうマジで僕、捨てれない人なんだよね。
ある意味それはもう整理できてないっていうちょっとダメなところかもしれないけど。
それがもしかしたら、ちょっとなんかすれば使えるものになるんじゃないかと思うから捨てれないんでしょ?
そうなんですよ。それが楽しいんですよね。やっぱ。
それはね、ちっちゃい時からそういうのを楽しんでたというか。
ちっちゃい時からって。
いやもう、物心ついた時から。
例えばどんなエピソード?
えっとですね、やっぱね、僕じいちゃんこだったんですよ。
一緒に隣の家で、僕たち家族、両親と一緒に住んでる家と隣にじいちゃんたちが住んでる。
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僕が生まれた時はひいじいちゃんまでいたんで。
結構大家族というかね、敷地内は大家族だったんですよ。
で、みんなでご飯食べたりとかっていう、行き来はしてたので。
で、その中でも僕からしてじいちゃん。ひいじいちゃんじゃなくてじいちゃん。
じいちゃんね。
じいちゃんこでずっとくっついてたっていう記憶が残ってて。
で、それは畑行ってたりとか、あと農機具とかが置いてあるような倉庫のところで、ずっと作業してたんですよ。じいちゃんが。
前々回ぐらいの時に言ってたっけ、おじいちゃんはいろんな何でも直してた。
農家っていうか、僕が物心ついた時には仕事、定年退職してたので、どっかへ勤めていくっていうのはあんま記憶にはないんですけど。
もともとは造船所で働いてたから、じいちゃんもものづくりの人というか、何してたかは知らないけど。
おそらく船を作ったり直したりっていうのをしてた人で、だから結構手先が器用な人で。
定年後は畑で、うち桃を作ってたんですけど、桃農家。で、桃出荷してたんですよ。
だから桃、僕のじいちゃんのイメージは畑のじいちゃんだ。
よくあるよね。じいちゃんの呼び方が畑のじいちゃん。
私の友達で牛飼ってる家だったのに、彼女のおばあちゃんは毛婆ちゃん。
あるっすよね、そういうのね。だから、ひいじいちゃんもいたから。じいちゃん二人同じ家にいるじゃないですか。
ちっちゃい時ってそこの差がわかんないから、畑のじいちゃんとひいじいちゃんって言ってたのかなっていう形で区別してて、
だから畑のじいちゃんにずっとくっついてて、僕は行ってたんですよ。
で、その畑、山とか、桃だから山の斜面にあるから、そのお畑にくっついてて、
農作業手伝ってはそんなになかったと思うんですけど、そこの木に登ったりとか、コンテナ、みかんとかを入れるコンテナの中に入って、
それでブランコ作って遊んだりとか、作ってもらって遊んだりとかして、たぶん遊んでたんですよ。
で、やっぱその時になんか竹で何かを作ったりとか、
竹トンボみたいなのとか?
竹トンボをガンガン作ってましたね。竹トンボとか。
竹馬。
竹馬も作ってた。
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水鉄砲とかも。
やっとった、やっとった。だいたいあらかた作っとると思います。
それをじいちゃんが作ってくれてたの?それともじいちゃんに教えてもらったの?
一緒に作ってた。
いいね、いいね。
だから、わらぞおりとかも作ってたんですよ。じいちゃんに教えてもらって。
今はもう用作らんですけど。
用作らん。
でも、わらぞおり作ったりとか。
僕、小学校の夏休みの課題ってあるじゃない、講座。
あれ、わらぞおり出してました。そのまんま。
それ結構なんか、周りからすげえってなってる。
作れる人いなかったんで。
先生でも作れない。
僕が子供の時ですらもうそんなに作れない、みんな。
だったから、わらぞおりね、ちゃんと自分で作ったっていうのは結構大手になってたんで。
そういうもの作ったりとか。
ただのわらから履物を作るとか。
竹でおもちゃを作るとか。
そんなことばっか見てきたから、今でもそのマインドっていうか、血が騒いちゃうんですかね。
なんかできんかなみたいな。
配材見たらちょっと血が騒ぐというか。
持たれないなっていうのが先に先行しちゃって、捨てれなくなっちゃうんですよね。
おじいちゃんもそんなに物を捨てずにうまく再利用したりとか。
いや、そこまでは多分やってはなかった。
でもまあ昔の人って結構捨てずに何か使えるんじゃないかって。
よくね、もったいないもったいないって口癖のようにみんな言うじゃないですか。
だから結構使ってたんじゃないかな。
だから今でもおじいちゃんが直したものとか道具たまに出てくるんですよ。
そのノコギリとかの絵が。
普通はちゃんとしたやつがあるけど、そこが竹を継いだようなやつで。
これ自作のノコギリに残ったんだみたいな。
そういうのがね、いまだにあるってことは結構直してたのかもしれないですね。
すぐ壊れたら買い直すとかじゃなくて、直してとか。
まあでも昔の人はだいたいそうしてたんだろうけどね。
そもそもなんか。
そうそう、モドン自体が多分なかなか今みたいにネットでポチったらすぐ手に入ることじゃないから。
ホームセンターって言っても意外と高いじゃないですか。しかも昔の。
たまにそれこそ何十年も前のものが新品で残ってて値札ついてたりとかするものがあるんですよ。
小民館直してたりとかすると。
うわ、これこんな値段積んだとかっていう。
ただの竹で編んだかごとかっていうのも6000円とか。
まあ今でもそれぐらいは。
よりもっとするかもしれないしね。
するかもしれない。ちゃんとしたやつだったらね。
だから物自体も多分ね、昔はやっぱ国産でちゃんと作ってるから。
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安いのはやっぱね、中国産とかで竹で編んだりとか。
だから昔のものはね、もうほぼ国産でっていう形だから。
まあそこそこいい値段するから。
多分みんな大事に直して使ってたんだと思うんですよね。
あの時は。
確かにね。
それはやっぱね、大事にせざるを得ないというか、もったいないですもんね。
そんなポンポンポン買えれないから。
直せば使えるわけっていう、そういう体験をしてるというかね。
だから今でもそこまでするかっていうのもあると思うんですけど。
正直買った方が安いんですけど。
もう僕の中では趣味というか、直すのは僕の趣味だと思ってます。
じゃないとビジネスにはならないんで。
買い替えた方が絶対便利だし安いし、機能性だしってなってくると思うんですけど。
やっぱね、壊れたものがまた使えるようになるっていうのはワクワクしちゃうんですよ。
なるほど。
それはだからこういう夜間みたいな小さいものから大きな家まで。
今はね、もう家まで。
何なら船まで直してましたからね。
大きいもので言うとね、ちょっとちっちゃくなりました。
ちっちゃくなったんだ。
船は結構ね、それこそ松田とかに入る自動車運搬船とか。
でっかい船の一部ですけどね、直すところって言ったら。
でもあるぐらいのカーフェリーっていうかね、輸出の時に使う何百台って入るような。
6万トンとかの船を修繕しに行ったりとかしてたんで。
あれはあれです。面白い経験でしたよ。
なかなか入れることでもないですし。
人が入れるぐらいのシリンダーというかね、油圧の動くやつ。
あれのオーバーホールとか。
なかなかないね。
あれはすごく楽しい経験だったですね。
そこからちょっとね、より地に足をついたというか、
移植中っていうところをやりたいなって思ったんで、今の住宅に行き着いて。
今はもう小民家を再生しているっていうところになってるんですよ。
だからもうね、直すが趣味なんですよ。
じゃあ、その趣味が仕事になっちゃって楽しくて仕方ないみたいな。
いろいろあるんだろうけど、直してるだけじゃないわけだから。
でも総合して全然やっぱ楽しいですよね。
これが仕事として、一応ね、会社としても今3年経つんで、一応継続できてるっていうところで言うのは本当、
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皆さんのおかげではあるんですけど、幸せなことだなと思いますね。
小民家を直すときって、新しい素材を使わなきゃいけないところもあるんだろうけど、
できれば、やっぱりそこにあるものを別の、こっちで使ってた板は、
ここの部分は使えるから、こっちは反対の別のところに。
ちょっと再利用しようとかできるの?
理想はそれ、僕やりたいし、今までもそういう形で再利用したりとかっていうのはあるんですけど、
結構それは難しいというか、一般気しないんで。
普通にね、カオリさんの場合は知ってるから、これここで再利用しますよっていうのは簡単に言えるんですけど、
不特定多数の人たちが入居されるというか、一般に公開して賃貸として出すときに、
再製品って嫌われやすいんですよ。
一般お気はしないじゃないですか。なんでこここんな汚い木使っちゃってるんだろうとか。
そこはやっぱりセンスじゃないな、趣味というか、
いろいろ人それぞれじゃないですか、それをどう捉えるかっていうところは。
やっぱりちょっとこう、僕からしてみたらちょっとそこは我慢してるところはあるんですよ。
自由にやっていいって言われたら、それはもう廃材いっぱい使って、
その一件仕上げたら絶対面白いなとは思ってるんですけど、
ちょっとそこはね、一応会社として利益を出すっていうところを考えると、
お客さんに失礼のないようなリフォームの仕方もしないといけないので、
そこはちょっと一概には言えないけど、
その利益関係なしとか、お客さんの評判というか、
本当僕のことを言ったらもう一つのアートではないけど、
そういう形であんたがリフォームしたやつを、
だったら何でもいいって言ってくれる人のところだったらやりますよ。
そうよね、でもスギちゃんの話聞いてたらさ、
そういう感じでやれるリフォームがいいだろうなって思う。
いいっすかね。需要あります?
そこ皆さんどうでしょうか。
皆さんがね、全然それでいいって。
しかもそれが安くなるかって言ったら、たぶんそんなに安くなんないんですよ。
手間かかっちゃうんで。
あ、そうよね。ポーチンがすごくかかってたんで。
時間がとちづつもなく、
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その小材をちゃんとした材として復活させて、
廃材をちゃんとした。
ちょっとやっぱりそこは区切りに引きずり直すとか。
材料に復活させるっていうことにはやっぱ手間、
釘が付いてたら釘抜かないといけないしっていうところを考えると、
加工しないといけないんで。
そこにやっぱ手間がかかるってなってくると、
コスト的には合わなくなっちゃってくるんで。
だからもう本当、芸術というかアートと一緒になってきちゃうんですよね。
僕はその美術的なセンスはないんですけど。
いやいやいや。
ただ、何だろうな。
クリエイターとしては。
そう、クリエイターになっちゃうんですよね。
そこはね、やっぱ難しいラインかなっていう。
ちょっとしたところで遊び心して入れるとか、
ちょっとここは昔のまんま残したいなとかっていう。
僕も尾道でちょっとね、
携わらせてもらったコワーキングスペースのところは、
あそこは昔お豆腐屋さんをされてたところの小民家を、
1900年ぐらいだったかな?
をコワーキングスペースにしたいっていうところで、
リフォームの依頼を受けたので。
そこは壁にね、昔の注文の落書きじゃないけど、
メモ書きが壁にそのままチョークで書いてあったんで。
普通リフォームってきれいにするから、
それも塞いだりとか取ったりとかして、
たぶん新しい壁で壁紙貼ってっていう形にするときれいになるんですけど、
それ見たときにここ残したいなみたいな。
それもちろん施主さんとのお話の中でも、
ここの雰囲気残したいっていうのを言って、
価値観が一致したので、ぜひ残しましょうみたいな形で残させてもらって。
それがオープンしてから利用される方たちも気になるじゃないですか。
なんでここだけ残ってるんだろうなっていう。
そこでやっぱストーリーが生まれて、
運営してる方たちがそこにそのストーリーを載っけて、
皆さんに共有するっていうのは面白いなって。
あれ結果的にやっぱ残してよかったなっていうのが、
僕はただ単に見つけて、ただ単にコースを減らすために手を抜いたっていうことかもしれないけど、
でも結果的にそれが残って、話のネタになるっていうのはやっぱ面白いなって。
これやっぱコミュニカやってて面白いとこですよね。
ここもやっぱそれぞれストーリーあるじゃないですか。
そういうのを見つけて、見つかったときはちょっとワクワクしてきますよね。
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物の修理と一緒で、使えなかったというか忘れられてたものがまた価値を取り戻すじゃないけど、
その瞬間ってやっぱ僕の中じゃ多分一番楽しいなって思う瞬間なのかもしれないです。
でもコミュニカにせっかく住むわけだから、
元々そのコミュニカが持ってるストーリーっていうのを復活させるというかね。
そこに着目するのはいいなというかね、思うけど。
僕もこの間そういう界隈の人たちと話すときに色々話してて思ったのは、
コミュニカに限らずなんですけど、やっぱ地方というか田舎の方とかっていうのも、
今どんどん人口が減ってきて、錆びれてきてるとかっていう。
小野道は比較的観光地だけど、広島県全体としては店室の方が多いので。
そういった意味ではやっぱ人が減ってきて、
本来元々使われてたところだったり、人がいっぱいいたところっていうのが
だんだんと使われなくなったりとか、人気がなくなってくるっていうところで言うと、
コミュニカも一緒じゃないですか。
住んでたところが空き家になって使われなくなったっていう。
この街と一軒っていうの、僕はすごい同じだなって思ってて。
だけど使われないと思ってて、使えないとか使われなくなったとしても、
そこに何か意味だったりとかストーリー乗っけてあげると、
一瞬で復活しそうな感じで考えたら、これはめちゃくちゃ財産じゃんっていう。
ないないっていうところばっかりにフォーカスしちゃうと、
やっぱないかーみたいな。
何もないよなーっていう田舎ないない、古い家にはないないっていう風になっちゃうところを、
ちょっと視点を切り替えてあげて、そこにあるじゃんとか、ここにもあるやんっていう風なところに思考が切り替わると、
なんかあるばっかしに感じてくる。
そうだね。
まあそこに住んでた人がいたわけだから、必ず何かはね。
そう、結構面白いものいっぱいあるんですよ。
ここでも今そのまま使ってるもの結構あるじゃないですか。
24:01
だからどんどんそういうのを使ってあげるじゃないけど、使い倒したいなっていう。
で最後はもうね、ご苦労様でしたっていうところまで行くと、
まあなんか日本人的な心の中で言うと、もうなんか嬉しいなっていう。
もう最後壊れて確かに捨てるのかもしれんけど、僕の中じゃもう全うして。
なるほど。
なんて言ったらいいんかな、成仏?
成仏したいね。
で、そこまで行くとやっぱ嬉しいですよね。
やり切ったぞっていう。
そうよね。
そこまで使いたいよね。
あのこの間ね、私香港行ったって言ってたけど、
香港もまあそういうなんか古いものとかもあるんだけれども、
なんだろうな、もう本当に、
まあ香港のあれがどうっていうわけじゃないんだけれども、
まあ最近の家とかもそうかもしれない。
なんか古くなったらもうなんか汚くなって捨てたくなるような感じになるというか、
なんだけどこういうところの、例えばここ目の前にあるこの木の枠の扉、
中にガラスがあってとか、
これはどんどん古くなったらなんか味が出てくるというか、
どんどん綺麗というんじゃなくて風合いが良くなるというか感じになって、
古ければ古いほどなんか渋くなってくるというか、
捨てたくなくなる感じになるような感覚。
最近の建具じゃそんなんないでしょ。
ないでしょ。
なんかビニールでベリっと張って、
ベリって剥がれて、
そうそうそう。
ペロペロってなって、
なんか端が黒くなって、
カビがちょっと入ってきたら、
もうなんか物を張り替えたいなと思うけど、
でもこういう物とか木の、本当の木の素材の物だったら、
まあそもそもカビがそんなに入るわないか。
そうそう。だから使ってたら、
まあもちろん使って消耗もするんですけど、
水がついてなんか水の跡がつくとか、
そんなのあったとしても、
まあそれはそれで味かな。
でもまあ本当の本物の木であれば、
削ってしまえば綺麗になるので、
今みたいに塗装だったりとか、
フィルムを貼ったりとかしてないから、
ちょっと手を加えれば復活するし、
なんなら縦りとか、
ガタつきだったりとかっていうのも木なので、
多少調節はできる。
まあもちろん最近の縦具もネジで調節できるように、
いい便利にはなってるんですけど、
プラスチック製品とかが多用にされてたりとかしたら、
27:02
もう一個どっかがポキッて折れたら、
ああもうダメだってなっちゃう。
便利なんですけどね。
だってあのうちのね、離れのあっちの、
障子がもう立てつきが悪いというかなんだっけ、
開かないようなやつも、
杉ちゃんがちょっとカンナで削ってくれたりとかして、
動くようになったりとかしてね。
もう家ってやっぱ動いてるんで。
特に古い家は。
だからもう生き物じゃないけど、
動いてるからどうしても調整してあげないといけないですよね。
今それがやっぱできなくなってきてるじゃないですか。
最近の家も時間が経つとちょっとこう、あれなんかね。
もう全然不具合というか、
もちろんちゃんとやってても、
場所によって違うんで。
それこそ僕今日ここ来る前に、
自分ちの家の玄関ちょっと調整してきました。
新しい家。
新しい家なんですけど、
ちょっとね、隙間風がなんか入ってきてる気がするなみたいな。
なんか気になるわって言って、
もうちょっとそこでスイッチ入っちゃったんで。
飯食べる前とかだったんですけど、
急いでせんといけんし、こっちもここにはいけんしって思いながら、
玄関のね、立てつけをちょっと調整して、
隙間風入ってこんように。
でもそれだけでね、よくなるんで。
最近の家でも全然調整してあげたらよくなるし。
でもそれって多分みんなやんないですよね。
できないでしょ。
普通ね。
僕ちょっとね、こういう仕事してるからあれなんですけど、
でもドライバー1本あったらできる話なんですよね。
知らないからやんないっていうだけ。
すぐ業者さん呼んだりとか、
ハウスメーカーさんの営業さんに連絡して、
保証も入らないで直してくださいよとかっていう新宿だった。
もう保証は切れましたみたいな。
いろいろトラブルになったりとか、
自分でお金払ってやるしかないかっていう悩みになっちゃうかもしれないですけど、
僕そんなにずっと職人やってるわけじゃないけど、
ちょっと知ったら誰だってできることなんで、
これからの時代はね、
多少自分である程度できるようになってた方が、
やっぱいいんじゃないかなと思いますよね。
なのでどういうことを知ってたらいいかっていうのを、
ぜひ聞いていただければ。
杉ちゃんが答えます。
全部は全部は答えれないんですけど、
僕ワークショップしたいんですよ。将来的には。
家の全般のちょっとしたメンテナンスだったりとか、
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ここをこうやったらよくなるよとか、
それこそこの子でもやったんですけど、シックインとかっていう、
家全般のワークショップみたいな個別にやったりとかね、
っていうのができたら。
今度は杉ちゃんの告知が。
そうそうそうそう、いつやるかわかんないですよ。
いつやるかわかんないですけど。
それも誰かとやらないといけない。
そうなんですよ、誰かちょっと家来てやってくださいよ、
ワークショップで。
使っていいんだったら、僕集客できない。
できんことはないけど、あんま好きじゃないんで。
人呼んでくれるんであれば。
行きますよまた。
ワークショップにしていただいてっていう感じでね、
うまくできたら。
でもそういうのも将来的にはできたらなとは思ってるんで、
こういうのがあったらとかっていうのがあればね、
それについて僕もやりますし、できたらなと思ってますね。
そうなんよね、今は本当に自分でできるっていうのが
すごい少なくなってるから。
昔の人はたぶん杉ちゃんのおじいちゃんとか本当に
たぶんいろんなことがね。
なんか業者さんなんか呼ばなかったですもん大体。
そう、全部自分でやってたんですよね。
それもたぶん直せるようなものだったんじゃないのかな。
今は。
使ってるもの自体がね。
扉にしろ、くすまとか障子とかも。
で、それを直すための道具も今。
そうそう、最低限ね。
揃っていて、昔からあったりとかして、
それを親がやっててそれを見てきたと。
なんだけれども、今はもう使ってるもの自体のこともよくわからない。
何をどういうふうに直したらいいかわからない。
確かに、とか隣近所が集まってきて何かやってたっす。
何か問題があったら集まって。
よくうちの前にね、脱輪する人がいたんですよ。
ガードレールなかったら。
もう定期的に誰かが脱輪するみたいな。
脱輪したら、まずうち近所だからじいちゃん行くみたいな。
隣が来る、向こうが来る。
で、それぞれの家からみんなチェーンブローとジャッキーを持ってくるって。
なんでそんなあるんだろう。今からしてみたらね。
でも各家庭にチェーンブロックが出てきて、それでガリガリジャッキー。
ジャッキーなんか呼ばずに、また脱輪したわみたいな感じで引き上げて。
で、車を脱輪したやつを引き上げてレスキューするみたいなことを昔の人やってましたわ。
この間ね、そういえば私も三好の方に軽トラで手伝いに行ったら、田んぼを。
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そしたら脱輪してしまって。
あーって言ったらその人がご近所さんと知り合いの人呼ばれて。
そしたら軽トラで行きて引っ張る。
引っ張って、軽衣服みたいな。
持ってるのすごい。
そうそう、あらかた僕もできますよ。
でもね、これマジでだったら絶対無理。
誰もそんなの持ってないだろうし。
やっぱもうジャフ呼ぶしかない。
僕ジャフが諦めたやつとか出してます。
ジャフとかそれに限らず、本当にちょっとしたことでも、
そもそものものがある程度自分の手でなんとかなるようなものであって、
それの道具があってなんとかなってた。
だからもうどうにかするんですよ。
あるもので。
今のものをあるものでなんとかしようと思っても、
多分昔の人が出てきてもなんじゃこれはみたいになっちゃうかもしれないね。
だからもちろん手間ですよ。
あるもので工夫しながらやるから、
うまくいかないこともあるし、危なそうなこともあるから、
手間なんですけど、僕はもうその過程が好きだから。
みんなでどうしようかなとかっていうのが好きだから、
ずっとやってるんだろうし、これからもずっとやるんじゃないかなと思っております。
一地域に行きすぎちゃうみたいな。
昔ね、一家に一台って言われてたことがあったんですよ。
一家に一台はもう贅沢すぎる。
そこの地域に行ったら。
僕のAIじゃなくて僕のAndroidを早く作ってほしいです。
でも多分世の中大変なことになりますよ、僕がそんなに。
なかなかいろいろ続かないので。
今日は僕のなぜ修理にし始めたかみたいなところの話をさせてもらったんですけど、
今後もそういう話ができたらいいなと思いますので。
時間が。
時間が来ましたか。
時間が来ました。ちょうどいい感じでございます。
そんな感じです。
すぎちゃんへの質問もどしどし。
ぜひお待ちしております。
ということで。
ほいじゃ。
ほいじゃで。また。