00:12
はい、関門チャンネル始まります。
この番組は、制限時間ギリギリでゴールする関門ランナーが、
トレイルランニングの話をする番組です。
トップランナーではなく、ボトムランナーの視点で見た、
トレランの世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
関門チャンネルをお送りするのは、TRAIL DRAGONSのメンバーです。
ニーハオ!ユリオです。
こんにちは、ニーハオです。
大志です。
鬼さん改め、鬼100です。
よっ!
え、鬼100っていうのは一体何なんでしょう?
おはようございます。
鬼でね、ちゃんと説明しますよ。
何でしょうね。
はい、お久しぶりです。
お久しぶりです。
トレイルランボスの皆さん。
お久しぶりっていう文には、あれどうですか、ユリオさん何かあったんですか?
何かありましたっけ?
はい、前回放送でお伝えしましたが、
現在中国上海市で出発しておりますユリオです。
ニーハオ。
ニーハオの発音がちょっと違うんだろうな。
ニーハオ。
ネットニュースにはならなかったですね。
ならなかった。
今日もね、オンラインでつないでやってる感じですね。
今日は初のオンライン。
初めて海をまたいで国際的なポッドキャストの収録に挑んでいる本会でございます。
ちょっとね、初めまで吸ったもんだがだいぶありましたけど。
誰かが来ないとかね、なんか中国時間だとか言われて全然僕らは待ち望みを喰らい時差があるからね。
ごめんなさい。
こっち中国なんで。
出たよ。
想定外。
慣れた?もうだいぶ。
いやいや、全然慣れないですよ。
まずね、言葉の壁っていうのが通過してます。
日本人って英語はなんとなく喋れるじゃないですか。
片言でも。
あのね、英語伝わんないですよ。
日本と一緒じゃないですか。
上海でも?
上海でも、そうですね。
03:01
思ったよりはあんまり伝わんないですね。
だから今はまだ生活して1ヶ月ちょっとですけど、これ中国語不出やなっていうのを感じてます。
自分を今占める意味でも1年くらい中国語ちゃんと勉強しようと思って。
今何が言葉が一番伝わらなくて困るの?
食事とかさ、仕事とかいろいろあると思うんですけど。
まずは生活するものに使う言葉ですね。
食事とか、買い物とかですね。
仕事は日本語を喋れるスタッフの人とやってるんで、そこまで支障はないんですけど。
仕事でもお客さんとなると中国人のお客さん多いんで、中国語喋るんですよ。
中国語でお互いバーって言ってるじゃないですか。
分かってるフリってニコニコしてます。
まあでもそうですよね。最初伝わらない。分からないからね。
でもあれじゃないですか、そういう時は、
深夜の100万円のバックルとかを見せれば一気に距離が縮まるんじゃない。
その価値分からんでしょう。
言われるかもしれないのがあれじゃないですか。
うちの工場で作れますって言われるかもしれないですよ。
中国のランニング事情とかはどんな感じなの?
走ってる人結構いるの?
いますね。今ね、健康ブームなんですよ。
健康ブーム?
なので、仕事はあります。
走ってる中国の人多いですよ。
それは普通にロードってこと?
ロード、ロード。
公園とか?
休みの日の朝も走ってる人多い。
公園とかロードを休みの日の走ってるってことなんですかね。
そうです。
06:00
ちなみにそのランナーの人たちはどういうメーカーのウェアを着てるの?
中国メーカー多いですよ。
そうなんだ。
中国のメーカーの流行りがありそうですね。
気になりますね。
気になる気になる。
シューズとかもね、どんなの使ってるんだろうみたいな。
よく見るメーカーは他は流行ってますね。
なるほどね。
確かにね、中国のトップランナーの人は他を着てる人は多いかも。
多いですね、確かに。
そのあたりのトレラン事情はこれから定期的に配信してくれるんでしょうか。
配信していきます。
なんでこんなに中国選手がね、やっぱりもともと強いとは思うんですけど、
すごくどの大会、アジアにおいても、世界においてもですけど、すごく活躍されてるから、
その強さのルーツに中国特派員の偉業が迫るという。
すごいですね。
すごい壮大なミッションが。
はいはい、こっち聞いて。
聞いた話ですけどね、やっぱりレースの数が多いですよ。
それはロードのレースが多いとかトレイルが多いとかどんな感じなの?
どっちも多いです。
単純にね、やっぱり人口が多いじゃないですか。
中国10億人いるんですよ。
日本約1億人じゃないですか。
確かに。
肌間隔ですけど、レースの数10倍くらいあるんですよ。
すごい!
単純計算ではそういうことだよね。
トレイルランニングのレースも毎週50マイルのレースがあったりとか、100マイルのレースがあったり。
100マイルは毎週ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、
毎週トレイルランニングのレースを中国全土でやってると思いますね。
すごいね、それ。
それはやっぱりバックルは100マイル走るとついてくるんですかね。
バックルくれないんじゃないですか。
パンダのぬいぐるみとかじゃないですかね。
パンダのぬいぐるみがバックルのほうがついてるかもしれないですね。
パンダがつかれたバックルとか。
ちょっと驚いたんですけど、中国の都市でセートという都市があるんですけど。
09:05
それはどの辺にあるんですか。
内陸ですね。
大都市なんですけど、セートマラソンというフルマラソンが先月、サブスリー達成率何パーセントだと思いますか。
やっぱり5パーぐらいじゃない。
日本だと5パーとか5パー以下だとかよく言いますよね。
セートマラソンのサブスリー30パーセント。
すごくない?すごくない?
すごくない?
すごい。
すごいでしょ。
ロードカラー早いんだ。
基礎の走力がすごいですね。
サブスリー30パーセントの大会って日本で聞いたことないですよ。
日本だとサブ4がランナーとして1人前という中級以上みたいな。
それが3.5とか3とかなのかね。
すげえなそれ。
もちろん人口が多い分、絶対数が増えると思うんですよ。
パーセンテージは変わらない。
全体の出場者数は決まっていて、サブスリー優先枠があるらしいんですね。
どうしてもサブスリーやったことがある実績者は優先的に大会に出るというシステムなので、
サブスリー達成率が増えるのかなと思うんですけど、
でもすごいですよね。レベルの高い。
サブスリー30パーセントってすごいですよ。
そういう意味でもレベルの差が。
もうすでにね。
競争社会みたいな。早くないとフルマークも出れないみたいな。
そうか。出る前の段階で震え落とされちゃうんだよ遅い人。
早く走るか、金を払うかですね。
なるほどね。
チャリティー枠というか、たくさん金払うとレベルが出るらしいですね。
シャンハイマラソンっていう有名な大会があるんですけど。
12:00
それはいつあるの?シャンハイマラソンは。
今年は12月とか言ってましたからね。ちょっと時期が変わろうとか。
一般抽選はまず当たらないと言われました。
でもチャリティー枠でお金を払ったら必ず出れるらしいんで。
僕もまあ悩みますけど、出るならチャリティー枠。
それが中国の自力というか実力の差だね。
すごいですよ。
まあちょっとそんな感じでいろいろランニング事情。
全然違う感じだもんね。
知られざる中国のランニングの世界をお送りしたいなと思います。
ユリはそっちに行って走ってるんですか?
走ってます。やることがないんですよ。
じゃああれですか、新月の時みたいに走るごとにおめかしをして、帽子を変えてサングラスを変えてっていうのを楽しんでる感じなんですかね。
こんな感じですよ。
おしゃれな上屋来て。
みんな東京って暮らしてる人と違ってね、楽しみがないんですよまだ。
言葉の壁が高いからね。
言葉の壁も高いし友達もいないし。
じゃあぜひランニングっていうものを鍵にコミュニティーを広げていってください。
そうですね、その辺も新しい発見があればお伝えしたいと思います。
ユリのトレードマークである短いパンツを履いてぜひ街中に出かけてファンをいっぱい作っていただいて。
果たして短いパンツで構わないのかっていう。
それは一対一ではない問題です。
外国なんでね、何が良しとされて何が悪いとされてるか分からないんでね。
まずね、5インチから始めて。
3インチ7から結構怖いですよ。
ちょっとその辺りの事情も楽しみにしてます。
そんなところで、中国の私の話はこんなところです。
なるほど。
それで、どうなんですか、他の方は。
ちなみにちょっと話そうかなと思ってたのは、中国はゴールデンウィークとは特にないですよね。
15:06
労働節っていうのがちょうどゴールデンウィーク期間にあります。
少し日本よりは短いですけども。
はいはいはい。
決まりましたよ。
なるほどなるほど。
日本は今年は前半後半とゴールデンウィークは別れて、前半はどっくり富士100マイルに。
僕の話ですけど、僕はしっかり大西さんのサポートをしまして、この後きっと話してもらえますけど。
後半は家族サービスで僕は終わったんで。
大西さんはどうだったんですか。
前半はもちろん富士で。
その後は死んでましたね。
まあそうでしょうね。
まあそうでしょうね。
お父さんどこも行かないの?みたいな言われちゃうやつですよ。
もう歩くのもしんどいですね。
そうですね。
大西さんはどうだったんですか。
俺は前半はゴーちゃんと一緒。
はい。
後半何してたかな。
特に何もしてなかった気がする。
あんまりはっきりとした思い出がない。
ちょっと出かけたかなくらい。
ランニングは一切やらなかったね。
月の前半まで。
4月は達成100キロ行った?
行った。
行った。
何度か行った。
疑惑があるよね。
しぶといな。
今日5月は13日ですけど、今月は何キロくらい走ってたんですか。
20キロくらいぐらい走ってた気がする。
大西ちゃんは後半追い上げ型なんで。
足パンパンになるから最後の一周は。
追い込んで。
楽しみですけど。
というところで、ちょっと本題の方に入っていきますかね。
今日は。
僕らこちら日本側3人は、先ほど大西さんから話も出ましたけど、
富士100マイルにかかわってたんで、どう進めていきますかね。
ゆりおからでも大西さんからでも話してもらっていいかなと思いますけど。
18:00
言うと多分難しいんで。
軽く概要というか。
今年はですね、ゴールデンウィークの前半に、
今日のメイントピックは富士100マイルなんですけど、
ゴールデンウィークの前半に開催されました。
大西さんにどの大会、もしまだ聞いたことないことを
人には分かるように軽く説明してもらえると。
そうですね。富士山の周りを160キロ走るトレイルランニングレースで、
日本最大のレースですね。
国際大会で海外から外国の方もたくさん参加して、
参加人数も100マイルに2400人ぐらい。
多いね。すごいですね。
本当に日本最大のレースと言っていいレースですね。
今年はあれでしたね、私も札幌でかかわってましたけど、
例年に比べてすごく海外の方が多いなというイメージがすごく強くて、
本当にアジアの方が参加する、日本以外の国籍の方が増えたなというイメージを持って、
すごく僕からすると国際的な感じになってきてすごくいいなというイメージを持ちました。
そんな富士なんですけど、走ってきましたよ。
走ってきたんですか?
リスナーの方には伝わりづらいんですけど、
富士から1週間半、2週間ぐらい経って、目の前にいるお兄さんが格好から浴びてるんですよね。
何かが目に入らぬかぐらいな感じで。
Tシャツがマウント富士1002024って書いてある。
参加するともらえます?
それは参加Tシャツなんですね。
ノースフェイスの。
グレーのね、でもそれいろいろと着回せそうな感じのすごくいい感じのTシャツね。
ちなみにこれを着て走ってると、走ってる人がたまにいるので、
そこでコミュニケーションが発生します。
21:03
実際にあったんですか?
ありましたありました。
大会終わった後に?
終わった後に。
1ヶ月経ってないですか?
全然全然、2、数週間ぐらいしか経ってないです。
代々木公園のトレイルコースをよく走って行くんですけど、
せっかく行くので、着てったんですよ。
誰かいるかなと思って。
そしたら本当に同じTシャツ着てる人が走ってて。
じゃあ向こうも誰かいるかなと、こんな子いるかなみたいな形で行ったわけですね。
あれ?出られたんですか?って言って、
そこで全く名刺がない人とTシャツを着かけに会話が始まって。
Tシャツ交換したんですか?サッカーみたいな。
Tシャツ交換してたんですよ。
本当に参加者が多いので、
この藤野Tシャツは本当にコミュニケーションハブになりました。
確かに。
会われた方はどんな感じの、同じ100マイルを走られた方だったんですか?
そうです、100マイル走って、乾燥して、
で、たまたまその方も次のレースが新越の100マイルと話して。
一緒じゃないですか。
そういう話もできてよかったです。
その方はどうだったんですか?富士は初めてだったんですか?
いや、2回目って言ったかな。
新越は次の100マイルは初めて。
次の100マイルは初めて。
じゃああれですか、会った瞬間に過去のエピソードで話した山フォースみたいな手でサインとかも送った感じなんですかね。
いやいや、それまだ決まってないんだよね。
完全に忘れてた。
でもやっぱりサインあったらいいなって思いますよ。
それとTシャツで。
僕もこのTシャツ着てるわけにいかないので。
トレイルランナーがすれ違ったところに分かる指のポーズをしよう、手のサインをしようっていう話だったんですけど。
まだちょっと決まってないんでね。
募集したんですけどね。全く来なかったです。
で、そのTシャツの上にね。
今日はこの部屋暑いんじゃないのって言って、僕とタイちゃんが今収録場所の貸し会議室で言ってるんですけど。
一向にその暑いだろうに脱がない服を着てるのにさっていう。
これ。
これは何なの?
これ何着てるんですか?
これは100マイル、乾燥した人だけもらえるフィニッシャーズベストです。
24:04
すごいね。
そういうものなんです。あ、2020年フィニッシャーって書いてあるじゃないですか。
すごい。
個人的にはね、このフォントはもう倍ぐらい大きくしてほしいんですよ。
フィニッシャーの上。
背中に大きく入れてほしいぐらいですけど。
フィニッシャーの上。
まあね、藤野の旧UTMFとかのベストは大体そのサイズでプリントされてますしね。
でもね、僕たちの人もらえたのはすごいよかったことですよね、本当。特別感あって。
ということで私、鬼さん、改め鬼100。
さっきの冒頭でも鬼100って言いましたけど、突っ込まなかったけど。
日本最大のトレイルランニングレース、富士100マイルに出場して。
出場しました、はい。
乾燥できました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ついにトレイルドラゴンズから3人目の100マイルランナーが誕生したという、素晴らしいですね。
素晴らしい。
たっぷり100マイルの話聞いてやろうじゃないか。
ほら、海の向こうから言ってますよ、もう。
鬼さんの。
そもそも僕がこの富士に出たいなって思ったのがあって。
聞きたいです。
それがまさに1年前の富士を応援しに行ったことなんですよ。
おー懐かしい。
1年前の富士にはゴー君とユリオが出場してて。
その2人がレースで戦っている姿を見て、かっこいいなと。
モデルがいいですからね。
しかも2人とも乾燥して、ベストをもらって。
俺もあれ着てるなと。
でも僕とユリオは鬼さんにどうだどうだとかそういうこともせず、
サポートしてもらったり応援してもらったことに対して感謝を。
本当にありがとうございました。
確かにあの時の写真が。
暑い部屋でベスト着たりしない。
ユリオが両サインでベスト着たりしない。
真ん中に鬼さんいるし。
そうね、写真撮影もさ。
実際それまでは自分が100マイルを走ろうとか出場しようなんていうことは全く考えてなくて。
でも実際応援に行ってみたら、もちろん2人もそうだし、それ以外の人もたくさん挑戦してて。
27:04
なんかね、ちょっと目指したいなって思ったんですよ。
なるほど。
そこから1年かけて。
そうそう。足りないポイントを食べて食べて。
活動して。
なんとか出れることになって。
鬼さんとしては去年見た光景を僕もやってみたいということで、
ぜひ富士の100マイルにチャレンジしようってことになったってことですね。
はい。
そうですね。
まずその100マイル初めてなので、準備から年入りというか。
自然準備の話だよね。
今振り返ってみると、
富士のエントリーが決まったのは12月なんですけど、
実はその前の11月のつくばマラソン。
おー懐かしいよ。
そこに向けてスピード練習をするところから、実は繋がってて。
今振り返ってみると。
そこで初めてマラソンに向けてスピード練習をしたりして、
総力が上がっていったんですよね。
マラソン練習場に従って練習して。
鬼さんの。
ポップの鬼さんの伝説のガイドさんが、
このポッドキャスト河野チャンネルのリスナーからすると、
鬼さんの本って呼ばれてる本ですね。
著者は違うんだけど。
鬼さんのおすすめの本。
そこで11月の時点で総力がだいぶ上がってて、
なんとサブ4を達成できるくらいになっていて、
そこがベースになってたのかなって覚えますね。
なるほど。
その後は、自分一人で練習を考えたりやったりするのに限界を感じてたので、
ランボーズに入って、
そこでいろいろ練習メニューを教わって、
さらに総力を上げていった感じですね。
30:01
道中。
道中。
事前準備から。
練習をしてとかっていうところで、
その後の話とかもしてね。
いろいろ練習をして、
1月はスノーボードが忙しくて。
1月だけじゃないけどね、鬼さんの場合は。
そんなにスノーボード行ってました?
例年より全然行ってないイメージ。
例年よりはだいぶ減らしてます。
とはいえね。
人生初の100マイル挑戦なのに、
いいのかなっていう気持ちはありつつ。
全然大丈夫でしょ。
1月、2月は少しずつ走って、
スピード練習とかをこなして、
3月に奥をガッと距離を伸ばして、
3月は人生最長300マイル。
すごいじゃないですか!
月間500マイル。
すごい。
俺の3.5ヶ月。
350キロで獲得標高が11,000マイル。
上ってますね。
すごいですね。
やりましたよ、練習。
1ヶ月前にしっかり走り込んで、
思想にも行ったり、
あとは、
西の国の思想にも行ったりとか。
西の国に行きましたね。
ノースの思想に行きましたね。
でもあれもいい練習でしたね。
そういう感じで、
ずっと富士に向けていろんな準備をしていくのが、
すでに楽しかったですね。
そうですね。
ギアとか純粋に。
そうそうそう。
あと、食べ物の補給食とかね。
準備をしていって、
結局、森さんのポッドキャストとかで、
リスナーの皆さんに、
準備のものを買うのを早めにした方がいいよ、
みたいな、自分ご自身で言ってましたけど、
自分に意識して買ったものとかあったんですか?
33:03
えっとね、
暑くなるかなと思って、
ノースリーブを買ったり、
あとはハットを買ったりしたんですけど、
実際ハットは使わなかったですね。
なんで使わなかったんですか?
いや、なんかね、
そこまで暑くもないかなと思って、
キャップの方が収まりが良かったんだよね。
森さんね、暑さは他の人より強い方だと思いますよ。
本当?
レース前は?
毎エイドごとに変えなかったですか?
これはね、余裕がなかったね。
でもそれっぽいことは後で話しましょう。
してましたけどね。
お色直ししてましたね。
お色直ししてましたね。
去年の新月でね、ゆりおさんがやったみたいなのを。
お色直し。
そんな余裕があるのかっていうところがありましたけどね。
今回は0時スタートだったので、夜中の。
遅い。
そこなんか変わったんですよね。
僕は富士が用意したツアーのバスに申し込んで、
前の日の朝9時にバスに乗って、
北六に行って受付をして、
そのまま仮眠できるホテルに入って、
レース開始まで仮眠するというプランでした。
実際どうだったんですか?仮眠をできたんですか?
ずっとベッドの中にいて、電気は消してたんですけど、
なかなか長く深くは寝れなかったですね。
寝れなさそうだから、
今回メラトニンを用意したんです。
眠りやすくなる錠剤で、
別に睡眠薬ではないんですけど、
眠るときに必要となる物質が安くなるサプリメントみたいな感じですね。
それも用意して飲んだにも関わらず、
やっぱりベガされちゃって、
小学生な感じですね。
緊張とワクワクが入り混じって。
36:03
眠れないときはどう思ったんですか?
気持ち的に、俺眠れてないなとか、不安だなとかあったんですか?
ずっとやばいやばいって思ってた。
寝ないと、ちょっとでも睡眠稼いでいきたいですね。
寝てたんですけど、
ヘッテンの電池4本あるんですよ。
ヘッテン2個と予備電池それぞれ1個1個なので、計4本。
4本あるはずなんですよ。
だけど、充電してねえ。
はあ。
慌ててそこから充電して。
危なかった。
筆計品もばっちり用意してたはずだったんですけど、
電池の充電を忘れてた。
よく気づきましたね。
よく気づいたよね。
前の日、出発する前に家で充電してこなかったんですか?
そうそう、全くねえ。
充電するっていうことを全く忘れてた。
ちょっと今のに突っ込んでいいですか?
新やつで、同じことを今発言された中国のユニオンさんにね、僕は言いたいですよ。
確かに。
なんか会場でライトが購入されてましたよね。
まあまあ、ペツル様にすべてお任せしましたけど。
家で準備してこなかったのかと。
あれはルールの理解がすれ違っていました。
出た出た。
私の理解と主催者の理解がすれ違っていました。
ペツルがまだあったからいいけどさ。
俺もホテルのベッドの上だからさ。
ペツルも買えないのよ。
焦りましたよ。
よく気づきましたよね。
あやくDNSでしたよ。
最悪0時スタートでスタートして1時間ぐらいでもしかしたら減点切れちゃってたかもしれない。
危なかった。
危なかった。めちゃめちゃ危ないですよ。
だから私の方にLINEが来まして、電池をお願いしたいですみたいなのがスタート前から来てたんで、
39:04
分かりましたと返事したんですけど、その時にはもう大丈夫ですってのが来てたんで、
ちゃんとお兄さん自身で解決をされたので僕は安心しました。
そうこうしているうちに起きようと思ってた時間よりちょっと前に起きて、
準備をしてたら0時スタートで夜9時、21時にLINE電話が鳴るんですよ。
誰だろうと思ったらエリオから中国に電話があって、
モミさん頑張ってくださいよって。
泣きそうだよね。
木曜日冬打ち過ぎて。
夜ですよね。
そうそうそう。
気になってたんですよ中国で。
お兄さんのベース前。
時間を間違えないように。
多分遅すぎると出ないだろうし、早すぎると睡眠を邪魔しちゃうだろうから、
このタイミングかなっていうタイミングがちょうど良かったんですね、お兄さんと。
本当にベスト。
起きてたし、まさに準備も終わりそうなタイミングだったし。
今回はゴー君とタイちゃんはサポーターという役割でお兄さんを支えられたけど、
僕はそれはできなかったので、
お兄さんの力になるならベース前のこのタイミングしかないなと思って、
あの電話一本させてもらいました。
本当にね、ちょっとびっくりして。
40時間にね。
びっくりして足つびそう。
40時間の中で結構電話一本思い出したりすると元気に出たりするのは、
僕も去年体験したんで、何かの力になればと思って。
言いました。
よかったね、そう言っていただけると。
それがパワーになったんですね。
パワーって言ったらダメなんですかね。
もうね、完全に目が覚めちゃった。
それ良かったのかよ。
42:00
まあでも準備してるところで。
出発前でしょ。
ちょうど。
大丈夫な時間。
結果として寝たんですか?
うん。
うっすら。
うっすら数時間寝たかな、みたいな感じなんですか?
夕方の4時から7時半までベッドに入って電気は消してたので、
その間薄く寝たり起きたり。
その時は何を妄想してたんですか?
もう寝たいって感じだったんですか?
そうそう。何も考えずにしてたけど、
あれ大丈夫かなっていうのの一個が電池だった。
危なかった。
森さん確かその部屋、他の人と違って一人部屋だったんですか?
そうそう、一人部屋だったんで。
良かったですね、自分のペースで調整ができて。
かなり。
仮眠プランはお勧めですか?
仮眠プランはお勧めです。
ただやっぱり枠が少ないので、
僕の場合はキャンセル待ちでたまたま撮れたので良かったんですけど、
早めに予約することをお勧めします。
特に12時スタートとかだと、
実際に寝てからスタートしたい人が多いと思うので、
じゃあそんな仮眠もして、準備も。
有料から激レーのことになって、
0時にスタート。
バスに乗って会場に行きました。
子供の国へ囲まれて行ったわけですね。
そうです。
着いた時どうでした?
あそこ本当に子供の国の真っ暗なところにスタートしてるだけ、
すごく多分電気が高校とついてて、
そういう場に多分バスが降ろされたのかな。
バスは降りたんだと思うんですけど、
僕はそのタイミングであそこにいなかったので、
どんな雰囲気だったのかなってちょっと気になるんですけど、どうでした?
なんかね、すごいそわそわする感じ。
そわそわ?
やっぱ真っ暗だけど人がものすごい数いて、
みんなこうちょっとせわしなく動いてる感じがして、
45:00
やばい、なんか大丈夫かなっていうのと、
あとはね、なんか寒いなって思った。
暗いスタート地点の辺りまで行って、
ゴー君に連絡をして、
ゴー君が到着するのもあって、
ゴー君来てくれて、
あとはランボーズから一緒に出走する100マイル初めての人たちもたくさんいたんで、
そういう人たちと話したりすると、
もうちょっと楽しいよね、その時点で。
うん、頑張ってきましたからね、今まで。
なんかやっぱり一人で出走するレースと違って、
ゴー君がいたり、ランボーズの人がいたり、
なんかね、ちょっとお祭りの感じ。
お祭りの感じ。
山中温泉トイレの大きな…
全庁が何だろう、箱。箱。
そうそうそうそう、それで覚えましたね。
ずっと3日間誰とも喋んなかったんだよな。
一人で香川温泉行って、一人で帰って。
いいですね。
よかったよかった。
スタート会場、私も駆けつけた時、
なかなかLINEが繋がらなくて、
これも仕方ないんですよ。
同じエリアに、同じ地域に人がワーッといると、
みんなで電波の取り合いするんで、
繋がらなくなるのがよくあることなんですけど、
本当に、これはもう仕方ないことなんですけど。
渋谷、渋谷、渋谷。
そうそう、ほんまやね、全然繋がらへんから。
どこにいるんですかって送るだけでも結構ひと苦労で、
ああいう時は本当に無線機じゃないけど、
すごく役立つ。
常々思います。
なるほど。
人数が千人を超えながらね。
それよりあれの電波の設計とかもされてないんで、
これはもう仕方ないことなんで。
それでもうまくやるってのが、
参加する側のあれだと思いますけど。
で、いよいよスタートと。
トイレの行列もすごかったんですけど。
すごかったですね、トイレね。
本当に長かった。
で、私はWave4です。
知ってますよ。
いや、これがね、実はすごい大事で。
48:02
多分、Wave4から出走して走る人の
ホットキャストの情報ってないんですよね。
去年のね、ユリオが頑張ってやってましたけど。
でも、なかなかないですよ。
ユリオはWave3からスタートして、
Wave4のホットキャスト。
そっかそっか、ユリオは第3Waveだったのね。
確かに確かに。
多分ね、第4Waveにも関わらず
ホットキャストをやっている
希少な人っていないんですよ。
それはお兄さんってことですね。
お兄さんってことですね、そうそうそう。
だから、なので僕はこう
Wave4の600人に入った場合に
どう進むと100%できるか
という話ができればなと思ってます。
お兄さんはどうなんですか?
そのWave4の中で
どういう位置で自分は行こうかな
とかなんかあったんですか?
前もって戦略というか
とにかく
とにかく、はい。
去年の話を聞くと
もう天子産地に入ったり
ふもとなのに
グロッキーになっている人が
たくさんいたっていうのを
いたいた。
2人からも聞いていたので
第1エイドまでは走れるのは
分かっているんですけど
周りがスピードを出していくのに
つられないで
落ち着いて入ろうと思って
ひっくり返して後ろの方から
ゆっくり目でスタートしました。
そうですね。確かに私は第4ウェーブ
第4ウェーブと言わず
スタート地点のゲートの真横に
見てたんですけど
第4ウェーブの一番先頭に
お兄さんはいなかったですね。
ただね、それがね
よかったのかどうかはね
ちょっとこの後話すんですけど
おーそうですか。
でもスタートをする前は
すごい元気そうな感じで
よかった。
これからすごくこの100マイルを
楽しいんだろうなっていう
表情をしてましたよ。
リッカさんだったのかな
MCの人が
じゃあ第4ウェーブそろそろ
スタートしますよ
主役はあなたたちですよ
うん
ウェーブ3の人にも言ってたんですけど
全員主役ですからね
全員主役ですよって
言われながらスタートして
頑張ろうって
51:00
楽しいなこの大会
楽しいでしょう
みんながテンションも高いし
ついつい走りたくなっちゃう状況だったんですね
そうですそうです
お祭りみたいな
雰囲気だったんですね
ちなみにお兄さんは
スタート直前に
なんかこう装備とか
変えたりとか
リリースプランをちょっと変えようとか
なんかあったんですか
えっとね、ちょっと寒いなと思ってて
うんうんうん
炭酸水のTシャツの上に
コアフーニー
ミドルレイヤーの
長袖を着て
短パン
っていうスタイルで入ったんですけど
失敗でしたね
あ、そうですか
はい
暑くなった
スタートして緩やかな登りがしばらく続くんですけど
もうそこの時点で暑くて
じゃあだいぶ早いですね
スタートして
500mぐらい行って
もう
暑いと
このミドルレイヤー暑いと思って
脱いだんすよ
歩きながら
歩きながら脱いだもんだから
ヘッデン
脱ぐときに落としちゃって
え?
え?
え?
ヘッデン落としちゃって
え?
慌ててヘッデン拾って進まないんですけど
実はそこで
ヘッデンの下にヘッドバウンドしてたんですけど
おお
ヘッドバウンドを
落として行っちゃったんですよ
え?
で、ちょっと進んで
あれ、ないなって気づいて
迷ったんですけど
そっから300mぐらい坂を戻って
戻ったんすね
え?逆走してると?
結構なんか最初から慌ててて
戻ったら確かに落ちてて
あ、見つけたんすか
すごい
遅く入ったにも関わらず
トラブルで戻って
さらに遅くなるっていうね
それで大丈夫ですか?
一番最後尾でスイーパーとかいませんでした?
最後尾ではなかったけど
もうだいぶ後ろに戻ると思う
第5ウェブの戦闘
で、そっからもう
第5ウェブないからね
第5ウェブね
第5ウェブ
第5ウェブスイーパーの後は
第5ウェブ
出走者1人
鬼さん大抵
確かに鬼ごっこで言うと
ちゃんと後ろから追い上げると
54:00
確かに鬼ごっこ
カブラ兄さんがね
そっか、カブラ兄さんが第5ウェブの戦闘ですよ
その頃よくカブラ兄さんに抜かれて
いつ抜かれたかわからなくて
夜だったからかな
そうですね、説明しておくと
カブラ兄さんは本当に第4ウェブが出ていってから
最後1人でスタートされていったので
それなりに差はあったと思います
スタート時点の最後の出走者は
カブラ兄さんでしたね
ちなみに鬼さん
夜の25日
気温何度くらいだったんですか
夜24時
えっとね、夜ね
15度1回くらいかな
ちょっと難しかったですよね
あの時間帯の判断は
暑くもない
そう、なんかね
意外と肌寒い感じで
多分ね、ちょっと風吹いてたと思うんですよ
でもまぁちょっとミドルレイヤーは厚すぎましたね
だから本当はウィンドシェル羽織ぐらいが良かったんですよね
で、藤宮エイドを目指して
スピード出さずに進んでいると
ちょっと1個聞いていいですか
鬼さんが、ちょっとごめんなさい
ちょっと戻って申し訳ないですけど
そのドキッた瞬間の気持ちってどんな感じだったんですか
気持ち?
僕今スタートしますよっていうタイミングで
人がどんどんスタートゲートをくぐってくるわけじゃないですか
その時にどういう気持ちだったのかなって
逆に僕はカメラで撮りながらずっと思ってて
初めての100マイルで
かつこんなにみんなワーッと盛り上がってて
なんかね、その時はね
いよいよだなっていうのと
あとは最後まで大切に走りたいな
抜いてやるぜとか、決めてやるぜとか
そういう強い気持ちというよりは
最後までしっかり楽しみたいっていう
そっちの気持ちの方が強かった
そうなんですね
まあ急いだところで早くないですか
ガンボンだけ引っかからなければいいからさ
なるほど、じゃあそういう気持ちでスタートして
暑くなって脱いでヘッドバンド落とし戻って
かつ敷き直しでフィノミアのエイドを目指したんですね
57:04
はい
そしたらね、今年もいたんですよ
お、いた!
何がいたんですか?
あの、ユリオが見つけた全身白いおじさん
いた
全身白で
今年と同じ人なのか分からないけど
下半身がタイツ、白のタイツで
あ、白のタイツ
うん、白のタイツ
今年はね、ザックもウェアも上から下までシューズも全部真っ白で
下は白いタイツなんだけど
ロングタイツですよね
今年はタイツの上に白いショートパンツ履いてた
良かったじゃん
去年はね、ショートパンツ履いてなかったんで
そうだよね、ホットキャスターで言ってたよね
全身白で、下半身タイツだったんで
あ、今年も知ってるのかと思った
結構あの、5年配の、割と
あ、そうそうそう
60代の方じゃないくらい、それくらいの方ですよね
僕よりも全然年上の大先輩の感じで
多分同じ人なんじゃないかな
白か
透けますよね
ちょうどあの、テッドのところで見ますよね
僕はね、テッドの前
前ですか
僕じゃあ、去年6,2歳遅かった
その人を基準にしながら
その人を基準に
その人を見たポイントでだいたいね
ペースが分かる
だいたいテッドで見る
その人は別に早くなってるかもしれない
ショートくなってるかもしれない
毎年ね、参加者が変わるからね
毎年第4ウェーブの
そのまま進んでいって
行ったら、トイレのポイントがあって
そこの誘導をチャンプさんがしてて
チャンプ連の並木裕一郎さん、チャンプさん
で、チャンプさんに挨拶して
行ってきますと
何してました?
頑張って楽しんで
いいっすね
力をまたそこでもらって
筋肉アピールしなかったですね
1:00:01
で、そこからすぐ
テッドの下に入るんですけど
そこでトラブル
トラブル?
まだありますよね、距離ね
大丈夫ですか?
ここでもう人が大渋滞で
例の
白のタイツ
いやそれじゃない
白のタイツが
脇見渋滞
脇見渋滞
みんなが見たからね、渋滞したってことね
毎年あの辺渋滞するんですよね
白のタイツ
それでスピードが落ちて
徐々に渋滞が始まるんだ
それが見栄物ってことですね、なるほど
見ちゃダメですよ
前向いて走ってくださいよ
確かにね
でね、ここがね
渋滞が本当に広くて
多分今回夜だったからっていうのもあるんですけど
渋滞が本当に止まってて
2箇所ぐらいあって
トータルで立ち止まっている時間で1時間ぐらい
それすごいですね
完全に停止
完全に停止
そうか、今年は夜間スタートだからか
スタート直後です
混みそうだな
めちゃめちゃ混んだんだよね
でね、ここがね、実はね
ポッドキャストの落とし穴で
多分どこのポッドキャストも
みんな早いから
Wave4の人がどれぐらいの渋滞にかかるかっていう話は
ないんだよね
唯一あるとしたら去年のユリオが
渋滞して大変でしたって言ってたぐらいで
そうですね、言ってましたね
そう
後ろに来れば来るほど渋滞が長くなりますよね
ここはね、シングルトラックなんですよね
そう、シングルトラックで
でね、ちょっと急に落ちたり登ったりするところがちょっとあってね
そうですね
場所的に純粋にちょっと難易度が高いから
人が詰まるみたいな
細いところにたくさんの人が一気に流れ込むから
詰まっちゃう
行ける人がもう一人しかいない
1:03:01
で、さっきお兄さんが言ったように
あの、下りも階段みたいな下りと
登りもちょっと這うような登りとかが
所々出てくるんで
そこで詰まる、そこでも詰まるんですよね
そこもシングルトラックのように
人一人二人しか登れないようになってるんで
どうしてもここは渋滞する
ただ去年はまだ明るかったんで
全体的にスピードが速かったんじゃないかな
そうかもしれない
今年早速夜だった
深夜だもんね
何時くらいだった?
読み違いましたね
0時スタートするね
2時はどこかな
完全に迷いなかった
ちょうどね、次の藤山屋が確か5時だったと思うので
関門がちょうど真ん中くらいですね
2時半っていうのは
最初は混むなぁと思ってたから
混むなぁぐらいに思ってたら
ほんとに動かなくて
マジ混んでんじゃねーか
ゴールデンウィークの渋滞みたいな
ほんとほんと
でもまあ進むに進めないから
そうっすよね、待つしかないからね
渋滞した1時間何したんですか?
何してたんだろう
写真撮ったりしてたけど
多分インスタ見たりとかね
SNS見たり
LINE見たり
歩きスマホしたり
そう
渋滞にハマってしまったことで
予定してたタイムを引いたんですけど
そこにはちょっとこれ間に合わない
次の藤山屋の関門に間に合わないんじゃないかと
渋滞の中で
予定してたタイムはもう過ぎちゃって
到着予定のタイム
参ったなと
気づいたら
これ予定タイムどころか
関門間に合わねんじゃないかと
ほんとにほんとに
第一エイトで関門なんて引っかからないと思ってたから
あんまり時間気にしてなかった
自分の予定タイムだけど
25キロ下り貴重なだけだから
1:06:00
関門チャンネル始まりましたよ
始まるはずじゃなかったんだよ
今日これで終わり?まさか
気づいたのが
残り5キロで
時間が関門の40分前
ロードだったら全然間に合いますよ
でもトレイルなんですよ
しかも
どれくらい残ってるか思想してないから分かんないし
思想できないから仕方ないです
だからね
気づいた瞬間もう焦って
前の人もかき分けて
ダッシュで行って
走れるところは
キロ後で走って
キロ後早い
早いでしょ
ダメなの本当は
そんな最初に
さっきダメだって言ってたのに
それどころじゃ
顔面蒼白
その時何思ったんですか
単に関門に引っかかっちゃう
やめなのか
めちゃくちゃ準備してきて
1年で聞いてきた
ポイントを貯めるところからね
時間もそうだし
エントリー費とか
リアとか
交通費とか
お金かけてて
さらに今回は
サポートで
5分くらい来てもらって
待機してるわけですよ
待機時間も
マジで焦った
5キロで残り40分って
それとレールでちょっと焦ります
ちょっとじゃ焦りますよ
もちろんね
ポッチゲストのことも
頭に浮かびましたよ
急かもう
カウントしちゃうかなみたいな
そんな話できねえと思って
謝罪会になっちゃう
本当に
結果
関門が5時だったんですけど
4時55分に
ギリギリ
エンドに入ることができて
すごいよ
超えてきましたね
1:09:01
入ったんですけど
ちょっとレース側
大会側の移行で
関門が30分伸びて
5時半になってた
気づかなかったけど
5分になってた
オニさんはね
元々のタイムで
ちゃんと通過したっていう
全く知らなかったから
すごい
ちゃんとしてる
トップ選手の
ポッドキャストだけ聞いてると
落とし穴があるよと
ちゃんとWAVE4の人は
このWAVE4で出走した人の
ポッドキャストを
参考にしてください
そうですよね
ようやく5時の目に
着きましたと
一方その頃
一方その頃私は
お聞きになってる方も
いるかもしれないですけど
いぶきの前日
ゴール後に収録された
インタビューの中では
少しお話ししたんですけども
オニさんをスタートで
元気に見送って
かぶらぎさんがスタートされるのを
見送った後
私はふもとには向かわずに
藤宮にある
富岳温泉
富岳温泉という
スーパー銭湯に
行ってました
オニさんから
道中の応援は
大丈夫ですってことだったんで
それをそのまま
お座り受け取りまして
お風呂に入りながら
お風呂に入って
炭酸温泉かな
入ってのんびりして
雑魚寝ができるところで
夜ご飯を
コンビニで買ったのを
食べながら
過ごしてたんですが
やっぱり
気になるところは
第一江戸の関門の
5時
だったんで
オニさん大丈夫とは思うけど
僕の方でもアラームを
4時半に
一応かけまして
見守って
見守ってというか
寝たんですけど
4時半になって起きて
富士が今回
用意してくれてた
通過するランナーが
出ていく
表示される
ウェブサイトを見ても
一向に
オニさんの名前が
上がってこない
というところが
4時半過ぎの時点で
分かり
とは言っても
通過するよね
というのを
期待しつつ
4時50分まで
トイレ行ったりしながら
携帯を
適当に見て
行ったんですけど
名前は
一向に上がってこず
あれ
これ
俺
ふもとに
行く予定で
ちゃんともう
すぐにでも
1:12:00
駆けつけれるように
サポーターズバッグの
中に物を詰めて
本当に持って行けば
すぐサポーターズバッグ
体制が整ったのに
これもしかして
出番ないのか
っていうことが
ちょっと
頭に散らすぎ始めた
4時45分
チャンネル名よろしく
これオニさん
関門チャンネル
狙ってるのかなと
思いつつ
いやいやいや
ちょっと待ってよ
って話で
それから
4時50分になって
また更新しても
名前は
上がってこずで
いよいよ
これやばいぞと
僕は
私は正直
関門が延期されたことを
知らなかったので
本当にやばい
と思って
本当に
4時50分からは
携帯のブラウザ
サファリかな
サファリだったと思うんですけど
スクロール
上から下に
移動させて
更新を
もう本当に
10秒おきに
更新をして
表示させるっていうのを
ずっとやってましたね
そしたら
確か4時56分くらいに
リップ上がって
お肉をたかし
やっと出たと
あーよかったと
まあでも
おかげでね
そこで
気を使ったこともあって
全然その後は
寝れず
本当は
7時半くらいまで
寝る予定だったんですけど
やっぱり目が覚めちゃったんで
僕は
6時くらいで
一回目を覚ます
っていうのが
こっちの
あれですかね
6時に起きて
朝お風呂入って
ONに
切り替えようっていうところが
多分その
鬼さんが
第一関門と戦った
そして第一関門に
到達した
っていうあたりだと思います
いきなり
これぞ関門チャンネルと
スクロール
そんなはずじゃなかった
周到に準備をして
第一関門くらいなら
大丈夫かなみたいな
でも
そうだ
ちょっと今
伝え忘れたんですけど
サポーターの方の
楽しみ方としては
もし
12時スタートであれば
次の多分
サポートができる
エードが
ふもとなので
それまでは
本当に時間があるので
そういった形で
直接ふもとに向かって
そこで
休む方もいると思いますし
私みたいに
確かに
一組かな
二組くらい
富士多分
サポートしている方
見かけたんですけど
そういったところの
お風呂に入って
ザコ寝できるところで
ゆっくりして
っていう方もいるので
いろんな
サポーターの人は
サポーターの人の
過ごし方が
あるんじゃないかな
と思います
エードは
サクッと出たんですか
エードは
サクッとというか
慌てて出ました
1:15:00
エードのアウト時間も
もう締めがある
結構
ここは
インだけで
アウトはない
ところですよね
とはいえ
序盤だし
そんなに
あれもないし
みたいな
飲み物だけ
補給して
なんなら
ちょっと気持ちは
焦って
でもね
通過できればね
いや
本当に良かった
良かった
僕も良かったです
もう
焦りましたよ
めっちゃ
次は
天使三階があるので
そこに向けて
何か多分
藤宮に
準備したんですよね
はい
ここで
水を
2リットル
2リットル
おお
500mlのフラスク
4本
うん
入れて
いきました
それもね
去年
ゴー君とか
ユリオは
水分
必要だよ
ということを
言ってたので
しっかりここは
2リットル持って
いきました
元々の作戦通り
作戦
素晴らしい
ちゃんとね
覚えてて
実行できて
凄いですね
やっぱ結果
ふもと江戸までに
2リットル
無くなったので
やっぱり持ってって
良かったなと思って
ガチに
2リットル持って
2リットル持って
2リットル
持って
ガチ
2リットル
無くなった
そうそうそう
無くなった
うん
からもう
良かったですね
ちょうど天使山地
そういうランナーは
特に
時間が
まあそうですね
天使山地
登り始めぐらいで
明るくなり始めた
ですか
えっとね
もう
藤野さんの映像
なんだよ
そうか
朝5時間ぐらい
朝5時ぐらいに
藤野ミネートに
ついてるから
もう
朝焼け
ギリギリだったから
じゃあ天使山地は
明るい状況だったんですね
そう明るい状態で
うん
むしろこう
気温が上がっていく状態だった
なるほど
ただね
気持ちとしては
かなり焦ってて
まあ
ね
かなり遅れてて
遅れてたから
うん
うん
まあなんかね
ペース上げて入ってたんでね
うんうん
でねそしたら
去年試走した時に比べて
うん
まあ結構体が動くんだよね
すごい
トレーニングの成果
トレーニングの成果
うん
逆連非派やったおかげ
他のランナーは
どんな感じ
1:18:00
いいペース
あ、えっとねもうね
あのー
つづら折りの脇で
はいはい
一人ずつ
あーやっぱいました
空いたスペースにはこう
あー
ぐったりしてる人がいる感じ
あー
早いよね
去年はやったっけ
うん
福島
うん
今回天気的にはどうだったんですか
天気は晴れで
あ、うん
じゃあいい天気
逆になんか熱くなかったりして
そうそうそう
熱くな
どんどん熱くなってって感じ
あー
じゃあその天気との戦いにもなりますね
うん
渋滞はしてなくて
ただ人は連なってる感じで
うん
でもまあ抜けるポイントもあったので
ガンガン抜いて
抜いちゃったんすか
すごいっすね
すごいっすね
だって焦ってるから
そうそう
気持ちはもう
気持ちはもう焦ってるから
ヤバいよヤバいよって言いながら
もう一番最初に
目が
半分ギリギリになってくる
狙ってないのにね
カーモーチャンの寄せに行った感じ
急がないとまた
ふもとで引っかかっちゃう
気持ちが
かわいそうだね
そうは言え天使三次きつい
結果的に辛かったでしょ
天使三次きつかったでしょって
言うぐらいに言ってましたけど
いやそれがね
え
そんなことなくて
なんかね
思想の時の
辛いイメージがあったから
あっもう終わったのかっていう
感覚だった
あーそれは
たぶんアドレナリンが出てたんだろうね
それは強いな
でも良かったですね
覚えたっていう
良かった良かった
じゃあ登りきった後
挽回しないと
下りじゃないですか
うんうん
下りたロードに出るまで
かなり
きつい下りはありません
かなり
うんうん
本当にだから
木を使って
そうそうそう
スピードを落とすみたいな
あーそうそうそうそう
じゃあ
落ちてく感じっていうのかな
そんな急な
うん
で雨の影響もなくて
ずるずるではなかったので
うまく木を使って
スピードコントロールして
降りました
1:21:01
でもここが噂の
下りかと思ってびっくりした
うんうん
確かにね
あれ雨降ったらやばいね
熊森の下りってやつでね
そうですね
でそこからロードに出て
でロードに出たら
ここは走るなっていうのを
さんざい言われてるので
はい
キロ7分から
うんうん
7分半の間ぐらいで
下っていって
そうやって十分ですよね
はい
素晴らしいよく抑えましたね
周りどうでした?
みんな飛ばしてませんでしたか?
結構飛ばしてった
ああ
だと思いますよ
だいぶ抜かれとった
いいんですよ別に
うんうん
そうそう
そうで
麓まで
まあ麓あれ
折り切ってから
林道が意外と長いんだね
長いですね
じわじわ登るし
なかなかつかないですね
うん
でなんとか麓まで入って
で
この麓までの間に
藤宮からね
おお
麓までの間に
どうやら500人抜いたらしい
すげえ
すごいじゃないですか
なんかね
リザルト見たら
藤宮が1700位ぐらいで
で麓が1200位ぐらい
すごー
1260
めっちゃ抜いてる
2ですね
そうそうそうそう
すごい
伝説作っちゃったね
作りましたね
5分前ギリギリからの
完全にこれ第3ウェーブ入ってきたってことですね
そうですね
入ってきた
入ってきた入ってきた
食い込んできましたね
こんな感じで麓の間に
滑り込みました
心配させてごめんつって入った
そこで5ちゃんと合う
そうそう合いました
で入ったら
初めてのサポートなわけですよ
びっくり
もうなんか
社長室の席みたいになってて
椅子が何か
まず椅子が用意してあって
椅子の前のテーブルには
事前に打ち合わせして
甘酒とか神社エールとか
1:24:03
雑炊とか
並べて
お願いしますって言ったものが並んでて
サポーターバッグが横にあって
どうぞって言われて
マジか
食べれるものだけ選んで食べる
びっくりした
ということで一方その頃
一方その頃私は朝5時の関門を
お兄さんが通過すると聞いて
もう一人して朝6時に目覚ましをかけて
起きて朝風呂をしてから
藤宮の温泉施設の富岳温泉を出て
ふもとに向かおうかなと思ってたんですが
お腹が空いたと
いかんせん
7時
朝7時
藤宮でやってるレストラン
何があんだろうと
これ結構問題で
コンビニ
コンビニ行きたくないなと思って
探したところファーストフードの店が
一部やってたりとか
いろいろあったんですけど
そのやってるお店は都内でもあんまり変わらないんで
さあどうしようと思って見たら
ここいいじゃんこういう時しか行かないかな
ってところに行ったんですよ
何食ったと思います
朝一
朝一
パンとかかな
本当ですか
違うんですよパンじゃないんですよ
何食ったと思いますお兄さん
ケンタッキー
ケンタッキーはねやってなかった
食べたかったけどやってなかった
ケンタッキー重いな
朝から
で結論言うと山尾小屋に行ったんです
山尾小屋って朝からやってんだと思って
長距離ドライバーの方が行くイメージ
朝一だから
ちょっとお腹空いたから味噌ラーメン食べようと思って
朝6時半ぐらいにそれを食いまして
その横斜めとか道側のお店
富士山がすごく綺麗に見えて
青兄さんこれ見ながら
背にしながら走ってるんだろうなと思いながら
見かけて
その後食った後結局
麓まで向かったんですが
おそらく青兄さんがその時間にすぐに入っては
麓には来ないので
多分天使大地の中だったので
このタイミングしかないかなと思って
1:27:00
結構トップ選手の方に振り切って応援しに行ったんですね
なので麓から更に先の小路湖まで行きまして
そこで入ってくるトップラーメンの方を応援しましたね
トップって本当に1位から10位のラーメン争いをしてる?
って思うじゃん
その時にはその辺の人たちは通過してました
ちょっと見てみたかったんですけど
とはいえ自分が知ってる
youtubeで有名で今親まで結構やってる荒川さんが入ってきたりとか
トップですね
その後ちょっとして安倍さんって
今多分リザルトミュートに載ってますけど
チームチャンプ連の上位ですね
あとその後に長尾さんって多分
ただ走るだけの動画でyoutubeやってる秋田君が入ってきた
その辺に頑張ってくださいとかお疲れ様です
っていうような声援を小路湖の方でさせてもらってっていう感じで
あと荒川さんと一緒に動いてたチャンプ連のメンバーで
藤田さんとかめぐさんって方いらっしゃるんですけど
その辺と会話をしたりとか
あとは多分名取さんのサポーター付いた三菱太郎さんとか
20走りコレクトの三菱さんとかと会話したり写真撮ったりみたいな形で過ごして
その後じゃあもう一回ちょっとふもとに戻ろうかな
鬼さんのサポートに向かおうかなみたいな形で
そこでトップシューターの方とかとちょっと触り合ったんですけど
その時間を有効に使って僕はサポーターとして
知り合いの方々を応援するみたいなことをしてましたね
鬼さんが入ってきそうなんで
ふもとでしっかり社長席を用意して待ってました
すごいね鬼さん
サポートする
こうしてあげようみたいな
鬼さんは後半食べれなくなると聞いてたんで
とはいえ何かあっても甘酒は飲めるとか言ってたんで
すぐに出せる用意はしておきましたし
毎回この映像で撮りたい
マグオンでしたっけ
マグオン
そっかそっかそれを用意しておいたりとか
ちゃんと目に見える形でこれ撮らなきゃダメですよ
1:30:02
みたいなのを並べておきましたね
鬼さんどうだったんですかふもとエイドは
しっかり食べれたんですか
まだ大丈夫で
用意してくれた雑炊を食べて
鬼さん雑炊鬼飯です
皿飯みたいに
大会のエイドのメニュー
こう見るとおもてなしメニューって何だったんですか
藤宮焼きそばがあったので
食べました
いいですね
僕は焼きそばはもう食べれないので
この時点で受け付けるもので
食べたくない
焼きそばは何キロくらいですか
50キロくらい
食べられるとは思うけど
食べたくない
のでそれは僕にあげました
ここは慎重に自分に用意した
ラーメン売ってきたばっかり
焼きそばを食べて
僕は別にラーメンを食べたことは伝えず
僕は本当はエイドの食は食べてはいけないので
鬼さんが持ってきたんだけど食べれないってことだったので
食べ物粗末にしてはいけないってことで僕は預かったんですけど
ちゃんと麺を食べました
焼きそばを食いました
美味しくいただきました
残念ながら食べる気にならず
しょうがないね
鬼さんはすごいエンジョイされていて
都道府県のフィナーモさんか何かの
ハウダーのイベントに前
東京で行われているイベントがあった時に
参加されたフィナーモさんがスナップショットで
トレイランドの方で
目に留まった方の写真で撮るような
現場がありました
そこで鬼さんが知り合いだったこともあって
ちょっと声をかけられまして
そこでこんなに時間がないかもしれない
でも実際には予定よりも1時間早く巻いて
鬼さんが来たんですけど
お色直しをするような
少し喜びつつ笑みを浮かべつつ
余裕も醸しつつという感じでされていました
余裕はあったですね
嬉しいじゃない
1:33:00
たまたまフィナーモの山本さんと江戸本さんが
声をかけてくれて
スナップ撮りましょうと
わざわざ生きてた服を脱いで
着替えて
ノースリーフで着替えて
ノースリーフでそこから
次の障子庫まで行く予定ではなかったのにも関わらず
お着替えをしまして
そのノースリーフ今回新調したやつ
小ニュースの
ここぞとばかり
そこでさらに
乾燥しないとまずいな
追い込んで
だってそこで8分くらい消費してますからね
ずいぶん長いことやね
お色直しでスナップショットで8分くらい
インタビューを含めて視聴者数が増やしてるので
大事ですよね
最初のことがあれそうね
楽しもう
全部噛み締めてるから
確かに楽しんでる
楽しんでるね
僕が英語ニュースの最初に入った時に確認したのが
予定よりも1時間巻いてるけど
これは想定通りなのか
それともハプニングなのか
それともどういう気持ちでこの1時間早くされたんですかって聞いたら
別にちょっと不安だったから巻いたよって言ってたんで
これから落ち着いていきましょうみたいなことは
僕の方からお願いはしましたけど
当てても先は長いので仕方ないんで
落ち着いてくれということで
ヒアリングをした上で上限をさせていただきました
それで気持ちをリフレッシュして
ふもとを出ました
出てすぐ川底みたいなところで
ふもとからキャンプ場の横あたりを1回
河原というか川底というか
一回石がいっぱいあるところ
あれ走りづらいね
しかもめちゃめちゃ暑くて
繰り返しもあって
ちょっと焦った
一気に今までの涼しいのとガラッと変わって
そこもなんとか進んで
その後羽下峠の森に入って
羽下峠の手前で皆さん
水が溜まってる池の横とかの水道ポイントで
1:36:02
みんな冷やしてたと思う
そこで水道があったから
手ぬぐいを水に浸して
首に巻いて
峠に入りました
ちゃんと対策して
ちゃんと対策してたんですけどね
あれ?
のぼりに入ってしばらくすると
なんかちょっと胃がむかむかして始めて
それは羽下峠に達したとき?
半分過ぎて
静寂みたいなところが残ってる途中で
後半くらいかな
でもそんなはずないんですよ
元々もいい気持ちで出てきて
すごいリフレッシュして出てきて
でもね、どんどん気持ち悪くなってきて
しかもね、それがね
いつものやつなんですよ
オクシナノでも
シンエツでも
グルグルマックスでもやられた
あの犬感じなんですよ
で、なんか思ったのは
天使プッシュしすぎたからな
そうですよ
で、気持ち悪くなって
ちょっとペースは落としたんですけど
結局、竜型家の登りの途中で
リバースをしました
あ、そうだったんですか
それ知らなかった
ガシン酸飲むの失敗しました
飲んでなっちゃったからなんですか?
飲んで飲むくらい
おぼつって
散々ね、ガシン酸を練習してみた
ガシン酸練習1年かけて練習したのに
失敗に終わる
反省点ですね
竜型家の登って
そしたら山頂にね
もちろん富士山はきれいに見えるんですけど
もう30人くらい寝てるんですよ
ああ、そうなんですか
寝てる?
倒れてんだ
もうね、それ見てね
嬉しくなっちゃって
自分の気持ちが
俺まだそこまでじゃない
本当に性格が悪い
性格が悪い
本当に性格が悪い
誰と戦ったの?
心配はしましたよ
1:39:00
でも、俺まだそこまでもないなと思う
ちょっと元気になりました
やっぱり良くなった
そこから下って
正直こんな色に向かうんですけど
あそこどうでした?
樹海の一部を入っていく感じだと思うんですけど
そう、なんかね
すごい走りやすいところだったんですけど
ただ、ゴー君とも連絡取って
予定よりだいぶまだ早いから
ちょっとここはペースを落とそうということで
そこの樹海は歩いて
江戸まで向かいました
で、樹海過ぎて
正直江戸に着いて
で、またゴー君の社長室みたいな
サポートがあって
で、一方その頃
一方その頃私は
ふもとで鬼さんを送り出した後
さっきの小事故で頑張ってみようとした
トップ選手がどうしても見たいと
ちょっと
え?
ちょっと
え?
トップじゃなくてボトムだけどさ
そうなんだけど
空いた時間で有効活動は別にサポーターがしていいこと
でも結構時間空くしね
どうしても見たいと思って
富士北陸公園の近く方面まで一気に振り切って向かったんですよ
で、民家でもなく
ここだったら応援
応援ってことは車を止めても迷惑にかからないだろう
ってポイントは分かってたんで
そこで張ってたんですけど
私が見たかった江戸に選手は
ものの10分前にそこを通過しておりまして
本当に早いなっていうのを実感しつつ
じゃあ第一ウェーブで過ぎた方々が徐々にそこを通過し始めてたので
ここでちょっと張って待ってたんですよね
で、その時に
そうなんですよ、ちょうどお昼ぐらいだったんで
富士吉田に入るはやれない川口区のあたりだったんで
昼ごはん食べようと思って
山中区?また食べてるんだよ
富士宮のうどんを食べまして
朝ラーメン、その後おい、富士宮焼きそばからの
富士吉田のうどんを食べて
一方その頃の話が食べ物の話しかないよ
1:42:02
食べ物でも意外と楽しい
そう、グルメの旅と応援の旅で
それを食べて、それを終えて
そこで張ってたらあれですよ
なんと勝手に言いますけど
うちの兄弟分的なポップキャストの坂道の
船山さんが通過をしていきまして
バッチリと動画で僕はその元気な姿を撮り
MCの岡本さん、坂道のMCの岡本さんとか
昨年年末に話した野口さんとかを
共有したんですよね
船山さん、僕これから優勝しますって言って
そこを出て行ったんですけど
言いたかったことは何かっていうと
そういうことをしたにも関わらず
船山さんは自分のポップキャストで
僕に会ったってことを一言も言ってくれなかった
聞いたけど言ってなかった
一切僕について触れてなくて
嫌嫌嫌みたいな
会った人他に僕いたやんみたいな
ところはあるんですけど
本人には別途アドレスを作ろうと
思いますけど
そんたくしてね
他のポップキャストの話し合いするんで
僕らのことは全く触れてくれないみたいな
どうなってんのやと思いつつも
船山さんは元気で送りだし
あとは元チャンプレの沢野さんって方が
ちょっと来てたんで
沢野さんも結構熱中症でダウンされてて
でも足取りはすごいよかったんで
頑張ってくださいみたいな方が来て
そこも動画とか撮って
応援をして
じゃあちょっと時間が来た
これから少子校に戻んなきゃってことで
シャッとこう
少子校に戻りました
そこでお兄さんを迎え撃つとか迎え入れるんですけど
そこで一個ハプニング起きたんですよ実は
少子校の英語ってすごいちゃんと
オペレーション
ルールに則って運用されていて
サポーターバッグに物をちゃんと詰めて持って行きます
でも忘れ物をしたら
一回ちゃんとサポーターバッグの中に物を詰めて
車に戻って忘れ物を取って
バッグに入れて戻っていきましょうっていうルールでやってたんですよ
僕はそれすごい賛成で
なんでかっていうと
それが一番オフィシャルなやり方だと思うし
中途半端に誰かが横で物を渡すとか
ルール上僕は違うんじゃないのと思いました
それ許しちゃうとなんでもありになっちゃうので
そこをしっかりちゃんと
ルールに則って運営されている方々がいて
僕はそれに従ってちょっと忘れ物をしたんですよ
お兄さんから言われたおにめしの
一回言おうと忘れまして
これはいかんと
そのためにちゃんと椅子まで全部出したんですけど
一回全部たたって
車に戻って
もう一回ちゃんとおにめしを取って戻って
さっきの場所に戻られちゃったんで
1:45:00
別の場所にちゃんとエリアを構えて
エイドステーションの場所を構えて
やったっていうのがあったんですけど
でもあれは僕はすごいちゃんと
今回のサポーターが入れるエイドで
一番ちゃんと運用してたのは僕は小事故だと思いますけど
本当に気持ちよく僕もそこに協力させてもらって
一緒にサポートの行為をさせていただきました
お兄さんが来てっていうところですかね
先にちょっと話しちゃうと
そこでお兄さんを迎えた時に
一緒にエイドステーション
小塾エイドを運営してたのは
多分山梨のメンバーの方々と思うんですけど
私の親愛の方でいて
お兄さんのことも知っている方が
名前出していいのかな
中尾美さんとかがちょうどいたんですけど
中尾美さんがちょうどそのエイドのスタッフの
入り口のところで
ちゃんとサポートバッグに入ってますか
みたいなのを確認していて
中尾美さんから僕は真っ白になったんですけど
看護チャンネル聞いてますよみたいな
すごい言っていただいて
お兄さん後で入ってくるんで
元気飛ばしちゃってください
みたいなことを約束をして
準備してたところです
それをしながら
あとそのタイミングで
お兄さんとすごい近しいところで
ちょっと苗字を言うとあれなんですけども
実際に他にもリスナーの方から
声をかけていただきまして
愛知県で走られている方で
名前は実際言っていいって言われたんですけど
あきらさんっていう方がちょうどいらっしゃいまして
お兄さんと同じように
ダイオンウェーブで走られている方で
同じように富士百貨に挑戦されていて
たぶん渋滞も同じようなタイミングで
ハマった方
なぜかって言うと
僕がストーリーであげたのに反応されてて
あれみたいな
この人走ってるんじゃないかな
渋滞中が暇だったから
あきらさんから聞いてますよみたいな感じで
ありがとうございますみたいな形で話をして
お兄さんにも頑張って伝えてくださいね
みたいな形で言われたんで
そこでトップゲストをやっててよかったなと思いましたけど
その方からも
お兄さんじゃないですけど
天使産地の後の下り
そんな飛ばさなくていいよっていうのを
僕と有料で話してたと思うので
それを元にちゃんと守ったら
全然乗り越えられましたみたいな形で
ちゃんと役に立ってるんだなっていうのを
ストーリー型に座ってる
実感した
第4ウェーブのためにも
完走するってことがミッションの方にも
選ばれた600名だと
そう選ばれた600名を
一回トラックポイント上げちゃうと
ウェーブに入れないから
1:48:00
確かに入れないです
難しいよこれ
あそこに入るのが
選ばれた600名だからね
そうなんですね
間違いないですね
そんなこんなで
エイドスタッフの中尾さんと
リスナーの方のあきらさんに
激励してもらいながら
僕はエイドの方で
せっせと準備を進めて
お兄さんを迎え入れてって感じでしたね
エイド出る時に
ポッドキャスト聞いてます?って言われて
初めてじゃないですか
こう撮りするよね
嬉しかったなあ
嬉しかったですよ
良かったですよ本当に
またそこでちょっと
やる気をつけたんだって
そこでまた胃腸が良くなった
回復した
ちょっと弱ってましたからね
誰かに会うと
気持ちが戻って
体も回復する
その繰り返しの感じが
富士は特別だなって
それも含めてお祭り感想があるんでしょうね
3日間誰とも口聞かないと
ちょっと厳しいかもしれない
誰かみたいにね
かわいそうな奴がいて
強いな確かに
幸せな100ワイルドでしたね
まだ終わってないですけど
小事故出て
小事故から次の
僕のポイントに向かう
最初は
ロードが7.5キロぐらい
じわじわ登るところ
みんなが嫌なところ
終着出る前に
サポーターのゴー君から
言いましたよ
しっくりと言われたんですよ
この後ロード登りありますけど
秋には新越出るんですよね
新越だったらあそこ走らないと
間に合わないですよ
嫌なこと言うんですよ
嫌なこと言うね
ギクッてなって
分かってるんですよ
去年110キロ出てるんで
新越を完走するには
富士の7.5キロの
ロード登りは
走らないといけないセクションなんです
1:51:01
そうなんです
そんなこと言われたから
新越の関川を
イメージしながら
頑張って走りました
すごいじゃん
走ったんですね
走ったってももちろん
7分
でも大事
遅くても走るっていうこと
みんな歩いてるから
ロードで20人ぐらいは
塗ったのかな
その後また登りに入って
走ったからかな
また胃が気持ち悪くなった
胃が弱い
今回は
気持ち悪くなったんですけど
甘いものが全く口に入らなくなっちゃって
ジェルもダメだし
水も入らなくなっちゃって
口の中の甘ったるさが全然取れなくて
どうしたんですか
麦茶
麦茶飲むと口の中すっきりする
っていう記憶があったから
そこからは麦茶を売ってる自動販売機を
探しながら
山から降りて
北陸に向かう間
自販機ちょこちょこあるんですよ
でもね
麦茶全部売り切れる
みんな考えると同じなんじゃないですか
遅いから
売り切れちゃうんだね
僕も去年
買えなかったんですよ
あったかい飲み物
お茶系が全部売れてるんですよ
コーラ系は
コーラ系はね意外と残ってる
残ってるんですよ
道中だから
ゆりおも去年買えなかったって言って終わって
それがボトムランナーの落とし合い
小銭はね
第2ウェーブの
お金はあるよと
ゴー君去年買えたって言ってましたよね
僕は買いましたね
一回飲みましたね
言ってましたよね
第1ウェーブの話ではちょっと
第4ウェーブじゃなかった
1:54:01
ガッカリする
遠くから
自販機見えたの
売り切れてる
そらや
でもさ
なんで売り切れてるかって言うとさ
遅いからだって
仕方ない
でも遅い人の方がほっする
そう
でしょうがなく
迷いに迷って
サイダーが売ってたから
なぜかね
サイダー買ったんだよね
一口飲んだら
全く飲めなくて
そのまま
ごめんなさいして
でそこから
しばらくロード
グランド
結構状況悪いですね
去年その辺で
ユリオンに会ったなって思い出して
迎えに行ったなっていうところ
ユリオンも去年
走ったのかなって思いを
応用しながら
なんとかフラットは
キロ7分台で進んで
最後
北陸までの
最後ね5キロで
200アップぐらい
それがあって
真っ暗だから
永遠に同じシャドウが
続いていく感じで
あーつらいな
みんな
歩いてたんですけど
そこはちょっとスイッチ入れて
早歩きで
20人ぐらい抜いたかな
うわーすごいじゃないですか
なんかねその早歩きは
去年の新月の
辺りで
ゴークンとかユリオンとかにも座って
無理して走るより
しっかり早く
歩いた方が
早いんですよっていうのを
教わって
それがまさに生きたセクションでしたね
ちょっとあれきつかったですね
北陸には
もうね結構疲れ切った状態で
着いて
なんかねちょっと体が
ゾワゾワしてるんですよね
うん
でまた
社長椅子に座って
はい
座ったんですけど
なんか気づいたら手が震えてて
そうっすよね
えー
なんかねたぶん冷えちゃってた
うんうん
でそこからなんか
1:57:00
着込んで
また雑炊とか
お鯖を用意してもらって
それって
何時くらい
それがね
8時
20時19分
そっか
なんかもっと夜中の感覚だった
9時前くらいです
日が沈んでちょっと経った
20時19分くらいか
で体も動けて
ここで
鬼さんまさかの
ゲート滞在時間が
すごい長い
鬼さんはね一応そこのゲートはね
大体30分
25分って
プランは立ててたんですけど
どうもそれで終わっちゃったみたいですね
5
2倍ですね
2
怒られてますよ
53
ゆりおに怒られてます
ねえ
居心地いいんだよ
社長すぎさ
社長すぎ
血がこやしてくれるしさ
あったかいしさ
そうそう
今年は体育館の中だったから
そうですねよかった
あったかいんだよね
体育館の中があったかいって
感じるっていうことは
そこで
1時間
休んで
でもね体幹
20分くらいなんだよね
そのことはないです
一応私はサポーターとして
ちゃんと目標を設定
鬼さんから25分って聞いてたら
25分くらいの
タイマーを
iPhoneでセットして鳴らす
わざと音が鳴るようにして
セットしたんですけど
25分経っても鬼さん出ないんで
オーバーしてますよっていうのが
本人にちゃんと伝わるように
してサポートしてましたけど
ただちょっとここは鬼さんのこと
思ってじゃないんですけど
言うと
後でその頃私はって別の話がありますけど
サポーターに関して
鬼さんは結構寒がってて
震えてたんで
これはちょっとまずいと
1回温めて
この寒気を取らないと
この先
しかもこれから夜のセクション
かつ朝
朝方にかけて走り続けるんで
これはまずいと思って
1回ここはちょっと全部回復させようと思って
ちょっとなんか
あったかいものありませんでしたっけみたいな形で
内蔵面で言うとお鞘を用意したりとか
あとは
あったかい
入れるものを用意して
2:00:01
鬼さんちょっといいから来てくださいって言って
とにかくあったかくさせて
体温を上げることにも僕は
徹してました
ほくろくをなんとか
追い出され
出てくるときは間違った方向に
行きかけましたけど
どっちじゃないですよって言って
鬼さんここで寝たんですか
寝てない
寝てない
寝てない
寝てない
おかしい
楽しみすぎた
この映画は
そもそもほくろく公演って
ちょっと補足すると
ランボーの鬼さんを勝負しているチームの方々が
ホストとして
運営運用されてたので
知り合いの方も多分すごく
多かったと思いますし
同じタイミングで鬼さんと
対策されてた方々が
ちょうど入ってきたりしていて
その方のサポートは
ランボーの方々がされてたと思うんですけど
それも重なったこともあって
鬼さんとしてはすごく元気をもらう
すごくいいタイミングだったんじゃないかな
と思います
そこかそこに
人がいて
声かけてくれるから
居心地いいよね
それが
そのタイミングで
よかったかもしれないですね
あの距離も
結構来てて
半分はこういったタイミングだった
確かにね
100キロだからね
そのほくろく
温かいほくろくの家に通ってて
名残惜しいけど
寒い闇の中に
行くわけですよ
そこからお城まで行って
お城に行く途中の
山中で
同じランボーで
ウェーブ3から
出発してる人がいて
1個前のウェーブ
その人が前を
ちょっと
ふらふらしながらだったのかな
発見したので
ちょっとそこで話しながら
お城まで行って
さらに気温が下がってきて
少し着込んで
キララまで向かって
はいはい
行ったんです
セクション的には
あの
まったりしてるセクションなので
ちょっとそこは
2:03:03
仲間と話しながら
進んだ方がいいのかな
と思って
そこはちょっと2人でパックで
進みました
でちょうどその
星野から山中
キララまでの間ですか
ここって去年と
変わってる
お城の後
大平山通らない
山が1個だけになった
大平山通ってない
多分それはね
お城とキララの間だと思います
そこは大きく変わってます
山が3つぐらいあったのが
変わってますよね
詳細のコースマップいると
全然違う
そうそうそう
しかも真夜中だからね
はいはいすいません
お城の川沿いの
田んぼの中の道が
真っ暗
その分日差しがないから
去年よりは良かったのかもしれない
でちょうどその
キララの手前の山の中で
来ましたよ
海の
トップ選手たちが
最後の
大平山だったの
それの登りの途中で
トップ選手
おさださんとか
その周りが
スペインの1位の選手と
すぐ後ろにおさださんが
ぴったりついて
走って登っていきましたよ
ここで
2番目ですね
夜中
そのままキララについて
神撮ろうかなと思ったんですけど
せっかくここまで来れたので
寝ないで
いけるかもしれない
なんならこのまま行けば
みんなが言ってる
幻覚見えるんじゃないかと思って
それで寝ないで
行った
2:06:01
一方その頃
幻覚見て一人前と
言ってたじゃん
去年下山で
あれが見たかったんだよね
聞いたんですよ
この辺りで
ちょっと
僕の方から
挟まってもらうと
そもそもさっき出た
北陸公園のところまでで
起きたことで
サポーター側で言いますと
大西さんが北陸公園に
入ってくる前に
富士吉田で
予約しておいたホテルに
チェックインをしまして
お風呂に入ろうと思ったんですが
ちょっとそういう動きにも
いかない事態になりました
それは何かって言いますと
その時間帯に
コートニー選手が
ずっと追いかけてる
見たかった
コートニー選手が
いよいよ
下山を降りてきて
富士急ハイランドの
橋を通って
これから北陸公園に
登っていくぞっていう
タイミングだったんですよ
これは
実は私が泊まったところって
あの潜水ってある
船頭があるところで
このホテルを通ったんですけど
お風呂にゆっくり入って
大西さんを迎えようかなと思ったんですけど
そんな事してる場合じゃないと
それをちょっと走りに行きながら
ちょっと覗けたらいいなぐらいな感じで
こんな事してられないと思って
慌ててホテルを出まして
富士急ハイランドの方向に向かって
思いっきり走って
本当に久々に
あのキロ4くらいで走りました
走ったの?
走った
ランニングの一応準備はしてたんで
それでちょっと走る格好をして
観に行ったというか
普通にランニングがあったら観れたらいいなぐらいな感じで
行きまして見事にちょうど
坂を上がってくる
富士急ハイランドの横をみんな飛びすぎて
坂を登って橋を渡るんですけど
その場所にちょっと待ち構えるような形で
観れまして
一言
ずっと追いかけてたもんね
そう
お兄さんが元に来るタイミングの前に
から追いかけてたんだけど
やっとついに観れるタイミングが来たかと
ということで
観れたんですよ
結論から言うと
良かったね
良かったしね
やっぱり
この160キロを
走ってきた後の
スピードとは思えない
ぐらい
足は動いてたし
僕カメラで
肩で撮りながら
それが置いていかれる感じで
2:09:01
本当にもうすごい
タイミングだった
かつ
ちょうどそのタイミングで
橋の最初に通過したのは
その先に行っちゃったんですけど
2位の
グイード・キンさんっていうのが
2位になった選手がいるんですけど
その選手が通った
3秒後にコートに選手が来てて
だからもう競ってたんですよ
すごいタイミングにちょうど
見かけたなと思って
でも本当にすごかったです
マジで
この160キロ走ってきて
このスピードでここを走る
っていうのはやっぱりすごいし
それに
コートに選手が
食らいついていってもしくは
抜くんじゃないかっていう感じで
見どころのある
すごいいい場面で
お風呂入らなくてこっち見に行って
よかったなと思いました
いつでも入れるから
お風呂はいつでも入れるし
来週でも入れるし
鬼さんの間もいつでもできるから
確かに確かに
そんなこんな
ちょうどいい時に俺出たんだね
それは本当に良くて
一度でも一度でいいから
生で走りを見たかったんですよ
コートに選手の
それが見えたのは本当に嬉しくなったし
本当にもう
ホテル戻って
YouTubeのライブで
コートに選手のゴールをライブで
寝て見て
ベッドで寝ました
仮眠を取ろうと
キララまでの間にね
鬼さんがホクロクに
入ってくる間に僕が寝て
寝て1時間半くらい寝て
鬼さんをホクロクに
サポートに行ったって感じですね
そうかそうか
俺より先なのか
3時間くらいサポート
鬼さんがホクロクに着いた頃には
多分コートに選手はゴールをして
多分もう
インタビューとか受けてる
間に合わなかったね
そのタイミングでまた鬼さんが
今までにないぐらい
もうすぐ会場に着きますよ
っていうタイミングで麦茶を
500mlを2本
買ってきてくれていきなり連絡が入って
えーみたいな形で
いやいやこっちはさ
コートに右行ってると思ってないから
間違えたんだけど
そうそうそう
慌てて
車戻って
富士吉田幸い僕も色々
知ってるんで
ここに自販機あるからここで麦茶買おう
って形で2本すぐパパッと買って
あーもう買いましたじゃあすぐ迎えますね
って形で準備をして鬼さんを迎えた
でさっき言ったように
全部準備をしてあったかくして
2:12:01
ちょっとやばかったのでさすがに
温めて出した
っていう感じですね
でちょっと先に全部話したけど
その後に今度鬼さんを出した後は
今度タイちゃんがいよいよ
東京から
満を持して
大いに来るということで
えー
遅ぇ
もう後半だけどね
そうそうそう
ゴールしてますから
そう
レースとしては終わってる
レースとしては終わってる
であの
富士山の山
富士山ステーションまで迎えに行って
タイちゃんを迎えて
で
泊まりに行っても腹減ったねって話で
じゃあなんか食うかっていうことで
ラーメンを
ラーメンを食べましたね
はい
山を
山小屋
富士吉田
からの大正ラーメンでしたっけ
富士山
富士山駅にあるラーメンを食べまして
ずっと麺ばっか食ってました
その日は
でタイちゃんを迎えて
一回ホテル戻ろうみたいな感じで
えー
戻ったんですけどその間にも
鬼さんからもっと
お粥を増やしてほしいって言われたので
スーパー3軒くらいはしごして
鬼さんが食べれそうな
お粥を探して
買ったりとかはしてましたし
あとタイちゃんを迎えてからは
タイちゃんは
そもそもあまり寝つきが悪い
方なんですけども
一緒にご飯を食べに行った後
コンビニに寄ったらなぜかコーヒーを買ってて
寝るんじゃないの?
なんでこの人がコーヒー買ってんだろう
みたいな話で
サポートするギャグ
みたいなことを
ちょっとこっち何時間寝てないか
思ってんの
知らないよ
知らないよって
でセブンイレブンで
タイちゃんはなぜかコーヒーを買って
で僕はまあ最低限の問題で
ホテル戻ってみたいな感じで
で僕はそのせいで寝ます
でタイちゃんは
まだ眠くないから寝ないとか言って
それは当たり前やろお前コーヒー飲んでるやん
みたいな話で
よくわからず
俺もでも
結果紙にしたんですけどね
本当よかったよかった
で僕らはそうだから
大西さんさっきキラーがつきました
って話はありましたけど
マクギナに大体どれくらいにつくんだろう
ってのを想定して
逆算してたんですけど
実際には結局キラーねちょっと
15分かな15分にちょっと間に合わずで
ちょっとこれは本当にサポーターとして
失格だったと唯一言える点かな
と思うんですけど
無かった
無かったんですけど間に合わず
マジで大西さんが
思った以上に早かった
そうなんですよさっきゆりおが言ってたように
2:15:01
あのあそこの山を通らなかった
こともあって想定したよりも
ずいぶん早いペースでキラーに
来てしまっていて
あれはねちょっと
僕らの本当失態だったんです
申し訳ないと
起きて準備して
寝てこうかな
みたいな準備してるときに
大西さんどこどこだよってなって
えっやばくないみたいな
もう来たっての
やべえやべえって
早く出なきゃって
出ていった
その後に
キララって火が使えないんで
車のところで
お湯を温めなきゃいけなかった
それも時間かかっちゃったのが
あれだったんですけど
それで万全な体勢で
キララにサポートバッグに
全部物詰めてパパンって走ってて
ちょうどランボーさんが
構えてるところの横で
サポートさせてもらって
って感じでしたね
僕は入れなかったね
駐車場で
一人しか入れないからね
でもあれは
いろいろあって
別に本当は
近くまで大地が来ることできたんで
もし来年以降ルールが変わらないんだったら
もしかしたら近くまで来ることは
できるのかもしれない
中には入れないですけど
キララに着いたら
いないのよ
すみません
申し訳ない
すみません
失格です本当に申し訳ない
当然こっちはさ
また社長椅子がさ
いたれり尽くせりの
サービスが始まるのかと思ったらさ
やばい
どうしよう
そんな準備してないの
申し訳なかった
あれは本当に申し訳ない
でキョロキョロしたら
ランボーのサポーターの人がいて
そこを椅子に座らせてもらって
コーヒーもらって
温めてもらって
あーよかった
あーこの仲間は多い方がいいな
多い方がいいです
本当にね
いろんな人に助けてもらった
でもね
その時お兄さん元気だったんですよ
うん
66より全然元気だったよね
そう66より全然元気だった
でもその時
お兄さんが
66より全然元気だったよね
そう66を出た時に
66を出れたっていうところで
僕はお兄さん完走すると
思ってて
でキララに行った時にさらに元気だった
これは絶対大丈夫だと
僕は思ってました
でキララで
豚汁2杯もらって
キララといえば
2:18:00
豚汁ですよね
あー去年
ゆりおとここで会ったな
なんかね
応援してましたからねお兄さん
あの時も寒かったな
と思って
寒かったね
今年も寒かったですね
寒かったけど
多分去年の方が寒かったと思う
ゆりおの時間の方が
エイドストーブ焚いてました
焚いてた
じゃあ寒かった
去年も寒かったですよね
寒かったですね
キララを出てくる時に
ゆりおがいたのよ
去年のゆりおが
エイドから出てくる姿が
見えたのよ
シャドウがね
灰が見えたわけですね
応援しに行ったことで
去年の2人が
キララから出てくるんだよね
それがすごい楽しかった
いいじゃないですか
で
同じ
道を進んでるっていう
1年
空いて
そこからいよいよ
いよいよスタート
僕はずっと
言い続けましてキララからの本番です
って言ってる
そうですよね
スタートして
そこから遠いですよね
でも本当にキララから
がスタートだった
本当ですか
今までと全然違うよね
違うレースだよね
いきなり
明治
でガンと上がって
思想した時より
距離が
なくなりました
あれ
でも3週間くらい前に
思想してるのに
暗いのと
疲れなのか
やっぱり一個一個の上りが
長いんだよね
しかも急なんだよね
思想した時
これはやばいなと
本当に二重曲がりまでは
きついですよね二重曲がりまで
フラフラしつつも
なんとか
いった感じだったな
でもそれでも
なんか
38時間台が狙えそうな
タイムテーブルに
すごい
なんとかね
ただ地味にね
会の選手がね
2:21:01
ものすごい
たくさん来るんだよね
しかもみんな元気だから
ガンガン抜かれるのよ
それがね
ちょっとね
メンタル削られるのよ
こっちはフラフラで
申し訳ないんだけどね
道を譲ったりする余裕もなくて
でも会の選手たちも
それを分かってる感じで
全然
100マイルのフラフラしてる
ボトムランナーの人たちを
邪魔にせずに
右から行きますっていう感じで
失礼しますって感じで
リスペクトしてくれてる感じがして
びっくりした
みんな元気だから
邪魔だなって思ってはいるとは思うんだけど
全然そんなことなくて
ただこっち側はメンタル削られる
抜かれる人数がさ
50人とか
もっとかな
あともう一個が
今まであんまり見なかった
ウェーブ2の選手が
後ろから抜いてくるのよ
ウェーブ2
まあまあなスピードで
ここでその走りできるんだっていう
結構いて
そこで感じたのが
早い選手は
マネジメントしてて
今まで抑えてきて
元気な状態で来てる
すげえなって
びっくりした
この辺りで
こんなに元気な人たちがいるんだっていう感じで
結構なスピードで抜かれて
マネジメントを
考えないとなって
ちょっと思って
で、なんとか
行って
パンは食べたんですか?
パンとかはもう食べれなくて
お味噌汁を
もらったかな確か
あと鯖湯もらって
お腹にはプチプチを入れて
2:24:00
二重曲がりは
二重曲がりは
できない
大好きな
鯖湯が食べれなかったじゃないですか
どうしてたんですか
カロリーが不足してくるんじゃないですか
ジェルは取れてたからね
ジェルは取ってたんですか
お湯で胃を
温めるっていうのが
本当に効果的だった
ちなみにジェルは
どれくらいの時間で
ジェルは
1時間に1個ぐらい
あとね
気持ち悪さ対策として
清浄医師の
生姜10倍ジンジャーエール
なんすかそれ
普通のジンジャーエールの
10倍生姜が入ってるやつがあって
それを事前に
ゴー君に渡して
おいて
エイドごとに飲んで
最後キララ出るときは
それ持って出て
このまま持って行ってください
薄めて飲むものだけど
そのまま
そのまま飲むやつなのよ
すごい温まってたんですよね
本当にすごくて
飲むだけで
ちょっと経つと
体中から汗が吹き出てくる
生姜の効果ですよね
ちょっと飲んでみ
いいんですか
今日実物を持ってきたんで
ペットボトル
キツい
マジ生姜っすね
今ねえかいちゃんが
実物を飲んでみたんですけど
でもちょっと甘い
まずくはない
砂糖が
ちょっと
甘くない
砂糖とかレモン果汁入ってるから
ちょっと飲みやすくはしてるけど
すげえ生姜だ
これは効くのかもしれない
いただきます
2:27:00
パンチあるよ
パンチある
喉がね
チカチカというか
本当だ
俺は嫌いだよ
持ってったら
生姜の力強い味わい
お兄さんの必須アイテムになりましたね
必須アイテム
本当に
何がいいんですか
これは
体を温めて
内臓も温めるから
元気になる
内臓が温まってないと
食べれなくなったりとか
これでリセットして
生姜10倍
ジンジャーエール
これのこと
レース後めっちゃ絶賛してました
してましたね
汗出てくるよ
この気持ちは分かります
そんなこんなで
二重曲がりも
過ぎて
いよいよ尺子ですよ
なんですけど
尺子の腐るい場の
手前
ここで大渋滞
二度目の
手
白タイツは
白タイツ
見かけなかったんだけど
白タイツ
脇見渋滞
カイの選手
がワーッといってるから
かなり大行列で
富士プラスカイが
結局
ここもやっぱり
後半
順位の
後ろのランナーになればなるほど
渋滞が長くなって
巻き込まれやすいとこですよね
そうですね
後ろになればなるほど
渋滞をする区間かなと思います
区間ですよね
去年ユリオンも
渋滞ハマって
顔も怪しくなったって
そうなんですよね
富士吉田関門
設定されてますよね
富士吉田の関門が
気になるんですよね
2:30:03
みんな冷静に
押し合わないでくださいよ
今回は
触手の腐り場が
二箇所あって
触手の手前のトップまで
行くのに
1時間半
すごいな
すごいですね
確かに見える
並びながら
3回くらい寝落ちした
動かないで
この時間帯
ここで
渋滞によって
さっき
38時間台
狙ってたんだけど
38時間台は無理になって
さらに言うと
40時間切りも
無理になっちゃった
タイム的に
本当に僕のトイレも無理ですけど
残念ながら
コート寝入りには勝てなかったんだけど
その頃に寝ても
朝シャワーを浴びてます
二度目のシャワー
表彰式は
一応ね
まだいましたね
渋滞があって
そこから富士吉田に向かって
うどんが食べれたんだよね
すごいですね
ちょっとびっくりした
それはね
ジンジャーエビのおかげかもしれない
まさかそこでうどん食べれるとは思わなかった
渋滞のおかげじゃない
休んだってのもあると思いますし
軽く寝たってのも
多分あるかもしれない
富士宮で
うどん食べて
出てきて
一方その頃は
って感じですね
我々は
キララで送り届けた後
すぐもう宿に戻りまして
寝ようと
次お兄さんが来るのが
朝の
明けてからなので
寝てチェックアウトして
寝ようみたいな形で
寝ました
寝たんだけども
キララから
2:33:01
次の
富士吉田に入ってくるタイミングって
すごい
予想しづらくて
どうにでもなる区間なんで
遅れることもあれば
早く来ることもあれば
さっきみたいな渋滞みたいな情報も
朝起きたら
入っててって形で
だから
車走りながら
お兄さん頑張ってぐらいに
一声かけれるかなと思ったんですけど
なかなかいつ来るかがタイミングが読めず
僕とだいちゃんはもう
お兄さんには申し訳ないな
と思いながら
朝マックするかっつって
電子の話も
シャクシが見える
ちょうど
マックが
富士吉田の下吉田のほうかな
近くにあるんで
そこに入りまして
今その時ちょうどキャンペーンで
チキンナゲットが
随分安くたくさん買えるんで
タイちゃんとサイレン食うじゃん
かぶりついて
お兄さんいつ来るんだ
待って待って
あの辺いるんじゃねーかって
待って待って
まだタイちゃん来てさ
寝て
コーヒー飲んで寝てさ
チキンナゲット食ってるだけ
ちょっと
まぁって感じで
マックで食って
僕らの
反対側に見えるシャクシ屋まで
お兄さんがここで頑張ってるんだろうな
でも連絡こねーからな
みたいな形で
そこから僕らのあれですよ
今日どうするって話が始まるわけ
時間潰すのが
逆に大変
ちょっと待って
早く来ないから
予定のない土曜日の
話じゃないから
予定のない土曜日になっちゃった
ほんとに予定のない土曜日になっちゃった
待ってよ
こっちは俺人生
最大の勝負を
かけてるわけですよ
でも
手伝うことはあるけど
やるべきことは俺らもやってる
サポーターはできないしさ
ゴールまで
何もできないし
どうするって話になって
こっちも
サポーター側の
あれですけど
タイちゃんが
ランニングシューズだっけ
買い替えたいって言うから
朝10時くらいになったら
スポーツショップ開くから
ちょっと行くか
なんだ
買い物始まってる
富士吉田で
2:36:01
ランニングシューズ売ってそのとこ行くか
つって
行く前に一回ちょっと
朝でもやってそうだねってことで
道の駅富士吉田とかに
行きまして
富士山レーダードームとかあるとこ
あそこ行って
そこでチラッと見たけど
子供が入れる施設とか
大人が入るのにお金かかるから
一回見ようかつって
モンベルでこういうものいいね
物色をしまして
アウトドアのお店見学をして
その後にランニングシューズ
欲しいねって言って
スポーツショップ
巡って
ブックオフに行って
キャンプ道具安く売ってねえかな
集中して
いやいや
してるんだけどさ
確かにね
木原で送り出すと
富士山まで
能力力はなかったっすね
それだったら
富士吉田と川口湖の近くにある
ハードオフって結構キャンプ用品が
すごい売ってるところなんですよ
そういう情報いらないから
俺知ってるから
だからちょっと見に行こう
二人で見に行ったら
こういうの売ってるんだ
なんかあったよね
昔のゲーム機とか沢山売ってた
最近なんか
ちょっと待って待って盛り上がんない
シャワーを浴びて
朝ゆうかにご飯を食べられて
午後からの
表彰式を受けて
パンケーキ食べてたんじゃない
パンケーキ食べてたんじゃない
もしかしたらストレッチが朝何やってたのか
わかんないですけど
やったかもしれない
リピンしてて
リカバリーしてた
その頃一方お兄さんは
140キロ過ぎて
走ってますよ
お兄さんが頑張ってるの知ってる
お兄さんが頑張ってるの知ってるんだけど
俺らできることないから
待ってた
待ってた
ほらなんかさ
神社見つけてさ
お祈り
それあったんすよ
ただもう
ここでゴールするだろう
お祈りする
意味もないなって
本当にそういう話になって
なぜそこけちる
10円けちるだろ
けちってな
けちってな
もうこれいけるから
そこをお祈りに言う必要ないっしょ
みたいな
感じになって
もう感想は見えてた
元気に回復させて
出発させた時点で
感想は確信してたんで
2:39:00
その時点から僕はもう
もう
サポーターとして燃えてた
だからちょっとキララ遅れたのかもしれないけど
それは置いておいて
なんか鬼さんが
後半に行けば行くほどピンピンしてくる
どんどん元気になってったもの
じゃあもう大丈夫だと思う
なんかグデって感じではなかった
僕が見た
サポーターとしてはなんか
なんかもっと
元気はね
そうやってするんですけど
で
でよ
でよって
あと僕も声を合わせたのが
富士吉田のスーパーがあって
ちょっとそのスーパーに俺行ってみたい
って言ってタイちゃんと一緒に行って
でそこで
タイちゃんがアウトドアでも使える
ガスコンロが欲しいみたいな話があって
これいいかもねみたいな話で
ちょっとそこで
10分20分30分散策しまして
待って待って
普通に楽しんで
でもあそこすごかったね
いやいやいや
広げなくていいから
広げなくていいから
なんかスーパーとホームセンターが
広げなくていいから
あれすごかったよね
待って待って
人生最長
やってますまだ
そうでしたっけ
僕らもちゃんとお兄さんのこと
忘れてなくて
富士吉田はサポートできないんで
車で通りがかりながら
お兄さんを
応援するみたいな
子たちを撮ろうかなと思って
でお兄さんが来るタイミングで
僕ら車で通り過ぎたんですけど
その時にわざと僕とタイちゃんで
車の窓を
全開にして
鬼雲さんいないね
みたいな感じで
わざと横を通る
大きな声で通る
みたいなことをしまして
一方その頃ね
鬼雲さんすごい
悲しそうな顔で
こっちを見てくるんですよ
あの時あれマジで
気づいてないのかなっていう
すごい悲しそうな顔して
あの時
富士吉田でね
うどん食べて
早速出ましたよ
なんか噂回しによると
声もかけてもらって
で富士吉田
出て
トンネル抜けて
分岐のところがあって
そこの分岐誘導されてる
女性の方がいて
あれ
カモンチャンネルの
鬼さんですか?
と声かけてもらって
もうね
それでまた疲れが吹っ飛んで
どんどん回復していく
2:42:03
いろんな人のおかげで
どんどん
回復していく
頂ければどんだけでも頑張れますね
本当に
全然時間余裕そうですね
って言われて
いやいやちょっと聞いてくださいよ
実はね
第一巻もね
っていう話をちょっとして
モンモチネタですよね
ネタじゃない
本当に悪かった
で
そこから街中に出て
しばらく
ロード行くんですけど
ロード出たら
なんか
見覚えのある車が
降ってきて
で
ゴークンとダイちゃんと
分かったんですよ
手を挙げたら
ブーって行っちゃうんですよ
マジでね
何が起こったか分かんなかった
こっちはもう
車が見えて
あっあれそうだ
窓からチラッと
二人も見えて
あっすげー嬉しい
声かけに来てくれたんだと思ったら
ビューンって
その時のおりかの顔
めちゃくちゃ
もうすごいそうな顔してて
ちょっとパニック
パニック
二度目のパニック
一度目は大事かも
大事かもで
まさか
味方にパニックを
起こしてられると
嘘
気づいてないのかな
気づいてなかった
でも声かけたよな
手挙げて
行っちゃうみたいな顔してました
あの姿はね
いないと思うよ
いやまあ
ちょっと車だったんで
止める場所を探してたんだよね
僕が
道に行ったのって
民家に止めちゃいけないし
迷惑をかけちゃいけないから
ちゃんと
そういうところじゃないところで
ちゃんと止める場所を探して
もし本当に応援というか
声かけたいんだったら
うちの姿で
僕ら把握してて
止める場所ないから
とりあえず追い抜くかしら
でもさアクセル踏んだよね
そうだよ
俺2級に乗ったよ
まあまあ
びっくりした
本当にびっくりした
2:45:02
何が起きたのかわからない
こんなに疲れてるのに
なんでそんなことするの
なんでそんなことするの
ちょっと走ってったら
自販機の
そうっすね
ちゃんと止める場所で
迷惑かかんないところで
僕ら止まってました
一応その時にゆりおが
その後は幻覚を見た
落ち葉とかで
カタカナに見えたんだけど
そう
下山ね
で下山に行きましたよ
でね
結構僕ね
下山好きなんですよ
すごいよね
なんか何にも考えずに
段々と
登ってくる感じが好きで
でね
登ってったらね
来た幻覚
おー来たんすか
来た
やっぱねゆりおの言う通りね
枝とか
枝とか
何が見えましたか
松の葉っぱが
文字に見えるの
地面に落ちてるの
あー文字
カタカナっぽい感じ
あー
もうそこら中に
あー見えた
であとはね
落ち葉にね
顔とかね文字が書いてある
あとは落ち葉がね
動物の形に見えたりとか
あーね
たどり着いた感じ
そう
でなんとか登りきって
で下山の下り
あれ楽しいよね
あー
楽しいって思えたってことは
ちゃんとマネージできて
走れたってことですよ
うん
すごいっすよ
すごいっすよここでね
足を温存して
下りを温存して
最後あの
島山の下りを
もう爆走してやったよ
おーいいじゃないっすか
そしたら最後にちょっと登るんでね
そうですね
その後まで降りてきて森を出て
富士急に横通って
また登り返す
そう思って
一応ね走ったから
2:48:01
40時間いけるかなと思ったけど
やっぱり全然無理で
うん
富士急の横で
40時間には
残り36分
はい
で距離が5.5キロ
はい
登りが180
うんうん
もうちょっとそれは無理だなということで
そこはもう諦めて
はい
ゴールに向かいました
そのタイミングで僕らはもう
迷惑にならないところに
車を止めてお兄さんの様子を
伺おうと思って様子だけ見に行きまして
ちょうど
富士急からさらに
その北極公園にかけて
登るところの角があるんですけど
そこにちょっと待機はしていて
でそこ別に
民家は無いんで別に
いいんですけど
でその富士急の方から
走ってくる
角がちょうど見えなくなってるんだけど
お兄さんはそこまでたぶん
歩いてきたのかな
わかんないけど
で僕とタイちゃんが見てて
でカメラを構えたらいきなり走り出しまして
走れるやん
走れる
そう
急にね
急にね俺らの前になったら
走ってる
いやなんか
撮られてるからさ
走ってると思った
まじかよ
ゴールまで4キロくらい
4キロ5キロのところ
走れたんすね
でもねあそこで走れるってやつも
走ってるスピードじゃないけどね
いやいやでも足がね
動いてた
みんな歩いてましたし
だからきっちりちゃんとね
マネジメントできてここまで来れたんだなぁと思って
でも最後ね
そこからの登りは辛かったですね
なんか本当に
淡々と続く登りで
ちょっと眠くなりました
でそこで登って
はい
ようやく
66公園に戻ってきて
戻ってきて
戻ってきたら
みんな仲間が待っててくれて
待ってて
みんな仲間が待っててくれて
でマゴー君も
待っててくれて
はい
でゴールにはタイちゃんが待っててくれて
カメラ荷台耐性でね
本当だよ
本当だよ
本当だよ
許しちゃおうかな
スーパーとか行ってたら
ゴールテープのところでね
手前から後ろから
追いかけてね
本当ですよ
前から後ろから追いかけてね
本当ですよ
でゴールは
2:51:00
66公園に入ってからずっと
でゴール君は
66公園に入ってからずっと
でなんか最後
トラックが見えて
見えてはい
見えましたね
達成感が湧いてきましたね
今ちょうどね
イリオさんと話してる画面に
鬼さんのトラックに入った瞬間の
顔を映してるんですけど
なんかこう
いい顔してますね
いい顔してますね
込み上げらしいですけど
もう
ちょっと痩せた?
レース後だからちょっと痩せた
やつれてるのかもしれない
あのさ食べてるのはさ
ゴール君でさ
俺食べてないから
そうだね俺は食ってたけどね
そうだね
そうかそうか
いやーそれでね
知らない人にタッチして
みんな
タッチを求めてくれてね
ピエロの格好した方々に
鬼さんタッチして
嬉しいよね
全然知らない人だけど
感想を迎えてくれるってね
いいよねほんと
トレランのゴールって
鬼さん
検証してますけどほら
手を出してますね自分から俺に
タッチしろよみたいな
これほんとだ
ほんとだ
自分から言ってる
これリプレイ検証が
これリプレイ
これリプレイ検証があります
いやほんとだ
リプレイ検証
手を出してる
相手がシャーらしい
手をほんとに10センチくらい出してる
鬼さんはね
頑張って1m手を出してる
俺の綺麗な思い出をさ
壊さない
これ出てるな
ちょっと待って
これ出してくれてる人
無視してる
この後
この後検証してください
子供が手出してる
子供手出してますね
この人とタッチして
タッチしてなければ
アウトですよ
しかも鬼さんその人の顔見てるから
鬼さん四角に入ってますよね
見てますね
この後ですね
この後
タッチしたらいいですね
してない
してないですね
残念はよく言うところですよ
2:54:05
王のこの2m手前から
顔を仕草を始めまして
これの
笑うところじゃない
もう
40時間以上
戦い続けた
ところが
ついに
すごいことだよ
たどり着いたわけですよ
そうだな
もう
来てるね
まじでちょっとね
歓喜はあるね
ゴール1m前
ゴール枠を踏むときには
左手がもう
身頭を折ってますから
踏み上げたね
いよいよ
打ち上げて
フィニッシュ
俺側が
正面を撮ってたんで
ありがとうございます
タイちゃんが
ゴー君が後ろから
ゴールテープを上げた瞬間
赤ちゃんがクシャってなって
感じの
感じで
極まった
40時間がんばってきた
溢れたね
その溢れてる姿を
ゴールで迎えてくれてた
かぶらみさんが見て
その気持ちわかるよ
共感してくれた
それを聞いて
またちょっと
迎えられて
幸せなゴールシーンでした
いろんな思い出が
こみ上げてきてる顔してますね
ありがとうございましたと
お礼をした後の
お兄さんの顔というのが
言うの字を超えても
言うの字を逆にした感じの
口でグッと絞っても
俺は泣かねえみたいな感じなんですけど
ビックたぶん泣いてるんですけど
いいゴールだった
みんないるって嬉しいね
2:57:06
なかなかゴールから
中央を占領して
窓にしない
そこは特別な空間なんで
いいと思います
後ろランナーは来てないですし
ということで
長い長い旅でしたが
私お兄さん
おめでとうございます
彼女を晴ることができまして
晴れて
100万人
慣れることができました
その後
タイちゃんの元に
ゴール後すぐ右に入って
タイちゃんのところでインタビューを受けずつ
乱暴の
ヨロシさん
とかに
ねぎれいの言葉をもらいつつ
最後
足の計測タグを
取りながらのところで
何が起きたんでしたっけ
そしたら
またね
関門チャンネルの
お兄さんですかって声をかけられた
ゴールの明日後まで
声をかけられたの
それが
いぶきステーションの
桑原さん
実は前にいぶきステーションで
関門チャンネル聞いてくれてるっていうのを
紹介してくれてた人で
ありましたよね
その方がたまたまそこにいらっしゃって
本当に偶然ですね
声をかけてくれて
それだけでも嬉しいのに
せっかくだから
サポーターの方と
3人で
いぶきステーションの
ポッドキャスト収録
してきませんって言われて
本当にね
ありがたいことにね
そう
ゴールしてそのまま
いぶきステーションに
出させてもらっちゃって
短時間でいろんなことが
起きてるんですけど
あの瞬間の話を少しすると
お兄さんは若干
そんなそんなって言ってたんですけど
僕のかえちゃんって
これ行くしかないだろ
くたくただったし
だから
なんていうの
いろいろ喚起が盛りつきてるんだけど
こんなね
なんでもないボトムランナーが
LINE webのね
そうそうそう
3:00:00
話す場じゃなくない
って思って
大丈夫かなっていうのがね
しかもなんかね
20時間前には
そこに
コートニーが座って
インタビュー受けてたらしいじゃないですか
20時間
そう
そうなんですか
コートニー以外にもね
その収録はもう今聞けるんでね
本当のトップランナーの人たちが
そこで
あのボットキャストの
インタビュー受けてて
まさかね
20時間後に
ボトムランナー
我々がね
そこに座るとは思ってなかった
思ってもなかった
いや本当にありがたい
でもね本当に
楽しかったです
そうですね
去年もねユリオンも言ってたけど
やっぱり富士は
目指すべき大会だと思います
本当にねお祭りみたいで
はい
ボランティアの方とか
スタッフの方も
ずっと声かけてくれるし
参加者の人も
たくさんいるし
本当に華やかで楽しい大会でした
良かったっすね
良い思い出でしたね
いや本当に良い思い出だった
良かった
僕らのサポートも
僕は面尽くしの
1日2日1日2日かな
山尾林から始まり
マッタンと今ユリ話してる
あーそう本当
サポーターの楽しみ方っていうのは
いくらでもまだこれ以上
深くお話することはできるので
ぜひ質問等あれば
聞いていただければなと思います
そのイブキさんの収録も
聞けるんですよね
聞けますよね
ぜひ聞いていただいて
やっぱり
おしゃべりが上手いんで
関門チャンネル
これはもうね
MCの岡田さんのおかげだと思いますよ
さすがの
いや素晴らしい
本当にそうです
あとは
イブキさんと今
話もしましたけど他にも
関門チャンネル聞いていただいている方
伊藤さんとかも
3:03:00
エントリーされて
途中ちょっとDNFになってしまった方も
ありましたけども
そういったお便りもいただいたりして
すごく
僕らも
何かしら情報発信はできているのかな
感じられる大会だったな
と思っております
はい
そしたら
おりさん
今回はちょっと締めていただいて
あとはねおりさんね
これで今富士をやっと
100マイラーに
なりました
おめでとうございます
素晴らしい
伝えたいことは
WAVE3とWAVE4は
全然違うぞと
笑
WAVE4の人は
送電船までは
ちょっと急ぎましょう
本当に
だから次回
来年WAVE4で
走る人の
参考になれば
いいですね
本当に
絶対
出た方がいいレースだと思います
お疲れ様でした
本当
結構長く
だいぶ取りましたね
本当に仲間に
支えられて
100マイラーになることができました
ありがとうございます
おりさんはね
これから先に目標としてのレースがあるので
ぜひ先に向けて
頑張って
直近だと
西の国の
駅伝に
そうですね
今週末の
僕らは100キロの
駅伝に走ります
私とおりさんは2人で
おりさんが前走
第1走車で
ノースを走りまして
私がその後サウス1を走るような形なので
もし
コース上で
見かけることがあれば
ぜひお声掛けいただければなと
思いますし
極端に安くなければ
私は多分夜間だと思いますので
トレイルドラゴンズ
今回おりさんをサポートした時に着てた
直近ベスト
このグリーンのベストを着て
走っていると思いますので
ぜひお声掛けいただければなと
思います
あとちょっと今日時間が伸びちゃったんですけど
ぜひ今後はまた
3:06:01
りゅうさんの方に中国の
いろいろとトレーラーの情報を含め
なんでこんな中国選手が
日本でも活躍してますけど強いのか
という秘訣についても
迫っていただければな
と思いますので
そうなの
楽しみにしてますよ
まだエントリーしてないですけど
冒頭に言ったように
たくさんレースあるということが
分かったので
楽しみにしてます
どうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました