ダーウィンの進化論の基本
かんくんです。今回は、ダーウィンの進化論について紹介します。 進化論はきちんとした科学だけど、創造論は科学の不利をした偽科学、
キリスト教という宗教のすり替えをしただけだと思う人が多いと思います。 実は、ダーウィンの進化論を調べていくと、たくさんの問題に気がつきます。
そこで今回は、ダーウィンの進化論について紹介します。 かんくんチャンネルでは、日本の学校や他のチャンネルでは取り上げられない
創造論の視点で、自然や生き物に関する情報を紹介しています。 今回の動画を見た上で、もっと知りたいという方は、ぜひチャンネル登録してみてください。
それでは、本編スタート。 今回は、ダーウィンの進化論について紹介します。
ところで、どのようにしてこの世界はできたのか。2つの考え方があります。 左側は、進化論です。
長い時間かけて偶然にできたよという考え方です。 設計者はいません。少しずつ進化したんだよという考え方です。
右側は、創造論です。短い時間でできました。 設計者が作りました。始めから完成しているよという考え方です。
この2つは 全然ちがいます。進化というのは、バージョンアップのことではありません。
進化とは、偶然の積み重ねで 別の生き物になることです。
多くの人は このように考えます。 進化論対創造論は 科学対宗教でしょう。
進化論は 科学で研究されている学説ですが 創造論は キリスト教の考えです。
進化論対創造論は どちらの方が 可能性が高いでしょうか。
進化論は 歴史科学や観察科学の分野での 戦いです。
つまり 科学対科学です。
今日も 考えてみましょう。 進化論対創造論は どちらの方が 可能性が高いでしょうか。
ファイト!
本日の答えは これです。ダーウィンの進化論は 本当でしょうか。
自然選択説の概念
ダーウィンの進化論は 自然選択説と 呼ばれます。
ダーウィンとウォレスによって 発表されました。
自然淘汰説とも 言います。
1859年に ダーウィンが書いた 種の起源という本で 一気に 有名になります。
その後 遺伝学が 発達するにつれて 自然選択説は 進化論の基礎に なりました。
自然選択説とは 生き物は 自然選択によって 環境に適応し 進化するという 考えのことです。
つまり サバイバルゲームのことです。
生物の 生存競争において 少しでも 有利な 特ちょうを 持つものが 生き残って 子孫を 残すことです。
つまり 環境に 適応できるものは 生き残って 適応できないものは 滅びるという 考え方です。
適者生存という 言い方も します。
例えば 首が短いキリンと 長いキリンが いて 高いところにある 葉っぱを 食べられる 首の長いキリンは 生き残り 短いのは 絶滅しました。
これが 自然選択です。
ちなみに 世代を 減るごとに 環境に 適応して 変化していくことを 適応進化 と言います。
首の長いキリンは 環境に 適応できた 進化できた というわけです。
ここで クイズアップ!
まだ 問題 言ってない。
ちょっと 待って 問題は してよ。
ここで クイズアップ!
ダービンが 進化論の ヒントにした この鳥の名前は 何でしょう?
ユーリン
正解!
正解は ダービン・フィンチです。
レオナルド・ダ・フィンチではない。
ユーリン おもろいです。
それは 人の名前です。
レオナルド・ダ・フィンチは モナリザが いた人です。
これは 人ではなく ダービン・フィンチという 鳥です。
ダービンは 1831年から 1836年までの 5年間 ビーグル号という船で 自然や生き物の 調査をしました。
調査船 ビーグル号に 乗った時 ダービンは 22歳でした。
すごいです。
若いです。
ガラパゴ諸島が 南アメリカに あります。
そこに 生息する フィンチが 島ごとに 特徴が あることに 気がつきました。
フィンチとの 出会いが きっかけで ダービンは 自然選択説による 進化論を 思いついたと 言われています。
そして このフィンチは ダービン・フィンチと 名付けられました。
ここで ダービン・フィンチの 動画を 見てみましょう。
どうだったかな ゆうりん いのりん。
ダービン・フィンチ。
ダービン・フィンチ。
ゆうりんは?
スズメとか カラスみたいなのが めっちゃ多かった。
ダービン・フィンチは 元々は 南アメリカ全土に 生息していた クビワスズメの 一種だと 言われています。
それぞれの 島で 生き残っていく ために クチバシの形や 習性が 変わって いきました。
最終的には 14種類に 分かれました。
これも 14種類です。
遺伝情報と特殊化
ちなみに 種類が 増えることを 種分化と 言います。
ダービンの 進化論では フィンチが 14種類に 増えていったことを 次のように 説明します。
オリジナルの フィンチは 遺伝情報が 少なかった。
だけど 環境に 適応して 生き残るために 突然変異と 自然選択によって 遺伝情報が 増えて クチバシの形や 習性が 変わって いきました。
こうして それぞれの 島で 繁殖できる ダービン・フィンチが 誕生した。
ポイントは 遺伝情報が 増えた というところです。
遺伝情報が 増えたから 種類が 増えた というわけです。
ダービン・フィンチは 自然選択説の 進化の証拠だと 言われます。
ところが これには 問題が あります。
遺伝情報は 増えたのではなく 実は 減っていたことが 分かりました。
オリジナルには バラエティ豊かな 遺伝情報が ありました。
それぞれの 環境に 適応するために 特定の 遺伝情報を 選択しました。
その結果 クチバシの形や 習性が 特徴的に なりました。
例えば 遺伝情報を 色付きの 丸で表すと オリジナルには 色々な 色の丸が ありました。
それぞれの 環境で 生き残るために 色を 選択しました。
例えば オリジナルは 緑で クチバシは 黄色で バラエティは 赤です。
新しく ゲットしたのではなく 元々あった 遺伝情報の中から 選択しました。
その結果 遺伝情報は 減りました。
これを 特殊化と 言います。
つまり 遺伝情報が 減ったから 種類が 増えました。
今度は 犬の毛で 説明します。
Lは 毛が長い 遺伝子を 表します。
Sは 短い 遺伝子を 表します。
はじめは 長い遺伝子Lと 短い遺伝子Sの 両方を お父さんと お母さんは 持っています。
この時 毛の長さは 中くらいに なります。
LとSの 組み合わせです。
LとSの 遺伝子を 持っている お父さんと お母さんからは 中くらいLとS 短いSとS 長いLとLの 3パターンが できます。
しかし ある時 この地域が 急激に 冷えて しまいました。
環境に 適応できない 中くらいのと 短いのは 死んで しまいました。
環境に 適応できて 生き残ったのは 長いだけです。
この時 短い 遺伝子Sが 亡くなって しまいました。
長い 遺伝子の 組み合わせ LLだけに なった この犬からは 長い毛の犬LLしか 生まれません。
今後 この地域で 生まれる犬は すべて 長い毛LLの 品種と なりました。
これが 自然選択による 特殊化です。
しかし 遺伝情報は 増えて いません。
むしろ 遺伝情報は 減ったのです。
新しく ゲットしたのではなく 元々あった 遺伝情報の中から 選択した 結果です。
もう1つ 気づくことは 世代を 遡るほど たくさんの パターンの 遺伝子を 持っていることが 分かります。
ダーウィン・フィンチの 種類は 確かに 増えました。
しかし それは 遺伝情報が 増えたからではなく 減った結果 特殊化した 結果です。
しかも フィンチが 別の生物に なったわけでは ありません。
フィンチの中で 種類が 増えただけです。
自然選択による 特殊化や 種分化が 起こりました。
このように 自然選択とは 進化ではなく 選択のこと 特殊化のことです。
これって 何かと 似ていると 思わないかな。
ユリン どうぞ。
新種界だ。
そうなんだよね。
ここで クイズだ。
この かわいい ワンちゃんの 種類は?
アニクちゃん。
そう 正解は トイプードルです。
トイプードルって プードルの 一種なんだよね。
プードルは 体格や 体重によって スタンダード ミディアム ミニチュア トイに 分けられます。
プードルの 品種改良は 15世紀には すでに 行われていました。
遺伝子や DNAが 発見されるよりも ずっと前の 時代です。
ヨーロッパでは 古くから 狩りや 運搬として 活躍していた プードルを 品種改良して かわいい トイプードルが 誕生しました。
ちなみに 日本の プードルの 98%が トイプードルです。
社交的で 甘えんぼうで 大人気です。
トイプードルは 品種改良で できた 種類です。
つまり トイプードルは 遺伝情報を 選択して 減ったのです。
品種改良は 遺伝情報を 選択して 減らすことで できます。
前に イノリンが 教えてくれました。
バナナの種も 同じです。
元々 バナナには 種があったのですが 品種改良の結果 種なしバナナが できたのです。
遺伝情報は 増えていません。
トイプドルは 遺伝情報を 選択して 減ったのです。
トイプドルは 品種改良をしても 別の生き物には なりません。
そして トイプドルは 世代を 遡るほど たくさんの パターンの 遺伝子を 持っています。
このように 自然選択とは 進化のことではなく 遺伝子の選択 つまり 品種改良のことです。
かんきゅん チャンネル。
自然選択とは 進化ではなく 選択 つまり 品種改良です。
実は ダーウィンは 品種改良のことは 分かっていました。
ダーウィンは ハトクラブの 会員になって ハトの品種改良の 研究を していたのです。
いろいろな クラブが あります。
ハトクラブは ハトクラブに 入って ハトの品種改良の 研究を していたのです。
ダーウィンは 人間がする 品種改良のことを 人為的選択と 言いました。
自然選択と進化論の基盤
そして 生存競争という 自然が起こす 品種改良のことを 自然選択と 言いました。
この自然選択の 考えが 進化論に つながります。
当時は 遺伝子のことは ほとんど 分かって いませんでした。
メンデルは エンドマメの 実験で メンデルの法則という 遺伝の仕組みを ダーウィンの 種の起源の 発表から 6年後の 1865年に 発表しました。
当時は 誰からも 理解されませんでした。
その後 DNAの発見や 遺伝学の発見によって 人の手に よろうが 自然であろうが 品種改良は 遺伝情報が 増えるのではなく 減っていることが 分かりました。
元々ある 遺伝情報の パターンから 遺伝情報を 選択していることが 分かりました。
遺伝学は 進化論の 基礎になる どころか ダーウィンの 進化論を 否定する 結果に なりました。
ところが これは 進化の 系統値です。
下から 上に 時間が 進んでいきます。
元々 一つだった 生き物です。
アメーバーなどです。
進化論では 元々 一つだった 生き物が 自然情報が 増えて 進化して それを どんどん 繰り返して 別の生き物に なっていったと 考えます。
これは 想像論の イメージです。
それぞれに オリジナルの 生き物が いて そこから 環境に 合わせて 遺伝子が 選択され 同じ種類の 中で 分かれて いったと 考えます。
例えば 猫です。
猫科には イエネコ ヤマネコ ライオン トラ キョウ チータ サーベルタイガーなどが います。
最初に 猫科の オリジナルの 生き物が いて 同じ 猫科の 中で 分かれて 種類が 増えました。
ダーウィン・フィンチも プードルも それぞれに オリジナルの 生き物が いて 同じ種類の 中で 変化しました。
オリジナルの 生き物から 同じ種類の 中で 分かれていくことを 想像論では 特殊化や 種分化と 言います。
進化論では 小進化と 言います。
では 答えは これです。
では 違う種類の 生き物に なることを 進化論では 何と 言うでしょう。
ユーリン 答えは 大進化です。
小さな進化や 小進化が 何度も 起こったら 大きな進化や 大進化が 起こるはずだと 考えます。
ここが 進化論の ポイントです。
同じ種類の 中で 変化できれば 種類を超えて 別の生き物に なれると 言います。
同じ種類の 中で 変化や 小進化が 起これば 種類を超えた 別の生き物に なれるという 大進化も 起こるはずだと 言います。
1940年代に ゴルト・シュミットが 発表しました。
しかし これには 問題が あります。
違う種類の 生き物同士では 子孫を 残すことが できません。
生き物の 設計図である DNAで ルールが 厳密に 決められています。
子孫を 残すことが できるのは あくまで 同じ種類の 生き物同士です。
つまり 種類を超える 進化は 不可能です。
長い時間を 例えかけても 不可能です。
突然 変異しても 不可能です。
DNAの 壁は とてつもなく 高いのです。
大進化は DNAが あるので できません。
オリジナルから 分かれていくのは 遺伝情報が 増えて 進化した というのではなくて
遺伝情報が 減って 特殊化したから と 説明しました。
進化論と 正反対です。
でも 想像論は DNAの ルールや 観察事実に ぴったりと 合います。
かんくん チャンネル
次に 適応進化について 紹介します。
適応進化とは 生き物の性質が 世代を減るごとに 周囲の環境に 合わせて 変化していくことです。
進化して 環境に 適応できたものだけが 生き残っていける ということです。
簡単に言うと 適応進化は サバイバルゲームのことです。
しかし これにも 問題があります。
それは 生き物の 絶滅です。
1975年には 1年間で 1000種類の 生き物が 絶滅しました。
しかし 今では 1年間に 4万種類以上の 生物が 絶滅しています。
毎日 100種類以上の 生き物が 絶滅しています。
しかも 絶滅する スピードは どんどん 速くなっています。
生き物は 環境の変化に 適応して 進化します。
今は 生き物は どんどん 絶滅しています。
絶滅は 毎年 数え切れないほど 観察されています。
しかし 別の生き物に 大進化した ということは 一度も 観察されていません。
生き物が 自然選択によって 環境に適応して 進化するのが ダーウィンの 自然選択説の はずなのに どんどん 絶滅しています。
適応進化や ダーウィンの 自然選択説は 観察事実と 正反対です。
しかし 適応進化の 代表例として よく紹介されるのに オオシモフリエダシャクという 画があります。
19世紀後半 イギリスでは 工場が どんどん 増えていきました。
工場のそばに 住んでいたのが オオシモフリエダシャクという画です。
白い体は 白い木の上で 目立たないで 鳥に 見つかりにくかったんです。
しかし 工場からの煙で 木の色が だんだん 黒くなっていきました。
白い体は 黒い木の上だと とても 目立っちゃうよね。
ピンチです。
当然 鳥にも 食べられちゃうんだよね。
ところが ある時 黒い体の画が 偶然 生まれました。
これなら 黒い木の上でも 目立ちません。
その結果 食べられにくい 黒い画が 増えていきました。
白から黒への進化が オオシモフリエダシャクを 救ったというわけです。
1950年代に バーナード・ケトルウェルが 発表しました。
ケトルウェルは 敵を 進化の証拠として 今でも よく 紹介されています。
ケトルウェルは ダーウィンが これを 見ていたら 自分の 生涯の仕事の 完成と 確認に 立ち合ったことだと 言っています。
つまり これこそ 進化の証拠だと 自信がある ということです。
ところが これには 問題があります。
それは 違う種類の 生き物に なっていない ということです。
大進化していない ということが 同じ種類の中の 変化です。
擬態と進化論の矛盾
変異と 言います。
それだけではなく その後の 調査や 研究で 分かったことが あります。
実は 工場が 増える前から 白いのと 黒いのが いました。
白と黒の 比率が 変わった だけでした。
実際に 工場の 煙が 少なくなったら 白い体の 画が 増えました。
もう1つは 木の色と 画の色や 画の数は 関係がない ということが 分かったのです。
工場の 煙の少ない場所は 白い画の方が 多いはずなのに ある地域では 黒い画の方が 白よりも 4倍以上 いたのです。
大霜フリエダシャクの 実験と 観察から 分かることは 大霜フリエダシャクは 別の生き物に なっていません。
大霜フリエダシャクのまま 白と黒の 比率が 変わっただけです。
大霜フリエダシャクは 進化の 証拠では ありません。
かんけん チャンネル ここで クイズです。
敵を 進化の 例と 言われ 他の生き物に 見つかって 食べられないように 変装すること。
敵の目を 欺いて 自分の身を 守る モノマネ術のことを 何と 言うでしょう。
いのりん から どうぞ。
正解は 擬態です。 よく知っています。
擬態する 生き物を 紹介します。
これは コノハチョウと 言います。
羽の形や 模様が 枯れた 葉っぱのように なっている 蝶です。
羽を 閉じて 枝に 止まると 枯れ葉が ついているように 見えます。
ここで コノハチョウの 動画を 見てみましょう。
いのりん どうでしたか。
なんか エゴだったな。
うん。 葉っぱみたいだった。 あのままだったら 間違えられそう。
いのりん ポテトチップス みたいだった。
同じ 枯れ葉に 見えるらしい。
進化論では 鳥などに 食べられないように 少しずつ 変異を 繰り返してきた。
ただし どんな 遺伝子や 突然変異が 模様の 獲得に 影響したかは 未だに 謎に 包まれていると 説明されます。
新たに 獲得した という証拠が ない。
遺伝情報が 増えた 例は ない ということは 進化生物学者の リチャード・ドーキンス博士も 認めています。
ドーキンスの インタビューは こちらの 動画を 見てください。
遺伝情報は 減ることは あっても 増えることは ない。
これが 観察事実です。
なぜ 未だに 謎なのか。
進化論で 考えるから じゃないか。
新たに 獲得したのではなくて 初めから そのように 設計されていると 考えれば すんなり 解けるのではないか。
擬態は 進化の 証拠では ありません。
観察事実と 進化論は 正反対です。
むしろ 設計者が いることの 証拠です。
遺伝情報は 減ることは あっても 増えることは ない。
これが 観察事実です。
進化論の 研究や メディアでは 変異のことを 進化と 呼んでいます。
遺伝情報が 増えた例は 一つも ありません。
別の種類の 生き物になった 例は 一つも ありません。
大進化の 証拠が ないから 小進化や 大化のことも 進化の中に 含めるように なりました。
進化とは バージョンアップして 別の生き物に なることです。
大進化が できなかったら 進化論は 成り立ちません。
擬態する 生き物に 独長族の 鳥たちが います。
ケンブリッジ大学の クリス・シギンズ博士たちは 2010年に このような 観察結果を 発表しました。
独長族の 2種類の メルボメネと エラートは 遺伝的には とても 遠いのに 色や模様が そっくりで 区別が つかない ほどです。
どうやって 全く 同じ姿に これらは 進化したのか。
遺伝子に どのような 変化が あったのかを 研究しました。
その結果 鳥は 急速に 種類が 増えていたことが 分かりました。
ダーウィンの進化論の批判
ダーウィンの 自然選択説による 適応進化では 遺伝子の 変異は ゆっくりと 長い時間を かけて 起こると 予測します。
しかし 観察結果は 正反対でした。
しかも 羽の模様を 変える 遺伝子は たった 1、2個だけ だったのです。
もし 進化論が 正しいのだったら なぜ 変化した 遺伝子は たった 1、2個だけ だったのだろう。
なぜ その他の 大部分の 遺伝子は スルーされて そのままに なったのだろう。
なぜ 鳥は 急速に たった 1、2個の 遺伝子の スイッチだけを 変えることで できたのでしょう。
はじめから そのように プログラムされて いたからではない でしょうか。
環境に 適応するために 新たに プログラムを 追加したのではなくて 元々ある プログラムを 使っただけです。
このように 考えるのが 妥当ではない でしょうか。
擬態は 進化の証拠 じゃないんです。
観察事実と 進化論は 反対です。
むしろ 設計者が いることの 証拠なんだよね。
確認しましょう。
自然選択とは 進化のことではなく 遺伝子の選択。
進子改良のこと なんだよね。
かんけんちゃんねる。
本日のお題は ダーウィンの進化論。
進化論と 想像論 どっちの方が 可能性が 高いかな。
パパは 設計者がいる 想像論 だと思います。
聖書には 次のように 記録されています。
神は 海の巨獣と 水に 群がりうごめく すべての生き物を 種類ごとに。
また 翼のある すべての鳥を 種類ごとに 創造された。
神は 地の獣を 種類ごとに。
家畜を 種類ごとに。
地面を はう すべてのものを 種類ごとに 作られた。
創造主によって 生き物は 作られました。
しかも 種類ごとに 作られたと 記録されています。
聖書は 種類を 超えることが できない という DNAのルールや
もともとある 遺伝情報の パターンから 選択している という 観察事実と ぴったり合うんだよね。
ところでね。
神様を作ったのは 誰? という人がいます。
あるいは 万物の起源を 神にする ということは 思考停止。
科学的考察を やめることだ。
非科学的で ナンセンスだ という人がいます。
神が どうやって できたかを 科学で 証明できないからだ というわけです。
ポイントはね 神の定義です。
聖書が示す 創造主とは 万物を超えた 存在の 第一原者のことです。
だから 神は 科学より 上です。
神が 最初です。
神を作った 存在は ないのです。
例えば スゴロクです。
スゴロクには スタート地点が あります。
スタート地点から 始まります。
しかし スタート地点の もう1つ前の スタート地点は ありません。
スタート地点の もう1つ前の スタート地点も ありません。
スタート地点の もう1つ前の スタート地点も ありません。
同じように 神 創造主は 最初です。
神から 始まります。
だから 神を作った 神は ないのです。
もし あったら それは もはや 神では ありません。
科学的は 論理的です。
筋が 通っていることです。
万物の 起源である 神を 認めることは 何でしょうか。
創造主を 認めることは 科学的な ことです。
論理的な ことです。
筋が 通っている ことです。
むしろ 神は どのように 出来たの でしょうか。
このような 問いの方が 実は 非科学的で 非論理的です。
今日の まとめです。
① ダーウィンの 自然選択説による 進化論は。
進化ではなく 遺伝子の 選択 品種改良の ことでした。
② 別の種類の 生き物に 進化することは DNAで 不可能です。
生き物は あらかじめ 設計された 範囲内で 変化できます。
こうした 事実は 聖書と ぴったり 合います。
そして③ 創造主が スタートです。
万物の 起源である 神を 認めることは 科学的です。
むしろ 神は どうやって 出来たの? っていう 問いの方が 非科学的なんだよね。
次の コーナーも 楽しんでね。
バイバーイ。
5年生から 入れる 学校に 入学させられます。
そこは 探検校を 目指す 学校で 世界各国から 集まった 生徒たちと
実習という ミッションに 参加する お話です。
私は 実習の シーンが ドキドキ ワクワクだったり 登場人物が 多くて 好きです。
シリーズが あって 前後編です。
図書館にも あると思うよ。
よかったら 一緒に 読んでみてね。
バイバーイ。
イノリン
今日は 僕が 一番 やりたい ゲームの 紹介です。
ちゃんと オブフィナル
言語を 解読する ゲームです。
バブルの 端を 元にしているよ。
クイズノックも やってたよ。
バイバーイ。
最後まで 見ていただき ありがとうございました。
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