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2024-10-03 34:01

【ゆっくり解説】チンパンジーと人間のDNAは99%同じ?系統樹の謎【進化論/創造論】

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遺伝子が似ていたら進化の証拠?ヘッケルの系統樹や分子系統解析は進化の証拠?収斂進化は?「ホントかな?」と考えてみよう!

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かんくんです。今回は人間とチンパンジーのDNAについて紹介します。 進化論はきちんとした科学だけど、創造論は科学のふりをした偽科学、
キリスト教という宗教のすり替えをしただけだと思う人が多いと思います。 実は人間とチンパンジーのDNAを調べていくと、ある興味深いことに気がつきます。
そこで今回は、人間とチンパンジーのDNAについて紹介します。 かんくんチャンネルでは、日本の学校や他のチャンネルでは取り上げられない創造論の視点で、
自然や生き物に関する情報を紹介しています。 今回の動画を見た上でもっと知りたいという方は、ぜひチャンネル登録してみてください。
それでは本編スタート! 今日は人間とチンパンジーのDNAについて紹介します。
ちょっと今日も収録もしやすいですけどね。 ところでね、どのようにしてこの世界はできたのか。2つの考え方があります。
1つ目は進化論です。 進化論は長い時間かけて偶然にこの世界はできたんだよっていう考え方。
設計者はいません。少しずつ進化したよっていう考え方だよね。 右側は創造論です。創造論は短い時間でこの世界はできました。
設計者が作りました。 始めから完成しているよっていうのが特徴です。
進化論と創造論は全然違うんだよね。 そして進化というのはバージョンアップのことではなくて、
偶然の積み重ねで別の生き物になることなんだよね。 だけどね多くの人はこういうふうに考えます。
進化論対創造論っていうのは科学対宗教でしょ。 だって進化論は科学で研究されている学説だけど、創造論はキリスト教の考えでしょって。
進化論対創造論ってどっちの方が可能性が高いかなっていう歴史科学、観察科学の分野での戦いなんだよね。
つまり科学対科学ってことです。 名探偵イノリン、今日もよろしくお願いします。
ということで今日も行きたいと思います。 進化論と創造論の対決、ファイト!
まずはDNAについて話すね。 DNAは生き物の設計図のことです。人には人のDNA、設計図があります。
鳥には鳥のが、花には花のが、蝶々には蝶々のがあるんだよね。 つまりね人からは人だけしか生まれません。
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鳥からは鳥だけです。 人から鳥や花が生まれるってことはないんだよね。
1953年ワトソンとクリックはDNAが二重螺旋構造になっていることを発見しました。
生物学での20世紀最大の発見というふうに言われています。 二人はねその後ノーベル賞を受賞しました。
DNAはね正式名称はデオキシリボカク酸って言います。 今日朝クイズで出したね。
生物の設計図で化学物質です。 DNAはねアデニン、チミン、グワイン、シトシン、
ATGC、この4つの塩基という文字で生物に必要なすべての情報が暗号で書き込まれています。
二重螺旋構造になっているんだよね。 今イノリちょっとアイス食べててちょっとこぼしました。
あー美味しかったー。 人間のDNAの量、設計図はね32億文字です。
ここでクイズです。 問題じゃじゃん。
人間のDNAの量は、ユーリンが好きな小説、うそぶきネットワークで言うと何冊分になるでしょうか?
2万6千3百6十6。 だいぶ近くなってきました。
1万。 少なすぎ。3万。
3万正解です。
正解は3万冊なんです。 本で言うと200ページの小説、これで12万文字なんだけど、これが3万冊分ぐらいです。
ユーリンが大好きな、うそぶきネットワーク。 これ256ページあるんだけど、だいたいこれで3万冊ぐらいっていう計算になるんだよね。
うそぶきネットワークは何文字なの? 一文字一文字数えてないけど、256ページあるから、だいたい13、14万文字ぐらいじゃないかなという推測。
しかもね、DNAは直径0.02ミリの細胞の中の、核の中の、染色体の中に折りたたまれて入ってるんだよね。
めちゃめちゃ小さいところにDNAは入ってます。 人間はね、37兆個の細胞でできてるんだけど、
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DNAはその一つ一つの細胞の中にあります。 生物に必要なすべての情報が記録されてるんだよね。
どんなビッグデータも比べ物にならないね。 ものすごい量の情報がめちゃめちゃ小さいところに保存されています。
それがDNAです。 ちなみにね、遺伝子っていうのはDNAの中でも親から子供へ形や形質を伝えるね、情報そのもののことを言います。
それからね、ゲノムっていうのもあるんだけど、ゲノムっていうのはDNAのすべての情報のことです。
今はね、生き物のゲノムがね、どんどん明らかになってきてるんだよね。 ゲノムっていうのはDNAのすべての情報のことをゲノムって言います。
今日紹介するのは人とチンパンジーのDNAです。 人とチンパンジーのDNAは99%同じっていう説があります。
99%一致説って言うんだけどね。 進化論ではね、人とチンパンジーは300万年から800万年前にね、共通の祖先から分かれてそれぞれ進化していったよと説明されます。
だからね、人とチンパンジーのDNAはとても似ているはずだというふうに考えます。
突然変異を計算に入れた理論では98%から99%似ているっていうふうに予想されています。
じゃあここでね、チンパンジーの動画を見てみましょう。 はい、動画見てもらいましたけどね。
チンパンジーの特徴であるね、両手をグーにして地面につけて歩く。 キノボリーがとっても上手。
力もめちゃめちゃあって、素手でね、車のフロントガラス割れるんだって。 人を襲うこともあるらしいです。
実は凶暴。 チンパンジーするらしい。 えー、すごいなオラオタン。
人とチンパンジーはね、共通の祖先から進化したのかな。 実際にね、チンパンジーのゲノムと人のゲノムを比べたときね、
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98.77%が似ているというふうに発表されました。 予想されていた数字とぴったりだったの。
だからね、DNAは進化の証拠だっていうふうに言われています。 しかしね、これには問題があります。
実は似ている部分を比較しただけだったの。 人間とチンパンジーで全然違う部分。
人間のゲノムの25%、 チンパンジーのゲノムの18%は切り捨てられてしまっていました。
残った部分だけを比較した結果が98.77%だったんだよね。 さらにね、チンパンジーのゲノムとして使われていたデータ。
特にね、2002年から2005年のデータはね、 実はね、人のゲノムを参考にして作られたものだったよーってことがね、後から分かったんです。
その後ね、DNAの配列決定技術が進歩してね、 2018年、チンパンジーのゲノムの最新版が完成しました。
そしてロンドン大学の進化ゲノミクスの専門家、 リチャード・バックス博士はね、改めてね、人間とチンパンジーのDNAを比較したんだよね。
その結果はね、84.38%でした。 それでも高いじゃんって思うかもしれないけど、これ問題がある。
どういうことかというとね、この84.38%という数字だったら、 類人猿から人間に進化したという時間、300万年から800万年という時間にはね、全然足りないんだって。
さらにね、仮にもっと時間があって、突然変異が起こったとしても進化できない。 なぜなら突然変異は新しい情報をゲットして、新しい機能や別の生き物になることなんじゃなくて、
遺伝子のコピーエラー、病気や障害のことだからなんだよね。 突然変異のことはね、また別の動画で紹介しますね。
そもそもね、DNAが似ているっていうことと生物学的な近さっていうのはね、 実は関係ないんです。
例えばチワワとセント・バーナード、DNAはほとんど同じです。 でもね、体格の差は大きく出てます。
それからアルジェリアマウスとハツカネズミ。 DNAの違いはたくさんあるんだよ。
でもね、体格の差はほとんどない。 DNAが似ていることと生物学的な近さっていうのはね、関係がないんだよね。
つまりね、DNAは進化の証拠にはならないということなんです。 ここでクイズー!
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本日2問目。 問題。じゃじゃん。
人間とDNAが50%同じものは? ユーリン。
バナナ!
正解でーす。
正解はバナナ。
もしね、DNAがね、同じ分だけ姿が似てるんだったら、
人間とバナナが50%DNA同じなんだって。 もしDNAが同じ分だけ姿が似ているっていうことになってたらね、
人間はリトルマーメイドみたいにね、上半身が人間で、 下半身はバナナってことになっちゃいます。
人魚姫になる人バナナ。 そう。パパの台本にもそう書いてます。
人魚じゃなくてね、人バナナ。
そんなのないよね。 DNAが似てるっていうことと生物学的な近さはね、関係ないんです。
DNAは進化の証拠にはなりません。 でもね、なんで人間とチンパンジーの祖先はね、同じだっていう風に言われてるんだろうね。
なんで共通の祖先から進化したっていう風に言われてるんだろうね。 ここからはね、その理由だったり問題点を紹介します。
ところでね、これは系統樹と言って、生物がどのように進化していったのかを描いた図です。
見えにくいんだけどね。下の赤い丸がね、最初の生命です。
ここから生命が進化していった様子を描いています。 進化して分かれていく様子がね、樹木が枝分かれしている姿に似ていることから、
系統樹とかね、進化系統樹っていう風に言います。 上の赤い丸がね、チンパンジーと人です。
上のやつね。 進化論では、系統樹に基づいて300万年から800万年前に、人間とチンパンジーは共通の祖先から分かれて進化していったんだよっていう風に考えます。
系統樹っていう名前はね、今から150年前にね、ヘッケルが名付けました。 これはね、ヘッケルが描いた系統樹です。
確かにね、木みたいになっているよね。 ヘッケルって、人間のね、赤ちゃんがお腹の中で成長する仕方がね、まるで進化のプロセスを追いかけているようだっていうね、
反復説っていうのを考えた人なんだよね。 お腹の中で、単細胞、魚類、両生類、爬虫類、蝶類、哺乳類っていう風に進化しているんだっていう考え方。
これが反復説です。 難しい方をすると、個体発生は系統発生を繰り返しているんだっていう風に言うんだけどね。
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お腹の赤ちゃんの成長の仕方は進化と同じだっていう考え方。 1865年に発表されました。
この絵はね、ヘッケルが描いたいろいろな生き物の肺、お腹の赤ちゃんです。 どれもよく似てるんだよね。
だから生き物は成長していくときに進化のプロセスを繰り返している。 これが進化の証拠だっていう風に言われていました。
ところがね、その後ヘッケルの絵は嘘、 捏造だったってことが分かったの。
下の写真はね、実際の肺の写真です。 マイケル・リチャードソンっていう人が1997年にね、サイエンスに発表したんです。
これ全然違うんだよね、ヘッケルが描いたのと。 ヘッケルもこれは嘘、捏造だったってことを認めてるんだけれども、
でも未だにね、教科書や図鑑にはこのヘッケルの絵が進化の証拠だっていう風に載ってるの。 もしこれがね、
想像論でのことだったら、やっぱり想像論はインチキだーとかね、 想像論宗教っていう風にもうボコボコにされてると思うんだけど、
進化論が前提のね、現在の科学の業界だったり教育の業界ではね、全然ボコボコにされてません。
むしろね、たとえ嘘だったとしてもヘッケルの考え方はすごいよって、 今でもね、一定の評価をされています。
数の力って怖いよ。 そもそもね、進化しているところを誰も見たことがないんです。
人間に進化するまでこの世界に人間は一人もいないはずです。 だから人間より前の生き物の進化を誰も見ることができないはずなんだよね。
つまり、進化のプロセスが事実だっていうことを誰も証明できないんです。 つまり、お腹の赤ちゃんの成長が進化のプロセスと同じだよーっていうことはね、
進化の証拠じゃないっていうことなんだよね。 ちなみにね、ヘッケルはね、進化論を全面的に受け入れて、
そしてその進化論をね、普及させることにとっても貢献しました。 そして彼はこういうふうに言っています。
優れた人間には価値があるけど、劣った人間には価値がなくて、生きている意味もない。 すごいこと言ってるよね。
こういう考え方をね、優勢思想っていうふうに言うんだけど、 この優勢思想を主張しています。
めちゃめちゃヤバい人です。 さあ、話をね、系統樹に戻すね。
系統樹はね、生き物がどのようにして進化していったのかっていうことを描いたはずです。 系統樹に基づいて300万年から800万年前に人間とチンパンジーは共通の祖先から分かれて
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進化していったんだよっていうふうに考えます。 この系統樹はね、遺伝子の配列が似ているのは、祖先が同じだからという考え方に基づいています。
そして進化していくことで遺伝子の配列の違いが出てきたんだというふうに考えています。 遺伝子の配列の違いは分子系統解析っていうね、特殊な方法で計算して、
いつ頃、どのようにして進化していったのかなーっていうことを推測して、そして系統樹を作っていきます。
こうやって系統樹を作っていく研究をね、分子系統学っていう風に言うんだよね。 でもね、これには問題があります。
それはね、分子系統解析は進化が事実であると仮定した計算だっていうこと。
系統樹を作るためにする分子系統解析っていう計算は、進化が事実であるという前提でされてるんだよね。
証明されていることに基づいているんじゃなくて、もしも進化が本当だったらという前提に基づいて計算しています。
だからね、計算結果が進化論に合うに決まっているの。 進化は突然変異で起こるよっていう風に仮定しています。
そして突然変異は一定の時間で発生すると仮定しています。 しかも突然変異の数が一番少ない最短経路、最大節約系統発生で進化するっていう風に仮定しています。
こうやった仮定で計算した結果がね、人間とチンパンジーの共通の祖先は300万年から800万年前に共通の祖先から分かれてそれぞれ進化していったんだよっていう風になったわけなんです。
分子系統解析は進化を前提にした計算です。 だからね、進化が本当にあったように思える結果が出てきて当たり前なの。
つまりね、進化を前提に計算している分子系統解析は、進化が事実だよっていう証拠じゃないっていうことなんですよ。
つまりね、これって循環論法なんだよね。 こういうことです。左から右に行くね。
なんで進化論は正しいの? うん、それはね、分子系統解析の結果が進化論の予想とぴったり合うからだよ。
今度は右から左。なんで分子系統解析の結果は進化論にぴったりなの? うん、それはね、進化論が正しいからだよ。
これ循環論法。ぐるぐる作戦ですよね。これ説明になってないんです。 必要なのは、進化のプロセスが事実だという証拠なんだけどね。
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それはないんです。 確認しましょう。
系統樹は分子系統解析を元に作られている図だったよね。 そして分子系統解析は進化したことを前提にした計算でした。
だからこの系統樹は進化の証拠にはなれません。 大昔、人間とチンパンジーは共通の祖先から進化したという証拠にはならないんです。
そもそもこの系統樹が正しいのか、事実なのか、確認する手段がないの。 誰も進化している現場をね、見たことがないから。
もし進化が起こったという証拠が見つかれば、分子系統解析や系統樹は正しい、事実ってことになるんだよね。
じゃあ、進化が起こった証拠っていうのはあるのかな? 進化の証拠はあるのか。
この人に聞いてみましょう。イオリンのお友達、リチャードさん。リチャード・ドーキンスさん。 イギリスの進化生物学者です。
現在世界で一番有名な進化論の人。 進化論の本たくさん書いてるよね。さあ、ドーキンスさんのインタビューの動画を見てみましょう。
進化していく種類の動物を見る必要がある。 でも、そうって全く違う。
動物は現代の動物だから、私たちのような現代の動物だから。 動物は先祖から出てきた。私たちが先祖から出てきた。
300万年前には、先祖がいた。 先祖は、現代の動物、現代の人間の先祖。
彼らの先祖は 彼らがそこにいたとしても
彼らが魚への最初のステップを見ることができるはずだった
地面に出て アンフィビアンのようなものになると
それは長い前のことだ 今日でもそうは見ることはできない
だから 今の人たちが 現代の動物を見ていることから
多くの誤解が生まれているのだと思います
ダーウィンは 彼らから出てきたと言ったのではないかと
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彼らは 現代の魚から 現代のモンキーから 現代のアープから出てきたのではないかと
彼らは 現代の動物と同じように 私たちのようなものになっているのだ
彼らは 私たちの兄弟 彼らは 私たちの先祖ではない
はい ちょっと難しかったけどね どうだったかな
遺伝情報が加わった実例を紹介してください
つまりね 真価な証拠はありますか
中間種やミシングリンクはありますか
っていうふうに質問されたんだけど
ドキィスさんは一つも挙げなかったよね
代わりに 真価のプロセスの話をしていました
つまりね 中間種 ミシングリンクが一つも発見されてない
真価の証拠は一つもないということをね 認めてるんだよね
真価論ではね 同じ種類の中で分かれていくことを
小さな真価 小真価と言います
そして違う種類の生き物になることを 大きな真価 大真価っていうふうに言います
同じ種類の中で小さな真価が何度も起これば 別の種類になるというね
大きな真価も起こるはずだというふうに考えます
だけどね 生き物は種類を超えて 別の生き物になることができないの
なぜなら生き物は設計図である DNAのルールに従ってできてるから
人は人 チンパンジーは チンパンジーとして設計されてます
だから種類を超えて 別の生き物になることができないんだよね
違う種類の生き物同士では 子孫を残すことができないんです
つまりね 真価は無理っていうことなんだよね
ところでね 分子系統学では 生き物同士が似ているのは
もともと同じ生き物から進化したからだ というふうに考えます
例えば人間とチンパンジー 犬と狼とかね
進化論ではね こういうのを 系統発生って言います
系統時で言うと 同じ枝から分かれたよっていうこと
同じ祖先から分かれて 進化してったんだよっていうふうに考えます
さあ ここでクイズ
問題 じゃじゃん
カメとカタツムリ 両方とも硬い殻があります
カメは爬虫類 ではカタツムリは
イノリン アマ 南大動物
すごいアマ 正解
カタツムリはね 南大動物なんだよね
似てるんだけどね この2つね 両方とも硬い殻あるんだけれども
カメは爬虫類 カタツムリは南大動物
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種類違うんだよね
さあ 第2問 問題 じゃじゃん
体型が似ているイルカとサメ それぞれユリン
イルカは哺乳類 サメは魚類
イノリンどうですか
イルカは哺乳類 サメは魚類
2人とも正解です
イルカは哺乳類 サメは魚類なんだよね
これらの生き物はね 似てるけど違う部類 違う系統の生き物です
系統樹で言うと 同じ枝ではなくて 別々の枝なんだよね
系統発生してないってことなの
つまりね 系統発生が当てはまらないってことがあるんです
この問題を解決するためにね 進化論ではね 修練進化っていう考え方があります
また今日これ難しい感じだよね これ修練進化って言うんだけどね
どういうことか 修練進化っていうのは 違う系統 違う部類の生物なのに
環境に合わせた結果 同じような形に進化してったんだよっていう考え方なんです
しかしね 修練進化には問題があります
それはね そもそも進化した証拠がないっていうことなんです
系統樹の時と同じなんだよね
進化したと仮定して 分子系統を解析で計算して 系統樹を作っていきました
これが①③②ね
そうしたら矛盾が出てきちゃったんだよね
さっきのイルカとサメみたいにね
そこで修練進化で解決しようとしたんです それが③
ところが そもそも進化した証拠が一つもない
これがオチなんだよね
ね ちゃんと計算できる
ところでね タイヤがある乗り物ってあるよね
アンパンマン三輪車
これ我が家でやってるやつと同じやつです
懐かしいですか?
うわー
すごい
君たち小さい時よく乗ってましたね パパもママも後ろで押してました
車でも自転車でもアンパンマン三輪車でもね タイヤはみんな
まるー
まるなの
四角とか三角のタイヤってあるかな
ある
ある?
うん
どうですか?
手がまだ張ってない
ねえ
四角とか三角のタイヤってまずないんだよね
なんでかっていうと共通の目的があるから
それは安全に効率的にそして速く走るためです
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もともと四角だったタイヤが自分で進化して環境に合わせて丸になりました
っていう風にはね誰も思わないわけ
最初から丸で設計されてるんだよね
同じようにね同じようにね生き物も目的に沿ってもともとそのように設計されていると考えた方が論理的じゃないかな
カメやカタツムリの硬い甲羅は敵から身を守るため
イルカやサメの体型は海で効率的に泳ぐため
そのように最初から設計されていると考えた方が自然じゃないかな
Yes, yes
ありがとう
三輪車などのね乗り物にも設計者がいるんだったら
はるかに高性能である生き物にはズバ抜けて優れた設計者がいるんじゃないかな
聖書はその方を創造主と紹介しています
本日のお題は人間とチンパンジー
進化論と創造論どっちの方が可能性が高いかな
どうでしょうか
パパは設計者がいる創造論だと思います
聖書には次のように記録されています
神は海の巨獣と水に群がりうごめくすべての生き物を種類ごとに
また翼のあるすべての鳥を種類ごとに創造された
神は地の獣を種類ごとに
家畜を種類ごとに
地面を這うすべてのものを種類ごとに作られた
DNAは生き物が種類ごとに設計された証拠なんだよね
人間とチンパンジーは最初から別々の生き物
進化の証拠は一つもないんだよね
次のコーナーも楽しんでね
バイバイ
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ページ数は312ページ 小説です
主人公のレイはある日夢を見ます
夢の世界ではレイはレインという名前で
トロイガルトという国の死刑囚になっていて
死ぬのが当たり前のトロ世界で私は死なないと言っている
シグという女の子に出会います
そのうちシグが願っていることを
叶えさせてあげたいと思うようになります
一方現実のレイは声がわいの時期でからかわれていて
その上合唱コンクールもあって
声を出すことから逃げてしまいます
けれどクラスメイトに助けられ
自分の新しい声を見つけ出します
その声には秘密があって
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それがきっかけで夢と現実が重なっていくお話です
前ゆうりんコーナーで紹介した
泥棒の泥本と同じ作者でーす
文章が詩みたいに幻想的でめっちゃお気に入りでーす
初回にもあると思うよ
よかったら一度読んでみてね
ばいばーい
いのりんこ
今日はクイズ
ごまたまごにはある秘密が隠されています
それは何でしょう
5
4
上から読んでも下から読んでも同じというでーす
わかったかなー
ばいばーい
おいしいよー
最後まで見ていただきありがとうございました
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