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2025-04-11 1:03:21

【ゆっくり解説・完全版】進化の仕組み 証拠なし!ダーウィンから総合説までの進化論の歴史 【進化論/創造論】

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進化ってどうやって起こるの?証拠はあるの?進化論の歴史を紹介しながらゆるーく迫ります。自然選択説、突然変異説、隔離説、集団遺伝学、総合説(現代の進化論)を検証していきます。「ホントかな?」と考えてみよう!

サマリー

進化論の歴史を探る中で、ダーウィンの自然選択説、地理的隔離説、突然変異説などの様々な考え方が紹介されます。それぞれの説が進化の理解を深めるためにどのように寄与しているのかが学ばれます。このエピソードでは、進化論の歴史とそのメカニズム、特に突然変異、自然選択説、集団遺伝学について詳しく解説されています。ダーウィンから現代の総合説まで、さまざまな理論が統合され、生物の多様性と進化の過程が明らかにされています。進化論に関するこのエピソードでは、ダーウィンから総合説までの進化の歴史と問題点が詳しく解説され、特に遺伝情報が増えないという観察事実から進化とは何かについて再考を促しています。進化論の歴史を辿りながら、ダーウィンから始まった議論の中で進化の原因が解明されていないことについて語られ、集団遺伝学や新たな理論の限界が指摘されています。また、創造論との対比を通じて進化について考察が行われます。進化論の歴史を振り返り、ダーウィンから総合説に至るまでの理論と証拠の不在が解説されています。

進化論の基本概念
かんくんです。今回は、進化論の歴史について紹介します。 進化論はきちんとした科学だけど、創造論は科学の不利をした偽科学、
キリスト教という宗教のすり替えをしただけだと思う人が多いと思います。 実は、進化論の歴史を調べていくと意外なことに気がつきます。
そこで今回は、進化論の歴史について紹介します。 かんくんチャンネルでは、日本の学校や他のチャンネルでは取り上げられない
創造論の視点で、自然や生き物に関する情報を紹介しています。 今回の動画を見た上でもっと知りたいという方は、ぜひチャンネル登録してみてください。
それでは、本編スタート! まずは、進化論と創造論について確認します。
どのようにしてこの世界はできたのか。2つの考え方があります。 1つ目は、進化論。
進化論は、長い時間かけてこの世界はできたよ。 偶然にこの世界はできたんだよ。という考え方です。
設計者はいません。という考え方です。
もう1つは、創造論。 創造論は、短い時間でこの世界はできたんだよ。
設計者がいるんだよ。ということがポイントです。 進化論と創造論は、全然ちがいます。
進化というのは、バージョンアップのことではありません。
そうではなく、偶然の積み重ねで 別の生き物になることです。
今日は、この辺も深掘りします。 工事園では、進化論について、このように説明しています。
生物の それぞれの種は、神によって 個々に創造されたものではなく、
極めて簡単な 原子生物から 進化してきたものである という説と書いています。
わざわざ 神を否定しています。
つまり、設計者が 神を否定するのが 進化論です。
そして 多くの人は このように 考えます。
進化論と創造論は 科学と宗教です。
進化論は 科学で 研究されている 学説ですが、創造論は キリスト教の 考えです。
実は 進化論と創造論は どちらの方が 可能性が 高いかという 歴史科学や 観察科学の分野での 戦いです。
実験で 再現できないことを 歴史科学の分野に なります。
観察事実や 状況証拠を 基にして 推理して 判断します。
まさに 今 ユーリン・イノリン大好きな 名探偵コナンです。
進化論対創造論は 科学対科学 ということです。
ということで 今日も考えてみましょう。 進化論対創造論 どっちの方が 可能性が 高いかな?
ファイト!
ダーウィンの業績と理論
本日のお題は これ。 進化論の歴史。
じゃあ ここで クイズ!
ボクシングや キックボクシング、
空手、レスリングや 柔道などを ミックスした 格闘技のことを 何と言うでしょうか?
はい、ユーリン。
凶暴格闘技! 確かに 凶暴だね。
今日は ちゃんと 珍しく 最後まで 問題 入れました。
知らんもん。 はい、ママ。
総合格闘技。
正解! ピンポンピンポン ピンポンピンポーン!
打撃技、組技、寝技、そういうものを 総合的に駆使して使う 格闘技なんです。
最近だと、那須川天心さんや 浅倉美久さんが 有名です。
実は 進化論にも 総合格闘技のように 全部 ミックスしたのが あります。
総合説と 言います。 そのまま。
今回は 進化論の歴史を たどりながら 総合説を 説明します。
生物が 進化するという 仮説は 実は ダーウィンより 前から 存在していました。
考え方だけだったら 古代ギリシャの 哲学者たちにまで 遡ることが できます。
例えば BC 6世紀の アナワシマンドロス。
彼は 生命は 海の中で 発展したと 考えました。
あるいは BC 5世紀の エンペドクレス。
彼は 自然選択に 似ている 考え方を 発表しています。
進化論が 大きく 発展したのは 18世紀から 19世紀 ぐらいです。
今回は ダーウィンの 進化論から スタートします。
ダーウィンの 進化論は 自然選択説と 呼ばれています。
実は ダーウィンだけでなく ウォレスも 一緒に 発表しました。
自然淘汰説とも 言います。
1859年に ダーウィンが 書いた 種の起源で 進化論は 一気に 有名に なります。
自然選択説は 進化論の 基礎に なりました。
自然選択説は 生き物は 自然選択によって 環境に 適応し 進化する という 考えのことです。
簡単に 言うと サバイバルゲームの ことです。
生物の 生存競争に おいて 少しでも 有利な 特ちょうを 持つ者が 生き残り 子孫を 残すことが できます。
つまり 環境に 適応できる者は 生き残り 適応できない者は 滅びる という 考え方です。
適者生存 とも 言います。
例えば 首が短いキリンと 長いキリンが いて 高いところにある 葉っぱを 食べることが できます。
首の長いキリンは 生き残ります。
しかし 首の短いキリンは 絶滅しました。
これが 自然選択 という サバイバルゲームです。
ちなみに 世代を 減るごとに 環境に 適応して 変化していくことを 適応進化 と言います。
首の長いキリンは 環境に 適応できました。
進化できました。
生き残れました という わけです。
ところが 進化の 原因を ダーウィンの 自然選択説では うまく 説明できませんでした。
そこで 登場したのが 隔離説です。
ダーウィンが 首の期限を 発表してから 9年後 1869年に ドイツの ワグナーは 地理的隔離説を 発表しました。
新しい首が できる つまり 進化するためには 地理的な隔離が 必要だ という 進化論です。
離れ離れになったら 進化できました。
新首が 誕生しました という 説です。
隔離説の 代表例が ダーウィン・フィンチという 鳥です。
ダーウィンは 1831年から 1836年までの 5年間 ビーグルゴで 自然や 生き物の 調査を しました。
途中 立ち寄った ガラパゴス諸島の ここに 生息する フィンチが 島ごとに 特徴が あることに 気がつきました。
フィンチとの 出会いが きっかけで ダーウィンは 進化論を 思いついたと 言われています。
フィンチは ダーウィン・フィンチと 名付けられました。
ダーウィン・フィンチは 元々 南アメリカ全土に 生息していた クビワスズメの 一種と 言われています。
ある時 クビワスズメが ガラパゴス諸島に 辿り着きました。
それぞれの 島で 生き残るために 生息場所を 考えました。
例えば 地上や 木の上などです。
あるいは 口ばしの 形です。
太いのだったり 細いのだったり 短いのだったり 長いのだったりです。
それから エサや 種子や 植物や 昆虫などです。
そのような 変化が 変わり 最終的には 14種類の フィンチに 分かれました。
クビワスズメが それぞれの 島ごとに 隔離されました。
そして 生き残るために 異なる種として 進化していったと 説明されます。
これが 離れ離れになって 新種が 誕生する 地理的隔離による 進化です。
ちなみに ダーウィン・フィンチの 新種の誕生は 適応放産の代表例と 言われています。
今日は 難しい言葉が たくさん 出てきます。
適応放産とは 一つの種が いろいろな地域に 分散して 短い間で 一気に たくさんの種類が できることです。
ワグナーが 地理的隔離説を 発表した後 1885年に ロマネスは 生殖的隔離説を 発表しました。
結婚する理由の ちがいで 新種が できたという 考えです。
生殖期間や 生殖時期 生殖行動の 変化によって 新種が 誕生するという 説です。
遺伝の変化の大きさが 進化に 影響するという 考えです。
代表例に シクリットという 魚がいます。
現在 アフリカの ビクトリア湖には 500種類以上の シクリットが いると 言われています。
ここで シクリットの 動画を 見てみましょう。
ユーリン イノリン どうでしたか。
イノリンは ある時 シクリットの 祖先が アフリカにある ビクトリア湖に 来ました。
そして 生き残るために 体の色や 目の見え方が 変わって 最終的に 500種類以上に なりましたと 説明されます。
ビクトリア湖は 濁っていて 深さによって 見える色が ちがいます。
例えば 浅い所では 青で 深い所では 赤が 見えやすいです。
実は シクリットの 体の色は 混音色と 言います。
オスは 繁殖期になると 体の色を 濃くして メスに アピールします。
オレを見て オレは かっこいいぞと パパは ママに アピールします。
この時 浅い所では 青色の シクリットが 目立ちます。
浅い所は 青が よく見えるからです。
そのため メスは 結婚相手を 見つけやすいです。
一目を見た瞬間 私のタイプだと 思います。
しかし 赤色の シクリットは 目立ちにくいので 結婚しにくいです。
深さや 体の色で 隔離された 結果 新種が 誕生したと 説明されます。
ちなみに シクリットの オプシンという 視力に関する 遺伝子を 調べたら 体の色によって 見え方に 違いがあることが 分かりました。
遺伝と突然変異の理論
1901年に 遺伝学者の ドフリースは 突然変異説を 発表しました。
ダーウィンの 自然選択説は ゆっくり 進化する 新種が できると 言います。
しかし 遺伝子の 突然変異で いきなり できるのではないかと 考えました。
それが 突然変異説です。
30年以上前の 1865年に オーストリアの 司祭の メンデルは 遺伝について メンデルの法則を 発表しました。
なぜ 子どもは 親に 似ているのでしょうか。
遺伝が その答えだと 発表しました。
メンデルは 生物には形質 つまり 形や性質を 支配している 要素が あります。
子どもは この要素を お父さんと お母さんから 1つずつ 受け付けていることに 気がつきました。
そして エンドマメの 実験で メンデルの法則を 証明しました。
しかし あまりにも 先進的な 発表だったので 当時は 認められませんでした。
そして メンデルは 1884年に 亡くなりました。
1900年に メンデルの法則が ドフリース コレンス チマルクによって 再発見されました。
3人は それぞれ 別々に 研究していました。
しかし 遺伝について メンデルと 同じ結論に 辿り着きました。
そして ドフリースは メンデルの法則を ヒントにして 遺伝子の 突然変異で いきなり 進化するのではないかと 考えました。
いきなり 新種が できるのではないかと 考えました。
ドフリースは オオマツヨイグサの 栽培実験を 行いました。
始めは 1種類だけだったのに ある日 突然 10種類に 増えていました。
1901年 ドフリースは 遺伝物質の 突発的な変化で 新種が 生まれることを 突然変異と 名付けました。
そして 突然変異で 生命は 進化する という 突然変異説を 発表しました。
進化のメカニズム
進化論では アメーバのような 単細胞生物から 魚類 両生類 蜂羽類 蝶類 哺乳類に 進化していったと 言います。
ある日 突然変異という 遺伝子の でたらめな変化が 起こって 生物が いきなり とても 変わって 別の生き物に 進化しました。
これを 何回も 繰り返すことで アメーバから 人間にまで 進化しました。
次のステージに 進んでいくための 進化のエンジンが 突然変異です。
さらに 進化論では 単純な生き物から 複雑な生き物に 進化すると 言います。
つまり 生物に これまで 存在していなかった 新しい遺伝情報を 大量に 追加することが 必要です。
そのエンジンとなるのが 突然変異です。
つまり 突然変異で 遺伝情報が 大量に 追加されることで 別の生き物に 進化します。
自然選択説と 隔離説と 突然変異説で 進化です。
これで 進化論が 完成だと 思いました。
しかし まだ 課題が ありました。
確かに これで 進化は うまく 説明できるように なりましたが 証拠が 足りません。
集団遺伝学の誕生
そこで 1930年代に 集団遺伝学が 誕生します。
フィッシャー ホールデン ライトは?
フィッシャーズ?
シルクなの? これ?
出産おめでとうございます シルク
ユリー ホールデンが 何て?
怪しいって 言ってなかった?
ロッカーみたい
岡田増美 確かに そうだね
だいぶ 懐かしいな
じゃあ フィッシャーは シルク ホールデンは 岡田増美
ライトは?
イノリンの 70年後
フィッシャー ホールデン ライトの 3人は 集団の遺伝子に 注目しました。
自然選択説と メンデルの法則を 組み合わせて 1つ1つの 答えではなく 集団 つまり グループの遺伝子
これを 遺伝子プールと 言います。
グループの 遺伝子の 変化が 進化を 引き起こしました。
生物の 多様性を 引き起こしたと 考えました。
これを 集団遺伝学と 言います。
集団の イメージに 反応していました。
集団に 注目したのを 集団遺伝学と 言います。
集団遺伝学は 数式や 統計や 理論で 進化を 考えます。
代表例が オオシモフリエダシャクの 工業安化です。
残念な 生き物の 時点にも 出てきます。
19世紀後半 イギリスでは 工場が どんどん 増えていきました。
工場の そばに 住んでいたのが オオシモフリエダシャクです。
白い体は 白い木の上で 目立たないで 鳥に 見つかりにくかったのです。
安全 安全と 言いました。
しかし 工場からの 煙で 木の色が だんだん 黒くなって いきました。
白い体は 黒い木の上だと とても 目立ちます。
ピンチです。
当然 鳥にも 食べられます。
やられたと 言います。
ところが ある時 黒い体の 画が 偶然 生まれました。
これなら 黒い木の上でも 目立ちません。
イエーイと 言いました。
このように 工業化による 汚染で 木が 黒くなりました。
そして 白い画が 目立って 鳥に 食べられやすく なりました。
しかし 黒い画は 生き残りやすく なりました。
その結果 19世紀半ばからの 50年間で 黒い色の画の 割合が たったの 2%から 98%に なりました。
これが 集団遺伝学の 数式や 理論で ぴったり 説明できました。
つまり 集団遺伝学で 進化は うまく 説明できます。
集団遺伝学は 進化の 証拠です。
集団遺伝学の 基本的な 理論に ハーディ・ワインベルグの 法則が あります。
1908年 ハーディさんと ワインベルグさんが 別々に 発表しました。
2人は 全く 別々に 研究しましたが 偶然 同じ数式を 発表しました。
集団内の 遺伝子の 頻度が どのように 変わるかを 数学で 考えました。
集団内の 遺伝子の 頻度は 条件が そろえば 何世代 経っても 変わりません。
同じだと いう 法則です。
条件が 良ければ 集団の中の 比率は ずっと 変わりません。
これが 高校の 生物の 教科書にも 出てきます。
1937年に 集団遺伝学者の ドブジャンスキーは 遺伝学と 種の起源を 発表しました。
集団遺伝学の 理論で 進化の メカニズムを 研究しました。
この本によって 進化は 集団遺伝学で 説明できる という 考えが 広がりました。
この後 登場する 総合説の 重要な 資料と 言われています。
ダーウィンが 種の起源を 作ってから 80年後に ドブジャンスキーは 遺伝学と 種の起源を 元にして 集団遺伝学を 組み合わせました。
総合説の形成
ドブジャンスキーは 生物学は 進化を 前提にして 考えなければ いけないと 主張しています。
あとは 進化とは 何でしょうか。
進化とは 遺伝子プールの 中での 多率遺伝子頻度の 変化だと 定義しました。
簡単に言うと 進化とは グループの中での 比率の変化の ことだと 決めました。
そのため 進化とは いろいろなものを 組み合わせて きています。
その後 動物地理学 分類学 古生物学 発生学などの 分野にも 集団遺伝学の 考えが 広がりました。
特に 分類学では マイヤーが 1942年に 分類学と 種の起源を 発表しました。
マイヤーは 1942年に 分類学と 種の起源を 発表して 種が 進化の 要だと 主張しました。
そして マイヤーは 生物学的種概念を 発表しました。
これも 今 教科書に 出てきます。
集団遺伝学で 進化を 説明しよう という 動きが どんどん 広がりました。
このように 1940年代に 総合説が できました。
総合説には ニックネームや 呼び方が たくさん あります。
現代の進化論 ネオンダーウィニズム 新ダーウィン主義 現代進化論 総合進化説 現代の総合 という いろいろな 呼び方が あります。
総合説は 変異が 起こる原因を 突然変異説です。
変異が 種の中に 広まって 固定していく 原因を 自然選択説です。
1つの種が いろいろな種類に 種分化していく 原因を 地理的隔離説と 生殖的隔離説です。
さらに 数式や 理論で 進化を 裏付ける 集団遺伝学を 全部 取り入れた 進化論のことです。
全部 ミックスした 進化論が 総合説です。
まさに 進化論の 総合格闘技です。
もともと 同じ種だった 生き物が どのように 進化したのか 多様化したのか 総合説では 次のような ストーリーで 説明されます。
お茶を 飲みながら ゆっくり 聞いて ください。
総合説では 次のような ストーリーで 説明されます。
ある所に 草原が ありました。
そこには 同じ種類の マウスが 住んでいて 仲良く 暮らしていました。
ところが 長い時間が たって 真ん中に 山と川が できて もともと 一緒に 住んでいたのが はなればなれに なってしまいました。
はなればなれに なってしまいました。
これが 地理的隔離説です。
右側には 海があったり 左側には 山があったりと 右と左で 微妙に 環境が 変わっていきました。
その中で UVのような 遺伝子が 変化するような ものに さらされ続けて 両方とも 独自の 突然変異が 起こります。
その結果 新しい種類が 誕生します。
両方とも 独自の 突然変異が 起こります。
その結果 新しい種類が 誕生しました。
色を変えたのは 変化したと 表しています。
右側にも 左側にも いろいろな種類が 生息するように なりました。
新しいのに なったです。
これが 突然変異説です。
ところで 山や海には 捕食者という 敵が いるのです。
例えば 海からは 鳥や 山からは 虎が 来て 襲ってきます。
敵だ 逃げろ。
鳥は オレンジ色だけを 食べました。
虎は 青色だけを 襲いました。
イメージとしては 鳥は 昼間に 活動するので オレンジ色のものを 食べました。
虎は 夜に 活動するので 青色のものを 食べました。
その結果 右側は 夜に 活動する 青色だけが 生き残りました。
左側は 昼間に 活動する オレンジ色だけが 生き残りました。
オレたち なんとか 生き残れました。
突然変異によって いろいろな種類が 出てきました。
捕食者という敵や 寒さや 暑さなど その土地の 環境に うまく 適応できたものだけが 生き残れました。
その結果 サバイバルが 出てきました。
これが 自然選択説です。
その後 長い時間が 経ったら 右と左を 分断していたものが なくなりました。
これで みなさんと 仲良く 暮らせるとは 思いません。
なぜかというと 生き残っているのは 左側の 昼間に 活動する オレンジ色と 夜間に 活動する 青色です。
生活パターンが ちがうから 分断していたものが なくなっても 再び 出会うことが ありません。
長い間 ずっと 会わないと いいので たまたま 出会って 交尾したとしても もはや 子どもを 残すことが できなく なっています。
つまり 別の種に なっている ということです。
君は 僕と ちがう種類だ。だから 知らないと 感じます。
これが 生殖的隔離説です。
こうして 生き物は 進化しました というのが 総合説です。
現代の 進化論です。
答えではなく 集団で 考えます。
これで 進化の ストーリーが できました。
突然変異説 自然選択説 隔離説 集団遺伝学
進化論の それぞれの いいところ 美味しいところを くっつけたのが 総合説です。
では クイズです。
2021年の グーランキングで アイスクリームおすすめ 第1位は 次のどれでしょう。
これ 早押しじゃない。3択3択。
いくよ。1番 ピノ。
2番 スーパーカップ。
3番 チョコモナカジャンボ。
ママが めっちゃ 目を ぎらつかせてます。
さあ どれでしょう。
2021年 グーランキングで アイスクリームおすすめ 第1位は どれでしょう。
じゃあ 聞きましょう。1番 ピノだと思う人。
2票。
3番 間違えた。2番 スーパーカップだと思う人。
3番 チョコモナカジャンボだと思う人。
ユーリン チョコモナカジャンボ。
正解は ドロドロドロドロ。
チョコモナカジャンボ。
ということで アイスクリームを 食べましょう。
はい 今 皆さん アイスクリームを 食べてますけど おいしいですか。
ねえ。
ところでね もし これらの人気のアイスを 全部 ミックスしたら どうでしょう。
進化論の基本と総合説の問題
究極のアイス できるかな。
ねえ パパはね できないと思うんだよね。
たぶんね 微妙な味の アイスになっちゃうと思う。
なぜかというと それぞれの アイスには 特徴があるからです。
例えば ママ 今 スーパーカップを 食べてますけど 特徴ありますね。
はい 食べるのに夢中です。
アイスクリームという点では みんな 同じだけど それぞれに 特徴があるんだよね。
同じように 進化の総合説は 全部 ミックスした アイスクリーム みたいなものだと パパは思います。
しかし 無理が あるのです。問題が あるのです。
総合説は 実は ごちゃ混ぜ説です。
ごちゃ混ぜ アイス状態です。
ここからは 総合説の 問題点を しょうかいします。
最大の 問題点は これです。
遺伝情報が 増えていない ということです。
遺伝情報が 増えた 例が 一つもない ということです。
進化は 遺伝情報が 増えることです。
しかし 遺伝情報が 増えた という 生き物が 一つも ないのです。
進化生物学者の リチャード・ドーキンスも このことを 認めています。
ドーキンスの インタビューは こちらの 動画を 見てください。
同じ種類の中で バリエーションが 増えることを 小進化と言います。
小進化が 別の種類の 生き物になることを 大進化と 言います。
小進化が 何度も 起これば いつか 大進化する はずだ という 考え方です。
これは ゲームでは そうです。
ここが 進化論の ポイントです。
同じ種類の中で 変化できれば いつか 種類を超えて 別の生き物に なれる という わけです。
では これが 本当に 生き物に 起こっているのか という ところです。
進化を 小進化と 大進化に 区別したのは ドイツの 遺伝学者です。
ゴルド・シュミットです。
今 イノリンが 言ってくれました。
ホープフルモンスターの 人です。
詳しくは 別の動画を 見てください。
1940年 ゴルド・シュミットは 進化の物質的偽装で 小進化と 大進化を 区別しました。
小進化とは 同じ種類の中での 遺伝子の 変化です。
大進化とは 種を超えるほどの 変化です。
魚類 両生類 爬虫類 蝶類 哺乳類の 流れは まさに 大進化そのものです。
先ほども 言ったように 進化論では 単純な生き物から 複雑な物に 進化しています。
つまり 進化するために 生き物が これまでに 存在していなかった 新しい遺伝情報を 大量に 追加することが 必要です。
これは 先ほどの 復習です。
その エンジンとなるのが 突然変異です。
遺伝情報が 大量に 追加されることで 別の生き物に 進化します。
ところが 観察事実では 遺伝情報は 増えたのではなく 実は 減っていました。
ダーウィン・フィンチの場合 オリジナルには バラエティ豊かな 遺伝情報が ありました。
それぞれの 環境に 適応するために 特定の 遺伝情報を 選択しました。
その結果 クチバシの形や 習性が 特徴的に なりました。
例えば 遺伝情報を 色付きの丸で 表すと オリジナルには 緑 茶色 黄色 青が ありました。
それぞれの 環境で 生き残るために 色を 選択しました。
僕は 緑です。 私は 黄色です。
新しく ゲットしたのではなく 元々あった 遺伝情報の中から 遺伝情報を 選択しました。
その結果 遺伝情報は 減りました。
これを 特殊化と 言います。
つまり 遺伝情報が 減ったから 種が 増えました。
種が 増えるのは 事実です。
しかし 遺伝情報は 増えていません。
遺伝情報が 減ったから 種は 増えました。
多様化しました。
これが 観察事実です。
現実世界では 進化は ありません。
ダーウィン・フィンチも シュクリットも みな 同じ種の中での 変化です。
変異と 言います。
変異は 進化では ありません。
進化とは 遺伝情報が 増えることです。
遺伝情報が 増えないと 別の生き物には なれません。
ところが 遺伝情報が 増えた 例が ありません。
つまり 小進化は 起こりません。
実際に 起こっているのは 同じ種類の中での 変異です。
つまり 遺伝情報の 選択です。
生き物の 特殊化です。
これを 何度も 同じことを 言っていますが それほど 大事なことです。
遺伝情報は 別の生き物に なったわけでは ありません。
遺伝情報は 同じ生き物の中で 種類が 増えただけです。
このように 自然選択とは 進化ではなく 特殊化のことです。
進化と突然変異の関係
これは 何かと 似ていると 思いませんか。
そうです。品種改良です。
遺伝子の選択を 人工的にしているのが 品種改良です。
そして 自然環境で起こる 遺伝子の選択が 自然選択です。
小進化だけではなく 大進化も 不可能です。
なぜでしょうか。
違う種類の 生き物同士では 子孫を 残すことが できません。
生き物の 設計図である DNAで ルールが 厳密に 決められています。
子孫を 残すことが できるのは あくまで 同じ種類の 生き物同士です。
犬からは 犬です。人間からは 人間です。
チューリップからは チューリップです。
チューリップから イノリンは 生まれません。
嫌ですね。
遺伝情報を 選択して 特殊化しました。
尖らせて いきました。
親指姫は チューリップから 生まれています。
親指姫は DNAの ルールを 無視しています。
親指姫は 物理的に 不可能です。
親指姫は 人間ではない 生物ではない 可能性が 高いです。
種類を 超える 大進化は 不可能です。
長い時間を かけても 不可能です。
突然変異でも 不可能です。
DNAの壁は とてつもなく 高いです。
ゲゲゲの 北郎の 塗りかべ状態です。
塗りかべです。
このように 小進化も 大進化も 起こっていません。
遺伝情報は 増えていません。
理論上では 可能でも あるいは ゲームの中では 可能でも 現実では 不可能です。
さらに 進化のエンジンと 言われている 突然変異は 遺伝子の コピーエラーでした。
突然変異は DNAの 延期配列 ATGCが 変化します。
DNAの 文字が 変わったり DNAの 読み取り方が 変わります。
つまり 遺伝子の コピーエラーです。
遺伝子が 増えることでは ありません。
遺伝子の コピーエラーです。
このイラストでは Gが コピーした時に Cに 変わっています。
これが 突然変異です。
遺伝子の コピーエラー 遺伝子欠陥は 生まれる前にも 生まれた後にも 起こります。
遺伝情報が 壊れたり 減ってしまいます。
障害や 病気の 原因に なります。
1999年 ニュージーランドに 4羽の 赤性インコの ヒナが 生まれました。
そのうち 1羽だけが 様子が 異なります。
長くて 巻き毛のある 羽を 登ったり 振りをしたり 飛んだり さえずりしたり しゃがむことが ほとんど できません。
右側です。
ノラと 名付けられた 赤性インコは 遺伝子の コピーエラーである 突然変異の 結果で 生まれました。
遺伝子の コピーエラーが 続いて 細胞が 暴走して どんどん 増えていくのが ガン細胞です。
つまり 突然変異で ガンになります。
染色体の 突然変異も あります。
例えば ダウン症です。
21番の 染色体は 本来 2本のところが 3本に なることが 原因です。
このように 突然変異は 遺伝子の コピーエラーの ことです。
遺伝情報が 壊れたり 減ってしまいます。
しかし 機能を 獲得変異という 有利な 突然変異も あります。
例えば ポルトガルの マデイラ島にいる 羽のない カブトムシが あります。
マデイラ島は とても 風が強いです。
そのような 環境で 生き残るために ある日 突然 羽がなくなった カブトムシが 登場しました。
確かに これで 機能を 獲得しました。
羽がなくなったので 風が強い島で 生き残ることが できました。
機能を 獲得変異は 生きていく上では 役に立つように 見えるのですが 進化にとっては 都合が悪いです。
遺伝子が どんどん コピーエラーを 起こして 悪化しているからです。
進化に 必要なのは 新しい 遺伝情報が どんどん 追加されることです。
しかし 突然変異は 遺伝子の コピーエラーです。
遺伝情報は 壊れたり なくなっています。
遺伝情報は 増えていません。
つまり 進化の 証拠では ありません。
突然変異は むしろ 退化の 証拠です。
ところで 進化論では 退化も 進化に 含めます。
集団遺伝学の議論
だから 複雑です。
進化と退化は 遺伝子では 正反対の 現象です。
何度も 言っていますが 進化とは 遺伝情報が 増えることです。
退化とは 壊れること 減ることです。
例えば お金を ためると はらう。
ためるとは お金が 増えることです。
はらうとは 減ることです。
お金に 関することだけど ためると はらうのは 正反対です。
同じように 進化と退化は 遺伝子に 関することですが 正反対です。
進化は 遺伝子が 増えることです。
退化は 遺伝子が 減ることです。
そして 実際に 起こっていること 観察事実は 遺伝情報が 壊れて 減っています。
増えた例が 1つも ありません。
つまり 退化は ありますが 進化は ありません。
進化は 起こっていません。
遺伝情報は 追加されて いません。
実際に 起こっていることは 遺伝子の コピーエラーと 生き残っていくための 遺伝子の選択です。
突然変異や 自然選択という 単語に 引っ張られないように 注意が 必要です。
進化論の中でしか 聞いていないと 混乱します。
実際に 起こっていることから 考えることが 大切です。
確認しましょう。
突然変異とは 遺伝子の コピーエラーです。
自然選択とは 自然がする 遺伝子の 選択です。
次は 集団遺伝学の 問題を 考えてみましょう。
ユーリンは この写真を 大嫌いです。
集団遺伝学の 代表例であった 大島フリエダ社区の 工業安価です。
白と黒のが いることは 事実です。
しかし 違う種類の 生き物には なっていません。
同じ種類の中での 変化です。
遺伝情報は 増えていません。
進化の証拠の不在
それだけではなく その後の 調査や研究で 分かったことが あります。
実は 工場が 増える前から 白と黒のがが いました。
白と黒の 比率の割合が 変わっただけでした。
実際に 工場の煙が 少なくなったら 白い体のがが 増えました。
あるいは 木の色と 画の色や 画の数は 関係がないことも 分かりました。
工場の煙が 少ない場所では 白い方が 多いはずです。
しかし 黒い画の方が 4倍以上も いたことも ありました。
大島フリエダ社区の 観察から 分かることは 何でしょうか。
大島フリエダ社区は 別の生き物には なっていません。
大島フリエダ社区のままです。
白と黒の 比率が 変わっただけです。
集団遺伝学は この比率の変化を 進化と言っています。
遺伝情報は 増えていません。
つまり 大島フリエダ社区は 進化の証拠では ありません。
集団遺伝学の限界
集団遺伝学は 集団の中での 比率の変化を 調査しているのに すぎません。
実は 進化の原因が 何なのか ということには 全く触れていません。
では ここでクイズです。
みんな大好き アイスのピノ。
クイズだと言っているのに 味を見ています。
ママは 身を乗り出しています。
クイズを 出していいですか?
では ここでクイズです。
アイスのピノは 1年間で 何粒 売れているでしょうか?
1番 1300万粒
2番 1.3億粒
3番 13億粒
では 聞きますよ。
1番だと思いました。
2番だと思いました。
3番だと思いました。
わんじょう一致で 3番。
正解は 3番。
13億粒。
横に並べると 地球一周分になるんだって。
定番の バニラ以外にも いろんな味を 出しているよね。
変わったのだと ピスタチオとか ミツイモとか。
今までに 何十種類と 開発されています。
商売をしていくためには マーケティングと 商品開発があります。
マーケティングで お客様のニーズを知って 商品開発で そのニーズに応える商品を 開発します。
例えば ピノで言うと 次は どんな味が 売れそうかを 調べたり 分析するお仕事が マーケティング部門です。
マーケティングの結果 次の味は 生チョコにしようと 決まったら 次は 商品開発です。
生チョコのピノを どのように 作るのかという 技術の担当です。
実際に 商品化するのが 商品開発部門です。
同じアイスクリームの お仕事ですが いろいろな仕事が あります。
ここで 確認したいのは 生チョコのピノを どのように 作るのかという 技術的なことです。
マーケティングではなく 商品開発部の 仕事です。
同じように どのように 進化するのかという 技術的なことは 商品開発部の 仕事です。
自然選択や 突然変異説や 確率説が こちらです。
集団遺伝学がしている グループの遺伝子は どのように 変化しているのかは マーケティング部の 仕事です。
同じ進化論のことでも 担当部署が ちがいます。
科学史家という 科学の歴史の 研究者がいます。
その科学史家の 松永俊夫は 集団遺伝学の成立 及び その進化論との 関係についての 論文で 次のように 言っています。
集団遺伝学は 自然選択説と メンデルの遺伝学を 組み合わせて 数学を使って 進化を シミュレーションしたけど それが限界。
確かに 数学で いろんな可能性を 示すことはできるけど 実際に 何が起こっているかは 数学では 分からない。
それにも関わらず その後も 集団遺伝学は もっと複雑な理論を 組み立てて 計算して シミュレーションしている。
しかし 必要なのは 現実の生き物で 検証することだって。
さらに 進化の問題と 集団の遺伝的構成の問題は 生物学において 別々の研究領域である。
今や 進化を語るために 集団遺伝学を 忘れるべきだ とまで言っているんです。
進化の原因を 研究するのは 集団遺伝学じゃないよ。 部署が違うよってことを 言っているんです。
今まで見てきたように 進化論では 進化の原因を 解明する 商品開発部が 苦戦しているんです。
創造論と進化論の比較
自然選択説でも 突然変異説でも 隔離説でも うまくいかないんです。
進化の原因が 分からないんです。
それでも とりあえず 全部くっつけて 組合説に したんだけど。
寄せ集めて くっつけただけだから やはり 進化の原因が 分からないまま なんです。
組合説は 継ぎはぎ説 なのです。
確認しましょう。
進化論は 何が 進化の原因なのか。
そもそも 遺伝情報は 増えるのか という 一番大事なことが 分かっていないんです。
進化のエンジンを まだ 持っていないんです。
エンジンのない 飛行機状態なんです。 飛べない。
突然変異では 遺伝情報が 増えません。
かえって コピーエラーします。 悪化します。
進化した例 つまり 遺伝情報が 増えた例は 一つもない。
これが 現状です。
それでも 進化したんだ。
進化は 科学で 証明されている。
というのは あまりにも 無理が ありすぎます。
理論が 先に 行きすぎています。
観察自律で 裏付けが できていないのです。
普通は 理論が 観察自律と 合わなかったら 理論の方が 却下されます。
これが 科学です。
でも 進化論は 理論が 観察自律と どれだけ ちがっていたとしても 却下されません。
それどころか 問題を 先延ばしにして 新しい理論を どんどん 作っています。
いつか 証明されるはずです。
いつか 発見されるはずだと 期待しています。
これを 科学と 言うのでしょうか。
パパは とても 疑問です。
ところで 想像論の 生物分類を バナミノロジーと 言います。
現代の 生物を もともとの 種類に 分類する 学問です。
1941年 フランク・マーシュが 基礎生物学の中で 発表しました。
バナミノロジーは 生物分類の 父である 想像論科学者 カール・リンネの 研究に 基づいています。
想像された時の 種類を 原種や バラミンと 言います。
ヘブル語の バラは 想像と 意味です。
ミンは 種類を 合体させた 単語です。それが バラミンです。
これは 生物の 分類の イメージです。
左側は 進化論です。
1つの 生き物から 進化して 別の 生き物に なっていった という 考えです。
すべての 生物に 共通の 祖先が いて そこから 種類を 超えて 分かれて いきました。
進化して いきました と考えます。
1本の 木の イメージです。
形統樹とも 言います。
右側は 想像論です。
バラミノロジーの イメージです。
それぞれの 種類ごとに 原種である 祖先が いて そこから 派生して いきました と考えます。
すべての 生物に 共通の 祖先が いたのではなく 種類ごとに 祖先が いて 種類の中で 分かれて いきました と考えます。
1本の 木ではなく たくさんの 木で できています。
1本1本の 木が それぞれの 種類に あたります。
つまり バラミノロジーは 生命の 木ではなく 生命の 果樹園です。
そして バラミンや 原種の 派生は すべて 変異です。
進化では ありません。
バラミンから バラミンへの 移行が 進化です。
例えば 両生類から 爬虫類への 移行です。
赤い枠は 原種です。
上に 伸びている 線が 派生して 種類が 増えている 様子を 表しています。
同じ種類の 中でなら 互いに 交配できます。
原種の 中でなら 派生して 種類が 増えます。
原種の 中でなら 変異できると 考えます。
しかし 種類や 原種を 超えた 交配は できません。
原種を 超えた 変異は できないと 考えます。
隣の 赤い枠の 生き物に なることは できません。
同じ種類の 中で 限定されています。
進化論では 進化で 新しい種が 誕生したと 言います。
1つの 生き物から 進化しました。
遺伝情報が 増えたと 主張します。
一方 創造論では バラミンという 原種が まず 創造されて 同じ種類の 中で 派生しました。
特殊化しました。
遺伝情報は 減りましたと 主張します。
では 観察事実は どうでしょうか。
種類を 超えて 別の種類の 生き物に なっていません。
同じ種類の 中での 変化です。
遺伝情報は 増えていません。
減っています。
つまり 進化していません。
特殊化しています。
遺伝情報が 減ることで 種類が 増えています。
観察事実は 創造論と バラミノロジーと ぴったり 合います。
本日の お題は これです。
進化論と 創造論の 歴史です。
どちらの方が 可能性が 高いでしょうか。
パパは 創造論だと 思います。
観察事実に ぴったり 合っているからです。
ユーリン 読んでもらえますか。
神は 海の巨獣と 水にムランガリに うごめく すべての生き物を 種類ごとに
また 翼のある すべての鳥を 種類ごとに 創造された。
神は 地の生き物を 種類ごとに 家畜を 種類ごとに 地面を 剥がす すべての物を 種類ごとに 作られた。
総世紀1の21から25
ありがとう。
1つの生き物から 進化したのではなくて、
それぞれの 原種から 特殊化していったんだよ という バラミノロジーという 創造論の 生物分類は 観察事実と ぴったり 合います。
進化で 考えるから 矛盾だったり 観察事実と 異なることが たくさん 出てくるのです。
だから 複雑に なるのです。
観察事実から 考えていくことが 大事です。
創造論の方が 可能性が 高いことは 分かりました。
では その創造主 神は だれが 作ったのかと 思ったことは ありませんか。
あるいは 万物の 起源を 神にすることは 非科学的だと 思います。
科学的考察を やめることだと 思いませんか。
神が どのように 作ったのかは 科学で 説明できません。
ポイントは 神の定義です。
聖書が 語る神 創造主とは 万物を 超えた存在の 第一原因者です。
聖書には 初めに 神が 天と地を 創造された とあります。
つまり 神は 科学より 上です。
神が 最初です。
神を 作った 存在は いません。
例えば スゴロクです。
スタート地点から 始まります。
進化論の概念と証拠
でも スタート地点の もう1つ前の スタート地点は ありません。
さらに もう1つ前の スタート地点です。
さらに もう1つ前の スタート地点です。
スタート地点は ありません。
もし スタート地点が あったら スタートでは ありません。
同じように 神は 最初です。
神から 始まります。
つまり 神を 作った 神は ありません。
もし 神が あったら それは もはや 神では ありません。
科学的は 論理的な ことです。
数字が 通っている ことです。
万物の 起源である 神を 認めることは 科学的な ことです。
論理的な ことです。
数字が 通っている ことです。
決して 宗教に 入ることでは ありません。
むしろ 神は どのように 出来たのか という 問いの方が 非科学的で 非論理的です。
今日の まとめです。
進化とは 遺伝情報が 増えることです。
でも 実際に 起こっている ことは 遺伝情報が 減っています。
遺伝情報は 壊れています。
総合説は 全部を ミックスした 継ぎはぎ説です。
遺伝情報が 増えた 例は 1つも ありません。
集団遺伝学は グループの 変化を 計算している だけでした。
しかし 想像論は 観察事実と ぴったり 合います。
次の コーナーも 楽しんでね。
締めくくりと次回の予告
バイバイ。
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また 次回も お会いしましょう。
バイバイ。
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