最近の試験の話
Taka
はい、どうも大森です。
かんべ
かんべです。かんべと大森の閑古鳥ラジオ始まります。
このポッドキャストは友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。よろしくお願いします。
Taka
よろしくお願いします。
はい、さて、今週はですね、僕の方から辞儀ネタを持ってきたんですけど、
今週は、なんかいろいろ試験を受けていた週でして、
かんべ
いろいろ、はいはいはいはい。
Taka
AWSのソリューションアーキテクトっていうやつの試験を、
この前の祝日に取ってきて、
日曜日にTOEICをやってきたっていう試験ウィークでした。
かんべ
え、すご。そんな詰め詰めだったんですね。
Taka
そうなんですよ。2ヶ月くらい前に。
AWSの方は、業務の都合でちょっと取らないといけないっていうのがあって、
デッドラインが11月の末までに取らないと、ちょっとねって感じなんだけど、
かんべ
はいはいはい。
Taka
っていうのが、いつぐらいかな、8月とか7月ぐらいに分かって、
早めは早めを意識して、2ヶ月後、1ヶ月半ぐらい後の、
後だった9月23日をポンと予約して取ってきましたと。
かんべ
落としても1ヶ月余裕あればいけるって感じ。
Taka
さすがにね、11月の半ばとかに入れて落ちたらこれどうすんねんってなるから。
かんべ
計画性がありますね。さすが大井さん。
Taka
そうなんですよ。亀さんも持ってるんでしたっけ?
かんべ
そうですね。業務で取りなさいっていうことで、
もう当時の春かな、5月に取りましたね。
Taka
全然その話知らなくて、この前聞いたら持ってるって言われてびっくりしたんですよね。
かんべ
実は持ってるってね。
Taka
そう、実は持ってるって言う。
そう、岡井ゆうでみの模擬試験をもう何週かして、
頑張って覚えてやったって感じでした。
亀さんはね、すごいんだよね。
かんべ
そうね、前日勉強で一周して、残り答えを見て、
問題集の答えを覚えるっていうので乗り切ってギリギリ受かったっていう。
Taka
信じられない。
かんべ
あれね、半期で取ればいいって言われていて、
余裕を持って4月に、もう4月の時点で5月で埋めてしまって、
意外と勉強できなくて、やべえな。
落ちてもその後気を引き締めてやればいいやって受かってギリギリ受かってしまったって感じだから。
Taka
なるほどね。リスケできるじゃん。
かんべ
そうだね、リスケはできる。
Taka
だからそんな状態だったら、僕あったらリスケする気がしたんだけど。
まあ、どうせ勉強しねえやろって思った。
なるほどね。でも受けてみるのが大事っていうのは思って頑張って受けてきました。
でも勝ったんで本当に一安心って感じです。
かんべ
勝ったです。おめでとうございます。
Taka
ありがとうございます。
TOEICも受けてきたっていうところで、
そのAWSのソリューションアーキテクト取るよって思った時に、
同じぐらいの時期にちょっと英語の力試しやるかと思って
TOEICもこの時期に予約したんだけど、
最近はそのAWSにかかりっきりで勉強できてなくて、
本番でももう集中力が切れたっていう問題がありまして、
結果がどうなるかっていうのが楽しみでございます。
かんべ
まだ帰ってきてないですね。
Taka
AWSは当日に結果が出るんだけど、
TOEICは17日かかるらしくてなんでやねんと思っています。
かんべ
そんなにかかったんだっけ。もう学生理大過ぎてどれだけやったか覚えてない。
Taka
しかも学生時代に受けたやつがTOEIC IPっていうまた違うやつだから。
かんべ
そうなんだっけ。
Taka
そうですよ。TOEIC IPっていう。
分かんない。自分で受けてたら知らないけど。
かんべ
自分で受けてた。俺は自分で受けてて。
Taka
高生の3年生ぐらいに。
かんべ
そうだね。IPやって普通に自分でも受けて、
Taka
勉強のやつを後輩に全部あげた覚えがあります。
かんべ
いい先輩じゃないですか。
Taka
なんで今17日を2週間ぐらいしたったらなんて話をしようかな。
かんべ
そんな感じでやっとその辺もろもろが終わってきて安心というこの頃でした。
チェンソーマンの考察
Taka
カメさんは最近いかがですか。
かんべ
いかがですか。今日のテーマの話ですね。
この前大森さんと一緒にでもあるんですけど、
友達3人でチェーンソーマン今やってる。
いつから公開なんだ。9月の半ばぐらいから公開なのかな。
今2週目かな。
そうだね。
2週目に入った。分かってないちょっとそこがあれだけど見てきましたと。
これオタク語りのコーラ、ネタバレありで語るんで、
見てない方は一回ブラウザバック、
Spotifyだったら停止してもらって、
映画界に足を運んでもらって、
もう一回聞きに来てもらえればなと思います。
Taka
ぜひ絶対もう一回聞きに来てください。お願いします。
かんべ
というところで、まずなんですけど、
大森さんは米津玄師さんとの、
古本達喜さん、チェーンソーマンの原作の作者さんの対談が
YouTubeに上がってたと思うんですけど、
見ました?あれから?映画見る前は見てないって話を。
Taka
見てないんですよね、あれ。残念ですけど。
どんな感じだったんですか。
かんべ
その中で古本達喜さんが、
作者の方が語ってる内容として、
お酒の場って楽しいっしょねっていう何気ない会話なんですけど、
その中に古本さんが、
俺はお酒を飲んでる時に、
その時に考えてもないことを適当に話して、
それを整合性を持たせるために話していったりしていったら、
前から思っていたみたいなことで、
整合性を合わせるみたいな時があって、
会話があって、
嘘に嘘を重ねたら本当になるよみたいな。
それがお酒の席の良さっしょねみたいな話をしてて。
で、あと別の対談とかで、
展開重視でキャラクター性に囚われていく漫画が来る時は、
このキャラクターだからどうするじゃなくて、
展開が面白くするので、
読者に次のページを開かせる努力をすべきだよねみたいなのを、
古本さんが語っているところがあって。
キンソーマンって結構それが大きい漫画だなって思ってて、
その突拍子もない内容みたいのがどんどん出てくるじゃないですか、やっぱり。
Taka
展開が早いというかコロコロ変わるみたいなイメージ。
かんべ
コロコロ変わるっていうところ。
もともと物語の軸があってバックキャストしてるんじゃなくて、
こうやったらおもろいよなっていうのを、
とりあえずおもろい展開を積み重ねておいて、
後で中盤ぐらいからどうやって成功させようかなって、
Taka
やってるんじゃないかなってめっちゃ思ってて。
たまに聞くのはキャラクターがこういうだろうみたいな感じで作っていったら、
いい感じになるみたいなことを言う作者さんとかもいると思うんですけど、
そういうのが違うってイメージ。
かんべ
逆談だと思う。
多分展開を先に、
この人がこうやったらおもろいんだけど、
こういう展開になったらおもろいよね。
こういう展開になったらおもろいよねやってて、
多分それを組み合わせた時に、
こういう展開でおもろいことをしてるってことは、
このキャラクターはこういう人だみたいな。
逆的にやってるなって、
漫画を見てて思いかけていて、
なんで漫画の話をしてるかっていうと、
映画『チェンソーマン』の魅力
かんべ
今回映画を観に行くよっていう話を大森さんと、
もう一人の友達と来た時に、
自分、ケンソーマーを読んでなかったんですね。
見てなかったアニメ。
なんで、漫画版で送ってたんですよ。
なんで、
こういう漫画なんだって思って、
映画を観に行ったっていうのが前提であって。
なんですけど、
映画の良さはまた別にあったなと思っていて。
映画を観に行く客層って、
展開を分かってる客層なんですね、基本的に。
ケンソーマーのところで見てない人よりも、
多分、それもいると思うんですけど、
漫画版を追っかけてた人とか、
展開を知ってる方も観に来るので、
この展開の面白さみたいなところは、
やっぱりだけでは戦えないんだろうなっていうのもあると思うんですけど。
Taka
漫画を観てきてる人だから、
その展開とかはもう分かってるから。
かんべ
映画の良さは、
逆にキャラクターの心境みたいなのをどう描写するかみたいなところを、
原作改編じゃないですけど、
含みを戻せるみたいなところを入れたりしてるのが、
すごい良い作品だなって。
声優さんとか演技の幅みたいなところもあるかなと思うんですけど。
時間一杯までね。
大森さんとレゼ、ヒロインがですね、
キャラクターの恋心の描写
かんべ
どのタイミングでデンジド好きになったかっていうのをちょっと話したいなと思っていて。
映画のラストから言ったら、
帰れたわけじゃないですか。逃げれたじゃないですか。
逃避行を一人でできたのに、
人工のところに戻るって判断をするっていうところで、
明確に恋心が描かれるんですよ。
あそこのタイミングで。
なんですけど、これって、
実際じゃあどこだったの?そこだったの?っていうのを、
含みを持たせてると思っていて。
実際どうかわかんないけど、
映画監督の含みの場所があるかなと思っていて。
Taka
まあ確かに、そもそも好きになったの?みたいなところも、
あそこに。
かんべ
大森さんはどう思いました?
Taka
どうなんだろうね。
かんべ
どっちですか?逆にどっちですか?もあるかもしれない。
どこ?どっち?結局?っていうのは。
Taka
あれを見てどう?
かんべ
映画の例でね。漫画は多分また別だと思う。
Taka
映画の例がありますね。
いや難しいですね。
僕もラストを結局漫画でも映画でも見て、
結局その恋心とかどうなんだろうっていうのは、
ぼんやりとは思ってたけど、
あんまり自分的にも答えは出てないところですね。
そうに関しては。
かんべ
かんべさん的にはどうなんですか?
僕が思ってるのは、
学校のシーンでデンジに問い問答するタイミング。
Taka
ネズミの話。
かんべ
ネズミの話の前かな。
デンジ君は学校行ってないの?っていう話をするシーンがあると思うんですけど、
あのシーンでレゼの目線がデンジから離れるんですよね。
明確に。
Taka
目線が離れる。
かんべ
目線が離れるんですよ。
これって結構大事だと思ってて。
私は顔をあからめられるからねって言ってるタイミングって言ってるじゃないですか。
嘘だからねって言ってるタイミングって、
その人の目を見てやってるじゃないですか。
その人の顔を見てやってるんですよ。
でもあのタイミングって顔が離れてて、
Taka
それって相手に顔を見せていないので、
かんべ
好きにさせるってところからは離れてるんですよね。
デンジは別にレゼのことを別に見てないんですよ、あのタイミングって。
デンジの目線がこっちに来てるわけでもなく、
それで離れたら恥ずかしがってるんだなっていうムーブになるんですけど、
デンジはポケット外を見てて、楽しいなと思ってポケットの遠く面を見てて、
そこから目線が離れるってところをやってて。
僕は監督はあそこなんだろうな。
だから最後に私も学校行ってないんだように繋げるためにあそこだったんだろうなっていうのが、
Taka
なるほど。
かんべ
これ漫画だと目線が離れたのかどうかってわからなくて、
別のアングルが映ったみたいな映り方になるんですよ。
レゼの目線が離れたっていう描き方をしたっていうのが、
そこなんじゃないかなって勝手に思って、
ウキウキあそこで俺はしてました。
Taka
横見たらニヤニヤしたと思います。
全然、僕は何も考えずに見てたんですけど。
面白い。
かんべ
って思ってたんですけど、皆さんはどう思いましたかっていうのを、
多分いろいろ考えれる作品だと思うので。
Taka
そういうのを言われるともう1回見に行きたくなりますね。
かんべ
今見て、今回来てもう1回聞いてくださった方も、
今見たけどって方もぜひもう1回見に行きましょうというところでね。
こんな感じで観光通りラジオというところで、
いろいろ1回15分ぐらいから2人で雑談していければいいなと思っています。
ではでは今回はこれで終わりにします。ありがとうございました。
Taka
ありがとうございました。
