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  2. #14: アクアスロンしてきた
2025-10-06 16:21

#14: アクアスロンしてきた

第12回目の閑古鳥ラジオは、 多摩川花火大会とアクアスロンの話をしました。

目次: 多摩川花火大会 / 意外と低い花火 / アクアスロンに参加してきた / みんなムキムキ / 団子スイム / 結果は…?

▼ 閑古鳥ラジオとは関東でソフトウェアエンジニアをしているかんべとおおもりがざっくばらんに話す雑談Podcastです。

週一配信。めざせ20回!

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、玉川沿いの花火大会の様子や参加したアクアスロンについて語られています。花火大会では、低い花火や混雑ぶりが印象に残っており、アクアスロンでは初心者大会と思いきやプロのアスリートも参加していて驚きがあります。アクアスロン大会での経験を通じて、選手たちとの競争の厳しさや自分自身の成長について話しています。特に、スイムとランの挑戦において目標達成が難しかったことや、来年への意気込みが述べられています。

00:09
かんべ
はい、どうも、かんべいです。
Taka
大森です。かんべいと大森の閑古鳥ラジオが始まります。
このポッドキャストは、友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。よろしくお願いします。
かんべ
よろしくお願いします。
玉川沿いの花火大会
かんべ
というところですね、今週の出来事というか、この土曜日に、
玉川沿いの花火大会がありまして、ちょっとそれ見に行ってきました。
Taka
いいですね、花火大会。
かんべ
玉川沿い花火大会、年何回かいろんなところで開催はされてるんですけど、
今回の10月のやつが大きくて、世田谷区側と川崎側の共同開催で、
2カ所から花火が打ち上がるっていうイベントで、迫力も2倍なのかな。
Taka
2カ所?
かんべ
2カ所から、そう。共同花火大会みたいなのがあって、見に行ったんですね。
土曜日、あいにくの雨だった。雨?曇り?ほぼ雨に近い。
パラパラ降ってるかなぐらいで、なので開催はされたんですけど、
2カ所なんで2個花火見えるかなと思いきや、やっぱ煙と雲ができやすいんで、
結局川崎側しか見えなくて、世田谷区側も雲の向こう側で、
やってんだなってなんとか見えるんだけど、結局モクモクしちゃうから。
なるほどね。
ちょっと寂しかったなーっていうのと、
あと、思ったよりも花火が低かったんですね。
Taka
花火が低かった。
かんべ
そう。自分が住んでるのが海沿い。
横浜の花火とかって結構高い位置まで出るんですね。
家からちょっと見えたりとかするんですけど、花火ってすごい高いものだと思ったんですけど、
言われてみたら川沿いで住宅街もあるようなところで、そんなに高くまで打ち上げられないよね。
それはそうだと思うんですけど。
Taka
なるほど。
かんべ
思ったより低めで、駅降りてこれぐらい遠くても花火だし見えるやろうと思ったら、
意外と低いなっていうのが結構感想としたって。
駅降りたら花火見えて、ちょっと近くまで見に行こうみたいなんじゃなくて、
落とすけどどこら辺からやってるか見えないなって言ったら、
家と家の隙間ぐらいからちょっと見えるみたいな。
建物の上まで上がる花火みたいなの見えなくて。
Taka
もうそのレベルで低いんだ。じゃあだいぶ低い。
かんべ
だいぶ低くか、その場所から二駅ぐらい遠かったのかな。
本来の場所で。
これで降りて見に行った。
やっぱ本場の場所は人でごく互いすると思うから、そこまでは行かなくていいよねって言って。
二駅先ぐらいで降りて見たんだけど。
住宅街だし危ないからって言われたらそうかもなと思いながら、
でも結構な人がいてきれいで見てましたね。
なので、この前大部さんが言ったんですけど、
来年シート席とか買ってもっと近くで見たら迫力もっとすごいんだろうなと思いながら見てたっていうのが
玉川花火大会ですね。
Taka
なるほど。シート席とか買ってみると特等席で見れるから面白いですよね。
かんべ
真下から見たらね、両方2箇所あるんでやっぱ迫力がだんだんより倍で。
確かに席買えば両方見れるのかな。
そうそうそうそう。
なるほどね。
今週末したね。
Taka
はい。
玉川花火大会はどのくらいの規模なんですか?大きめ?
かんべ
大きめだと思うのは多分、世田谷もやってるし、川崎もやってる。
現地行ったら橋渡ったら世田谷区の大当たりというか、演劇とかやってるところが多分ありますし、
橋を渡ったら川崎がごった返してるみたいなんで。
多分とんでもなく人で、もちろん南部線は止まるみたいな。
南部線は止まる。
もちろん止まって、多分向こうも止まってたんじゃないかな。
で、全然遅延するくらいの大規模花火大会でしたね。
Taka
大変だ。
大変だ。
なんですか?
かんべ
大変だね。でもすごい綺麗でしたよ。
Taka
いや、僕も今年は花火にお金を出すことの意味をやっとわかったので。
かんべ
来年はね、行きたいね。
Taka
何か行きましょう。
かんべ
大森さんは今週の土日何されてますか?
アクアスロンの挑戦
Taka
今週の日曜すかね、あ、嘘、土曜日か。大会に出てきてまして。
かんべ
大会。
Taka
そう、アクアスロンっていうやつをやってまいりました。
トライアスロンって泳ぐのと走るのと自転車の3つだと思うんですけど、
その中の泳ぐやつと走るだけをやるってやつですね。
かんべ
自転車の足。
Taka
そう、自転車の足。
で、泳ぐのが300mと走るのが3kmっていう短い大会。
短い大会を2ヶ月くらい前に会社の先輩と何か大会出たいねみたいな話をしてて選んだのが、
昨日、土曜日にやってきたっていう感じになります。
かんべ
先輩と出てきたんですね。
Taka
そう、会社の先輩がトレランとかにたまに一緒に出てる人がいて。
かんべ
ゴリゴリだ。
Taka
同じぐらいの運動習慣を持ってる方なんで、ちょうどよくいろいろ生かしてもらってるんですけど、
そういうやつに行ってまいりましたと。
で、25m、僕泳ぐのが野党みたいな状態が強い。
私は泳ぐのめちゃめちゃ嫌いだったんで、
そのまま社会人になって泳げないっていう状態で、
300mなら2ヶ月会えばいけるんじゃない?とか言って、
登録したっていう感じになりますね。
なんで、そういうのもあって最近はよくプールに行ってたりしてましたと。
かんべ
泳げるようになっててびっくりした。
Taka
そう、かんべさんとも行ったしね。
で、水泳の準備は結構個人的にはやってたと思って、
市民プール、家の近くにあるんですけど、
それの水泳教室にシニアに混ざって通ってたり、
でも週一で泳ぎに行ったりみたいなことをしてて、
本当に25mが野党みたいなところから、
350mが自分のペースで連続で泳げるっていうところまでは来て、
そこで満足してたんですけど。
かんべ
泳げるようになって、はいはいはい。
Taka
そう、一応ね、なってたんだけど、
まあまあいざ、当日ですよ。
うん。
で、世田谷区トライアスロンっていうやつに出たんだけど、
だから、世田谷区のトライアスロン協会っていうのを主催してるやつで、
今年で25回目とか結構優勝ある大会みたいですと。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
でも距離も距離だからそんなに、なんだろうな、
言い方悪いけど初心者大会なのかなみたいな気持ちで、
僕も先輩も言ってたんですけど。
まあね、そうね。
かんべ
そう、いざ行ってみると、
Taka
何かまるでがたいがいい人しかいないなっていうのに気づきまして。
おお。
なんか僕、なんか年齢で大体区分けされてて、
40歳以下と40代以上みたいな感じ。
うんうん。
そういうカテゴリー分けされてましたと。
で、40代以下の方は、なんか、
僕より性が小さいとか若い人は腹筋バキバキの水泳部みたいな人がいたりとか、
あとはなんかトライアスロンのユニフォームを着てますみたいな。
ユニフォーム?
そう、夜中に名前とジャパンって書いてある人たちがいて、
ああ、スポーツカード書いてますみたいな。
かんべ
スポーツカード書いてますみたいな。
Taka
スポンサー、そうスポンサーとか、ただチームを組んで出てるみたいな。
かんべ
はいはいはい、まあ趣味かもわからないけど。
Taka
そうそうそう。
で、スタート前も周りの会話で、
今年何回トライアスロン出ました?みたいな話をしてる人たちがいたり。
かんべ
なるほどね、1回出るのがすごいわけではないんだけどね。
Taka
そうそうそう。
継続してますみたいな、3年目ですみたいな話をしてるのを盗み聞きしてたんですけど。
で、一番すごかったのは、オリンピックがあるじゃないですか。
普通に4年に1回あるやつ。
かんべ
あるね。
オリンピックがありましたね。
Taka
わかりますわかります。
その中に身体障害者の方とかはパラリンピックっていうのにカテゴライズされるわけなんですけど。
かんべ
はいはいはい。
Taka
どういう繋がりかわかんないんだけど、アクアスロンの大会でパラリンピックのアスリートの人も来てるみたいな。
かんべ
ああ、もうプロの方ってこと?
Taka
そう、プロの方。日本代表みたいな。
かんべ
おお、すごい。
アクアスロンの挑戦
Taka
日の丸、日の丸を背負ってるわあの人みたいな服見て喋ってたら、紹介されてて、えーみたいな。
かんべ
ガチで日の丸を背負ってた方だったね。
Taka
はい、ガチでジャパンでした。
かんべ
すげー。
Taka
っていうところで、なんか全然ガチガチの大会でしたね。
っていうところで、僕の目標は300mのスイム、まず足をつかないでちゃんと泳ぎ切ろうっていうところと、
去年のリザルトを見ると26分ぐらいがあれだったんですよ。
一番遅い人が26分とかだったんですよね。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
だから、まあ、26分を超えたいなと思ってさすがに、25分を切るっていうのを個人的な目標にしたんですけど、
結果は残廃だったっていう話で。
スイムは足を突きまくって、スイムで下手い人になったせいで、普通に記録は僕は26分30秒とかだったんですけど、
っていう残廃をかましてきました。
かんべ
スイム足ついちゃったのは、やっぱ本番は違ったんですか。
Taka
本番は違いましたね。
っていうのも、一気にスタートするんですよ、みんながプールに入った状態で、
20人ぐらいかな、僕含めて、マジカテゴリーの人が。
で、スタートってなった瞬間にみんながものすごい勢いで泳ぎ始めて、
自分もどう考えてもついていけるはずがないんだけど、
自分もやっぱ気持ちが流行っちゃって、
自分のペースが乱されちゃうんですよね。
かんべ
乱されて、なるほどね。
Taka
っていうので、息が続かんみたいな。
自分のペースで一人でスイムプールで泳いでる時は、
息すぎして、腕はこう回してみたいなのを考える余裕があったけれど、
もうそんなことしてる余裕はないですと。
かんべ
なるほどね。
Taka
でも、足をちょこちょこ。
なんなら最初のたぶん75mぐらい泳いだ時でも無理って足をついてるんですけど。
かんべ
なるほどね。
Taka
そういう感じで、スイムは足をつき、
で、当日の300mのやつは50mプールを周回する、ぐるぐる回るよっていう感じだったんですよね。
で、スイムでさすがに何だろう、周回遅れにされることってあんのかなみたいな話を先輩としたんですけど、
無事周回遅れにされ、300mを、だから50mプールを3周するんだけど、
たぶん僕が1周半とか行った時にはもう後ろからものすごい勢いで来る人に抜かされ、
めちゃめちゃこれが世界かっていう思いをしました。
かんべ
あ、そうか。レーンは一緒なのか。
Taka
そう。レーンというか、50mのプールにVを浮かべて、これをぐるぐる回ってくださいみたいな感じなんですよね。
かんべ
あー、こういう流れるプールじゃないけど。
Taka
流れるプールみたいな感じで、泳いでって感じ。
かんべ
あー、なるほど。ちょっとイメージと違った。なるほどなるほど。
Taka
そう、1人1連もらえてるわけじゃないっていうのが。
はいはいはい。
もうヘトヘトだし。
怖いね。
めちゃめちゃ怖かったのは最初スタートする時に、普通にスタートするんですけど、
僕は遅いのは分かってるから後ろ目で出たんだけど、
その時に頑張りすぎてめちゃめちゃ、なんだろうな、泳ぐと人のバタ足に蹴られるっていう、今まで知らない恐怖を覚えました。
かんべ
あー、そんだけ団子になってやるんだ。怖いね。
Taka
スタート直後はね、団子だったね。
かんべ
なるほどね。
Taka
そう。で、スイムに結局10分弱かかったのかな、300m泳ぐのに。
はいはいはいはい。
310mで10分だから、多分、なんだろうな、本当に自分のペースが出せててもそんぐらいではあったと思うんだけど、
まあそんな感じで泳いで、ランもその後に靴履いて走るんだけど。
かんべ
そうか、確かに靴履いた。
Taka
そう、靴履いて走るっていうのも初めての体験で面白かったですね。
で、まあランは、ランはまあやるだけっちゃやるだけ。
キロ5分ぐらいで頑張って走って、結果26分みたいな感じ。
いやでも、キロ5分出せたらいいだろうと思ったんだけど、
その、ジャパンの方々の会話を聞いてると、最低3分半で走れっていう号令がかかってて、なんだそれはって思いましたね。
かんべ
へー、まあ。
Taka
こっちは5分、必死には走ってんのに。
世界はすごいなって思いました。
かんべ
世界って、すげえな。
Taka
世界ってすげえ、ジャパンはすげえわっていうところで、まあ結果は本当に惨敗だったんだけど。
かんべ
はいはいはい。
Taka
まあせめて足はつかないようにしたいねとか、25分切りたいねみたいないろいろ反省はあるので、
ちょっと来年も頑張ろっかなーって思っております。
経験と反省
Taka
応援しております。
せめてね、せめて。
かんべ
確かにレーンで練習するみたいなのやれたね。
団子になったね。
Taka
そうだね。
かんべ
確かに。
危ないからとか。
Taka
危ないよ。
絶対やるべきはそれじゃないんだよな。
はい、という感じで。
またまた来年一緒に出ましょう、練習しましょう。
かんべ
ちょっと返答は控えさせていただいて。
Taka
来年のかんこどりラジオ楽しみに。
かんべ
はい。
Taka
はい、というところで、こんな感じでかんこどりラジオ、毎回ゆるゆる10分、1回15分ぐらいで2人で雑談していければと思っております。
かんべ
はい。
Taka
それでは、これで今回は終わりにします。ありがとうございました。
かんべ
ありがとうございました。
16:21

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