1. なんかいい感じに生きたい。
  2. #15-2 「全然大丈夫じゃない..
2023-05-17 26:17:00

#15-2 「全然大丈夫じゃない」で大丈夫だった

今回の話題

[映画の本編内容に触れています。ご了承ください]
映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』 を観にいきました。映画の感想をやっと喋る。
あらすじを喋るもうまく話せない
映画の登場人物が全員やさしい人しかいない
初めて(かも?)映画作品で肯定、需要された感覚
私には必要な作品だった
みんなに見て欲しい作品


そんな感じで話しています。やっと映画の感想を話せたと思っていたんですが、全然言葉がまとまっていません。
唯一言えるのはこの作品を通して自分を肯定、需要されたような感覚になりました。初めての感覚かもしれないです。
久しぶりに長尺で話しました。こういう時にもっと言葉を出せる人になりたいです。
収録前に聴いていた本作品の監督の金子由里奈さんがポッドキャストをシェアします。聴いてくれください。


Podcast「聞くCINRA」での金子由里奈監督ゲスト回
https://open.spotify.com/episode/1pByNGmYIEzb04fPfLw2o4?si=_kG72JpPTomqqDcDd9wpKA

https://open.spotify.com/episode/6NFcjugSeR3tki1skn1xVl?si=MmFyPageTBWI5qYfr9oPkA


この番組は芸術大学を経て現在はメディア系の会社で働いているゲイのdaigoが 「なんか良い感じに生きたい」とぼやきながらも自分に合う生き方を考えていく番組となっています。 Spotify、Apple Podcasts、Google Podcastsで配信しているので、画面の上の方にあったりするフォローをよろしくお願いします。 SpotifyではMusic+talkを使って限定回を更新しています。よろしければそちらもぜひ。
お便りフォームがこちら→https://forms.gle/2hVYmGu2rFqFFbAv9
#なんか良い感じに生きたい。


ポッドキャスト番組について
どうも、daigoです。
この回は前回からの続きでございます。
あの続きなんです。
この回で本編の話をするんですけど、
良かったら前の回も聞いてくれると嬉しいです。
ナンバリングたぶん15回目かな、ナンバリングとしては。
全然大丈夫じゃないっていうところの、
全然大丈夫じゃないで大丈夫だったっていうタイトルのことをちゃんとお話ししたいと思います。
タイトルゴール、daigoのなんか良い感じに生きたい。
改めまして、daigoです。
daigoのなんか良い感じに生きたい。
このポッドキャスト番組は芸術大学を経て現在はメディア業界で働いている芸人のdaigoが、
最近体調崩してるんですけど、
なんか良い感じに生きたいってぼやきながら、
自分に合う生き方を探していこうじゃないかというポッドキャスト番組にしていきたいと思っています。
ハッシュタグはタイトルそのまま。
なんか良い感じに生きたい。
なんかいろんな媒体、Twitterかなんかで呟いてくれるとすごい嬉しいです。
たまに見に行ってたまにいいねすると思います。
ほんで、あとはSpotifyとApple PodcastとGoogle Podcastで配信しております。
よかったら画面の上の方のフォローとか登録とか、
もし押してなかったりとか、
そういうのあったら是非ボタンとか押してください。
お願いします。
Spotify限定回も配信しております。
よかったら聴いてください。
たまに音楽と一緒に聴けるタイプのエピソードを紹介しております。
という感じで、概要欄にお便りフォームのリンクを貼っております。
何かあったら、何もなくても送ってほしい。
という感じで、よかったら送ってください。
という感じで、一回区切って本編の方をちゃんと話したいと思います。
最後のなんかいい感じに生きたい。
さあ、あたためまして、
第5ですってこれ2回目やわ。
ちゃうわ。ちゃうね。ごめん。
本編の方ちゃんと話すな。
えっと、えっとね、前回、前回は、
映画ぬいぐるみと喋る人が優しいを見に行ったっていう事実だけ伝えて、
で、その後に、このうちが何気ない言葉もテイクアウトしちゃうよねっていう話をして、
で、その映画の話に戻って、
えっと、ユッケンっていうアーティストのアーティスト活動をやってる、
まあ、ディーバーってね。
あの、ディーバーやってる人がいるんですけど、
人がいるってなんかあれだね、ファンなのに。
あれなんだけど、また特集から作ります。
その人のなんか先行コメントみたいな、その映画を先に見てみたいな感じの先行コメントでこの映画知って、
っていうところまで多分お話してたと思いますわ。
で、ここまで来てやっとあらすじですよ。
えっとな、まってな。
あの、ちょっといろんなところから拝借してるんでちょっとダイジェスト的なあらすじをね、お伝え、お伝えじゃないわ。
映画「ぬいさー」のあらすじ
話そうと思って。
えっとね、京都にある大学の、京都のとある大学のぬいぐるみサークルっていうですね、
サークルを舞台にその、なんかね、男のらしさとか女らしさみたいな、
乗りが苦手な大学生のラナモリっていう主人公の男の子がいるんですけど、
その人、なんかその人中心中心なのかな。
まあでもその人をはじめとする、なんかね、いろんな優しい思ってる人のぬいぐるみ、
優しい、なんかね、ごめんな。
なんか世界一わかりづらい映画のあらすじを紹介してる。
まあいろんな優しさを持ってる人たちがぬいぐるみとしゃべるっていうところを、
どうして、その、まあ優しさとはなんだっていうのを考えていくみたいな感じの映画です。
ごめん、めちゃくちゃわかりやすいじゃん。
あの、全然意図が伝わりにくい映画のあらすじの説明をしてしまいました。
ちょっとよかったら、ぬいぐるみと話す人、じゃない、失礼しました。
ぬいぐるみとしゃべる人は優しいっていう映画をちょっと調べて、ちょっとあらすじを見ていただきたいです。
なんかね、映画の中に出てくるそのメインの同情人物の人たちがみんな優しいんですよ。
なんかみんな違った優しさ、違った優しさっていうかなんか優しさを持ってて、
で、まあその優しさゆえに、ちょっと、あ、ごめん、最初に言うの忘れてました。
がっつり本編のこと話しますわ。
ちょっと、もし見てないよっていう感じとか、なんか見たいのにまだ見れてないっていう人の方がいましたら、
ちょっと一旦止めて戻ってよかったら見に行ってください。
上映いつまでなんだろう。
あとさ、その、上映してる映画館がすごい少ない。
少ない。少なかった。
なんかもっといろんな人に見てほしいなって思いました。
思った映画なんでなんか増えてほしいなって思います。
で、ごめんなさいね、話戻るね。
そう、でまあそのぬいぐるみサークルの通称ぬいさーって言うんですけど、
映画の中でその言葉が通称ぬいさーって訳されてるんですけど、
そのぬいさーに出てくる人たちがいろんな優しさを持ってて、その優しさゆえに傷ついちゃうんですよね。
優しさと加害性について
っていう、なんかね、こう傷ついて、
そう、でもその、自分が、自分がいることによる無意識的な加害性みたいな。
ごめんなさい、これ。
あの、別のポッドキャスト番組の番組でもこの映画の取り上げてる方がいらっしゃってちょっと拝借してしまいましたっていう感じで。
ああ、ヘッドホンずれて戻った。
ごめん、全然関係ないと。
本編に全然ない関係ね。
え?
本編に全然ない、全然全然。
本編に全然関係ない話をちょっとあまりにも差し込んでしまってるなっていう感じですみません。
で、ちょっと自分が何話してたか忘れちゃったよ。
ちょっとちゃんとしてよ、自分。
ね、ごめん。
で、まあちょっとその、えっとね、一回撮り直さないとダメ。
ああ、このまま喋っちゃう。
そのぬいさんに出てくる人たちがその優しさゆえに傷ついてしまうっていうところと、
あとはその自分が、自分が傷つけてしまうっていうところが、
なんかところもあってっていうところをなんかね、すごい知ってて。
で、それをぬいぐるみと話すことによって、
僕の中の言葉で言うと、たぶんその咀嚼とか噛み砕いていくみたいな感じなんですけど、
ぬいぐるみと喋って、そこを通してなんか考えていく感じの映画で、
まあなんか、こうね、答えは全然ないんですよ。
ね、答えは全然ないし、あとは、
友情と共感のシーン
なんかこう、主人公の七森っていうね、その、なんからしさに対する苦手を持ってる男の子がいて、
話の途中で、地元のね、同級生の友達と久しぶりに会って、
で、久しぶりになんか飲みに行ったら、こう、男らしさとかそういうのを要求されて、
で、それが嫌になって、あのお店をね、一人で出ちゃうんですけど、
その時にその友達に追いかけられながら、その発したセリフの中で、ちょっとこれちゃんと合ってるか曖昧なんですけど、
なんか、悪いやつほど悪いやつでいてほしいっていう言葉が、セリフがあって、そこのところにすごい共感して、
なんかね、こう、なんだろ、その主人公もその優しさを持ってるゆえに、怒れないんですよね。素直に怒れないんですよ。
なんか、多分怒れないんだなっていうのを僕は受け取って、
で、なんかそっから、なんか、今日メモを一応書いているんですよ。書いていて、
その時にちょっと紙くらいって考えてみたのは、なんかこう、誘ってくれる優しさはすごい嬉しいし、
友達らしいっていうところはあるんですけど、その、なんだろ、そのらしさを強要してくる、男らしさを強要してくるみたいなところ?
で、なんかこの誘ってくれる優しさとかその関係性があるから、変に言えないかもしれないのかなっていうところをちょっと咀嚼しました。
なんか素直に怒れないって、怒れないし、それはその自分が言うことによってその相手を傷つけてしまうかもしれへんっていうか、
自分が言うことによって傷つけてしまうっていうことを多分知ってるから、変に言えないのかなっていうことを僕は咀嚼しました。
で、そういうシーンとかがあったりとか、あの終盤でね、物語の終盤で、
その、ぬいさんの中で仲良くなっていく同期の麦と、むじ、ごめん、言葉が、滑舌がうまくいかない、ごめんね、物語の終盤で、
ぬいさんっていうぬいぐるみサークルの中で心をか弱していくっていう人物で、麦とちゃんっていう人物がいるんですけど、
映画の意義と肯定のシーン
その子と、ぬいぐるみを見てほしいんですけど、ぬいぐるみとの喋りを通して人と喋っていくっていう感じのところで、
その麦とちゃんと、七森くんっていうね、心か弱していった二人が、いろいろ話すんですよ。話すんだよ。
本当にちょっと、私のこの言語化してまとめる能力がなさすぎて、本当に申し訳ない。申し訳ないのって、あんまり本当に全然言えてないですけど。
まぁちょっと最後終盤ね、そういう対話のシーンもあって、そこでお互い、全然大丈夫じゃないねって、お互い言うシーンがあるんですよ。
で、そこに解決とか何もないんですよ。
解決…なんだろうね、悩みに対してすごい解決策を出さなきゃいけないっていう風潮みたいな、なんだろう、バイアスみたいなのってあるじゃないですか。
っていうところがこの映画の中では、お互い全然大丈夫じゃないねってお互い言い合うっていうシーンがあって、結構解決じゃないですよね。
それはね、僕の中の言葉で言うと、需要なのかなって思うんですけど、そのシーン見て、
前回話してた、自分はこういうタイプの人間だっていうところは、自分の中で肯定なり需要なり自己認識なりしてあげてたんですけど、
初めて映画の作品とかで、そのまんまでいいんだっていうことを言ってくれたような気がして、そこがそのまんまでいいんだっていうのは、映画の中でも描かれていて、それがすごい嬉しかったです。
嬉しかったよなぁ。なんか本当に嬉しかった。なんか自分の中での自分はすごい肯定してあげてたんですけど、初めてそれを外から言ってくれたような感じがしてすごい良かったです。
僕はちょうどそのシーンで涙をこぼしてました。本当に嬉しかった。本当に嬉しかったんだよなぁ。
ここ最近すごい自分で体調崩したって何回も言ってるんですけど、言い過ぎかなっていうところもあるんですけど、やっぱりそれを自分で認識してから、もともと私しんどかったんだっていう認識プラス、
そこで周りとの差とかそういう違和感に対してもいろんなことを感じてたから、この映画見てそう思ってた部分を肯定されてすごい嬉しかったんです。
この映画の監督のカネコユリナさんっていう方がいらっしゃるんですけど、インタビューの中の言葉でこの映画は取り乱している人が撮った方がいいっていう言葉も、
この作品、小説が原作になってるんですけど、それをありのままに届けようと、ありのままって言うとなんか上から目線かもしれないんですけど、
この映画を、この作品をちゃんと届けようとしてくれたのかなっていう考えとして受け取れるのがすごい嬉しかったんです。
嬉しいしか言ってないんですけど、コメントなんかで必要な人に届いてほしいっていうことが多分あったんですけど、
そのようなコメントとして出してるのっていうのもすごい嬉しかったです。
私は今、今だけじゃないんですけど、僕はこの映画が必要だったなって見てからすごい思いました。
なのでよかったら、また何かしらの形で見れるようになったら是非紹介したいです。
いや本当に、まだ映画館やってるのかな?
東京だと新宿と渋谷でちょっとしかやってないんですけど、まだ上映期間あるんですかね?
もしあったら、僕のたどたどしいあれしか話してないんですけど、よかったら見に行ってほしいです。
このままでいいんだっていうところをすごい肯定してくれてよかったです。
いや本当に嬉しかった。
正直さ、その話少し戻るんですけど、なかなか違和感っていうか、
あんまり思ってるけど言葉にできてなかったところをちゃんと言葉とか映像とかそういうので表現してくれた感じがあって僕はすごい嬉しかったです。
という感じで、ちょっと更新してるタイミングでやってるかどうかわかんないんですけど、是非また見れるタイミングがありましたら見てください。
すごいとてもいい映画でした。本当に見に行ってよかった。
本当にちょっと合間を打っていこうって思った自分でよかったと思います。
えーと、チングルを挟んで最後締めのコメントです。コメントいきます。
締めのコメント
第5のなんかいい感じに行きたい。
えー、第5のなんかいい感じに行きたい。
えー、ね、15回目。
全然大丈夫じゃないで大丈夫だったっていう回をちょっとね、
全編後編じゃないですけど2回に分けてお届けしました。かなり長いこと喋ってしまいましたね。
えー、ちょっと話もちょっと脱線しすぎたんですけど、
いや脱線しすぎな、ね、脱線しすぎなんだな、なんですけどね、ここまで聞いてくれた方も、
方いましたらありがとうございますね。本当にいい映画なんでよかったら見に行ってくださいね。
本当にね、映画もすごいよかったですし、映画のパンフレットにもすごいいろんなね、
思いが書いてあるのでそれもパンフレットもよかったら見てほしいなと思います。
あとは概要欄に監督の金子ゆりなさんがインタビューとかそういうこの映画のことを少し話してるポッドキャストのリンクも貼っておくのでよかったらそれも聞いてください。
でも本当によかった。本当によかったです。
もっと自分が見たものに対して咀嚼してようやくして伝えられる力をつけたいなって思いました。
でもこういう時にね、自分が見たものに対してよく伝えられる力をつけたいなって思いました。
これはタスク…タスク…タスクとか言っちゃう。タスクじゃないね。タスクちゃうね。
ホープ、希望。
でもこういう時にしっかり伝えられる人間になりたいなって思います。
という感じで。
じゃあ最後、締めの言葉を話して終わりにしたいと思います。
ポッドキャストの配信について
改めて、最後のなんかいい感じにいきたい。
SpotifyとApple PodcastとGoogle Podcastで配信しています。
そしてSpotifyでは限定回も配信しております。
ミュージックプラストークっていう機能があるんですけど、
Podcastを配信する時にエピソードと曲一緒に楽しめるエピソードをSpotify限定で配信しています。
ちょっとまたね、最近エンパワーメントを励まされる力をもらえる存在として、
ユキキュンっていうディーバーの方がいはるんで、
それの特集回みたいなのもやりたいですし、
プラス限定回でこの曲がいい、あの曲がいいっていうのもやりたいと思うんで、
その時はぜひSpotify限定回になると思うので、よかったら聞いてください。
そして、多分ハッシュタグは今話してないのでハッシュタグは話しときます。
ハッシュタグを与えたらそのまんま、なんかいい感じにいきたい。
なんかTwitterとか、多分Twitterですね。
Twitterでつぶやいてくれると嬉しいです。
よかったらなんかつぶやいてください。
そして、概要欄にはお便りフォームもあります。
何もなくても、何かあっても、何かあったら送ってください。
ふわふわしてるね。
っていう感じで、それぐらいかな。
あとは、あれかな、もっとね、今いろいろなことは考えてはいるんですけど、
なんかPodcastであれやりたい、これやりたいとか、いろいろ考えてるんですけど、
なかなかバランスみたいなのを今絶賛探してる最中でございます。
ちょっとね、今年の年明けに考えた目標とかもちょっと達成できるかなとか、
達成したいなとかいろいろ考えてるんで、
ぜひね、なんかやります言ったら、よかったら見てください。見てあげてください。
っていう感じで、映画の方も大変よかったので、
もしタイミングとか何かしらあったらぜひ行ってみてください。
っていう感じで、ちょっと長くなっちゃうのでここで切り上げたいと思います。
それではDAIGOでした。また更新されたときは聞いてください。
では、こんなんで。
26:17:00

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