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2025-05-29 10:46

#2-11.夢うつつで喋るVoicy、作り込むポッドキャスト。

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かねりんが自身の音声配信プラットフォームであるVoicyとポッドキャストの今後の使い分けについて、具体的な構想を語っています。Voicyでは、より「オフ」な状態、まるで夢うつつの状態で脳内から湧き出るインスピレーションをそのまま届ける、アートに近い実験的な発信を目指すとのこと。一方、このポッドキャスト「KANERIN HOUSE」では、しっかりと「オン」の状態でテーマを持って話し、音質や音楽にもこだわった「作品」としての配信を追求していくようです。

また、最近スタートしたばかりの名古屋の新ラジオ番組「名古屋魅力探検ラジオ」についても触れ、SpotifyやApple Podcastで聴けることを告知。ぶっ飛んだ相方・倉橋学さんとのトークに「怖いもの聞きたさで」注目してほしいと語ります。

さらに、リスナーや発信者にとって重要な「リスクマネジメント」の観点から、特定のプラットフォームに依存せず、複数のチャネルを持つことの必要性を強調。Voicyだけでなく、ポッドキャストアプリも日常的にチェックする習慣を提案しています。

そして、ポッドキャスト制作の裏側にも言及。特にBGM選びには膨大な時間をかけており、「言葉半分、音楽半分」でリスナーに届ける音響体験全体をアートとして捉える「KANERIN Podcast Studio」の思想を熱く語ります。Voicyでの新しい試みや、ポッドキャスト制作への情熱、そして音声配信の未来についてのヒントが詰まった回となっています。ぜひ本編をお聴きください。


() オープニングトークと近況

() Voicyとポッドキャスト、それぞれの役割とこれからの発信スタイルについて

() Voicyは脳オフで無意識と繋がるインスピレーション重視の発信へ

() 新ラジオ「名古屋魅力探検ラジオ」スタート!相方とのぶっ飛びトークに注目

() Voicyだけは危険?複数プラットフォーム活用のススメとリスク管理術

() Voicyでの「脳の覚醒状態」とは?無意識を操りアートに近い言語化へ

() 長年研究する「覚醒夢」の魅力と、脳の未知なる可能性への探求心

() ポッドキャストはなぜ「オフ」になりきれない?音質と編集へのこだわり

() 新ポッドキャスト準備中!最難関はBGM選び?船出までの舞台裏

() 言葉と音楽の調和が生むアート体験:KANERIN Podcast Studioの思想

() エンディング


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サマリー

このエピソードでは、VoicyとポッドキャストKANERIN HOUSEの使い分けや、オフの状態での発信について語られています。夢うつつの状態でインスピレーションを活かした新たな放送方法や、名古屋でのラジオ番組の開始についても触れられています。

Voicyとポッドキャストの使い分け
KANERIN HOUSE〜
さあ、今日もやっていきましょうか。
昨日ですね、Voicyと僕のこのポッドキャストのKANERIN HOUSEのたてつけを、
隅分けをね、どのようにすればいいのかってこう考えてたんですが、
Voicyの方でこう収録しながら、結構いいひらめきを得てしまってですね。
Voicyの方ってこう僕喋りながら何喋っているのかこう忘れていくんですよ。
結構オフの状態でね、脳のスイッチがオフになった状態で喋っているっていうことに気がついたんですよ。
まあなので、夢うつつの状態ってこう記憶なくなるじゃないですか。
夢から目が覚めた瞬間に内容を忘れるみたいなのあるでしょう。
あんな感じの脳の状態で喋ってるんかなーっていうふうに思ったわけですわ。
で、ポッドキャストは動画よりはよっぽどオフで喋れるんですけど、
言うてもこのなんかマイクスタンドとかにマイク構えてさ、機械のスイッチを押してさ、
で、高校と今もこの部屋の電気とかパソコンのモニターとか明るいライト浴びながら喋るんで、
まあ夢うつつではないんですわな。
喋りませんっていう感じのスイッチを入れて喋ってるんで。
なんでね、オンかオフかって言ったらオンなんですよね。
なんでね、何が言いたいかって言うと、オンとオフかっていう考えで言うと、
ボイシーのいいところっていうか、ボイシーでしかできないこと何かなっていうとオフの状態での発信だろうなーと思ったわけですわ。
なんで今後はですね、スミ分けについてはボイシーではオフの、
要は寝転がりながらも夢見ながら喋ってるぐらいのこのオフ状態のね、
脳をオフにした状態での発信っていうのをやっていこうと思ってますわ。
なので、こう意図した状態ではない、本当に脳内にインスピレーションが起きてきたらそのまま喋るみたいな、
そういう放送になると思うんで、本人が何喋ったか喋った花から忘れていくんで、
どういうことになるかわかりませんけどちょっと実験的にやっていきますわ。
名古屋のラジオ番組
で、まぁこちらのポッドキャストは、これちゃんと脳みそオンになってるんで、喋りながら忘れてるとかないんでね。
こちらはこちらで、何かしらテーマを持って喋っていきたいかなと思っておりますね。
そして、昨日から無事に名古屋のラジオがスタートしましたんで、皆さん聞いてもらえましたかね?
ぜひ聞いてください。名古屋魅力探検ラジオと、漢字で名古屋魅力探検って打ってもらえればスポーティファイアップルで出ますんでね、ぜひ聞いてくださいね。
相方が面白い方なんでね、倉橋岳さんというちょっとぶっ飛んだ方ですので、ぶっ飛んだ方とどんな話が今後続いていくかなっていうのもちょっと怖いもの見たさで、
聞いていただければなと思います。
あまり僕はリスナーさんを煽るようなことは言いたくありませんが、これからはですね、あのポッドキャストのアプリぐらい、あの習慣で聞くようにしておかないと困っちゃいますよ。
あのボイシーだけじゃないですからね。ボイシーが好きならボイシーでもいい、ボイシーはボイシーでいいんですけれども、ポッドキャストはポッドキャストですから、別物なんでね。
ちゃんとそちらにも根を張っておいた方がいいと思いますね。リスクマネジメントの考え方っていうのがありまして、同じオボンに全部乗っけるとひっくり返った時に全部なくなっちゃうよっていうのがあるんですな。
で、ボイシー大好き大好きでね、ボイシー大好きはいいんですけど、仮にボイシーが潰れてなくなったら全部なくなっちゃいますからね。
リスナーさん側だと、まあなくなったら違うとこ行くかぐらいで済むかもしれないですけど、発信している側からしたらたまたまじゃないんでね、死活問題になってくるんで、ボイシーだけじゃなく他のことをやるっていうのもいいかなと思いますわ。
で、まあ同じ内容をアップしてもつまんねえよって言って、ボイシーのヘビーリスナーさんに僕は怒られたんで、ボイシーはボイシーのじゃあ夢うつつのっていうかね、脳内なんていうのかな、オフって言うと何も考えずに喋ってるって思われるかもしれないからそういうことじゃないんですよね。
ある意味脳が覚醒した状態で喋っているっていうことになると思うんですよ。覚醒状態ですね、ある意味ね。意識と無意識ってあるでしょ。脳で意識的に使える部位って実は結構少ないと言われていて、無意識で使っている部位が結構多いみたいなんですよ。
なのでね、無意識を意図的に操ることができれば僕たちって結構能力の限界を超えていくんじゃねえか。そんなこと言ってる科学者もいたりするんですよね。なんかそういうのに近い気はしています。
意図的に作能をオフにして右脳でインスピレーションでものをイメージしてそれをそのまま直で言語化していくってそういうアートに近いよね。だからインスピレーションを音楽家が音楽で奏でるっていうところ、僕の武器は言語というか声帯というか言語なんでね。声帯って言ったら歌か。
言語化するっていうところにあるんで、どんな言語化ができるのかなってちょっと楽しみではありますね。
面白い試みかもしれない。僕は長年ちょっと有名、覚醒部の研究をしていてですね。どのようにすれば意図的に覚醒部が見れるのかということを結構研究しているんですよ。
覚醒部ってつまり夢の中でこれは夢だなってこう自覚できる夢のことですね。夢の中で夢だって自覚するとどうなると思いますか。
夢を意図的に操れるんですよね。やったことある人多いと思います。
それが操れたら結構面白いなぁと思いません?なんか別にスピリチュアルな話でもなく結構みんな実体験として1度や2度はあるでしょう。
覚醒部ってね。その確率を上げるにはどうしたらいいんだろうかってことはやっぱり僕は結構真剣に考えている立ちで。
なんで今のね、この脳みその意図的にオフ目に持っていった脳を、この覚醒した状態でそのオフの脳を使うことができるようになるっていうのは結構禁断の領域なんじゃないかなって思っているわけですよ。
なんで魔法師はそういうお楽しみ方をしていただければなと思います。残念ながらこのポッドキャストはできることもないんですけど、
ポッドキャストもね、スマホ片手にベッドで怠りながら収録してそれをポッドキャストに出せばそれはそうなんだけどさ、それは別にポッドキャストだからできることではないじゃん。
ポッドキャストはね、やっぱなんかいいマイク使いたいんですよね。ってことはもう寝ながらそのマイク握りしめて喋って録音しとくってそれはいいんだけどさ、編集しなきゃいけないでしょ。
編集しなきゃいけないってこの理性的なその考えがさ、インスピレーション疎外するとかオフにすることを疎外するでしょ。
なんですわ。なんでそういうのは恋のブログ的なプラットフォームボイシーとかスタイフとかそっちに譲りゃいいんじゃねえのってその逆はねえんだからさってそういうふうに考えておりますわ。
で、やっぱ最近はねあの対談をしたいなって思ってんだけど、いかんせんね問題があってね対談って一人じゃできないんだよね。
ここが一番の問題ですわ。そんな感じです。旅に出たいなぁちょっとなぁ。旅に出ようかなぁと思っておりますよ私はね。
はいそんな感じで名古屋の番組始まりましたけどねあのもう一本ね準備している番組ありましてですねこれも近いうちに出したいなと思ってるんですけどまぁいかんせんねポッドキャストってね一番最初の船の漕ぎ出しが一番時間かかるんですねなぜかというとテーマソングを決めたら帰れないからですね特に最初のオープニング
もうこないだポッドキャストわかんないっていう番組で実際僕が仲間と一緒にですね bgm を探している様子をビデオポッドキャスト形式でお見せしたと思うんですけどめっちゃんこ時間かかるんすわ
ほんと冗談だけど何百時間ってかかりますよ本当にちゃんとやろうとしたら なんでそれで音楽が決まらないんであの番組がまだスタートできないっていうぐらいのレベルです
あの収録なんて別にあの目つぶってても収録できるんですよそんなの別に目つぶっててもしゃべれるんでね なんで意外とねポッドキャストのコンテンツ制作で大事なの何ですかっていうとね
ポッドキャストだからあのボイシー理論でいうところの喋ってる言葉がきっちりと聞こえることが一番重要なので あって他は何でもいいですっていうのはそういう思想じゃないですか
ポッドキャスト違いますからねまあ少なくとも僕の作るポッドキャストは違っていて 喋る言葉半分ですよ
残りの半分何て言った音楽ですよそれが相まって音響としてこの耳の鼓膜を震わせる それは僕の後なんで何でも声が聞こえりゃいいとか声の音量がどうだとかそういうのは
狭末な問題であって音楽がどうとかっていうのも狭末な問題であって それら全体を調和させてどのような体験をリスナーさんに与えるのかってそれは僕の
やっぱり奏でるアートなんだよね そんな思想でね僕はポッドキャストスタジオのカネリンポッドキャストスタジオっていうのは
始めたって感じですな そうした思想が共鳴する仲間がね今いるっていうのがちょっと僕にとっちゃう奇跡みたいな
もんだなと思っておりますねはい ということであんまり10分以上しゃべんない番組にしたいのでこれで終わります
それではさようならまたお会いしましょうまたした バイバイ
10:46

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