ポッドキャストの配信時間と構成
かねりんです。5分のショートポッドキャスト、ぼちぼちやっていきますよ。
僕はですね、ほっとくとね、50分でも120分でもずっと喋り続けてしまうんですよ。
対談のポッドキャスト番組にしても、30分枠だったはずが、いいところ50分前後で今落ち着いてきちゃってるんですよね。
まあ、面白い話が盛り上がってくると、60分ぐらいはいるよねっていう話は確かにあるんですけど、
なるべく時間を凝縮して、あんまり盛り上がらないところはカットしつつ、盛り上がるところだけで構成するっていうのが欲張りプランだと思うんですよ。
まあ、地面だけ言えば本当に机上の空論だと思うんだけど、それができたら世話がない。
どっちかっていうと、その構成を考えるのがテレビとかラジオの放送作家っていう方々のお仕事なのかなって考えると、
面白さのゲージが100あるとして、それをプロの作り込まれたコンテンツだと15分でそれを出せちゃう。
それが素人のトークだと60分以上かかるみたいな、そういうところに差が出てくるのかなってことを最近思ってますね。
ただまあ、ないものねだりだよねっていうのと、プロの手にかかるお仕事以外の部分にもいっぱいこの世にはコンテンツに溢れているし、
プロの演者、MCという方々以外の、いわゆる素人僕たちみたいな一般人でも面白い話はたくさんできると思っているので、
そういうのを救い上げていくっていうのはないものねだりをしていてもしょうがないから、多少の尺は必要だよねっていう、
まあそういうことを考えてはおりますね。
なのでね、30分はい時間きましたんで30分で終わりですっていうのは本末転倒になると思っているので、
まあ今はそうですね、時間が倍になればそんだけ後のコースも倍になっていくわけで、
倍々で自分の時間がなくなっていくっていうところを考えるとかなりシビアに見ていかないとぶっ潰れるんでね、
その辺は悩ましいところではあるんですが、
まあ一旦1時間ぐらいで今回は良かったな面白かったなって思えるような配信ができているだけでも良しとしてですね、
これを徐々にもっと早くエンジンをかけていくようにとか、
お互いのねMC二人組であればお互いのことがだんだん分かってくると思うんで、
この話振ってもあんまり面白い感じにならないかなとか、
そういったところでだんだんプロではないけれどもプロ顔負けのトークができるようになっていくのかなっていうところに期待をしつつ、
自分の能力と相手との関係性のブラッシュアップっていうところに期待をしつつやっていくっていうのが最近の僕のモチベーションかな。
ライブ配信への挑戦
そう考えると、ポッドキャストで二人組でさ、ずっともう5年も10年もやってるような番組とか本当にすげーよなーって思いますね。
まだまだ僕も初めて落ち着きAIでもまだ1ヶ月経ったぐらいだし、
名古屋魅力探検ラジオですらまだ半年かー。
半年かー。なんか1周年経ったら結構やったなーっていう気持ちになりそうですね。このままだとね。
本当よく言えば、もっと目に見えてリスナーさんが増えたりして伸びていくと面白いんだろうけど、
試行錯誤しながらね、のんびりやっていけるように。ただのんびり何も変化がないともう飽きちゃうんでね。
今週の配信と来週の配信が全く同じようなことやってるっていうのは飽きてしまうんで、
変化を好むもの同士で組んでブラッシュアップしながら、しんどくならないように続けていくっていうことを最近は考えてますね。
あと残り30秒ですが、最近ね、ライブ配信っていうものをね、ちょっと僕は真剣に取り組もうかなと思ってるんですわ。
ボイシーのライブ配信枠を使ってこれまでも今もですね、ちょこちょこやってるんだけど、
ライブ配信専用のプラットフォームっていうのが世の中にいっぱい存在してるんだよね。
今までね、自分には関係のない世界だと思ってタッチしてこなかったんだけど、
ちょっとそこにやってみようかなっていうので、ちょっとやり始めてます。
詳しいことはボイシーの方でいろいろとやってるんで、ちょっとまだ実験的なので、
大々的にはまだ告知をしないんですが、なかなか面白い世界だなって思ってるんで、そちらもチャレンジをしております。
ちょうど5分。さよなら。