KANERIN HOUSE シーズン2
今日はクラシックモーツァルトの話をしましょう。何か作業するときとか仕事しているときとかって音楽聴くタイプですかね皆さん
あなたはどうですかぜひコメントください。僕は結論から言うと昔からクラシックを聴くんです。
特にモーツァルトですね
これ未だに覚えてるんですけどどれぐらい前からかって言うとね僕iPod
iPodってあったでしょ昔 曲を入れる
ウォークマンのちっちゃい版みたいなあったでしょ あの頃からずっとモーツァルトですね
iPod時代からそうだね モーツァルトずっと聴いてます
で科学的にはね 集中するためには無音がいいって言われてます
なので 音楽集中するために聞く人いますけど科学的にはそれは気が散るので集中力を
下げています なので無音がいいらしいんですよねでもなんかさ
なんか耳空いてるしもったいない気がしちゃうよねっていうので モーツァルトであれば疎外されてない感覚があるんです科学的にはどうなのか
知らねえけどって感じでただモーツァルト かつオペラ以外って感じなんで
そこ以外は結構気が散るんですわ でまたモーツァルトの中でも昔から僕はずっと
聴いている楽曲以外のものが流れると疎外する可能性がありますね その研究結果の通りで脳を刺激されてしまうと良くないのかなってのは
ありますよね モーツァルトの楽曲はアルファ派が仕込まれているというかアルファ派だって
いうによく言われますよね なんで科学的にもそれは集中力を高めるみたいな
確かそういう僕は理論から入って理屈から入ってモーツァルトを聞き始めたんだと思います 結果的にそのモーツァルトの楽曲で脳が慣れてしまっているんで
ある意味モーツァルトのその大体どれぐらいかな 30曲ぐらいのループをずっと聞いてたと思うんだけど
その楽曲を聞けば 脳みそがこれは勉強モードだって言ってスイッチが入る
まあそういうトリガーにもなっちゃったりしてるんで まあ
いいのかなって思ったりしております 昔はね自分でこう楽曲でアルバムで揃えたものiTunesに入れてiTunesを
ipod に入れてそれで聞いてたんでまぁ30曲ぐらいのループ だったんですが最近ではなんかそれもどっか行っちゃってねもうサブスク
が前世なんでサブスクでモーツァルトとかって言ってプレイリストで聞いたりそれを スポーティファイで聞いたりアマゾンで聞いたり youtube で聞いたりとかってやってたんで
まあ厳密に言えばモーツァルトの僕のスイッチが入るはずの馴染みの30曲の プレイリストではないんですね
ないですしねこの
なんかと完全な音源ではなかったんで 特定の楽曲の特定の秒数のところで特定のノイズが入ったり
まあノイズごと 言ってみればアナログで
レコード版からそれをデジタル化したみたいな音源を僕は聞いていたんで そのノイズも含めてあそろそろこの刺激来るみたいな感じだったりしたん
ですねもうそれが完全に脳みそに染み付くレベルでずっと僕は どれぐらいでしょうね高校生ぐらいからですかね
起こせってことねーか 大学ぐらいからかなぁ
でも高校からだなぁずっとモーツァルトを聞いてましたね なんでこれを聞けば勉強する勉強するときはモーツァルトみたいな感じで脳のスイッチが
入るんですけど 最近はそういうこともなくなってしまったんで何かあんまりよろしくねーなって感じ
ですわ でまぁ話戻してどうですかねあったは何かある時に何か聞きますか
何か作業しようなんて時に真っ赤に間違ってもラジオとかポッドキャストなんて聞け ないんですよね
気が散る以外の何者でもないんですよ なんでこうやってポッドキャスト配信とかやっててポッドキャストを作る側の人間としては
皆さんをはめ込む場合には何かをしながらポッドキャスト聞きましょうなんて 言えばいいんでしょうが僕はそういう嘘はつけないんで
何か作業する時は集中してやるべきですね でこのながらでね何か料理しながらとか家事しながらとかそういう時はいいですよ
あの脳みそを使う作業かどうかですよ脳みそを使う作業をする時例えば文章を読む とかね文章を書くとかねそういう時にね気が散るものは絶対NGなんでね
ダメです 邪魔ですそれやめた方がいいそれをやるんだったら何も聞かずに作業さっさと終わらして
ちゃんと聞きたいものを聞いた方がいいですね ただ流していてもね
それ意味ないですから聞けてないんで意味ないです bgm としてラジオを流すとかっていうことを言いますけどそれは
聞けたはずって思っちゃうんでそれ意味ないですね であと気が散るんでそれは両方ともに対して失礼な行為ですし自分にとっても良くない
その次に集中力と高める可能性があると言われているのは自然の音ですね 森の音とか
海の波の音とか 自然の音であればまだいいとまだいい
または集中力を高めるといった研究もあったりしますので 無音が嫌な場合は自然の音ですね
でそういった場合にはお勧めできないんですがリラックスミュージックとしての ポッドキャストの音声声
っていうのはあり得るコンテンツ かもしれないですね
と思いますねだから下手なガンガン系の音楽 ミュージックよりは
なんか好きな周波数を発しているポッドキャストの 人の声
これはあり得る選択肢ですね 僕ちょっと誰とは言わないんですが最近あのポッドキャストで
AI を掛け合わせるって言って調子に乗って AI で自分の声を合成させてコンテンツを上げている人とかいるんだけど
不愉快 極めて不愉快
それは結構 理性のレベルで不愉快って言ってるんじゃなくて生理的なレベルで気持ち悪いんだよね
やっぱりそれはさぁ なんていうのかな
僕たちが本能的に気持ち悪いと感じてしまうんだよね その不気味の谷っていう概念とも近しい
論じ方をすればいいのかもしれない つまり
なんか気色悪いよねっていうのはあるじゃないですか またなんか似てるからこそその
完全に握っていないその 不気味の谷があるから気持ち悪いって思ってしまうというかね
そういう面がある そこを超えてきた時につまり僕たちが
これは本物の人間かどうか区別できないレベルにまでなってしまえば不気味さを感じることもない
受け入れるも受け入れないもそもそもわかんねーよ それが AI なのか人間なのかってところまで来てしまえばいいのかもしれないけど
それでもね言語化できないけれども何かニュアンス的にムムって思ったりっていうその違和感とかさ
そういうものは依然として多分存在するん だってことを考えると
やっぱりねー 生身の人間が醸し出す空気とか雰囲気って
まあそうそう AI で完全再現できるものではないと思うんだよな でこれ音声よりも動画付きの方がより難易度が高いように思ってしまうかも
しれないんだけど俺ねー ここ多分違うんですよ音声だけの方が難易度高いと思ってます
なぜかそれってねこの AI 抜きにしてまず考えてもらいたいんだけど
youtube の動画ってそんなに音作り込んでなくても違和感なく見ちゃえるんですよ それなぜかっていうと映像でごまかせてるからですよ
映像がないってことは 耳からの情報しかないってことなんだよね
ってことは音声だけですべてを表現しているので
ポッドキャストの制作者が何であそこまで作り込むかっていうと音しかないから ちょっとなんか違和感があったりちょっと不愉快な部分があったり
ちょっと変な間があったりするとそれがもうダイレクトに視聴者に伝わっちゃうんですよ
それが不愉快感違和感ってものにつながっちゃう だからつまりさ
そこそこの映像とそこそこの音声をつなぎ合わせちゃえば AI でそれっぽく違和感を感じさせないものができちゃうんだけど
音声だと 音声しかないんで
極めて完成度の高い本物に似た音声 合成
でなければ違和感を与えてしまうんですわ だからそっちの方が難易度高いんですわ
って思っております なので
ディープフェイクって言い方しましょうか ディープフェイク 要は本物のそっくりの
動画ってよく出回るじゃない であれってコロッとみんな騙されちゃうのはまずもって視覚情報がすごい僕たちを占めているんで
視覚情報の方が僕たちに与える影響多いから 大きいからまず視覚情報ですごい似てる本人そっくりってなったらもうその時点で
まず騙されてしまう だけど音だけのディープフェイクってさちょっとなんか違うとあれなんかおかしいなってなったり
するんだよね だからねここ難易度高いと思うんだわ
だから このポッドキャストコンテンツを出している人間は
あんまね自分の声を食わせた ai でディープフェイクみたいなその自分の声で喋らせる とかってやんない方がいい
気持ちが悪い 気色悪いでそれをまあそのインフルエンサーとかがね
ネタとしてやってる分がいいよでもそれを本当にコンテンツとして出していくときに 気持ち悪いっていう感覚を持てない発信者はやばいっす
でそれを気持ち悪いなーって思えないその受信者側の感覚もやばいです
て思いますもう他を気持ち悪くて気持ち悪くて聞けなかった それが ai だってわかってても気持ち悪い
不愉快 でしたねー
まあなのでねなんか意外とねこの音の ポジショントークも入ってますけども
あの音声発信これから頑張ろうぜ来るぜみたいなそういうポジショントークはもちろん 僕の発信には乗っているんですがそこを差し引いても
音声コンテンツを ai に代替させるってめちゃくちゃ難易度高いと思いますよ あの動画よりも全然高いと思います
ごまかせないからね動画みたいに見た目でごまかせませんから 音とかね声とかってこう喋り方とかね
そういうのって実はものすごく僕たちのユニークスキルなわけですよ 個性ってものをね有弁に語りますよね
うーん 声しかないからこそってとこですよまあそんなことを思いました
はいちょっと長くなっちゃいましたねこれぐらいで終わりたいと思う それじゃあまたねー