自己厳しさと他者への期待
KANERIN HOUSE 今日は厳しさについて話していきたいと思いますね。
あなたは自分に厳しいでしょうか?他人にも厳しいでしょうか? 僕はですね結構
自分に厳しく他人に厳しいみたいなタイプで嫌な奴なんですね。
何でもガチで取り組むからこそ自分にバチバチに厳しくして目的目標を絶対に達成するっていう
何にも言い訳しないみたいなねそういう 生き方を今までしてきてね
まあそれでバチバチ厳しくやったなりの結果はそれぞれのフェーズで出してこれたんで良かったんですよ
まあ厳しくやったからってね何にも成果出ないことの方がほとんどだと思いますわ なんで運も良かったしいろんな巡り合わせが良くて僕は恵まれてたなーって思います
自分の実力だなんてあんまり思ったりしないんですよね その時は結構
生きて思ってましたけどこうやって振り返ってみるとね自分の実力というか頑張りはあったかもしれない けど
そんなも頑張るのは当たり前でそれがうまくいくかどうかって後うんだよねっていう まあそういうことを今になっちゃそういうふうに捉えることはできますわ
でたら問題はねそういう ガチンコのバチバチスタイルを他人にも求めがちってところが結構ね
問題だなぁと思っていて自分に厳しい人って他人に厳しいですよね でそれって結構隠せないんですよね
んと 結構昔厳しかった人
でで今はちょっと悪くなりましたみたいなまあ50代とか60代とかの人ってちょいちょい 話を聞いたりそれを言うで見たり語ってる人もいるんだけど
あまりいい感じはしないですよね ですだし自分で言っちゃってるのは本当に
嫌な感じしかしないですよね 本当は俺はバリバリ厳しいんだから舐めんじゃねーぞみたいなそういう
風に捉えてほしいのかわからんけどそうじゃなかったら自分で言わないよね自分は昔 は厳しかったですみたいなこと
ちなみに僕はそういうニュアンスで今言ってるわけじゃないですかね過去の 過去のっていうか今もそうだから懺悔というかね
反省会ですよね勝手に一人反省会 カネリンハウスの猫僕の家なんで僕は家の中で勝手に反省しているのを勝手に
垂れ流されてしまっているって言えばそういうシチュエーションですよ まあなんでね良くないなぁと思いながらちょっと最近
孤独のリスク
なんとかしないといけないよなぁと思ったりもしてますね
うーん まあ最近はねまあほぼ一人で
生活とか知ってて プロジェクトというプロジェクトもまあ一人でこじんまりやってるんで
あーまあ人間関係っていうところでそんなに悩みはないんですわ ありがたいことに
あの嫌われる雪っていう有名な本でねアドラー心理学でしたっけ 人の悩みのほとんどは
人間関係だっていうようなことを書かれてるんですけども だから人間関係なくなってしまえば悩みがなくなるのかっていうそういう話でさ
そういう発想で僕は人とはまあ関わってないのかもしれませんけど それは一種の逃げだからね
人と関わるからこその楽しみみたいなものを放棄してるっていうことでもあるので ちょっとなぁとは思っています
でこの間落合いお一さんと誰かの対談のニュースビックスからんから番組だったと思います けど
孤独はリスクだよねみたいな話をされててあーちょっと俺やべえかもって思ったんですよ 孤独なことって楽だから逃げだよねっていう話をしてて
で孤独なことって人間関係が希薄すぎると自分が何かできなくなった時に普通に死ぬ リスクがあるよねみたいな話をされてて
そうか孤独なことってなんかかっこいいことみたいにちょっと俺の中で捉えていたけど かっこいいことでも何でもなくて逃げなんだと思って俺逃げてんだって思ってですね
あそうかでそしてその孤独なことはなんか修行でも何でもなくて ただただシンプルに生命のリスク生存のリスクが上がるんだっていうことをこう
肌と気づかされてですね うん
ちょっと俺はもうちょっと現世に降りていかなきゃいけないのかなってちょっと思った次第ですね
ポッドキャスト制作と人との関わり
で最近そのノットニュースってこの間も 紹介したけどあやっていろんな人ニュースにならないような人でもね面白い人とか
エピソードがいっぱいあるんですよね そういう人たちの話を聞きたいっていうようなのがモチベーションとしてあるっていう話をされて
たけど まあそうなんだよね僕もなんかそうそうだったなぁって思ったり
しましたなんか他人に俺は興味ねえんだみたいなそういうキャラで来てたけど 本当に他人に興味なかったっけってことはいつも考えながら言ってるんですよね
俺は他人に興味ねえんだよってそのセリフを吐くたびに あれ俺は本当に他人に興味がないんだっけ
興味あるんじゃなかったっけってことをよく考えるんだけどよくわからんのですわ よくわからなくなってしまいました
うーんそうですね なんでそのポッドキャスト制作スタジオを立ち上げたんでそのポッドキャストの音番組で
ありがたいことにねこんな 僕と一緒に番組を制作してくださる mc の方っていうのは何人か言って
ちょうど今日新しい番組スタートするんですけども まあ
やっぱ人と話せるとね楽しいですしやっぱ収録自体が楽しい時間だしね 発見がありますよね一人で一人で語ってる時って特に発見ないんですよねあんまりね
おしゃべりながらこう頭の中整理されてあ こういうことだったかってこう思うことっていうのもないことはないんだけど
人といろいろ喋ってる時のそれに比べたらまあ1万分の1ぐらいですよね なんか気づきが得られるみたいなのってさ
それは同じ人とずっと対話をするっていうことでもさ お互いの理解度が深まっていくんでさらにこう
思考のレイヤーというか次元がどんどん深まっていくっていうメリットもあるんですよ だから
あながち同じ人とばっかり喋っていても何にもならんってことでもないんだけど バランスですよね
同じ人と何回も喋ることもありつつ 新しい人と出会ってこう喋るっていうこともやっていくってこの
領軸が人生を豊かにするのかなぁなんてことを思ったりしますね
なんでこのカネリアハウスは誰かを招きしてお話しするみたいなコンセプトにしたら面白いん じゃねえかなぁみたいなことは思っちゃってますね
ラシクないですよね ラシクないのかなぁ
ラシクないっていうキャラでいたかったみたいだけど意外と僕はそうでもないのかもしれないなぁ って思っています
ここでも完璧主義が発動してるんでしょうね ゲストを呼ぶくらいにはちゃんとしなきゃみたいなのとかね
ちゃんとしなくていいのにね
どういうふうがいいかなぁ 本当に
ゲストを呼ぶとかじゃなくて やっぱリアルがいいんだろうなぁリアルでフラッと旅して旅先の人と喋ってる様子を
ちょっと撮らしてよって言って撮るとかね そういうのがいいんだろうね
学生の時はねよくね居酒屋というかバーというかね創作料理屋バーみたいなところに こう入り立ってですね
カウンターに座ってね隣で一人で来たお客さん同士と喋ったりして仲良くなる みたいなことを結構やってましたね
学生時代ね なんかこう
まだ学生時代だから 20歳そこそこの頃にですね
ちょっと僕が行きつけだったこじゃれた創作居酒屋っていうのかな バーみたいな雰囲気のね
ちょっとおしゃれな 居酒屋があってね
通ってたんですけど そこに
たまたま現れたマダム 70ぐらいですかね
の方と仲良くなってですね
なんかその方も近くで 喫茶店だったかなぁ喫茶店かバーかをやられててっていうので仲良くなって
飲みに行ってみたいなことをしてたのを思い出しました
やっぱそういうのが好きだったんですよね好きだったけど なんでか外で飲みに飲んだりとかっていうことしなくなっちゃったな
飲むとその後何もできんすからね 今なんかやりたいこといっぱいあるからなこの番組作ったり
何時間じゃってこの番組作りの準備したりとかってやってるとは一瞬でこう時間 溶けてくからね
やっぱパソコン前に座ってカチャカチャなんかを作業してたいんだろうなっていうのは昔から そうなんですよね
両方できるといいんだけどね
両方できるといいよなぁ ちょっとプチ旅に出かけて出先のなんか飲み屋とかで
誰かに絡むみたいな 本来そういうの結構好きなんだけど最近やってなかったな
なんかそのノットニュースの2人を見てて見ててというか聞いてて あーめちゃくちゃ俺こういうのやりたいなーって思ってきちゃったんだよね
昔やってたなーとかね
ちょっとなんかまた強烈に心の変化があるかもしれませんけどゆるゆるとこのポッドキャスト あとボイシー
いろいろと音声の配信っていうのね最近ハマってますんでね続けていきたいと思います はいちょっとなかなか喋りすぎましたね今日はこれぐらいで
えっと今日のですね15時に新しい番組を ポッドキャスト番組を始めるその告知をいたしますので
えっとまぁ告知はえっと x とかボイシーで ちょっとやりますんでねお楽しみにしていてくださいぜひ新しい番組
対談系の番組ですのでね僕としては珍しいでしょう フォローして
欲しい評価をいただけると嬉しいです それではまたした
ばいばーい
