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2023-11-28 10:00

ドラ・ハッ・パーな日々

#ドラえもん #ハットリくん #パーマン
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やっぱり私もテレビは見てましたね。
何を見ていたか。結構ね、うちうるさい方だったですよね。民放よりもNHKで、
例えばアニメでね、ニルスの不思議な旅とかね、
なんか、マッドなアニメを見てましたよね。もっといかがわしそうなアニメとかもあったと思いますけれども、あんまりそういうのは見なかったかな。
私の幼稚園ぐらいの頃ってね、金ちゃん、萩本金一さんの前世紀なんですよ。
視聴率100%男って言われてた時代ですよね。だから金どん、金ちゃんのどんと言ってみようね。金どこ、どこまでやるの。
週刊金曜日っていうこの3つの番組がそれぞれ民放でやってて、全部30%以上の視聴率だったから、
さすとね、30×3で90だけど、もうちょい取ってるんで100%男って言われてたっていうことですよ。
まあ人気があったわけですよね。僕どれも見てない。一個も見てないですね。
それはね、放映時間がたぶん9時とかなんですよ。10時とかだったりするのかな。
だから僕うちはね、もう8時には寝ろって幼稚園の時は言われてたし、小学生になっても9時だったかな。
だから歌番組も当時は前世紀でしたけれども、僕はトップ10は見れるけどベスト10見られないんですよね。
ベスト10っていうのはTBSでやってるから9時からなんですよ。でトップ10ってのは日テレ系ね。これが8時から。
だからトップ10しか見られなかったし、夜のヒットスタジオは10時からだったからもうとても見られない。
だからって別になんか不便な思いしたかっていうとそんなこともないですけど、
そういう鉄の規定があったんでね。だからあんまりそういうバラエティ番組とかも見てなかったですね。
アニメもね。アニメがね、でも当時は強かったですよね。だって幼稚園の時にドラえもんやってたんですよ。
ドラえもんはね、もともとはなんかこれに似てる?違う?
ドラえもんの放映自体はテレビ朝日ですよね。なんだけれども、漫画の原作が始まってからしばらくしてアニメ化。
確か2回目だったと思いますけれども、されたものがそのテレ朝のドラえもんなんですよね。
そのドラえもんっていうのがまず大当たりね。みんなドラえもん大好きでしたね。今でも好きだもんね。
他にも藤子藤代原作のアニメっていうのがあって、まず怪物くんね。怪物くんは後に嵐の王のさん主演でドラマにもなりましたけど、あの怪物くんね。
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植島さん出演してましたよね。寂しいね。怪物くんがあったんだけど、その後ドラハッパーっていう時代があってね。
ドラえもん、ハットリーくん、パーマン。
だからあとね、おばけのキュー太郎もやってたよな。おばけのキュー太郎は原作で言うとドラえもんより古いんですけど、アニメになったのも2回目だな。
昔のね、あいつは白黒とかでやってましたもんね、おばけはね。それは私もテレビ探偵団とかで見たことがあるだけですけれども、私の現役でアニメ見てるときにはすでにカラーのやつ。
で、おばけになったんだけど、ともかくドラえもんは人気ありましたね。
これね、6時50分とかからやってましたよ。10分番組。あれ15分なのかな。
ともかくそんな感じ。6時のニュース終わった後にドラえもんが毎日やってるんですよ。平日。
で、日曜日にそれを3本だか2本だかまとめたものが朝8時半とかにあってるっていうね、30分番組でやるっていうのはそういう構成でしたよね。
だから日々一番新しいドラえもんアニメの最新話っていうのは夕方やるんですよ。
で、うちはそれは見られた。うちは何と言ってもね、親がニュースはNHK市場主義だったんで、6時台ってNHKニュースやってなかったですよね。
やってたとしても5分10分の短いやつ。なんか600こちら情報部っていう情報番組やってましたよね。
それは見てた。ただ親は別にそこに関してはあんまり興味がないのでニュースが見たいので、ニュースは7時からなんですよ。
だから6時台は私にも比較的自由に、私の妹ですね。比較的自由にチャンネルを選べるチャンネル権があった。
チャンネル権だったよ。こんなことは今ないですよね。だって誰もテレビ見てないもんね。子供、うちも子供はYouTubeばっか見てますよ。みんなそうでしょうね。
リビングにテレビが1個しかなかったですもんね。しかもうちのテレビは14型?17か14かどっちかだな。でもちっちゃかったな。
それをみんなで見てたわけですからね。なんか今考えるとわびしいね。当時はわびしいとは全然思わなかったですけどね。
ただとにかくみんなが見たい番組あるもんだからそれを奪い合うっていう。みんなって言っても、うちは父親の帰り遅かったんで、全然私が起きてる間には帰ってこないですから。
だから母と私と妹。私と妹はだいたい理が一致してたんで当時はね。それも全く一致しなくなりますけれども。
とにかくアニメを見たい私たちとニュースとかを見たい母親の間で食い違いが起きるんですけれども。
ドラえもんは見られたんですよ。6時45分とか50分のやつはね。
毎日学校に行ったり幼稚園。幼稚園でも昨日は何見た?なんつって話しますよね。
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米原くんとかと昨日ドラえもんこうこうだったねとかって話をするわけです。
さっき言ったみたいにドラえもんは校庭になっちゃって金曜日の7時とかだったかな。
その後に服部くんになったんですよ。その10分とか15分のワークがね。
その後パーマンなんじゃないかな。
ハトリ君になってからもね、やっぱり幼稚園とかでも話は持ちきりなわけですよ。
やっぱ藤子藤男先生の漫画は面白いですからね。
ちなみにあれは藤子藤男A、藤子藤男F藤男と藤子藤男Aですね。
A先生の方ですね。ハトリ君はね。
ドラえもんはF先生の方なんでね。パーマンもF。
オバキューは両方。
そんなことどうでもいい。いや、どうでもいいからな。
ただね、幼稚園に行っても吉田武文君だけは話が合わないわけですよ。
吉田君はね、残念ながらね、うちよりさらにお母さん、親御さんが厳しいようちで。
吉田君家は銀行マンでしたけどね。お父さんね。
見させてもらえないもんだから、日曜日のまとめてやるやつしか見られないです。
だからいつも話題が1週間多くなるんですよ。
だから僕らがね、ハトリ君の話をしてもね。
そうそう、それでね、しまるがねとか言って。
そうだよな、その後しんちゃんがお使い行くんだよな。
しんちゃんはお使い行かねえよ。
しんちゃんっていうのはね、主人公のハトリ君の弟にね、ハトリ晋三というね。
赤い忍者服を着てるんですよ。
泣くとすげえうるさいっていう。
そのしんちゃんがお使いに行くって話は日曜日にやってるんですけど。
我々はほら、リアルタイムで月間で見てるから。
そんな日曜日の装飾編なんて、興味がないわけですよ。再放送だもんね。
子供ってのは本当に残酷なもんでね。
吉田君家に会わせてあげればいいのにね。
そうそう、その話もあったね、なんて。
せいぜいね。
そういうことはしないんですよね、子供ってのはね。
で、吉田君はいつも寂しそうにしているっていう、そういうことがありましたよね。
あとはなんだろうなあ。
結構でも、アニメとか特撮とかは、すごい大手を振っていた感じがある。
大手を振っていた感じがある。
ドラえもんがまさに結構最後の辺までそうでしたけど、金曜日の夜7時だったでしょ。
あと今だとあれか、サザエさん、ちびまる子ちゃんが日曜日6時半っていうね。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
日曜日6時半とか。
あと今だとあれか、サザエさん、ちびまる子ちゃんが日曜日6時半っていうね。
不動の位置ですかね。
だけどもっと多かった。
もっと多かったでしょ、全然アニメが。
アニメがね、30%みたいな視聴率とってましたからね。
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当時は本当にそういう、みんながテレビを見ている時代でしたよね。
今やね、ドラえもんも土曜日の午後5時とかそういう時間でしょ。
ちょっと考えられないですよね。
でね、また年に1回ぐらい映画になるんですよ。
東映漫画祭りとかでね。
ドラえもんも映画になる。
ドラえもんの映画今もやってるか。
ああいうのでね、みんなで見に行けないっていう。
ここでまた格差ですよね。
よくありませんね、ああいうのはね。
ただ今思っても吉田くん家とかは単純に教えが厳しい。
だって銀行にお父さん行ってるんだからお金は別にありますもんね。
なんかそういう、家が厳しいっていうのはすごいありましたよね。
今もあるのかな。あるかな。あるかもしれない。
今回もね、そんなところで。
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