1. 神田大介の経験
  2. 2024年を振り返って
2024-12-31 40:36

2024年を振り返って

サマリー

2024年の振り返りを通じて、ポッドキャスト収録の影響で声の調子が悪くなる原因や対策について話されています。また、日常での子供たちへの説明を交えながら、トレーニングや記録の価値についても触れられています。2024年の最も大きな出来事として家の購入が挙げられ、新たな環境での生活を通じて地域とのつながりや家庭内のストレスの軽減について詳しく説明されています。このエピソードでは、家族との生活や妻の活動が中心に語られており、特に妻が地域活動やポッドキャストでの成功を収めていることが注目されています。家庭の支えがあったからこそ得られた経験についても触れられています。また、2024年を振り返り、コミュニケーションの重要性やそれを改善するための方法について考察されます。

声の調子と収録の影響
こちらの方の更新はちょっとね久しぶりになりましたけれども、これはあの理由は非常にシンプルでして、私がですね、声が出なくなってたからですね。
声が出なくなるというか、まあなんか、今もね、普段の声とはちょっと違うなと自分では思いますけれども、
喉が痛くなって声が十分に出なくなるっていうことが、半期に一度ぐらいね。私、半年に1回ぐらいの頻度で起きますね。
原因ははっきりしていて、だいたい収録が詰まりすぎるとですね、私は本職でポッドキャストやってますので、詰まりすぎて疲労がたまってくると、
喉にウイルスが入るんでしょうね。で、炎症ができ、それによって声がおかしくなるということが起きますね。
そういう時の対処法というのも、もうなんか、ありと、慣れてきたところがありますけど、これはもう引くのを待つしかないんですが、
一つにはね、しっかりうがいをするということですね。薬があれば良いんですが、別に普通に水道水でうがいするだけでも十分効果がありますし、
水道うがいとかも良いって言いますよね。あとまあ、そうですね、飴を舐めたりとかですね、蜂蜜を舐めたりとか、
喉に良いっていうお茶を飲んだりとか、いろんなことやってますけれども、結局は不節制と言いますか、
不節制な生活はしてないつもりですけれども、疲れてる時はダメですね。そういう時に収録をしちゃいけないっていう。
どうしてもタイミングでもうここに集中しちゃうっていう時にね、あるんですよね。
私も分かってて、あの日に喉の調子悪くなったなっていう日は、朝から船越さんとの収録やって、2本撮るんですね。
だいたいそれは毎回2本撮りするんですけど、しかも1本はゲストの出演会だということで、ちょっと朝も早めに、
普段よりさらに早めに。船越さんのやつは朝8時から撮ってるんで、私は7時には家を出てますけれども、さらにそれよりも早く家を出ましたね。
っていうのがあって、それから1本、1時間の番組1ON1ってやつですけどね、を撮って、さらにその後4本、
IOKってやつを撮ってって、だから都合7本撮ってるんですよね、1日に。
前の週も、それ月曜日なんですけど、大阪に行って2泊3日で出張してるんですけれども、収録を計6本と講義を2回。
講義って1時間半とかずっと喋ってますからね。収録の場合だと相手がいますんで、相手の喋っているタウンも少なくとも半分はあるし、
もっと多い場合もありますけれども、それはほとんど私のおさじ加減1つというか、相手次第ってところがありますけどね。
講義はずっと私が喋ってなきゃいけないっていうところで言うと、喉への負担がより強いですよね。
3日でそれぐらいだとそんなにでもない感じもしますけど、東京出て大阪入って、だから1日目は半日で、でも2本しか撮らなかったですね。
本当はもう1本入れようかなと思ったんですけど、やめましたね。
あと人に会ったりもしてましたんで、そういうところでもそれ喋りますしね。
結構年のせい、まだ12月の中旬ぐらいだったんですけれども、ガヤガヤっとしたところでね、2人差しでしたけど、
私基本的に最大3人ぐらいでしか飲みに行っていかないので、とはいえ喋るときに少し声量を大きくしなきゃいけないみたいなのもありましたしね。
っていう喉が弱っているところに収録の詰め込みがあって、やられると。
今の仕事始めて4年目なんで毎回なるんですよ、これは。
1年目も冬は収録を詰め込んで大変でしたからね。
それで言うと本当に学習せよっていう話だと思いますけれども、なかなかそういかないというですね。
で、こっちの経験の方のプログラムは結構取り溜めているんですよ。
収録の頻度と体得すること
別に日付関係ないですしね。
それもそこをつきましたということで、しばらく更新がなかったですね。
別にこれは最初から概要欄にも不定期更新ですというふうにしてますし、
何かあれば全く優先度の低い私の中ではタスクにはなってまいりますので、
そんな感じで聞いていただけるだけでも本当にありがたいなとこんなものをですね、というふうに思っております。
最初の頃に喋ってた気がしますけど、何でこれやってるのかっていろいろ理由あるんですけれども、
一つには自分の記録ですね。
子供とかひょっとしたら孫とかに伝えていくっていうそういうことですね。
あとは10分の喋りっていうのを習得、体得すると。
そうですね。
2024年の振り返りをしようかなと思ったんですけど、
ちなみにこれ大晦日ですね。
2024年の大晦日に撮ってますけど、撮ってすぐ出そうと思いますけど、
仕事でいうとニュースの学校っていう10分前後で子供の説明をするというプログラムを始めまして、
おかげさまでちゃんと軌道にも乗りましたんでよかったですね。
っていうのをやるために、10分で喋るっていうことの体得のためにこれを始めてるんですよね。
これいつ始めたんですかね。
もう覚えてないですけど、記録を辿れば分かるんでしょうけど別に辿んないですけど、これはそうなんですよ。
10分でだいたいお話をまとめるっていう感覚。
記録するにあたって、この番組経験に関しては何を話すっていうことは本当にほぼほぼ決めてなくて、
例えば今回だったら2024年を振り返ろうかなみたいなことだけ考えてですね、
あとはもう勢いで喋ってるんですよね。
ニュースの学校に関しては用語を解説するっていうことなんで、かなりちゃんと準備はします。
もともと新聞記事である位置から分かるとかそもそも解説っていうのをまずプリントアウトするところから始めて、
で下読みするんですよね。
で読んで、これ意味わかんないなと。
だからよく例に出すのは台風の説明だと台風とは何かっていうのは熱帯低気圧の一種だって書いてあるんですね。
そうするとじゃあ熱帯ってどこかと。
だから低気圧ってなんだ。
気圧が低いってことですけどね。
熱帯低気圧ってこれどういう状態なのかとかっていうのを全部解説、解説というか読み下すって言うんですけど調べるんですよね。
でなんかすごいたまに勘違いされるんですけど、社内でもたまに勘違いされるんですけど、
あれ全部私知らないことですからね。
ほとんど知らない用語のことを記事をなぞってプラス自分で調べてこういうことなんだって、
心底自分が理解できるまでちゃんと調べてそれを喋ってるんですけど、
ただ記事の分量的にもですね、だいたい普通に単に読み上げるだけだと10分かかんないんですよ。
5分ぐらいかな。
ものによるんですけど、これものによるんですよね。
行数を同じでも割と早く読めるものとそうじゃないのとあって、やっぱ漢字の密度とかによって違うんですけど、
とはいえ普通に読み上げるだけだと5分もかかんないですね。
子供への説明の重要性
これを話し言葉で喋るっていうことを意識してるんで、
今私が喋ってるような感じで喋ると文章を読み上げるんじゃなくてですね。
プラスさっきの熱帯はどこかフィリピンの辺だよとね。
あと定期圧ってなんだみたいな話とかをするのでその分が文字数として増えるんですけれども、
そういう収録で、それはなるべくアドリブ感を出すようにしてるんで、その場で喋るようにしてる。
つまり何を喋るっていうのを例えば文字にして打ち出したりはしてないんですよ。
そういうやり方をすることもできると思いますけれども、そうすると会話の感じじゃなくなっちゃう。
もともと一人で喋ってるんで会話じゃないんですけど、とはいえですね。
リスナーさんでこういう例え方をしてくださった人がいて、
昔小さかった頃自分が子供だった頃になんか親父がいろんなこと説明してくれたと、あの感じ。
まさにそんな感じでやってますね。
実際うちも子供が2人いますと結構聞かれるんですよね。
ニュースとか見てて何とかってどういうこととかっていうのね。
その説明みたいなのを番組化しているっていうそういう側面も本当にありますね。
ただその場で喋っている感じっていうのはなくさないようにしたいなと思ってるんで、今みたいにですね。
訓練をしてるわけですね。
これがこの私の神田大輔の経験という10分の番組がニュースの学校という本業の方の訓練であるっていうことに気づいた人ってのはしかし一人もいないですね。
そんなもんかもしれませんけどわからないです。気づいてても私に特に指摘をしないよっていう人もいるのかもしれませんけれども、いないですよね。
多分想像もしてないのかなというふうに思いますけど。
本当ずっと思ってますけど、今回はもうこれで10分ですけどそれを超えて喋る回に。
しばらく最近配信しなかったんで長く喋ろうと思いますけど。
本当みんな喋るってこと舐めきってんですよね。
いやいやまあまあ私もそうだったのかもしれない。でも私違いますね。やっぱり話すっていうことは難しいことだなっていうのはずっと意識的に考えていて。
話が下手な人ってなんていうのかな。私話下手ですとか雑談ができませんとか言うんだけど訓練しないんですよね。
訓練してないことができるわけないじゃないですか。訓練してもできない人ももちろんいると思いますけど。
それはみんななんでもそうですね。例えば走ることとかも。ただ一定まではできるんですよ。
私も本当にね小学生の時分とかね足が遅くてね。
もうかけっこで、例えば4人で走れば4番かギリギリ3番かみたいな感じだったですよ。
1位になるってことはないですよね。絶対ないですね。
ということで、高校時代かだいぶ遅いですけどにボート部っていう体育会の部活に入ってめっちゃ走ったんですよね。走らされるんでね。
そうするとね一定までは上がるんですよ。平均ぐらいまで絶対行きますね。走る速さって。
短距離はそれでも遅かったですけどとはいえ真ん中ぐらいまでは行きます。
そこから上は才能の世界だしさらなる努力の世界だけど、しゃべりも一緒ですよ。
全部同じだと思うんで。勉強もそうだし、例えば音楽とかも。私全然その楽器とかできないですけど、ただリコーダーとかって練習したでしょ。
小中学校ぐらいにね。行ってできるようになりますよね。
だからそこはあるんですよ。平均点は取れるようになるっていうのは頑張ればなんとかなる。
ただね、しゃべるってことに関して。
でもみんなやってるんですよね。しゃべりの上手い人って。
特に芸人さんが典型的にそうですけれども、エピソードトークとかって何をどういうふうに話せば人が面白がってくれるのかっていうのを、
それこそ自分の放送作家さんだったら作家さんとか雑気の作家さんとか大体芸人さんって周辺にいるのでとか、
喋ることの努力
そういうふうに話をしてですね。コンビだったら相方ってこともあるかもしれないですけど、あんまり聞いたことないですけど。
話してみて実際に。そこを削っていく。ネタもそうですよね。漫才も。
この間M1とかありましたけれども、吉本が強いっていうのはこれよく言われる話ですけれども、やっぱり劇場を持ってるんですよね。
吉本ってだから出番が必ず回ってくると。結構たくさんありますからね。
そういうところでお客さんの受けを見て、これが受ける、これを受けないみたいなのから受けないのを省いたり、
より受けるものをたくさん詰め込んだりっていうふうにしてテレビを持っていくということですよね。
喋るってそのようにみんな努力して上手にしてるんですけれども、なぜかですね、基本的に生きてる人はだいたい喋れるんで、
みなさんはそこら辺をお座りにするんですよね。
うまく喋れるわけないんですけれども、そこには目をつぶっていらっしゃるという傾向があるように思いますね。
というわけで、私こんなこと言ったらなんですけども、もともと喋るのってうまい方なんですよ。
それは転生のものというよりは、この番組では話してきましたけれども、幼稚園の頃とか全然本当に引っ込み事案だったんで、
小学生ぐらいの頃からクラスでツッコミを入れたりするっていうのが好きだったんで、そういう中で磨かれたものだと思いますけど、
でも、だから磨いてきたわけですよ。どうだろう、少なくとも10歳ぐらいとかからずっとやってるわけですよね。
大学生になった時とかも、飲み会とかで鉄板のネタとかって私いくつも準備して持って行ってましたもんね。
その一つが名古屋弁ですけど、本当に名古屋の人はみんな英語がうまいんだと。
なぜなら、Appleのエアーだと。りんごのAppleのエアーの発音がおめーのエアーだと。
小さいイヤにするやつは本当に英語のセンスがないみたいなネタとか、いくつかありましたもんね。
そういうことですよ。
準備してるだけではどうにもならないところもあるので、こういう思いついたままに話して、それをきちんと展開し、いく分構成もつけるみたいな訓練をするわけですね。
やってないやつができるわけないだろうっていうふうに。いや、わかんないですよ。天才だったらできるかもしれないですけど。
はっきり申し上げますけれども、私のようにちゃんと喋れる人でもを訓練してるんですよ。私のようにというと品がないですね。
芸人さんがそうですよね。よく私引き合いに出すのはオードリーさんですけど、東京ドームをいっぱいにするぐらいの発人ですけれども、彼らですら頼むことなく、
オールナイトニッポンの本番前には放送作家さんにこういう話をしようと思ってるのをずっとやってるわけですからね。
そんな努力しないでできることなんかこの世の中は一つもないと思いますけどね。
2024年の家購入
努力をみんな見てないか、もしくは天才ってそれを軽々とできているように見える。でもそうですよね。大谷翔平さんだってウェイトトレーニングとかめちゃくちゃしてるし、ビールかけするような日ですら、
ビールかけ終わった後にはトレーニングするって言いますもんね。結局そういうことなんですよね。
なんか世の中にそんな都合のいい話はないわけだよね。天才とかって言いますけどもやっぱり結局ね、エジソンのバッテリーズのネタでありましたよね。
99%の努力と1%のひらめきっていうね。あれめっちゃ本当にそうだわって感じますよね。
ちょっとそれ振り返りの話でしたよね。あれですよね、別に正月になったから何が変わるわけでもないとは思ってますけど、そういうのもどんどん良くなってくるかな。
正月は誕生日みたいな節目っていうのは昔から不審感がありまして、ただ2024年は次男が中学受験ということで、
だからこれでね、次男がどこかしらの学校に落ち着いてくれればちょっとしばらくはね、中学受験というものがなくなるはずなんで、
次は長男の大学受験は4年後なんで、しばらくちょっと猶予がいただけるのかなと思いますけど。
だから全然正月の感じというか、正月の感じはあるんですけど、旅行とか行かないんですね。遠出はしません。
去年は沖縄に4泊5日で行ったりとかしてますけど、今年は何にもないですね。
なので大変落ち着いた年のせい、正月を迎えることはないそうですね。
ありがたいことにね、日並びが今年はいいんで、28日から1月5日まで私基本的に休みですが、特にどこへ行くという予定もありませんね。
冬休みに入ってから、どう日月か、今日火曜日ですかね、4日目か。
本当にあの、普段の週末みたい、ちょっと買い物に行ってくる、散歩をする、あとは家族とネットフリックス見るとか、その程度ですね。
昨日は料理もしましたね。という感じの穏やかな年末年始ですね。
多分これがあと5日間ぐらい過ぎ、そして普通に仕事が始まるんでしょうね。
だからなんか思いましたけど、こういう休みって本当に悪くないですね。じっくりとできると。
じっくりするとやっぱりやる気が出るんですよね。
普段仕事に追われているときは、こういう新しいことをしようみたいな発想っていうのが全然出てこなくなっちゃうんですよ。
皆さんはどうなんですかね。私はそうなんですけど。
今こうやって時間ができると、これをやっていこうとか、いろいろなことが思い浮かぶんですよね。
これは大事ですよね。
そうですよね。ずっとアクセクトアクセクトと作業をしなきゃいけないみたいなのが続いているときに、
頭の中に自由な発想とかそうそう生まれるもんじゃないですよね。
ありがたいですね。そういう意味じゃね。こうやってゆっくりできるっていうのはね。
ただもう妻はですね、受験が終わる3月にはですね、どっか旅行に行こうと息巻いてるんで、
どっか行くんじゃないかなと思いますけどね。旅行は旅行でもちろん楽しいんですけど、
結局その会社が休みになっている間に旅行とかを詰め込んでしまうと、
真の意味での息抜きってなかなかできなくなるっていうところもあって、なかなか考えもんですね。
ちょっと旅行先でゆっくりできるといいんですけどね。
目的する方だと思いますけどね。旅先に行って1日に見るところとかあんまり僕らは決めずに行きますし、
せいぜい1日に2箇所ぐらいとかにしておいてね。あとはのんびりすると。
そうでなくても疲れますからね。
行きの飛行機なり電車に乗るまでっていうのがすごい嫌なんですよね。
旅先に着いちゃえば後は野となる山となるって感じですけど、
とにかく目的地に着くまでっていうのが本当に結構プレッシャーなんですよね。
前日とか私あんまり夜眠れないですし、これは責任感なんですかね。
私以外やんないからな。
そういうところに対してはしょうがないですね。
しかしずっとそうなんもんな。少なくとも8歳からね。
父親が死んでからずっと送礼をやってますからね。
まあでもちょっといい加減いろいろ分散化していきたいと思いますね。
2024年はとにかくやっぱりね、引っ越したというか家を買ったっていうのが一番の大きい出来事でしたね。
まあこれ以上高い金額の買い物をするってことはおそらくないでしょう。
二度とね。買いましたよ家をね。
これは非常に良かったですね。
窓りも広くなりましたし、やっぱり何かといろいろ新しい新築なんですよ。
っていうこともあって便利ですしね。
交通の便だけちょっと不便になるかなと思ったんですけど、そうでもないし。
環境が変わったことによって特に妻なんかはですね、すごく地域とのつながりがより良い形になったなっていうのもありますしね。
新規って私が今住んでいるところ、実体はそうじゃないですけど、すごい近くに大規模なニュータウン的な。
ニュータウンってずっとめっちゃ古い感じですね。
新規に住む人がいっぱいいる場所がありまして、だから結構すごく活気があるんですよね。
やっぱり活気のあるところって良いですね。
前住んでいたところは割と高齢化が進んでいる感じの地域だったんで、それ自体はしょうがないですけど、日本全体そうなってるんでね。
ただやっぱりね、若い人が多いと活気がありますよね。
そういう自由環境が変わったと。
子供も転校をしましたし、長男は私学に通ってるのはあんまり関係ないですけど。
でもいろんなことがちょこっとだけ変わった別に、そんなに例えば県外に移動したとかいう話じゃないんで、
知ってるところから知ってるところに移動しただけなんですけれども、生活は楽になりましたね。
クオリティが別に上がってないんですよ。
この間も妻に言われましたけど、相変わらずダイソーユニクロの生活だねっていう話はしてたんですけど、それは一生そうでしょう。
ただそうじゃなくて、今まであんまり目に見えてるんだけど、名文化しがたかった生活のストレスから解放されたって大きいですね。
例えば台所、別に大して広くないんですけど、今までよりは広くなったんですよ。
結果的にどうなるかというと、私、例えば朝とかも妻と並んで厨房にいるってことが多いんですけど、その時のストレスが軽減しましたね。
ぶつかるんですよね。妻は弁当作ってて、私は朝ごはん用意してるから、ぶつかりがなくなったと。
新しい生活のストレス軽減
だから洗面台も2つあるんで、すごい楽になりましたね。
あんまり2人で並んで洗面台使うことないですけどね。ないよりあったほうがいいですね。子供も2人いますからね。
トイレは1個しかないですね。トイレは1個で別に今のところいいかな。
部屋も増えたんで、すごくストレスもなくなりましたよね。
めっちゃいい買い物でしたね。高かったですけど、ここまで私も25年には50歳ですから、働いてきて、それなりの宅配もでき、それを費やす先としては非常に良いものであったなと。
私は別に金のかかる趣味ってほとんどないので、せいぜいドラッグウォークやって外に歩いてるだけですから、ドラッグウォークの課金って年にいくらぐらいしてるんだろうな。
見ないようにしてますけど、そんな使ってないですね。
いい武器のガチャに1000円使う。月に1000円も使わないですね。使ってないんじゃないかな。
たぶん、ならすと月に1000円くらいなんだから、それでも12000円とかですもんね。それくらい使わせて飲み会だったら1回でするくらいになっちゃうもんな。
本当に未だに4万円払わされた飲み会のことを思い出しますけどね。
4万円って全部だっけ。だから1回で3人だったから13000円とか払ったのかな。もっと払った気がしますね。高かったですね。
この間のちょっとした会食に行ったんですよね。それは3人だったんですけど、3人でいくらだっけ。なんかめっちゃ高かった。
1人はお客さんなんで払ってもらわないといけないんで、私ともう一人で接班したんですけどね。
ランチなのにそうだ、俺1万円払ったの。2万円したって言ってましたね。どうなってんだ一体っていうね。
飯とか食いに行くってそれぐらいすぐしますからね。それはそれでいいんですけど、家は毎日のことですからね。
いいところに住めてよかったです。
家を買ったことによって何が起きるかというと、ちなみにローンはまだ残ってるんですけど、それは払えますよ。
何が起きたかというと、でもローンも合わせてですけど、本当に本当にいつ死んでも良くなりましたね。
だってこれを家族に残せばどうするかを任せますけど、これを売っ払えば相当な金額になって一生食っていけるとは言わないですけれども、
数年は全然何不自由なく、別に例えば子どもが海外留学したいって言ったらいけるだろうし、子どもが大きくなるまで持つかな。
それは暮らし方によると思いますけど、全然悪くない金額だと思いますよ。
本当にいよいよいつ死んでも良くなったし、別にいつ会社からクビいたって言われても困らないかなっていう感じにはなりましたね。
妻との生活と仕事
でも会社クビだとローンは残るんだな。死ぬとローンは暴撃になりますからね、断針ってやつですよね。
なのでもうほぼほぼ生命保険に入っているような話になってくるんで、大変安心ですね。
だからやっぱりちょうど節目を迎える、さっきからね、正月とか節目とか誕生日とか何なんだとか言いながらね、やっぱり節目っていうのは気になるとかありますけれども、
50歳になるんで、50代をどう生きるかっていうことはね、何でしょうね。
ありがたいことにこの49歳の1年間で、9月に生まれてから1年全然経ってないんだな。
40代後半においてすごくはっきりしましたね。
これは私は妻をプロデュースする、これです。
妻はですね、5年会社勤めをして、その後は基本的に専業主婦なんですよ。
ただ私に付き合ってもらったってところが多くて、というのは特派員だったんで、海外に行くわけですよね。
妻と離れるっていうのは、お互いにやっぱりね、いいことではないと思っていることもあり、一緒にね、イラン中東にいたわけですけれども、本当に二人三脚の生活でしたよね。
妻がいなかったら全然成立していないなと。
この間思ったんですよ。特派員メモっていう記事があって、特派員がですね、いわゆる普通に記事にはなんないような話を書くっていうね、私はあれ好きで結構チャレンジしてたんですよね。
ずっとその時から不満だったんですけど、なんかあれなんですよ、エモい系が多くて、いやそうじゃないだろうと、なんかこぼれ話でちょっとクスクスっと笑えるような感じをもっと書けよっていうふうに思ったんですよ。
別にそんな決まりないですけど。
僕が読んでた特派員メモの書いてた手慣れたちっていうのはやっぱそうなんですよね。
生活の生き生きとした面を切り取りつつ、なんか現地に対する親近感が増すような感じの記事を書けるやつが全然いないんですよね。
僕は書くようにしてたし、この間も自分の書いた特派員メモ読んでて、なんて面白いんだろうと、えつに言ってた。
自画自賛してたとこなんですけど、町に出てないからですよ。
僕、町に出てましたもんね。
それはやっぱり妻と一緒に出てたっていうところが大きい。
もちろん助手と一緒に行くってこともありましたけど、買い物とか妻と一緒に行ったり、子どもたちと一緒に公園に行ったりとかいう中で、そういう町のネタっていうのが拾えるんですよね。
さらに言うと、うちは妻がブログを作ってましたから、都会ママっていうブログを作ってまして、海外では結構有名だったんですけど、学者さんとかに読んでいただいて。
ああいうのを妻が書いてたっていうことによって、僕も一緒に行ったりすると、またそこで見聞が広がると。
オフィスにいて外伝って言いますけれども、例えばイランでも通信社とかいっぱいありますからね、の記事を読んでるとか、そんなん東京に行ったってできるじゃないですか。
そうじゃないですよね。しかも学者じゃないんだからこっちは新聞記者なんで、やっぱり現地でいろんなところに行くと、町に出ると。
国内出張も私すごいしてますからね。イランなんてほんと航空代金も安いですからね。
十何カ所とか行ってると思いますけど、だいたい家族帯同。もちろん家族の分は私が交通費とか払って行ってるんですけれども、それ本当にいい経験ですよね。
やっぱり妻がいたからこそ、子供がいたからこそ見えたもの、経験できたことって山ほどありますからね。
そういう中に特派員メモ的な、町の話であったり人の話であったりっていうのはよく出てくる。
そうですよね。国勢の話とかだけ追っかけてたら絶対書けないですからね。国勢の話しか書けない記者いっぱいいますね。
50代への期待
歩口みたいになっちゃいましたけど。そうなんですよ。私は本当に2人3客というか家族も入れるともっと、4人5客ですか、みたいな感じでやってきていて、それは今後も変えるつもりはないので。
それで言うと私はもう結構そういう自分のわがままで中東に行ったりとか、別に中東に行きたいってことは一回もないですけど。
でも特派員になるっていうのは希望だったんでそれは叶えてもらいましたし、それで家族に対して迷惑かけてる部分はありますから、今度は家族の番だろうと。
子供はもちろん成人するまでしっかり育てようと思いますけど、てか勝手に育ってくれると思ってますけど、やっぱ妻ですよね。
妻が本当にここに来ていろいろ輝きを増してるんで、あんまり本人がどこまで喋っていいのかっていうのは本人の判断なんで、彼女が自分で話し出すのを待とうと思いますけど、
ただポッドキャスターとしてもそれなりの成功を収めていますし、だから表現活動ができるってことですよね。
ブログもそうなんですけど、私は彼女にそういう高い才能があると思ってますんで、それをもっと世間の人に知ってもらいたいですし、
それから地域のまとめ役みたいなのも今妻がやっててですね、本当に地元の議員さんとかとのつながりも妻が持ってると、私は特にないですけど、
そういう構造活動みたいなのももっとギアを上げていける部分があればすればいいと思いますし、それを応援したいですね。
私の方は特別これ以上やりたいことってそんなにないんですよ。
ポッドキャスト作ってるんで切り取らない、切り取られない報道っていうのの形っていうのは一つのテーマとしてですね、
今後もちょっとやっていきたいなと思いますけれども、まあまあ多分勝手にそれはなっていく部分があると思うんで、
時代の中に合わせてですね、私としては無理なくやれることをやっていければそれで良いのかなと。
それよりはむしろやっぱり妻をどのようにですね、この社会に、社会のために妻の才能を活用するっていうことを本気で考えたいなと。
今までも考えてきたんですけれども、さらにそこに注力していきたいと思いますね。
それがはっきりしてるから、やりたいこととかやれないこととかはもう結構私の中では明確になってきましたね。
そこに何か障害があるのであれば、もちろん家族と相談の上でありますけれども、いつでも何でもやるしやらない、引き受けない、引き受けるとかね、いうことをやっていきたいなと思ってますね。
どうなるんですかね、2025年もね、なるようになるしかありませんからね。楽しみになってきましたね、50代も。
最初はちょっと50代になるっていうのが一気に老ける感じがしてやだったんですよ。
よく私、大人の休日クラブとかって冗談めかして言うんですけど、フルムーンパスとかね、50代の声聞くと結構そういう経路割引的なものが一部入ってくるじゃないですか。
今時ね、65歳まで定年だから70歳になろうとか言ってるし、全然まだ先は長い感じしますけど、そんなのは僕の決めることなんですね。
世間様がやっぱり50越えてくるとちょっとずつその経路の感じを出してくるっていうね、そこに自分もかかっていると、まあ初老でしょうね。
実年ってね、昔言いました、今言わなくなりましたね。実年世代、実りの年でしょうからね。
そこをついに迎えるっていうところに対しては、ちょっとやっぱり抵抗あったんですよね。
40歳になるときは抵抗はなくて、全然39歳と40歳ってあんまいらんに至っているのもあるのかな。
30代になるときはちょっと抵抗ありましたよね。20代が終わってしまうっていうちょっとした焦りみたいなのはありましたよね。
見比べると20代のときみたいに50代になるっていうのにちょっと抵抗があったんですけど、なんか考えたらなくなってきましたね。
50代楽しそうだなっていう気持ちが強くなってますね。
てかそうなんですよ。自分とかどうでもいいからな。やっぱり妻だったり子どもたちだったりっていうのが今後楽しく生きられて、
しかも自分の能力を発揮できるっていうところに全力を注いできたいなということですし、仕事の方もそうですね。
自分が何かをやるというよりは自分に関わってくれる人たちが幸せになるようなことをやっていきたいと本当に思いますね。
椅子は表に立ったりするのってやったからな。もちろんあれですよ。聴名の方に比べたら全然そういうことないんですけど、
椅子は別にそんなに僕人前に出ても緊張しないけど、ただそれだけの人前に出たいって気持ちはあんまりないんですよね。
なんとなく目立ってしまうっていうだけで偉そうで申し訳ないですけど、でも本当にそういう人生なんでね。
あんまりもうこれ以上はいいですね。目立っていいことって特にないですからね。
むしろ自分の考えている、こうしたら生きやすいよとか、こういうふうに考えたら物の見方だいぶ楽になるよみたいなことを
どのようにしたら人々に伝えられるのかっていうのを考えて、そうすると僕が言うよりも妻が言った方がいいっていうことがいっぱいあるわけですよ。
僕が言っちゃうと、あいつが言ってること聞きたくないなっていう話も妻が言えば、なるほどって耳を傾けてくれる人もいるっていうことってたくさんあるんで、
そういうことを通して結局そうですよ。私は人に物を伝えるっていうことをずっとしたいと思っているので、
今の世の中って人に物を伝えたりとかっていうことがいろんな理由で難しくなってる。
コミュニケーションの重要性
本当に皆さんコミュニケーション取りませんよね。本当に夫婦、親子、友達、コミュニケーション取ってないでしょ。知ってますよ私。
そういうのを変えたいんですよね。いやいやそんなベラベラしゃべるって言ってるわけじゃないですけど改善していきたい。
風通しの良い、みんながなんかてらいなく話ができる、そういう社会にしたいんですよね。
そのために何ができるのかっていうのをちゃんとその方法論も含めて考えたい。
なんかその哲学見たことはいらないですよ。そういうことが得意な人がいるんで。
私がやりたいのは本当にこの世の中にコミュニケーションが溢れていくっていうそういうのを作るっていうと業態な。
なんか作るっていうとねいろんなシステムとかツールを作らなきゃいけない感じますけど、
それじゃなくてはっきり言ってこんなのは人の心の持ちを一つですよ。
心の持ちを少し変えていくっていうところをやりたいし、それは多分ね報道ってそういうことなんですよ。
日々世界のニュースが舞い込んでくるの何なんだって言ったらこれ全部人の気持ちを知るためですよ。
人の気持ちを考える。
ノトにいる人たちが地震でねえらい目にあった豪雨もあった大変だ大変だっていうふうに思う。
ガタ大変だって思う。
これですよね人の気持ちになる。
これがでも今急速に薄れてると思うんでこの人の気持ちになるってことができればコミュニケーションってのはもうそこで成り立ってますから。
そういうのですね。
世の中に本当に偉そうな感じじゃなく絶対その方が生きやすいんで楽しいですし。
ここをね何とかしたいなっていうふうに思ってますし、そのためにはやっぱり妻の協力が欠かせないんですよね。
ということではいそのために私は妻のためにできることをやっていきたいし、それが世の中のためになると本気で思っています。
はいというわけで2020年今年も皆様どうもありがとうございました。
良いお年をねお迎えください。
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