服の趣味の変遷
最近ですね、ちょっとした変化が私にありまして、服の趣味が変わりましたね。これは、そもそも服って、一番最初に自分の意思で買ったのはいつかって覚えてますか?
子供の頃って親に買い与えられたものをそのまま着てますよね。ところがそうはいかなくなって、多分私の場合は最初に靴なんですよね。靴、小4の時かな、小5かな。靴履いてたら、その靴はダサいということを同級生に言われて、アシックスの靴を買うに至ったと。
アシックスなら良いんだっていう話ですけどね。アシックスとかアディダスとかプーマとか、そういった何かしらのブランドのものを履くということが良しとされていたと。スポーツの得意な人間はそういうものを履くものであるというような感じがあって、無理して買ったっていうね。
その後、母親から譲ってもらったバッシュ、バスケットシューズですね。コンバースのバッシュなんですけど、典型的なやつじゃなくて、ちょっとなんて言うんですかね。なんて表現したらいいんだ。黒くて、ちょっとザラザラとした感じの。
なんて説明したらいいんだ。単色塗りじゃないんですよ。ちょっとこうなんかね、ムラのある感じの、だけど全体に黒い。女性用のバッシュですよ。子供なんでね、しかしね。小6ぐらいに入っていったらですね、偉くその学期大賞からお褒めの言葉をいただいてですね。
で、私も縁文庫を保ったと言いますか、お母さんありがとうと言いますか、あんまりお母さんにありがとうと思ったことない私もですね、その時は本当に感謝しましたね。みたいな。服装ってだから序列とすごく結びついてますよね。
やっぱり小学校の時ですけれども、僕はあんまり同じクラスにはならなかったですが、隣のクラスに、僕6年1組だったんですけど、確か6年2組にいたと思いますけど、女の子いて、名前忘れちゃったなあ。あんまり親しくもなかったんでね。
喋ったこともないかもしれない。ただ結構可愛らしい顔の子だったんですよ。それは小学生の流れにありますよね。なんだけどね、明らかにお家があんまりお金持ってる感じじゃないっていう、そういうオタクの子だったわけですよ。
僕の学校ね、だから前に、すごい極端な例としては、一時期本当に家に入れなくてね、歩道橋の下に住んでた子がいたって話したと思いますけど、結構そういう子がいる学校だったんですよね。
その子は、やっぱりそうですね、そういう市営住宅というか公的な住宅の中でも、ちょっとなんか結構ね、家賃の安い感じのところには住んでましたね。
確か。で、その子の着てる服とかがやっぱり、顔の可愛さにはあんまり比例してないっていうかね、のは私も思ってましたし、クラスで何か噂されたとかじゃないな、多分私が勝手に思ってたわけですね。
持ち物とかって、やっぱりその人のステータスを表すというところがありますよね。
で、そうなんですよ。あんまり良いところの服着てないなみたいな感じで、人を判断するというのはね、すでに小学生当時にあったなという。
で、話を戻しまして、私が最初に自分の衣装で服を買ったのっていつかなってことなんですけど、これひょっとしたら高校生になってからですかね。
中学の時って何着てたんだろうな。あんまり何にも考えてなかった気がしますね。
メガネデブだってこともあって、あんまりそこらへんを考えてもしゃあないっていうふうに自分で諦めてた感があるのかな。
ただね、高校生の時には明らかに自分で買ってて、すごい気に入ってて覚えてるのはTシャツがあったんですけど、バスケットボールのシカゴブルーズだ、シカゴブルーズのTシャツがあったんですよ。
これはかっこよかったし、あとクラスメイトにもね、僕全然NPAとか知らないんですけど、いまだに見ませんけど、クラスメイトのバスケットボール部の子にも褒めてもらえたっていうね、そういう晴れがましい。
やっぱり服褒められると嬉しいですもんね。褒められますよね。
中学校の時は結構ひどかったですよ。ケミカルウォッシュのジーンズとか履いてましたからね。
これも親が買ってきたものなんでね。うちの親がね、自分の服装は結構ね、銀々の服を、消防士かみたいな服を着たりとか、結構このエッジのタッタも着てましたけど、子供に着せる服にはあんまり頓着なかった感じがしますね。
それもどうなんだと思いますけどね。子供にこそいい服着してやるよっていう気もしますけど。
ブルーズのTシャツと、あとは学校に来ていくとのボンタン、制服は買いに行きましたね。大洲にね。
大洲、名古屋の人間にとっては大洲ってちょっと若者が行く、若者が着たい服を売ってる、だから原宿みたいな感じなんですよね。
にはちょこっと行ってましたね。高校生になってからだな。中学の時とかまではやっぱりなんか劣等感があってあんまりそういうとこ行けなかったですね。確かね。
いいとこ大江みたいな、金山に大江っていうお店があって、いいっすね説明はね。金山っていうとこあるんですよ、駅がね。
その大江に行って、首都圏にいるとこの伊東洋華堂の2階みたいな感じのとこで服買った、見た見たぐらいのことかな。
で、その高1の時にその高3の佐藤彩人先輩っていう人と一緒に高校通ってて、電車が一緒になったんですよね。金山からね、それもね。JR中央線で大曽根まで行くんですけど。
陣領行きっていう電車7時25分、金山発のね。いつもの一緒になって。その先輩に服をもらってた。その先輩は本当になんか非常に反射っぽい感じの見た目の人だったんで。
その先輩がよく柄シャツを着たんですよ。それをもらいましたね、最初ね。覚えてますね。で、それ着て結構いいなと思って、その後自分でも柄シャツを着るようになりましたね。
当時からなんかすごい柄のいっぱい入った感じの服、ちょっと反射っぽい感じの服が好きで、その辺から派手なシャツに目覚めて、自分でも買いに行くようになって。
部活をやることによってちょっとデブ度が減ったんで、そうすると細身のズボンとかも履くようになり。
そうそう、それね、なんて名前だったかな。私の地元の厚田区にね、なんか今で言うドンキホーテみたいな店あって、全然違いますけど、杉山雑踏だ。杉山雑踏って店あって、今でもあるんですかね。そこで服買ってましたね。なんかテロテロの服とか買ってましたね。
それで着るようになって。
いやー、なんか考えてみると、ああいうのに対する憧れみたいなのがあったのかな。
やっぱりそういう押し出しの強い感じの服を着るっていうことで、高校生の時に私が何をやってたかっていうと、要は部活に入って運動をし、体を鍛えて、つまりなんていうか、オスとしての強さみたいなのを立ち上げるっていう、そういう時期だったんですよね、高校時代っていうのは。
それに合わせてやっぱりそういう柄物の服を着ていたっていうね、安いものですけどね。
当時のユニクロとかで先輩が買っていた服とかを真似たっていう感じだったかな。
社会人としての変化
主に買いに行くのはどこだったっけな。でもそれこそ代営もあったし、そういうわけがわからない服って売ってるんじゃないですか。
大須ですよね、多分ね。と杉山雑踏。こんな話誰もわかんないよなっていう感じしますけど、言ってましたね。
その趣味はずっと継続してくっちゃしてくるんですよ。大学入って東京行って、帰ってきて金ないんで、結局高校の頃着てたものを大学でも引き続き着てますからね。
何着てたんだろう。あとでもね、帽子よくかぶってたな。
なんかその、そんな答えそうなもんじゃないですけど、ちょっとラッパーっぽい服っていうんですかね。
ピチッとしたズボンじゃなくてラボッとしたズボンでラボッとした服みたいなね。
あと原色が好きでよく着てましたね。青とか赤とか黄色とかわかりやすいやつ。
冬場はね、よく帽子、ニット帽をかぶってましたよね。なんかそれがかっこいいと思ってたんでしょうね。
ですかね。そういう趣味っていうのはしばらくあんま変わってなかったんですよ。
だから30代40代20代飛ばしちゃった。いきなり飛びますけど、通して、やっぱりずっと結構ね柄の入った服が好きで。
それはあれなんですよ。たぶん高校時代から一緒なんですけれども、そういう服を着るとですね、なんかあんまりこいつは人の言うこと聞かなさそうだなって感じが出るんですよね。
そうじゃないですか。おとなしい子はそんな柄物の服って着ないですもんね。
それって会社に入ってからもそうで、ただ会社に入ってからしばらくはもうちょっとまともな服着てたと思いますけどね。
ただはっきり言うのは本社に上がった頃、本社って名古屋本社ですけど私の場合はね。だから7年目になるのか。2007年ですか。
の頃にはもう派手な服を着てたな。で、新聞に写真写ってるんですよね。
当時パロマ工業っていう名古屋にある会社の給頭期で一酸化炭素中毒になる人が大量に出るっていう事故があって。
その問題は私ずっと取材してたんですよ。そのパロマの記者会見とかに行って真っ赤なシャツとか着てたんですよね。
それを当時の報道センター長に社会部長みたいなもんですけど。見てみろこの神田の服ってゲラゲラゲラみたいなね。
風に言われていたというのを同僚から聞くっていうそういうことがありましたから。
その時にはもう真っ赤なシャツを着てんですね。
思い返すと6年目5年目ぐらいの時には私石川県4年目から6年目記者は4年目6年目です。
だから2004年から2006年は石川県金沢市にいて私県政担当だったんですけど、その時にはもうすでに色のついたシャツを着てた。
つまり県庁済みの記者って基本的には県庁の人たちとか県議とかでやり取りをするので、
普通の白とか水色とかのシャツにネクタイしてるって人が多かったんですけど、私は黒いシャツとか着てましたね。
あとなんか蛇みたいな柄のネクタイとか。
派手なネクタイしてたな。赤真っ赤な感じのやつに黒の差し色入ってるやつとか、それから金字に黄色の帯入ってるような感じ、ガラガラヘビみたいなやつとかね。
その頃はすでに派手な感じのシャツを着てた。柄物ではないですけどね。
柄シャツにネクタイって似合わないじゃないですか。一応私も当時は行動としてネクタイはしてましたね。
結局ネクタイしてりゃいいんだろうみたいな感じでやってたんですよね。
そういう勝手な自分の行動があって、さすがに県庁詰めの記者でネクタイしてないのとかって逆にダセーなって感じもしてたんですよね。
やっぱり結局私も社会的な行動っていうのをすごい気にしてたっていうことでしょうね。
今でも会社に来るときには、私の勤務先って結構その辺て緩くて、TシャツBさんみたいな人もいるし、それからバリバリモード系のファッションを着てる人とかもいますけど、
私もこうやって会社に勤務しながらネクタイをしてるってことはほぼない。いつからしてないかな。
たぶんイランに行ってからですね、会社員だと言うのにも関わらずネクタイをしなくなったんだよね。
それは何でかっていうと、イランという国は半米の国なんで、公の役職に就いてる人ってネクタイしないんですよね。
ネクタイって西洋文化の権限なので別にする必要ないだろうという割には、イランの民族衣装っぽいものを着てるわけじゃなくて、
イランって民族衣装ってあるのかな。サウジとかはありますけどね。ワンガン諸国、UAEとかありますけど、イランってあんま見たことないな。
ユーボクミンとかにはありますけどね。ペルシャ人の民族衣装って見たことない気がしますね。
服の基本的な好み
いずれにしてもジャケットは着てるし、襟のついたシャツは着てるんですけどネクタイはしないんですよね。
私もそれに合わせてて、ジャケットもあんまり羽織ってない。
ただ中東ってジャケットを羽織ってないと軽く見られるみたいなところもあるから、別に軽く見られてもしょうがないんだよね。
だからジャケットっぽいものを羽織ってたと思いますね。
好きで気に入って着てたのは、フランスにいた時にモノプリっていうスーパーがあって、モノプリはちょびっとだけいいスーパーですね。
日本で立たれると何かな。なんだろうな。あんまり思いつかないな。
マルエッスに対するリンコス。でもリンコスに服売ってないですもんね。
だから言っても伊東洋華堂代営みたいなことだと思いますけど。
だからあれですよ。イオンのちょっといい感じの店あるじゃないですか。
プレミアムイオンですっけ。違うな。
そのモノプリで買った白い、白いっていうかなんだろうな。冒険者が着てるようなジャケットなんですよ。
白っぽい色なんですけど、ポケットがいっぱい付いてて、インディー・ジョンズが着てるような感じ。
インディー・ジョンズ、ジャケット着てねえかな。ともかくですよ。そういうの着てたんですよね。
襟も付いてるし、ポケットがいっぱい付いてて、いろいろモノが入れられて便利だし、それをよく着てましたね。
あとはカメラマンジャケットとかも着てましたけど、そういうジャケットを着ると。
ネクタイはイランにいる間は一回もしたことないですね。面倒くさいし、誰もしてないし。
ただイラン人がネクタイしないかというと別にそういうこともないんですよね。
オシャレでネクタイを着けてる人っているし、別にそれをしてるからといって警察に捕まるわけでもなかったですね。
ただそういう政治家とかは一切ネクタイはしてなかったな。
何の話でしたっけ?ネクタイ、シャツ。
ザラとカリウシ
そうですね。いつから柄物のシャツを着るようになったのかな。
イランにいた頃はたまに着てましたかね。
今は自分の手持ちの服のことを思い出しながら喋ってるんですけど、そういうのもありましたかね。
帰ってからかな。2017年に帰ってるんですけれども、そこから私がハマっているのが狩猟師ですよ。
中東にいる間、2013年から17年の間は中東で服を買ってたから、ザラの服とかはあったな。
あとあれだ、思い出しましたね。国際報道部にいた時に柄シャツをいつも着てたから、それを忘年会でいじられたことがありましたもんね。
よくあんないじゃないですか、出し物でクイズみたいなのがあって、部員の何々さんといえば何々ですがみたいなのをそれぞれやっていくと。
私もその中に入ってて、神田さんといえばよく柄シャツを着てますが、それはどこのシャツでしょうって言って、ザラですみたいなね。
そんなん誰が興味あるんじゃないみたいな感じですけど、そういやザラのシャツをよく着ていましたね。
ザラのシャツをいつから着てるかっていうと大学生の頃だ。学生の頃にザラの存在を知って、だから1994年から2000年までの間。
かつたぶんバックパッカー終わってからだな、きっと。ってことは98年とか99年ぐらいから。
そうだザラよく言ってたわ。
私の好みとして本当はゾルジャノガッバーナとかがかっこいいなと思ったんですよ。
あと何でしたっけ、ゼニア?ドルガバですね、ドルガバが分かりやすい。
高いんですよでもむちゃくちゃにね。学生はもちろん会社員だってそんなに多いそれと買えないのは値段過ぎじゃないですか。10万円超えるようにね。
そのドルガバっぽい服が安価に買える存在としてザラを認知したのが多分大学3年生とかの頃じゃないかな。ザラよく行ってましたね。
しばらくそうだわ、ザラをずっと着てたんだ。なんかだんだん思い出してきた。
フランスにいたのが2009年とかですけれども、その時もザラで買い物してたな。
でもフランスの服屋もあってフランスのユニクロみたいなのあって名前忘れちゃいましたけど、そこでも買ってましたね。
イランにいた時にはトルコのユニクロみたいなのあって、お前ユニクロばっかりだな。
LCYKTっていうトルコに住んでたことある人だったら知ってると思いますけど、LCYKTっていう服屋あってそこでよく買ってましたね。
ただLCYKTはあんまり柄物は売ってなかったな。フランスで買ってたのもなかったな。やっぱザラですよね。ザラって全世界にありますからね。
中東にも当然あってイランにはないんですけど、イランでザラ売ってるのはフルギアだけなんですけど。
例えばヨルダン行った時に買ったりとかUAE行った時に買ったりとかしてましたね。
そうだザラ着てたわ。
ただその頃すでに柄物服が着てるっていうことですもんね。
ただどっちかっていうとたぶん先祖帰り。高校生の頃の気持ちに戻ってるっていうところはあるかもしれませんね。
国際報道部って自由なんですよ。
それまで行ったところって名古屋本社で報道センターって名前になってましたけど、要するに社会部なんですよね。
社会部っていうところはやっぱり警察と付き合ったりとか、それから事件事故取材とかしたりとか。
あと私の場合だとJR東海とか中日本高速道路とか、割かし硬い会社と屋根取りをしなきゃいけないのに、あんまり柄物服ばっかり着ててもね。
たまに着てたと思いますけど、なんかちょっと浮くというか、なんだろうな、下に見られるんですよ。
僕下に見られるのは嫌だから、ずっと嫌だから、柄物の服を着るにしても上に見られたいわけですよね。
だからザラは微妙なところで、本当はたぶんドル川とかだと服の質もいいから、その辺の感じがまたちょっと違ってくるんでしょうけどね。
やっぱり手出ないからしょうがないな。
なるべくザラの高見え風する服を着ていたと自分では思ってますけどね。
僕は全然おしゃれとかではないんですよ。
その場その場で、自分を社会の中でどういう位置に置きたいかっていうところから服を選んで買ってましたね。
でも馬鹿みたいに長いコート着たりもしてたな。大学の頃ですね、それもね。
それなんでかって言うと、松本玲司先生の漫画に出てくるキャプテン・ハーロックっていうキャラクターがかっこいいと思ったからですね。馬鹿みたいですね。
なんかそういうのありますよね。
オドルドイソス戦の青島刑事が着てるコートとかもね、すごいあれに似たの着てる人とかいっぱいいましたしね。
あとオタクはあれですよね。なんだっけ、MA1だっけ。ミニタリーのジャンパーみたいなの着てる人よくいましたね。
そのうちオタクたちとの会合についても色々喋りたいですね。
でも今回は服の話なんでね。
で、ザラ期があって、その後カリウシ期があるんですよ。
これはなんでかって言うと、ネクティブの時期があって、
ザラ期があって、その後カリウシ期があるんですよ。
これはなんでかって言うと、ネクタイをしないんだけれども製装であるっていうところが私大変気に入りまして、
しかも結構柄が色々あるんですよね。
だからアロハシャツっぽく見えるんだけど、もともとカリウシってアロハをなぞられている部分もあるそうですからね。
なんだけれども、完全な製装なわけですよね。
つまり、派手な服を着ているように見えるけれども、
趣味の変化
なんでお前そんな服着てんのって言われたら、いやこれ製装なんですけどって言い返せるっていうところが好きで、
カリウシをずっと着ていたし、今も一部着てますね。
カリウシは派手なものとシックなものと本当に色々ありますからね。
色々持っているんですけど、結構悪くなるから当たりますけどね。
シャツ、服っていうのはね。何でもそうですけど。
とっかえひっかえですけれども、最近好んで着ているのはマージューンっていうブランドですかね。
沖縄にあるね。ダメに沖縄にだから遊びに行くとそこで買ったりとかもしてますし、通販とかでも買ってますね。
仕立てがすごい良いんですよ。あと長袖のカリウシがあるんですよね。
これがね、私気に入ってましてね。結構着てますよね。
あと、いつからかな買っているのは、トルネードマートっていうところの服はよく買ってますね。
国際ホールにいた頃からですね。ザラを着てるって思っても着てるんですけど、
説明が簡単だから、トルネードマートって言って分かる人って多分そんなにたくさんいないんですよ。
私も全然服なんか詳しくないんで。
で、なんでトルネードマートを知ったのかっていうと、きっかけは覚えてませんね。
どっかショッピングモールか何かただ何となく歩いているときに、なんか俺の好きな感じだわっていうね。
すごいやさぐれた感じなんですよ。それを店員さんに言ったらいいかたなって言われてましたけど、でもやさぐれてるもん。
ちょっとやさぐれた感じが好きなんですよね、私ね。
だからこれも高校の頃から変わってないですよね。ちょっと反射っぽいやつ。
クラスメイドとかには本当にバカにされましたよね。
当時すでにボンタンとか履いてるやつって本当時代遅れだったんで。
ツボイケントね。私のクラスにいましたけどね。
あれのかっこいいとか言ってるやつバカみたいだなみたいなこと言ってましてね。うるせえなと思ってましたけど。
やはりツボイ君はいい子ですよ。
そうなんですけどね。ただ一方で何か否定できない。
結局私中学校のときめちゃくちゃ荒れた学校にいて、なおかつ私はそういう荒れた連中ではなかったので。
生徒会場ですからね。
どこかであっち側に行きたいっていうか、あっちの服を着たいっていう気持ちはずっとあったんじゃないのかなっていうね。
それを遅ればしながら高校でやってそのまま引きずっている感じ。
なんかそれ自体もね、別になんかちょっとかっこ悪いなって感じもしますけれども。
そういう三つ子の試し100までみたいなところはね、あんだろうなと思ってたんですけど。
ちなみにトルネードマートはやさぐれてない服もありますよ。
思ってたんですけど、さらにまた趣味がちょっと変わってきて。
最近ね、そういう柄のきつい服があんまり着れなくなってきましたね。
自然と。
なんでなのかなっていう。
だからまず自分の場合、感性が先に来て、なんか今柄シャツ着たくないなっていうのがまずあった上で、なんでそうなっているのかなって考えるんですけど。
たぶんね。
高校生の時に言いましたけど、すごい部活で激しく運動をしてですね。
自分のその体を強く打ち出すというのが必要だったってことなんだと思うんですよね。
だから高校生の時に言いましたけど、すごい部活で激しく運動をしてですね。
自分の体を強く打ち出すということがあって、自分はそういう風にいろんな部活をしているんですけども。
だから高校生の時に言いましたけどすごい部活で激しく運動をして自分を鍛え上げるみたいな
そのある種マッチョな思想ですよね
それは間違ってないというかやっといてよかったなと思うんですよ
服の趣味の変化
その後の人生においてやっぱ舐められどっていうのが劇的に下がったんで
そうすると見える世界が全然違うんですよね
普通になれるんですよね
そういうコンプレックスみたいなもの
自分は番長グループに殴られていた
いじめられていたと言ってもいいですよね
いじめられる側から抜け出したんだみたいな
そういう一つのカタロシと不幸が結びついてたと思うんですけど
2025年50歳になる年ですけどついにそういうのからちょっと抜けたかもしれない
かといってなんかオシャレなものであるとか本当の意味のオシャレなものであるとか
ブランドものであるとかを起用っていう感じにはまだ全然ならないというか
なんか今例えば着てる服とかもすごい普通ですよ
普通っていうか色的には普通単色かな
ちょっとだけ形が変わってるみたいな
そういうものの良さを最近は感じてますよね
だから今3着ぐらいのシャツを着回してるんですけど
全部そんな派手なものではないですね
どっちかというと物通りに近いですね
これが意外としっくり着てると
ズボンはGUばっかり着てますね
ズボンもだから一時期はトライチのズボンばっかり履いてたんですよ
ボンタンポイントですよねトライチってね
そこは自分でもちょっと気負って着てた感じもある
つまりやっぱりトライチの服を着るような人にも報道をつなげたいみたいなのをすごく考えてたから
であと柄シャツに合うんですよトライチってね単純にね
僕の中ではすごい合うのでそういう服を着てたんですけど
なんかその段階から消え抜けたなっていう感じしますね
ていうかなんか自分が本当にだんだんどうでもよくなってきたというか
やっぱり年も年ですし周りの人を引き立てるということで考えていくと
自分が中心になきゃいけないっていうのは本当になくなってきましたね
全然目立たなくていいですもんね
服装に対する考え
あんまりむしろ目立ちたくなくなってきたんだよな
なんかその自分自分みたいなのからようやく抜けられたのかもしれない
だから最初から柄物を着てない人っていうのはね
自分の境地に最初から達してるっていうことですからね
ようやくそこに私は並べたのかっていう感じもしますけど
まあねトライチのズボンは別に悪くないんですけれども
ただやっぱね安いんでね2,000,000円なんで丈夫なのはいいんですけど
ちょっとねってかまぁでも自由のズボン入ってるんで値段はあんま変わんないか
自由のズボンすごいいいですね
楽でクシャクシャっと着れるからシワも気になんないし
ダボダボっとしていてボンタン感もあるし
それでいてね最新のトレンドみたいなのも取り入れてるらしいですから
よく知らないですけどつまり何ですか
自由に合わせてるっていう部分もちょっとあるっていうね
何にも良くないですね安いしね
ユニクロより自由の方がいいですね
なんで自由の方がいいかというと選択肢が狭いからですね
ユニクロ商品数多いですからね
あと僕チノパンとかなんかあんま好きじゃないんですよ似合わないし
ジーンズもあんまり好きじゃないですね
僕足太いんでねパツパツになっちゃうっていうのが一つと
なんか着心地があんまデニム好きじゃないんですよね
テロンとしたものが好きなんですよ私
レイヨンみたいなかせんき好きですね
ただ一時期は朝のズボンばっかり履いてたこともあったし
そういえば無印良品のデニムばっかり履いてたこともあったな
全然着てないです今ね今も自由気ですね
まあやっぱりあれですね本当に高いものは全然着てなくて
そういうその手近に入るものの中で
あの子の身の置き所を探るみたいなのが私の服に関するポジションで
これからどうなっていくのかな
なんかちょっと当面捨てるつもりもないんですけど
それなりにみんなしますからね値段ね
ただあんまり本当にガラモンみたいなのは今あんまり着たくないかな
いつかまた着たくなるときは着ますかね
来なかったら来なかった時ですけど
ただ今そういう夏の服はかりうししかないから
かりうしってまあまあみんな派手なんでね
その時に私が何を選ぶんですかね
その時にならないとわかんないですね
いやー面白いですね
服ってね自分をどう見せるかっていうことそのものですもんね
はいというお話でした