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この時間は日替わりコメンテーターによる 解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップです。火曜日はRKB 神戸金文解説委員長です。
選挙の後は火曜日の長官が面白いと言ってますけども、今日も兵庫県知事の選挙ですごく紙面が取られてますね。
ちょっとびっくりする結果になりましたけど、若い世代からするとこれある意味当然の結果が出たみたいに思っている人もいるみたいですね。
ネット上の世界ではこれが勢いになってたと。
メディアの方でも、いろんな出口調査の中でもはっきり出てきてたので、8時ちょうどで投革打つところもあった。明確な差が出てたのははっきりしています。
でも、そもそもこの知事の資質が問われた選挙だったので、この結果には驚きでしたね。
そうですね。争点が変わっていったのか。
そうですね。そもそもパワハルも含めていろんなことがあった知事の在り方が問われて失職していったということだったんですけど、
いつの間にか、県議会とかメディアに叩かれる斉藤さんがかわいそうという雰囲気になってたんでしょうかね。
NHK等の橘さんがYouTubeにいろんなものを出してたりして、100本以上の動画を投稿して合計視聴回数は1500万回に上っている。
そして、切り抜き動画を配信するチャンネルも1300万回の再生になっている。
結果、15ポイント以上投票率が伸びて、25万票を上乗せ。
すごいことですよね。前の選挙の時より25万票も増えちゃった。
これはちょっと考えられないくらいのSNS劇場ということになっています。
さて、これはどう考えたらいいのかというので、メディアも非常に戸惑っていますね。
でも若い世代から見たら当たり前みたいな感じもあるのかしら。
当たり前、そこは個人差があると思うんですけれども、受け入れやすいですし、SNSネイティブと言われる世代ではあるので、
比較的受け入れやすいという人は相対的に見ると多い可能性はありますね。
若い人はね、特に斎藤さん指示の方にもあったようですけど、
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ただ根拠のない情報がいっぱい出ていて、
ちょっとひどいなと思うのは亡くなった人を非常にくさすような、
この人たちに問題があるのであるという言い方をしていた動画なんかもすごく見られているんですよね。
これははっきり言って分かりません、全然。
例えば、読売新聞に書いてあったのは、
立花氏はYouTubeなどで検証困難な情報を発信したと。
告発者の男性職員、7月に死亡した方ですが、
公用パソコンに告発とか無関係の指摘情報を保存しており、
発覚を恐れて自殺したとの主張を展開したと。
これはぐわっと広まっていますが、これが本当かどうかの検証は困難であるという状況の中で、
それも選挙期間の中で、例えばファクトチェックとか、
事実関係の確認とかができない中で選挙は投票されてしまったということですね。
これが本当なのかどうかなんていうのは誰も分からないのですよね。
本当だとしてもどうだという話だし、
それを選挙で斉藤さんを当選させるために立候補したという立花さんの
主張なわけですからね。
どう考えたらいいのかということですよね。
これで選挙の結果がどんどん変わってしまって、
結果、根拠がなかったとか、ということは十分あり得るので、
これは怖いことが起きているなと思います。
毎日新聞の指揮者として登場している法制大学の白鳥教授は、
若者の情報源は今や新聞、テレビではなくてSNSだ。
そこに流れる情報こそメディアが報じない真実だと信じ込んで投票したかもしれない。
その先にあるのは有権者の分断だと。
SNS上で得た情報の内容によって有権者がそれぞれ認識の差が生まれて
溝ができて、その溝がお互いを攻撃する言動につながっていくと。
アメリカで起きているトランプさんの当選とかなり似た構造になっているんじゃないでしょうかね。
トランプ氏もSNSを活用しながら選挙を進めていましたもんね。
またその真偽がわからないことを。
これを悲しんでいても、私よく信頼している仲間がフェイスブックに書いていたんですけど、
これを見て一番反省すべきことは、
例えば日本も終わったとか、トランプのアメリカと同じ、デマがまかり通る日本、
ポピュリズム政治、陰謀論とネットデマが勝利した。
こんなことを言っていてもどうしようもないのではないかということを書いていたんですね。
こうやってバカにしたりしたに見ても勝つことなんてもうできないのだと。
そしてこういう時代になった中でどういう戦いをするのかを考えない限り負けていくでしょう。
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こういう状況なんだなとこの方の投稿を見ながら思いました。
そして一番僕も納得したのは、
22人の市長が対抗バーの稲村さんの支援の記者会見をした。
はい、表明しましたね。
権力者が22人にも固まって手をつないで稲村さんを応援するという構図は、
権力対市民という構図を決定付けてしまいました。
なんで目に見える形であんな記者会見と発表をしたのか、
その戦略の無さというか市民の心の嫁なさに心底は切り替えましたと私の知人は書いていましたね。
多分これは本当に当たっていることだなと。
こういうことに対する反発が起きてしまった。
今まではこれでこういうことなんだと思ってそのまま行ったのが、
そうじゃないよというふうに世の中の人は疑ってみている。
権力者はいい加減なことをするという、
多分そういう全体の不信感があるんだろうと思うんですよね。
新しい時代になってきたという前提で、
これからの選挙を考えなければいけないのではないかというのが、
今回の選挙の結果で私が感じていることですね。
どんな社会になるのかこれはもう分かりませんよ。
もし仮に多くの人がワッと戦争を望んだら一気に戦争が起こるかもしれません。
そういう社会になっていくということかもしれませんね、これ。
そうですね。
やっぱり一人一人のリテラシーみたいなものが求められますし、
その根拠、ファクトってどこなんだろうなっていうのを考えないまま、
自分がAさんが言っていることが正しいと思ったら、
もうそこでしか鵜呑みにしてしまってね。
あとはそこに近しい意見ばっかりが自分の周りを囲んでいる
フィルターバブルの現象が起きてしまっている。
そうですね。
でも政治家もメディアも信用されていないからこういうことが起こるわけですよね。
そういうことですよね。
我々も反省しつつ向き合っていかなければいけませんよね。
さて、8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
11人の俗軍という映画がヒット中ですね。
その話します。
はい。
数学教師芸人の高田先生だ。
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