2024-11-20 28:00

EP.410 【斎藤元彦】今回の兵庫県知事選挙で思ったこと【ネットvsテレビ】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=HBeULMM2q2Y
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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、今回の兵庫県知事選挙を通して思ったことというテーマでですね、私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、
というのはですね、昨日、投開票日で結果が出て、緊急動画を上げさせていただきまして、今回はネットメディアとテレビなどのオールドメディアの対決で、おそらく日本の選挙で初めてネットの勢力の方が勝ったというふうに僕の意見をお話しさせていただいたんですよね。
それ以外にもいろんな意見があると思うんですけど、というのは斎藤さんと稲村さんの対決でもあるわけなんですけれど、政策とか人格とか、もちろんそういう内面的なところも見てるんですけれど、投票者の方々もいろんなことを勘案して投票したと思うんですけど、やっぱり大きな枠組みとしてはネットvsテレビっていうのが大きかったなっていうお話をさせていただいたんですよね。
今回はネット側の勢力の方が勝ったので、革新的なことだというふうに意見を述べさせていただいたわけでございます。
選挙の速報、投格が出てから僕テレビもずっと見てたんですよ。
昨日はミスターサンデーを夜の10時から見ましたね。選挙の部分は全部見ました。
その後、今日の朝は目覚ましエイト、これも選挙に関しての部分は全部見させていただいたわけですよね。
その2つの番組、民放のね、市場派の番組、見させていただいたんですけど、おつうや状態でしたね。
これはトランプさんがアメリカ大統領選で当選した時と同じようなおつうやの状態でした。
出演者の方、司会、コメンテーター、みんなね、しんみりしてて、選挙で当選した人に対してはね、
本来だったらおめでとうございますって、これからも頑張ってくださいって、
励ましの言葉を述べるのが本来は望ましいんだけど、そういうムードではなかったんですよね。
それは当然であって、最初メディアは斉藤知事がパワハラをしていたと、おねだりをしていたと、
消しからんと、そして元県民局長の人に対してパワハラを行って、自殺に追い込んだとんでもない人だと。
人が死んでるんだぞっていうね、とんでもない人だと。
普通だったら人が死んでるんだぞ、この人は人殺しなんだっていうことを盛んにテレビなどのメディアが圏伝すればですね、
ほとんどの国民はこの人絶対悪い人だってなるんですよ。
どんな事情があれば人が死んでるんだぞっていう報道の仕方をすれば絶対役になるんですよね。
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それをやってきたわけですよね。
なので今回の選挙でそれが覆ったっていうのは本当に革新的で、
僕の経験だと日本の選挙で初めてだと思うんですよね、こういう展開。
なのでその後いろいろおねだり疑惑、これは本当は違ったんじゃないか、
企業に問い合わせてもそんなおねだりなかったですよっていう企業が多いと。
あとはパワハラでも決定的な証拠っていうのも出ていないわけですよね。
むしろ泉ふさほさんなんかの方が決定的なパワハラの証拠は残っているわけですもんね。
火付けてこいやっていうのが録音されてたんだけど、そういうのはなかったわけなんですよ。
その後ネット上でかなり斎藤さんの支持が盛り上がってきて優勢になってきて、
その時はテレビは斎藤さん頑張れっていう変なおかしな人たちがネット上を一部の人たちが盛り上げてる。
ちょっと変ですよね、この人たちみたいな感じのニュアンスで放送してたんですよね。
だけどさらにさらに斎藤さんを応援する勢力がネットの中で拡大していって、
それまでの間はテレビはほとんど兵庫県知事選挙についての報道しなかったんですよね。
本来だったら選挙の情勢を報道するものですよね。
それも公平な立場で、法律で決まってますんでテレビっていうのは公平な立場でそれぞれの主張する人たちを平等に報道しますよ。
一人の人とか偏った政党を応援してはいけませんよって法律で決まってるわけなので、
そのようにですね、例えば演説をしているところ、街頭演説をしているところを取材してね、
映像を流してってこんなに人が集まってますとかね、そういうのを放送すべきなんだけど、
僕が見る限りはほとんどそういう映像を見なかったんですよね。
で、それはね、放送をあえてしなかったと思うんですよ。
多分稲村さんのところよりも斎藤さんの街頭演説の方が熱気があるんですよ。
もう完全に支持者の人たちが熱狂しているんですよね。
この映像を流すとさらに斎藤さんが有利になってしまうので、
このままだと斎藤さんが当選してしまうので、
そうするとテレビが今まで流してきたパワハラ契約、自殺に追いやったっていうのが覆っちゃって、
これどういうことなんだって、逆にメディアの方が追及されてしまうので、
絶対にテレビメディアとしては斎藤さんを落とそうと、
稲村さんを当選させようという動きでわざと放送しなかったと思うんですね。
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だけど結果的には当選してしまって、
当選して結果が出た以上は報道しないといけないので、
生放送で放送して、ミスターサンデーとは生放送ね、
あと目覚ましエイトも見たわけなんですけれど、
お通夜状態で、いまだに斎藤さんに対してちょっとネガティブな印象で、
斎藤さんおめでとうございますなんてやっちゃうと、
手のひら返しだって余計ネット民から批判されてしまうので、
微妙な感じ、でも頑張っていただかないといけませんねと。
橋本徹さんなんかは今でも公益通報の過程で、
これは知事としてこの対応は良くないっていうことを盛んにおっしゃってたわけでして、
井上ふさふさんは部分的には謝罪したみたいなんですけど、
っていうのが私の感想でして、
僕ずっとこの兵庫県知事選挙に関する自分の意見を述べてきてたんですけど、
このチャンネルで、決して斎藤さんを支持してるわけでもなくて、
不支持でもないんですよ。僕愛知県民なので、
投票権もないし、斎藤さんに関しても会ったこともないし、
喋ったこともないし、いろいろネットとかテレビでの情報は頭の中に入ってるんだけれど、
人格的なものとか、
政策に関してはですね、公安理研にね、
湾口の方に切り込むとか、
あとは雨下りの規制とか、
県庁の庁舎の建て替えに対して1000億円の額を減らすとかですね、
やってることはありかなとは思ってるんですけど、
やっぱり分からないことは分からないんで、今回の田島さんの言ってることとか、
あるいはメディアが報道してることも、事実の部分が多いと思うんですけど、
持ってる部分とか、お互いにあると思うんですよね、田島さん側もテレビメディア側もですね。
ひょっとしたら机を叩いたってことは斎藤さんも認めてるので、
今の世の中は人に何かを説明するときに、
こうやって机を叩くのは、これはもうパワハラなんですよね。
実際に斎藤さんに対して反対していた市長の会見のときでも、
IOE市の市長の方が机を叩いて自分の意見を言って、
後ろに座ってた女性がビクッとして、これはパワハラだってですね、
多くの人から批判を浴びてるわけであって、
今の世の中では机を叩くのはこれはパワハラなんで、
ちょっと前までは全然パワハラじゃなかったんですよ。
ちょっと前のパワハラは、明らかに殴るとか蹴るとか、
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あるいは暴言を吐く、バカとかアホとか、
そういう人を明らかに侮辱する発言なんかは、
大きな声で、わーいとかね、それはパワハラだったんですけど、
それももっと前はパワハラじゃなかった感じで、
パワハラっていう概念もなくて、
なんとなく当然のことに暗黙の了解で許されてたんだけど、
どんどんパワハラとかやっていいことやっていけないことの
ハードルって下がってきてて、
これはネットが普及してからすごい勢いで
ハードルが下がっていってますんで、
一昔前だったら許されたことも今では許されないっていう、
すごい勢いでアップデートしていかないと、
僕たちもついていけないんで、
机を叩いたことは斎藤さん認めてて、
IOCもそうやってしまったと、
それがまたネットで拡散されてしまって、
それがまたですね、
斎藤さんの応援に拍手がかかったっていうのもあると思うんですけれど、
という感じで、
本当に今回のこういう選挙の展開初めてて、
ネットで特にこれがパワーがあったって感じたのが、
SNSなんですけど、
その中でもTikTokとTwitter、GENXとYouTubeですね。
YouTubeも長い動画もあれば、
ショート動画もあるわけであって、
今回の選挙で無党派層の人たち、
特に若い人たちが選挙に行ったんですよ。
それによって情勢が変わったっていうのはあると思います。
そもそも地方の選挙って投票率ってすごく低いんですけど、
今回かなり投票率が上がって、
その結果だと思うので、
なので若い人たちには知ってほしいんですけれど、
特に地方の選挙なんかは、
若い人たち、政治に興味がなかった人たちが行動を起こせば、
現状を変えることができるんですよ。
既得権益を潰すことができるんです。
閉塞したこの世の中を変えることができるんで、
そういう点では今回の選挙って本当に良かったなって思うんですよね。
で、ちょっと前まではね、
年配の人たちはテレビを若い人たちが見てる。
だからテレビによって、
洗脳されちゃって、その投票行動によって決まっちゃう。
あるいは組織票によって、
もう当選する人が決まってる。
だからネットで投票活動、運動しても意味がない。
力はあるんだけど、動かすことの力はないって言われてて、
例えば東京都知事選でも、
石丸慎二さんなんかかなりネットで票を伸ばしたんだけど、
テレビがほとんど報道してくれなかったんですよね、石丸さんの活動を。
むしろ小池さんなんかは現職っていうのもあって、
ずっとテレビが小池さんの顔を出してたんで、
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結果的に組織票プラス年配のテレビ見てる人の方が圧倒的に多いから、
ネットで勢いのある石丸さん全然勝てなかったよねっていう結果になったんで、
今後もまだ10年、20年はそういうのが続くかなって思ったんですよ。
やっぱり世代が入れ替わらないと変わらないかなって思ったんだけど、
今回、兵庫県知事選挙っていうのもあったからだと思うんですけど、
本当にこれ変わったんですよね。
これはですね、やっぱり兵庫県民が熱狂してましたね。
兵庫県民だけじゃなくて全国の人たち、ネットの中とかあるいは街頭演説とか見ててもね、
本当に熱狂しました。
この熱狂ってね、僕の記憶の中では小泉郵政選挙の時、
あれの時ぐらいの熱を感じましたね。
小泉郵政選挙の時はまだスマホとかTikTok、Twitterみんながやったりとかそういう感じはなかった。
今とは全然違う世の中で、むしろテレビが圧倒的な力を持っていて、
テレビが小泉郵政選挙を後押ししてましたね、確実に。
小泉さんの支持率もものすごく高くて、
あの人は単純明快でわかりやすいんですよね。
構造改革、郵政民営化っていうわかりやすいスローガンのもとに選挙活動していて、
また選挙のやり方が面白かったんですよね。
資格を送り込んで堀江さんとか、影響力のある人を送り込んでとか、
それがドラマティックで劇場型で、
テレビで連日報道されて、国民みんなが熱狂して、みんな小泉さんを支持したと。
あの時に似てるなと思います。
中身は違うんですけど、熱狂っていう点では似てるなと思います。
あとは、民主党政権に政権交代した時の選挙も結構国民みんな熱狂してたなって。
だから、やっぱり熱狂が有権者を動かして政局を変えるっていうのを実感しましたね。
なので結局、今の世の中ってテレビとかオールドメディアが支持してるのって、
主にリベラルとか反日的な人とか、あと視聴率が取れる人。
それこそ小泉純一郎さんの時とか、今で言えば小泉慎二郎さんとか、
そういう方がメディアで取り上げられて、メディアが支持している、オールドメディアはね。
それに対して反発してネットで支持されてるのが、
テレビとは逆で保守の層とか、
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あとは積極財政派の人とを支持したりとか、
あるいはガーシーさんとかNHKとか、一部の層に熱狂的なファンがいて、
テレビでは全然取り上げられないっていう。
結局テレビに対して反発する人たちがネットで強い勢力を持って応援するっていう、
本当に対局してたわけですよね。
石丸慎二さんなんかもテレビを批判する側の人だったんで、ネットでは大人気だったわけですよね。
ずっとテレビが勝ってたんですけれど、今回は違う局面になったなというふうに感じましたね。
組織票も今回は稲村さんの方が圧倒的に持ってたわけであって、
橘さんが闇を暴くっていう行動を取ってから一気に情勢が変わったっていうのがあって、
そうですよね。
今までだったらテレビがパワハラをねだりとか県民局長自殺に追い込んだってなると、
人が死んでるんだとワーになったんですけど、
今回橘さんが展開したストーリーっていうか、多くの橘さんが視聴していることは本当だと思うんですよ。
政権放送で語ったことも100%嘘でたらめってわけじゃなくて、真実をもとにストーリーを展開するっていう、
あのやり方が本当橘さん頭がいいなって思いましたね。
そのやり方がいいか悪いかは別として、実際に多くの国民の心を動かしたなと。
それプラス、TikTokとかYouTubeショートとかで音楽に載せてね、感動するような1分とかの動画、
結局知事が悪くないといじめにあっていると。
で、一人で出直してるって。
有権者の方と握手して、あのね、礼儀正しくお辞儀してってね、応援しましょうっていうね、
あのね、演出動画、TikTokとかYouTubeショートとか見ちゃうとね、
なんか心動かされそうになりますよ、私でも。
で、橘さんが言ってたのは、結局元県民局長が死んだのはこれ知事のパワハラじゃないんだと。
逆に知事がいじめられてるんだと。
普通だったら、いじめてる人といじめられてる人がいれば、多くの国民はいじめられてる側の人を支持するんですよ。
だって多くの人たちはパワハラとかの被害の経験があるんですよ。
あるいは学校の中でいじめられてたりとか、親からいじめられたりとか、いじめられてる経験を持ってる人って世の中多くを占めるんで、
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過去にいじめられてた経験のある人、パワハラを今受けてる人、過去に受けた人っていうのは、いじめられてる側を大抵擁護するんですよね。
なので今までだったら知事がパワハラをしてた悪者で完全悪みたいな感じだったんだけど、逆の方向に持ってったんですよね。
もう知事がいじめられてるんだぞと。
で、県民局長の人は噂話とか嘘話を集めて、それを改文書で流して、改文書っていうとまたコメント欄で戦えちゃうかもわかんないんだけど、
公益通報も行ったんだけど、最初は改文書的な感じで嘘デタラメっぽい内容っぽかった。
そこも真偽はわかんないんで断言できないんだけど、橘さんはこう言ってますよっていう手でお話させていただこうと思うんですけど、
テレビが知事をいじめてるんだっていう方向に持ってったんですね。
もちろんそれも真実もあると思いますよ。だから知事は全く悪くない。政権放送聞けばみんなわかると思うんですけど知事は全く悪くない。
悪いのは県民局長だと。自殺した県民局長が悪いんだってね。しっかり断言するんですよね。
自殺したのはパワハラが原因じゃなくて、県民局長の方が何十年もの間、県の職員の女性、住人とか言われてますけれど、不倫関係にあったと。
で、クーデターを起こそうとして改文書をばら撒いたんだと。それに対して知事と副知事が詰めるんですよね、県民局長の人を。
聴取するためにパソコンを応集して中身を見たら様々な不倫のデータが出てきたと。これもネット上でもその情報が派生していろんな情報が出てて、結構下品な表現になっちゃうんだけど、
元県民局長の人が職員の人たちを不倫して、権力を利用して人事異動とか大切にするとか、いろんな権力を利用して不倫して、性行為を撮影してたり、いわゆるハメ撮りをして。
ハメ撮りの動画や写真が県のパソコンの中に入っていて、ハメ撮りの映像を元に職員を脅して、より自分の権力を確保するものにしたっていうような変な情報が派生して、YouTube上もいっぱい出てて、それの再生回数がすごい上がってるんですよね。
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結局世の中の人って他人の不倫とかハメ撮りとか、そういうワードが好きな人が多いんですよね。
そういうワードでYouTubeとかアップするとものすごい再生回数が上がってて、やっぱり一部の人はそれを100%あるいは50%くらい信じちゃうんですよね。
それは本当かどうか全くわからないんですけれど、という感じで橘さんは不倫などのデータが出てきてしまったと。
百条委員会で不倫のデータが出てきてしまったと。
これはもう県民局長の人も、空データはやめたいです、勘弁してくださいって言ったんだけど、県会議員の人が最後までやりとしなさいって言って、
もうそれで辛くなって、こんなデータが世の中に出てきて自分の悪事がばれたら困るからっていうことで自殺したわけでやって、
なので知事がパワハラで自殺に追い込んだんじゃなくて、こういう展開で自殺しただけですよ、悪いのは県民局長ですよって橘さんが言って、
僕最初の頃はこんなこと言って大丈夫なのかなって思ったんですけど、結構多くの人たちが俺を支持して、という形になったんですよね。
あとは稲村さんに対してのネガキャンもかなりネット上でワーッと盛り上がりましたね。
というのは稲村さんって緑の党との関係とかもあって、全く関係がないわけではないですもんね。
そこから稲村さんは外国人賛成権に賛成していると。
なので稲村さんが知事になったら、兵庫県で外国人に賛成権を与えて、そうしたら川口氏のようになってしまうぞ、そういうネガキャンがネット上に広まって、
それに対して稲村さんがそういうのはやめてくださいみたいな事実と違いますっていうのを発信したんですけれど、
なのでやっぱり本当は僕は外国人賛成権は絶対反対あり得ないって言うべきだと思うんですよね。
それも賛否あるとは思うんですけど、僕は外国人の方、労働者の方、技能実習生の方、特定技能の方、
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本当に日本で日本のために働いてくださって感謝していて、
日本に住んでいる外国人の方は住みやすいように快適な環境を提供する義務が我々日本人にあるとは思ってます。
本当に外国人の方には感謝しているわけなんですけれど、
一部大々な行動を取って地域住民と揉めている外国人という方もいるんですけど、
ほとんどの外国人の方はまともに真面目に日本のために働いてくださっているわけです。
日本に貢献してくださっているわけです。
そういう方々のために僕らも尽力しないといけないと思っているんですけど、
賛成権だけは全く別であって絶対に与えてはいけない取り出だと思っていて、
それを与えてしまうと住民投票ですら、もちろん外国人の選挙権、非選挙権も絶対ダメだと思うんですけど、
これを渡してしまうと本当に日本が外国に占領されてしまうわけですよね。
軍事進行するための土台を作って、あるいは内部から崩壊させていって、
内部に外国人の自治が行える地域ができて、それが拡大していってって本当に侵略されちゃうんで、
絶対にこれを渡してはいけないんで、絶対反対だって言ってくれればいいのにって思うんですけど、
そういうのもあって、結構ネガキャンがネット上で広がったわけですよね。
稲村さんは売国度だっていうネガキャンがすごく多かったですよね。
というのもあって、ネットで結果的にテレビが嫌だからって、テレビは嘘でたらめだと、
世の中も変えないといけない、斉藤さんは素晴らしい人だっていう意見も出てきて、斉藤さん支持の人が多くなったなって思います。
実際斉藤さんもいろんな発言を見てきたんですけど、亡くなられた県民局長の方に対しては、
お悔やみは申し上げてるんですよね。だけど亡くなられた方に対しての謝罪はしてないと思うんですよ。
僕が見る限りは謝罪っていうのは見たことないですよね。
お悔やみの言葉を発してるわけなんですけどね。
なので謝罪したら一気にそこからつけ込まれるんで、そこは斉藤さんの戦略としてはプラスになったかなとは思いますね。
僕は斉藤さんを支持してるわけじゃないんですけど、冷静に客観的に見てそういうふうに思いましたね。
という感じでございますね。
なので今回の選挙で一番良かったのは、やっぱりテレビの力よりもネットの力が勝ったっていうこと。
これが一番良かったと思います。
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斉藤さんは知事に帰り咲いて、これからが本当に茨の道だと思いますね。
県会議員の方々は、ほとんどの人は自分の敵なわけですよね。
その人たちを納得させるための案を出し続けないといけないので大変だとは思います。
なおかつ兵庫県内の市長の方々も多くの方々は斉藤さんに反対している立場、批判している立場なので大変だと思います。
本当に茨の道だと思うので、これからが斉藤さんの真意が問われる場だなと思っておりますね。
ということで、今回の選挙で一番良かったのは、若い人たちが投票に行って世の中の流れを変えることができた。
これは本当に良かったと思います。というのが私の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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