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こんにちは、いわみです。11月18日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は思っていることをバラバラ話しますけど、久しぶりにネットを見ていてね、ちょっと興奮したというか、
自分とあんまり関係ないんですけど、何でしょうね、なぜ興奮したのかということなんですけど、
まずね、見たものは兵庫県知事のニュースを見たんですよ、朝。
兵庫県知事ね、そんなに何て言うんだろう、事情を知らない人、別に県知事選ですから、
全国とはあまり関係ないんだけど、めちゃめちゃ特にネットで叩かれてましたよね。
僕はそういう人がいるんだなって思ってたんだけど、そこまで興味あんまりなかったんだけど、
昨日あのね、もう一回選挙が行われて、めっちゃ叩かれてた斎藤さんが勝ったんですよね。
オーって思ってよくよく調べていくと、なんか今までなかったものを感じてね、まずそこで興奮したんですけど。
それでもう一個ね、興奮したことが、僕がフォローしているような人とか、ネットで流れてくる人も同じように興奮しているっていうのは、
やっぱり同じ感覚なんだっていうのは分かってね、これも一個興奮したんですけど。
これ何が今までと違うのかっていうと、ネットの特にSNSの意見が、
テレビとかマスメディアの意見より強くなってきたっていう、それが現れたっていうことなんですけど。
ちょっと前までそういう兆しはあったけど、そうじゃないなって思ってたんですよ。
例えば今年の7月ぐらいですね、今調べたんですけど、4ヶ月前か、都知事選があったのをね、
記憶している方、多いと思いますけど、その都知事選でね、小池由里久さんが勝ったわけだけど、
その時にネットを見ていると、石丸さんが結構ね、優勢だったんですよ。
でもちょっとその時僕が話したのはちょっと違ったかな。
そうか、その時ね、僕が思った意見を今思い出しましたけど、
その時は石丸さんがこの伸びたことをテレビが全然追えてなかった。
ネットですごく石丸さんが叩かれてたっていうところを僕は見てて、
でも蓋を開けてみたらめちゃめちゃ健闘したというか、もうちょっとで1位の小池さんを破っちゃうぐらいの勢いがあったってことで、
あ、なんでネットってあんまり結局意見をね、世論というか世論をあんまり反映できてないじゃないか結局って思ってたんですけど、
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今回それが逆転したなっていう感じがあるんですよ。
つまりネット上とかだと割とね、テレビとかに比べてってことですけど、
斉藤さん元兵庫県知事ですか、テレビとかでパワハラとか疑惑をいっぱい出されて結局失職に追い込まれちゃったんだけど、
もう1回選挙したら結構圧倒的に勝ったっていうね。
そのパワハラ疑惑とか失職に追い込まれた原因を広めたのはテレビとかマスメディアなわけですけど、
それをいっぱい見てる人がいたはずなのに、でも地元の人はですね、それを気にしなかったっていうか、そんなの嘘じゃないかっていうか、
あんまりその間に受けてない人が多くなったっていうね。
ちょっと雑な言い方ですけど、僕みたいな性格の人はちょっと世の中で増えてきたっていうか、
僕みたいな捉え方をする人が世の中で増えてきたってね、変な言い方かもしれないけど、
それが僕はちょっと感じたことなんですよ。
だから大雑把に分けてしまうと、テレビとかマスメディアの威力というか信頼度が下がってきて、
それがテレビを追い抜いたというか、ネットの意見の方が強くなってきたっていう。
このネットの意見の方が強かったっていうのは、ネットばっかり見てるね。
僕みたいな人間からしたらテレビ持ってなくて、ネットばっかり見てる僕みたいな人間からしたら、
前々から常識というか普通のことだったんですけど、
でも世の中の選挙みたいなことを行うと多数決で分かりやすく出ますよね。
そうなってくるとやっぱりテレビの方が未だに強いんだなっていう思いがあったんですけど、
昨日の選挙でそれがひっくり返ったっていうことで、多分これだけじゃないですよね。
日本だとこれが最初の出来事かもしれないけど、前に先月に自民党が負けたというか、
いっぱい議席を減らしたのも似たような構造だったかもしれないけど、
アメリカのトランプさんの勝利とかも、
多分日本のメディアはあんまり予想できてなかったというか、
接戦って言ってたのに蓋を開けてみたら、トランプさんが圧勝だったっていうのもあるし、
影響力を持っているメディアというか、発信元の位置が変わってきたっていう、
それが分水嶺を超えたみたいな、そういうイメージなんですよね。
これも言われてますけど、今度参議院選挙が来年あるのかな、
多分それも相当動くというか、結構変化があるんじゃないかなと想像していますが、
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次の視点を変えてみて、今起こっていることが良いことなのか悪いことなのか、
どういうことなのかというのを僕なりに考えてみたいんですけど、
良いも悪いもそれは人によって違うんだけど、
僕からしてみると、これは良いことだと思っているんですよ。
なぜ良いことなのかというと、
今まではちょっとそうじゃないというか、やっぱり偏りがあったと思うんですよ。
年を取っている人とか、権力を持っている人たちの意見が結構偏って採用されて、
社会によって影響を受けたというか、
やっぱりその偏りがあったと思うんですよ。
でも、やっぱりその偏りがあったと思うんですよ。
年を取っている人とか、権力を持っている人たちの意見が結構偏って採用されて、
社会とかね、日本を作ってきた感じがすごくあるんですけど、
それがようやくね、そこの手放ねがしてきたっていうか、
言ってみればこれは当たり前の状況に戻りつつあるっていうことなのか知れないけど、
戻りつつというのは間違ってますね。
今までこういう状況になってきたのは 僕は知る限りはないわけですから
ずっと既得権益層みたいな人たちが持っていたものが だんだん剥がれてきたなっていう感じがしますね
それがやっと可視化されてきたのが 一つとして大きな現象が
昨日の兵庫県の知事選挙だったのかなと思います
関係内容で関係のあるニュースというか データがあるんですけど
最近これもネットで見たんですけど エンゲル係数ってありますよね
エンゲル係数って家計内に占める 食費の割合だと思うんですけど
これ驚くべきというかびっくりしたんですけど 日本のエンゲル係数が
これ言ってみるとG7って主要7カ国の中で 断トツで日本がトップだったんですよ
それは日本貧しいからそうかなと思うんだけど 僕がびっくりしたのもう1個です
パーセントなんですけど 日本のエンゲル係数ですね
G7で主位 最下位と言ってもいいかもしれないけど 何パーセントだと思いますか
これ2023年のデータなんですけど すごいですよ
これグラフしか出てないけど 多分20年8パー7パーぐらい
時によっては30パーセントを超えた時もあるみたいですけど すごいですよね
食費がだから消費の支出の全体に占める 食費の割合が3割 30パーセントって
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例えばだから20万円の消費支出があるとしたら そのうちの6万円が食費ってことですよね
別に6万円食費ってそんなに外食とかやれたら そんなに外食は生えるのかな
ちょっと疑問が喋っているうちに出てきますけど
その問題なのは支出が増えたってことよりも 収入が増えないっていうことなんですよ
例えば今言った例だったら 全体の消費支出が20万円しか使えないっていうことが
まず問題というか 世界の中ですごく低いっていうことですよ
今なんとなく勝手に20万円って出しましたけど そんなものかなって聞いてて思う人が多いかもしれないけど
でもこれを当たり前って思っているその感覚自体が 僕は多分ね
それこそが今抱えている日本の問題なんじゃないかって 今日なんかちょっと大きな話をしてしまっていますけど
だと思うんですよね
つまりこのエンゲル係数っていうのは いくら使ったかというよりも割合の話ですから
例えば食費を月に6万円使っていたとしても
例えば支出に使えるお金が月に60万円あったら それはエンゲル係数は10%なわけじゃないですか
その全体に占める割合ってことだから
全体の数が 全体の範囲が狭いと入ってくる割合が増えちゃうってことだから
どっちにしても割合が増えている方が エンゲル係数が高い方が生活は豊かじゃないっていうね
貧しくなっているっていう分かりやすい指標ではありますよね
そのぐらいかかることが当たり前になっているっていうか
しょうがないじゃんって思っている もしくはしょうがないと思わなくて
こんなもんって思っている中でやりくりしているっていうこと自体がですね
めちゃめちゃ貧しいことじゃないかと思っているわけですよ
消費に使える支出の割合というか額って
多分20年も30年も日本は全く動いてないというか
むしろ減っているっていうデータをいろんなところで見たことがあるんですが
そんな国って世界にないんですよね
少なくとも主要というか先進国の中では
全く足踏みをしている国は本当に日本だけなんですよね
これがだからなんでそんなことが起こっているのかっていうと
やっぱりあれじゃないですかどう考えてもこれは政治の責任じゃないですか
でも今までみんなが選挙行かないとか
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どっちにしろ自民党が強かったみたいなことでずっとそれが
末を置かれてきたわけだけど多分今回起こってきたことで
何が変わるのかというとようやくその状況が
変わりつつあるっていうね打倒されつつある
きっかけが起きたんじゃないかっていうね
僕は確か2023年去年ぐらいに
2024年は結構変化の年になるってね
これは自分の実感としてもね移住し始めたっていう
自分の時期としてもそうだし
あといろんなところで星回り的にも2024年はすごいね
変化の起きる最初の年だって言われてたんだけど
本当にそうなったなっていうのはねちょっと興奮しているわけですね
僕はこれなんでこんな話を
熱く語っているのかっていうね
ちょっと別の話ですけどこれは
僕は思うんですけど自分の理解を深めたかったら
こうやって発信していくのが一番早いなっていうことを
思っているからなんですねもちろん
両方インプットしたりとか本を読んだりとかネットの記事とかを読んで
勉強する学習するインプットするってのもすごく大事なんだけど
やっぱそれだけだとね何も自分の中に残らないな
っていう思いがあって
とにかくね拙くてもいいから理解が浅くてもいいから
とにかくね話すっていうかアウトプットするっていうのは
自分の理解度を上げるのに
必要なことなんだよなって思ってからですね
そう思ってからは自分の意見とかが
間違っていようが伝わらなかろうがあまり気にせずに
こうやってねどんどんしゃべるようになったんですよね
それによって何が起こったかっていうと他の人がどう思っているか
わかりませんけどやっぱそのね自分の中の理解度っていうのは間違いなく
上がっているというか自分の理解なんてまだ浅いから
発信できないなって思っていた時期と比べると
格段に自分の中の理解度っていうのは上がっているという実感はあります
それでこの話につなげてですね
ちょっと前に思ったことを最後に付け加えて
終わりにしたいんですけどこれは政治とはね
あまり関係ないというか直接は関係ないんだけど
言いたいことは同じだなって思うことが一個あったので
子育てに関することなんですけど
Zoom でオンラインのサロンに参加しているやつがあるんですよ
それが子育てに関するサロンで前に住んでいた
埼玉県のところで主催しているのをZoom だから
こちらでも参加できるわけですけどそれを参加しながら
先週参加したんですけどそれで思ったのが
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幼児期の子供を育てている
いきなり話がかかって大変申し訳ないんですけど
続けて言っちゃいますけど幼児期の1歳とか2歳とか
3歳とかの子育てをしている人がやっぱりめちゃめちゃ
大変そうだなっていうのをよくそういう人たちが子供を連れて
支援センターに来てたりとか家から僕と同じようにZoom で
つないで思っていることを話したりするっていうのがメインのサロンなんですけど
それでやっぱりみんな
子育てをしている人がすごく大変そうだなって僕には見えちゃって
もちろん僕も子育てをしているわけだしそれに大変なことはあるんですけど
特に幼児期の子育てをしている時は
体力的にもそうだし精神的にも
あと最初の経験だっていうのもあるけど
結構みんないっぱいいっぱいになっているなっていうのを
自分の時のことも思い出しながらそういう方の話を聞いているんですけど
僕は何を言いたいのかというと
その当事者たちがこれはこんなもんだっていうか
子供を持つのは大変なことだって思って
やっぱり我慢しちゃっているっていうのがやっぱりこれも
自然じゃないなと不自然なことだなって
この間ふと思ったんですよ
子供が生まれたら世話とか子育てをしなきゃいけないから
大変になるのは当たり前じゃないか
これをもしかして今聞いている方の中でも
それはそうだって思う方もいるかもしれないし
もちろん僕もやっている当事者だったし
幼児期はちょっと前ですけどその時も
こんなもんだよなって思っていたんですけど
でもそうじゃない考え方があってもいいんじゃないかって思ったんですね
そうじゃない考え方って何かっていうと
もっと楽になったっていいじゃないかっていうか
もっと言うとこんなに大変なのはおかしくないかっていう
言い方は悪いですけど周りのせいにしてもっと言えば
社会のせいにしちゃっていいじゃないかっていうか
そうした方がちょっと楽になりますよね多分
それで良識があるというか真面目な人ほどそういうことをしないというか
自分で抱え込んじゃって自分の問題というか自分のせいなんだって
思っちゃうとやっぱりどんどん苦しくなるし
きつくなりますよね
そういう人を例えばもっと若い人たちが見ていると
子育てって結構やっぱり大変なんだとか自分には無理だなって思っちゃうことで
やっぱりどんどん子供を持ちたくなくなるというか
産みたくなくなる人ってやっぱりいると思うんですよ
子育てのサポートしてくれる支援センターみたいのが
あるのはもちろんいいことなんですけど
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みんながそこにアクセスできるわけじゃなくて中には
そういう存在を知らない人もいるだろうしあることは知っているけど
自分はあんまりあってないんじゃないかとか
いけないんじゃないかと思ってそこにいけなくて
一人で子育てをしてしまってというか
一人で抱え込んで苦しい思いをしている人っているんじゃないかなというか
誰しもそういう側面というか経験をしたことは
子育てをしていればあると思うんですけど
その状態がおかしいんじゃないかというか
これもっとよくできるじゃないかということを
誰も言い出せないというか
なんとなく思っているんだけど言い出せないということが
やっぱり不自然だよなって
僕はその子育ての一番大変な時期を過ぎた今になってやっと
それが思うというか言葉になるようになったということなんですよね
最後に最初に話した政治の話と
今の後半でした子育ての話をどう繋がるのかというと
別に無理して繋げなくてもいいんですけど
一応僕の中では明確な繋がりというかあって
日本の社会の構造みたいな政治みたいなことですけど
それがようやくだから
若い人たちのものになりつつあるなっていうのを
最近感じたんですね
多分この流れはこれからもっと加速していくし
それは基本的には
明るい出来事だと思うんですけど
こんなことも言うのもあれだけど
何か釈然としないというか
流れとしてはすごくいい方向に今まで不自然だったものは解消されつつ
あるのは間違いないんだけど
でもその中で一方鏡の向こう側で
もっと黒いものが動いているようにも感じてしまって
何かそれが胸騒ぎというか
嫌な予感もするんですけど
言葉に出したと現実になってしまうことがあるから
あまり言わない方がいいんですけど
基本的には流れとしては
今の日本の社会というのは
不自然なのが解消されつつあるという良い方向に向かっているなと
感じたという出来事でした
ご視聴ありがとうございました
良い一日をお過ごしください
さようなら