神戸金史のBrushUp
2023-01-31 08:33

神戸金史のBrushUp

RKB解説委員 神戸金史

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00:07
イニカミネ イニカミネ 抱きしめて いつだって 切られて 切られて イニカミネ
三菱電機
毎週火曜日のこの時間は、 神戸金史のBrush Upです。
今日はどんなニュースでしょうか。
今日どうしようかなと思って、 長官も見てたんですけど、
今日はミャンマーの話をした方が いいかなと思いました。
ミャンマーでクーデターが起きてですね、 軍勢になってしまったわけですが、
2月1日で2年を迎えるということで、
西日本新聞などにいくつかの記事が出ていました。
大変な被害が今出ていましてですね、 西日本新聞によるとこんな風に書いてありました。
人権団体政治犯支援協会によると、 これまでに軍に殺害されたのは、
民主活動家や民間人など2,894人。
拘束された人は1万7,492人に上り、 1万3,689人が集団されたままになっている。
3,000人近くの民主活動家が 殺害されているということ。
村を焼かれるなどして、
150万人以上が国内避難生活を 強いられているという風に、
西日本新聞が報じているんですけれども。
2年になると。
ウクライナの戦争が始まって、 もうすぐ1年ですよね。
どこかで書き消されてしまっている、
ミャンマーに対する問題意識がですね、
僕らがちょっと薄れているんじゃないかな という気もするんです。
実は僕、フェイスブックの顔写真の プロフィール写真がありますよね。
そこの周りにまわるく、 自分の顔の周りにまわるく、
デモクラシーフォーミャンマーって ずっとつけているんですよ。
これは絶対長くなるなと。 簡単には戻らないだろうと。
でもその間、民主主義を信じて戦っていこうとしている人たちが、
無事に生きていてほしいなとずっと思って、 当初つけたんですよね。
3本指が民主化のメッセージでもありましたよね。
指を3本立てる。 そのマークも中につけています。
ウクライナでの戦争が始まってからずっと ミャンマーの話がなくなってきているんですけど、
これはもう変えずにいこうと。
少しでも自分の顔をフェイスブックで見るたびに、
ミャンマーのことをちょっと考えようかなと思って、 そのままにしています。
僕の顔写真を見た方にも、そんなふうに思ってもらえたら というふうに思ってきたわけです。
03:04
ここまでの犠牲が出ていて、
西日本新聞によると、国軍による放火で民家は 48,000件以上が消失していると。
軍が民間人を標的にして村の焼き討ちなどを進めているわけですね。
ゲリラ戦術を使う武装勢力が民間から支援を得られないようにするためだということで、
情報、資金、食料、補充兵を立つのが目的だと。
自国民に対してこういった攻撃をしていく。
軍というのはそういう力を持つんですけど、武力を持っていますからね。
可能なんですけど、ここまであからさまにやっていくというのもないですよね。
なかなかちょっとすごいなと思います。
武装組織で戦っている23歳の青年のインタビューも載せていましたが、
反抗勢力を弱体化させようと国軍が村を焼くのを黙って見ていられなかったと、 この23歳の男性は言っています。
元農家で、もちろん戦闘経験なんかないんですけど、
今国軍は組織的に攻めてきて、ジャングルなどに潜んでいるのがわかると、
まず戦闘機が数十分にわたり一体に爆弾を投下し、その後地上から迫撃砲の雨が降る。
相手は遊びのような感じ。見せしめの意味もあるんだろうということですね。
これまでに数十人の仲間を失ったということが書いてあって。
この方も砲撃、迫撃弾が破裂した破片が左手に当たって、今も体内に残ったままだと。
左手があまりうまく動かないようですね。
でも右手で銃は撃てると、元農家の方、23歳の男性が語っています。
こうした組織に、ミャンマー各地で生まれているわけですけど、
若者中心に6万人以上が入隊したとみられている。
未来を担う人たちですよね。
本当に想像するだけで、言葉を失っちゃうんですね。
私たちにできることもないのかなとも思うんですけど、
朝日新聞には、ミャンマーへの都庁国援助、ODAで、
事業を受注する日系企業から下請けの国軍系企業に、
約200万ドル、2億6千万円が支払われたことが、
人権団体の調べで分かったという報道が今日出ていました。
日本企業から国軍系の企業に、2億6千万円が当たっている。
この団体は、国民への弾圧を続けている国軍側に資金が流れたと批判をしていますが、
06:03
日本外務省は、企業の契約を指導する立場にはないという見解を示している。
秩序があって、その前から商売もずっと現地でやろうとした場合もあるでしょうから、
一概にゼロにするというのが、企業の論理としても可能かどうかという問題ももちろんあるんですが、
こうしたことをどう考えるかということもあるかなと思います。
専門家の中には、例えば国際機関の中には、
相手国がはなはだしい人権侵害を起こした場合、債務を放棄できる情報を契約に盛り込む場合もあるということで、
日本の政策研究大学の工藤教授が、
これについて、こうした情報を契約に盛り込むなど、援助の価値基準や責任関係を明確に示すべきではないかというコメントを寄せていました。
日本も無縁ではないと思います。政治も経済もですね。
そうした中で、今までは軍戦による弾圧が続いている。
それが明日、2月1日で2年になりますということを、改めてお伝えしておこうかなと思いました。
そうですね、そう言ってはいけませんね。
さて、8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を?
方向感覚についてちょっと話してみたいなと。
方向感覚について、方向音痴かどうか。
08:33

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