2023-11-28 08:52

生成aiが嘘を

RKB解説委員長 神戸金史
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00:14
♪♪♪
毎週火曜日のこの時間は、神戸金文のブラッシュアップです。
今日の長官をめくっていましたら、読売新聞さんが社会面のトップで、
AIでブログ俳優の偽発言、SNSで拡散、所属事務所が抗議という、結構大きな記事が出ていました。
この話、橋ゆき知ってた?
はい、ニュースでよく見ました。
見ました。これを見ながら、なるほどなと思うことも結構あったんですよね。
まず、なぜこれが記事になっているのかということなんですけど、
こういうブログが問題になっているというのは、ネット上でもいろいろ出ていたと思うんですが、
事実無根だという事務所がコメントを出したと。
ニュースにするタイミングというのは、これが問題になっているぞというタイミングもあるかもしれない。
もしくは、そうではなくて、その後、コメントを出して否定したというのをニュースにするかもしれない。
この辺りがタイミングですよね。
この記事がこれほど大きい記事になっているのは、読売新聞さんが、
もともとの発信源であるブログの運営者に直接取材をして、
この人のコメントを取ったというのが、記事にしたタイミングだと思うんですよね。
つまり、そこにはネット上でこういうのが拡散してますよ。
これも事実だけど、それが本当なのかどうかという判断基準が困る時もあります。
事務所がコメントを出したところで、それを広めていいのかというのもあるでしょう。
コメントを出したということによって、そのブログの偽発言がまた広がるという可能性もあるのね。
今回のは、本人がブログの文章は生成AIで自動的に作ったものであるとして、
申し訳ないと謝罪してブログをすべて削除したと。
そしてどうしてこういうのを作ったのかという取材をしていると。
ここには一つのファクトがあって、
これを提示することがとても大事だと考えたから、
こういう大きな記事になっているんだなと見て思いました。
生成AI、先ほど日本全国8位ですと取り上げてましたけど、
人工知能の生成AIが文章を作るということ。
この番組でもだいぶ前に取り上げましたけど、
やっぱり事実に基づかない情報を出力する現象を、
ハルシネーション、幻覚と言って、
技術的に抑制するのは非常に難しいとされているとこの記事にありました。
ハルシネーションって言うんですね、幻覚。
AIは単語と単語を確率的につなげているに過ぎず、
内容を理解しているわけではないので、
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設計上事実を書こうとしていないと専門家が指摘していました。
簡単にAIで文章を作れちゃう時代に入ってきているわけですよね。
この人はブログを作った本人は、
効率よく大量に文章を書くために、
今年1月から市販のAI文章作成ツールを利用していて、
3分程度で長い文章を生成することができ、
1日に10本ほど投稿していたと。
3分で1本できたら、30分かければ10本できちゃうわけで、
問題さえ考えればですね。
それで月5万から7万の広告収入を得ていた。
これ大きいですね、5万から7万。
これやろうと思う人いるでしょうね。
つまり、やろうとしている人が結構いるということは、
お金の広告収入を得られるんだったら、
AIでどんどん文章を作って出して、
バツを狙ってみたいと思う人が、
それなりにいるということでしょう。
それがネット上に溢れている。
そのうちの一つで問題になったということなんでしょうね。
AIに、小学生にも分かりやすい長文記事を書いてください、
などと指示をしたと。
で、文章を作り出していて、
タレントさんが虚偽コメントに含まれたのは偶然だったと。
確かにこういうのが突然出てくるとき、
自分でAIをいじってみたときもありまして、
自分の名前で引いてみてもいいんだけど、
この人がどういうことをしてますかと言うと、
パッと出てきたりとかして。
それが大抵嘘だなと思うものも多くて、
それがネット上の記事になって、
広告収入を得られてしまうというのは、
なかなかすごい社会になってしまったなって感じですね。
こんな記事を見たとき、どう思いました?
自分がもしかしたらこれまでに見ていた記事も、
もしかしたら何パーセントかは
偽の情報だったんじゃないかという恐怖がありました。
何パーセントかじゃなくて半分以上だと思うよ。
8割かもしれないね。
もしかしたら。
ネット上に出ているのもそうだよね。
これが一部切り取られて、
こんなこと知らなかったよ、意外だったって
ツイッターなんかに流れていったということなわけですね。
でもそれを知った人は、そうなんだと思って
転載されたものしか見ていないから、
ソースがわからなくなってくるということでしょうね。
どうしたらいいかと言われたら、
ニュースソースがどこかは、
まず一回検索してみたほうがいいよねと。
これで既存のメディア、新聞やテレビなどの
メディアがきちんと出てくれば、
それなりの根拠はあるということですね。
僕らはいい加減なことを書いて訴えられてしまって
なかなか大変なので、訴えられないように
注意は当然するわけですね。
もちろん訴えられても書かなきゃいかないというときは
訴える、書くんですけど、
間違いで訴えられて謝るというのは
僕らはプロとしてはまずいので、
メディアがまず報じているかどうかというのを
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基準にしたほうがいいでしょうね。
でも既存メディアが報じていないという
表現の仕方もあるんですよね。
ああ、なるほどね。
これはメディアの信頼度の問題もあって、
なかなか今、広がってしまって困っている。
僕らも責任があるなと思うんですけど、
でもメディアが報じられないのは
報じる根拠がないという場合も結構多くて、
なんで報じないの?
いや、それって本当かどうか分からないですよって言うと、
え、ネットに出てるじゃない?
ってまた堂々巡りになっていく。
裏が取れてないから出してないっていうのもあるのに、
そこをね。
だからそれをね、
簡単に既存メディアが報じてないことって言って
出してくるのは、
それだけで結構迷図はかなあって感じはしますね。
あとこうやって座って書ける。
検索するだけで書ける。
AIに頼めば書ける。
こたつ記事みたいな。
記事とも言えないですけど、
でもそれ見て、
そうらしいよっていう噂話のレベルを
流してしまうことに注意した方がいいでしょうね。
噂話が多い人ってね、
結構嫌われたり軽く見られたりするじゃないですか。
ネット上でも多分同じだと思うので、
不確かなことを簡単に言うのはやめて、
一回ちょっとソースを探してみようかなっていう時間が欲しいですね。
何とかがあってさ、
こんなことがあったんだって。
知らんけど。
知らんけど。
なんやその知らんけどって。
知らんけどね。
だったら言うなよっていう。
怖いですね。
本当に怖い。
会話レベルならまだいいんですけどね、楽しむので。
こういうふうにね、
やっぱりこう、
誰かの不利益になるようなことっていうのを
簡単に書いてするのはね、
やっぱりよくないですよね。
さて、8時40分過ぎのキャッチアップはどんな話を。
はい、
ちょっと私が刺激を受けた大学生のコメントについて紹介したいと思います。
はい。
数学教師芸人の高田先生だよーん。
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よろしくー!
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