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2024-03-19 11:59

神戸金史 のCatch Up ドキュメンタリー上映会「ワタシハニンゲンダ」

RKB解説委員長 神戸金史
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【神戸金史のCatch Up】
毎週火曜日のこの時間は、神戸金文のCatch Upです。
2021年3月6日、スリランカ女性の上嶋さんだまりさん、33歳が亡くなったんですね。
それから3年が過ぎました。
あの事件は本当に大きな波紋を読んで、入管での治療を求めたりする姿の映像が非常にショッキングで、国際的にも大問題になったと思います。
それと同時に入管法が改正されて、大変な批判を受けながら採決されて、今度6月に施行されるということになっています。
この法律には非常に問題点が多いのですが、こういう時期に在日外国人の方々への日本での差別政策問題を扱ったドキュメンタリー映画
私たちは人間だというドキュメンタリー映画の上映会が日曜日にあったんですね。
ここにちょっと行ってきました。
司会の方がこんな挨拶をされています。
改正法案に対しては様々な疑問や問題点が指摘されていたことは皆様もニュースでご存知かなと思います。
全く改善されないままに施行されるということに私たちが強い不安を感じています。
私たちの住む福岡にも外国籍の方々は今数多く暮らしています。
これらの方々の権利は今でも十分に保障されているとは言えません。
改正入管法の施行によってさらに権利が軽視され、社会から排除する空気が強まっていくのではないかと私たちは危惧しています。
共に生きる私たちには声を上げる責任があるのではないでしょうか。
私たちはそういうふうに考えまして、6月9日からの改正入管法施行に反対意志を示すべく、4ヶ月連続してのアクションを計画しています。
今日はその第1弾として、甲茶苗監督のドキュメンタリー映画、私たちは人間だ!の上映を行います。
法律改正されるんですけど、改悪と言ってもいいと思います。
難民の認定は本当に日本は低いんですよね。
諸外国20%から50%程度の認定率というのがあるんですけど、日本は1%に満たないんですね。
ほとんど受け付けていないと。
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そして何度も申請をしている人たち、生命の危険がある方々が多いわけですよね。
でも今度の改正で、申請中3回目以降の申請については、相当な理由を示さなければ本国の創刊が可能になるという。
命の危険があって逃げてきている人を、申請を受け付けずに返そうという中身が強い改正なんですね。
だから改悪と呼ばれています。
この映画、私たちは人間だ!を見たかったのもあったんですけど、
実はこの主催者が若者たちだというので、
社会運動をしている若者ってどんな人なんだろうなと、
この人たちに会うのが目的で行ってきました。
スタッフとして参加していた福岡市の会社員、みなみさん、34歳。
お話を聞いてみました。
福島さんが亡くなられた時は、恥ずかしながら私も報道の中で知るくらいだったんですけども、
改悪入管法のことが話題になる中で、
自分もどんどん問題の内容を知って、国民として反対の声を上げたくて、
昨年の5月に福岡、パルコ前でのスタンディングデモに、
私も人生で初めて参加させてもらったんですけども、
悔しいことに、昨年の6月の国会で強行採決されてしまって、
それに対して本当に反対の声を上げたいなという思いで、
今回の上映会をやりたいですという前に。
亡くなっていい命なんて本当にないですし、
こんな目の前に人がいるのに、
入管の職員として人間がいるのに何で食べれないとか、
体が苦しいって訴えていらっしゃる方がいらっしゃるのに、
命を落とさなければならないのかということに、
本当に強い疑問を持って。
話すうちに最後涙ぐんでてですね、
上嶋さんの死がもたらした影響ですね、
すごい大きなショックを受けた。
これが会社員で普通に働いてらっしゃる南さんが、
こういう運動をしようと思ったきっかけになっているということでした。
ドキュメンタリー映画、私たちは人間だという映画は、
2022年の作品で114分。
監督を務めたのはノンフィクション作家の高茶乳さん、
在日コリアン2世の方ですね。
自分たちで撮っていくのは、
在日コリアンの問題、朝鮮学校の問題、
無償化から排除されてきた家庭、
そして入管の問題で、
様々な国の方々が、
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命の危険があって日本にたどり着いているのに収容されたり、
仮放免という制度もあるんですけど、
月に一遍は出頭して、
ちゃんとしているということを確認して、
更新手続きをしなきゃいけない。
実はその場でそのまま収容されてしまう人もいて、
非常に恐怖を感じていると。
そのまま出てこれない。裁判もないですから。
その中で亡くなっていったり自殺してしまう人が出ているわけですよね。
入管の問題って本当に大きな問題があるというふうに思います。
それを描いた私たちは人間だは、
国際ニューヨーク映画祭でベストドキュメンタリー賞を受賞したり、
国内でも室竹地地域民主ジャーナリズム賞の大賞に選ばれたりしています。
こういったもので映画の上映会をやろうというふうになったということですね。
この主催者の若者たちというのはどういう人なのかなと思ったら、
読書会をしている仲間がコアになって集まっていると。
実はこのイベントの主催者団体はどういう名前なんですかって聞いたんですけど、
まだ決まっていないと。始まったばかりで。
それだけ新しいんですね。
読書会はインスタグラムとXQツイッターで、
REFORMというアカウントを持っていると。
インスタとツイッターではそういうの見たらありました。
ただそこに集まった人たちでこういう活動をしようと。
団体名は何ですかってまだ決まっていません。始めたばっかりなんで。
そういった人たちです。
先ほどの南さんと中心メンバーの吉人さんにお話を聞きましたが、
共に福岡市内の会社で働く30代ということでした。
だいたいどの世代が多いんですか。
20代、30代ですね。
その世代の方々がいろんな活動をするってなかなか少ないですよね。
特に東京とかだったらまだあれなんですけど、
地方都市になるとかなり少なくて。
だから自分たちがやる前も、
メインたぶん60代とか70代とかで、
40代中半ぐらいの人が若手みたいな、
若手で数人いるぐらいなのが福岡の自分が見えている光景だったんで。
何かやってみた方がいいと皆さんのお考えになったわけですね。
1年前ぐらいですかね、初めてアクション参加させてもらう前も、
自分も声を上げたいけど、なかなかそういう場所がなくて、
でもきっと思っていらっしゃる人はいるだろうなって思っていた中で、
アクションの場に出会えたので本当にありがたいなって思っています。
今日は開催してみてどうでした。
よかったです、本当に。
皆さん見ていただいて、交流会もすごく盛り上がっていて、ありがとうございます。
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40人ぐらい参加してました。
感想を言い合う交流会もかなり賑やかにやられていて、
若者たちが初めて開いたイベントで手応えを感じていたようですね。
このリフォームブッククラブ福岡のメンバーは、
4ヶ月連続アクションということをやろうと考えていて、
来月は入館のある地区の公園で各国のお茶を楽しむアクションをしてみようとか、
5月には専門家と学習会ができないかとか、
6月には路上歩くマーチもやってみたいなって初めて、
いうようなことも考えていて、
さらに主催の中心になっている吉人さんは、
反植民地映画祭みたいなことができないかなというふうに、
ぼんやり考えているというふうにおっしゃっていました。
つまり在日の方々のこととか、それからパレスチナ、
イスラエルとパレスチナの関係、
これも抑圧する側と抑圧される側という形ですよね。
そういう立場、逆の抑圧されている立場の方を描いた映画を集めて、
上映会ができたりしてもいいのかなということも考えているというふうに言っていましたね。
私、こういう若い人たちの運動というのが、
あまり政治のこと関わり合いたくないという風潮もあって少ないですけど、
福岡でもこういうふうに動き出している人も出てきているし、
国力の低下と若い人たちの意気のレベルの昇進というか、
そういうのも関係しているような気がしていて、
物をちゃんと言うという文化が若い人たちにだんだん広がっていくといいなと、
日本全体のためにもいいんじゃないかなと思っていて、
彼らが本当にごく普通の人たちが声を上げ始めている姿を取材したのを、
本当に自分にとっても良かったなと思いましたね。
ここまで、関米カルムビのキャッチアップでした。
ガールズパンチ!
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