00:29
この時間は、神戸から文のBrush Upです。
今日も長官をいろいろ読んでたんですけど、
はい あのアカデミー賞の話が入ってきてすごく大きく扱われてはいるんですけど
もともと3月11日の東日本大震災から13年ということで
各市ともいっぱい準備してきたと思うんですよね
そうですね かなり昨日の紙面作りは大変だったろうなと思います
私たちテレビのやラジオでも同じかとは思いますけど
ただそれでも新聞は東日本大震災を一面頭にあげているところばかりですよね
22,000人以上が犠牲となった戦後最大の自然災害
東日本大震災の発生から11日で13年となったと
日本新聞の一面はこんな書き出しをしています
22,000人 とんでもない数字ですね
そして今も原発事故などで避難をしている人が29,000人という数字も出ています
こういったものが一面に出ているわけですね
これは日々日々のニュースの中にいる私たち伝えて
そしてリスナーの皆さんも含めた読み手受けて
ここは忘れてはいけないというふうに思うから扱いになっているわけです
3月11日の午後の地震が起きたとき
何をしていたか覚えていますか
覚えています
何をしていたでしょうか
私はちょうど習い事からの帰り道で
何歳
小学校4年生だったので10歳ですね
習い事からの帰り道で
ちょうど家に着いて車から降りようとしたときに
車のテレビが勝手について
そこで津波の映像が流れてきました
かなり鮮明に覚えています
それから家に入って
家に入らずにしばらく母と兄弟と
この映像は今本当に起こっていることなんだよね
と話しながら
ずっと見ていたのを覚えています
それはまた忘れられないね
私は当時の共感テレビのあるコーナーに出る準備をしていまして
それをコーナー担当する同じリポーターさんとかと一緒に画面を見ていると
オンエアを見ていたら急に速報がまず出て
03:02
最大震度7大変な地震が起きている
切り替わると津波の映像
ずっと目が離せない
これ今起きていることは現実か
午後2時46分ですよね
僕はその時東京にいたんです
報道部長会が開かれていて
TBS系の全国の報道部長が集まっていたんですね
会議が2時から始まって
途中で大揺れにあったんですよ
TBSの12階なので結構高い地帯だから
上下左右に
左右かな
高いビルだから
長く揺れて
波のような中で揺られていると
体験したことのない長さと大きさで
視界の端に窓の向こうに
千葉のコンビナートが炎上を始めたんですよ
燃えているんですよ見えるのね
あとすべてのビルが少しずつ動いているのが
目の前で見えるから
会議は当然中断して
特番がすぐに開かれているわけですけど
僕ら会議室でそのまま大きな画面のテレビを
しばらくは見ていたんですけど
何かできることないかなと思って
特番を手伝いに行ったんです
それから3日間僕はTBSの中で
ずっとお手伝いをしていましたけど
一番困ったのは東日本大震災の被災地の
3県の報道部長さんたち
帰ろうにも帰れない
式もできない
電話もうまく通じないという中で
何としても地元の自分の放送局の
記者たちと連絡を取りたいと
必死にやっていました
それをロジスティック的な
食事だったり宿だったり
それから記者を出す車だったり
そういったところのお手伝いを
ずっと僕は入ってたんですけどね
その時何をしてましたかという
質問に対して答えられる人は
かなりいるんじゃないかと思うんですよね
そうですね
私みたいに揺れを体験したらなおさらですけど
そうじゃなくてもね
それほど国民の意識に
大きな影響を及ぼした大災害だった
それが13年経っても
まだ避難している人が
2万9千人もいるということは
リアルタイム進行中の災害でもある
それから原発ですね
そうですね
全くデブリの回収の目処も
立っていない
どれほど大きな
多分世界史に残るような
大災害だったということですね
それが今日の長官を見ていると
一面では
昨日何があったかというのは
まずニュースとして切り取られています
そこには俯瞰している数字が出ています
2万2千人の犠牲者
2万9千人の避難者
06:01
これはある意味
鳥の目みたいな感じでもあるんですよね
一方で社会面や特集面では
一人一人の心情とか
気持ちとかを
詳細に報じているわけですけど
これはある意味
虫の目と言ってもいいんですよね
鳥の目と虫の目
一面と社会面
特集面という感じで
書き分けられています
一方その日までにどうなったかという意味で言うと
一面の記事というのは断面なんですよね
今日切り取ったらこうなっています
1年前とは違ってこうなっています
という断面ですね
社会面特集面の一人一人の人生は
長い13年間というものを
一生懸命聞いて
一生懸命書いたものですから
奥行きがあるんですよね
断面と奥行き
鳥の目と虫の目
今日の長官は
私はどの新聞でもいいので
いつも読んでいらっしゃらない方も
コンビニで一部買ってみたらどうかなと思います
そして東日本大震災から13年の思いを考えて
どこかで自分が
あの時に揺れたことを体験した
映像を見たその瞬間のことを想像すると
同じ瞬間にこういうふうに
人生が変転してしまった人がいると
そういうふうに考えると
すごく一言ではなくなってくる
見方ができるんじゃないかと思うんですよ
新聞を一回買ってみて
気持ちの落ち着いている時に
ゆっくりちゃんと読んでみると
この災害はいかにひどいことで
それが一言ではなくて
みなさんなぜ私がこうなったんだろう
という思いをずっと抱えながら生きていますけど
いつ私がこうなるだろう
ということに対しても思いが浮かぶと思いますね
ぜひ今日の新聞は読んでいただけたらなと思います
さて8時40分過ぎのキャッチアップでは
ちょっと映画の話はしようかなと思ってるんですが
はい楽しみに
数学教師芸人の高田先生だよー
高田先生の算数ワクワクラジオ
算数が不安なあなたを算数ファンに変える
ポッドキャスト番組です
Apple、Spotify、Amazon、ラジコなど
各種音声プラットフォームで配信中
4649よろしくー