これはですね、私あります。
小さい時からNHKのラジオ英会話を聞いて育ちました。
私の母はすごい勉強熱心な人で、毎朝欠かさずラジオで英会話を聞いてました。
僕もそこに行ってですね、確か6時半、6時15分ぐらいからかな、最初に基礎英会話というのがスタートして。
15分番組ぐらいで。
20分だと思います。
そこの後にビジネス英会話がスタートするんですね。
その両方を聞いて発音をしたり、僕はやったんですけど、まあ1年やると結構しゃべれるようになります。
いやいやいやいや。
いやいやいやいや。
黙って1年やってみたら。
いやいやいやいや。
やった?本当に。
やったけど、私はあれで正しい東京の日本語を学びました。
東京の日本語。
あのパーソナリティの人のさ、男の人の先生のしゃべり方すごい穏やかで素敵なんだよね。
覚えてる?
中学校やってたの?
やりました。
中学校?小学校?
中ですね。
中ですか。
はい。
僕も小中やりました。
でも僕は今もねラジオってやってるらしい。
ちょちょちょ取り直そう。
生ったからさ。
どういうこと?
生ったから。
どこで生ったの?
聞いてたら上手くなりますよ。
いやいやいやいやってずっとしたでしょ。
いやいやいやいや。
それが嫌なの?
簡単にいやいやで1回音楽出しちゃって。
ドゥンディンディンディンディンディンディンディンと音楽出して。
どういうこと?
いやいやいやいやって。
奏でる細胞。
奏でる細胞?
奏でる細胞はサイエンスと音楽を愛する2人がアメリカインディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
今戻ってきたとこそしたら。
うん。
ゆうかさんラジオ聞いてたんですね。
聞いてましたよ。
あの時にまさかアメリカに行くとは思わないで、
英語ってこういう会話するんだって。
そもそも日本語ってこういう会話なんだっていう。
楽しかったね。
なんか俺先生のしゃべりが優しくてすごい好きだったな。
なんかいい朝のスタートだったんだよね。
いやいやいやいや。
だっておしゃれ。
多分富山先生と杉田先生だったんじゃないかなと思う。
この基礎英会話の方とラジオビジネス英会話その両方をやってたような気がするので。
いや私からしたらビジネス英会話なんてもうすごい難しく感じたな。
でも本当にすごいよくやってて。
やっぱラジオとか今ポッドキャストでもいい番組があるみたいだからそんな目を使う必要ないよね。
勉強を今英会話をやるって言って。
あとひらくのデンマークが世界一という番組が始まりますのでぜひそこで。
満を持して。
さつさんがデンマークの方と幸せを語りますのでものすごく楽しい番組が始まるんですよ。
だからそれをぜひ聞いていただきたいと思います。
トートさんのためにやると言ってもカラオケではないですよね。
トートさんそしてあやたのファンの皆さんのために僕は素晴らしい大好きになるんじゃないでしょうかね。
イプセンさんという素敵なデンマークからの来てアメリカに来てくださってて。
僕と一緒にカーナリンのすごい収録施設を見つけてしまって2人でやってるんですけど。
ひらくはなるべくパブリックな場所でやっていただきたいからね。
公開収録を毎週やれる場所を見つけましたのでそこで収録したいと思います。
完全にラジオのパーソナリティになった気分で収録できるんだ。
そこの素晴らしいスタジオでやっていきますので楽しみにしていただければと思います。
次のお便りいきますか。
たかぴさんからのお便りです。
女性が糖尿病になりにくいのはルーモンの関係もあったんだ。
レセプターの働き。
カルシウムの意外な特性も。
このたつさんの飾り口ならさらに分かりやすく解説した糖尿病の話も需要があるのでは。
嬉しいね。
私が聞きたい。
たかぴさんに聞きたいって言われたらやらないといけないね。
そうね。
なんかさたつさんさこういう研究の話ってどこから話したらいいんだろうかとか
どこまで話したらいいんだろうかって多分すごく難しく感じちゃうのよね。
なんだけどやっぱり発信していってこういうお便りいただくみたいに
ここまでわかったよってここからもうちょっと聞きたいよって聞くととっても励みになったんじゃないの?
たかぴさんってご存知でした?
全ての回にまるで修行のように私たちのポートキャストを毎回必ず聞いてくださって。
大した修行だ。
そしてそれに対して必ずXにコメントをあげるというところまでやってる。
それは大した修行ですよ。
最も優秀なカナデル細胞教徒。
あなたそんな教祖様になったの?
教徒です。
そんなそんな。
カナデル細胞教徒のたかぴさん。
でもねこんだけ書いていただけると僕は毎回感謝してます。たかぴさんありがとうございます。
でホルモンの話難しいんですよ。
僕7年目になってるんですけれども本当にわからないことがたくさんあるんですね。
男性ホルモン女性ホルモンだけじゃなくてですね。
成長ホルモンや血糖値を調節するホルモンも微妙な調節で成り立っているんですね。
だから僕が本当に知ってほしいなと思ったところをよく捉えてくださってて。
不確かなものが自分の中にあるということを知った上でその中でこれは命の揺らぎ。
命の揺らぎっていうのは何万年前から人間や生物を形成したことだということを知ることが大事だと僕は思ってます。
そうねそして1つ足したら1つ減るとかそういうことではなくて。
こう揺らぎなんだな。
ちょっと長くなるけど喋ってみてもいいですか。
どうぞ。
ダメだったら止めてくださいね。
僕は命を考えて命の中にリズムがあるっていうのを考えた時に
ブッダの悟りの中にもそのリズムがあるんじゃないかって考察したんですね。
あらま。
僕の好きな言葉が色即是空。そして空即是色。
これがですねブッダがですね長年の座禅の中で自分のホルモンのリズム。
座禅をしながら人間に訪れる不安とはなんだろうか。
安心とはなんだろうか。
焦りそしてコントロールできる自分の範囲が時間や季節とともに変動すること。
こういうことを考えてですね分析したからこの空即是色色即是空この2つの言葉を出せたんじゃないかと思うんです。
色即是空ということをちょっと説明させていただくと色というのは目の前で起こっている現象みたいなことを色と言います。
色と書いてね。
色と書いて色色即是空の色すなわちそれは本質的には空である。
つまり空っぽである。物質的なものというのは実体ではなくて絶えず変化して固定した本質を持たないという教えです。
これホルモンのリズムもまた一定の状態に留まることなく時間環境感情食事睡眠などの影響を受けて変化し続ける。
だから例えば自分の心が不安になっているときはそういうふうに例えばホルモンが上がっているとか血糖調節あって血糖値上がったら必ず下がるし下がったら上がるんですね。
そういうふうな変化のことをその状況を表すときに本質がないという意味で物質的なものはすなわち実体はない。
要は変化の中にあるということね。
つまりどういうことかというと私たちが見たり感じたりするものは全て本質的には空で固定された実体がないという意味です。
つかみ取ることができないってことね。
うん。
分かったよ。
例えば私たちの体は細胞が絶えず入れ替わっているでしょ。
うん。
これは固定されたものがないってことだし、例えば物質だって細かい分子運動とか見てたら常に動いているわけ。
その時を写真に収めることができたとしてもその時をつかまえることはできないってことね。
そういうこと。
で次の瞬間にはもう変わっているってことだもんね。
そう。だから僕たちの感情とか考えっていうのも時間や状況によって変わると。
うん。
そうすると人間が考えていることが一生変わらないっていうふうに信じることはちょっと違うよっていうことね。
ほんとね。ほんとね。
うん。
分かる?
で、じゃあ実体がないっていうことは何でしょうかってこんで。
うん。逆に。
色色で空ってきたときに空って何なのって話になる。
うん。
でこれブッダの教えのすごいところはこの空が何なのかっていうところに対する答えが空とは空測絶識。
空があるからこそこの世の現象が生まれると。
本質が空だからこそいろんな色が生まれるっていって識に戻るのループするわけ。
ふーん。
で空とは単なる無なのかと。
うん。
でそれはそうではないと。
固定された実体がないけど逆にいろんな現象が生じているっていうのが空だ。
だからこそ色が生まれると。
だから変化というものをもう少しポジティブに捉えるとその変化していることから結局は今の現象が生まれると。
だから自分っていうのはその実体がないものですよって最初に言っておきながら
実体がないけれどもあなたからはいろんなものが生まれてくるんですよという風に言ってるんですね。
だから実体がないつまり色々生まれ変わってるけれども新陳代謝をしながら細胞っていうのは生き続けているとか。
感情とか思考だって明日変わるかもしれない。
うん。
明後日変わるかもしれない。
だからこそ成長とか発見があるってことよ。
うん。
で意外とその自分がないけど周りの人たちと関係しながら生まれ関わっている。
だから命っていうのはいろんな人たちとつながって生きているんだよっていうこと。
あなたが強いものとしてバンって生きてるんじゃなくて
うん。
自然と関わったり水とか風とか空気とか自然と関わったりしながら生きていくんだよっていう。
変化して生きていくってことね。
そういうこと。
だから自分の存在っていうものとその式っていうものと空っていうのは一見何かが存在しているものと何かが存在してないものっていうものが対立しているように見えるけど
本当はよく考えると同じものなんですよっていうことになる。
へー面白いなー。
でここでじゃあなぜ人は苦しむのっていう話なんだけど。
あーそうねー。
苦しむのはここにですね。
執着を持ってくる。
つまり本当は変わり続けるもの。
山下秀子先生ある断捨離に変わってきたんじゃないですかあなたさん。
いろんな本当は式という変化が起きるものを自分というのは常に心も変わるし体も変わってるし血流も変わってるしホルモンも変わってるものを無理やり変えないようにする。
僕は今幸せになったからこの最高に幸せな時が過ぎないようにずっと幸せにいようとする。
あーそうかその式と空の行き来をどっかで止めようここに留まっていたい。
それか過去のあそこが良かったって思ってその空と式、式と空がぐるぐる回るはずなのに止めちゃうんだ。
そうするとずっと。
すごいわかりやすいよ。
幸せが来たら幸せなことが来たりなんか嬉しいことがあったら少しそれが落ち着く瞬間が来るでしょ。
ずっと嬉しくいようとかってするわけ。
高見さんありがとうございますということで。
僕としてはホルモンのリズムのところにねこうやって反応してくれる人がいて本当に嬉しかったし。
これからも自分の研究の片口をね僕たちみたいな感じで聞きたいということであれば
もっと話していきたいなと思います。
じゃあ次の便りゆりかさん読んでいただいていいですか。
同じく高見さんからもう一つの便りです。
ゆりかボタンパワハラがあった時に押すとゆりかさんがどこからともなく現れ
おいそれはパワハラだぞと一言放っていなくなる。
はいというコメントいただきました。高見さんありがとうございます。
ひよけんさんとのコラボの振り返り会ですね。おめでとうサイエントの時のやつでいただきました。
ゆりかボタンということでこれにですねなんとゲストできたひよけんのはちさんがこれにそのまま反応してくださりました。
ひよけんのはちさんからエピソードを拝聴してこのゆりかボタンで頭がいっぱいになってしまいました。
ゆりかボタン越しすぎる心にゆりかさん買います。
本当嬉しいなってゆりかさんと一緒と思いながら自分で敵を倒すのです。
戦っていいんでしょうかね。このコメントに対してさらにアダムサーティンさんから
噂のアダムサーティンさんですね。
はいいただいてます。はちさんに対してコメントされてました。
召喚ボタンですからゆりかさんを買っちゃダメですってば。これだから生物の方は。
そういう流れね。面白い面白い。
この3人のやりとり面白かったなと思ったんでちょっと紹介させていただこうと思います。
やっぱりゆりかさんを召喚できるこのボタンなんですよね。
どこでも行くよ私本当にパワハラだぞと一言話していなくなるんでしょう。
ゆりかボタン超受けたってことですよ。よかったと。
よかったね。なんとか商品化しないかね。
商品化するの?
商品っていうのもあれだけどどうやったら私はいろんな場所に出て歩けるかね。
ねゆりかさんボタンっていうシール型ボタンにしようか。
それをパワハラだぞとっていうボタンをこうやって押せるようにしておこうか。
いいかもね。そしてなんか相手方もあ貰っちゃったみたいなぐらいに有名になった方がいいってことね私ね。
そうですね。ゆりかパワハラボタンっていう名のステッカーを作って。
そして先生お世話になりましたってそれを掃除業式にパッて渡してあなたがやったのはパワハラですからねと。
そうそうそうそうなんかねいいかもね。
今年は花束もらえるかなゆりかボタンもらえるかなってドキドキするという先生たちは。
そうか後押しじゃんそれね。それもいいね。
後押しでもいいしさ。
やった方がいいよね。
パワハラした人に昔のさ好きな人に第二ボタンとか言ってるやつとかいらないでしょもうその風習。
待って待ってボタンは本当にボタンなの?たつさんのやつは。
私なんかブザー的なボタンだと思ってたんだけど。
なんか掃除業の季節だから思っちゃったんだけど掃除業式に先生にパワハラされた先生にお世話になりましたつって
パワハラゆりかボタンをプレゼントするみたいな。
いいかもね。たつさんいいかもそのボタンじゃなくて本当のボタンっていうのはなんかちょっとボタン業界も巻き込んで
なんかボタンジャーとか作っといてなんかボタンがコロンコロン集まっていくって感じ。
でも音声出てほしいねパワハラだぞって言ってほしいゆりかの言葉で。
パワハラですよって言うのがいいんじゃない?
いいですね今ボタンプチって押すと。
パワハラですよ。
パワハラじゃないですか?
パワハラを疑いましょう。
あなたパワハラですよ。
それいいそれこのボタンバシッと押すと。
それはパワハラですよ。
いいですねこれでいきましょう。
ということでパワハラボタンをたかくさんとひよけんのはちさんとアダムサーティンさんに送りたいと思います。