公開収録の短歌紹介
ひろひろし
ひろひろしです。
AKIKO
あきこです。
ひろひろし
百人百首です。
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 などでお願いいたします。
はい。
今日は収録は、えっと、4月なんですけれども、前回がおこもりっすんのね、あの、時でしたね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
ありがとうございました。
AKIKO
ありがとうございました。
ひろひろし
その頃で、公開収録ということで、いかさんともりっしぃさんと、私の短歌をご紹介させていただいたんですけど、そこでね、なんとサプライズがあったんですよね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
はい。コーノさんがその後、手を挙げてくださって、短歌を読み上げてくださったんですね。
AKIKO
はい。
公開収録なので、途中で来た人がいたら、整えましたって言ってくださいっていう風にね、お声を掛けをして、でも朝の5時で。
ひろひろし
僕はね、そういう場合、Akikoさん言われましたけど、いや、まさかね、来るとは思ってなかったんですけど、言うてもね、そしたらね、出してくださったので、今回はそれを紹介したいと思います。
AKIKO
はい。
ひろひろし
今回ご紹介する短歌はこちらです。
まわりから 声が聞こえて いつもとは 違う空気に 集中できない
コーノ
AKIKO
まわりから 声が聞こえて いつもとは 違う空気に 集中できない
コーノ
ひろひろし
はい。
AKIKO
うちの猫も参加したがって、一緒に。
ひろひろし
いいですね。
AKIKO
コーノさん、ありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。嬉しかったですね、これね。
コーノさんの真面目な感想
ひろひろし
この元になっているのが、ざっとおこもりっすん2025ということで、おこもりっすんの、私たちの一個前の4時の回ですね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
コーノさんとコーノ妻さんで、空論道だったり、ガチャをしていただいたっていうものの、それの感想というか、そういう感覚ですね。
AKIKO
本当に切実なその場での感想ですね。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
もうない、このままですって、コーノさんおっしゃってましたよね。
ひろひろし
解説。
まあでも、短歌はね、こういうのがいいんですよ。
AKIKO
そう、私も思いました。
すごくストレートで素直な、ストレートなものみたいなね。
そんなことはなくても、心の声みたいな。
ひろひろし
ね。
これがいいんですよ、本当にね。
AKIKO
でも、はい、でもね、私本当に面白かったんです。
コーノさんのこの、おこもりっすんの一人で1時間ガチャを回したり、空論動をやる回、なんか。
ひろひろし
私も面白かったですけど、Akikoさん的にはどういうところが面白かったですか。
AKIKO
いや、真面目でコーノさんが。
ひろひろし
真面目だって。
AKIKO
真面目なんですよ、誠実に、真剣にこのガチャを、この空論動を向き合って、どういうことかなって一生懸命考えて。
でも真面目なんだけど、なんかシュール?真面目すぎて、何て言うんですか。
逆にこう受けを取りに行ったりして逃げないっていうね、本当に向き合いすぎて真面目で真面目で、こう一周回ってすごい面白いみたいに。
ひろひろし
そうですね。で、なんかこう、何だろう、果敢にトライされるところが偉いですよね。
もうなんか二言目には大体、いや俺それやってへんしなっていうのが言われてて、それでもそっからさらにひねり出そうとしたりとか、ここはこうじゃないのっていう、いやそこ?みたいなね。
AKIKO
いやこういうのって飲み会ゲームとかでやると、みんななんかこうワハハ、アハハみたいに、ちょっと軽いことを言うみたいなふうになりがちじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
本当に真剣に向き合って一生懸命考えてるから、本当に面白いですよ。
ひろひろし
はい。先ほどね、この打ち合わせをしているときに、Akikoさんからちょっと私たちもやりましょうよということで。
AKIKO
はい、コーノさんのを見てたら、本当にやりたくなったんです。
タトゥーについての意見交換
ひろひろし
でね、今ね、私は日本にいてイラクなわけじゃないですか。で、実際にお二人は紙を引かれてたので、いやそんなでも離れたところでできないでしょうって思ったんですけど、今の時代すごいですね。
もうドロッセルマイヤーさんの空論道アプリっていうのがiPhoneから落とせるみたいで、税込み300円らしいので早速買いました、私ね。
AKIKO
いただきました。ひろひろしさんに、ありがとうございます。
ひろひろし
いやいやありがとうございます。じゃあこれでちょっとね、空論道を引いてみようと思いますので。
AKIKO
お試みです。百人百首の中で空論道。
ひろひろし
これなんかLISTEN界隈でね、みんなさんに流行りそうですよねこれね。みんな。
AKIKO
いいんじゃないですか。これは、やってみましょう。
ひろひろし
じゃあ、えっと、じゃあ上の句引きますね。
ストップ。タトゥーにしたい。
タトゥーにしたいですね、上の句。じゃあ下の句いきますね。
ストップ。タトゥーにしたいロボット。
AKIKO
タトゥーにしたいロボット?
ひろひろし
はい。いや俺真面目だな。これ真面目に答えちゃうな、俺。
AKIKO
答えましょう。コーノさんの私たちは教え子ですので、はい。
ひろひろし
いや、でも、ちょっとコーノさんほど面白い回答がなかなか難しいな。
でも本人あれなんですよね。これが面白いのが、コーノさんは面白い。
で、どこが面白いんですかって、この雑踏2025の時のコメント欄ですね。
はまさんが、コーノさんこんなに面白い人やったんですねっていうことで書かれていて、
コーノさんが本当ですか、それはよかったです。私はあまりピンときてないですっていう。
AKIKO
いつもとは違う空気に集中できないって、コーノさん的には、なんか集中できなかったなっていう。
ひろひろし
ねえ。どうですか、Akikoさん、このタトゥーにしたいロボットは。
AKIKO
まず、コーノさんら的にお師匠を見習っていますと、
タトゥーを自分はしたくないです。痛いから。痛いし。
ひろひろし
そこね、前提としてね。
AKIKO
私はタトゥーを自分はしたくないけど、
じゃあ、誰かがつけているのを見るのが嫌なわけではないんですよね、別にね。
ひろひろし
なるほど、なるほど。
AKIKO
タトゥーを見て、ああ、おしゃれだなっていう人はいます。
誰か、ほかの人がタトゥーをしていると想像します。
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
腕にしますかね。肩とか痛そうじゃないですか。やっぱり痛いっていうイメージがあるとよくないので、
腕のあたりに誰かがタトゥーをしていて、ロボットをしているとしたら、思いついたのが1個しかないです。
ひろひろし
おお、なるほど。
AKIKO
ラピュタの。
ひろひろし
ああ、なるほど。巨神兵ですか。
AKIKO
巨神兵じゃない。ラピュタのロボットってほら、なんか優しいんですよ。お鼻とかつんでくれるの。
あの、何?なんていうの?あのロボットの名前。
ラピュタに出てきて、ラピュタに暮らしているんですよ。
それで、そのロボットは、たしかに兵器として使われたんだけど、ラピュタに出てくるのは。
ひろひろし
ラピュタに出てくるのはロボット兵っていう。
AKIKO
兵なんだけど、でも優しい。お鼻つんでくれたりするんですよ。
ひろひろし
はいはいはい、そうでしたね。
AKIKO
だから兵器として作られたけど、キツネリスみたいなものと戯れているの。ラピュタの。
ひろひろし
はいはいはい、そうでしたね。
AKIKO
あれをぜひ、キツネリスと一緒に。
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
はい。
ひろひろし
なるほど。Akikoさんの話を聞いて、私がまず思ったのは、タトゥーってたしかに、本来的に言うと彫るものだと思うんですけど、
タトゥーにしたいロボットの話
ひろひろし
今の時代だとタトゥーシールって言うんですか?
AKIKO
うん。
ひろひろし
タトゥーシールとしてペタって貼るっていうのも世の中にはあるらしいので、全然好きにファッショナブルにできるんじゃないかなと思ったんですけど、
私がこのタトゥーにしたいロボットっていうことでパッと思ったのは、2つ思ったやつで、1つパッと思ったのは、鉄人28号ですかね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
わかります?
AKIKO
はい。
世代的にはわかりますけど、マジンガーZと混じってるので、今。
ひろひろし
なるほど。青色のちょんまげみたいなのがあってて、言うやつなんですけど。
青色のちょんまげ。
青色のちょんまげじゃなかったっしゃっけ、鉄人28号。検索できました?
AKIKO
はいはいはい、青色のちょんまげね。
ひろひろし
青色のちょんまげですよね。
AKIKO
はいはいはいはい。
ひろひろし
なぜかというと、ちょっと私的なことで申し訳ないんですけど、私の父親が鉄人28号が好きで、
これ、ウィキペディアによると神戸市長田区にモニュメントがあるらしいんですよね、鉄人28号の。
そういうのを見に行ったりだとか、昔から鉄人28号が好きみたいな話をよく聞いていたので、
ロボットっていうと、それがまずパッと思い浮かんだのと、
あとは、ちょっとAkikoさんに話してわかるかわかんないんですけど、
あとロボットで背中にバッて入れたいなと思ったのは、
機動戦士ガンダムウィングに出てくるウィングガンダムのエンドレスワルツというOVAシリーズのやつのウィングガンダムなんですけども。
AKIKO
ガンダムまではわかるけど、ウィングガンダムはわかんない。
もはやアムロじゃないんですか?
アムロではなくて、簡単に言うと天使の翼が生えたガンダムみたいなのがいるんですよ。
ひろひろし
実はそういうのを背中にいいなって。
やっぱりああいうタトゥーとかって天使とか悪魔とかそういうのを描きがちですけど、
ロボットっていうと、ウィングガンダムは今年30周年らしいので嬉しいんですけど、
そういった形の方がいいかなと思って、私が伝わらないだろうと思ってはいたんですけど。
AKIKO
ぜひ背中に入れてほしいです。羽の生えたガンダム。
ひろひろし
そうそうそうそう。
いやほら、私とか答えちゃうとこれ真面目に普通に答えちゃうじゃないですか。
AKIKO
いいんですよ、真面目に。
ひろひろし
いいんですか。いやーなんかコーノさんのやっぱり面白さに難しいな、あれ。本当に。
AKIKO
お題がね、タトゥーにしたいロボットっていうのはそんなにチャレンジングじゃなかったですよね。
ここでお手の具って言われたらやっぱり違うみたいなさ。
会話の展開と共感
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
うん、なるほどね。なんかコーノさんは神がかってるんですよ。
こう引くやつがもうそもそも面白いみたいな、もうその時点。
ひろひろし
そうですよね。
AKIKO
何も言わなくても空論道引いた時点でなんか面白いみたいな。
ひろひろし
はいはいはいはいはい。
AKIKO
なんで?
ひろひろし
それ才能じゃないですかね、それを含めて。
才能だと思います。はい、私もそう思うんですけど。
私が引いてもなんか本当になんかありきたりというか、今言われたらね、及第点みたいな感じになってしまうけど、やっぱりコーノさんのお題自体がね、なかなか面白いと思うので。
AKIKO
そう、あの面白さはね。でもね、面白かったですよ、今のコーノさん。
ひろひろし
本当ですか?
AKIKO
十分、タトゥーにしたいロボットって言って、自分の分を考えたのも楽しかったし、なんかそのウィングガンダムっていうのがあるんだなっていう、羽が背中に生えたらいいよねみたいな、共感しますし。
ロボットじゃない羽だけだったらタトゥー入れたいかもとか思ってみたり、結構ゴツンとこに入れたいかもしれないけど、またシールなのかな。
ひろひろし
ね、そうかなと思いますけど、はい。
AKIKO
なんか想像したことないことを想像するから面白いんだっていうことをやってみて分かった部分もあります。
ひろひろし
なるほど、いいですね。
面白い。
面白いですね。これ本当に、いや、なんか私も紙を買わなきゃいけないのかなとちょっと思ってたんですけど、こんなアプリ300円ぐらいで買えるのであれば、皆さんのスマホに入れてられてもいいかなと。
iPhone持ちの方はね。
AKIKO
思いますね。
ひろひろし
はい、面白いですね。
AKIKO
いいですね、空論道をこう、あの、声日記ユーザー間でいろんな組み合わせで空論道をやるっていうの、どうですか?
ひろひろし
ね、今度LISTENニュースとかね、例えばやるとかね、あとは。
AKIKO
LISTENニュースでも空論道をやってもらっちゃうっていう。
近藤さんが。
真剣にやりそう、近藤さんも。
ひろひろし
で、面白いと思います、はい。
AKIKO
はい、ありがとうございます。じゃあ空論道はまたせっかく買ったので、何か活用いたしましょう。
ひろひろし
はい、ではコーノさんありがとうございました。
AKIKO
コーノさんどうもありがとうございました。
