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2025-01-10 21:44

3-23. 🐃⛷️思い出に思い出を重ねる❄️ 素敵なお便りをいただいたので急遽収録

3-23. 🐃⛷️思い出に思い出を重ねる❄️ 

素敵なお便りをいただいたので急遽収録

⭐️テーマ子供の配信への反響 ⭐️親と子供の十分な時間 ⭐️世界一美味しいチョコレート ⭐️雪の中での愛情 ⭐️ゆりかさんの思いと想い ⭐️アメリカから見た紅白歌合戦

#工業高校農業部 #科学系ポッドキャストの日 

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サマリー

このエピソードでは、牛若さんからの感動的なお便りを受けて、親子の思い出やスキーの体験について語ります。ゆりかさんとタツさんは、愛情を込めた子育てや思い出の大切さについて深く考察し、それがどのように伝わるかを探求します。また、思い出を重ねることの素晴らしさについて話し、牛若さんやその家族との思い出が紹介されます。さらに、物語や絵本を通じて、子供たちに思い出を形成する重要性が強調されています。

伝わる思い出
奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
こんにちは、ゆりかです。
こんにちは、タツです。今回はですね、ゆりかさん、すごく素敵なお便りが届いたということで、緊急に収録してるんですよね、ゆりかさん。
緊急に、そう、緊急にって言うといいわね。
収録して、すぐにアップして、そしてすぐにお手紙が来たので、私の気持ちっていうのがそのままだったんですね。
私の興奮、冷めやらぬうちにお便りが届いたので、本当におしゃべりしてたことが、どなたかに届いたんだってリアルに実感ができまして、とても嬉しかったんです。
そして、その方が私がお話ししたことを確実につかんでくださったお便りだったので、通じるもんなんだと思って、とても嬉しく思ったんです。
そうね。だから、お返事を書くよりもこれはポッドキャストで答えた方がいいということになって。
そう、すぐにね、メールにすぐにお返事しようと思ったの。読んだ瞬間にそのメールにお返事をしようと思ったんだけど、
あら、これはもしかしたらポッドキャストのルールとしては違うのかなって思って、たつさんに連絡したんです。
わかってきましたね。
あらま、私も徐々に。
こういったお便りにはすぐにポッドキャストでお返しをした方がいいでしょうということで、急遽収録をしてます。
はい。
では、来たお便りの方ですね。どうしますか。ゆりかさん読みますか?僕読みますか?
じゃあ、私が読みましょう。
はい、じゃあお願いします。
こんにちは。初めてお便りします。牛若と申します。
1月の科学系ポッドキャストの日、テーマ、子供についての回を拝聴して、あまりに感情があふれそうになったのでお便りを書いている次第です。
エピソード中盤のゆりかさんの言葉で、釣りやどこかへ連れて行ってもらった、そのもう一つ前の段階で十分な時間があったのではないでしょうか。
それに続く言葉たちに非常に共感しました。
僕の父は幼い僕をよくスキに連れて行ってくれました。事前の準備や道中のコンビニで食べたホットスナック、よく覚えています。
朝から一日中滑って疲れた僕に、リフトの上で内緒でくれたチョコレート。気温のせいでガチガチに固まっていましたが、あれが世界で一番美味しかったチョコレートだと今でも思っています。
帰りの車では道の駅の自販機で温かいミルクセーキをよく買い与えてくれていました。もちろん父と滑る家電でも覚えていますが、はしばしに深く残るのはそんな思い出たちです。
月日が過ぎ、僕も父親になりました。6歳になった長女は誰かに似てすっかり雪山が大好きです。
今回のエピソードはそんな娘とスキーに行った帰りで、たまたま聞きました。帰りの車内、温かいココアの缶を両手で持って、「スキー楽しかったねー。」と笑う娘とあの日の自分が重なります。
横目で軽く、「そうだねー。」なんて言ってしまいましたが、あの日の父もこんな気分だったのかなと感じて少し目が潤みました。
父から受けた愛は本物だったんだなと確信すると同時に、たつさんとゆりかさんの言葉の豊かさに痛く感動するばかりの回でした。
非常に長くなってしまいましたが、お二人のお話のおかげで幸せな思い出がもっといいものへと変わりました。
ありがとうございます。画学系ポッドキャスト、そして子供たちの未来が明るいものになりますように、お二人の活動を心から応援しております。
親からの愛情
ではまたー。
いいお便りですね。
本当にどうもありがとうございました。牛若さん。
本当にありがとうございます。
私がとても感動した点っていうのは、実は私もその牛若さんのお便りの前にいろいろと感じるものがありまして、
そしてポッドキャストの子供の回の収録になったんですけれども、年末年始でね、私たちはアメリカに住んでいるものですから、
日本のテレビ番組がそう簡単に手に入らないので、そしてお友達のうちに行って紅白を見るっていうのが私たち家族の年末の過ごし方になってるんですね。
そのお友達のうちは紅白が映るテレビを持っているんです。
そして、ですから歌手の方は特に前半の方なんかは、すごく知らない人が増えてきちゃって、あらーと時代の流れを感じるんですけれども、最後の方だとさすがの私も覚えてるんですね。
日本の歌手を。で、うっかり感動しちゃったんですよ。
うっかりっていうのは、あまり知らない人たちが歌ってるわけだから、紅白っていう感じもわからないし、あとやっぱりアメリカで見る紅白ってなんかちょっと違くて、日本の感覚と。
歌番組の一つって思うんですよね。しかしやっぱり紅白は紅白で。たくさんの歌手が歌うでしょ。で、歌手もいろんなスキャンダルがあるんでしょ。
知らないけどさ、一緒にお友達と見ながらああだこうだっていうスキャンダルなんかも聞くわけよ。
芸能界の利害関係とかさ、お金とかさ、私生活でさ、誰と誰が結婚しただとかさ、そういうのもあるんでしょ。
そんなのとは別にね、私うっかり感動したのは、彼らさ、歌うことに必死だったのよ。っていう風に私は強く受け止めちゃったわけ。
人生かけて歌ってる人いましたね。
私感動しちゃって。で、それが紅白のテーマでもあったらしいのね。後から聞くにね。
なんだけども、この私が知ってる日本っていうのがだんだん本当の日本とかとは少しかけ離れてきたなっていうのが常日頃思ってることなんだけど、
私の情報源と日本人とか日本国っていうのが少し違って見え始めてきちゃったから、少し否定的な気持ちもあったの。実のこと言うと。日本に対してね。
しかも単純な比較でもって日本ってなんだろうなんて思ってたんだけど、それは多分人間の善良な部分が報道から消えていて、人が感動するだろうっていうプロットに乗っかって報道がなされていて、私がそれをただただキャッチしてただけなんじゃないかなって思っていて。
で、本当の感動だとかそういうものっていうのはちょっとずれてきていると。で、本当の感動を伝えるっていうのはとっても難しいんだなってことが思ったのね。なんだけど今回の歌手の方々が本気で歌ってるのを見て、もしかすると人間の感動とかっていうのは人間の実際の声でしか感動って伝わらないんじゃないかなって。
その声と姿、もちろんそれはテレビを通しての姿なんだけど、声ってすごいんじゃないかなって改めて思ったのよ。そんな中からの牛若丸からの手紙が届いた。牛若丸じゃなかった、牛若さんから手紙が届いたわけ。
で、私の声を聞いて感動して実体験、牛若さんの実体験過去と現在を重ねて、さらによ私にお手紙をしたためてくださったってことに、えらく感動しちゃったのよ。
自分の声も同じように届いたんだなって思ったわけですよね、ゆりかさん。
あ、おこがましいね。そういうことね。そういうことよね。
声って伝わるなってことを実感したわけですね。
伝わったなと思ってね。
牛若さんの多分この感性っていうか、ゆりかさんが伝えたいことをまっすぐに受け取ってくれたってことですね。
とってもね、わしづかみしてくださって、科学教室で一緒に過ごしてたお父さんお母さんたちとすごく似てるような反応も久しぶりに会って嬉しかったなあ。
綺麗な心で聞いてくださってる人がいるっていうのをゆりかさんが実感できた、すごいいい機会になったってことですか?
本当にそうです、本当にそうです。
あの時のね、確かに僕釣りに連れてってもらったっていう話をした時にも、それを止めてゆりかさんが、釣りに連れてってもらったその前のところだよねっていう。
これ、僕もあの会の中でやっぱり刺さったというか、いいところだったと思うんですよ。
エッセンスだけくり抜いて、いいとこだけ取ってきて、いいことだけをとても完璧な形でお届けするっていうのが、教育にとって楽に教育が受けられて、楽に学ぶことができて、一個一個の階段を上っていくような感覚を持ってね。
それがもしかしたら試験の結果が良かっただとか、あとはこれについて理解したっていう風なことになってるって思ってるのかもしれないんだけれども、そう簡単にいくことなんて世の中にとても少なくて、誰かに何かを伝えることだったりとか、特にこの目に見えない愛情っていうものよね。
子育てっていうものは、やっぱり1ステップ踏む階段を100にも崩し、1000にも崩し、そして小さなステップにして子供たちに登らせていく。
これ私のお友達の言葉なんだけども、そのお友達は障害のあるお子さんを育てていてね、1のステップ、みんなには簡単に進める一歩のステップだけど、私は100にするのよそのステップ、私の子供のためにって。
登れない子供がいたときにね、いろんな学校とかで登っていくステップ、教室とかで登っていくステップで、1、2、3って1日2日3日で3回の授業で3歩で登ってくださいってやつを登れない人たちがいたときに、100日かけて100段にしてもいいっていう先生がいるわけですね。
そう、100でダメなら1000にもする、1000にもでも大変だったら万にもするって彼女は言い切ったのね、そういうことなんだろうなと思っていて。
教育とは何かっていうのを僕たちに教えてくれた言葉ですよね。
だから何て言うかな、どこどこに行きましたチェックマーク、何々ができましたチェックマークってそんな簡単にいくことではないと、でもせっかくだったら1000にするステップ、万にするステップもお母さんもお父さんも子供も楽しんでやれたらいいんじゃないかなーなんて。
なんかそういうところに愛情っていうものを本当に感じられるというか、それが愛情ってことなのかもしれないなって。
でね、やっぱり長いこと科学教室やって思ったんだけど、そのお嬢さんね、そのステップを小さなステップを登ったお嬢さんね、今ではね、自分でちゃんとね、自分で作ったステップを自分の足で登ってるのよ。
そういう姿を見るとね、すごいなーって。
で彼女も今そのお嬢さんも大人になって、いつか誰かに一つのステップを1000に砕き、万に砕きっていうことできる子になっていくんだろうなって確信するわけ私は。
受けた愛情が次の人につながるってことね。
スキーと家族の記憶
いいの見せていただいたなーと思って。
僕ちょっと視点違うところで言ってもいいですか。
僕もゆりかさんも雪国育ちじゃないですか。
牛若さんのね、このね。
スキーに連れてってくれたって、僕もよくスキーに行ったなーと思って。
そうよ私にスキーの話語らせたら止まんないわよ、あんな軍隊トレーニングみたいなスキーずっと。
でもわかるなー、このチョコレート。
リフトの上で食べたチョコレートとかさ。
帰りのね、ミルクセーキ。
自販機の温かい飲み物ね。
すごいわかるなー。
これ私もね、だから牛若さんの子供時代が私にもこう思い出がまた広がったよ。
なんかさ、寒い中でさ、スキーウェアの中は暑くなっちゃってさ。
汗でね、濡れてね。
でもまたその後冷えてさ、寒くなっちゃったりしてさ、暑いのか寒いのかわからないような状況になっててさ。
で、親が気にかけてくれてさ、暑いかーっつって、脱いでいいぞーっつって、寒いかーっつって着せてくれてね、飴物とかもさ。
なんか暑いって言ってるとさ、もう雪をかき氷みたいにして食っちゃえとかさ、そんな雑なこともあったりしたんだけど。
でも、そのー、寒くなったら、それで温かいの出して。
でも私なんかは、スキーとかその雪遊びに夢中で、寒さ暑さなんてね、わからないでやってて。
だから温かい飲み物なんかもらった時に、あーこんなに冷えてたんだみたいな、それぐらい夢中だったよ私。
ね。
うん。
いや、この親になると親になるでさ、その子供を連れてく時のさ、まずさ、雪山を車で走るってことへのリスク。
だからさ、よくさ、連れてってもらったなと思って。
ね。
でも私なんかさ、やっぱり近所のお父さんとかがいろんなところに連れてってくれるわけよ。
うちの父も連れてってくれたけど、父はスキーができなかったから、できないっていうかね、体悪かったから。
だから、近所のお父さんがそんな私の家族を気にかけて、私と弟を車に乗せて、スキーにまで連れてってくれるのよ。
ありがたいよね。
思い出の重要性
しかも授業でさ、スキーやってるってことだからさ。
そうよ、体育の授業がスキーなんだから。
ね。
でさ、まず車のさ、スキーに連れてくる時のリスクとかさ、あと今度、ゲレンデだってさ、安全じゃないじゃん。
ほんとだよ。
覚えたての子供たちをさ、滑る時にさ、他に滑ってる初心者さんもいるからさ。
そうですよ。
そこから子供を守り、相手に怪我させないことも目を光らせなきゃいけないでしょ。
いやー、親ってすげえなと思うね、そっちの立場になってからね。
そうよね。
よくあんなに行かせてくれたなと思って。
幼稚園ぐらいから中学校ぐらいまでかな、親と一緒にスキー連れてってもらったし。
私一番好きだったのは牛若さんからので、父から受けた愛は本物だったんだなと確信すると同時に言って、
うわー、ここまでね、このポッドキャストで私がお話ししたことで、お父様のこと思い出して、そんなに包まれちゃった牛若さんを私ももうハグハグしたいなと思いましたよ。
ほんとだったんだよーって。
お父さんからの愛は本物だったんだねーって。
そして間違いなく牛若さんが娘さんにそれと同じだけの大きさの愛を与えてるってことが見えて感動しました。
あの日の父もこんな気分だったのかなと感じて、少し目が潤みましたっていうあたりが、
お父さん今あの時思い出したんだけどこんな感じだったのって聞きたいけど聞けない状況なんじゃないかなって僕伝わってきたんですよ。
これ想像ですけど。
そういう伝えたい時にね、もうお父さんいないのかなーとか思って、そんなのも読み取れちゃったんですけど。
いろんなことを感じる本当に素晴らしい思いのこもったお手紙ありがとうございました。
物語と絵本の力
分かった、このさ、ここだよ。
お二人のお話のおかげで幸せな思い出がもっと良いものへと変わりました。ありがとうございますって言ったでしょ。
ここがね、もうね、私のね、実は人生のテーマとしていることなのね。
自分の思い出って一つのように思うんだけれども、その取り方、捉え方、思い出すタイミングによってその思い出がいくえにもしみじみと深まっていくっていうことがなんて素晴らしいんだろうって思うわけ。
だからこの、そしてそのお話を私たちにまでしてくださったっていうことが人のコミュニティやコミュニケーションが深まっていく一つの剣道力なんじゃないかなって思うのね。
面白い話って何度もするじゃない。
ポッドキャストの中でもこう繰り返し伝えることってあるじゃない。
例えば世界がAIになったり、世界がすごく単純化されたり、効率よく動き出したら、そういうことってリピートになるから消されていくことだと思うの。
なんだけど人ってそうはいかないじゃない。
昔話だって何度も聞くし、好きな絵本は何度も子供に読み聞かせするしって。
そう、毎回毎回受け取ることがちょっとずつ違ったりだとか、あとは待ってましたこの結論っていう、待ってましたこの最後っていうのを待ちわびる気持ちも出てきたりだとか。
そのように一つのことにたくさんの思いを重ねていくっていうことができるっていうのが、人を幸せにしたり、コミュニティを幸せにしたり、対話を豊かにしたりしていくことなんだなっていうふうに思うのね。
だから、こういう一つの経験を様々な角度から思い起こして、反数して、そして誰かに語って、その語った人とつながった数だけ無限に体験が広がっていくっていうことが、私は楽しいことだと思ってるのね。
ご理解いただけたかしらタスさん。
やっぱりそうだね。やっぱり無限に広がっていく。でもそれはやっぱり原点としてそれを自分で感じたものを出していくっていうことなんですよね。
そうね。誰かと共感していく、共有していく、共感できなくても共有していくってことかな。
そうよね。だって私今雪が降ってるけど、ただただインディアナで雪が降るだけで、インディアナで雪が降るだけで、ふるさとを思い出すわけよ。ロマンチックじゃない?
なんかもうこの手紙から僕は、やっぱりスキー場の匂いとかさ、空気とかさ、いろんなものが想像できてね、いいよねやっぱり。
少し牛若さんのポッドキャストの話してもいいですか?
うん、どうぞ。
牛若さん、工業高校農業部っていう人気ポッドキャストをやってて、科学系ポッドキャストの日もいつも参加してくださってる素敵なポッドキャストで、
今回子供ってことでね、牛若さんが孔子が生まれて孔子が生まれて大変だみたいなお話をしてくれるのかなっていう僕の予想に反しまして、子供っていうのはとても可愛いと。
牛若さんの子供が6歳、4歳、2歳、3人いるらしいんですけども、
その3人の子供がとてつもなく可愛いというお話をね、した後に、なんと本の紹介ですね。
しかもそれは日記ポッドキャストのゆる言語学ラジオっていうのがあるんですけど、
そのゆる言語学ラジオから生まれた本の中で、とても素敵な本があって、子供の言い間違いを集めてそれを分析したような本です。
へー面白い。
今日、保育園でゴリラを植えてきたよっていう内容をお話しされてました。とっても可愛かったです。
聞かなくちゃね。
はい、ぜひ保育園でゴリラを植えてきたお話、気になる方はですね、ぜひ工業高校農業部の方、そしてテーマ、子供で話している回をですね、ぜひ聞いていただければと思います。
随分話せましたね。
はい。
随分本気でしたね、ゆる言語学ラジオさん。
どの点で?
なんか今回いろんなことです。
私はその思い出に思い出を重ねるっていうのがすごく好きなの。
それが物語の本質だと思ってるの。
なんで人が物語を読むのか、物語を紡いできたのか、そして物語を伝えたいと思うのかっていうのがそこにあって、だから子供には物語好きな人になっていてほしいなっていう風に思うのね。
だから絵本も読み聞かせるし、だからってことじゃないけど、絵本の読み聞かせって本当に楽しいし、自分のだって思い出に思い出が重なって、子供がまた自由な思い出ができていくわけで、すんごい楽しい時期で、今子供と同じ本読んだりとかして、また思い出に思い出重ねてるわけね。
ゆりかさんのお母さんは自動文学を研究されたりしてて、絵本とかの社外講師とかも勤めてるんだけど、ゆりかさんが子供の時に楽しんだ本をうちの子供たちにも楽しんでもらうことができて、それこそ思い出に思い出を重ねるみたいな感じだね。
ほんとよ、すごい楽しい。
はい、ということで素晴らしいお手紙をいただいたので、緊急…
牛若丸ありがとう!
牛若さんということで、初めて奏でる才能にあの有名人の牛若さんからいただいたということで、急遽収録して発信した回になりました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。お相手は科学教室の先生、達人。
ゆりかでした。
ありがとうございます。バイバイ。今年もよろしく。
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