1. 奏でる細胞 MUSIC SCIENCE PODCAST
  2. 3-40. 奏でる2025前半振り返り..
2025-07-24 34:09

3-40. 奏でる2025前半振り返り ゆりかさんの本音と出会い ちょっと遅刻の2025年上半期振り返りっすん  #サイエンマガジン #LISTEN 

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3-40.  ゆりかさんの本音と出会い ちょっと遅刻の2025年上半期振り返りっすん  #サイエンマガジン  #サイエントーク  #LISTEN #大須賀覚 #佐伯恵太 #佐々木亮の宇宙ばなし #ものづくりnoラジオ #35右左 #ANG #ひよけん #工業高校農業部 #denseka

⭐前半ではおニューくんと出会い、大須賀さんと出会い、宇宙ばなしの亮さんやものづくりラジオのしぶちょーさんともお会いできました!

⭐学会と科学教室 ⭐ゆりかさんのまっすぐな姿勢⭐おめでとうサイエントーク ⭐思い出に思い出を重ねる ⭐35右左のお二人と親権争奪クイズ  ⭐デンセカ ⭐佐伯圭太さんとドッキリ ⭐結婚20周年でした ⭐おニューくんへ


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***


みんなでやれば大丈夫!?ちょっと遅刻の2025年上半期振り返りっすん 

🌊開催期間

7/19(土)-25(金)

 

🌊主催

⁠⁠TomoyaTakahashi⁠⁠ ( #高橋クリスのFA_RADIO :工場自動化ポッドキャスト など)

⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠#アメリカンナイトGOLD など)

#サイエンマガジン ポッドキャスト発のnoteマガジンです。 科学系ポッドキャスト「 #サイエントーク 」から派生した記事をご紹介していきます。https://note.com/bibinotsubuyaki/n/n59c5f3c96226?magazine_key=mb7067d5dce94


Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。リスナーからの感想お待ちしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/TatsuKono ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/⁠⁠▼スポンサー:ひらく(ウェブサイト準備中)


サマリー

このエピソードでは、2025年の前半を振り返りながら、ゆりかさんの出会いや思い出が語られています。人とのつながりやコミュニケーションの重要性が強調され、科学と音楽を愛する彼らの活動にも触れられています。また、ゆりかさんの本音や子育ての現状、アメリカでの家庭医との関係についても語られています。ポッドキャストの新しい伝説や、開くの学習法についての話題も含まれています。2025年上半期を振り返る中で、人と会うことの喜びやその重要性が取り上げられ、腸内細菌に基づく健康的な生活を通じて、より豊かな人生について考察されています。

2025年上半期の振り返り
奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
こんにちは、ゆりかです。 こんにちは、タツです。 ゆりかさん、今回は、お乳のわら人形さんとFAラジオの高橋さんが企画で、みんなでやれば大丈夫ちょっと遅刻の2025上半期振り返りっすんというリッスン企画にですね、参加したいと思います。
ということで、テーマはこの2025の前半振り返ってどうですかっていう話なんですけど、ゆりかさん、何か話したいことありますか?
私はね、この上半期、積極的に、私にしてはとても珍しく積極的に人に会うことを心がけたというか、お誘いに全部乗っかったいろんな方にお会いしたなぁと思っています。
お乳くんに叱り。 日本にも行ったし。
あのね、盛りだくさんだったと思います。 例えば、今言ってもらったお乳くんに会ったのがUJ大会のシンシナティ大会ですね。
しかもそこでは科学教室も開いたので、科学教室の子どもたち、そしてお父さんお母さん方にも結構会いました。
すごい楽しかった。
ね、あれはすごい大きなイベントだった。
意外とね、ずっと人に会ってない私は緊張するのよ。
2日間かけて、UJの海外日本人研究者ネットワークが、本当に日本からいろんなファンディングエージェンシーですね。
JSPSとか、AMEDとか、JSTとかね、そういう方々に来ていただいて。
そしてアメリカで活躍する若手研究者、そしてPIの先生たちも含めて、日本とアメリカがつながって研究している現場をですね、見ていただきながら、
どうやってファンディングをしていただければ、日本とアメリカをつないでですね、すごい意義のあるね、活動になるかみたいな話をやることができました。
で、ユリカさんも登壇して、僕も登壇して、そして座長などもやってですね、さらに科学教室がやれたっていうのはすごい良かったんじゃないですか。
そう、オンラインでずっとお会いしてた人たちにも、実は初めましてっていう人がお方が多くてね。
イメージ通りでね、声ってやっぱり人の性格だったり、そのバックグラウンドとかを移すものなんだなって、すごく改めて思いました。
声の力は大きいんだなーって本当に思いました。
なるほどね、声の通りだったね、大塚さんとかね、そうだね。
初めましてなんだけど、初めましてじゃないから、すごく不思議な気持ちになって、ね。
ね、あと小野原さんとか。
みなさん私に会うとすごい笑うのよね。
うん、なんで?
わかんない。なんかすごい笑うのよ。
そうなんだ。
思ったより小さいんじゃない?
いや、そんなことないと思うよ。
Zoomで会ってた人たちにね、実際に会うっていうすごい良い機会でした。
ほら、Zoomで会うとさ、女性ってさ、大きさわからないじゃない?
でも会ってみるとさ、大塚さんなんてすごく大柄な方だったし、背が高くてね、みんな素敵なんだけど。
確かに大塚さん大きいんだよな。
そういうのも含めていいよね。
じゃあ、ちょっとね、奏でる最後の方も振り返っていきたいんですけどいいですか?
はい。
まあ、なんといっても僕は伝説家という番組をスタートさせたんで、ポッドキャスターとして2番組を持つということになりました。
それはすごく楽しいなと思います。
で、振り返ってみると、この前半期は、まず奏でる子供として、科学と子育て、ハーバードの幸せの研究とか、子供の好奇心みたいな話をしました。
で、その奏でる子供の話をした時に、僕がね、
ユリカさんの活動
牛若さんからね。
釣りが大事なんじゃなくて、釣りに行くまでの過程が大事なんじゃないかってことで、牛若さんからお便りが来て。
嬉しいね。
それを思い出に思い出を重ねるというテーマで配信しました。
僕としては、聞いてくださってる人たちと番組がすごい重なる良い回だったなと思います。
で、将軍と忍魂と初恋泥棒のお話ですね。
とうとう忍魂は、今回の日本雪の飛行機の中で見ることができまして、大変満足です、私。
そうだね、あの時の配信と、今回その映画がね、初恋泥棒を見ることができて、良かったですね。
良かったです。
そして、奏でる細胞のライバル番組、働く細胞の映画もですね、すごい良かったってことで。
もうね、本当、世の中二つに分かれてますから。
働く細胞派か、奏でる細胞派かですから。
えー、そしたら私はやっぱり忍魂派です。
忍魂派、ラントロン派ね。
はい。
そういうことですね。
で、ドタバタと奏でる才能ということで、ドッキリ企画でサイキケーターさんに来ていただいて、ゆりかさんがいきなりゲストになるっていう会話やりましたね。
うん。
で、ゆりかさんのスタートというか、特にお父さんの話がすごい印象的な会でしたね。
そうね。
いろいろ振り返ってみると、お父さんの影響が非常にあったということで。
たぶんね、どなたもそうなんだと思うけど、なんか私なんかはそういうことを振り返ることもなく、父があっという間になくなってしまったから、こういうことはもうちょっと整然にね、いろいろとお話ししておけば良かったなって、今思うんだけども。
それは一つの機会だったのかなぁなと思ったりして。
ね。
うん。
あとはゆりかさんのおじいさんのね、研究の話も、ゆきむかいの話もできて、すごい良かったです。
あれは美しい研究よね、本当に。
うん。
素晴らしい会になったと思います。
うん。
で、その次が、牛若さんとひよけんさんと、マスボさんですね。
3番組でやった合同企画3円トークおめでとうの会ですね。
面白かったね、あれね。れんさんのことをね、みんなでね。
本当のれんということで、れんさんの様々な表情、みんなが知っている表情をですね、お話しして、れんさんってこんなに話しやすい人なんだよ、と。
で、出てくださいって言えばすぐ出てくれる、楽しい人だっていうことをね。
魅力深い人よね。
そうそうそう。意外とみんなすごい番組なので、れんさんって気難しかったり、付き合いにくいんじゃないかって思う人もいるんですけど。
そんなことないよっていうね、ことをね。
もうポッドキャストの中でもすごい人柄いいじゃないですか。
あのままの人柄だよっていうのを、みんなで喋って。
すごいよね、生きている伝説になってるわけだからね、すごいよね。
すごい、3円トークの飛躍がやっぱりすごくて。
ハンシーン・タイガースのちかもとさんと、もうなんかすごいんですよ、近くて2人、2人がっていうか2番組が。
ちかブレンドと3円トークが近いので。
私たちついていきましょう。
ねえ、あの2番組が合同受賞する日も近いなっていう印象なんですけど。
ジェンダーと社会について
とっても楽しかった。
あのね、もう言いたいけど、工業高校農業部とヒヨケンさん、この2つの番組がやっぱり喋りたいこと喋ってるんだよね。
うんうん。
とにかくコラボレーション楽しかったって話ね。
あんまり前準備とかしなかったのに、すごいまとまった良い会になったというのがありました。
しかもレイさんがそれを副音声で発信してくれた。
全部を聞きながら、聞いたやつをそのまま録音して出してくれたのがすごく面白かったです。
ということで、これは一大イベントでしたね。
ポッドキャストアワード3円トークさんおめでとうございますということですね。
で、次からがですね、奏でるジェンダーということで。
35歳右左さんが出してくれたテーマ、ジェンダー、性についてね、語りましたね、ゆりかさん。
社会の中でジェンダー論を男の人はもっと語った方がいいんじゃないかっていうのがあって、
神田大輔さんがすごい良い番組をされてたんで、それにちょっと感化されて、
僕が思うジェンダー、そして家族の中での自分の役割みたいなものを語って、研究の話まで行きました。
なかなかいい回で、これね、Viviさんっていうサイエンマガジンっていうのを書いてくださっている方がいるんですけど、
Viviさんがとてもいい記事にまとめてくださってますので、
ありがたいですね。
サイエンマガジンのノートの方、ノート記事の方も見ていただけると嬉しいですね。
で、素敵なお便りとサイエントーク受賞ということで、アダム13さんからお便り来たやつですね。
これも楽しかったですね。ゆりかさんがパワハラボタンみたいな話をしたやつですね、たぶんね。
ほんとよ。あれはちょっと、なんかしっかりつくないとダメよね。
パワハラ、セクハラ、カスハラ、いっぱいあるでしょ?そのハラ、ハラハラって。
なんかあれ、どうしたらいいものかしらね。
神ハンキのもしかしたら、流行語大将ゆりかさんが言った、パワハラは顎から始まるってやつですね。
絶対顎からだから、みなさんの体験談で、やっぱ顎出てましたっていうの、実はまだ反響が来てないんですけれども、
絶対顎から始まるから、要注意、要観察を続けていきたいと思っています。
ありがとうございます。そうですね、やらなきゃいけないね。
で、次の回はブッダの教えと命の揺らぎということで、
仏教と科学、色足絶句、命の不確かさみたいなところをお話しして、
あとなんか英語の学習の楽しさみたいなところも少し話してます。
で、伝説家がね、この辺から始まったんだと思うんですけど、
古典ラジオとカナデル保健ということで、古典ラジオが科学の歴史っていうすごい名作を作ってくださって、
それが素晴らしいという話をしました。まさか寄せてきたね。
そうそう、科学系ポッドキャストに古典ラジオがやってきたっていうことね。
これ実は言いたいことがあって、科学と歴史ってさ、日本だと文系理系で分かれてるでしょ?
このやっぱり高校時代ぐらいに文系と理系が分かれるっていう、この日本の仕組みが大きな溝を作ってるっていうのは間違いないことだなと思って。
間違いない。そしてメディアも煽るでしょ?文系だから分かりませんっていう言葉を良しとする。
理系だから文章が下手ですっていうことを良しとするっていうその風潮が、やっぱり義務教育を馬鹿にしてるなって思うのよ。
日本の義務教育ってとっても大事なことを平等にみんなに教えてくださるものだから、
みんなちゃんとした一定の学力と知識を持って大人になってきてるはずなのに、自信がないですっていうのはもったいないなっていうふうに私はいつも思うのね。
本当に基礎学力の高い国民だと思っているから、私は日本っていう国をすごく…
その真面目な話だね。俺めっちゃ言いたいことがあって、アメリカで思うんだけど、まあアメリカだから思うわけじゃないんだけど、
文系と理系に分かれることの一番の弊害の理由は、文系になった人が理系なんて関係ないよみたいなことを次の世代にまた言うんだよ。
ちょっと1年の後輩、5年後の後輩、10年後の後輩に、文系選んだ人って自分の文系を否定してほしくないから、
たぶん補修みたいな気持ちになるんだと思うんだけど、理系なんてみたいなことを発信するわけ。
じゃあ理系の人はって言うと、理系で、理系素晴らしいよって言えばいいのに、文系はお金にならないみたいなことを言ったりするんだよ今度は。
そう!
分かる?だからこれは2つに分かれて、自分が好きな方を選んでいいよっていう話をしているのに、社会でどこかで相手を否定するのね。
で、俺すごい嫌いな記事があって、社会に出た後に役に立たないのは何の教科ですかっていうアンケートを取るわけ。
そして30%とか40%で社会とか理科とか数学とかそういうのが出てくるわけね。
これさ、何の意味もないじゃん。
何の意味もない。
俺思うのは、このポッドキャストで例えばさ、科学の歴史を古典ラジオがやるってことはどういうことかって言うと、歴史の勉強を大人になってから学び続けるって面白いでしょってことだよ。
で、そして科学の歴史持ってきたら、科学だって学んだら面白いでしょってやってるわけ。
で、樋口さんも深井さんもよく言うんだけど、この農科学とかがすごく面白いと。
これからすごい大事になってくるって言ってるわけよね。
だから文系が大事とか理系が大事とかじゃなくて、今さ、時代は進んでるわけじゃんか。
常に学び直すってことが大事なんだよね。いろんなこと。
わかる?
2025年上半期の振り返り
だから常に学んでいくってことで、文系理系の一応入試の形としてしょうがないから今やってるけど、
大学に入ってもその後の人生も文系理系決めることがあなたの人生の分岐点ではなくて、
学びをやめるかやめないかっていう判断をしたところが結構大事な分岐点だと思うよね。
そうだね。
だからやっぱり学び続けるっていう判断を持って生きてった方が俺幸せな気がするんだけどっていうのがちょっといいなと。
そうね。いいと思うよ。
だから科学の歴史をやるっていうのはすごくよかったなと思う。
で、めっちゃ面白かったし、だからぜひねみなさんもコテンラジオの科学の歴史聞いてください。
で、その後、35歳右左のお二人とコラボレーションしました。
ないちゃんさんとまきさんに来てもらって、アメリカ生活と夫婦関係ということで、これもねもしかしたらハイライトだったかもしれないね。
恐怖の真剣争奪クイズの話をしました。
めちゃくちゃ面白かったと思います。
まだ続いてるからね、真剣争奪クイズ。
どういう意味?
たつさん今回ポイント貯めたじゃない?
チェックアップに連れてったっていうね、子供たちをね。
で、これ見逃しにたつさんからメールが送られてきて、ドクターノートが写真撮って、行ってきたよって一言。
私に送られてきて、これは真剣獲得に燃えてるなっていうふうに私は受け止めました。
そういうことなの?
まあ、そういうことだよね。
僕の同僚がちょっと離婚してしまったんだけど、その後に裁判とか、その真剣が決まる情報っていうものがアメリカでは何で争われるかっていうことを結構話しました。
で、結構衝撃を受けたのがその。
何年何月何日に、小児科に誰を連れてったかっていうね。
お父さんが連れてったのか、お母さんが連れてったのか、健診に連れてったのはいつか、先生との三者面談に連れてったとか、参加したのはいつかってことで、
子供の送り迎えとか、子供の習い事とか、子供の学校行事とか、そういう医療のことに関しても、どれだけ親としてのことをしたかっていう記録を出すんですよね。
それが結構真剣に大事だっていうことで。
あんなのやったらさ、負けるよね。
日本の男の人たちって思ったっていう、そういうことを正直に話した回があって、それが真剣争奪クイズとしてね、ゆりかさんがね。
子供たちとのやりとりとか、受け答えとか、子供たちの今週の日程とかがクイズになってくるっていう、そんな話をしたんですけど。
その後ね、直接、お若いリスナーさんから面白かったって風に来たのね。
その方はまだ未婚で学生で、そしてこんな子育てっていう世界が広がってるんだって風に思ったみたいで、そうねと思ったの。
嬉しかったよね。
家庭医との関係性
学生の頃に、結婚する前に、こういう子育てがあるんだっていうのを、なんか変な形でお伝えしてしまったんだけども、一つの情報じゃない?
すごい喜んでたんでしょ?
そうそう、面白かったんだって。
そう、だからいいんじゃない?旦那さん選び、奥様選びの時に、どういう風な形で子育てに参加するかっていうのを、結構具体的にイメージできるいいチャンスだったんじゃないかなっていう風に。
そうは思ってもいなかったんだけども、そういう風な聞き方もあるなって思いました。
いい聞き方ですね。
実質的には、まだ父親になりきれてない達さんをゆりかさんが教育するために、真剣育つクイズという形で徐々に旦那さんを教育してるって感じですよね。
そう、あとやっぱりアメリカで子育てをしているわけだから、英語の範囲が広がるわけよ。
自分が暮らしている範囲の英語っていうのって意外と制限があって、そこは病院に行くっていうチャレンジでしょ?あとは学校に行くっていうチャレンジでしょ?
そこで英語の幅が広がっていくとか、出会う人の幅が広がっていくっていう、本当はそれって喜びの一部だから。
だってずっとそうやって小児科のお医者さんと信頼関係をがっちり作っていかないと子育てってできない。
あとは単人の先生ときちっと英語で理解する、そして私たちのことをお伝えするっていうことをしていくっていうのは、実はこんな恵まれた機会はないんだよね。
だって聞いてくださる方がいるわけだから、私のつたない英語を。
だったらせっかくだもん、たつさんも私もみんなで。
今日のジェイミー先生こんなだったよみたいな情報指摘で、やっぱりジェイミーこうだったみたいな話でいいよね。
うちの子とジェイミーがこんな会話しててさ、みたいな話をして。
ジェイミーとの付き合いなんか、こっち来て1ヶ月後ぐらいからの付き合いだから、よっぽど古い人の一人で、いまだにね。
17年間お世話になってる小児科医のジェイミー先生は、すごいよね。
いろんなことを教えてくれたというか。
一緒に成長してきたって勝手に思ってるんだけど、同い年だから私。
多分開きたてのさ、若いお医者さんだったわけじゃん、あの頃。
そうよね。
17年間一緒にいることによって、うちの子供たちのことはずっと知っててくれるし。
そうよ、ありがたいのよ、その関係性って。
で、そこにさ、たとえばさ、いつも連れてくるのはゆりかさんだったとか、僕だけだったらさ、そこの世界広がんないけどさ。
そう、やっぱり楽しいじゃない。会話の中にジェイミー先生がねっていう話が入ったら、楽しいよね。
それこそ本当の家庭医とかそういうことだよね。
だから、よかったよね。
あの、赤ちゃんが生まれるときには、病院の病室まで来てくれる先生ですね。
そうよ、生まれて2時間以内には来てくれるね。
で、生まれた赤ちゃんをすぐチェックしてくれて、そのまま主治医になって、高校卒業まで見てくれるっていう感じだよね。
うん、それは素晴らしいよね。
で、その次の回がですね、35歳右左のないちゃんさん、まきさんと人生の学びを語り合うっていう日もありましたね。
まきノートとか。
もうタイトルにつられて、なんか右か左か考えちゃうよね。
そうね。
どっち行こうかなみたいな。
で、伝説家がスタートしたので、奏でる細胞の中でも伝説家のお話をしましたね。
ゆりかさんの開くという教科書を使った学習法っていうのを中心にしゃべってきました。
で、その次がですね、3冊のノートと幸せな日、ゆりかさんが幸せが止まらない日ってやつですね。
ちょっと待って、忘れちゃったんだけど、私なんだっけ、そんなに幸せ止まらないって。
これは、某2000何年度ですね、2021年かな。
浴びた日の話かしら。光を浴びた話かしら。
4月のゆりかさんの肌のレーザー治療のすべてが聞けます。
ハッピーな日っていうか、いろんな話をした時ですね。
あとは家を買った時の、その時の記録も公開しましたね。
アメリカで家を買うというのはこういう感じだっていうのが、あれ聞くとわかると思います。
で、その次の回が、ついこの間ですね、ポッドキャストドラフトと欲しがりグッドボタンっていう回をやりましたね。
うん、楽しかったね。
そう。で、今回のイベントのホストをやってるのが、その時に一緒にお話ししたお乳のわら人形ですね。
アメリカンナイトゴールドをやってるお乳のわら人形さんと、
お乳のわら人形さんが、お乳さんがね、指名したFAラジオの高橋さん、この2人がホストをやってるってことですね。
すごいあの、FAラジオって落ち着いた大人のポッドキャストって感じで僕大好きなんですよ。
そんなすごいいっぱい聞いてきたわけじゃないんですけど、たまに聞くんですけど、とてもものづくり系なんですけど、
そういう手に職を持っている人たちの本音っていうのかな、ザックバランな話で、
いや、これバレたくないねって言いながら、やっぱり会社名とか本名とか隠したままやってるんだけど、その中で結構本音を喋ってて、面白い番組なんでぜひ聞いてください。
で、前回がストレス、夫婦とアメリカ独立記念日っていうお話をさせてもらいました。
はい。
どうでした?半年振り返ってみてどうでした?
結構私積極的だったでしょ?
積極的だったね。
うん。
あと日本で渋長さんと、あとリョウさんと会えたのが大きかったですね。
ほんとよ。
宇宙話の佐々木リョウさんと会いました。
ポッドキャストや伝説家の成功
ほんとよ。
リョウさんとゆりかさんやっぱりいいコンビだったね。
ほんと?嬉しい。
2人で番組やってほしいぐらい面白かった。
ねー。
というかほんとに元気よね。
すごいエネルギーがね。
エネルギーが強くて眩しいのよね。
渋長さんもそうだけどね、2人とも毎日ポッドキャストできちゃう人たちなんで。
なんだろう、力強いし、熱意があるし、眩しくて、生きている人としてのエネルギー度が高いよね。
そうね、好きなものを好きなように喋るっていうのに賭けてるから。
賭けてるっていうか、自然にやってるっていう感じだけど、すごいね。
あと塚野もさんも来てくれたね。
そうよー。
ゆりかさんとはアスカで繋がってる。
そうそうそうそう。奇跡のような時間でした。
実際奇跡よね。だって飛行機がちゃんとついて、そしていろいろな輸送機関が時間通りに動いてこそ出会えるわけなんだから、ちょっと感動しちゃいました。
いやほんとに良かったですね。
だからまあ一応本当に学会とかもやって、伝説家もやって、僕アメリカで糖尿病系の学会を主催したんですよね。結構大きい奴インディアナで。
そう言ったら朝に忙しかったね、この半年ね。
うん、本気だったし、そういうのも良かったし。
あとは、ポッドキャストとして新しい伝説家を立ち上げて、これでゆりかさんの開くを少しでも多くの人に届けたいなっていうのが、
徐々に実りつつあって、一応何とか来月中にウェブサイトの完成と、あとは売り出すってこと?日本でもアメリカでもオンラインで買えるような形を整えて、
これをちゃんと会社として、会社はあるんだけど、販売実績を足して増やしていけたらなって感じですね。
イメージとしては、リーダーの人たちに集まってもらって、いろんな勉強をしているようなグループで使ってもらって、素晴らしい教科書なんで、それを活用してもらいたいなと思ってて、
それをオンラインで情報交換する開くお茶会っていうのを、7月の26日土曜日からスタートさせますので、
参加した人はオンラインの方で開くお茶会申し込みフォームを作りますので、そこで参加していただければと。
開くがどういうものかさっぱり理解できないっていう方にも、きちんと説明申し上げたいなと思ってますので、ぜひいらしてください。
そう、伝説家作ったけど、伝説家聞くだけでは開くが何なのかちょっとやっぱりよくわからないっていう声があって、説明しにくいんだけど、
それをこれから徐々にそういうオンラインミーティングの場を使ってやっていきたいと思います。
本当最初の方は無料で参加できる形にしてますので、早いうちに参加してもらえればなと思います。
だからこれからは少しこの半年間のステップがとてもいい形になったんで、ここから増やしていこうかなと、増やしていこうっていうか次のステップに開くを進めていきたいなと思ってます。
今回はですね、ふりかえりリッスン、ふりかえリッスンっていうやつですね、に参加しました。
番組を振り返って、そしてこの半年間いろいろやってですね、すごく楽しかったなと思うのと、僕は結婚20周年だったんですよ、この前半がね。
だからプロポーズの時に約束したユリカさんが著者になること、素晴らしい著者になるっていうこと、本を出版するためであればいろいろ全力を尽くすという約束をですね、なんとか叶えようと頑張った半年で、
叶ったといえば叶ったような気がするんですけど、これを本当に広めていけるために、このポートキャスト2番組、かなでる細胞と伝染性化を頑張ろうってやってきた半年な気がします。これからもね、それを続けていこうと思うので、今後とも応援していただければと思います。
たくさんありがとうね。
いえいえ。そんな感じです。はい、じゃあありがとうございました。
人との出会いの喜び
この半年は、やっぱり積極的に人に会うっていうことを恐れちゃいけないんだなってとっても思って、意外と私は積極的な人だとは思ってはいたんだけれども、どなたかに会うっていうのはやっぱり緊張することで。
だけど、緊張してる場合じゃないよね。その場にいるんだからちゃんと出向かないとっていうふうにすごく思って。で、やっぱり生きてるっていう命を燃やすっていうことは誰かに会うっていうことなんじゃないかなっていうふうに思ってるのね。
それはやっぱり不本意な形で父を失ってしまったっていうことだったりして、たくさん後悔があって、もっと会える時に会えばよかったなって、実際は会ってたのよ。実際はその時は一時の後悔であって、振り返ってみるとたくさん会ってたし、たくさんいろんなことはしていたんだけれども、そんな思いはもう二度としたくないなっていうふうに思ってるのね。
だから会える時とか会おうと思った時に力強くどなたかに会いに行くっていうのを、私はちょっとこれから強く心に留めていこうと思ってて、今回は会えば会っただけ喜びと幸せと満足感が与えてくださってね。
いろいろな人がね、やっぱり一人一人にものすごくエネルギーが雇っていて、それを浴びることができたっていうのは、とてもよかったなと。私は一つ子育てが少し楽になった分、子供に大変エネルギーを使っていたんだけれども、次は多くの人に会ってまたエネルギーをいただこうかなっていう気持ちになれて、この2025年はまさかこんなこと思うとは思わなかった。
今お乳くんがね、こうやって私にそういう機会をくださったのも、やっぱりお乳くんに会えたっていうことは嬉しかったし、なんか面白いなと思った。いろんなことが繋がって回り回っていくなと思って、私も少しながらでもどなたかと会った時にその人にちゃんとエネルギーを伝えられるように強くいたいなっていうふうに思っております。
ありがとうございます。
たくさん食べてたくさん寝ようと思っています。
素晴らしい、素晴らしいメッセージ。特にゆりかさんはやっぱり17年前に研究者としてアメリカにやってきました。そしてお乳くんは今まさにその時のゆりかさんのような気持ちでアメリカにやってきている研究者じゃないですか。
眩しいよね。
なんかそこに繋がるもの、声もあるし、会って繋がるものもあって。
大いに学んで、大いに感じて、大いに観察していただきたいなと思って。もう自分の想像を超える喜びとか未来が待ってるっていうふうに思っていただきたいなっていうふうにいつも思うのね。
それは私いつもと特に若い方に思うんだけれども、同じように私にもそういうことがあるんだなっていうふうに思っていて、自分にも期待しているという次第でございます。
素晴らしい。よかったです。奏でてました。完全にゆりかさんが奏でている素晴らしい会になりました。ありがとうございます。
今のね、もうここを聞くためにずっと喋ってたような気持ちですね。
あまり下品になるから言いたくないんだけど、寝て食べて出すってことよね。やっぱりそこまで含めて腸内細菌まで含めて寝て食べて出す。
でもゆりかさんはいつも言ってるように腸内細菌のための朝起きて準備し、何を食べるかを選ぶ。
腸内細菌に支配されてしてるからさ。
腸内細菌が良いかどうかということを考えて飲み食べ、そして寝るっていう。
そうよ。髪をとかし、髪に艶を与えるには腸内細菌かなとか。皮膚にね、肌を美しく健やかに保つためにもやっぱり出すことかなとかね。支配されてるね、もはや。
でもそっちに支配された方が僕はいいと思うんだよ。
いいと思うんだよ。正規社会に支配される人間っていうのはどっちかっていうと脳のドーパミンとかさ、脳内活性にさ、人より先に成功してやろうとかさ、人よりちょっと上手くやってやろうみたいな脳に囚われてしまうとそういう生き方になって、なんか人間らしく生きるところから少しずれちゃうんだけど、
腸内細菌に従って生きるっていうことは朝の便の状況で今日、私間違いなく正しく生きたなっていうことがわかるわけじゃないですか。そうよ。だからそういう感覚で素晴らしい結果が出てますねっていうことが日々感じ取れるわけじゃないですか。
なんか出てこなかったりすると、あ、ちょっと生き方間違ってるなみたいに思うわけじゃないですか。それは経済、正規社会にコントロールされない生き方なんで、僕は素晴らしい生き方なんじゃないかなと思うので。
ぜひ感の出る細胞を聞いている方々は、この腸内細菌に支配されて生きる、より便を大事にして生きるという生き方、感性の持ち方をするとですね、本当にトルストイの言葉にもありますが、幸せになりたいのならなりなさいっていう名言があるじゃないですか。
そう、大好き。
はい。
はい、ということで、今回も素晴らしい会になりました。ホストのお二人、ふた番組に感謝して終わりたいと思います。以上、最後まで聞きいただきありがとうございました。お相手は科学教室の先生、たつと。
ゆりかでした。
バイバイ。
次回もお楽しみに。
34:09

このエピソードを含むプレイリスト

コメント

タツさん、ゆりかさん、今回はご参加くださりありがとうございました🙌 僕もこの上半期に、お二人にお会いできて、一緒に録らせていただいたのは、かけがいの無い経験になりました! ゆりかさんの「やっぱり生きてるっていう命を燃やすっていうことは誰かに会うっていうことなんじゃないかな」という部分はすごく心に残りました。 私たち人間は有機的なコミュニケーションを摂ることが大切な栄養である、ひいては腸内細菌に良い影響を与えるような気がしました💡 また、下半期、今後もよろしくお願いします✨

コメント失礼します。楽しく拝聴させていただきました。 「食べて寝て出す」w 腸内細菌をえらく推してはりましたが、腸内細菌の研究者さんなんですか?腸内細菌がなぜそこまで大事なのか、深堀って聴いてみたくなりました〜✨️

コメントありがとうございます! 僕たちはふたりとも栄養学の博士です 食物繊維の話を以前にお話してますので、楽しく聞いてみてください! https://listen.style/p/kanaderutatsu/1qipxtvk

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