こんにちは、タツです。今回はですね、ジャケギキというイベントに参加しています。
ジャケギキというのは、ジャケットを見てね、聴いてしまう音楽のCDとかあるでしょ?
あれと同じように、ポッドキャストもジャケットを見て、あ、かわいいなとか面白そうだなと思って聴いちゃうってことあるでしょ?
そういうところを利用しようということで。
よく考えるよね。いいよね。
前にね、喫茶店でそういうの、ジャケットを貼れるっていう感じでやって、
あの時もたぶん100枚近くのジャケットがそこに並べられて、
一般のお客さんも、ポッドキャスターも、ジャケットを貼り出したその喫茶店とかレストランで繋がれるっていうようなイベントです。
今回もプレイベントなんですけど、155番組がもうすでに参加されてて、
すごい数だね。
この155番組のプレイリストがどうもできるようです。
僕たちも奏でる細胞と、そして伝説家の2番組で参加していこうと思うんですけど、
ここでは奏でる細胞の方のお話をしていきたいと思いますね。
まず簡単に自己紹介すると、奏でる細胞はアメリカのインディアナから、
研究者であるタツとヒラクというね、英語と日本語の言語交換の教科書を書いた先生であるユリカさん。
先生だなんてそんな。
ユリカ先生が奏でるようにおしゃべりするという番組になります。
今3年目でね、僕たち結婚して20年を数える夫婦なんですけど、
そんな2人がね、いつもの会話を出してるって感じですよね。
そうだね、細胞とか生物が根本にあって、私たちの中には、
そしてアメリカに来て色々と仕事が変わっていったり、見てきたものが変わってきて、
私は今、日本語と英語の交換して学んでいくようなことに携わってるんだけども、
可愛い教科書ができちゃったのよね。
それをもとに色々な気づきとかお話をしている番組です。
そうですね。朝日新聞ポッドキャスト、朝ぽきの河野大輔さんをゲストに迎えてから、
意外とアメリカの日常のニュースが伝わらない、日本に伝わっていないっていうことに知りまして、
それからアメリカから日本までなかなか届きにくい、日常すぎるアメリカニュースっていうのを
テルディストゥーダイスケさんっていうコーナーでね、伝えたりしてますね。
勝手にね、ダイスケさんはじめとし、日本の方に小さな小さなインディアラのニュースを届けするって楽しいよね。
僕たちのね、今この心にある色んな、アメリカって不思議だなって思うこととか、
こんな仕組みがあるのかとか、隣のご夫婦の素敵な姿とかね、
ちょっとした日々のこととかを伝えれるっていうのは大事だなって思うし、
意外とそれを知らなかったって言ってもらえるっていうのは、
なんかそんな大きなニュース探さないで身近なことを伝えていくっていうのが意外と大事だなみたいになって面白いよね。
では今回ジャケ撃のイベントということで、このジャケットについて語っていきたいと思います。
タツさんのやつ?タツさんの顔が写ってて。
そうなんですよ。これね、最初奏でる細胞っていうのは僕とアメリカの指揮者のカルロスさんの2人で奏でる細胞ということで、
指揮者と細胞研究者がやるっていうことで奏でる細胞という名前がついたんですけど、
そのカルロスさんがね、最初の10ヶ月っていう約束で辞めて、その後ユリカさんとやってるんで、
このユリカさんの顔入れようかなっていうふうに思ってるんですけど、
そうね、ちょっと恥ずかしいかな。
しばらく入ってないままやってて、で、一つ面白いなと思うのは、
ていうかぜひ聞いてほしいのは、この5歳の時のうちの息子が描いた絵を、
くまさんのすごいかわいい絵があるんですけど、それをこのジャケットに使ってます。
そうね。
で、僕はお父さんとしてね、この5歳の子が描いてくれたものを常に職場にも飾ってるし、
自分の部屋にも飾ってるんですが、やっぱりポッドキャストの中に入れたいなと思ってて入れてて、
で、ポッドキャストの中でも開くのCMで、
I'm good at speaking Japaneseって喋ってるのはうちの息子です。
一番下のね。
そう。だからその子が5歳の時に描いてくれた絵をジャケットに使ってて、
で、音符ね。奏でるなんで音符を入れて、
そしてこれはね、最初やり始めてから、1年目の春かな?春に春っぽくしたいなと思って、
ピンクと水色のラインが入ってるんですけど、そのまま使ってますね。
田さん上手よ。田さん、あのひらくの、私の作った教科書のデザインも田さんだから、田さん上手です。
ありがとうございます。僕ね、ちょっとデザイナーなんですね。なので、こういうデザインをすれば。
デザイナーに大変失礼な、ちょっとデザイナーですっていう。
ちょいデザイナー。
デザイン好きね。
そういうことでやってます。
今ちょっと話した初期の奏でる細胞の音源をですね、別番組としてアーカイブ音源として出すことにしました。
その前にね、カルロスって言うとあれこれ全部英語のお話なの?と思うけど、カルロスは日本人です。
そう、アメリカの指揮者カルロスは日本人なんですけど、その日本人の指揮者と一緒にやった奏でる細胞の初期音源を奏でる原子細胞としまして、この番組とは別の番組でね、出しますので。
めったに見られない田畑さんの慌てふためき。
自由なカルロスの前でね。
音源とかも音質っていうのかな、そんなに良くないし、僕たちのしゃべりも楽しいし、ういういしいんですが、僕はね、何回も聞いちゃうんですよ。
なんか懐かしくて楽しくて。
で、本当にアメリカ来てから結構いろんなことがあって忙しい時期とかもあって大変だった中で、ポトキャストね、カルロスと一緒にやった時期はね、俺本当心の底から笑えてた。
やっぱ彼と一緒にね、いろいろやるっていうのはめちゃくちゃ楽しくて、本気でぶつかった分本気で笑ったっていう僕の思い出青春日記なんで、もし良ければね、聞いていただければと思いますけど。
でもまあその後ユリカさんと2年間ぐらい2人やってますけど、やっぱり自分の心の中心みたいなものをしゃべれる場所がこのポトキャストだなと思ってまして。
奏でる細胞っていうのは僕が細胞の研究をしてるんで、自分の表現の場所を自分が自分の番組として自分の言いたいことを言える場所と思って作ってて、デザインにもそれを入れたって感じですかね。
僕は十分しゃべりました。ユリカさん。ユリカさんの似顔絵をですね、描いてくださった方がいます。
そうなのよ、天才科学者が。
そう、天才科学者がなんとユリカさんのために絵を描いてくださったんで、このユリカさんの顔が入ったバージョンのロゴというのをですね、ジャケットっていうのを作ろうと今してまして。
それが多分来月ぐらいかな、公開になって。4年目はユリカさんの顔がちゃんと正面にこのジャケットに出る形でやっていく感じになります。
まあね、イラストだからね、美しく仕上がってますよ。
そちらを楽しみにしてください。あとなんか写真バージョンみたいなのも作りたいなと思って。
写真?
天才科の方がやっぱ写真で出てるでしょ。
確かにね、デンとセカたちはちゃんと顔出してんのね。
僕たちデンとセカはすごい良いパートナーとしてね、英語と日本語の勉強してるあっちの番組で。
またまた本当、親友と呼び合ってるからね。
まさかね、40半ばも過ぎてね、外国人の親友ができるっていうこの素晴らしい。
いいじゃない、それが平日よ、たくさん。
最高に幸せな時期を過ごしてるんですけど、それがデンセカの方で聞ける。そっちはね写真にしてるんで、かなりの細胞の写真バージョンのジャケットも作りたいな。
そろそろ中年の星と呼ばれてもおかしくないんじゃない?
中年の星ってどうですか?
青春を何度でもやり直す人っていうことで、いいんじゃない?
いいでしょ?すごい楽しいですよ、本当に。
いいと思います。
中年をやり直してる感じはしないけど、なんか青春をやり直してる感じするけどね。
ちょっと新しい言葉考えておきます。中年の星プラス青春を繰り返すってことを足した感じの言葉があるといいわけね。
そうそう。
分かった。
よろしくお願いします。
ということで今回ですね、指定されたジャケットの紹介をしたいので、いいですか?
同じくジャケ劇に参加されていますポッドキャスト。
155番組の中から運命としてですね、この奏でる細胞が引き当てた素敵なポッドキャストがこちらです。
薬学生の空きコマ。日々と未来を照らすラジオ。ということで薬味ラボさんですね。
薬学生、現役薬学生の方がですね、勉強やバイトで忙しい薬学生のために日替わりでトークを展開するニッチでディープなポッドキャストですとなってます。
ニッチでディープだよね。すごくいいと思う。こういう発想、私学生のこと持たなかったけど、これいいね。
だってそのさ、薬学部っていうのはよく言われるのは東京になんかいっぱいあるかもしれないけど、それでもいっぱいないし、県に1個あるかないかでしょ。
いいね。
なんか私、これで思い出したのが、私たちの世代ってこういう情報あんまりなかったじゃない。
特に理系の人たちがどういう暮らししているのかなとか、特に私の育った環境ではあまりなくて。
唯一、唯一のぞかせてくれたのがあれですよ。
あれですよ。
あれって何ですか?
動物のお医者さん。
動物のお医者さん。
懐かしい、懐かしい、懐かしい。
待て待て、動物のお医者さん薬学部じゃないじゃん。
じゃないけど、大学生のこの状況を見せてくれるっていうの。
そういうことか。
しかも世の中トレンディーな中で。
トレンディーじゃないけど。
トレンディーな中で理系の学生の淡々と進むこの日常、淡々さの中にある喜びと驚きとトレンディーには乗らない感じ。
理系の空気感があるってことね。
そうそう、あれ大好きだった。
なるほどね。
実際、理系に行って同じ空気流れてました?
いやいや、私はトレンディーに暮らしてたから、ちょっとそこら辺は訂正したいとこなんだけど。
あ、そう。
私ドリ系だけどトレンディーだったでしょ?
ハム、キミヒコだっけ?
ちょっと待って、最近読んでないからさ、あれだけど。
ハムタロウじゃない、ハムタロウは違う。
公共の公と書いてハムね。
そうね、動物のお医者さんの。
シベリアンハスキー欲しくてさ。
いたね、それも。
未だにシベリアンハスキー見ると思い出しちゃうもんね、あの漫画。
なるほどね。
かわいいよね。
なんかやっぱりさ、淡々と流れる日々を覗き見るってなんか素敵ね。
いいね。
どんどん発信していただきたい。
言葉の方に言ってますが、このジャケットを語りたいんですよ。
薬学生の空きコマ、黄色とちょっと緑っぽい背景で。
いいじゃない、淡々とした感じ、そしてちょっとウィーヒーな感じ。
淡々とも私たち心にキビがありますよって感じが、後ろの黄色の山なりと水色の山なりの重なりで、私は見えちゃうなあそこ。
薄衣の女子学生でしょうね。コーヒーを片手にちょっとほっと一息ってことが、この空きコマっていうところを表現してるんでしょうね。
いいね、いいね。薄衣にそのプライドも感じちゃうしさ。
レベル高いからね、大変だからね。
そうよ、そして髪だってさ伸ばしません。
きちっと束ねてますと。いいですよね。薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。
なんか希望も感じるよね。
希望感じる。
照らすんだもん、やっぱり。そして未来なんだもん。
本当だよね。
やっぱ淡々と流れる。淡々って言葉大好きなんだけど、淡々と流れる中にもこの未来を見据えてるっていう。
やっぱさ、命に関わる仕事をしたいっていうこととか、そういった生命科学っていうものに興味を惹かれたっていうことが、私たちの勉強っていうのは人の命や未来につながってるんだよっていうものをこのジャケットから醸し出してるよね。
いや、ガンガン感じます、私は。
あ、そうですね。
ガンガン感じます。ものすごくプライドも感じますし、すごく女性でしょ、真ん中にいるのがね。
そう、実際聞いてみたんですけど、パーソナリティの女性の方が多くて、とても聞きやすくて優しい感じで、なんか柔らかい発信でした。
いいね。
なので、もっともっとこれから聞いていきたいなと思いました。
やっぱ役学生を目指す高校生とか、役学生になったけれども目的が見出せない1,2年生とか、いいんじゃないかなって思う。
はい。今これ何をしたかと言いますとですね。
星5つを入れたってことね、たくさんね。
そうですね。このポッドキャスターとしてのたしなみなんですが、新しく知り合ったポッドキャストを見たらこうやってフォローイングっていうこのフォローを押しますよね。
こうすることによってこれが僕のリストに加わります。
私は40を超えた人としてのたしなみなんですけれども、やっぱり学生を全面に応援するっていうのは私の人生の元としておりますので。
そうですよね。僕たちがやる仕事大事な星がですね、5つ星、5名の方が強化されてたんですが、私6番目の星5つをつけた人になりました。
素晴らしい。
ということでこれから聞かせていただきたいと思います。みなさんも薬学生の空きコマぜひ聞いていただければと思います。
お忙しい勉学の中で発信するっていうのは本当に素晴らしいこと。
そして一言、もし薬学生の空きコマを聞いているリスナーの方がいらっしゃいましたらですね、科学系ポッドキャストの日という再現トークの連鎖をはじめ多くの科学系ポッドキャストが集まっている月1回のイベントがあるんですね。
こちらにぜひ薬学生の空きコマの方の皆さんも参加してくださいというふうにぜひメッセージとリクエストを書いていただいて。
一緒に科学の世界全部ね、このポッドキャストは薬学の世界を明るくしようというエネルギーが感じられるんですけど、ぜひ他の科学番組とつながっていただいて、科学全般を明るくしようということで。
明るくなっちゃう。
僕とゆりかさん子供のための科学教室も10年ぐらいやってるんですけど、やっぱりこういうのが大事なんで、みんなで明るくしていこうということでいいんじゃないでしょうか。
いいね。
よかった。
ちょっともう一回動物のお医者さん読もう。
開催期間は11月28日からの5日間。どうぞお楽しみに。クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。詳しくは概要欄をチェック。
はい、ゆりかさんということで、ジャケ劇のイベントに参加するということで、僕らのアートワーク、そして薬学生の空きコマという番組のアートワークについて語りました。
このジャケ劇の開催が既に決まっています。日時は11月28日から12月2日。場所は原宿の原門というビルディングの3階でやるんですね。