1. 奏でる細胞 MUSIC SCIENCE PODCAST
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2025-08-03 28:52

3-41. 共通テーマ「色」 ブラックピンクと色に関わる過去エピソード  ⁠⁠⁠⁠#科学系ポッドキャストの日⁠⁠⁠⁠⁠ #FA_Radio #Blackpink #Chicago

3-41. 共通テーマ「色」 ブラックピンクと色に関わる過去エピソード  ⁠⁠⁠#科学系ポッドキャストの日⁠⁠⁠⁠ #FA_Radio #Blackpink #Chicago

⭐️アメリカでバイクで人生のラストラン ⭐️シカゴで行われたブラックピンクのコンサート ⭐️2‐13 紫の色で若返り ⭐️2‐29 色の足し算とおもしろい数学⭐️2‐47有機ELの研究者 ⭐️3‐4皆既日食パーティー ⭐️科学教室で発見した子供たちを夢中にする色


#科学系ポッドキャストの日

に参加しました!8月のトークテーマ「色」ホスト「高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャスト」

Spotifyプレイリストhttps://t.co/d27fPSYvM5

Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。リスナーからの感想お待ちしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/TatsuKono ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/⁠⁠▼スポンサー:ひらく(ウェブサイト準備中)

サマリー

今回のエピソードでは、アメリカのシカゴで行われたブラックピンクのコンサートに参加した経験を通じて、恋人たちのファッションや文化について考察しています。また、世代ごとのカップルのスタイルや、男性が女性の趣味に合わせる傾向についても触れています。色に関連する科学的な視点からのさまざまなエピソードや経験が語られており、特にブラックピンクに触発された色の重要性や、怪奇日食時の特異な色の現象についての話が興味深いです。ブラックピンクと色に関連する過去のエピソードが紹介され、特に黒と白の色がすべての色の要素であることを示す実験について語られています。また、FAラジオの企画を振り返り、色に関する科学教室での経験も共有されます。

オープニングトークと個人的な体験
奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
こんにちは、ゆりかさん。
こんにちは。
今日はですね、まず、ゆりかさんに面白いオープニングトークをしてもらって。
なんでそれって。
面白くなったら、面白くなったねって話で、面白い話一つできたねってところで、本題スタートっていう風にしてほしいんですけど、いいですか?
うん。
なんかあります?
最近面白かったこと?
オープニングトークだから、気楽な話でもなんでもいいんですけど。
気楽な話?
ソータ君のお母さんが最近よく聞いてくださってるそうなんで、ソータ君のお母さんが喜ぶ感じで、お話をお願いします。よろしくお願いします。
ソータ君のお母さん、アメリカに住んでいて困ることって言えば、皆さんは食べ物だったとかお風呂だとか温泉だとか言うかもしれないんですけども、それはやっぱり女の口なんですよね。
やっぱり困ることと言ったらば、大切な家族と離れて住むっていうことなんです。
困る困る。
大切な家族っていうのが若い頃には励ましてくれる存在であるから、会いたい存在なんだけれども、だんだんこの歳になってくると離れた家族っていうのは追い行く家族になっていって、私もね父の死を経験しましたけれども、
まさかと思っていることがもちろんまさかなことではなくて、ちゃんと順番にやってくるんですよね。
私は父のちょっと早かった死をいつも思ってるんですけれども、じゃあまだ私には母がいるし、タスさんにもお父さんとお母さんがいるし、さあどうやって対応していこうか。
どうやってもっともっとコミュニケーションをとっていこうかっていうことに、私のこれからの人生が使われていくんだなっていうふうに思ってるんです。
子育てがなんとなく一巡りしたからね、私は長男が大学に行くことによって、一通りの教育機関とその先生方を見て、そこにまつわるご両親とお友達ができてっていう人巡りしたから、
なんとなく娘と下の子っていうのは想像つくんだけれども、やっぱり両親のことを思うとどうしようかっていうことになって、
タスさんのね、お父様はアメリカに10年以上住まわれたことがあるから、もしかしてもしかしてもしかしてもしかして、最後俺はアメリカでもう一回挑戦するんだっていかねないんですよね。
可能性としてね、あり得る話ですよね。
まあね、1%でもあるっていうのはさ、ほとんど人がないわけなんだから、1%あるってことはすごいことよ、それって。
0か1かって言ったら100%あるってことだからね。
どうしようかなって思ったときに、私一人で対応することができないと、タスさんは拒絶したからね、第1位。
無理じゃないのって僕は言ったんだよね。でもユリカさん的にはそんなことないよと。
なんて言ったって私には。
諦める必要ないよと。
私には開くバディがいると。
オール開くバディのバイク乗りたちを集めると、こうなんかエンジンが組めるんですよ。
タスさんの。
うちの父親は中型免許を持ってるんですよね。
大型でしょ。
違う、中型中。
中型。
そうか、中型免許を持ってるから。
いや、中型って結構大きいんだよ。
いや、知ってる知ってる、相当よ。
そして、そこの前、左、右を固める3人を。
守ったのですか。
そう、集めたらば、タスさんのお父さんも楽しくアメリカの農道、ないしは郊外の高速道を。
まあ、ニエナの道なんて大体まっすぐで広いから。
爆走できるんじゃないかなと思って。
結構楽しい毎日なんじゃないかなっていう風に思ったわけ。
僕にね、サジェストしてくれたんだよね。
ありがとうございます。
私は面倒は見きれないかもしれませんが、私のスタディバディたちがお時間を。
すごいよね、ゆりかさんね。
はい、わかりました。
じゃあ、オープニングトークいいですか、ゆりかさん。
つかめました。
つかめるもん、何もしてやっぱりダメだからさ。
ちょっと置いとこうか。
え、どういうこと。
いつもね、元気がないのよ、朝。最初が。
元気になったよ、つったら入る。
元気になるね、話ね。
えっと、私シカゴに行ったの。
出張でシカゴに行って。
そして、あれ、シカゴとても混んでるなって。
コービットが終わって、もう結構経つから、その影響かな、なんて思ったりもしたし。
だけど、シカゴにしては珍しく、嵐と嵐の間に行ったのね。
嵐と嵐の間に。
そうそう、前日とんでもない嵐で、シカゴの郊外の街とかなんかは停電がまだ続いてるっていう。
私がいたシカゴのシカゴ中のシカゴは何でもなかったんだけども。
結構嵐の次の日に行ったし、その後も、その3日後も嵐が来るよって言われてる間だったから。
あれ、そういう予報の割にはずいぶん街の中に人がいるなと思っていて。
歩いてたら、結構黒いTシャツ着てる人たちが多いのよ。
いいですね。
なんだろう、なんだろうと思って。
そして意外とアジア系が多いわけ。
これ、こんなにシカゴってアジア系多い街なんだと思って。
でもね、今度ね、だんだん目が慣れてくると、黒いTシャツにピンクの字が書いてるのよ。
黒でピンクと。
黒でピンク。
黒でピンクな人たちが来てたわけ。
たくさんご存知で。
あれですね。
Kポップアイドルのブラックピンクが来てたの。
ブラックピンク。
ブラックピンクがね。
で、そのコンサート会場の近くのホテルにいたんだけれども、もう夜8時からのコンサートに向けて、昼ぐらいからどんどんどんどん人が集まってきて、
変日だもんね。
そこで多くの人たちのこの集団の服装について、私は見る機会があったんだけど、私とっても気になったのがね、結構若めのカップルが手をつないで同じTシャツを着てるのよ。
ブラックにピンクの字でブラックピンクって書いてるTシャツを。
結構面白いなと思って。
ファンにしたら当たり前なのかもしれないけど、じゃあ私がコンサートに行くときに、私がコンサート用のTシャツを買いました。
同じTシャツをたっさんが着て、私と一緒にコンサート会場に行くんだろうかって思ったわけ。
次にちょっと年齢に分けてちょっと考えてみたのね。
やっぱり私たちよりずっと若いカップルなわけ。
そうだよね。
20代、30代のカップル。
30代って結構さ、遠熟みを増した人たちよね。
今は結構ね、男性もブラックでピンクなわけよ。
ピコピコパンチみたいなもの持ってるの。
ピコピコハンマーね。
ピコピコハンマー。ピンクが横についてて真ん中が黒でピコピコって頭をピコンって叩く暴力性の低いハンマーね。
それを持ってるの。女子は持つの。
女子が持つんだ。
女子が左手で持ち、右手は彼氏の手をつなぎっていうカップルがいるわいるわいるわいるわ。
あれは何?あのスタイルを。
ブラックピンクのハンマーで何叩くんだろうね、そしたらね。
片手は彼氏を持ち、片手はハンマーを持ってるんだ。
で、コンサート会場に行くわけよ。
アメリカでも日本でもだけどコンサート会場って大きな荷物持って歩けないからみんな小さなカバー持って歩いてて。
セキュリティーでダメなんだもんね。
あれなんだろうなってすごい気になっちゃったっていうのが私のシカゴの思い出。
カップルのファッションと文化
いいね。
近所の人たちがみんなそこに集結してたっていう話を聞いて、行かなかったのは私だけみたいなね。
ちょっと面白かった。
たまたま近所の友達で、K-POPが好きな人がシカゴにブラックピンク見に行くっていう。
だからゆりかさんもちょうど行ってるんだよみたいな話になってて。
街はどういう様子だったのかなと思ったんですけど、それ聞けてよかったです。
カップルは若いと男の人がついてきてくれて同じTシャツも着てるって言ったのは、
そのくらいの年代の人たち、僕らよりちょっと若い30代から20代の人たちは結構女の人の趣味に男の人が合わせて一緒にコンサート行くっていう時に、
結構男の人が頑張って女の人の趣味にすごい合わせて服も合わせるみたいな感じのことをするよね。
そういうことなんだね。
そういうシーンは見たことがあって、僕の同世代ぐらいだとそういうことができる人はすごい女性たちの中では、
僕の職場の女性たちの中では、あなたの旦那さんは最高みたいな。
あなたのコンサートに合わせて来てくれるなんてみたいな。
うちの旦那なんか来てくれないもんみたいになっちゃうわけ。
テイラースイフトの件ね。
そう、テイラースイフトのコンサートに。
さっきさ、50代のカップルが行きました。テイラースイフトに。
多分女性はテイラースイフトのTシャツを着ました。
でも男性は同じTシャツ着てないと思うのよ。
着ないでついてくる感じだよね。
でもついてくるのね。ついてくるのは最大のこう、なんていうの?同意っていうの?
なんか優しい旦那さんのロールをしっかり守ってる人って感じ。
管理するね。
アメリカのね。
そういうノリもよくてさ。
ちょっと茶化したりもして、ジョークも言えたり。
俺テイラースイフトのコンサートについて行けちゃう旦那だよみたいな。
その世代、どっちかというと割合で多いのは旦那さんがロックとかのコンサートに行くのに、奥さんの方がそれに合わせてACDCとか来たりとか、メガネスとか来たりとか、そういう風にして一緒にそっちに行っちゃうね。
ロックバンドの方に。
晴れに一緒に乗っちゃうタイプの女子ね。
そうそうそう。そういう傾向はあるけど、女性側の。
趣味に好きなものに男性が合わせるっていうのを目の当たりにしたのね。
色のテーマとポッドキャストの日
そうそう、たつさんが後からそういうことなんじゃないなんて言って、そういう2025年を私はシカゴで見たのねと思って。
面白かった。
いいよね。
ありがとう、それはすごくよかった。そしてなんと奇跡的に今回のテーマにぴったりの話をしてくれました。
え、何の話?
今回8月の科学系ポッドキャストの日のテーマはなんと色なんです。
あ、ブラック&ピンク?
いきなりオープニングでブラック&ピンクを話してくれてありがとうございます。
で、今回のホストがですね、FAラジオ。
高橋さんとクリスさんがやっている番組なんですけど、
ものづくり系の専門家の2人がですね、いろんなことについて語ってくれるすごい良いポッドキャストなんですけど、
今回初ホストとして出してくれたテーマはこの色っていうことなんですね。
あ、いいね。
めちゃくちゃいいテーマをなんか考えてくださって。
で、何喋ろうかと思ってたんですけど、
考えてみると僕たち科学教室ではいつも色を使っていろんな科学をしてきたにもかかわらず、
過去のポッドキャストで僕ら色ってそんなに話してない。
あ、そう、匂いの話ばっかりね。私が鼻がピンク鼻ばかりに。
なんか色の話したの覚えてるのあります?
私たちが?なんだろう。なんだろうね。匂いに終始してる。
代表的なやつが、2-13奏でる廊下。
早門に来ていただいた回ですね。
380ナノメートルの光。紫色ですね。
この紫色の光を浴びると、非常に若返りのスイッチが入るっていうことで、
朝目覚めた後、午前中とかにね、紫色の光を浴びるとですね、
体に良いっていうのをですね、研究結果を元にですね、早門が話してくれた。
もう聞くだけで若返りができるっていう回があります。
思い出しました?思い出しました。
アルマジュロとかサメとかが認識するような光の色ですね。
そういうお話をしてくれた非常に面白い回がありました。
あとはですね、色の足し算と引き算をやってくれてた人、誰でしょうか、科学教室で。
私たちもやったけど、ロジックKと一緒にやったやつ?
そうです。ロジックKがゲストとして参加してくれたのが、2-29、鼻地が出るほど面白い数学っていうことですね。
ただ、この回はめちゃくちゃ面白くて鼻地が出るほど、何問を解くとですね、鼻地が出ちゃうっていう。
得意体質のね。
本当に数学を夢中になってる人は、何問が解けたとしても鼻地が出るっていう。
人生の中で鼻地が出たのはその時だけっていう、すごい話なんですけど。
すごいよね。博士取ったんだもんね。
彼が子供たちに、科学教室の子供たちに色の足し算、引き算をね、いろいろ教えてくれたっていう。
物理学者なんですけども、その回があって。
ポッドキャストの中では喋ってないんですけど、色と言うと僕はロジックKを思い出すなという話なんです。
怪奇日食の観察
あともう一人ですね、京都大学。
テイト大学?
京都大学、化学のですね、渡辺さん、渡辺唯一郎さんの専門、何でした?
有機化学。
で、光が出る有機ELというのを作ってました。
分子を並べて光を作るということで、有機ELを作ってくれた渡辺さんですね。
2-47の方で喋ってくれてます。
渡辺さんの研究の専門は分子を並べてね、様々な色を出すということで。
これもね、すごく印象深くて、面白い回なんで、できれば聞いてほしいなと思って。
いやー、慶一郎君も唯一郎君も爽やかなのよね。色と言えばあの人たちは綺麗な色を持ってるね。
そういう意味?人としての?
人としてね、美しいね。
で、色の話として、もう一つだけ紹介したいのが、エピソード3-4の怪奇日食パーティーで、チャットさんの家で怪奇日食を。
信じられない、あれが1年ちょっと前のことだなんて。
ね。で、あの時の話題として色と言えば、やっぱり昼が夜になるわけですよね。
人生初めての怪奇日食だったんですけど、あれで天文学者の皆さんと一緒に見てたにも関わらず、怪奇日食の色にピンクの光が2つありました。覚えてます?
え、どういうこと?
怪奇日食のコロナができる時の、コロナの縁のところに小さなピンクの光が2つあったんです。
あー、あの太陽が爆発してるってやつ?
そう、プロミネンスが肉眼で見えてしまったっていう状況になって、天文学者たちがざわめいて、なんだあの色は、ピンクはなんだなんだなんだって言ってみんなで調べて、そして僕たち教えてもらって、あれはプロミネンスだったってことが分かって。
肉眼で見たんだもんね。
なかなか珍しい現象で、やっぱり太陽がこの20年間ぐらいで最も活発に太陽フレアを起こしてるから、それがピンクの光として肉眼で怪奇日食の間に見れてしまったっていう。
ネイキッドアイズプロミネンスってチャットさんが教えてくれたんですけど、生の目で見れるプロミネンスというのを体験できたっていうのをね、喋ってます。
その当時というかその日の怪奇日食が起こった瞬間のみんなのね、声とかもリアルな音声も入れて聞けるんで、ぜひねそちらもね興味がある人は聞いてみてください。
アメリカで怪奇日食が起きた4月ですね。
2024年4月。
その怪奇日食の時に僕らはチャットさんの家でね、天文学者さんの家でパーティーを見たと。
それがまさか彼の誕生日だったっていうね。
しかも天文学者の家はうちとあんまり離れてないにもかかわらず、家のバックヤードの向きが確実に太陽の向きだったの。
色の実験と教育
家がさっそくこだわりだね。
いやだってそれを計算してお家買ったのっていう話になって、してないって。
何この奇跡ってやつでこの家買ってよかったっていう話になるわけよ。
毎回聞く度に俺笑っちゃうんだよね。
アメリカで怪奇日食見える場所いっぱいあったんだよ。
たくさんあったんだけどテキサスの方は曇りかなんかで見れなくて、
でボストンの方も曇りか雨かなんかで見えなくて、インディアナだけ完璧だったっていう。
しかもチャットの庭は何の位置も変えずにいつものバーベキューの場所、いつもの机の場所、いつものバックヤードの芝生。
すごくバッチリ見えるのよ。
すごいよね。
とにかくまず体というか体で感じる温度の急激な変化。
もちろん色もねすごく暗くなって。
そして動物たちのざわめきが突然止まって。
街がシーンとなったの。
不思議な時間ね。
もちろんね運転なんかできるような状況じゃないから突然暗くなるから。
もちろんみんな見てるっていうこともあって街が静かになったんだけど動物も静かになって。
ね。
なんかとにかくね人生で一度はね見た方がいいっていうのはあれ本当かもしれない。
すごいね。
もうほとんど日食の回帰日食になる直前までみたいなのは僕ら体験したことあるんだけど、
回帰日食はね全然違うんであれはね本当に経験した方がいいなというのは実感した。
ということで回帰日食の話で終わりにしようかなと思うんですけど。
色の話いろいろしたんですけどもブラックピンクから始まっていかがでしたか。
そう実はね科学教室では色に注目し始めてから女の子の心を捉えるのに大成功したことがあって、
私はこの色っていうものに対して特に科学教室ではとっても大事にしてきたことだったから、
今回色っていうものの話ができてとっても嬉しかったです。
今の話ねゆりかさん本当に大事で、科学教室やってる時に例えばゴムで板を飛ばすみたいなことをしたとするよね。
ちっちゃなロケットみたいなのを作るとするけど、その時に日本の今までの実験の仕方だと和ゴムに木みたいなのを持ってきて色がないんですよ。
だけど同じ実験を和ゴムをカラフルにして、そして飛ばすロケットを様々な色。
赤、ピンク、黄色いろんなのをね準備して好きなの選んでいいよって言った瞬間に女の子たちがその実験に対して夢中でやってずっとやり続けたりするんだよね。
そうなの。初めはねこの理科の教科書にあるようにベージュの和ゴム、そして木は割り箸とか決められたもので実験を行って教科書のようにやろうと思っていたんだけども、
たまたまそんなの、たまたまというかアメリカになかなか売ってなくて綺麗な色の色とりどりの和ゴムを買って割り箸もそもそもアメリカにないもんだから棒を用意したわけ。
いろんな色のたまたまだったのあれは。あんなたまたまの面白い話なくて。
はい。それはもう本当に最初の方に気づいたゆりかさんの気づきだったと思うんですよ。
女の子たちがカラフルにすることによって物理学実験に対しての興味が全然違うと気づいた。
全然違う。
それからはもううちの科学教室の代名詞みたいになったよね。カラフルにやるっていうのはね。
とにかくその時に集められるいろいろな色の道具を集める。
そしてお花の色だったりだとか自然のものでもできるだけいろんな色を集めるっていうことをしたり、いろんな形を集めるっていうことに終始したね。
もちろん実験の質によっては白じゃなきゃいけないこともいっぱいあるんだけども、色っていうものにとってもこだわって材料集めをしました。
そうだね。だからペーパークロマトグラフィーとかをやる時にも様々な色のペンを準備して様々な形で実験してみて、みんながあれどうしてこれ似てるのにこんなに違うのみたいなことをやり始めたら、じゃあこっちの色でやったらどうなるかとか。
いろんな組み合わせを子どもたちが作り出すのよね。
ずっと実験できるみたいな状況になるんだよね。色がたくさんあると。
そしてピタゴラスイチみたいなのを作る時にも、それを落としてあげるコースの色をね、自分で選べるって思うと、例えば単なる板とボールが落ちるっていう組み合わせでも、その色を青いレールで作るか赤いレールで作るかピンクで作るかっていうことに時間をかけて、そして作ってそこを走るところを観察する時とか、
すごくね、色がたくさんあるだけでみんながなんか気持ちを込めてワクワクしながら本当にやれるっていう。
なんかあれマジックっていうか。
でね、僕たち科学教室のみんなで同じ色のTシャツ着ようとかって言って、緑のTシャツを揃えたりするんだけど、Tシャツに今度つける名札とかをみんなで今度色を選び始めたり、そこに名前書くペンとかもいろんな色で好きな色で書いていいよっていう風になってくと、やっぱりどうしても自分はこの色で書きたいとか、
僕は鳥の巣作る時に鳥の巣の色は絶対この色にするとか、すごい子供たちのこだわりが出てきて、すごく面白かった。
面白かった。とっても面白かった。
実験をする前にその道具から、ちょっとしたものさしみたいなやつとか、ちょっとした実験の保護眼鏡、みんなの目につける、万が一のために保護眼鏡をするんだけど、その眼鏡すらうちらカラフルなのやると、私はピンクの眼鏡をどうしてもつけたいとかね。
色に関する実験
なんか喧嘩になるから同じものにした方がいいのかなーなんて色々考えてたんだけど、まあそんな喧嘩にならなくて、なんだけどよっぽどこだわりあるときはちょっと私の耳元で、今度はピンクを多くしてね、とか言ってくるのね。
あれは可愛かったな。
可愛かったな。ちょっと会いたいな、そんなこと言ってきた子たちに。
もう絶対ピンクなんか着ないような立派な女性になってるでしょうね。
着るか、ピンクはまだ着てるか。
でもそこにね、ゆりかさん込めたメッセージで僕が好きだったのは、黒の色を分解する実験と白の色を分解する実験っていうのを光とそしてインクで使い分けることによって、白に入っている要素と黒に入っている要素が同じだっていうことに気づいて、
白と黒を混ぜるベンハムのコマっていうのがあるんだけど、最後それで出てくる色っていうのが鮮やかな色がいくらでも作れると。
黒と白っていうのは全ての色の要素だってことで、黒と白は一見違うように見えるけど、もともと作られている色っていうのは同じなんだよっていうメッセージ。
あれは良かったよね。
何だろうな、一個一個の実験は確かなものにしていきたいんだけど、何個かその実験を組み合わせることで大きなメッセージを伝えられるんじゃないかなっていうふうに思えた、結構初期の科学教室のコンセプトっていうかな、私もすごく成長した一つだったな。
あれは感慨深い、私の中の夜明けでした。
夜明けね、そうそう。だからその実験をね、じゃあ何やろうかみたいな大きなチャンスっていうか、新しい人たちが来るような機会があるとね、やっぱりその実験を選んじゃうよね。
選んじゃうよね、子供たち大好きだしね。
で、多くの人に楽しんでもらったその会をね、できたし、それに関しては、ポッドキャスト何回も喋ってると思うんだけども、今回のねテーマ、色ということで、やっぱり科学教室ですごいやってきた色だし、ポッドキャストではね、調べてみたらまあまあ喋ってたけど、そんなでもなかったね。
そうね、特に科学教室の中身についてあまり語ってなかったね、今思うとね。
FAラジオの企画
まあね、でもよかった。今回テーマ、色という素朴的なテーマをもらったんで、こういうふうに話し合う機会ができました。
テーマをくださって本当にありがとうございました。
はい、FAラジオの高橋さんがくれましたね。
ありがとうございます。高橋さんの企画では1個前になると思うんですけど、この半年を振り返るっていうので、おにゅーくんと高橋さんのテーマの会にも参加してますので、そちらもね聞いてもらえると楽しんで、この1年半年間か、僕とゆりかさんがどんな生活をしてたかがちょっとわかるんじゃないかなっていうのが思います。
今後なんですけれども、ちょっとゆりかさんに紹介してほしいんですけど、奏でる細胞のほうのゲスト回を公開しようと思うんですけど、まず35歳、右に行くか左に行くかのないちゃんさんとまきさんのイタリア旅行っていう話があったんですよ。
うんうん。
覚えてます?
覚えてますよ。
あれすごい面白かったんで、あれを公開したいと思います。
そうか、まだあれはしてなかったのね。
あれはね。
あんな面白い話。
できなくて、そうなんです。
で、あともう1人、壮太さんっていう方が初の現役大学生ゲストとして来てくださるんですけど、壮太さんのご紹介をちょっとしてもらっていいですか。
さわやかを固めれば壮太になるっていう感じ。
さわやかを固めたような人ですね。
とてもね、面白い回になってますんで、そういった回を出していこうと思ってます。
編集がね、だいたい進んだんで、やっと出せるかなって感じなんで。
ありがとうございます。
ないちゃんさんとまきさんと壮太君に、この3人にまた共通する何かもあるね。
若い時に海外に飛び出すっていう、そしてなんかいろいろな嵐にも風にも当たるんだけども、人生は続いていくっていう、なんか今3人の名前がトントントンってなった時に、あ、なんかつながる何かがあるなって思いました。
あ、そうね。でも3人とも声になんか切り開いていく力のある人たちだよね。
そうだね。お会いできて嬉しいね。
うん。いいですか?
うん。
そういうことで、では本当にね、これからも奏でるサイボー続いていきますんで、聞いていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
お相手は科学教室の先生たつと、
ゆりかでした。
バイバイ。
僕はひらくんのサービス学習をしています。
世界があなたのスタディバディ。
日本語も英語ももっともっと話したくなる。
ひらくのスポンサードでお送りします。
お送りします。
うまい。
みんな、よろしくね。僕は幸せだよ。
28:52

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