2023-12-05 13:01

ep61 過干渉な子育てから脱出するために!

spotify

今回の主な内容

・息子がかっこいいという意外な人

・なおさん、またやらかす!(笑)

・そもそも過干渉になりたくないのはなぜか?

・過干渉にならないために考えた4つのこと


【コメント&感想】

公式LINE ⬇︎

 https://bit.ly/3gkxEBY 

公式ライン登録無料🎁⬇︎

【豆腐メンタル脱出!自己肯定感UP7daysレッスンお受け取りはこちらから】  ⁠⁠https://bit.ly/3gkxEBY

メンタル弱めママの幸せ子育てサポーター🌼なお 

【公式LINE】 https://bit.ly/3gkxEBY 

【Instagram】 https://bit.ly/3MMntlR 

【HP】 https://kanadenao-2023-motosangoustu.my.canva.site/ 

【お仕事の依頼】kanadenao6@gmail.com 

#子育て #ママ #パパ #自己啓発 #メンタル #メンタルケア #マインド #子育てとの向き合い方 #統合失調症

サマリー

なおは、過干渉な子育てから脱出するために、メンタル弱めのママたちの幸せな子育てをサポートしています。彼女は自分の心のケアとメンタルの基盤を整え、子供たちと笑顔で接するための知識やマインドについて共有しています。また、彼女は自身の過干渉癖の背景や子供たちに過干渉しないための方法についても話しています。アドバイスをする場合は、子供たちが要求した時に提供する姿勢を持ち、子供たちの信じる力を育て、彼らの気持ちや考えを尊重し、干渉度の低い相手に聞いてもらう役にもなるようにしましょう。これらのことが重要です。

過干渉な子育てから脱出するために
みなさん、こんにちは。メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに、役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はーい、みなさん、今日もお疲れ様です。
つい昨日のことなんですけど、息子が急にYouTubeを見てて、面白いこと言い出したんですよね。
何かっていうと、それが、13日の金曜日のジェイソンってかっこいいねって言うんですよ。
は?っていう感じですよね。
え?どの辺?どの辺がかっこいいの?って聞いたら、えっとね、アイスホッケーの仮面みたいのかぶって斧をね、勇敢に振り回してるところ。
いやいやいや、ほら。
だから、あれホラーだからね。勇者の話じゃないからね、と心の中で大いに突っ込んだんですけど。
感性は人それぞれですよね。
かっこいいって言われたら、それはそれでジェイソンも嬉しいのかな。
いや、俺怖いんやけどってなるんでしょうかね。
とにかくね、感性の違いにちょっと笑ってしまいました。
どっちかっていうと、アニメが大好きな息子でも、鬼滅の刃とか進撃の巨人とか流血系は苦手な方なんです。
なんだけど、13日の金曜日のジェイソンは、なんでかっこいいんでしょうかね。
うん、よくわかんないです。
でも、そのよくわかんない感性が面白いなーって思ったんですよ、私。
うん。
よく考えたら、こういう感性の違いとか、昔はただただ違和感で、普通はこうだよーとか、自分の勝手に決めた普通で判断しがちだったなーって。
うん。
だけど、ここ数年は息子といい意味でですね。
別の人格と。
距離を保っていることで、違いを面白いなーと思えるようになりました。
うん。
過干渉にならないための方法
リスナーの皆さんのお子さんは、あなた自身とどんな感性や考え方に違いがありますか?
そして、その違いを楽しめていますかね?
うん。
また、感想とともにメッセージいただけると嬉しいです。
はい、前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは、
過干渉な子育てから脱出するために、です。
なぜこんな話をしたいかと言いますと、最近こんな出来事があったからです。
うん。
どんな出来事かと言いますと、
簡単に言うと、息子のお友達関係に私が口出ししてしまったということなんですけどね。
うん。
どんなシチュエーションでそれは起こってしまったかと言いますと、
うーん。
息子の空手稽古を見に行った時のことです
いつも横に並んで稽古しているお友達が下の道着を着てなくてスパッとで稽古してたんですよ
稽古終わりに息子に聞いてみたら
どうやらお友達はトイレに行くのに間に合わなくて道着を汚してしまったっていうことでした
見るからに落ち込んでいるお友達に息子は帰り際に大きい声で
よ、もうお漏らしすんなよって大きな声で言ってたんですね
あーおいおい息子くんそれはお友達傷つくよやめなよーと思った私です
でね、あー息子くん嫌なやつって思われたくないなー
お友達関係にひび入ってほしくないなーとね、まあもやもやしたわけですよ
それでね、はい、ここからが私がやらかした部分です
息子にあれは何々くん傷つくから
言わんほうがよかったんじゃないかなーとか
気にしなくていいよーって言ってあげてほしかったなーって言っちゃったんですよ
うん、息子はなんて返事したかしてきたかというとですね
いやだーなんでそんなこと言わんといかんのー
僕間違ってないもん
まあまあなんでそんなこと言うのーって言われて半泣きからのギャン泣きです
結果ひどく泣かせてしまいまして
あーやってしまったなーやばい
これ出たね
じゃーんってなったわけですよ
息子を泣かして5秒ほどで気づいて深く反省していたんです
で、この番組聞いてくださってる方はなんとなく皆さん思ってるかもなんですけど
これデジャブですよね
あれ、なおさんなんか同じこと言ってない?
そうなんですよ、そうなんですよ
もうあってもそうあってもその感覚
まさにデジャブです
なおさんしっかりしてよーもう本当にねってとこなんですけど
ということでね、このデジャブ回避のためにもですね
私はこの自分の過干渉癖って言ったらいいのかな
この問題にきちんと今回は向き合おうと思っています
今日はね、過干渉になりがちな私の気持ちの背景の部分
それと子供に過干渉にならないためにできることってなんかある?
この流れでお話ししていこうと思います
まず大前提として私自身の気持ちのお話をさせてください
私の気持ちとしては
過干渉な親に本当になりたいとは思っていません
理由は以前にお話ししたかもしれないんですが
私の母が本当に私に対して過干渉な人だったからです
具体的にどんなふうに過干渉だったかというとですね
例えば小学校の時
夏休みの宿題に関して
当時自由研究ができていたんですけど
自由課題にあったんですけど
母は毎年
今年はこのテーマでしなさい
とテーマを持ってきて私にさせてました
理科は好きでしたよ
でも絵を描きたい年もあったし
作文したい年もあったんですよね
だけど母が研究したいテーマを母と一緒に研究して
私は自由研究として提出していました
この時はね私もさすがに母やりすぎだなぁ
と思ってたんですが
まあね過干渉だとは思ってなくてですね
それを過干渉だと思い始めたのは
20代の時でした
20代になって
私の恋愛関係に口出しするようになってきて
あさすがにやばいなと思い始めました
とにかくね母から離れたい一心で
一人暮らしを何度か試みて
25歳の時に完全に実家を離れました
そんなこんなで
母が過干渉だったことが私はすごく嫌だったわけなんですよね
なので反面教師ではないんですけど
私は過干渉な親になりたくないと思っているんです
が今親になってみてですよ
実際息子に過干渉になってしまうんですよ
この矛盾です
えーなんでよって思われると思うんですが
これはこれで理由があるんですよ
その理由は何かと言いますと
表面的な理由は息子に嫌なやつになってほしくない
もっと言うとお友達に嫌われてほしくないという理由なんだけどね
でもその裏に隠れた本当の理由を深掘りしてみると
出てきました
出てきた本当の私の気持ち
それは私のような寂しい学生時代を送ってほしくないという思いです
うん
,小学校でも中学校でもいじめられ子だった私
友達と言える人はゼロという時期もありました
息子のひねくれ具合や意地悪っぷりを見ていると
やばくない
これ私と一緒じゃないかと不安にも心配にもなるんですよね
過干渉な子育てから脱出するために!
で結果過干渉になりたくないのに
蓋開けてみたら過干渉な親になっている自分がいるっていうわけなんですけどね
というね
まあ矛盾の最中にいるわけです
この矛盾わかりますって人いませんかね
私だけなんでしょうかね
親のようになりたくないのに
そう思えば思うほど親のようになっていく気がするっていう感じです
うんああもうこれどうしたらいいんだろうっていう風にね
まあ考えてですね
今回はね過干渉にならないためにできそうなことを私なりに4つ考えてみました
はいではね
早速順番に見ていきましょう
まず一つ目は
シンプルに話を聞くという姿勢を保つ
アドバイスはあくまでも求められた時にだけする
今回のお友達のことに関して言えば
息子はアドバイスを私に一度も求めていませんよね
こういう時は親本位のアドバイスは我慢
我慢したくなるけど我慢です
アドバイスじゃなくそんなことがあったんでね
私のことを私のことに関しては
で君はどう思ったのかなという聞く姿勢をね
貫いてですねコミュニケーションを続けていけるといいかなと思います
じゃあ次2つ目です
2つ目は子供を信じる親自身の力を育てること
シンプルに聞くの姿勢に加えてやっていきたいことがこれです
具体的にはそうですね
お手伝いなんかこれはもうね子供のためじゃなくて
親の子供を信じる力を育てること
力を育てる時間と思ってやらせてみたらいいと思います
最初は本当に仕事が逆に増えるレベルだとは思うんですよ
でもまあやらないと上達しないわけでですね
ここは親である自分の子供を信じる力を育てる時間と割り切って
小さいことから任せるっていうのをやってみたらいいと思いました
ちなみに我が家の息子君は今ね
絶賛ね
卵をね綺麗に割る練習をしています
まだ綺麗にはできないんですが
今はね綺麗にひびを入れる練習から始めています
できるところから始めて少しずつやらせていく
これは子供にも自信が育つプロセスでもあります
さて3つ目です
3つ目は子供の気持ちは子供のものと考えるです
過干渉を防ぐための方法
今回のねお友達の件に関して言えば
子供が寂しいと感じるかどうかは息子次第
そしてその後どうしようか考えるのも息子です
私がコントロールする範疇ではないと考えるということです
だいぶ前のエピソードでもお話ししましたが
子供は私たちのクローンではないです
なので同じ出来事に対して感じること
考えることは違って当然です
子供の気持ちや考えは子供のものと割り切るといいと思います
最後に4つ目です
4つ目はより干渉度の低い相手に聞いてもらう役を
もう任せちゃうということですね
自分の干渉してしまう内容っていうのにはね
傾向があると思うんですよ
例えば私の場合はお友達関係の話
そういった内容にね
あのね過干渉になりそうだなとか
踏み込みそうになったら
うちの場合だとパパにバトンタッチしようと思います
パパはそういう内容を聞いてもらう役を
そもそも聞くのがうまいし
過干渉度もね低いので
ちょうどいい関係を保ちやすいです
時にはこういった干渉度の低い誰かに
頼ってみてもいいんではないかと思いました
はい今日は過干渉な子育てから脱出するために
というテーマでお話してきました
過干渉になりたくないけど
過干渉な親になってしまうという矛盾の話から
過干渉にならないために
こと4つ考えてみてよって話でしたが
いかがだったでしょうか
我こそは過干渉になってしまうと
おこまいのママパパに響く内容になったら嬉しいです
はいこの番組では
過去の私のように
豆腐メンタルで育児こじらせちゃってるわーって
親御さんからのご感想お悩み相談室も
随時募集しています
ぜひこのポッドキャストの概要欄にあります
公式LINEのリンクからメッセージお待ちしています
インスタグラムのDMでも構いません
それではまた次回
ありがとうございました
13:01

コメント

スクロール