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みなさん、こんにちは。子供も自分も大好き、お叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ゼタボロ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに、役に立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさんおはようございます。
シワスももうすぐ10日過ぎて、いよいよ今年も3週間切ってきましたね。
うちの息子くんは、もう頭はクリスマス一色です。
で、ママである私の頭の中というと、今年のうちにしないといけない手続きで頭がいっぱいです。
一個はね、息子くん来年小学校1年生になる関係で、学童保育に通うんですけど、その申し込みが今月の中旬ということで、必要な書類を揃えて提出しないとバタバタとします。
学童保育って同居家族全員分の書類が必要で、うちは完全に世帯同居家族なんですよね。
なので、義理の父と母の就業証明、夫の就業証明、私の統合出張所の診断書など揃えるのがとっても大変なんですよ。
それも1ヶ月しか期間がないっていうね、ちょっとね。
それでもね、私の住んでる地域は子供がむちゃくちゃ多いとこで、希望した学童保育に入れないこともあるんですよ。
いやー、ということでね、学童にうちの子入れるのか、また入れたら結果をお伝えしますね。
室内の皆さんのお子さんは保育園に通っていたりしますか?
うちもね、来年小学校です、などまたお気軽にご感想ともにメッセージくれるとすっごくすっごく嬉しいです。
はい、というわけでね、前置きはこの辺にして早速本題に入っていこうと思います。
今日のテーマはね、産後打つ予防のために必要だと思うこと、産後打つ予防のために必要だと思うことというテーマで話していこうと思います。
今日もね、さくっと結論から話すと必要なこと、それは子育てを委ねられるサポート体制を事前に準備しておくこと。
何度も言うんですけど、事前にっていうとこがすっごく大事です。事前に準備して用意しておくといいです。
もっとわかりやすく言うと、ママは頼り上手になっておく、周囲は頼られることに慣れておくということです。
何を隠そうね、私が産後打つになった時、他の同居家族、ギリの父、ギリの母、そして夫は心配はしていたんですけど、
どこをどう助けていいのかわからなくてね、手をこまねいてたみたいなんですよ。
これはね、私がね意地を張っていて、普段からお願いできるところをお願いしてこなかったのが原因なんです。
で、そうこうしているうちに、私はついに限界に達して精神科に入院します。
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で、息子は乳人に預かってもらうことになります。
入院になった時、ギリの父もギリの母も意味がわからなかったみたいなんですよ。
子育ては母親がするものという考えを、家族みんなでサポートするものという意識に変えてこなかったのが、私の産後打つを防げなかった理由の大きな一つだと思います。
私は統合失調症という疾患を持っています。
打つ状態で動けなくなることもあったのに、妊娠期はホルモンが安定したことによって症状が安定したこともあったんですよ。
で、家族が完全に油断してたんですね。
でも、どうしたって産後、ママのメンタルがおかしくならない人っていないんですよね。
何に産んでいようが関係はないと思います。
症状は違えど、メンタルが安定しない時はやっぱり必ず来ると思うんですよね。
で、そんな時ね、家族がどれだけサポートできるかがやっぱり重要だと思うんですよ。
あるいは、周囲に頼れる先、ご実家、地域によってはママサポートか、第三者団体がサポートに入ってくれることもあります。
大事なのは産む前に事前に準備することです。
さっきも言いましたが、ママは頼り上手になるために普段から小さなことでもお願いする習慣をつけましょう。
そして家族はそれに慣れておく必要があります。
子育ては家族のサポートありきでしていけばいいものであって、母親がすべて背負い込む時代はもう終わりにしていきましょう。
時代の変化とともに、女性の社会的役割の負担がどんどん増しています。
妻、嫁、ママ、仕事でのポジション、そして一人の女性として、アイデンティティを多く持ち合わせることは決して簡単なことではないと思うんですよね。
頼り頼られの関係を持って充実させて、産後打つ乗り切っていってほしいと思います。
はい、ということでね、産後打つ予防のために必要なのは、頼り頼られの関係を固く確立していくことという話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
ぜひね、近くにいる産前のママさんにも伝えてほしいし、産後打つになってるかもって人も今一度ね、家族とこの関係を見直せないかなっていうところを考えてみてください。
はい、この番組では過去の私のように豆腐メンタルで、育児こじ痩せずってるわーっていうママさん、パパさんからのご感想、悩み相談、質問、随時募集しています。
ぜひね、このポッドキャストの概要欄にあります公式LINEのリンクからメッセージをお待ちしています。
インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございましたー。