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みなさん、こんにちは!
メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしている、なおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、
自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに、
役立った知識やマインドについて、さくっとシェアしていきます。
はい、みなさん、今日もお疲れ様です。
気づいたら、今年も12月後半ですね。
あっという間にクリスマスや年末年始が近づいてきました。
いつも聞いてくださっているリスナーの皆さん、本当にありがとうございます。
そして久しぶりの更新になってしまって、本当に毎度毎度申し訳ありません。
最近のお話なんですけど、実はちょっと更新が滞っていた理由のお話ちょっとするんですけど、
話したいことたくさんあるのに、なんかうまく言葉にまとめられないというか、
もうちょっとぐるぐるぐるぐる頭が、なんか考えが巡ってしまってですね、
全然整理できないっていう状態がずっと続いていました。
なんかね、たまにあるんですよね、そういうことね。
で、そういう時は続くとね、なかなかアウトプットが足りないのかなと思って、
PCにいろいろ打ち込んだりとかするんですけど、
そうしていくとちょっと落ち着いていくんですけどね。
ということで更新が滞ってしまったんですが、
でもね、やっぱり皆さんとこうしてつながっていたいなという思いで、
今日もまたマイクの前で話しています。
でですね、緊急広報報告2つ目なんですけど、
私事であるんですが、ちょっと嬉しいことがあったので報告させてください。
実はですね、12月16日の朝日新聞さんの長官にですね、
私のサンゴウツの経験談が掲載されました。
なんとなんとですね、本当。
取材の依頼が来た時はですね、本当に掲載されるのかなって実感が全然なくてですね、
でもね、いざ新聞になった自分の言葉を読んだらなんかね、
嬉しいやら、誇らしいやら、いや恥ずかしいなとか、
なんかいろんな感情がね、一気に湧いてきましたね。
お手に取れる方やですね、デジタル版をご購読の方がいらっしゃいましたら、
まだ読めますので、よかったら読んでみてください。
はい、では前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
サンゴの体型の現状
今日のテーマは、サンゴの体型の変化に落ち込む です。
はい、なんかね、このテーマね、かなり禁断のテーマというか、
なんか、私ちょっと話しづらいなってちょっと思ってたことで、
なんかずっと話したいことではあったんですけど、
話すには本当に勇気がいるなという風にね、ずっと思っていたんです。
ま、どうして勇気がいるのかっていうとですね、私もこのことをですね、
現在進行形で悩んでいる話なんですよね。リスナーの皆さんにね、
だからもう解決済みなので、こうしたらいいよとか、
こうすればいい、あの解決するんだよなんてね、
絶対口が裂けても言えない状態なんですね。
で、まあ今日はこの体型の変化に落ち込むということに関して、
私の現状をですね、正直にお話しするとともにね、
今どんな風にこのことと向き合おうとしているかということをですね、
お話ししようと思います。
はい、ではね、まずね、現在の体重に関してなんですけどね、
具体的な数字はね、ちょっと比較対象になってしまうということもあり、
ちょっと恥ずかしくて言えないんですけど、
間違いないのはですね、もうこの10年で最も重くなっているということです。
怖いです、危険です。
正直にお話しすると、まあ10キロはこの10年で増えてしまいました、
というのが正直なところです。
まあ10キロってすごい数字ですよね。
久しぶりに会う人には、まあかなり驚かれるんですよね。
まあ誰だか分からなかったとも言われたことがあって、
まあその時はね、まあアハハみたいにね、笑ってごまかしましたけど、
家帰ってからまあものすごく落ち込みましたね。
まあそして何よりね、3000に着ていた服が着られないっていうのが、
まあ一番ショックですよね。
ズボンのサイズは、もうここ数年でどれくらいサイズを大きくしたかも、
覚えてないくらいです。
でなんかね、クローゼット開けるたびに着られない服を見て、
まあため息が出るわけですよ。
そしてまあ、断捨離もしちゃいますよね。
体型変化の原因
着れないかしょうがないな、ということでね、
断捨離しちゃった服も何着もあります。
まあサンゴと言っても、私はもう出産して来年で実は10年になるんですよ。
でもだからね、あのサンゴという食いで扱うのは、
まあなんだか反則な気がするというか、まあ反則です。
サンゴではないのかなーって、
まあ一生サンゴだよ、出産したら一生サンゴだよって言ってくれるありがたい方もいらっしゃるんですけど、
でまあ10年も経っているのにね、まだサンゴのせいにしている自分も、
まあまあ情けないなーっていうふうに思います。
でもね、でもね、明らかにサンゴになって代謝がすごい落ちたんですよ。
骨盤はまあ広がって、ターニングポイントになったのは絶対に出産だったなーって思うわけです。
まあそれは絶対に間違いないっていうふうに思っています。
で私のようにですね、体型、サンゴの体型の変化に落ち込んでいる方は、まあ結構多いと思うんですよね。
まあでも同じことで悩んでいても、原因は様々あると思うんですよ。
ストレスで食べてしまう人もいれば、運動する時間がまあそもそもないっていう方もいらっしゃいますし、
まあちょっと鬱症状が出てしてですね、体調不良で動けないって方もいますし、
睡眠不足で代謝がかなり落ちるっていう人もいると思うんですよね。
でまあなのでですね、この方法をしたら痩せたとか、
この方法で体型が引き締まったっていう情報もまあ巷にはたくさんあるわけなんですけど、
まあ原因やね、それぞれが置かれている環境がもうそもそもバラバラなので、
まあこれしたら絶対痩せるみたいな方法なんてまあきっとないんだろうなーっていうのがなんか見解です。
だから私もこれをすれば大丈夫なんていうのはやっぱり言えないですよね。
自分を受け入れる方法
でですね、もちろんですね、自分のことを責める気持ちもあります。
なんか自己管理できてないなーとか、まあ食にだらしないのかなーとかね。
私の場合は、そんな風に自分を責める時期もやっぱりあります。
もっとちゃんとしなきゃ、もっと努力しなきゃ。
そして同じように、悩んでいる皆さんはどう感じているのかなーっていうところで気になるところだなーと思っています。
で周りの反応なんですけど、幸いですね、私の体型の変化を責めるのは今のところ自分だけでですね、
あの身近な家族、夫や息子、そして友達もですね、安易に私の体型をね、
やゆするっていうことはないんですよね。でむしろ、まあほとんど誰にも言われないんですよ。
でもしかしたらですね、気にしているのは自分だけなのかもしれないってそんな気にもなります。
まあだから自分に一番厳しい視線を向けているのは自分自身なのかなーっていうところですね。
でここでですね、私がこの体型の変化とどう向き合っているかっていうポイントをお話ししたいと思います。
まあ完璧にできているわけじゃないんですけど、まあこんなふうに考えようとしていますという参考程度のお話としてお聞きいただけたらいいかなと思います。
はい、ではまずポイント1なんですけど、10年の変化はゆっくりとしか変えていけないから焦らないでOKというとこですね。
小さな改善の積み重ね
10年かけてゆっくり変化してきた体を数ヶ月で元に戻そうなんて、まあ無理な話なんですよね。
何でもそうなんですけど、短期間で元に戻ろうと考えてしまうからつらいという罠にはまりがちです。
来月までに5キロ痩せるとか、まあそういう目標を立てて挫折して自分を責めてっていう、まあそういう繰り返しを私も経験しています。
だから今は焦らずに小さな改善を積み重ねていけたらいいなと思っています。
今日はエスカレーター、エレベーターを使わずに階段を使ってみた。
今日は間食をちょっと減らせたなとか、今日は5分だけストレッチしたとか、まあそういう小さいことの改善の積み重ねじゃないかなっていうところですね。
続いてポイント2です。
今の自分をなるべく否定しないということなんですけど、これが一番難しいんですけど、
今の自分を否定した上で痩せたい、引き締まりたいと思うのはやめようと思っています。
こんなダメな自分を変えなきゃじゃなくて、今の自分よりさらに変化を遂げるというようなちょっと前向きなマインドで、
ストレッチしたりとか間食をちょっと減らすとかね、筋トレなどと向き合うようにしています。
まあこれは言うほど簡単じゃないんですよね。
そして実際毎日できるわけじゃないです。
でも鏡を見た時にダメだなぁじゃなくて、いやよく頑張ってるよねって声をかけてみるっていう、まあそういう小さいことから始めています。
それでは最後にポイント3つ目です。
思い出を大切にする
これもちょっと難しいんですけど、写真にはなるべく映る。
今の自分は子供にとって大切なままである感覚を大切にというところです。
これも本当に大事だなと思っていることなんですが、体形を気にして写真を私はかなり避けてきたんですよね。
でも家族写真も子供との写真も今の体形じゃ嫌だって思ってカメラを向けられると逃げてしまうっていうね、そういう状況だったんですけど、
ある時ふと気づいたんです。このままだと子供との思い出の写真に私が全然写っていないことになるんだなっていうことに気づいたんですよね。
子供が大きくなって小さい子の写真を見返した時にママがいないっていうね、それすごい寂しいことじゃないかなって思うんですよね。
子供にとってはですね、ママの体形がどうとかっていうのはあんまり関係ないんですよね。
ただ一緒にいてくれたママ、笑っていてくれたママを覚えているはずなんです。
今の自分は子供にとって大切なママなんだっていうその感覚を大切にしたいなと思っています。
完璧な姿じゃなくていい、痩せてからじゃなくていい、今この瞬間を一緒に残す、そう思えるようになりたいです。
まだね、写真に写るのは抵抗があります。カメラを向けると うんってなるんですけど、
でも少しずつ勇気を出してみようと思っています。
今3つポイントをお伝えしてきたんですけど、今日お話ししたこの3つのポイントについても完璧にできているわけじゃないんですよね。
落ち込む日もあるし、自分を責めてしまう日もあります。
でも少しずつ自分との付き合い方を変えていこうとしています。
10年かけて変化した体なら、元に戻すのも時間がかかって当たり前なんですよね。
焦らなくていいです、そう自分に言い聞かせています。
今日は、産後の体型の変化に落ち込むというテーマでお話ししてきました。
答えが出ていないテーマを話してきたので、こんな話でよかったかなと正直不安でもあります。
でも、もし同じように 悩んでいる方がいたら、あなただけではないですよと伝えたかったわけです。
私も今まさに悩んでいます。一緒に悩んで、少しずつ前に進めたら嬉しいです。
また、今日この番組を聞いたあなたは、今どう感じていますか?
もしよかったら、感想コメントや公式LINEにメッセージでもいいので、皆さんの声を聞かせてもらえたらすごく嬉しいです。
そして、たぶんですが、この配信が今年最後の端になるのではないかと思っています。
2025年もたくさん聞いてくださって、本当にありがとうございました。
また来年も皆さんにたくさん番組でささやかなエールをお伝えしていけたらと思っています。
それでは皆さん、良いお年を。
はい、この番組では過去の私のように豆腐メンタルで育児こじ痩せちゃってるわーって親御さんからのご感想、悩み、相談、質問、随時募集しています。
ぜひこのPodcastの概要欄にあります公式LINEのリンクからメッセージお待ちしています。
インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございました。