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みなさんこんにちは、漢方いろどりの幸せ体質になるラジオ、はまゆうです。 この番組では、「聞くだけで幸せ体質に近づく」をコンセプトに、生理や婦人科のお悩み、そして漢方薬についてお話をしていきたいと思います。
はい、というところで本日は12月の18日木曜日ですね。 私はお店が今日は休みなので、こちらの収録、お家でね、今しております。
さっき、エアコンの風がめっちゃうるさかったので、少し弱風にしましたけれども、音声大丈夫でしょうかね。
はい、といったところで今日は早速ですね、昨日の雑談が盛り上がりすぎて話せなかった、【過多月経】について話をしたいと思います。
過多月経ですね。こちら、漢方相談でもやっぱりお悩みが多い症状なんですよね。
で、あの皆さんのイメージする過多月経、どういうものがありますかね。 生理の時の出血量が多い、そのままなんですけれども、
1回の生理の出血量が多いということもありますし、 1回終わりそうかなと思ったら、出血がですね、ダラダラダラダラ、下手すると月の半分ぐらいちょっと出血しちゃっているよ、みたいな、
出血が止まりにくいというパターンのご相談も実は多いんですよね。
で、西洋医学的に言うとですね、過多月経の定義というものがありまして、健康的な生理の経血量というのは、1回の生理ですね、1日じゃなくて、
1回の生理で20ミリから140ミリリットルの出血であれば正常範囲内ですよ、という定義があるんですよ。
で、140ミリってどれぐらいの量なのか、女性の皆さん想像つきますでしょうか。
果たして自分の毎回の生理、経血量というのがこの140ミリ以内に収まっているのかどうかって、なかなかトータルするとわからないんですよね。
月経カップだったりとか、カップを実内に挿入するパターンの生理用品なんかもありますけれども、
それで何ミリリットルって測るようなものもありますけれども、まだまだマイナーな生理用品かなと思います。
使っていらっしゃる方少ないんじゃないかなと思います。私も使ったことがないです。
で、私ですね、子どもに生理を伝えるという活動をしているんですけれども、
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子どもに向けてですね、経血量、正常な経血量はこれぐらいだよっていうふうに説明するときに、
ヤクルトの容器を使うんですよ。ヤクルト1本分の量ってどれぐらいか皆さんわかりますか。
私もこれ最初ね、パッと出てこなかったんですけど、ヤクルト1本で65ミリリットルなんですね。
なので、ヤクルト2本分だと130ミリリットル、合ってますよね。65ミリリットル足す65ミリリットルで130ミリリットルということで、
限りなくこの正常な経血量に近いというところでですね、すごくわかりやすいので、
このヤクルト2本分が正常なんだよということをね、子どもに向けては説明をしております。
意外とヤクルト2本分って少ないんですよね。
衛生的なところを丸無視すると、普通の日のナプキン、実は3枚で足りちゃうっていうね、本当に衛生的なところを無視してですね。
結構ナプキンってやっぱりすっごくその水分を吸収する力がね、ポリマーというものが入っておりますので、
吸収してくれるので、実は3枚で足りるっていうぐらいの量なんですよね、130ミリリットルって。
西洋医学的にもこの140ミリを超えると肩月計というふうに言われております。
まずですね、漢方相談に来られた方にもご案内をしているのが、
気質的、そして機能的にですね、西洋医学的に見て異常がないのかどうかっていうのはね、病院でちゃんと確認するようにお伝えをしております。
例えば考えられるものとしては、子宮菌種、子宮仙菌症、血液凝固障害などですね。
こういった気質的、機能的に異常がないかというのをまず確認して、その上でもし異常がなければですね、漢方薬での治療を体質改善を行うというような流れになってきます。
もちろん何か疾患が見つかったとしても、同時進行でですね、漢方薬で体質改善をするということも可能です。
続いて、漢方薬、中医学では、この肩結栄のことをどのように考えるかというお話になってくるんですけれども、
中医学ではですね、こういった出血の病態のことをですね、特に不人科の出血の病態のことを、放浪と言うんですよ。
どういう漢字を書くかというと、放が崩れる、崩壊の放ですね。
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で、漏が漏れる、漏えいとか漏れるっていう漢字です。
うまい例えが見つからなかった。
そう、放浪もなんかこう崩れて漏れるみたいな、土砂崩れみたいなあのイメージがね、この漢字からはするかなと思うんですけれども、中医学ではそのような言い方をします。
中医学的に見たときに、なぜその放浪が起きるかという原因が3つあるというふうに考えられているんですね。
1つ目が血熱と呼ばれるもの。
2つ目が汚血、血流が悪いことによるもの。
3つ目が気虚、エネルギー不足によるもの。
主な原因はこの3つというふうに考えられております。
ここから1つ1つですね、掘り下げてお話をしていきたいと思います。
まず血熱についてですね。
この血熱ってあんまり聞いたことがないというか、全く聞いたことがない方もね、いるかもしれないんですけれども、
イメージですね、中医学はイメージが大事ですので、想像をしていただきたいんですけれども、
血がね、血熱って血に熱がこもっているというような表現をするんですけれども、
血がマグマのようなですね、熱を帯びて勢いよく溢れ出しているというようなイメージなんですよ。
じゃあなんで血に熱を持つのか、そういった勢いのあるマグマのような出血があるかというと、
これも実熱というものと虚熱という、熱は熱でも2つの熱があるというふうに考えられているんですね。
なんか謎々みたいなんですけれども、そう実熱と虚熱っていうものが中医学ではあるんですよ。
で実熱っていうのは、ちょっと想像がしやすいかもしれません。
体に外側からやってきた熱、外的な熱っていうふうにイメージしていただければいいかなと思います。
例えば精神的なストレスだったり怒り、怒りって興奮するような働きがありますので、中医学では熱の性質を持つイライラとかですね、
っていう熱の性質を持つもの。
そして夏の暑さ、物理的に日差しがカンカン出るような気温が高い状態、これも実熱です。
あとは香辛料、辛いものですね、これも外側からやってくる熱。
そしてお客様の中に多いのが甘いものが大好き、特にチョコレートが好きっていう方はこの実熱、血に熱を帯びやすいっていうふうに考えるんですよ。
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こういったものが実熱の考え方ですね。
血液に勢いがついてドドドドドッと漏れてしまうようなイメージなんですね。
じゃあ逆に虚熱というものはどういうものかといいますと、体の中には陰と陽、つまり体をいい意味で冷やしてくれるものと体を温めるもの、
どちらもバランスが取れていて健康に体温を保てるっていうふうに考えるんですが、
このいい意味で体を冷やしてくれるもの、陰の方がですね、睡眠不足であったり働きすぎであったり、女性ホルモンの低下、枯れなどによってだんだん陰が減ってくるとですね、
相対的に体を温める物質の陽の方が多くなるので熱を生んでしまう。
これが虚熱の考え方なんですよね。
ですので今お伝えした通り、睡眠不足が続いている方、かなり体を酷使していらっしゃる方、陰虚がどんどん進んでいって相対的に熱の方が旺盛になってしまって血液にも熱を帯びて出血が起きてしまう。
こういった考え方を虚熱による熱というふうに考えるんですね。
血熱の場合の出血のお客様はですね、やっぱり実熱も虚熱もどっちもある場合が多いんですよ。
こういった方はやっぱり慢性的に出血量が多いので、体が欲するんでしょうね。チョコレート大好きでよくパクパク食べちゃう。
しかもオーバーワーク気味で睡眠不足もすごく短い。
出血量が多いという方は、この血熱タイプ、そしてストレスも多いとかね、こういった方は血熱タイプによる出血量の増加なのではないかなというふうに考えることが多いです。
漢方の治療としては、やっぱり体の中に熱、火事が起きている状態ですので、熱を冷ますものを用いたりですとか、
あとは虚熱によるもの、体のいい身で体を冷やしてくれるものが少なくなって相対的に熱が出ているパターンでしたよね。
こういった方には、いい身で体を冷やしてくれる、潤いを与えてくれるようなものをしっかり使ってあげるというような治療法になってくるかなというふうに思います。
あとはもちろん出血量、かなり出血傾向にありますので、止血をしてくれるようなものであったりとか、貧血、今までの重なる出血によって貧血傾向もあるのであれば血液を補うようなものも用いたりします。
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その方に応じて用いるものはもちろん変わってはくるんですけれども、基本的な漢方薬としてはこれらを用いることが多いかなというふうに思います。
血熱タイプの方は、やはり勢いがマグマのように、血液が熱をもってマグマのようにあふれ出しますので、量がとにかく多い、そして色が鮮やかであるというようなところが貧血に関しての特徴かなと思います。
はい、この後は汚血、そして貴拒タイプの出血について話そうと思ったんですけれども、時間がいい時間になってしまいましたので、また続きは明日の放送でというところで引き続き聞いていただければなと思います。
なんかこういった、私も今録音をしながら、ただ途中で止めてちょっと聞き直して、内容をチェックしながらというふうに今収録をしているんですけれども、耳で聞く、軽く聞き流すみたいな内容じゃないので、ちょっとどうなのかな、テーマ的にどうなのかなと思っているんですけど、皆様いかがでしょうか。
なんか私も今内容チェックしながら、ほとんど別のこと、ちょっとメイク直ししちゃったとか、別のことしながら全然聞いていないような感じだったんですけど、内容としてちょっとライトな感じじゃないよということであれば、来年とか、まだこれは構想段階なんですけど、
婦人科の生理のお悩みを体系立てて学べるような講座をできればいいなと今、密かに思っているんですけども、ちょっと実現するかわかんないんですけども、ラジオで話している内容を講義形式で、講座形式で対面でリアルタイムで学べるというようなものがあれば、
もっとわかりやすく、すんなり視覚も用いながら伝わるんじゃないかなというふうにちょっと考えております。どうなるかはわからないので、期待せずにお待ちください。
はい、では今日もここまで聞いていただきありがとうございました。
漢方彩りでは、婦人科のお悩み、生理のお悩みについて情報発信を行っております。そして、漢方相談も受けたまっております。
公式LINEから漢方相談とメッセージをお送りいただけましたら、ご相談ご予約取らせていただきますので、ご興味があればメッセージお送りくださいませ。
それではまた明日。