1. かもすハウスの時間
  2. ‐‐ 007 新番組はじめました会..
2022-05-31 31:13

‐‐ 007 新番組はじめました会見の時間

最近読んでる漫画 / 新番組はじめました / かもすハウスはメディア / 新番組『みみもとスケッチ』 / 藤野さん参加の経緯 / 「声かけやすい」で声かけない / 点と点の先 / 好きの感覚があんまりない? / マッチング / バンドで考える / 3という数字の面白さ / 今後のこと

みみもとスケッチ : Spotify / Apple Music

収録日 : 2022年5月28日
ホスト : 塩田素也, のぞみるき

アートとデザインと、あわいの時間。

あなたの街のどこかのアトリエ「かもすハウス」。今日も気ままな音楽にのせて、よもやま談義に花が咲いています。気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを…

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Sounds by 八木映美と静かな実験 / Amy &her quiet experiments.

サマリー

新番組『ミミモトスケッチ』が始まり、アートをテーマにした深い会話が展開されています。リスナーは制作過程や視点の違いを交えながら、アートの魅力を体験できる内容となっています。また、新たにポッドキャストが始まり、メンバー間の関係性やコミュニケーションの重要性が強調されています。藤野さんが新メンバーとして迎えられ、彼の存在が刺激や成長につながることが期待されています。 新しいポッドキャスト「カモスハウス」の開始が発表され、藤野さんとの実験的な取り組みについて語られています。番組の更新頻度やインタビューの特化に関するアイデアも共有され、聴取者への期待感が高まっています。

新番組の紹介
かもすハウスの時間
あなたの街のどこかのアトリエ、かもすハウス。 今日も気ままな音楽にのせて、山山談義に花が咲いています。
気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを。
私、毎日漫画読むんですけど‐‐ うん、読んでるね。
今、久しぶりに、のだめかんたーびれ、これを読んでて、読み返してて‐‐
いやー、おもしろいね。
自分は、さわりはなんとなく知ってるけど、音題の話だっけ?
あ、そうそうそう。
そのぐらいの設定は知ってるけど、あんまり内容よく知らない。
そうよね。私も最初読んだのが、たぶん高校生とかで‐‐
で、その後に美大入って、出て、いろいろ経験した後に、その音題の話を読むと、
やっぱ、結構重なるんですよね。自分の学生生活とか。
なんか、いろいろわかるって思ったのは、のだめの恋愛感とか、主人公のね、千秋っていう男の子に恋をするんですけど、
男の子、男性だね。
2人の信頼関係の築き方とかが、やっぱ、あれは独自ですよね。
そういう何か作っている人ゆえの信頼関係の築き方で、独特だし、だから、わからない人は全然わかんないと思うし、
そういうのを見て、あーわかるなーと思って、おもしろかったです。
作品で信頼感増すとかね、そういう感じの、作ってるもので、なんか、やるなーみたいな、そういう関係性とか。
でも、サボってもすぐバレるじゃん。それでまた落胆してとか、そっからまた這い上がってとか、そういうのを見るんだよね。
なるほど。
確かに、それはなんかちょっと普通の恋愛とは違うなんか要素が入ってくるよね。
そうなんだよね。
普通でも、なんかね、その仕事頑張ってるとか、そういう評価軸は入ってくるかもしれないけど、
よりそれがなんていうか、比重が高くなるってことだよね。
そんな感じそう。仕事が生活にもなってるから、
そこがまず好きになれないと、リスペクトできないみたいな。
おもしろいんですよ。もとやさんもぜひ読めそうなら読んでほしいです。
まあね、なんか結構もうレジェンド感あるもんね。あまり漫画読まない自分でも知ってるぐらいだから。
そうだよね。少女漫画を超えたからだろうね。そのジャンルをね、超えてみんなから愛されてるからだと思う。
漫画の話をすごいしてしまった。
やっぱりそうなっちゃう。
いや、今日はね、新しくね、私ともとやさんとプラス一人でポッドキャスト番組を始めたんですよね。
ああ、そうですね。このカモスハウスの時間とはまた別にね、新しい新番組をね。
それについてね、話したいと思ってるんです。
ミミモトスケッチの特徴
まずは、もとやさんからその新しい番組の紹介をしてもらってもいいですか?
そうですね。最初にこのカモスハウスの時間を始めたときから、カモスハウスっていうもの自体をメディアの名前として使っていきたいなって思っていて。
カモスハウスを。
そう、カモスハウスっていう名前自体をね。
だからその、このカモスハウスの時間自体はメディアの名前をそのままを勘した番組としてまず始めて、
で、その上で、別にポッドキャストだけじゃなくていいんですけど、
なんかいろいろこうやっていくときに、カモスハウスの制作でやっていきたいなっていう漠然と考えていて。
で、それでそのカモスハウス制作の新しいポッドキャスト番組として、今度そのミミモートスケッチっていう名前で始めた。
あ、そういう感じだったんだ。
位置づけとしてはね、そういう感じなんですけど。
私がよくわかってなかった。納得した。
はい。で、えっと、その新しい番組の方は、アートっていう括りでもうちょっと長いスパンでいろんなテーマを喋っていく。
うんうん。
で、そのね、今回その新しく加わってくれている藤野さんっていう、るきさんの大学の一校上の先輩の。
うん、そうです。
人が、結構その美術史の解説する活動とかね、をしてたりして、
単純に詳しいっていうのもあったりするので、
なんかそういう知識をちょっと借りつつ、
このるきさんと自分のそれぞれのちょっとずれた視点も合わせて、
知識が軸になっているからこそ、安定感を持って、もうちょっとアートっていう括りで喋るかなと思って。
こっちのカムスハウスの時間の方は、なんかもうちょっとそこが、よくも悪くも雑多な感じ。
雑多な感じの話をしていくのがいいかなと思っていて。
で、ミモートスケッチの方は、もともとるきさんがやってたスケッチ会とかから着想を得てて、
まあ、そういうワークショップ的なものに見立てて、番組を構成してみようかなっていう。
なるほどね。
このカムスハウスの時間との違いで言うと、そういう感じの。
じゃあ、カムスハウスの時間はアトリエでみんなでおしゃべりしてるみたいなイメージだけど、
ミミモトスケッチの方は、スケッチするっていうワークショップの場にみんなで参加しているみたいなイメージなのかな。
そうですね。こっちの番組は、なんか休憩時間的な感じなんだよね。イメージとしては。
作業の合間にしゃべっていることみたいなことをしゃべるっていうイメージをしていて、
ミミモトスケッチの方が、だからもうちょっと、何かを描いていくプロセスみたいなものに重心を置いて、
具体的にその、やっぱアートっていうテーマの中でしゃべるっていう感じになるかなと思っています。
藤野さんとのつながり
うん。納得しました。
で、これが配信された数日後に、ミミモトスケッチの方の、第1回。
今、あのー、ゼロ回目かな?
ゼロ回目、うん。そう、ミーティングの様子のは、すでに先行で出しているんですけど、本番の1回目をぜひ聞いてもらえたらと。
概要は、なんとなくわかりました。それで。
あのー、そのね、ミミモトスケッチに参加してくれる藤野さんっていうのは、さっきも言ったけど、私の先輩で、結構面倒見のいい人で、
在学中から何度かお世話になったし、卒業してからも、何度かネット上でやりとりとかをしてたんですけど、
藤野さんって、会ったことないし、何なら話したこともなかったですよね。
話したこともないですよね。
ちょっとインスタでつながったりとかはしてたよね。
そう、でもそれも本当に一言だことをやりとりしただけかな、多分。
あのー、誕生日が1日違い、確か。
そうだったっけ?
藤野さんとももとやさんの共通点は、私の認識では、誕生日が1日違いっていうことだけで、
2人に直接のつながりはほぼなかった状態で、なぜかももとやさんが急に、藤野さんとポッドキャスト番組をやろうって、朝ごはん食べてる時に言い出したんですよ。
あれは何だったのかっていうのをもう一度聞きたいです。
あれは何だったんですか?
まあ、なんかいつものパターンと言えばそうですよね。
結構あるんですよね、こういうことがね。
そもそも自分が最初に結構直感から始まるタイプなので、
感いいよね。
いいのかわかんないけど、まあ、それで動いてるっていうところはあって、
だから、理由は結構後付けにはなっちゃうというか、自分でもわかってないところは結構あるんだけど、
一つは、自分が多分少ない情報から膨らますのが得意なところはあるのかもしれない。
その、どういう人なのかみたいなこともあってないけど、話はずっと聞いてて、
で、SNSで、それこそ最初に話したみたいな、その作品は見てるし、
一回、藤野さんがやった企画で作品を送ってもらってね、実物も見てたりとか、
その取り組み自体をね、体験してたりはするので、
なんか、多分そういう情報から断片的だけど、そういう情報から膨らめて、
藤野さんってこういう人かな、みたいなイメージはなんとなくできてたんですよね。
なるほど。
それで、なんでポッドキャストに誘おうと思ったのかってことですね。
そうだよね。
うーん、一つは、最初に言ったみたいに、カモスハウスっていう名義で、なんかこう、いろいろちょっと展開してみたいなっていう漠然とした動機があって、
そこそこ、それが前提にまずあったのね。
で、それのネタというかね、どういう方向で次のできるかな、みたいな思ってて、
で、とりあえずポッドキャストを始めたら、結構自分に合っているメディアだなっていう感じもしたので、
なんか、ポッドキャストでもう1ステップやってみてもいいかなっていうのも思って、
それで、情報もね、ポッドキャストやり始めたら、ポッドキャストの今の現状、こんな感じっていうのもわかってきて、
なんか、まだまだポッドキャストの聞く人増えそうだし、
YouTubeみたいな飽和状態には全くなってないなっていうのは思ったんです。
そう思います。
なんか、これまでにずっと地道にやってきた人たちが蓄積した運転図が、
それはそれで良質なものいっぱいあるんだけど、
新たに出てくるものっていうのが、別にそんなに爆発的に増えているわけでもなくて、
で、特にそういうアートとかのジャンルって、YouTubeでさえまだそんなにアートのチャンネルってないと思うんだけど、
全然コンテンツがまだないなっていうふうに思って、
で、まあね、なんか2人でやる番組をもう1個作っても、あんまり意味合いがちょっとわからないっていうのもあるから、
なんかやるなら、やっぱ誰かと違う人と組んでやるってことになるわけじゃんね。
それでなんか、誰とだったらどんなことができるかなっていうのをなんとなく考えて、
で、まあどっかでその藤野さんに思い当たったというか、
ポッドキャスト開始の意義
なるほどね。じゃあなんかこうぐるぐると思考しているうちにポンって当たったんやね。
そうですね。
あの去年の自分たちがやったグループ展のでもね、そのアーティストの人とか関わっていたので、
だからそこの関係性を引き継いでなんかやるっていうことも全然できたと思うんだけど、
なんかそれだとちょっと違うかなっていうのは思っていて、
なんかそこはもう去年その一通りちょっとやりたいことは1回できたので、
次やるとしたら、なんかまたちょっとやる必然性が出てきてからでもいいかなと思っていて、
だからなんか単純にその去年の関係があるから、声かけやすいから声かけるっていうのでは違うとは思っていて、
そこは一つ基準にしているかもしれないですね。
そこ?
その、なんか声かけやすいから声かけるにはあんまり頼らないようにしようとは思っている。
そういうふうに見受けます。
むしろ声かけたことがないけど、声かけるべきじゃないかみたいなこのタイミングで、
声かけてもいいんじゃないかって思えた人に声かけたほうがいいなとは思っている。
だからそういう意味で、その次に声かける人、べき人っていうのが誰かなって考えたときに、
その一人として藤野さんが浮上してきたというか、
思い当たったっていうことかな。
まあまあ、確かにずっと藤野さんの活動の仕方はいいなと思ってたし、
2人ともね、何かできたらいいなみたいなのはずっとあったので、
それがこのタイミングでポッと出てきたってことだよね。
そうですね。
なんか、私ともね、出会って2回目で告白してきたじゃないですか。
いや、私あれ早いなって思ったんですよ。
いきなりその話。
その、でも何かこう、確信みたいなのがあって、それを実行するのが早いっていうか、
なんか男前やなって思ったんですよ。
その自分の勘を信じて、とりあえずアプローチしてみるっていう。
それから考えるみたいな。
そこはすごい男前やなって思って、
で、今回の藤野さんを誘うっていう時もそうやったなと思って、
閃いたら、とりあえずアプローチしてみて、様子を見るみたいな。
で、実際藤野さんもすぐに返してくれて、ポンポンと話が進んだので。
これはこの藤野さんだけじゃないけど、
なんか多分自分が結構見えやすい部分で、
これまでのその人のやってきていることを繋いでいくと、
その先、それを延長していった先には、こういうことができる可能性があるよなみたいなことを、
なんとなく見て、それを見ながら、なんか人と接しているところがある気がするから。
だからそのポッドキャストをやりませんかっていうふうに誘ったのも、
やっぱりその藤野さんのこれまでのやってきていることを、
断片だけど、見た上でその点と点を繋いで、
それをさらにもう一個先に伸ばすとしたら、結構ポッドキャストはまるかもしれないなっていうふうな気がして。
で、それがたまたま自分が興味があることとマッチしているので、
なんか声をかける理由としては十分。
藤野さんの役割
そうだよね、あの、私ともとやさんが初めて会ったのが、4年前?5年前かな?
その時に、そのスケッチ会の話をしてて、
そのスケッチ会っていうのは、藤野さんと私で1回目をね、やったことだったんですよね。
だからある意味も、私と出会った時点で藤野さんの存在は間接的に見ていて、そっから点始まってるんやもんね。
そっか、これはじゃあちょっとずれるかもしれんけど、
なんか個人的な感情みたいなので、動いたりとかはないってことなのかな?
例えばその、藤野さんのこと超好きみたいな、そういうのがあってアプローチにつながってるみたいな、そういうこととかはあんまないんですか?
えっと、そうですね、なんかこれはちょっとなんか、聞きようによったらだいぶ問題のある発言の気がするけど、
なんか、この人が好きみたいな感情があんまりないのかもしれない。
でも、なんかそんな感じしてました。
これはちょっと説明が難しいですね。
でも、おもしろい。
でも、そう、なんか動機がそこではないですね。
好き嫌いでは選んでないと思う。
自分個人の好き嫌いではないということかな?
もうちょっと、なんか正確に言うと。
そうそう、なんかその、これからその配信するみもとスケッチのね、話の中でも、なんかちょっと出てきている話なんだけど、
なんか、その話をしたことで、またさらに自分の中でこう考えたことなんだけど、
結局、なんか自分が意識しなくてもやってることって、こうマッチングなんじゃないかなと思って、
単純に言えば、そのパズルのピースが気持ちよくはまるかはまらないかみたいな話だと思うんだけど、
なんか、常にそういう態度でいろんな物事に接しているような気はするなと思った。
で、だからその判断基準も、そのマッチングの仕方の良さで判断してるかな、なんか。
それが、読みが全部当たるわけではないんだけど、
それって、なんかこう人とか物事がピースだとして、それをここにはまるなってマッチングさせているってことだから、
面白いしざですよね。
そうなのかね。
その、自分はピースにはならないってことですよね。ピースを扱っている人のごしざじゃないですか。
別に操作してるわけじゃないけど。
でもまあ、自分自身もピースとして見ているところもあるし、
自分もそこにいるんだ。
それはだから、えっと、なんか二重に見てるよね、たぶん。
自分自身がピースでもあるし、でもその自分自身のピースと他のピースを割と対等に見ているから、
だからその、たぶん自分の利害っていうのにあんまりこう、なんだろうな、重心がきてないというか、
そのピースとピースの組み合わせの良し悪しみたいなのを見ていて、
それに自分も含まれているっていう感じかな。
なるほどね。
えー、自分はもう完全にその、好みが入ってきちゃうので、
友達とバンド組もって言っちゃうタイプなので。
あー、バンドね。
確かにバンドのね、なんか結構何かやるときに結局バンドの話になるなと思うんだけど、
そういう人の組み合わせって、バンドで考えるとやっぱりわかりやすいなって思ってて、
たとえてるね、確かによく。
音楽が好きだからっていうのはあるかもしれない。
でもそうですよね、だからバンドで考えると、その声かけやすい人が必ずしもバンドメンバーとして適切なわけではなくて、
じゃないんだよね。
バンドでやりたいことがまずあって、そこにマッチングするかどうかっていうことなわけだから、
なんかそこをやっぱり自分は、どっちかというと優先度が高いっていうのはあるよね。
そうだね、そうだと思う。大人になったからそれはわかります。
あの、ついつい好みで選びそうになるけど、それで誘うと断られるからっていう経験を何度かしてるので。
バンドで言うと、耳元スケッチは、藤野さんがギター・ボーカルかな?
そうだね、あの、なんか独特の花があるよね、藤野さんね。
めっちゃ花ある。めっちゃキャラ立ちしてていいよね。
声もいいしね。
超いい、びっくりしちゃった。
みんなに言われてる、藤野さん声いいっていうのは、なんかみんな言ってるなと思って。
そうそう、ほんとみんなその例を確認するためだけにでも聞いて欲しいなって思うぐらい。
とりあえず、そうですね、声を聞きに。
そう、びっくりするよ。
で、藤野さんがドラム?ベース?
ドラムかベースかわかんないけど、まあそういう感じかな。
あんまりね、まだちょっとなんか役割としてちゃんとできてない気がするけど。
そうだね、私なんだよ、マラカス?
もうちょっと練習しなきゃみたいな。
そうだね、ちょっとまあその辺の成長も込みで聞いてもらえたら嬉しいね。
そうですね、なんかまだ学園祭で出てくるバンドみたいな感じだからね。
勢いはあるけど。
なんとかこう発表の日に間に合わせるために練習してきたみたいな。
確かに。
そういうちょっとぎこちなさもまだあるんだけど。
しゃべりのプロではないのでね、3人とも。
そうだね、しゃべる部分に関してはね。
でもなんかそうそう、そのポジショニングとしては結構やっぱり良いなんだろうな、フォーメーションにはなってる気はするので。
これをぐるぐる回しているうちにだんだん良くなっていくんじゃないかなと思って。
そうだね、自然となんか成長していけそうなメンバーだなって思ってます。
これで全然変わらなかったらちょっと悲しいけど、1年ぐらい経ってもなんかグダグダだったかもしれない。
それはもう解散しちゃうんですか、その時は。
そうですね、それはそれでしょうがないですね。
そういう緊張感もありますよ、だから頑張っていきたいなと思ってる。
今後の目標
まあそうそう、どこまでいけるかはやってみたいなっていう感じですかね。
いやーね、なんかちょっと最後に自分の思いも言っておきたいなと思うけど、
その、今回まあポッドキャストで藤野さんって新しいメンバーが入ってきてくれたことで、
私にとってもすごくいい刺激とか緊張感ができてるなと思って、
そのポッド屋さんと一緒に仕事をしたりするだけでは多分得られない、なんかこう成長欲みたいな。
まあでもやっぱ緊張感かな、なんかこのままだと藤野さんっていう人に迷惑をかけ、迷惑かけじゃない、なんか傷つけるなみたいな。
私が子供のままでは傷つけたりするなみたいなふうに思うんですよね。
あれね、あのうまく弾けなくて楽器投げるやつ。
ガシャーンって。
ヒステリーで投げちゃうってこと?
うん、まあそうね。
そうそう、それはなんかちょっと感じるので、なんかこうね、頑張って練習してテクニックを上げたり、
まあでもそれ以上に自己開示して成長していけたらいいなと思ってますね。
あのう、なんかそう、3っていう数字が面白いなと思って。
2人でこういう話す番組と3人で話す番組だと、やっぱ全然違う、なんていうかな、
その会話の、なんだろう、進み方とかね、全然違うし、
で、なんかそれがこう、えーと、なんていうかな、やっぱ成長が生まれやすいんだなって思った。
あー、3が?
3人っていう。
へー、でもそうかもね。
あのう、なんかね、その安定感と不安定感が絶妙なんだよね。
あー、はいはいはいはい。
なんか2人だと、ある意味安定しすぎちゃうというか、なんかその、
あ、そうなんですよ、そうなんですよ。
単純なラリーなわけじゃん、行ったり来たりっていう。
もうもとやさんと困難なことは何もないんで、だからこその停滞もできちゃうみたいな。
そう、で、3人だとなんかそのそれが、こういい具合にかき乱されるというか、なんかちょっとその、こうずれてくる。
で、そのずれたのをまた修正しようとして、またずれてみたいなしてるうちに、こうぐるぐる回って成長していくみたいな。
あー、わかります、なんとなく。
その3本足の椅子とかね、想像するとわかりやすいけど、重心置く場所間違えるとこけるもんね、あれ。そういう感じだよね。
でもね、そう3本足の椅子って、そのデコボコしたところで絶対にガタガタしないんだよね。
絶対なの?
絶対にしない。
あ、そうなんや、すげー。
それは図形の数学的な話になるけど。
あ、そっか、でも三脚とかはそっか。
そうそう、3つの点だと絶対にその高さの差があっても、ぐらつかないように。
4つだとむしろ、全部平らな面じゃないといけないっていう、なんかそういう安定感があるんだよね、3だと。
なるほどね、確かに安定感と不安定感のバランスがいいかもしれない。
なんかそういう感覚、なんかそれがやっぱ、実際やってみて面白いですね。
素晴らしい。
はい、なので、もう1個の番組ができたから、なんかこっちの番組は必ずしも、なんだろうな、
定期的に何かを更新しなきゃっていうものよりは、もっとこう、やりたいときにやりたいことをできるような使い方にしていってもいいかなとは思っていて、
ちょっと最初、ポッドキャストっていうのに慣れる意味も込めて、更新頻度高めにやってみてたんですけど、
ちょっと1回そのフェースダウンして、バランスを再調整してみようかなと。
じゃあ、耳元の方が一応定期配信で、カモンスハウスは不定期配信かな?
実験的な取り組み
まあ、そう慣れれば一番ね、ベストだけど、
そこら辺は藤野さんの都合とかもあるんで、あれだけどね。
アトリエでしゃべるっていうね、ことを最初の基本的なテーマにしてるので、
なんか、もっとインタビューしに行くとか、なんかそういうことに特化して、
だからそのインタビューできるタイミングでして、それを流すみたいな、
不定期だけど1本のその比重が高いみたいな、
更新の仕方ももしかしたらいいかなとか、
ちょっとまあ、それはまだ確定ではないですけど、いろいろ。
実験的なことも。
そうそう、そうだね。こっちのほうがまあ実験はしやすいかなと思うので。
了解いたしました。
まあ、結論としては、両方フォローしましょうということですね。
こっちが面白ければ耳元はきっと面白いしね。
配信日は決まってるのかな?次の耳元の。
一応6月の1日。
6月1日、月始めですね。
そうですね、予定してます。
みなさん楽しみにしていてください。
あの、カモスハウスでね、インスタグラムとツイッターアカウント両方あるので、
もしどちらかやってる方いれば、そちらもフォローしていただけると、結構情報がまんべんなくわかりますよね。
よかったら、そちらもフォローしてみてください。
じゃあ今日はこの辺で終わりにします。
カモスハウスの塩たもとと、のぞみるきでした。
カモスハウスの時間
デザインとアートの淡いで混沌を耕す、クラフトメディアカモスハウスがお送りしました。
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