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2025-12-02 12:16

♭5 東山ってどんなまち?|京都住まいト〜ク

東山区に住んでみて/東山の北と南と真ん中で違う/山が近すぎて日の出が遅い/ゆったりとした下町/表現者やクリエイターにもおすすめ/お隣さんとの距離も近い/気軽に声をかけてね


▼内容

今回は東山について話し合ってみました。


▼番組概要

「京都住まいト〜ク」

毎週第一火曜日配信。
京都の不動産をテーマに、家や物件そのものだけでなく、「どんな暮らしがそこにあるのか」「どんな人や地域と出会えるのか」を、暮らし目線・コミュニティ目線でゆるやかに語り合うトーク番組です。京都で暮らす人、これから住んでみたい人に向けてお届けします。パーソナリティは不動産パートナーのメンバーが担当。


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今回のパーソナリティ🎙️

小原亜沙子(不動産パートナー)/髙橋健太(〃)


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サマリー

このエピソードでは、小原さんと高橋さんが東山に住む楽しさや地域の特徴について話しています。特に、東山の北側の文化的な魅力と南側の落ち着いた風景が対比され、移住者の多様なストーリーが紹介されます。

東山の地域紹介
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。本日のパーソナリティは小原と高橋です。この二人が務めます。よろしくお願いします。
私たちですね、小原と高橋さんですけども、ルーミーという不動産事業者をやっておりまして、もちろん京都移住計画の不動産パートナーとして、物件探しを担当させていただいてます。
担当してます。
なんで?
それちょっと便乗すぎるんじゃない?
私たちルーミーですね、東山を拠点に、京都市内全域担当しておりまして、得意なエリアと言ったら、高橋さんどのあたりになりますか?
やっぱり、自分が住んでた地域で、査協区と東山区ですね。
高橋さん、査協と東山、二つですか?京都市内で住んだことある地域。
そうです。
そうなんですね。
査協の南端と東山の北端という。
北端、もう白川に。
白川ね、綺麗な地域だね。
私実は京都生まれなんですけど、なんか引っ越し好きだったのもあって、通り暮らしとしては下行区と南区と上行区と中行区と査協区と、で今東山。実は住んだことあるんだっていう。
それはやっぱり地元の強みですよね。
地元ですね。やっぱ独身やったときは、1年に1回とか半年に1回ぐらいなんか引っ越しして、引っ越しまでしたね。
なんかシェアハウス住んだりとか、いろいろ楽しかったですけど、どうですか?高橋さん。ほぼ白川エリアに住んでるけど、
ほぼ白川。
今まで住んでみて、なんかここの地域面白かったなっていうか、白川か。
なんか僕の京都生活って、京都に移住してからちょっとずつこう潜っていくみたいな、地域に深く潜っていくみたいな感覚が自分の中であって、
ただ単に仕事で京都に、仕事京都でしてます、で住んでますじゃなくて、京都に暮らしてますっていうグラデーションになると、
ちょっとこう、なんか今まで巣通りしてた地域も、その関係性が変わってきて、
なんか住んでる位置は、佐久区の南端から東山の北端で、ほんとに何メートルかぐらいなんですけど、
でも、なんか全然変わるというか、生き方というか暮らし方が変わってるような、そんなイメージ。
イメージ。
でも、東山どうですか?今住んでみて。
東山めっちゃ楽しいです。
私も楽しい。でも、たかやさん東山の北じゃないですか。
私ビタミアし、なんか全然多分、同じ東山って一つにくくったら、ちょっとなんか、
やっぱちゃいますよね。
北ってどうですか?北側。
北側は、やっぱりその平安神宮とか岡崎公園とか、近いところ、文化施設、美術館とか博物館も近いし、
やっぱりなんかこう、あの、何だろうな、川も流れてたりして、山も見えるし、穏やかなイメージ。
なんか文化的でちょっとおしゃれで、京都がギュッて詰まった感じ。
そうなんです。
ちょっと私も憧れるって言ったらあれやけど、なんかほんまに京都らしくて東山らしくてっていうのが詰まってる地域。
なんか私の住んでる南の方、仙乳寺とか、あと東福寺とか、割とこう、なんか木々あふれるみたいな地域なんですけど、
こっちはなんか、たかやさんの北側とは、ちょっとなんか正反対って言うほどでもないけど、
めっちゃ下町って感じで、なんか落ち着いた商店街あって、山も近いし、朝、京都感もそうだけど、なんか山の鳥の声でピチュピチュみたいな感じで起きるみたいなのとか、
で、なんか山から火が昇ってくるのも、やっぱ山が近すぎて、ちょっと遅いし、なんかこうゆっくり時間流れてる下町って感じで、
私はなんかそういう感じも結構好き。
そういう北と南って思ったら、真ん中らへんはもう清水寺とかですごいもんね。
そうですね。観光地。
だから東山ってざっくり分けたら、南、真ん中の観光地、で、北のちょっと文化的なエリアみたいな感じで、結構なんか顔がいろいろあって面白いですよね。
地域の特徴と魅力
だから結構地形的な特徴もあるよね。やっぱ山が近いのか、ちょっとこう平地になってるところとかっていうところ。
そうですよね。なんかそういうところとかも、なんか移住、これからもし東山とか、なんかその周辺で考えてる人がいたら、なんかそういうなんか違いとかもお伝えできたらなと思いますよね。
僕も本当に移住するまで京都にこんないろんな地域があって、ちょっと動くだけでこんなに雰囲気変わるって思ってなかったから。
ね、ほんと徒歩数分、5分、10分で全然変わってきますもんね。
いやわかります。でもなんか東山、どうですか、なんかこう、何年か移住計画で、武道さんパートナーしてたら、結構いろんな人と出会いましたよね。
具体的に移住した方、紹介したり、物件紹介したりとか、サポートしたりしてたら、結構面白い人東山集まりましたよね。
そうですね。探してる人の中でも、結構深くいろいろ京都のことを知ってるなっていう人は、東山に実は住みたいんですって、ポロッと言い出したりして。
ね、マジめっちゃ嬉しいってなるよね。
あ、そうな、みたいな。
なんかでも、わりと表現とかアートとか、そういう系の人って多くないです?
多いですね、やっぱりね。
なんか多分、たかあさんも私もイメージしてるあの子みたいなとかいると思うけど、なんかダンサーの子とかね。
普段、下業中業のあの木山地とかの方で働いたりとかしてるけど、やっぱりなんかこう表現のインスピレーションを感じるには東山いいっておっしゃってる方とか。
あと結構クリエイター関係の人とかも多いですよね。
なんかそういうちょっと感度が高い方とか、オンオフつけたい人にとっては結構東山いいんかな。
やっぱ文化施設が多いし、イベントもそういうのが多いっていうのが大きいとは思うけどね。
本当東山に限らずだけど、なんかいろんな方、やっぱ移住計画の方に問い合わせ来てくれるし、面白いですよね。
なんか移住されてきてパン屋さん開きましたっていう方も、あれや京都をめぐる系の記事になってたりもしましたしね。
なんかああいう方見るとすごい嬉しいですね。
あとどんな方、会社員の方とかも全然いますしね。
フリーランスでどこでも仕事できるからじゃあ京都でっていう方もいるし、いろいろな。
だけど移住、移住、私は移住したことないし、たかあさんは移住してからの生活が充実しているし、なんかやっぱり移住したら、なんか自己実現なのかな、楽しい。
移住者とのつながり
そうですね、移住、僕はそれこそ仕事から東京にも住んだし、大阪にも、大阪でも結構ぐるぐる回ったりしたし、
で、最終的に京都に移ってはいるけど、なんだろうな、京都って結構入ってきたら近いですよね。
うーん、そうやね。なんかみんないけずされるのかとか言ってめっちゃビビってるけど、そうでもないもんね。
そうでもない。なんかね、大阪に住んでるときってもう仕事をしてますよね、お隣さんですね。
みたいな、町内会入ってね、みたいな感じで、結構ライトな付き合い。
それはそれで居心地も良かった部分はあったけど、京都に来てからはそれよりもう一個上みたいな。
なんか、お祭りは何するのとか、役何するのとか、そういう話とか、ごみ出しの当番とか、あとお地蔵さんのお世話とか地域のね。
っていうので、役を使ってっていう感じじゃないけど、そういうふうに繋がりがどんどんどんどん生まれていくっていうのは面白いなと思って。
なんか、でもたかあさんのキャラもあるんじゃないかなと思うけど、仕事振ってもらえるとなんか地域の一員になった感じがして、楽しいし、責任感もあったりもするかもしれんけど。
なんか、意外とできるもんですよね。
私が言ったら説得力ないけど、たかあさんみたいに移住してきて、京都に馴染んでる方がいるんやったら、なんかちょっと説得力ある気がする。
なんか、もともと自分の仕事のコンセプトが地域活動を紹介したり、地域のことを住んでくれてる人に伝えるみたいなコンセプトがあったからっていうのもあったけど、
そこからどんどんどんどん自分自身が地域の中に入っていくと、やっぱり高齢の人が多いっていう理由もあると思うけど、すごいこう、つながりがどんどんどんどん生まれていって、それが広がっていくイメージが生活の中ですごい体感できる。
でもなんか私が見てるからには、たかあさんはおばあちゃんキラーやけどね。めっちゃ好かれてるし、なんかどこ行ってもたかあしくんちょっとまた寄ってやとか言われてるし。
こういうたかあさんみたいな人懐っこいタイプ、好かれる。私も一緒に仕事してて楽しいし。
いじゅうしゃで若い人って本当にそのポテンシャルすごいから、僕らなんて全然勝てないから、どんどんどんどん興味ある人は来てほしい。
でもなんか私たちも多分人としゃべるの好きやし、この仕事してるっていうのもあるし、もしこれからいじゅう考えてる方とかいらっしゃったら、ご相談だけでも、私らも楽しいし、いつでも声かけてほしいですね。
ぜひぜひ。
いや、なんかそんな感じで締めちゃいましたけど。大丈夫ですか?
はい。
かもがわでゆっくりしたいラジオ、通称カモラジオの時間でした。
次回の配信もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:16

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