1. 鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」
  2. ♭6 編集部メンバーの藤原朋(..
2025-12-09 15:48

♭6 編集部メンバーの藤原朋(ライター・編集者)です|移住計画よもやま話

Twitterで出会う/編集部がゆるっと立ち上がり、メンバーになる/実は大阪在住/編プロで働いていた/夜間の鍼灸学校へ通って鍼灸師に/フリーランスとして活動/古本屋にもいます/大阪にも「かもかも新聞」を配架

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求人記事の執筆、特集「京都を巡る」「京都と暦と私」の編集、「かもかも新聞」の制作等を

手がける藤原さんにご登場いただきました。


どんな人が京都移住計画の記事を書いているの?と気になる方はぜひ聴いてみてください。


▼番組概要

「移住計画よもやま話」

毎週第②火曜日配信。

移住計画のメンバーが日常のとりとめのない話をするコーナー。京都移住計画の新しい一面を知りたい方、一緒に何かしたい方、メディア運営に興味がある方にぴったりのチャンネルです。

一緒に京都暮らしを楽しみましょう!


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パーソナリティ🎙️

北川 由依(編集長)/藤原 朋(ライター・編集者)


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✉️かもラジオへのお便りは⁠こちら⁠🦆

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サマリー

藤原朋さんは、京都移住計画の編集部でライターと編集者として活躍しています。彼女はツイッターを通じて由井さんと出会い、ライターとしてのキャリアを築きながら、京都との関わりを深めています。藤原朋さんがフリーランスとしてのライター活動を始めるまでの経緯や、彼女の関心が新旧医学にどう結びついているのかが語られています。また、京都での趣味としての古本屋活動やカモカモ新聞の配布についても紹介されています。

藤原の初出演
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。
本日のパーソナリティーは、北川由井と、藤原朋)が勤めます。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、藤原さんは鴨ラジオ初出演ですね。
はい。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
藤原さんはいつも、私が編集長を京都移住計画というウェブメディアで勤めてるんですけれども、
そこの編集部のメンバーとして関わってくれています。
最初、ツイッターでしたよね、出会い。
出会いはそうです。ツイッターで私が由井さんを発見しました。
そうそう。ちょうどフリーランスのライターになる、専業ではまだなかったけど、
ライターやってこうかな、みたいなタイミングだったんですよね。
そうですね。フリーにはなったけど、そんなに本格的にはまだやっておらず、
前の会社の仕事とかをしてたぐらいのタイミングでした。
そうですよね。新休止とかやってたよね、当時。
とかやってました。
そうだよね。
たぶんあった時は、週に3日ぐらい生活委員でも働いてたと思われます。
編集部の立ち上げ
そうですよね。で、ツイッターでライター募集してますって言って、投稿したのに反応してくれなそうなタイプなのに反応してくれて、会ったっていうのが最初ですよね。
そうです。ツイッターでそれを見つけたのに、ツイッターで連絡せず、わざわざちゃんと由井さんのサイトを探して、見つけて、
サイトの問い合わせフォームみたいな、なんかちゃんとしたとこから、ちゃんとした文章を送ったら、そんな人はいなかったって言ってくれた。
本当、もう全然覚えてない。
ちゃんと連絡してきてくれたみたいに言われました。
確かに。
で、ちゃんとしてる人だと思って、安心してやって仕事をお願いするようになったんですよね。
ツイッターはラフな文、結構興味ありますみたいな、一言だけメンションとかDMできたりして、
いっぱい何十人って結構反響があって応募毎回いただくんですけれども、誰やろうみたいなのを、毎回プロフィールを見に行って、URLでポートフォリオっぽいものを見つけて、
どこにお住まいの方なのか、何歳ぐらいの方なのか、どういう仕事実績なのかっていうのを、すごく時間をかけて何十人分か見る必要があって、結構大変なんですよね。
大変です。
でも藤原さんちゃんとした連絡を多分くれていて、
こういうものですと、何々をやっておりますみたいなのをまとめて送った気がする。
で、それを多分メッセージ見ただけですぐにどんな方かわかったから、西陣でお会いして、ライターとしてお願いをしたっていうのが多分5年とかね、それぐらい前ですよね。
です。
コロナ中とかそんな気がします。
でも初めて会ったときまだコロナ前かもしれない。
コロナ前か。
です。
で、そっから編集部立ち上げようってなって、あ、編プロで働いていたって言ってたなとか思い出したよね。
編集部、でもそれをあんまり覚えてないな。編集部を立ち上げようと思うんやけども、みたいに言ってくれたのかな。覚えてないね。
何も覚えてないね。
けど、一番最初、編集部やろうというか、ちゃんとチームでやっていこうってなったときに、藤原さんともう一人、このカモラジオの制作に関わってくれてる山際君って男の子がいるんですけれども、その3人で立ち上げて、4年ぐらい、3年ぐらいになったって感じですね。
です。
で、今は週1回か、編集会議っていうのをずっとやっていて、その中でウェブサイトの公開スケジュールどうしようかとか、今こんな記事作ってますよとか、ライターさんからこんな記事提案あったんやけどどうかなみたいな話とかをしてるって感じですね。
そうですね。なんか進捗とか、あとはなんか新しい企画こんなんやりたいなみたいなちょっとふわっとした相談とかもするみたいな回ですね。
あと、そろそろ新しいライターさん探さないとなとか。
探してます。
いつも、いつも探してます。
そうよね。そんな感じか。
京都と大阪の関わり
その中でカモカモ新聞っていう、月1回発行している新聞ができたりとか、移住計画で移植住って言って、仕事の紹介と物件の紹介と、あとイベント以外で自主連載の企画があるんですけど、そういうのを一緒にさせてもらったりしてるってところですよね。
そうか、だから去年、去年になりますか?24世紀のコラムとかをやってたのは去年同かな?とかをどんな企画やりたいねみたいなところから相談し、1年間やってみたみたいな。
そう。
ありました。
ありました。24本、24世紀に合わせていろんな方にコラムを書いてもらうっていう連載をね、やって、藤原さんが編集担当だったと。
あれの編集担当とか、普段はあとはめぐるのシリーズの編集担当などをしています。
そうね、京都めぐるっていう特集があるんですけれども、お店を紹介したりとか、移住計画に関わってくださってる人の紹介をしたりとか、するような記事を藤原さんが担当してます。
なんで強調した?
私何もやってないなと思って。
藤原さん、とってもさんがやってます。
はい、ということで藤原さんはいろいろと移住計画の編集とかね、執筆担当してもらってるんですけど、そもそも今京都に住んでないですよね。
大阪の堺市に住んでおります。
でも京都に関わりたいと言って、長らく5年ぐらいですかね、ゆるーっと関わってもらってるんですけど、ちょっと京都と大阪行き来してみてどうですか?
そうですね、なんかでも元々京都はずっと好きで、たぶん中高生とかの時からずっと好きで、遊びにはずっと行ってたけど、京都でなんかもうちょっと仕事したいなと思っていて、そこでゆいさんを発見した。
そうなんだ。
のもあるので、京都の仕事を増やしたいなみたいな気持ちもあり、それが今できているというか京都に仕事で行ったり、仕事で行ったついでに遊んだりみたいなことをしていて楽しいです。
うまくいきましたね。
ありがとうございます。
でもなんか藤原さんいい記事書いてくれるから、よく仕事お願いしてくるんですけど、ちょっと遠いんだよね。大阪なんだけど、大阪の梅田からも3、40分ぐらいかかるよね。
坂井市はそうですね、大阪市の一個南にあるので、京都市内だとまだあれだけど、結構ちょいちょいね、単語とかいろいろ言っているので、遠い時もありますが、でも単語も好きなんです。だから大丈夫。
5時間ぐらいかけてね、単語まで来てもらって。
そうですね。
日帰りで。
そんなこともあります。
ありましたね。マイズルに日帰りで来てもらったりとかね。
でもあんまりそんなにしない以外だと、個人的に行くことってやっぱり少ないし、仕事で行く機会も意外と単語とか言うと少ないから楽しいです。
美味しいものも食べれますし。
よかった。またね単語に行く機会があるのでよろしくお願いします。
そうですね。本日もよろしくお願いします。
じゅあらさん今フリーランスでライターと編集やってると思うんですけど、そもそもどんなキャリアというか、どういう仕事されてきたんでしたっけ?
でしたっけ?
ヘンプロとか神級師とかいろいろやってますよね。
よくわかんないですよね。確かによくわかんない人だと思われてしまうから。
最初は大学出て製作会社に入り、2社目もそういう製作系の編集プロダクションにいました。
2社いて、そこからフリーランスになったんですけど、その2社目にいるときに神級の学校に行きたいってなって、
すごいね。
1社目のときに神級の学校のパンフレットを作っていたんですね。
仕事で?
仕事で。
で、そのときに神級師って面白いかもとか東洋医学とか1回勉強してみたいかもみたいなのがそのとき思ってて、
それをヘンプロ時代にもう1回思い出し、ちょっとやってみたいかもと思って、
ちょっと会社辞めて学校行こうと思いますわみたいなことを会社の人に言ったら、
それって夜間なの?みたいな。
授業始まるの何時から?
5時何分ですみたいな。
じゃあ5時にここに出たら間に合うかな?みたいなやつ。
で、まあまあ間に合ったんですね。
フリーランスライターとしての歩み
だから社員をしながら夜間の学校に通うっていう期間を3年間過ごし。
3年も?
3年行くんですよ神級で。
頑張ったね。
3年意外とあっという間でした。
そうなんだ。
っていう途中ぐらいにあれなのかな、社員からフリーランスになったのかな。
資格取った後は新中整骨院で週3日ぐらい働いてたっていう期間が1年ぐらいあったので、
その期間に週3日以外の空いてる曜日はライターの仕事をもうちょっとしようという感じで、
その時にフリーランスになりました。
そうなんや。
そうだったんです。
なんか仕事柄さ、取材先の影響を受けたりとかさ、興味を持ったりとかすることって多いと思うんだけど、
資格取って学校通おうみたいなところまで行くのってよっぽどだよね。
なんかそれは多分専門学校の面接の時にもそんな話をして、
え?みたいな、そのパターンで受けに来た人あんまいないなみたいにちょっとびっくり。
そうだよな。
だいたい自分が新旧の治療を受けてて、とか家族が受けてて、みたいな人が多かったりするんですけど、
そうそう、なんか多分ちょっとレアなパターンなんですが、なんでですかね。
なんかでも、最初にちょっと面白さを興味あるなと思ってから、結構何年も経ってから入学したので、
なんかそんだけずっと興味あるなら1回やってもいいのかもと思って、はい、でした。
それから新旧のパンフレット作ったりとかさ、そういう東洋医学の仕事とか結構してます?
東洋医学の仕事は、あ、でもちょっとだけしたかな。
なんかそういう新旧関係の仕事をしたこと1回ぐらいあるんですけど、ほぼしてないな。
なんかでも、新旧の学校って意外と西洋医学もしっかり学ぶので、
ある程度医療の知識は入ったことによって、医療系の仕事とかは増えました、このライター仕事で。
あんまアピールしてへんよね。
なんか資格があるとさ、そこに特化したライターのキャリアを歩むしかも結構いるイメージなんやけど、
なんかそこまで色がついてないような気がする。
そうですね、なんか大体みんな知らなくって、私が新旧師でもあること、
あ、すいません、隠れ新旧師ですっていうふうに名乗っております。
今も施術はしてない?
施術も今もたまにしてます。
勤めてはないけど、普通に知り合いの家、自宅に行って治療したりとかは普通にできるので、たまにしてます。
京都での趣味と文化活動
やってもらおうかな。
ご自宅に呼んでください。
わかりました。
あとあれやんね、古本屋さんでも今働いてますよね?
働いてはないんですけど、趣味です。
どういう感じ?
今よく菓子棚、シェア型書店ってわりとよく見ると思うんですけど、
京都でも、この間めぐるの記事でもこもれび書店さんを取材させてもらったんですけど、
一箱ずついろんな人が借りれる書店の一箱を今借りてて、そこでたまにお店版をしています。
どこにあるんですか?
富見野里って言ってんのかな?大阪のちょい南の方なんですけど、
富見野里とか昭和町とか、あの辺の古いレトロな商店街の中にあります。
週に1回お店版をしてる?
月1か2か月1とかそれぐらいの感じです。たまにしてます。
そこに行けば藤原さんに会えると。
います。
さっきちょっと話してたカモカモ新聞もそこで配ってくれてるんですよね?
そうなんです。私の棚にもずっと置いてるし、お店版してる時にはバックナンバーをずっと並べたりしております。
何屋ってなるの?
これ何なん?ってよく聞かれるんですけど、京都のこんな新聞で見てもらうと、だいたいみんな持って帰ってくれます。
嬉しい。どんな反応?
なんかでもやっぱり本屋さんに来る人って本も好きやし、フリーペーパーとかジンとかそういうの好きな人が多いので、
見たことないフリーペーパーみたいな。
新しいの発見したぞ。
これ何?みたいな感じで、一旦聞いてくれる感じです。
嬉しいね。毎月十分ずつ持ってってもらってるので。
そうなんです。まだ一応一通りちょっとない子はあるかな。でもだいたいのバックナンバーはありますので、来てください。大阪の方は。
そうね。大阪で一番手に取りやすい場所だと思います。
ぜひご近所にいらしたら来てください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。ということで今回藤原さんにカモラジオ初登場してもらいました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
また引き続き編集部メンバーも登場しながらラジオをお送りしていければと思うので、また聞いてもらえれば嬉しいです。
では鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称カモラジオの時間でした。次回の配信もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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