京都の広告魅力
優介
お疲れ様でした。お疲れ様でした。 アドバタラジオの出番がね、終わりましたけども。
肩の荷が折りました。 いや本当にもう、縁路はるばる組の一人ですからね。
来ましたよね。 海の隣接している都市から来ましたよ。
トミナガマコト
何の話かなと思う方は、ぜひスピーチバルーンの枠を。 ぜひ聴いてください。
優介
結構あの、 今回出演するにあたって、なんかこういう話をしますって、あのアイディアくださいみたいな、投げかけて
はったじゃないですか。どうでした? いやいや、僕はやっぱ京都、これね、元をたどすとですよ。
トミナガマコト
元をたどすと、それこそ、ゆうしけさんが変わってたフリックスのきっかけなんですよ。
優介
フリックスの前日、僕、 盛り上がってた話をしてるじゃないですか。
前日すごくなんか、あの僕はイベント次の日にね、控えてこう、ハラハラしてるけど、皆さん楽しそうに前の夜を過ごしてるわっていうのを見てましたけど。
フリックスの時は、3月ですもんね。 そうですね。
トミナガマコト
フリックスの時は前乗りして大阪に入って、そっからあの、神戸に友人がいて、そこの神戸の友人の、まあいわゆるお店に遊びに行ったんですよ。
そこで、それこそ三穴コンセントの豊丸さんも一緒に来てくれて、で、3人で
優介
盛り上がったんですけど、その時に、 トミーはもう大阪の広告知らないのかと。
トミナガマコト
まああの、めちゃくちゃこう怒られましてですね。何も知らなすぎだと。 なんならゆうしけさんもそのね、僕らX上げてた、SNS上げてた時に入ってきて。
優介
ああ、やっぱ地方のCMって知らない、コマーシャルって知らないなって思って。 確かにね。
それがきっかけで今回は京都の広告に話そうと思ったんですよ。 すごいうまいこと、つながりがここまで持ってこれたっていうことで。
リベンジ、僕の中ではリベンジでした。 なるほどなるほど。
トミナガマコト
そうそうそう、面白かったなあ。
優介
なんかね、あの、今回ね、Listen Studio舞台にやってるイベントなんで、京都にまつわる話みたいな。
Podcastってね、基本どこで聞こうが、どこから発信しようが、フラットで楽しめるもんなんやけど。
そこにこのローカル色が乗っかってくると、なんかちょっとね、色がついた感じで聞こえますもんね。
トミナガマコト
あと、やってる側も気持ちが乗るというか、その広告の場所にいるんだって思えるので、それはとっても意味のあるところかなと思いますね。
優介
京都にユカリネアの人からしたら、ああなるほどあの話やって、親近感すごいし、他のエリアの人からしたらね、こんなご当地CMあるんや。
トミナガマコト
そうそうそうそう。めっちゃご当地だったなあ。銀行ですからね。
優介
でも今回あるでしょ、僕はこういうCMあるんですよって、アイディアをね。
トミナガマコト
あ、もらいました。
優介
お渡しした顔やけど、いくつかもらって、もちろん今日しゃべったと思うけど、全部知らないでしょ。
トミナガマコト
全然知らない。全く知らないですよ。
優介
全部知らない立場の人がしゃべってるっていうのがまた面白いですよね、これね。
ローカル広告の特徴
トミナガマコト
でも京都銀行とかちゃんとしゃべると、やっぱり有名なコピーライターの方がやってたりとか、そこはなんかボーダレスなんだなって思いましたね。
地方とかそういうことに関係なく、いわゆる皆さんの記憶に残ってるコマーシャル、もちろんもっと地方の地域特化型のコマーシャルとか広告ってあると思うんですけど、
こうやって募集したときに名前があるっていうのは、やっぱりそれはそれの理由があるというか。
優介
そうですね。
なんかね、テレビCMとか結構多かったと思うんですけど、今よりもね、やっぱり僕らが子供の頃とかって、もっと身近じゃないですか、テレビっていうのが。
だから知らずのうちに擦り込まれるし、記憶の中に思い出そうとしたらすぐ出てくる引き出しに入ってるっていうのがね。
トミナガマコト
すごいよな。めちゃくちゃすごいと思うんですよね、それ。
それこそ、あれユウスケさん、奈良。奈良ですよね。
奈良ですね。
優介
奈良もありますか、奈良。
奈良は、奈良健康ランドとか。
もうすぐ出てくるな。
トミナガマコト
奈良はそうですね。
優介
家具屋さんのCMとか、変なCMあるんですよ。
トミナガマコト
面白いですね。いいですね。
優介
奈良テレビっていうローカル局があるから、そこで流れてるっていう。
トミナガマコト
そっか、そこでしか流れない。
優介
ほんとに奈良のここのお店のみたいな。
ローカルCMってそうですよね。
その街にあるお店とか、宣伝したい人がその街にいる視聴者に向けてメッセージ出してるから。
そうですよ。
ある意味広告なんやけど、4デジのごとく広くに告知する、告げるんやけど、その範囲ってローカルに絞ってる。
トミナガマコト
広さをね。
優介
他の県に別に流したって効果は得られないだろうから、ローカルの届けたい人にだけ届けるっていうのがローカル広告の面白さやなっていうのは思いますよね。
広告の効果とブランディング
トミナガマコト
めちゃくちゃ面白いですよね。
まだ銀行とかそうなりますよね。
あとテーマパークっていうのもあれか。
いわゆる商業施設とか。
そういうのはやっぱり地域特殊な特別感出てきますもんね。
優介
今回面白かったのが関西のローカルじゃなくて京都のさらに下ったあたりがある意味今回のイベントだからこそできた企画やったから貴重ですよね。
こういうテーマに行き着くには多分このLISTENが京都にあるっていうのがきっとあったんでしょうし。
トミナガマコト
そうですね。京都であるっていうところにやっぱり引っ掛けないと。
優介
嬉しいんですよ。こっちは京都のCMこんなのありますよみたいなのを取り上げてほしいからあれもありますよこれもありますよって情報提供する側も嬉しいし。
そうですよね。嬉しいよね。
惜しいのがトミーさんね京都来てくれてるじゃないですか今。
せっかくやったらゆっくりしてテレビでもつけて実際にやってるやつを見てこれかってなってほしいんやけど。
予定の合間を縫って今日はすごく忙しいところ来てもらって。
トミナガマコト
本当に楽しかったです。
今日の話で仕切れなかったんですけど警官法のところは結構面白くて調べると。
なぜそういうことになったのか。警官法というルールである程度規制したのかとかサイズとかも決めてたりするので。
東京は広告にまみれてるんで逆に目立つやり方とか。
結構地下鉄はめちゃくちゃ広告あるんですよ京都って。
そこにギャップも僕としては面白いなと思いましたね。
優介
あんまり画を強く出さないみたいなところも県民性、京都区やから不民性やけど。
それがわれがわれがって出ていくことで景色がノイズになってしまったら京都のブランディングが崩れるし。
よく看板の色が抑えてるって話あるじゃない。
トミナガマコト
セブンイレブンとかありますよね。
優介
それはそれで観光名所になるじゃないですか。京都に来てセブンイレブンの写真撮るみたいな。
セブンイレブンですよみたいな。
トミナガマコト
これセブンですけどみたいなありますけどね。
優介
それも人の目に触れるものやからそういうところも広告の一つのルールとしてあるっていうのが改めて考えると面白いんですよね。
進んでたりすると結構話の種にはするけどわざわざそこまで考えることないじゃないですか。
トミナガマコト
そうですねそこから調べることもあんまりしないですよね。
なんでだろうと。それが普通というか自分の中でノーマルになっちゃうので。
優介
京都の解像度が上がるなと思って。
トミナガマコト
めちゃくちゃ楽しかったです。
今日調べてて面白かったですね。
優介
どうでしたか。色々イベント出まくってるじゃないですか。ご自身でもされてるし。
トミナガマコト
大変ですよね。これもうゆうすけさんからこの言葉を返しますけど。
優介
イベント大変ですけどやっぱりちょっとした中毒性はありますよね。
トミナガマコト
やってて楽しいですもんね。
楽しいですね。
イベントと公開収録
トミナガマコト
それまでやるまでも楽しいじゃないですか。やるまでヒリヒリするのか。
ヒヤヒヤしたりとかしますけど。やってる最中とやった後の毒語感はやっぱり。
優介
分かります。
トミナガマコト
楽しいなと。同時に自分が主催しないイベントに参加するの楽しくないですか。
優介
楽しい。自分の話になっちゃいますけど今回割と初めてだったんですよ。参加者として出演するっていうのが。
トミナガマコト
はいはい。
優介
緊張してます。
トミナガマコト
緊張してました?
優介
緊張しましたよ。
トミナガマコト
あ、そうですか。全然分かんなかったです。ゆうすけさん結構ポーカーフェイスだから。
優介
なんかめっちゃ緊張してたんですけど後から現場で見てくださった方にすごい佇まいが堂々としてたとか。
トミナガマコト
話しかさんっぽかったですよ。
優介
そうそう。欲張りをあまりつけずに喋ってるのに話の山場があってすごいとかめっちゃ言われて。
めちゃくちゃ羨ましいもんね。
黙っとこうと思ってそれ自分が実は動揺してましたみたいな。でも今言っちゃってるけどね。
トミナガマコト
僕でも奈良県民の方のバスの話とかやっぱり面白かったですもん。
優介
ねえやっぱりね言っても関西人なんで笑いを取りに行きたくなるんですよ。
トミナガマコト
ストイックですよね。そこはね。僕ってやっぱ着地できないですし。欲張りを僕は逆につけちゃいます。
優介
今回とかは現地参加で目の前で聞いてくださっている方もいるんでそれが普段の収録と一番違うところで。
トミナガマコト
確かにそうですね。
優介
割とそのリアクション欲しくなるじゃないですか。笑ってくれたかな今のみたいな。自分的にはここを盛り上げたかったんやけど盛り上がってるかなみたいなのも醍醐味やなと思って。
分かります。めちゃくちゃ俺もコール&レスポンスを求めちゃいましたね。恥ずかしかったなあ。
トミナガマコト
でもやっぱりこうリアルで対面、公開収録やっぱりいいですね。
番組紹介とイベント情報
優介
そうですね。公開収録っていう響きが憧れるじゃないですか。我々ね。
トミナガマコト
我々ね。やってる側からしてみたら。確かにそうですね。
優介
でもねやりきりましたね。
トミナガマコト
やりきりましたね。なんか一人で最初大丈夫かなと思ったんですけど、でもすぎべさんが近くにいてくださったりとかリスの方もいらっしゃったんで。
決めてたんですよ。前半はエピソードトークして後半は広告の話って決めてたんで。前半の時にそういう掛け合いができたんで。それはめちゃくちゃやりやすかったですね。
優介
やりきった顔しておいて聞いたのを見届けましたから。
トミナガマコト
恥ずかしい。アドバターとしてはやっぱり広告の話を入れないとと思ってたので、それをちゃんと成し遂げれたのは良かったなと思いますね。
優介
砂犬さんにもやりきったぞって。
トミナガマコト
そうですね。砂犬さんに見てくれてたかな。わからないですけど。
今回連絡あって行きますとは言ったものの、砂犬さんも忙しかったですね。とりあえず僕だけで行くかってところだったんでね。面白かったなあ。
優介
せっかくなんで番組的なお知らせとかもあったら。
トミナガマコト
そうですね。改めて広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむアドバターラジオというところで、パーソナリティの富永誠と、あともう一人砂犬さん、砂犬という方がパートナーでいましてですね。
毎週1、2本コンスタントに上げている番組でございますと。冒頭にあったように広告をいろんな角度で楽しんでいくという番組でございますので、ぜひそちら聞いていただけたらだと。
SNSでも積極的に発信してますし、聞いていただけたらなと思っているのと、もう一個がこれでも近々配信するんですか?
優介
おそらく。
トミナガマコト
一応7月26日に趣味発見むしゃむしゃラジオの石川さん、すごく仲良くさせていただいているパーソナリティの方と、僕ら2人、計3人でですね。
これは東京の下北沢でリスナー&ゲスト感謝祭という形でむしゃばたというイベントをやりますので、ぜひ東京お住まいの方か、もしくはわりと名古屋とか。
そこら辺の在住の方もぜひ来ていただけたらなと。京都書くの大変だと思うんで。
優介
お待ちしております。
何か声が後ろから出てきましたけど。
いい声が。
トミナガマコト
というところでございます。
優介
ありがとうございます。もう弾丸で京都に来て、30分喋って最後のアフタートークまで足止めて付き合っていただきましたけども。
楽しかったです。
ありがとうございました。
トミナガマコト
ありがとうございました。
優介
これね、リスナーの方で配信されると思いますので。
トミナガマコト
ありがとうございます。ぜひぜひよろしくお願いします。
優介
お疲れ様でした。ありがとうございました。
トミナガマコト
ありがとうございました。