00:06
はい、おはようございます。 今日はですね、普段
業務効率化とかの話をしているんですが、うちのね、事例について全くお話ししてこなかったので、
あの、やっぱりね、どのぐらいじゃあ港さんは、 港って僕の会社なんですけど、港さんは
できるですか?みたいな、気になられた方もいらっしゃるかなと思ったので、今日はね、
効率化の事例についてちょっと喋っていこうかなと思います。 ちょっとね、お客様とお話しする際に、
絶対僕がお伝えする事例。
これがあるんですよ。もう鉄板ネタなんですね。この鉄板ネタ、 お伝えしようかなと思います。
どんなネタなのか、ネタっていう、あの実績なのか、ぜひぜひ楽しみにしてください。
はい、この番組はですね、業務瞬殺エンジニアのカモンが、 業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
はい、ではですね、早速、 実績についてちょっと喋っていこうかなと思います。
その実績がですね、コールセンターさんの実績なんですね。 なので、ちょっと皆様の中には、
コールセンターね、はいはいはい、うちには関係ねえや、みたいな方もいらっしゃるのかなぁと思うんですが、
ちょっとそれだけではなくてですね、意外に皆さんの中でも、
潜んでいることなので、ちょっと最後まで聞いていただければなと思います。
この事例なんですけれども、実は管理者の方、コールセンターの管理者、
マネージャーさんですね、の方からご依頼をいただいたことから始まりました。
この管理者の方がですね、パパさんですね。 3歳の娘さんがいらっしゃるパパだったんです。
毎日毎日ですね、定時後に冗長に報告する作業報告書を手作業で作っていたわけですね。
03:02
報告書、コールセンターなので、そのコールセンターのスタッフさんが紙に書いてあげてきた報告書を見ながら、
冗長に報告する報告書を作っていた、みたいな報告書2つ言ったね。
スタッフさんがあげてきたレポート、日報ですね。
日報を見ながら、パソコンに入力するみたいな感じなんですね。
で、この時に問題なのが、例えば数字の0、6、O、○、
同じなんですよね、だいたい。
急いで書くと、これ6なのか0なのか、どっちなんやろう、みたいな結構あるんですよ。○とかね。
こういう風な文字の揺れというか、
揺れって言うとちょっとわかりづらいですね。
他の人が見た時に、それがちゃんと正しく認識できるかどうかって、わからないんですよね。
本とかだったらね、絶対これは0、これは6、これはO、これは○という風にわかりますけど、
前後とかもありますし、でも手書きだとなんかわかんないんですよね。
だからミスも多くて。
で、定時後なんで、オペレーターの皆さんですね、帰ってるんですよ。
これ6なんかな、0なんかな、どっちやろう、わからへん、みたいなことになっても、帰ってるから電話をしてですね、
例えば○さん、田中さんとしますかね。
田中さん、この0って書いてあるのか6って書いてあるのかわかんないんだけど、どっち?みたいに言っても、田中さんは田中さんで、手元にないからわかんないですよね。
いやちょっとわかんないです。明日でもいいですか?みたいな、なっちゃうわけです。
だからマネージャーとしても、これで合ってんのかな?って言いながら、パソコンに入力して報告するみたいな形でやっていたみたいです。
毎日3時間、4時間かかって作業しているから、家に帰った時には娘さんも寝ちゃってるし、毎日毎日寝顔しか見れないっていう風に、
ぼやいてたというか、すごい悲しそうにしてたんですよね。
特に娘さんのこと言ってたんですけど、他にもやっぱりパートナーと言いますか、奥さんとのですね、関係性も悪くなってきてて、
06:06
誕生日とか記念日とか、忘れて怒られるとかいうふうなことで、どうにかしてくださいってお声掛けいただいたんですね。
そこで私たちの方で効率化をしまして、
毎日3時間を超えるですね、残業時間っていうものを10分にしたんですね。
もう今、さらって言いましたけど、3時間が10分ですからね。
わかります?3時間ですよ。3時間やから60×3、180分か。180分が10分ですからね。
結構、ヤバいっすよねっていう。
そのマネージャーさん、タバコ吸われるんですよ。
なので、業務が終わりました、定時になりましたってボタンをポチって押して、タバコを吸いに行って、
で、帰ってきたら、もう報告書が出来上がっているから、あとはそれを冗長に出すだけみたいな。
本当、肉体的、精神的なストレスっていうのを軽減することができたし、
すぐ帰れるようになったんで、娘さんの寝顔だけじゃなくて、ご飯を食べている様子とか、お風呂に入るとか、
そういうこともできるようになったし、パートナーの関係性っていうのも良くなったと。
何より喜んでいただいたのが、東京ディズニーランドに連れて行くことができたと。
今までですね、ディズニーランドとか連れて行くのって、ママさんとママのお母さん、つまりおばあちゃんですよね。
そのおばあちゃんの3人で行ってたみたいなんですけども、その写真とか見てて、やっぱり自分がいないっていうことで、
すごい悔しいと言ってて、それが自分が写真に写ったっていうことがものすごく嬉しかったというふうにおっしゃっていました。
このようにですね、効率化って意外に馬鹿にならないというか、社員さんのその労働環境というのを改善することができて、
精神的、肉体的な負担っていうのもすごい激減できるだけじゃなくて、生活自体が毎日が変わるっていうことですごい喜んでいただいた。
いただいたというか、いただけるのが効率化かなと思います。
09:03
今回はこの僕の鉄板ネタと言いますか、
やっぱりパパが3歳の娘と遊べない、寝顔しか見れないパートナーとの関係性が悪いから一気に改善したっていう事例なので、
皆さんにお伝えするのにこれほどお伝えしがいのある事例がないなと思ってお伝えさせていただいています。
3歳の娘、かわいいですよね。
実際ここのコールセンターさん、他にもいろいろやらさせていただきまして、
なんとですね、僕らが関わってた後、直後の報告を受けた時には売り上げが3倍になったというふうなことも聞いたので、
本当に効率化って売り上げとかにも貢献できるすごいツールというか手段なんだなというふうに感じています。
さあ、皆さんいかがだったでしょうか。
今日は事例をお伝えさせていただきました。
今日もですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
この番組では効率化の魅力やITニュースをお届けしていきますので、
フォローして役立つ情報をゲットしていってください。
それと、いいねもぜひぜひよろしくお願いいたします。
それじゃあ今日はこの辺で。
バイバイ