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はい、はじめまして。このチャンネルは、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
これから、業務効率化の大切さ、注意点、取り組み方などをお伝えしていきます。
また、IT系のニュースってあまりいまいちよくわからなくて、ちょっと関心が持てないなぁという方のためにですね、
噛み砕いたり、これって実はこうなんだよ、みたいなことをお伝えしていこうと思います。
なんでこんなことを言えるのかというとですね、実は僕、15年のキャリアを持つ現役のエンジニアなんですね。
大手企業様のプロジェクトはもちろん、様々な規模の会社様のプロジェクトに参加してきました。
そうした開発経験から皆様にお届けできることがあるんじゃないのかなと思い、
こうして音声番組を持つことにしたんです。
正直ですね、世の中で言われている業務効率化、実は本当に大したことないんです。
導入した結果ですね、逆に業務が増えてしまうということもありますし、
削減できても、我々エンジニアからしたらそんなんでいいの?みたいなレベル感のものだったりします。
5割ぐらいですごい期待通りですという方が多いんですが、僕らからしたらですね、たった5割でいいの?みたいな思うことが多いです。
ちょっと嘘つきなように思えるかもしれないんですが、エンジニアが本気を出すとですね、8割9割とかそれぐらい削減できるというのが当たり前なんですね。
こういったですね、あなたにプラスになるようなことを発信していくつもりです。
さて、今日は初めましてなので自己紹介をしようと思います。
僕、会社を経営しているのですが、その会社のミッションや思いについて語ると長くなってしまいますので、今日はなぜ効率化を推しているのか、そういったところをお話ししていこうかなと思います。
なぜ効率化を推しているのか、そのポイントは3つあります。
1つ目は、IT企業がちゃんと責任を果たしていないということですね。
さっきもお伝えしたんですが、大した効率化ではないのに、効率化ができますせい、生産性が上がりますせい、というふうに言ってみたりですね。
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ロボットなんて存在しないのに、ロボットが代わりに業務しますよ、みたいなことを言ってみたり。
昨日まではITサービスだったのに、今日からはDXサービスになってみたりですね。
本当にとにかくとにかくとにかくですよ、ITリテラシーが低い人にいかに買わせようかと、めちゃくちゃ一生懸命なんですね。
補助金も使えるし、どんどん買ってもらおうぜ、みたいな。
でもですね、実際導入するとですね、使い切れなかったりとか、効率が全然良くならなかったりとか、そういうふうなことが多いんですね。
これをプロの目からするとどうなんだろうと思うわけです。
我々IT企業としてですね、存在する以上はプロとして責任を果たすべきだと思います。
こうして効率化ができますよと言って効率化が大してできないんであれば、それはプロとしてどうなんだろうというふうに思ったんですね。
例えば、3時間かけてやってた業務が4時間になっちゃったら、それってできないと一緒ですし、3時間の業務が2時間半で終わるようになりましたって言っても、それは効率化ができたとは言えません。
僕たちエンジニアがやるとですね、3時間かけてやってた業務が10分とか余裕なんですね、ものによっては秒で終わる、そんなことも可能です。
こういうふうに言っちゃうと詐欺っぽく聞こえちゃうし、大げさに聞こえるだろうから、あんまり言いたくないんですが、でもこれが事実なんですね。
今どこの企業も人が足りないって言っていますが、もしこのように3時間がですね10分になったら人手不足って悩む必要ありますかっていうお話なんです。
会社全体を効率化しまくったら人手不足で悩む必要なんてなくなるんですね。
だから特に中小企業ほど効率化を徹底する必要があると私は考えています。
2つ目なんですが、時間というものは命であるということなんですね。
例えばなんですけど、僕の人生80年だとして今僕40歳なので半分なんですね。
あと40年という時間を過ごすと僕の人生が終わる。
おっと、今時間と言いましたね。
そうなんですね。人生というものは時間というふうに考えることができます。
人生の中で一番長い生活って社会人生活だと思います。
この社会人生活、この社会人生活がですね、すっごくしんどくって、すっごくつらい業務、そんなのばっかりだったらどうですか?
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もったいないと思いません?
でもみんな頑張りすぎなんですよ。
日本人頑張り屋さん、真面目屋さん、ね。真面目屋さんって何だろう。
ね、ほんと。
でも例えばですよ。
ボートで、あなたと僕とで2人でよいしょよいしょって漕いでる、そんなイメージで日本人は頑張ってるんです。
でももしエンジンを積んで電動にできるんだったらどうでしょう?
とっても楽できませんか?
これができちゃうのが効率化なんですね。
業務になると皆さんね、これわからないってなっちゃうんですが、
本当に効率化をするだけで、ボートに電動のエンジンをつけるのと一緒のことができちゃうわけです。
もしですね、しんどくてつらい業務が秒で終わったらどうでしょう?
もっと重要な業務に集中できると思いませんか?
もっと重要なポジションを任されちゃうかもしれないんですね。
ワクワクしてきませんか?
僕はワクワクしてきます。
毎日がワクワクで充実感のある日々を送ることができたら、
僕は幸せだなというふうに思うんですね。
これを実現できるのも効率化です。
そして最後の3つ目。
これはですね、社会が安定する一つのポイントが効率化であるというふうに考えているからなんですね。
効率化をすると人手不足を解消ができて、会社も成長することができますし、
個人としても雑務に追われず、充実感のある毎日を過ごすことができるようになります。
会社が成長すれば賃金も上がるだろうし、時間に追われないから精神的にも安定します。
自分自身に余裕が生まれたら周りの人に優しくなれると思うんですね。
もしそんな人がですね、1人でも2人でも増えていけば、
いくほど安心できる社会、これが実現できると思うんです。
もちろん効率化だけでそんな安心できる社会が実現できるのかというと、そんなことないと思います。
他にも様々な要因条件があると思います。複雑に絡んでいることもあると思います。
そういうのも知ってます。でも悪せく働いて心身ともに疲れ果ててしまっている状態では、
どんなに優しい人でも優しくなれないと思うんですね。
余裕を作るためにも効率化が重要だと僕は考えています。
だからこの番組を通じてですね、働く人の生活や人生を変えることができる効率化の魅力を少しでもお届けすることができたらなと思っています。
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最後まで聞いていただいてありがとうございます。フォローといいねよろしくお願いいたします。
それじゃあ今日はこの辺でバイバイ