トランスフォーメーションの理解
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマは、前回、前々回か、X、DXのXだけでいいよ、トランスフォーメーションってやれるよ、という話をしました。
言葉が途切れちゃった。ね。で、じゃあ、Dって何?っていう話を今日はお話ししようかなと思います。
で、その前にXとは、ということをお話ししようかなと思いますが、トランスフォーメーションがXです。
トランスフォーメーションって何?という話なんですが、トランスフォーメーションというのは、ピボット、事業転換のことですよ、というお話をしました。
富士フィルムさん、映るんです、というのとか、あとカメラのフィルムとか、そういうのを製造している会社さんがですね、今何をやってますか?というとですね、
再生医療だったり医薬品の製造、またはその情報通信機器のですね、製造をやってますよ、と形になります。
カメラのフィルムから全然違う技術の方向に歩み出しております。こういうふうなピボットと言われるものがですね、トランスフォーメーションというふうに言われます。
まあその他にもですね、例えばテスラさんって言ったらバッテリーの会社なんですが、バッテリーの技術を生かした
EV 社の製造をやったりとか、EV 社でデータを蓄積することによってですね、今は自動車保険というのを作って、それをサービス提供していたりとか、そういうふうにですね、
商品の幅を増やしたりとか、そういうことをやっております。 じゃあ、D って何?っていう話。
この D についてお話を今日はしていこうと思います。
いや、D なんて分かってるよ、デジタル化でしょって思った方も多いと思うんですけれども、デジタル化のことでは全くございません。
ので、じゃあ D って何だろうね、ということで
お話しさせていただきます。今回のこの D とは、ということを聞いていただくことによってですね、より DX というのが
少し身近なものになってくるんじゃないかなと思います。 ぜひ最後まで聞いていっていただければなぁと思います。
はい、業務瞬殺エンジニアの加紋川、業務効率科学と IT ニュースを語るチャンネルです。
さあ、D の正体について話していこうかなと思うんですけれども、
D というのはですね、 デジタルのことについて言ってるわけなんですね。
いやーじゃあデジタル化じゃんって話になるんですが、ちなみにデジタル化というのは IT 化の一領域でしかありません。
IT というのは情報テクノロジー、情報技術と言われるものになります。
なのでインターネットを介してサービスを受けるものというものが IT と言われるものですね。
なので今この音声を皆様は何で聞いているのかわからないですけれども、パソコンだったりスマートフォン、これも IT と言われるものでございますし、
例えば youtube とか x といった sns も IT でございますし、
いろんなものが IT と言われるものになります。
まあすごい簡単に言うとですね、インターネットを通じてサービスを受けることがあれば全部 IT と言えるということになります。
はいじゃあ、デジタル化って何と言うとですね、
この IT を使って業務を効率的に回す取り組みのことを IT 化と言うんですが、
その IT 化の中でもアナログ業務をデジタルに変換することをデジタル化と言います。
なので IT 化はデジタル化の親で、デジタル化は子みたいな関係性というふうになります。
まあ何でしょうね、ちょっとわかりづらいですね。
そうだ、車という言葉があります。
その車の中に4輪と2輪というのがあります。
4輪の中に、例えばセダンとかね、ワゴンとかいろいろございますよね。
そのワゴンがデジタル化ですよ。
でもワゴンは車全体のことを指さないですよね。
なのでデジタル化はあくまでも IT 化の一領域、一部分でしかないので、
その全てのことを言いませんよということになります。
もう少し何だろう、わかりやすいもので言うと何だろうな。
例えば特撮、これわかりやすいのかな?
特撮というのがあります。
で、ウルトラマンとかゴジラとかガメラとか仮面ライダーとかいるじゃないですか。
じゃあ仮面ライダーイコール特撮ですけど、
え?特撮イコール仮面ライダーではないですよね?
ん?
仮面ライダーが特撮のすべてだって言ったら、
ウルトラマンファンが怒りますよね。
ウルトラマンは特撮じゃないのか?
こういう感じ、こういう関係性です。
なのであくまでも仮面ライダーがデジタル化ですよみたいな感じですね。
じゃあ例えば IT 化をするとどういうことが行われますか?
情報の集約化だったりとか効率化だったりとか
自動化だったりとかデジタル化だったりとか
仕組み化だったりとかそういったことができます。
なのでいろんな恩恵を受けることができるのが IT 化ですよということになります。
ちなみにデジタル化をしたからといって必ずしも業務が効率的に回るわけではありません。
非効率になる可能性も秘めています。
なので業務の効率を上げたいんだったら効率化。
神から神というアナログからデジタルに置き換えたいんだったらデジタル化というふうに言うというわけになります。
まあわかりにくいですかね。
デジタル化しても効率は上がりませんよという話です。
デジタルスキルの重要性
効率を上げたいんだったら効率化してねっていう話ですね。
はいじゃあこのデジタルというのがデジタル化というふうに思ってしまうのは
デジタルという言葉に紐づいてしまうからになります。
じゃあこのデジタルって何なんて話なんですね。
デジタル化ではないんですよって話をしました。
あくまでも一部って言ってるんだったら
だったらIT化って言った方がいいわけですよ。
本当だったらね。
ITトランスフォーメーションみたいな言葉の方が本当は正しいはずなんですね。
デジタルなんて一部分でしかないんで
全体のことを指してないし
なんかねそんな中途半端で大丈夫なの?
みたいな思うじゃないですか。
そんな一部分でいいの?みたいな。
入り卵みたいな。
いやいやもっと大きく言ってもらっていい?
みたいな感じになるわけですよ。
風呂敷広げるんやったらもっと大きく行こうぜみたいな。
そんな感じですよね。
じゃあこのデジタルっていうのは何なのかって話になってくるんですが
これは2つあります。
2つのことを1つにまとめております。
それが何のことなのかというと
デジタル行動ガバナンスだったかな?
DXについて話をしている
経済産業省が出している資料があるんですけれども
そこのDXの定義のところにですね
デジタルスキルとデータ活用というふうに書いてあるんですね。
そもそも。
だからもうデジタル化じゃないんです。
もうデジタルスキルとビッグデータの活用ですって書いてある。
なのにデジタル化ですって
メディアとかIT企業は言うんです。
頭おかしいんじゃねえの?と思うんだけど
書いてんじゃんっていうことなんですよ。
デジタルスキルなんです。
もう本当に一言で言うなら
デジタルスキルですって
で、じゃあデジタルスキルって何ですか?
って言うとパソコンスキルです。
もう簡単に言うと
だからもうみんなパソコンが使えないから
パソコンスキル極めましょう
で、極めていただいたら
データの読む力もつくでしょうと
で、データを読む力でお客さんがどういうふうに思ってるのか
市場はどういうふうに動いてるのかを察知してですね
自分たちの商品をもっと強くするにはどうしたらいいのか
もっと別の課題を持ってるお客様はどこにいるのかとか
同じ、今のお客さんと同じ課題を持ってるけど
その課題を持っている別のお客様って
どこにいるんだろうとかね
そういうのを探すのがデジタル化
いやいやごめん
DX化ですよというふうなお話になります
っていう感じなんですよ
なんとなくわかりますでしょうか
なんかデジタルというのはデジタルスキルだったり
あとデータの活用力だったり
そういったことを指しますよと
デジタル化のことではありませんよと
デジタル化というのは
あくまでもIT化の一部領域のことで
それをここのデジタルと紐付けてしまうこと自体が間違ってますよ
っていうことを今日はお伝えしたかったです
このことがわかればもうだいたいOKです
パソコンを使えるようになったらいいのね
っていうことがわかれば全然いいと思います
そのパソコンが使えるようになったらいいのね
ということが日本ではできないので
皆さんパソコンスキルを極めましょうね
っていうことを今日はお伝えしたかったです
ということで今日の放送は以上になります
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はいということで
また次回の放送でお会いしましょう
今日の放送はDはデジタルスキル
パソコンスキルのことだよでした
それではまた次回の放送でお会いしましょう
カモンでした
バイバイ