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  2. #254 歴史を学んで未来を知る
2022-11-11 13:02

#254 歴史を学んで未来を知る

雑談・ビジネス編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

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はい、どうも、DMM.comの亀山です。
42東京の文次郎です。よろしくお願いします。
前回はちょっとNHKを語るという集になりましたけども、今回は…
すごい、すごい面白い回ですね。前回は、聞いてない方ですが、NHKが独立的であることによって、
本来のメディアのニュートラルさみたいなところとか、あえて攻めれるみたいなところとか、そういう優位性あるね、みたいな話で行きましたが、
なんとNHKについて語るので、もう3エピソードか、4エピソードぐらいになるという、そんな感じで、
まだ何か語り尽くせないところがあると聞いて延長しましたが。
いやいや、もうちょっと言わせてもらおうかと思った。
最近で言うとさ、言いてるとこもさ、ネホリンハクホリンとかさ、
あと障害者の、ちょっと番組を忘れて、障害者がみんな出てきて、いろんな本音を語るという番組があるんだよね。
なんだっけな、障害者ネットみたいなやつ?
なんとかバラエティーみたいなやつだ。
なんかあれですよね、バラエティー番組みたいなやつですよね。
そうそう、そんな感じがあったりとしては。
でも障害者の性の問題とかも、リアルに話したりとか、
攻めるね、みたいな。
ネホリンハクホリンとかも、犯罪者とか、犬の医者とか薬やってる人の話を出したりとかさ。
はいはい。
結構ね、面白いとこ攻めてくるね。
面白いというか、普通で言うと、なかなかヤバいとこも来るっていう。
なんかちょっとタブーしてされてたものとか、そういったものもどんどん移してこう、みたいな感じですかね。
昔、いいテレなんて言ったら、俺ピタマンスイッチぐらいしか見なかったんだけど。
そうですね、あれはもう面白い、あれはあれで。
子供番組ぐらいか、子供とやってたぐらい見てたんだけど、最近ちょっと大人が見ても面白いものが結構あって。
あと哲学者のやつをちょっと分かりやすくやるとかね。
確かに、なんかね、あれですよね、100分で名長とかね、なんかそういうのもありますよね。
この間もハイデカとかさ、資本論とかさ、そういうのやってたからね。
最近だからそう、ちょっと最近ほら真面目に俺仕事してるからずっと帰り遅いわけよ。
だからなんかあんま見れないから、NHKの7時からニュースの30分とあと1本ぐらいしか見れないんだよね、眠たくなってた。
だから、ネットフリックス見ないと、どっちかというとNHKだけにしてるって感じ。
日曜日はカマクラドローの13人という。
すごい見てるんですね、タイガ。
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タイガの良さはちょっと岡山さんからも聞きたくて。
多分ね、タイガ見てる人と見てない人ってすごく大きく分かれてると思うんですよ。
あと朝ドラ見てる人、見てない人も。
見てる人ってもうずっと見てるじゃないですか。
で、タイガも次のタイガなんだっけみたいな感じでずっと見てる人もいて。
でも見ない人って本当に、まあ当たり前ですけど、本当にめっきり見ないというかずっと見てない人っていうか。
何が面白いの?って人多いと思ってて。
そうだよね、確かにね。
俺なんかまあ、小学校の頃から親父が見てたからさ、
ネットで物語ってやつあたりから見てるんだけど、
斎藤道南っていうあのあたりからね。
途中見なかったけど、まあそれでも、
今はちょうど平安時代の平家の頃と現時の頃にやってるんだけど、
今回は三谷さんから結構面白く作ってあるけど、
昔のやつもあるわけよ、平野清盛とかね。
そのアーカイブとかね。
結局見比べてみると平家側から捉えたり、現時側から捉えたりって言って、
同じ歴史でも全く見方を変えてあるんだよね。
なるほど、なるほど。
でまあ、歴史が面白いかっていうと、
俺なんかもう教科書なんかで暗記力弱いからさ、
年号とかもう覚えるの大の苦手だったから大嫌いだったんだけど、
でも大学の文化学だけはむちゃくちゃ詳しかったんだよね。
そこだけ点数良かったのよ。
なるほど、エピソードを知ってるからみたいな。
そうそう、その時はもう名前も勝手に入ってるし、
映像で浮かぶからさ、その歴史が。
まあでも結局のところ、
普通の物語ドラマなんだけど、
歴史の事実に合わせたドラマだからさ。
文次郎はなんか見たことある?あんまないか。
そうなんですよね、実は、
小学校の頃まさに同じで、小学校の頃朝ドラも大河も、
どっちも両親が見ていて、
それでそこの頃に見てただけで、
あんまりこう最近全然見てないんですよね。
だから結構もう記憶に薄いというか、
多分なんだろうな、
なんか昔の再放送で、
ほんと吉宗のやつとか、
八大将軍吉宗みたいな、
それは多分全部一本みたいな気がしてて、
そんな程度ですね、本当に。
まあでもまあ、大河って言われるくらいあって、
一年間かけてさ、
普通のドラマってせいぜいその、
ワンクール、ツークールくらいのレベルなんで、
せいぜいまあ3、4ヶ月やって終わりなんだよね。
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そっかそっか、確かに。
それ一年がかりやるからね、これ。
確かにそうなんですね。
だからそれがゆえもあるんだよな、なんか。
あ、でもね、なんだっけな、
すごい残ってんのは、そうだ、
風鈴火山と厚姫の頃は見てましたね、そうだね。
ああ、はいはい。
多分タイが知らない人は全然わかんないと思いますけど、
そうそう、わかる人は、
ああ、あの頃ね、みたいなやつですよね。
で、確か、
あれですよ、
龍馬伝がすごい流行ったじゃないですか、
なんか。
で、それでなんか見たり見なかったりみたいな、
そんな感じだった。
毎週楽しみにできるってなかなかないからさ、ドラマで。
うんうん。
そっか、いや、そう、だから、
でもそれはなんなんですか、
毎日毎日、毎週毎週見ることによってこう、
結構一年間ってでもやっぱ言って長いじゃないですか。
そう、だからなんか入門するにはどうしたんですか。
もうどの輪から見ても全然いいんですか。
それは結構。
入門はとりあえず覚悟を決めて一年間、
初めから見るっていうしかない。
ああ、そうなんだ。
やっぱ習慣化できるかできないかなんですね。
で、そうね。
まあ入門っていうか、
まあ興味あったらいいと思うんだけど、
まあ実際はね。
ただまあ、
俺なんかやっぱ、
別にその時代劇、時代物なんだ、歴史物なんだけど、
結局、時代に、
どの時代も変わらない人間関係とか、
抱えて衰退するとか、
あと組織大きくなって天下取った後に腐敗するとか、
まあ会社の雰囲気と似てるとこもあるんだよ。
経営者的に聞きたい話まで。
どっちかというと、
そこでの原力者とか、
そういったものの争いとか、
歴史書の中の成り上がりとか、
含めて面白いって言っちゃ面白いんだよね、そこがね。
なるほどなあ、そっか。
やっぱり、
1年描けるから、
細かく描かれるっていうのはあるのかもしれないですね。
教科書で言うと本当に、
多分3行ぐらいのところ、
多分3ヶ月ぐらいで描いてたりするわけじゃないですか。
なんか、
映画だったら2時間で、
そうそう。
でもほら、よく何?
愚者は経験で学び、
何だっけ、賢者は歴史で学ぶといいじゃない。
うん。
っていう言葉があるのかな。
だからまあ結局は、歴史で学ぶと、
自分の未来が見えるっていう話なんだけど。
なるほどなあ。
そっか。
でも歴史っていうのは本当に、
学校で教える歴史って本当につまんなくって、
うん、すごい言いますね。
09:00
ああいう物語になる中で、
本当に歴史の面白さってわかるんだよね。
うん。
それもいろんな立場の人たちから見た歴史だから、
自分から見た歴史だから、
本当に歴史の面白さってわかるんだよね。
うん。
それもいろんな立場の人たちから見た歴史だから、
自分から見た歴史と、
俺と関わった別の相手から見た歴史は、
まあ俺が悪役になってたりすると思うんだよね。
逆に。
俺から見たら、俺の正義があったりとか。
うん。
だからそういったのも含めたら、
自分を客観的に見たら、
どういう、何をやってるかとかって、
振り返ったりもしちゃうからさ。
うん、うん、うん。
で、こうやって組織こうなっていくと、
中で不審感とか、
なんか腐敗とか、裏切りが出たりとかするとかね。
すごい、なんか学んでそう。
うん、なんとなくいろいろとね、
うん、なかなかね。
なるほどね、そうか。
ちょっとそう言われるとちょっと見たくなりますね。
だから大河ドラマをちょっと見ると、
もしかしたらこういう人間関係とか、
まあわかんない。
亀尾さんはそんな派遣争いしてなさそうですけど、
まあ派遣争いにあたる、なんだろう、
そういうこう人と人との、
なんかあれが見えたりするのかもしれないですね。
確かに。
ちょっとそう考えるとすごい、
教科書としていいような気がしてきたな。
そうそう。
ちょっとうがった見方かもしれないけど。
いや、勤めてる人もいろんな、
上司とか部下の人間関係とかさ、
なんかいろいろあるじゃん、ライバルもあったりとか。
うん。
まさにそうですよね。
まさに歴史ね、こういう大河で描かれるとこなんて、
将軍様なんてね、
もはや本当に資本主義のまたちょっと違う、
権力争いみたいなとこありますからね。
確かに。
どう人を懐中して、
どうやって人は人を裏切るのかとか。
最後に天下とっても虚しい、
なんか悲しい終わり方になるとかね。
それはちょっと僕天下とったことないから、
腹落ちはしないかもですが、
でもまあそういうのが疑似体験できるという。
そういうのを疑似体験すると、
そんな先には幸せはないよとか思ったりするわけじゃない。
とってもいなくてもね。
全然とらない。
まあ、そうですね。
とらないじゃん、誰もほとんどの人はね。
そっか、だからここは折れておこうとかね。
うん。
別に天下をとっても仕方ないなと思って、
得る優しさもあるわけですね。
女性から見て男たちの戦いを見たら
あまりにもしょうもないもんだよって
女性の立場から見たっていうのもあるわけよ。
うんうん。
厚姫とかあるじゃん、そういう。
そうですね、まさに厚姫そんな感じだった。
そう、まあいろんなのあるからね。
まあ、見方次第で。
でも、
12:00
まあ、
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まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
見方次第で、
例えば、奥さんから見たらしょうもないことを
やってるわねと思われてるんだろうな
とか思うわけよね、
大河ドラマという見方もあるというか。
そういうのもあるよね、実際。
すごいちょっと見る気にちょっとだけなりました。
席はこの辺で。
じゃあちょっと大河をお勧める回みたいになっちゃいました。
頑張って見てみようかな。
では見てみよう、大河ドラマということで。
はい、ありがとうございます。
はいどうも。
13:02

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